府中市議会 2022-12-14 令和 4年第7回予算特別委員会(12月14日厚生分科会)
これは、公立保育所5カ所の電気、上水道、下水道の料金でございまして、当初予算は合計で1,762万6,000円としておりましが、電気料金が大幅に高騰しておりまして、上下水道と換算した上で、不足する額を補正するものでございます。なお、私立の保育所につきましては、11月補正において議決いただきました地方創生臨時交付金を活用した市独自の支援事業を実施して給付をしているところでございます。
これは、公立保育所5カ所の電気、上水道、下水道の料金でございまして、当初予算は合計で1,762万6,000円としておりましが、電気料金が大幅に高騰しておりまして、上下水道と換算した上で、不足する額を補正するものでございます。なお、私立の保育所につきましては、11月補正において議決いただきました地方創生臨時交付金を活用した市独自の支援事業を実施して給付をしているところでございます。
今回、上水道が県へ移行されることになると、一緒にある下水道の部門ですね、ここら辺の職場が残るようになると思うんですけれども、これは配置とか人員についての体制がどうなっていくのか。この1点をお聞かせください。 ○委員長(加島広宣君) 田原上水下水道課長。
広島県が取りまとめてホームページで公開している広島県の水道の現況にありますけれども、府中市の行政区域面積は195.75平方キロに対しまして、計画給水区域面積は28.25平方キロ、行政区域内の人口に対する上水道事業普及率は76%となります。
一般的に用水路とは、農業、工業や上水道などの利用のために水を引く目的でつくられた水路でございます。府中市の用水路の利水目的は農業用でございますので、用水路と言えば農業用水路を指すものでございます。 一方、排水路とは、集落内の生活排水や雨水を下流の河川に流す目的でつくられた水路と認識しておるところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 加納孝彦君。
企業団参加による府中市の上水道事業につきまして表にまとめておりますので、概要を説明いたします。 企業団のうち、府中市には府中事務所を設置、職員は府中市から派遣し、職員は併任身分を持つ13人体制となります。会計・予算執行は府中事務所で行うものです。
下水道、上水道との調整でございますけれども、下水道や水道の管渠工事は、道路に埋設する場合がほとんどでございます。舗装については、取り壊し、仮復旧を経まして、一定期間経過後に本復旧で舗装を行います。道路、下水道、水道、それぞれの計画や進捗状況を定期的に共有、調整し、お互いの工事で無駄が出ないような調整を行って計画しております。
令和元年12月の定例会で私が一般質問で更新計画の策定についてお伺いしたところ、橋梁、舗装、市営住宅、上水道、下水道については長寿命化修繕計画が策定済みであると。それ以外の建物系公共施設については、個別施設計画の策定に向け、職員向けの説明会を開催し、早期策定に取り組むという答弁をいただいております。
公共下水道事業は、汚水処理施設整備構想に基づいて、できる限り事業を前倒しでの整備促進に努めており、上水道事業は、将来の広域化を含めた議論を進めております。 ごみ中継施設整備は、福山市次期ごみ処理施設への搬出開始に向け、令和5年度末までに計画的に整備することとしております。 最後でございます。48ページ、ICT都市ふちゅうの推進でございます。
そして二つ目、今の状況だったら上水道もずっと張り巡らすことはできません。下水道もそうです。上水道も届かない地域では、飲用水とか生活用水の枯渇による井戸の掘り直し、全ての社会資本が30年、40年たちますと、どうしても老朽化します。井戸の掘り直しが必要なところも出てきているわけです。そうしたところに対する何らかの補助金など、これは工夫ができないものかという点がございます。 そして、三つ目です。
まず、主要な施策の成果に関する説明書の主要施策・重点事業者管理シートについて、まず、事業名2、上水道事業、安心安全な水を未来へ管理更新計画について、質疑のある方は順次御発言願います。 〔質疑する者なし〕 ○委員長(加藤吉秀君) 続いて、令和元年度府中市水道事業会計決算書について、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 加島委員。
加えて、ライフラインの強靱化として、3か年計画であった上水道の管路網更新計画を2か年へ短縮化するとともに、新たに内水氾濫対策として、中須地区へ大型排水ポンプ2台、他の地区へも移動可能な可搬式の排水ポンプ14台の整備と樋門の改修を実施しました。
○委員(芝内則明君) 大体73%くらいかなと思ったんですが、実際に上水道、水道等を使われている市民の方からいうと、この市の水道を使っていないけれど、自分が今使っている水道水そのものが今どういう状態なのか、言うならば水質検査等をしていただきたいという話も聞くんですが、そこら辺の市民へのケアとかいうことで、何か御説明ができればお願いしたいと思います。 ○委員長(山口康治君) 田原上水下水道課長。
一般家庭の場合、下水道使用料金につきましては、府中市の上水道のみを御利用の場合は、水道水の使用水量が下水道の使用水量となります。井戸水のみを御利用の場合は、世帯の人数による認定水量を定めております。これが下水道の使用水量となってまいります。
○環境整備課長(松山浩一君) なぜ地下水を利用するのかということでございますが、1日最大300トンを、先ほど申しましたように想定をしておりますので、ランニングコストを抑えるために、上水道ではなくて地下水を利用するものでございます。 ○主査(山口康治君) 加島分科員。
建築系の箱物と道路、上水道、下水道に係る費用額を合計すると約11億2,000万円となっております。内訳を申しますと、建築系箱物施設の維持管理経費が約7億1,000万円、道路維持管理経費が約1億4,000万円、上水道の維持管理経費が約1億8,000万円、下水道の維持管理経費が約9,200万円とそれぞれなっておるところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 三藤毅君。
○危機管理室長(四茂野義光君) この不用額ですが、消火栓のついた上水道本管の布設替工事に伴う負担金として水道事業会計負担金を計上しておりますが、昨年度におきましては7月豪雨災害の災害復旧工事等を優先したということで、予定の布設替工事ができておりません。これが原因となっております。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。
総括事項として、これまで上水道1事業、簡易水道3事業でしたが、平成29年度からこれらが統合されたところでございます。水道料金の収入は、家事用、営業用、工場用、学校用、官庁用、病院用、臨時用、全て減少しており、全体でも減収となりました。 アの給水状況ですが、年間の有収水量は対前年度比で4万2,656立方メートルの減少となりました。
○建設部長(杉島賢治君) まず、上水道から御答弁いたします。 平成29年度末現在の給水区域内人口は3万5,446人となっております。そのうち給水人口は2万9,073人、普及率は82%で、残りの18%はできておりません。 一方、未普及地域におきましては、既に井戸水を使った生活環境がございます。水道施設を整備いたしましても、水道に切りかえていただけないという状況もあるかとは思います。
次に技術士法施行規則の一部改正に伴うものといたしましては、技術士第二次試験の専門科目が改められ、上下水道部門の選択科目、水道環境が上水道及び工業用水道に統合されるため、布設工事監督者の資格要件を変更するものでございます。 なお、施行期日は平成31年4月1日でございます。 以上、御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○委員長(山口康治君) これより本案に対する質疑を行います。
市道にあります橋梁、舗装、そしてまた市営住宅、上水道、下水道につきましては、それぞれ長寿命化修繕計画というものを策定しておりまして、これらに基づきまして計画的に整備、修繕等を行っているところでございます。