広島市議会 2006-02-21 平成18年第 2回 2月定例会-02月21日-02号
また,来年度,オランダ・ベルギーで開催される国際司法裁判所勧告的意見10周年記念事業には広島市が,カナダで開催されるワールド・ピース・フォーラムには長崎市が,分担をして出席することにしております。 このほかにも,長崎市と連携した取り組みとしては,海外でのヒロシマ・ナガサキ原爆展の開催,国内外で実施される原爆写真展への資料提供,広島・長崎講座設置協力プログラムなどを行っています。
また,来年度,オランダ・ベルギーで開催される国際司法裁判所勧告的意見10周年記念事業には広島市が,カナダで開催されるワールド・ピース・フォーラムには長崎市が,分担をして出席することにしております。 このほかにも,長崎市と連携した取り組みとしては,海外でのヒロシマ・ナガサキ原爆展の開催,国内外で実施される原爆写真展への資料提供,広島・長崎講座設置協力プログラムなどを行っています。
具体的には,国際世論を高めるため,平和市長会議として,10月24日の国連デーから始まる世界軍縮週間期間中に,世界各地で核兵器廃絶に向けた市民集会等を開催するよう呼びかけること,来年6月末,カナダのバンクーバーで開かれる大規模な平和国際会議ワールド・ピース・フォーラムに参加することなどを計画しています。
また、計画的にワールド給食などを取り入れ、国際理解教育、情操教育の場にもなっております。加えて、給食調理場施設も整備されており、自校給食も捨てがたいと思っておりますが、見解を伺います。 次に、PTAの資源回収について伺います。 現在、府中市内の小学校14校のうちPTAが計画をして実施しているのが4校で、学校が随時アルミ缶等を回収しているのが2校だと伺っております。
みんなの力を使って,どうやって50年を盛り上げていくのか,その最大の目玉行事が「ピース・ワールド・イン広島 '95」,世界から広島のための作曲等を求めるということで1億円以上かけてやっております。そのときに選ばれた者が,今回,60周年,先ほど紹介した細川さんです。曲が入ってきてるわけじゃないですか。立派な広島市の財産として,50年のときのこの事業で選ばれた曲が,「ヒロシマのオルフェ」でしたか。
また,WMF世界文化遺産財団による遺産保護プログラム,ワールドモニュメントウオッチに港町鞆の浦が選定されたというプレートが贈呈されました。危機に瀕している理由が,公共事業によって遺産が壊されようとしているという世界的にも珍しい代表例とされているとのことです。
ワールドモニュメントウオッチとして選定されたのは,国内で唯一鞆の浦地区だけですが,埋め立て架橋計画で歴史的な町並みなどが脅かされているとして,2002年,2004年の2度選ばれています。 世界からも注目されている鞆の浦の伝統的建造物は,このままでは10年持ちこたえられないと言われています。重要伝統的建造物群保存地区の選定が受けられる建造物を放置すれば,保存も復元も困難になります。
ちょうどその日は,ニューヨークでワールド・トレード・センターの同時多発テロがあった日だったもんですから,これは,私も含めて大方の関心はニューヨーク・ワシントンの方にいってしまって,羽田における事故,災害についての十分な検証が行われないままであったということも考え合わせて,そういったことも考え合わせて,改めて,これはやっぱり人命にかかわることですので,再検証をして,慎重には慎重を期するということを,もう
また,ワールドモニュメントウオッチに選定されるなど,世界からも注目を浴びています。 鞆は,まちから見た海の眺望,海からまちへの眺望相まって,景観をつくり出しているものです。鞆は瀬戸内海が時をかけてはぐくんできた珠玉であると表現されますが,港がはぐくんできたこのまちは,海と港を大切に保存してこそ,その真価を将来にわたって発揮するのではないでしょうか。
その次に,広島経済界では,アニメーションワールドの創造について数年前より発表されておりますが,広島市との関係はどうなっていますか。ある社長の言に,小さい黒字のものをつくったのでは,すぐに人にまねをされてすぐ赤字になってしまう。立派な赤字をつくれば,人が集まって楽しんでいただける。
夏のサッカーのワールド杯、これは日本が本当に活躍をしてくれました。それともう一つ、秋になってのノーベル賞、これは本当に、特に田中耕一さんの場合には、若い日本の若者たちにこれからの夢と希望を与える快挙であったと思っております。
それから、夏から秋にかけましては、「お話しワールド・イン・府中」と題しまして、一般に募集をいたしまして、図書館でお話し会あるいは紙芝居をしていただくというようなことを予定をいたしております。11月に、親子での版画教室と本のリサイクルフェア等々も予定をいたしておるような状況でございます。
世界保健機構のワールドヘルスリポート2000によると,日本の健康達成度の総合評価は,加盟国191カ国中,第1位です。一方,対GDP費の医療費は18位,総体的に低い医療費で高い効果を上げているのが日本の医療に対する国際評価です。
しかし,だからといって,呉ポートピア,四国のレオマワールドのような施設を建設して観光客を誘致する時代は終わったように思われます。やはり現在ある自然を生かすことが必要なのではないでしょうか。広島の旧市内には6本の川が流れ,その川には満々と水をたたえ,ゆったりと流れております。この川に着眼してみますと,川には水面,護岸,橋といろんな要素があります。
また,広島経済同友会ではアニメワールドの建設を検討されていると聞いております。観光行政は,いかにして都市の魅力をアピールするかという点が重要であります。例えば福岡市では,キャナルシティを整備し,人工的な川をつくった施設が多くの観光客を集めているようであります。こうした箱物を整備して観光客の誘致を図ることも,都市の魅力づくりには重要なことと思います。
昨年度まで助成されていたEM・ボカシを使った生ごみ処理用密封容器の利用は有益なものであるとの認識は持っておりましたが、消臭対策として実用的であるものとの確信は持てないままでおりましたところ、本年9月大竹市で行われましたEMオープンワールド・99に参加して数々の事例報告を聞きました。 例えば、沼隈郡内海町では、EMを使って生活排水の浄化、悪臭対策の事例報告がありました。
また,経済同友会からアニメーションを主体としたテーマパークのアニメワールド,聞かれたことありますか,アニメワールド,8月か何かに言われましたね,つくろうという声が上がっています。呉ポートピアとかナタリーが廃止されて寂しい気がしているわけでありまして,まさに私もアニメワールドには全く賛成であります。ぜひ実現の方向で検討していただきたいと思います。
世界音楽祭“オーガスト・イン・ヒロシマ'99”は,平成7年,1995年に被爆50周年を記念して開催しました「ピース・ワールド・イン広島'95」や平和コンサートなどの平和を願う音楽イベントの精神を継承して,ユネスコと共催して行う国際的な音楽祭でございます。
次に,来年開催いたしますオーガスト・イン・ヒロシマにつきましては,平成7年に被爆50周年を記念して開催いたしましたピース・ワールド・イン広島'95や平和コンサートなどの平和を願う音楽イベントの精神を継承して,ユネスコと協力,連携して行う国際的な音楽祭であります。
同社は、インターネットのWWW(ワールド・ワイド・ウエーブ)のホームページの検索ソフトを開発しまして、それを無料で開放したために爆発的に使用されることになった。
また,文化・芸術の振興については,2010年を目標とした本市の文化振興に関する長期ビジョンを策定するほか,南こうせつ氏を中心に実施された平和コンサートと被爆50周年記念事業として実施した「ピース・ワールド・イン広島」の精神を継承した国際的な音楽祭の開催に向け準備を始めるなど,引き続き多彩な事業を展開してまいります。 次は,スポーツ・レクリエーション活動の振興についてであります。