廿日市市議会 2012-12-06 平成24年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日:2012年12月06日
翻って本市のエコタウン構想はいかがでしょうか。本市では民間が大野地域にメガソーラー設置の情報提供がありましたが、大規模なメガソーラー施設をつくるコストや場所がなくても、太陽光発電を住宅に設置することで仕事や雇用を生み出し、結果本市の企業に景気の下支えができると考えています。いかがお考えでしょうか、お伺いをいたします。 以上で2点、1、教育問題・いじめ問題について。
翻って本市のエコタウン構想はいかがでしょうか。本市では民間が大野地域にメガソーラー設置の情報提供がありましたが、大規模なメガソーラー施設をつくるコストや場所がなくても、太陽光発電を住宅に設置することで仕事や雇用を生み出し、結果本市の企業に景気の下支えができると考えています。いかがお考えでしょうか、お伺いをいたします。 以上で2点、1、教育問題・いじめ問題について。
現在の蛍光灯からLED化に向けた取り組みについて、台帳の電子化、設置基準を作成し、LED化の促進とありますが、本市の基準等見直し後の防犯灯設置数は何灯になるのか、またLED化を計画的に推進されると思うが、このことについてエコタウン構想を掲げる本市のCO2削減効果、消費電力削減効果、電力経費削減効果についてお伺いいたします。 さて、間もなく東日本大震災から1年を迎えます。
現在,仙台のエコタウン構想など,産官学連携の復興計画がようやく本格的に動き始めているところでありますが,第二次世界大戦後の本市のように,被災した東北地方が環境調和型都市として世界のモデルとなれるよう,今こそ日本全体の総力を結集せねばなりません。 一方で,災害資本主義という概念が最近注目を集めているのを御存じでしょうか。
◎まちづくり推進課長(垰本) 議員お尋ねのとおりでございまして,あの地域を中心としたエコタウン構想のシンボルにしたいという思いと,それから町有地で国道から見えるというのがあの位置しかなかったので,結果として向きとすればベストではなかったというふうに考えております。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。
◎まちづくり推進課長(垰本) 今町長が申し上げましたように,本町では脱化石燃料,エコタウン構想ということでいろいろな大所高所からそういう取り組みを行ってございます。太陽光発電につきましては昨年度からキロワット当たり5万円,4キロ上限でございますが,そのような補助も始めております。
現在ちょうどまだ公表段階にはないかとも思うんですが,町のほうでもエコタウン構想ということで,バイオマスの一種ということで何とかエネルギー化,別な方法でできないかという部分についても少し触れて検討をさせていただいております。
これらの意見を尊重して,町のほうで施策に持っていきたいというふうに思っておりますし,先ほど申し上げました戦略会議のほうはみずからもやっていただくという,もちろん今現にやっておられる方ばっかりですし,先ほど環境アドバイザーの話もしましたけれども,これはエコタウン構想の中では環境アドバイザーでないと計画書ができないというようなこともございますので,そういう具体的なアドバイスもいただいて,実施に移るときにはこの
◎産業課長(馬屋原) このエコタウン構想につきましては,農業についてもいろいろと考えられるというふうにも思います。今後どういったことができるかということも横のつながりを持って考えていきたいというふうにも思いますが,なかなか経費がかかる部分でございまして,そこら辺のことも考えながら検討してまいりたいと思います。 ◆8番(村上) 検討をしていただきたいと思います。
その木くずを使ってのバイオマスというのが,比較的,庄原にもやってございますが,例えば製材工場で木くずが出るのを,すぐバイオマスで使うとしたら比較的効果が高い,山から切ってきてというとコストが高いということで,なかなかそこまで取り組みができないのがありますが,バイオマスも含めたエコタウン構想も検討しておるところでございます。
◎副町長(上山) 団地販売に当たっての業者と,アドバイザーということのお話でございますが,今から具体には詰めますけども,今やってるのは,先ほど町長が言いました差別化といいますか,そこの部分もございますし,エコタウン構想,きのうも言いましたけども,そういう部分もございます。
◎副町長(上山) ここの団地につきましては,今アドバイザーともお話をしてますが,基本的にはエコタウン構想じゃないですが,ある程度,福山とは違う田舎暮らし体験といいますか,田舎に根づいたというか,そういう部分でやっぱり違うなと,神石はいいなというような環境づくりも含めて,今検討をしてございまして,もちろん地域の振興会の皆さん方ともまちづくりですから,歩調を合わせていこうということで,これもこれから協議
エコタウン構想につきましては、太陽光発電システム設置補助等を通じて、桜が丘団地全体のエコタウン化に期待をしているところでございます。 それから、墓地付近の価格の再検討ということでございますが、今回の価格設定は、先ほども申しましたように近隣の見晴団地や新市町あしな台の取引事例を参考に、不動産鑑定士により土地鑑定を行っております。
建設予定の箕沖地区は,びんごエコタウン構想のモデル地区でもあり,今回の太陽光発電施設の導入で,資源循環型社会に加え,低炭素社会の実現に寄与するものと考えております。 本市としても,温暖化対策事業に積極的に取り組んでおり,今後,事業者と協議していく中で,県との連携も図り,市としてできることは支援してまいります。
なお,びんごエコタウン構想のモデル地区である箕沖町に,中国地方で最初となるメガソーラーが建設されることとなりました。太陽光発電普及のシンボルとして幅広い啓発効果が期待できることから,このたびの決定を大変喜ばしく思っております。 次に,地産地消推進運動についてであります。食の安心・安全の観点から,食料自給率を高めるための第一歩として,福山発の地産地消の具体的な取り組みを進めているところであります。
一方,本市の箕沖地区は,びんごエコタウン構想のモデル地区として,既存のリサイクル施設が集積し,新たな循環型施設の誘致が期待されております。環境関連産業の創出,育成は,今後の都市間競争力を高める大きな要素でもあります。産学官連携など,本市の現在までの取り組みと課題についてお聞かせください。
特区に指定されている箕沖町は,県が推進しているびんごエコタウン構想のモデル地区として,環境関連産業等の集積が図られつつあります。また,福山港国際コンテナターミナルの整備によって物流機能は強化をし,コンテナ取扱量も順調な伸びを示しており,地域経済の活性化に大きく貢献しているものと受けとめております。 今後も関係機関等と連携を強化し,地域経済活性化に積極的に取り組んでまいります。
府中市は、ダイオキシン対策、当時の広島県のエコタウン構想、これに乗っかって、私たちが一生懸命反対したにもかかわらず、RDF制度に踏み切りました。当時の夢の構想は、私たちが指摘したとおり、福山RDF発電による売電は計画どおり進んでおりません。ですから、府中市の収入につながっておりません。持ち出しがふえていっているばかりでございます。
議員ご承知のように福山RDF発電事業は、ごみ焼却によるダイオキシン対策として広島県が備後エコタウン構想の中で計画し、県内9つの自治体が参画し行っているものでございます。
RDF化について、これも何度も御説明をいたしているわけですが、確かに私も覚えておりますけども、県のエコタウン構想ですか、こういったものに基づいて、箕沖に大きな発電所をつくり、県下多くの市町村が参加して、このRDFを共同で発電処理するというようなことでございまして、これに対して大変期待をして、これに取り組んだということが確かにあったわけでございます。
次に,エコタウン構想についてであります。平成12年に県の策定したびんごエコタウン構想が国のエコタウンプランの承認を受け,平成14年にはびんごエコタウン実行計画が策定され,本市箕沖地区において,同年より5年計画で実施され,本年が最終年度となっております。本計画は,福山リサイクル発電所を中核とし,産学官一体となった取り組みでリサイクル事業の推進を図るものであります。