231件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

尾道市議会 2021-03-12 03月12日-04号

人口減少を和らげるためには、生活子育て環境を充実させ、子育て世代を中心とした若者が本市に住み、仕事と生活の調和が取れた地域社会の構築を図るとともに、本市独自性を生かし、将来の成長、発展の種となるような地域資源を活用し、地域のうちにとどまらず、地域の外からも稼ぐ力を高め、地域内経済循環実現に取り組んでいくことが重要であると考えております。 

尾道市議会 2021-03-11 03月11日-03号

子育て世代のために尾道市行政が守らなければならないことが大きく分けて三つあると思います。一つ目は、安心して子供を預けられる保育環境二つ目は、そのための保育施設環境整備三つ目は、コロナ禍での保育士のメンタルをどのようにサポートしていくか、保育士の離職をどのように防いでいくか、現場で働く人たちサポートであると思っています。 

尾道市議会 2021-02-26 02月26日-02号

最後に、「安心な暮らしのあるまち」でございますが、不妊治療費助成事業、産後ケア事業、産前・産後サポート事業など、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を市内7か所の子育て世代包括支援センターぽかぽかで行う子育て応援スタイルや、保育士確保に向けては、保育士就労奨励事業保育士早期復職サポート助成事業に継続して取り組みます。 

尾道市議会 2020-12-22 12月22日-05号

国立感染症研究所も12月10日付で、感染者の検知が難しい、見えにくいクラスター感染拡大の一因となっていることが考えられる、20代から50代の社会活動が活発な世代で、移動歴のある人による2次感染がその他の世代と比べて多くなっており、こうした世代では感染しても無症状あるいは軽症のことが多いため、本人が意識しないまま感染拡大につながっていることも想定され、それが医療機関高齢者施設等での感染につながっていると

尾道市議会 2020-12-07 12月07日-01号

子育て世代でも貧困化が進行しています。子育て支援策の一環として他都市で取り組まれつつある、国民健康保険加入世帯での子供の数によって保険料を加算する均等割部分を免除することも、いまだ尾道市では取り組まれていません。また、子供医療費助成制度の拡充も中学3年生止まりで、多くの自治体で取り組まれ始めた18歳までの医療費助成制度実施にはちゅうちょしております。 

尾道市議会 2020-09-11 09月11日-04号

そして、課題解決に向けた三つ視点として、視点1、若い世代就労、結婚、出産、子育て環境整備視点2、子育て世代転入促進転出抑制視点3、交流人口拡大による地域活性化、定住・移住促進をもって実施しますとなっております。 5年間実施したその結果、分析、総括について質問をいたします。 第1期尾道総合戦略総括尾道市の尾道市民サービスについて質問をいたします。 

尾道市議会 2020-03-11 03月11日-05号

そのほか、第2期尾道まち・ひと・しごと創生総合戦略素案に関し人口ビジョンについての市の考え、人口が増加している他の自治体子育て支援策調査研究、現在の西藤保育所の敷地内に認定こども園を設置する可能性の有無、子育て世代負担軽減策をさらに講ずること、保育所保育室面積受け入れ児童数、まるごと相談窓口民生委員児童委員及び自治組織とのかかわり、スマホアプリ「おのはぐ」の登録者数子育て世代への情報発信

尾道市議会 2020-02-28 02月28日-04号

政府は、全世代型社会保障と言いますが、75歳以上の高齢者医療費窓口負担の2割化など、その実態は言葉とは裏腹に国民への負担増給付減を強いるものとなっています。 総体説明では、このような国の施策を無批判に紹介するだけで、尾道市民暮らしがいかに逼迫してきているか、それにどう取り組もうとしているのか、この記述が見受けられません。

尾道市議会 2020-02-17 02月17日-02号

さて、国政においては、本年1月20日の施政方針演説安倍内閣総理大臣は、東京2020オリンピック・パラリンピックを復興五輪と位置づけ、国民一丸となって新しい時代へと踏み出していこうと呼びかけるとともに、関係人口強化による地方創生推進経済対策を初めとする成長戦略推進、全世代型社会保障制度実現に向けた改革を進めていこうとされております。 

尾道市議会 2019-12-06 12月06日-04号

次に、これまでの利用状況でございますが、平成29年度は宿泊型が1件、訪問型は3件、平成30年度は宿泊型はゼロ件、訪問型は4件となっており、今年度は、新たな助産施設追加子育て世代包括支援センターぽかぽかや妊娠7カ月の妊婦へ送付するプレママレターなどの周知により、10月末現在で宿泊型が3件、訪問型1件と、宿泊型が増加傾向となっております。

尾道市議会 2019-12-05 12月05日-03号

そうした中にあって、私たち日本人が将来にわたって安全で安心な生活を送ることができるもととなる年金、医療介護保険など社会保障制度は、子供からお年寄りまで全ての世代にとって重要な施策であります。中でも、医療については、これから本格的に迎える高齢社会を健康で幸せに暮らしていけるために、医療機関確保することは地域住民にとっては重要な関心事項であります。 

尾道市議会 2019-12-04 12月04日-02号

2025年には、先ほどもありましたが、団塊世代が75歳以上になり、効率的な医療体制整備と同時に、特に高齢化が進む地域については医療機関までの交通手段についても整備が必要です。現在、御調町で実施されているみつぎ乗合タクシーでは、目的地には医療機関も含まれています。高齢者人口が増加する時代においては参考になる運行と評価していますが、一つ目質問は、1年経過した現在の評価を伺います。