広島市議会 2015-02-23 平成27年第 1回 2月定例会−02月23日-04号
次に,メッセ・コンベンション等交流施設整備についてお伺いいたします。 メッセ・コンベンション等交流施設は圏域をリードできる極めて重要な施設であります。全国の主要都市ではほとんどの都市で整備されています。
次に,メッセ・コンベンション等交流施設整備についてお伺いいたします。 メッセ・コンベンション等交流施設は圏域をリードできる極めて重要な施設であります。全国の主要都市ではほとんどの都市で整備されています。
次に,メッセ・コンベンション等交流施設整備に関してお尋ねいたします。 この施設は,本市の都市機能という側面のみならず,本市が圏域の都市圏をリードするためにも必要な施設であります。 本市は,この施設整備を昭和59年から始めており,その後,さまざまな議論を重ねて,平成9年にデザイナーの伊東豊雄氏に設計を依頼し,約1万5000平米の施設を整備する方針でした。
……………………………………………………………………………… 157 八軒幹夫議員 …………………………………………………………………………… 157 熊本副議長 ……………………………………………………………………………… 157 月村俊雄議員 …………………………………………………………………………… 157 1 2015年NPT再検討会議について 2 メッセ・コンベンション等交流施設整備
一たん中止となった理由でございますが,メッセ・コンベンション等交流施設整備につきましては,平成16年,2004年2月に事業の一たん中止を決定し,今後の社会経済情勢や本市の財政状況等を踏まえつつ,財政負担や経営見通し等の課題を改めて検討し,その結果に基づき今後の方針を決定することにしました。
見直しの結果,中止または一たん中止としたものは世代間交流拠点施設整備,広島国際見本市会場-メッセ・コンベンション等交流施設整備,己斐上公園整備,貨物ヤード跡地地区開発,川内土地区画整理,都市センター地区土地区画整理,河川マリーナ整備の7事業でございます。また,このほかにも新交通西風新都線・関連街路整備など事業内容の再検討を行うことにしている事業もございます。
このため,メッセ・コンベンション等交流施設整備の今後の方針について公共事業見直し委員会の指摘を受けとめ,企画関係者会議等で議論を重ねた結果,やむを得ず,一たん中止という判断を行ったものでございます。 本事業を含む大規模プロジェクトの今後の方針については,その方針内容の説明と合わせて「大規模プロジェクトに関する方針について」という資料に取りまとめ,議員各位及びマスコミ各社に配付いたしました。
中止することが適当と認められる事業の中には,さきの2月定例会におきまして中四国地方の中枢都市として機能を高めるために不可欠であるとして,1億6000万余りの膨大な経費のかかる実施設計の見直しを行ってまで,何が何でも進めることが必要であると市長から説明を受けたばかりのメッセ・コンベンション等交流施設整備が含まれており,議員を初め,市民も大変驚いております。
特に不要不急の事業といたしましては,例えばメッセ・コンベンション等交流施設整備事業,広島高速道路等道路整備事業,アストラムラインの延伸事業,世代間交流拠点施設整備事業など,事業の見直しや延期をすべきだと考えます。
あわせて,メッセ・コンベンション等交流施設整備事業について確認の意味を含め,お伺いいたします。 土地開発公社が事業用地を取得した現在でも,市民の方々からバブル経済の真っただ中に計画され,このような施設が必要なのかという声を聞きます。
また,この報告書にございます多目的スタジアムにつきましては,その後第1工区で整備するメッセ・コンベンション等交流施設整備後の,将来的な展示床面積の不足に対応するための第2展示・交流施設と位置づけておりまして,現時点では具体的な整備計画を策定する段階にはございません。御理解をいただきたいと思います。