廿日市市議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2019年09月12日
本市におきましても、昨年度からメキシコ合衆国のホストタウンとして、柔道及び空手選手団の事前合宿を受け入れているところでございます。
本市におきましても、昨年度からメキシコ合衆国のホストタウンとして、柔道及び空手選手団の事前合宿を受け入れているところでございます。
東京オリンピック・パラリンピックに向けた事前合宿で,メキシコ等との交流は地域や学校で行われていますが,同じ学校で学んでいる子どもたちが学校行事や地域の行事で交流することも必要です。市教委の見解をお聞かせください。
メキシコの選手からは,日本の地域文化に触れることができてうれしかった,心温かいおもてなしに感謝しますとの声があり,市民からは,国際色豊かな交流が身近な地域で体験できてよかったなどの声があり,市民とメキシコの選手が相互に親しみを感じることができました。 また,本市独自の市民参加による事業として,メキシコ選手団応援ソング「みんなアミーゴ」のCD化やビバ メヒコ!
話を聞きますと、ことしは、メキシコバレーボールチームの方々の合宿が呉で行われないと聞きました。残念なことではあるんですけれども、これまでの活動の現状と今後の予定をお伺いいたします。 ◎文化スポーツ部長(神垣進) これまでの活動状況と今後の予定につきましてお答えいたします。 昨年、メキシコ女子バレーボールチームが9月16日から11日間、呉で合宿を行いました。
話を聞きますと、ことしは、メキシコバレーボールチームの方々の合宿が呉で行われないと聞きました。残念なことではあるんですけれども、これまでの活動の現状と今後の予定をお伺いいたします。 ◎文化スポーツ部長(神垣進) これまでの活動状況と今後の予定につきましてお答えいたします。 昨年、メキシコ女子バレーボールチームが9月16日から11日間、呉で合宿を行いました。
1.メキシコオリンピックチームの事前合宿受け入れについて,今年が受け入れのピークと捉え,練習環境の確保はもとより,積極的な市民交流に取り組むこと。各競技の特性や選手側の要望を酌み取り,福山らしさを体感できる経験や福山ならではのおもてなしに取り組み,メキシコ選手団の記憶に末永く残るような合宿にすること。 公明党は,市長は,5つの挑戦の集大成の年として新年度予算を未来を切り開く予算と銘打っている。
本市では,全国大会規模の開催が可能な総合体育館が来年度中に完成し,2020年東京オリンピックに参加するメキシコオリンピックチームの事前合宿にも使われる予定であり,競技関係者のみならず,市民交流などを通じて,双方向の親善友好に大いに寄与されると感じています。市民主体の福山国際音楽祭も引き続き開催される予定であり,今後の充実に期待を寄せるものです。
それらの一つに,スポーツの振興,スポーツを核とした地域づくりを目指す本市では,トライアスロンの継続開催を初め,2020東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿としてメキシコやパラグアイ選手団の受け入れ,さらには本年末に福山市営競馬場跡地に新総合体育館等を完成させ,来春の供用開始に向けた工事が順調に進捗中です。
東京オリンピックのメキシコオリンピックチーム事前合宿受け入れについてお尋ねします。 昨年はバドミントンとスポーツクライミングの2種目を受け入れ,メキシコ選手側からは大変好評であったと伺っております。しかし,受け入れ側としては,練習相手や練習環境の確保,帰国間際の豪雨災害等,大変な御苦労があったとも伺っております。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けては、ソフトボールと自転車競技のメキシコ・オリンピックチームの事前合宿受け入れや地域との交流事業に引き続き取り組み、目前に迫ったオリンピックの機運をさらに盛り上げてまいります。
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて,メキシコに加えパラグアイオリンピックチームの事前合宿の受け入れや,聖火リレーの誘致にも取り組みます。また,4月に発足する公益財団法人福山市スポーツ協会と連携し,競技スポーツ,生涯スポーツをさらに推進するとともに,民間団体による競技力向上や健康増進等のスポーツ事業を支援するなど,スポーツを核とした地域活性化に取り組んでまいります。
また、メキシコオリンピック選手団の事前合宿の受け入れ及び各種交流事業の実施により、東京オリンピック・パラリンピックに向けた機運を高めてまいりますとともに、シニアスポーツの推進などにより、本市の生涯学習に厚みを持たせてまいります。 さらには、創業支援と一体となった移住・定住対策の推進や学生の地域活動の促進など、若い世代の方が、地域での活躍を通じて自己実現を図ることができる機会をふやしてまいります。
思えば4年前、2016年に、あの感動をもう一度ではありませんけども、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、既に本市ではメキシコチームを迎えての柔道合宿や空手合宿をやっております。その中、青少年育成という大きな未来へ向けての若者を羽ばたかせるステージとして、大いにこういった合宿並びにパワートライアスロンも役立っています。
このような経緯から、今年度であればメキシコのバレーボールチームの合宿を受け入れるなど、市と財団が一体となってこれまでもスポーツの振興に取り組んできております。 一方、県内市のスポーツ施設の指定管理者の選定方法はさまざまであります。今後の指定管理者の選定に際しては、他都市の事例などを研究するとともに、関係部署とも連携し、公募、非公募も含めて検討してまいりたいと考えております。
このような経緯から、今年度であればメキシコのバレーボールチームの合宿を受け入れるなど、市と財団が一体となってこれまでもスポーツの振興に取り組んできております。 一方、県内市のスポーツ施設の指定管理者の選定方法はさまざまであります。今後の指定管理者の選定に際しては、他都市の事例などを研究するとともに、関係部署とも連携し、公募、非公募も含めて検討してまいりたいと考えております。
この東京オリンピックにおいて、全国の自治体が事前合宿誘致に名乗りを上げ、本市はメキシコ選手団の事前合宿の受け入れを決定し実施をしております。これは、広島県が誘致を進めるメキシコ選手団の受け入れに係る枠組みに参画した結果であると聞き及んでおります。 あるメディアの調査によりますと、全国の自治体が事前合宿を行うための施設建設等に973億円の事業費を計上しているとの報道がされております。
6月定例会で我が会派の碓氷議員は,2020年のオリンピック・パラリンピックの事前合宿でメキシコサッカーチームとサンフレッチェ広島とのピースマッチを提案しましたが,スポーツが今後とも広島市が力を込めている平和への取り組みに貢献してくれることに大いに期待を寄せています。
また、「生涯にわたってスポーツを楽しめる環境形成」に向けては、オリンピアン等によるスポーツ教室を開催するとともに、メキシコ選手団のオリンピック事前合宿の誘致及び受け入れ準備を進めたほか、黒瀬多目的グラウンドを整備するなど、市民スポーツ活動の振興を図りました。
そして、9月1日から22日までの間、メキシコ空手ナショナルチームの皆さんが、本市での事前合宿に加え、学校訪問や地元の祭りに参加されるなど、市民との交流も深められております。こうした取り組みを通して、2020年の東京オリンピック競技大会の機運を醸成するとともに、本市の国際力をより一層高めてまいりたいと考えております。
スポーツの振興については,今年度から2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたメキシコオリンピックチームの事前合宿の受け入れを開始しており,選手団との交流を通じて市民のスポーツへの関心を高めてまいります。また,備後圏域の拠点施設となる新総合体育館が2019年度平成31年度に完成します。