広島市議会 2004-02-25 平成16年第 1回 2月定例会−02月25日-03号
そのための方針,方策をまとめたものがビジターズ・インダストリー戦略で,通称VI戦略であり,この中では,来訪者の倍増という基本目標とともに,来訪者の視点に立った都市機能の充実,市民が主役の観光・交流の促進,例えば,カキ打ち体験など既存産業の交流産業化,市民,企業,行政など担い手の意識改革と連携の強化の四つの基本方針を掲げております。
そのための方針,方策をまとめたものがビジターズ・インダストリー戦略で,通称VI戦略であり,この中では,来訪者の倍増という基本目標とともに,来訪者の視点に立った都市機能の充実,市民が主役の観光・交流の促進,例えば,カキ打ち体験など既存産業の交流産業化,市民,企業,行政など担い手の意識改革と連携の強化の四つの基本方針を掲げております。
例を挙げれば,広島には,自動車,カキなど全国に誇れる産業や特産品が多くあり,これらを来訪者と結びつける,つまり交流産業化することで,来訪者には広島ならではの魅力を提供し,それら産業の振興にもつないでいきたいと考えています。 四つ目は,行政と市民・企業との対話や共働関係の構築など「担い手の意識改革を進め,組織の刷新をはかる」ことを掲げています。
現在、東広島市・賀茂郡5町・安芸津町合併問題協議会の関係する分科会におきまして、港湾や漁港に関してどういう事務事業があるのか整理をし、協議をしているところでございますが、例えば、港湾関係については、広島県から安芸津港の港湾管理事務の一部委託など、漁業関係につきましてはカキ振興事業などそれぞれ事務事業がございます。
このため,これまでにも,まずはカキ,それやらクロダイ,それから個性派野菜など,これらの食材のブランド化などに取り組んでいるところでございますが,御提案をいただきました広島風お好み焼きの食べ歩きなどの仕掛けづくりにつきましても,関係業界に働きかけていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○平野博昭 議長 消防局長。
そのほかにも,農業振興ビジョンの中に位置づけまして,既に特産品,備後の特産品として位置づけられております畳表やクワイに加えまして,アンズ,トマト,ブドウ,キュウリ,カキ,イチジク,ニンジン,ホウレンソウなど10品目を上げまして,これを福山ブランドということで,地産地消という活動もございますけれども,地域の方々に認知していただきたいということで進めてまいりたいというふうに考えております。
そこで,私から提案をさせていただきたいのは,広島の魅力は食にありということを全面に打ち出して,広島の味を代表するお好み焼きとカキに,県の漁獲高が日本一を誇るこのチヌを市物産に加えて,大々的にキャンペーンを繰り広げていただきたいということであります。
ですから、そうして水を守るということは、これは海の方へ入りますと、きれいな水が流れていくということは、カキの養殖にも非常に大きな影響を与えているわけですね。そういう意味でも、私は、この水の問題を単純に考えるんじゃなくて、もっとグローバルに考えていく必要があるんじゃないかと。
重金属等有害物質を含まない農業集落排水施設や合併浄化槽の汚泥はもとより,畜産ふん尿,もみ殻,カキ殻や生活残飯など農山漁村地域から出る廃棄物を堆肥として利用するシステムが流域単位で確立すれば処理費用の節減はもとより,環境保全型農業の確立や広島市が基本構想の中で目指している廃棄物を資源として利用する環境循環型社会の形成に向け,大きく前進するものと考えます。
また,台風18号により被害を受けた漁業者への支援策として,海底に沈んだカキいかだ等の除去について新たに助成制度を設けるとともに,天災資金融資等の利子補給を行います。さらに,公園や学校施設の復旧につきましても必要な経費を計上しております。 (4) 最後に,その他の補正についてです。
農林水産業費では、阿賀南7丁目ほか1カ所の林地崩壊防止に要する事業費、さきの台風18号の被害により海底に堆積したカキいかだ等の除去及び処理に対する補助金を補正するものでございます。 商工費では、派遣職員の負担金、広島県産業技術振興機構への補助金を補正するものでございます。
農林水産業費では、阿賀南7丁目ほか1カ所の林地崩壊防止に要する事業費、さきの台風18号の被害により海底に堆積したカキいかだ等の除去及び処理に対する補助金を補正するものでございます。 商工費では、派遣職員の負担金、広島県産業技術振興機構への補助金を補正するものでございます。
また,市内で生産をされる農産物については,学校給食においても,クワイ,カキ,イリコなど地場産のものを生かした献立の工夫により郷土の特産品への理解を深めるようにするなど,教育面でも配慮した給食の実施に努めております。今後とも,こうした視点で推進に努めてまいります。 次に,水産業振興についてのお尋ねであります。
次に,去る7月から9月にかけて,広島湾海域において大量に発生したヘテロカプサ赤潮により被害を受けられたカキ養殖業者への対策につきましては,経営再建を促進するため,資材購入などの養殖経営に必要な資金について低利で融資が受けられるよう広島県と共同で利子補給を行うこととしております。
次に,広島カキの被害の真相究明と救済策についてお尋ねします。 赤潮による広島カキの被害は極めて深刻です。ことしは過去最高の被害状況だと言われています。業者の間では,このままでは来年の仕込みが恐ろしいと,このように話されております。広島カキは,広島市にとって最大の地場産業,そして貴重な観光資源でもあります。
……………………………………………………99 日程第1 一般質問 …………………………………………………………………………99 中本議長 ……………………………………………………………………………………99 皆川恵史議員 ………………………………………………………………………………99 1 平和問題について 2 原爆遺跡保存について 3 景気対策について 4 広島カキ
佐世保は、湾の外は玄界灘ですが、瀬戸内海のカキいかだの海では大変なことだと感じました。 もっと大変なのは、これが敵前上陸のための軍艦だということです。地上1.5メートルを走行しますから、下にがけや石段、木があろうと、人がいようと、8,000馬力の空気噴射でなぎ倒していきます。アメリカが想定する作戦区域の80%の海岸から上陸可能です。
佐世保は、湾の外は玄界灘ですが、瀬戸内海のカキいかだの海では大変なことだと感じました。 もっと大変なのは、これが敵前上陸のための軍艦だということです。地上1.5メートルを走行しますから、下にがけや石段、木があろうと、人がいようと、8,000馬力の空気噴射でなぎ倒していきます。アメリカが想定する作戦区域の80%の海岸から上陸可能です。
昨年はのり養殖に大きな被害をもたらしたギムノディニウム伊万里型,カキ養殖ではヘテロカプサ等の新種の赤潮発生など新たな要因も加わりました。不漁の原因としてはさまざまな要因が考えられますが,できるだけ早期に漁獲量の回復を図る必要があります。 以下,何点か質問します。 1,新年度の漁業基盤整備,環境基盤整備等の計画とあわせ,目標年次について明らかにしてください。
呉基地ではどちらを向いても民家と船とカキいかだであります。 このLCACは江田島、母艦の「おおすみ」は呉港でありまして、この「おおすみ」は、これまで海上自衛隊の持つ最大の輸送艦、92年にカンボジアPKOに使った2,000トン級の4倍、8,900トンの巨体で、積みおろしのたびに呉港を横切ることになります。呉沖は広島・松山間のフェリー航路があり、この瀬戸内海でも通行量の多い地域であります。
呉基地ではどちらを向いても民家と船とカキいかだであります。 このLCACは江田島、母艦の「おおすみ」は呉港でありまして、この「おおすみ」は、これまで海上自衛隊の持つ最大の輸送艦、92年にカンボジアPKOに使った2,000トン級の4倍、8,900トンの巨体で、積みおろしのたびに呉港を横切ることになります。呉沖は広島・松山間のフェリー航路があり、この瀬戸内海でも通行量の多い地域であります。