このことから,今年度新たに,妊娠後期にネウボラ相談員と面談を行い安心して出産を迎えていただくため,あのねハッピーベビーボックスのプレゼント事業を開設1周年にあわせて始めたところです。この取り組みを通じてあのねの周知をさらに図るとともに,相談員との信頼関係を深め,出産後も継続してあのねに来ていただきたいと考えています。 次に,初見の面談率についてであります。
また、子育て支援センターへの来所促進や乳児健診の受診勧奨のため、9カ月、10カ月児の保護者へのプレゼント事業も開始いたしました。さらに、家庭教育支援事業と連携した講演会の開催等を行ってきたところです。 これらの事業により、サービスの円滑な利用につなげることができ、必要な支援を必要な人に届けることに寄与できたものと考えております。
福山ネウボラにつきましては,6月に相談窓口あのねを開設し,今月からは,8,9カ月の乳児健康相談の参加者を対象としたプレゼント事業も開始いたしました。順調にスタートを切ることができ,子育て家庭の期待を感じております。 また,知事とのトップ会談を通じて,周産期や小児などの安定した医療提供体制の確保に向け,広島,岡山の県境を越えた医療連携の会議の再開が実現できました。
福山ネウボラにつきましては,6月に相談窓口あのねといったものを開設いたし,今月からは,8カ月,9カ月の乳児健康相談へ来られた方を対象としたプレゼント事業のほうも開始をいたしております。 また,福山城築城400年の取り組みにつきましては,基本方針の策定や実行委員会の設立,そしてキャッチフレーズの決定などに取り組んできております。
また、医療との連携事業としましては、同じくモデル事業として、9から10カ月児の保護者に対して育児パッケージのプレゼント事業を行います。これによって、より切れ目のない支援につながるとともに、10カ月児健診未受診者の受診促進を図ることができると考えております。