147件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福山市議会 2021-03-18 03月18日-06号

事業は,2050年までに居住誘導区域へ人々を誘導するものだが,憲法に保障された居住の自由の侵害や,インフラ維持管理など地域格差が生まれる。国は公共施設を統廃合した後の未利用土地民間へ売却して都市施設を誘致することを想定している。これは,国民財産を失うだけでなく,地域福祉の後退を招き,周辺部衰退を一層深刻にするなど,多くの問題が含まれており,中止すべきである。 

福山市議会 2021-03-05 03月05日-05号

その際に,現在進められている県事業は,あくまでインフラ,環境面整備であること,市は,これまでの経緯も踏まえ,まちづくりそのもの方向性を主導し,市と住人が主体となったまちづくりを進めるべきではないか,またの機会にお伺いしたいと申し上げました。 漁業や鉄鋼業などの地元産業衰退人口減少も著しい状況下で,市は,鞆の浦をどういった方針を持って再生活性化をお考えでしょうか。

福山市議会 2021-03-03 03月03日-03号

JAが持つ経営資源,そしてインフラというのは非常に大きいものがあると思いますので,今後,この新年度以降取り組む中で,そうした産直市,実際行われておりますけども,もっと付加価値を出していって,効果を高めていくためには,どのようなことが考えられるのか,しっかりJAとも連携を取りながら取り組んでいただきたいということを要望しておきたいと思います。 次に,MICEの推進についてお尋ねをいたしました。

福山市議会 2020-12-08 12月08日-03号

そして,福山サービスエリアスマートIC福山港,福山道路工事着手,また北産業団地第2期工事再開といったところで,都市インフラ整備といったところにも一定道筋ができたというふうに考えています。 一方で,戦略的な観光振興でありましたり,健康長寿社会の実現,また新しい観点からの地域振興といったところについては,さらなる取組が必要であろうというふうに考えております。 

福山市議会 2020-11-30 11月30日-01号

公共下水道は,生活環境改善公共用水域水質保全,また浸水被害の軽減という市民生活に欠かすことのできない重要なインフラであり,厳しい経営環境を強いられることが予測される中,中長期的視点に立った健全経営に努めることを求め,賛成。 との意見がそれぞれ述べられ,採決の結果,委員多数をもちまして,原案のとおり可決及び認定すべきものと決定いたしました。 

福山市議会 2020-09-17 09月17日-05号

そして,迎える2期目は,現下の課題でもある新型コロナウイルス対策をはじめ,中心市街地活性化具体化インフラ整備の一層の進捗,防災対策人口減少対策など,これまで誰も経験したことのない厳しい社会環境の中,多岐にわたる課題に対して具体的な成果も期待されています。 そこで,お伺いします。 まず,2期目のスタートに立った現在の心境をお聞かせください。

福山市議会 2020-09-15 09月15日-03号

それは,駅前再生の始動,頻発する自然災害への対策,スポーツのまちづくり,歴史,文化まちづくり,希望の子育て,福祉充実都市インフラ整備産業基盤整備地場産業振興,ばらのまちづくり,教育の充実等々1期目の公約に掲げられた事業内容を,行政運営方針であるスピード感情報発信連携基本に据え,スピーディーかつダイナミックに施策を率先垂範し実践してこられたからだと思います。 

福山市議会 2020-09-14 09月14日-02号

このように,都市発展を支える都市機能充実インフラ整備にも着実に取り組むことができたものと考えています。 これからの2期目の4年では,何よりもまず,新型コロナウイルス感染症対策に最優先で取り組み市民生活の不安を解消し,社会経済活動再開を目指します。 また,これまでの5つの挑戦の取組により本市に起こりつつある変化を,確かな成果へとつなげていきます。 

福山市議会 2020-06-11 06月11日-05号

次の4年間を展望したとき,福山道路整備福山港などのインフラ機能強化,また福山周辺再開発など官民の大型事業を初め,福山城築城400年などの大規模イベントも相次いで予定されているほか,著しい少子高齢化による人口減少対策や平成30年7月豪雨災害を教訓とした抜本的な浸水対策など,取り巻く社会環境変化に相応した取り組みを着実に進めていかなければなりません。

福山市議会 2020-06-08 06月08日-02号

国においては,ソサエティー5.0時代を迎え,光ファイバーや5Gを初めとするICTインフラ整備支援策促進策を一体的かつ効果的に活用し,ICTインフラをできる限り早期に日本全国に展開するため,ICTインフラ地域展開マスタープランを策定しました。その中で,例えば光ファイバー整備支援に関しては,令和5年度末までに未整備世帯を18万世帯に減らす目標を掲げています。

福山市議会 2019-12-13 12月13日-05号

さらに,今後30年間で公共施設の総床面積を20%縮減し,またインフラ施設トータルコストを4100億円縮減することを目標に掲げ取り組むことにしています。 また,ICTの活用についてでありますが,業務の洗い出しをする中で,システム対応以外にもRPA,これは定型的な事務作業自動化のことを言います。また,AI人工知能などを活用することで,効率化できる業務を選別してきたところであります。

福山市議会 2019-09-12 09月12日-05号

政府は,インターネットのテレビ電話などを活用し,耳の不自由な人も手話通訳を介して電話できる電話リレーサービス公共インフラとして整備する方針を固めたと報じられています。電話リレーサービスについては聴覚障害者団体などから要望があるとも伺っていますが,改めて,政府方針を受け,取り組みの現状と今後の対応方針についてお聞かせください。