神石高原町議会 2021-03-11 03月11日-02号
油木の市場浄水場は一級河川芦田川から取水しておりまして,1日の取水能力の水量が決まっておりますので,ここでまず給水能力がなくなってくるんじゃないかと。近田浄水場も,あの世羅のダムの,ご存じのとおり,手前から引いてますので,給水量の問題が非常に大きく関わって,これは机上の計画かなと思って見させていただきました。
油木の市場浄水場は一級河川芦田川から取水しておりまして,1日の取水能力の水量が決まっておりますので,ここでまず給水能力がなくなってくるんじゃないかと。近田浄水場も,あの世羅のダムの,ご存じのとおり,手前から引いてますので,給水量の問題が非常に大きく関わって,これは机上の計画かなと思って見させていただきました。
豪雨や台風等により,太田川放水路の水位が上昇してきた場合,その程度により合流する6本の一級河川の流下が停滞するバックウオーター現象が発生する可能性が考えられますが,付近の浸水被害を回避するため,全ての河川において一定の対策を講じております。 次に,太田川放水路に流入する河川には排水設備が整備されているものと未整備のものがあるが,問題はないのか,違いは何かについてです。
本年5月、国土交通省は、国土保全や産業発展に重要な一級河川水系にある全国955ダムの能力調査を実施し、その中に御調ダム、野間川ダムも含まれていました。今後は、自治体管理下にある二級河川水系においても同様のダム管理体制を進めることを発表しています。 そこで、尾道市内設置ダムの河川流域を洪水氾濫から守る対策として、治水、利水等、既存ダムの現状についてお尋ねをいたします。
また、広島県で復旧を行っていただいております一級河川・国道県道・砂防設備などにつきましては、68件全て発注済みとなっております。1月末の工事完了は33件で、約49%の進捗と伺っております。
特に、砂防事業であったりとかということにつきましては県が所管する事務であるということもありますし、また河川におきましても一級河川、小瀬川であったりとか、あるいは太田川、当然、県管理河川ということにもなっておりますので。
3,芦田川の水質について,中国地方の一級河川のワーストワンが40年以上も続き,この汚名返上のためさまざまな取り組みがなされております。河口堰の運用方法については,河口堰を全面開放することにより水質は改善が図られると考えますが,どのようにお考えでしょうか,お示しください。 次に,福山駅前再生についてお尋ねをいたします。
最後に,豪雨災害への対応ですが,国からこういうふうに聞いてますとか,県からあのように聞いてますとか言うけど,私どもの地元,矢口川については,太田川の一級河川から何百メーターか上がったところまでは県の管理,そこからずっと上は,上流については広島市ですから,余りにも今回はひどいので,国会議員を通じて,もう市だ,ここまでは県だいうあれじゃなくて,国において,もう一括してやってほしいという要望をしたぐらいです
平成30年7月豪雨では、県管理であります一級河川の成羽川、西城川等の氾濫による浸水や土砂流入によって、河川沿線の住家や事業所等に甚大な被害をもたらしました。これらの一級河川につきましては、広島県において、川づくり実施計画2016に基づき、平成28年度から平成32年度までを計画期間として事業展開をされており、本市といたしましても、計画的な事業推進を強く要望してきたところでございます。
その部分も町で何とかできないかという話をしたんですけど,それは県管理だということで,先ほど答弁の中でも申し上げましたように備後圏域連携協議会と今回の災害の件で要望に知事のところに行ったんですけれども,その際私も一級河川の県管理のしゅんせつをとにかくやってもらわないと,いつもあふれる,そういう危険があるところがあるんだという話をしたんですけれども,それは頑張ってやりたいというふうに答弁いただいたんですけれども
芦田川河川改修工事における府中市のかかわりにつきましては、平成29年6月に一級河川芦田川河川改修工事に伴う前原橋架替工事の施工に関する基本協定書を、国土交通省と府中市とで交わしております。 この協定書に基づきまして、国土交通省が事業主体となりまして、工事を進めていただいております。 府中市は、この基本協定と年度協定に沿って、必要な事業費を負担していくものでございます。
本市にあっては,林業を営む中山間地域から芦田川流域へ及ぼす影響が想定される流木対策,また一級河川堤防の安全管理の現状などについて,国の関係機関などとどのように連携されているのか,まずお聞かせください。 また,同4日夜から5日にかけての大雨で,本市も道路冠水や建物浸水などの被害が相次ぎ,市民生活に大きな影響を及ぼしました。手城川周辺の被害状況など,本市の災害対応状況について改めてお示しください。
府中大川は東区馬木を水源とし,東区と安芸郡府中町との境を流れる太田川水系,太田川支流の一級河川で,上温品から温品では温品川とも呼ばれています。地域の有志による草刈りなどで整備されたこの川は,初夏になると蛍が飛び交い,都心に一番近いホタル祭りのあるまちとして親しまれています。
河岸緑地にあるカフェレストラン,国の一級河川上に係留するカキ船高級レストランが行政主導で登場しました。 特に,カキ船は川の景観を大きく変えてしまいました。川沿いを散策する市民にとっては対岸の緩やかな岸辺の眺めは,カキ船が係留していることで突然眺めを遮断されてしまいます。
市内中心部を流れる一級河川芦田川は,日常的な散策やスポーツ,環境学習や各種イベントなどに利用され,特にあしだ川花火大会や福山消防出初め式などでは多くの人でにぎわう場所であります。
そもそも,カキ船が一級河川に浮かんでいることが危険であるということで,死水域などならよいとして,地域合意もないままの移転でした。 しかし,今なお危険な水域に古いカキ船が浮かんでいます。国に確認したところ,占用許可は12月末となっています。 また,東部河岸緑地の使用についても,同じ12月末となっています。つまり,カキ船は12月末までには解体し,移動しなければならないのです。
市としましては,民家3軒,ここへの浸水対策,これについて何ができるか,どういうことが可能かということをまず市として検討して,それが実現できるかどうかということが,あそこの道路自体が一級河川の芦田川の河川区域内を走ってる道路となりますので,当然河川管理者である国土交通省とこれが可能かどうか,それをするためにはどういうことをすればいいか。
北部には一級河川で芦田川水系の御調川とその支流、二級河川には藤井川水系の藤井川、木梨川、木門田川、本郷川水系の本郷川、小原川、また桜土手の栗原川、高須の大田川、そして向島、因島、生口島にも二級河川が流れています。 河川の水は上流でせきとめられ、かつては尾道市民の水がめとして、飲料水の源泉として利用されました。今も沼田川浄水に万が一のことがあった場合に備えた緊急取水として各所で機能しています。
河川の管理につきましては、原則、法で定めます一級河川というのを国または県が、二級河川を県、それ以外の普通河川を市が管理をしております。
当制度とは別に、広島県さんの管理する道路とか一級河川、二級河川におきましても、広島県さんのほうでアダプト制度がございまして、名前といたしましては、道路につきましては、マイロード認定団体と、河川につきましてはラブリバーというんだそうですけども、ラブリバーの認定団体に奨励金というのを交付してボランティア活動を側面支援されているというふうに聞いております。
国が直轄管理している一級河川芦田川及び高屋川につきましては,2004年平成16年に芦田川水系河川整備基本方針が策定され,この方針に基づき,学識者や市民からの意見を踏まえ,2008年平成20年に芦田川水系河川整備計画が策定されております。