府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
まず、府中市のまちづくりについての基本的な考え方を示す府中市都市計画マスタープランの改定についてであります。 近年のまちづくりを取り巻く社会情勢の変化を受けて見直しを行っているところであります。
まず、府中市のまちづくりについての基本的な考え方を示す府中市都市計画マスタープランの改定についてであります。 近年のまちづくりを取り巻く社会情勢の変化を受けて見直しを行っているところであります。
新たな都市計画マスタープラン、また住生活基本計画に基づく今後のまちづくりの方向性は、中心市街地におけるエリアマネジメントとともに、府中市の将来を定めるものであることから、現在策定に注力しているところであります。
加えまして、子育て世代や若い方にも選んで住んでもらえる町となるよう、府中駅南側エリアの整備による活気、にぎわいづくり、南北道全面開通に向けた沿線土地の活用、また、山間部や都市部全体で多様な暮らし方を可能にするといったまちづくりという観点からの取り組みを、現在見直し中の都市マスタープランや住生活基本計画を基盤として進めていきたいと考えております。 ○議長(加藤吉秀君) 大本議員。
まず、都市計画マスタープランについて。最初に、小見出しで見直しの時期ということでお伺いをしてまいります。 都市計画マスタープランについては、前回の見直しから9年目を迎えようとしております。府中市を取り巻く状況は大きく変わってきております。現在のマスタープランについては、目標年次を令和7年と設定をされており、更新の年次が近づいているものと考えております。
単独事業経費、都市計画マスタープランの見直し事業とありますけれども、この委託先業者は、もう決まっているのでしょうか。 ○委員長(加島広宣君) 日野都市デザイン課長。
○建設部長(河毛茂利君) 府中市では、地域特定課題、並びに上位関連計画であります第5次府中市総合計画及び府中市都市計画マスタープランを踏まえて、安全・安心な道路整備として、防災、交通安全を交流、活力を生み出す道路整備として、交通円滑化、交流拡大をネットワーク型コンパクトシティを形成する道路整備として、まちづくり5項目を道路整備の基本方針として、令和2年12月に策定した府中市道路整備プログラムにより計画的
都市計画マスタープランの中でも、地域固有の資源である古い町並みを生かし、市内外の人々の交流の場となる地域と位置づけております。 そういう意味では、この町並みを守るというためには、伝統的建築群保存地区というのは非常に有効な手段ということで、建物を守ることができる、都市計画を定めることで守ることができると考えております。
また、現在着手しております都市マスタープランの改定や、市の住宅施策全般のマスタープランとなる住生活基本計画の策定といったまちづくりの根本において、災害に強いまちづくりを目指しております。 加えて、南海トラフ地震においては、全国的・地域的な連携が不可欠であります。関係機関・関係団体との連携を深め、緊張感を持って今後も災害に備えていきたいと考えております。 ○委員長(三藤毅君) 豊田総務部長。
現在、府中市都市計画の方針を示す都市計画マスタープランの見直しに取り組まれていますが、府中市の都市計画マスタープランの概要などお聞かせ願いたいと思います。 〔3番議員 福田勉君 質問席に移動〕 ○議長(棗田澄子君) 河毛建設部長。 ○建設部長(河毛茂利君) まず、都市計画マスタープランについて説明させていただきます。
市街化区域に残る農地につきましては、都市計画マスタープランにおきまして、農地を潤いのある景観や体験農園などのレクリエーションの場の提供、災害時のオープンスペース、雨水の保水、遊水などの自然環境保全機能など、都市農地の多面的な機能を効果的に発揮させ、身近な緑の充実を進めることとしております。 ○議長(棗田澄子君) 加島広宣君。
グランドデザインで示した構想を具現化するには、総合計画や都市計画マスタープランのような10年計画で事業を位置づけ、さらに、これを確実に実施するために、都市再生整備計画のような5年刻みの計画により実現としていくこととなっております。
次に、本市の公園整備の方向性についてでございますが、本市の都市計画マスタープランでは、身近な緑の空間で、市民の憩いの場である都市公園などや、市内各地域の運動公園などの大規模施設について、長期的な視点に基づく適正な維持管理を推進することとしております。 なお、都市公園などについては、毎年遊具の点検を行った後に、安全に利用できるよう必要な修繕や更新を行い、地域の実情に応じた再配置等を図ってまいります。
まちづくりの最上位計画が、呉市長期総合計画であり、都市づくりの最上位計画が、県が策定している都市計画区域マスタープラン、それに即するものが呉市都市計画マスタープランであると考えております。この2つの上位計画が改定されての新年度予算の審議であり、今後の予算執行となるわけであります。
平成23年に東広島市の交通状況を把握するための都市交通現況調査を行い、平成25年に都市交通マスタープラン、平成26年度に都市交通マスタープランの実施計画となる総合交通戦略を策定されました。 また、平成26年に改正、施行された地域交通の活性化、及び再生に関する法律に即した計画として、地域公共交通網形成計画を策定し、東広島市の将来都市構造を踏まえ、各種交通政策を実施していくものとされております。
まちづくりの最上位計画が、呉市長期総合計画であり、都市づくりの最上位計画が、県が策定している都市計画区域マスタープラン、それに即するものが呉市都市計画マスタープランであると考えております。この2つの上位計画が改定されての新年度予算の審議であり、今後の予算執行となるわけであります。
また、現在では市街化区域内の未利用地が少ないため、市街化区域に開発圧力が集中し、区域内の宅地価格が高額となっていることから、民間事業者が開発しやすくなるよう現在、都市計画マスタープランの見直しや区分の変更準備を行われておりますが、規制緩和対策と市街化区域の拡大を図るお考えはないか、併せてお伺いいたします。 次に、技術職員の採用についてお伺いいたします。
との質疑に対し、「都市計画マスタープランの作成を進める中で、地域住民とのワークショップなどを通じてまちづくりの将来像を考えていきたい。」との答弁がなされたところであります。 次に、議案第37号でありますが、本案は、「東広島市営住宅設置及び管理条例」の一部を改正し、老朽化により解体した白市御屋敷住宅を廃止しようとするものであります。
次に、本市のまちづくりにつきましては、総合計画に基づき都市づくりの基本方針となります都市計画マスタープランを作成し、都市機能が集積する活力のある地域拠点として八本松地域を位置づけており、この中で土地利用及び市街地形成の方針を定めているところでございます。
尾道市の空き家等実態調査という中では、詳しく町別には数字を教えていただけませんでしたけれども、旧尾道市あるいは御調、瀬戸田、向島、因島と、こういうエリア別でいきますと、旧尾道市に空き家が4,304件、全体が7,353件で59%、約6割が旧尾道市にあるというふうな実態ですけれども、このあたりは今の中で住宅政策、そういった中で、住宅政策の一つには都市計画のマスタープランの中に立地適正化計画というふうなものがあると
生産緑地地区は,市街化区域内において緑地機能等の優れた農地等を計画的に保全し,良好な都市環境の形成に資することを目的に定めるものであり,本市の都市計画マスタープランでも市街化区域内農地の保全を視野に入れ,「農」と共生したゆとりある良好な市街地の形成を図ることとしております。