広島市議会 2001-12-18 平成13年第 5回12月定例会−12月18日-05号
次に,プラスチック製容器包装リサイクル事業の委託に関する債務負担行為についてです。 法律自体が,事業者責任があいまいな一方,分別収集を行う市民と自治体に,財政面でも労力の点でも過大な負担を負わせるなどの問題点が指摘されてきました。
次に,プラスチック製容器包装リサイクル事業の委託に関する債務負担行為についてです。 法律自体が,事業者責任があいまいな一方,分別収集を行う市民と自治体に,財政面でも労力の点でも過大な負担を負わせるなどの問題点が指摘されてきました。
初めに,一般補正で平成16年4月からスタートするプラスチック製容器包装リサイクル事業のため,来年度,民間事業者を選定契約するに必要な7億8,897万円を限度とする債務負担行為の設定が提案されています。そこで数点お伺いします。
⑤ 次に,プラスチック製容器包装リサイクル事業についてです。 本市は,資源の有効活用と埋立地の延命化を図るため,平成16年度(2004年度)から,家庭から排出されるプラスチック製容器包装のリサイクルを実施することにいたしました。