112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三原市議会 2021-06-14 06月14日-01号

被害に遭われた方の心に寄り添いながら復旧復興に取り組むとともに、クレアラインの4車線化平谷線事業促進など、さらに災害に強い、そして、今後の産業・観光・市民生活にも資するインフラ整備にも尽力をしてまいりました。これまでの3年半、私が先頭になって取り組んできた対策に、引き続き一層の徹底を、市役所の職員、議員の皆様のお助けを借りながら進めてまいりたいと存じます。 

三原市議会 2021-03-18 03月18日-05号

具体例として、3つ基本方針を掲げられ、1つ目は、未来の呉市を見据えた投資で、基本構想に掲げた子育て・教育、都市基盤環境行政経営など8つの政策分野における取組推進2つ目が、市民の命と暮らしの確保として、新型コロナウイルス感染症対策日本製鉄株式会社瀬戸内製鉄所呉地休止発表への対応、豪雨災害からの復旧復興インフラ施設強靱化推進、そして3つ目が、行財政改革で、健全な財政運営確保に向けた取組

三原市議会 2021-02-22 02月22日-01号

さらに、国の防災減災国土強靱化のための5か年加速化対策及び県の社会資本未来プランを踏まえた呉市土木未来プランを策定し、将来を見据えた戦略的なインフラ施設老朽化対策など強靱化取組推進してまいります。 令和3年度において実施する主な事業について、先ほどの未来の呉市を見据えた投資と一部重複する事業もございますが、3つ施策に分けて御説明いたします。 

三原市議会 2020-12-07 12月07日-01号

しかしながら、安芸灘大橋広島県の有料道路事業であり、県としては有料道路事業の借入金の着実な償還と適切な維持管理に努めていただいている状況であること、また、国においても、道路を含むインフラ整備やその維持管理財政負担を軽減するため、道路などを有料化してその財源に充てていこうとする流れもある中、安芸灘大橋通行料金早期無料化は困難な状況となっております。 

三原市議会 2020-09-29 09月29日-04号

社会インフラ更新費用の増大、豪雨地震等災害への対策など、複雑化、多様化する多くの課題にも直面しております。こうした状況において、子育て世帯や若者など誰もが今後も住み続けたい、外からも訪れてみたいと思う呉市として、これまで以上に魅力的なまちづくりとなるような第5次長期総合計画を策定していただき、実行いただきますようお願いを申し上げます。 

三原市議会 2020-06-22 06月22日-03号

(2)部局間の連携 ・現在、リノベーションまちづくり商工振興課移住定住施策住宅政策課立地適正化計画都市計画インフラ整備はほかの部局と、施策が連動していない。特に産業部都市部は、最低限連携すべきだ。2 支援策あり方 (1)民主導に対する市の役割 ・民間主導でのまちづくりを進めるため、民間組織が活動しやすい環境づくり人材育成補助金など、どのような支援をしていくべきか議論すべきだ。 

三原市議会 2020-03-19 03月19日-06号

四つ目に、呉市上下水道ビジョンにおいて、上下水道事業が目指すべき方向性としては、上下水道市民生活社会経済活動を支える重要なインフラとして、公設公営により実施しますと書かれています。広島水道広域連携協議会は、広島県が呼びかけておりますが、公営と位置づけるわけにはいきません。なぜならば、広島県は既に「水みらい」という企業に水道事業を委ねており、民営化への道の一歩になるのではと懸念をしております。

三原市議会 2020-02-28 02月28日-02号

一般廃棄物については、廃棄物処理及び清掃に関する法律で市町村の処理責任が明記された重要なインフラ施設であります。昨年10月31日にクリーンセンターくれで火災が発生し、現在、施設復旧に御尽力いただいておりますが、市民日常生活に欠かせない施設であり、一刻も早い復旧を望んでおります。 そこで、お聞きします。 

三原市議会 2020-02-21 02月21日-01号

被災者方々が住み慣れた生活圏で安心した生活を取り戻すためには、被災したインフラなどの復旧に加えて、呉市をこれまでよりも災害に強い、そして魅力的なまちになるよう復興取組を進めていく必要があります。また同時に、第4次呉市長期総合計画最終年度でもあり、次期総合計画を見据えた新たな施策にも取り組んでいく必要があります。 

三原市議会 2019-12-11 12月11日-03号

総務委員会行政視察報告書1.期  日   令和元年10月7日(月)~9日(水)2.視察委員   藤原広委員長)、小田晃士朗(副委員長)、奥田和夫藤本哲智、         山本良二渡辺一照岩原昇3.視察都市月日視察先調査事項10月7日(月)千葉県佐倉市ファシリティマネジメント取り組みについて10月8日(火)神奈川県海老名市10月9日(水)神奈川県大和市4.視察目的 呉市では、平成28年3月にインフラ

三原市議会 2019-12-10 12月10日-02号

少し詳しく申し上げますと、一つ目は、豪雨災害からの着実で力強い復興で、令和2年度は復興計画における復旧期最終年度に当たるため、インフラなどの早期復旧取り組みを重点的に進めるほか、被災者に対する見守りや心のケアなどきめ細かな支援にも取り組んでまいります。 二つ目でございますが、行財政改革のさらなる推進でございまして、限りある財源を効率的、効果的に配分し、施策の選択と集中に努めてまいります。 

三原市議会 2019-09-03 09月03日-02号

雨量も年々増加傾向となっており、多雨量に耐え得るインフラ整備まちづくりあり方検討も必要ではないかと考えております。 続きまして、災害発生後のフォロー体制についてお尋ねしたいと思います。 高齢者災害前と同様、平穏な生活を取り戻すためには、若い世代と違い、災害発生後からさまざまなフォローが必要であると思います。そうした災害発生後のフォロー体制構築状況についてお聞かせをお願いいたします。

三原市議会 2019-09-02 09月02日-01号

現在、平成30年7月豪雨災害により被災した施設早期復旧を最優先で進めており、水道事業は多くの課題を抱える中、非常に厳しい状況に直面していますが、上水道施設市民生活を支える重要なインフラであることから、安全で安心な水道水を供給できるよう、老朽化施設改築更新とあわせて施設強靱化を図り、災害に強い上水道施設構築に取り組んでいるところであります。