福山市議会 1999-03-05 03月05日-02号
例えば,駅前通りを見るとおわかりいただけると思いますが,あれだけ出入り口を切られたり,車道の取りつけが急勾配になっていると,決して歩行者優先とは言えないし,ましてやよく言われているバリアフリーにはほど遠いのではないでしょうか。整備の考え方をお聞かせください。 なお,現状のように,歩道を切られるのでしたら,駒止方式の歩道でよいのではないかと思料いたしますが,お考えをお聞かせください。
例えば,駅前通りを見るとおわかりいただけると思いますが,あれだけ出入り口を切られたり,車道の取りつけが急勾配になっていると,決して歩行者優先とは言えないし,ましてやよく言われているバリアフリーにはほど遠いのではないでしょうか。整備の考え方をお聞かせください。 なお,現状のように,歩道を切られるのでしたら,駒止方式の歩道でよいのではないかと思料いたしますが,お考えをお聞かせください。
バリアフリーのまちづくりどころではありません。これについては,近くの商店街も反対しています。「地下街に行く目的のない人をむりやり地下に入れるのはおかしい。みんな地上を歩く自由がある」という意見が,障害者や高齢者,学者からも出ておりますけれども,早速検討していただきたい。お尋ねをいたします。 5,JRが打ち出した可部線の可部以西三段峡までの廃止計画について伺います。
次に、バリアフリー社会の構築についてでございます。 まず1点目として、バリアフリーのまちづくりについて、本市においても努力されていることは十分に理解いたしますが、ただ単に法・条例の基準を守っているからという立場は、健常な人から見たバリアフリーでございます。足が不自由な方は、5ミリの段差でも転倒いたします。二度と外に出ようとはされません。
次に、バリアフリー社会の構築についてでございます。 まず1点目として、バリアフリーのまちづくりについて、本市においても努力されていることは十分に理解いたしますが、ただ単に法・条例の基準を守っているからという立場は、健常な人から見たバリアフリーでございます。足が不自由な方は、5ミリの段差でも転倒いたします。二度と外に出ようとはされません。
障害者福祉の充実につきましては、百目田アパートの1階にグループホームと車いす利用者向けの住宅を整備するほか、ふれあい会館には、車いす利用者が参加可能な会議室と障害児・者の介護者がお互いに支え合う、いわゆるレスパイトサービスが実施できるスペースの整備を行うとともに、やさしいまちづくり適合化整備事業の最終年度となる本年度においては、二川公民館ほか11施設のバリアフリー化を推進してまいります。
障害者福祉の充実につきましては、百目田アパートの1階にグループホームと車いす利用者向けの住宅を整備するほか、ふれあい会館には、車いす利用者が参加可能な会議室と障害児・者の介護者がお互いに支え合う、いわゆるレスパイトサービスが実施できるスペースの整備を行うとともに、やさしいまちづくり適合化整備事業の最終年度となる本年度においては、二川公民館ほか11施設のバリアフリー化を推進してまいります。
また,早期治療,各種サービスの充実を図るとともに,高齢者や障害者をはじめとして市民の誰もが安心して暮らし活動できるよう,公共施設等のバリアフリー化を進めます。 さらに,日常生活を送るうえで,様々な援助を必要としている方々に対する支援のため,民間団体やボランティア活動との連携のもと,互いに支え合う地域社会の形成をめざした取り組みを進めたいと考えております。
市はバリアフリーを掲げ,公共施設を整備しておりますが,市の一番の中心部に最悪のモデルをつくることになります。これは政策矛盾ではないでしょうか。横断歩道の廃止はやめるべきであります。市長はどのようにお考えか,お聞かせください。 最後に,平和行政について質問いたします。
4,本事業の実施地域に隣接して(仮称)総合保健福祉センターの建設が予定されていますが,バスターミナルからセンターへのアクセスやリーデンローズへの人工地盤について,音声誘導などの先進的なバリアフリー事業も考えられますが,この点について所信をお示しください。 質問の第2は,大型事業の見通しについてであります。
高齢者福祉、あるいは障害者の社会参加、バリアフリーが問われている時期なので、この事業については一層努力され、継続、拡大されるよう求めておきます。 続いて、美術館の分室としての役割を担うふらっと館は、千光寺山一帯以外で初めてまちまるごと博物館の位置づけを具体化したものと思います。入館者もふえているように見受けられますが、市民一人一人が自信と誇りの持てるまちまるごと博物館にしていきたいものであります。
一面では、高齢者福祉の観点から、また一面では、ぬくもりのある車社会から人間の権利を守るという安心できる生活環境の形成、豊かな、言ってみれば人間生活空間づくりというテーマのもとに、去る8月28日解禁になりました平成11年度建設省関係予算概算要求の抜粋を見ましても、バリアフリー化に代表される歩行空間の整備推進のための要求が出されております。
今後,緊急性のある箇所について,関係機関と調整を図り歩道の段差解消に努め,道路におけるバリアフリー化を進めてまいります。 次に,電線類地中化についてのお尋ねであります。 電線類地中化事業は,歩行者空間の確保,景観の確保,都市防災対策等,安全で快適なまちづくりのためのものであり,本市においても福山駅箕島線で実施しているところであります。また,国においても国道2号の事業を進めているところであります。
質問の第2は,バリアフリー事業についてであります。在宅の高齢者,障害者が安心して暮らせるまちづくりとして,県の定めた福祉のまちづくり条例に基づくバリアフリー事業が期待されております。昨年6月の本会議においても御質問いたしましたが,今日までの取り組みをまずお示しください。
今,国,地方を通してバリアフリー,バリアフリー住宅,いわゆる障害者や高齢者の生活に不便な障害を取り除こうという考え方が取り上げられております。本市においても,国の第6次特定交通安全施設等整備事業5カ年計画に基づき,昨年9月25日に丸之内1丁目の福山駅北口一帯で交通安全総点検を実施されたと聞き及んでおります。
三つ目に,不特定多数が利用する,公共性が高い民間建築物については,「広島県福祉のまちづくり条例」に基づくバリアフリー化は,新設の場合,ほぼ整備がされています。しかし,既存の建築物は,広島県福祉のまちづくり条例に基づく整備基準は努力義務となっております。
確かに福祉分野におきましては、予算額は大きくないものの、痴呆予防対策、C型肝炎予防、グループホーム、介護保険対策、障害児デイサービスや歩道のバリアフリー化等、新たな事業を初め乳児医療給付、ヘルパーの増員、在宅介護支援センター等の事業拡大など、扶助費の増高という傾向がある中にあっても、将来に備えて、高齢者、あるいは障害者、少子化対策などに主体的、積極的に施策を展開をしていこうとする市の意欲を見ることができ
確かに福祉分野におきましては、予算額は大きくないものの、痴呆予防対策、C型肝炎予防、グループホーム、介護保険対策、障害児デイサービスや歩道のバリアフリー化等、新たな事業を初め乳児医療給付、ヘルパーの増員、在宅介護支援センター等の事業拡大など、扶助費の増高という傾向がある中にあっても、将来に備えて、高齢者、あるいは障害者、少子化対策などに主体的、積極的に施策を展開をしていこうとする市の意欲を見ることができ
単に商業関連施設の整備を進めるだけでなく、居住環境を含めた市街地の整備、また、高齢者を初めとした社会的弱者に配慮した、バリアフリー化といいますか障害者にやさしい生活空間づくりを行うためには、ハード、ソフトの両面での対応が重要であります。 この中心市街地活性化対策法に基づく指定地域は、全国で60カ所と聞いておりますが、呉市はこれまで、この指定に向けてどのようなアクションをとってこられたのか。
単に商業関連施設の整備を進めるだけでなく、居住環境を含めた市街地の整備、また、高齢者を初めとした社会的弱者に配慮した、バリアフリー化といいますか障害者にやさしい生活空間づくりを行うためには、ハード、ソフトの両面での対応が重要であります。 この中心市街地活性化対策法に基づく指定地域は、全国で60カ所と聞いておりますが、呉市はこれまで、この指定に向けてどのようなアクションをとってこられたのか。
具体的には,原則として収入分位25%以下の高齢者の単身世帯,夫婦世帯等を対象に,民間の土地所有者等が供給しますバリアフリー,緊急時対応サービス及び市場家賃以下の家賃設定等の一定基準を満たす賃貸住宅を,地方公共団体等が借り上げ,または管理受託を行い,事業主に対し高齢者向け設備設置等の建設費補助及び家賃減額相当額の家賃対策補助を行うという内容のものであります。