廿日市市議会 2014-12-03 平成26年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2014年12月03日
これまでもふるさと交流市民制度への積極的な取り組みで、定住につなげるように質疑してきましたが、効果的な対応ができておりません。
これまでもふるさと交流市民制度への積極的な取り組みで、定住につなげるように質疑してきましたが、効果的な対応ができておりません。
改めて要するに出身者というんですか、ふるさと交流市民制度という第5次総合計画の重要な指標にもなっております、そういうふるさと交流市民制度とか、ふるさと納税とか、そういった形で要するにそういう出身者を意識した交流というんですかね、それはいろんなツールがあると思うんですけど、フェイスブックとかいろんなやり方はあると思うんですけど、そういうふうないろんなツールを使いながら双方向交流でUターン、Jターン、I
また、第5次総合計画のまちづくり指標にもなってるふるさと交流市民制度(本市に縁のある方と交流することによって、Uターン、Jターン、Iターンを促そうとするもの)もほとんど手つかずという状況であります。
一般質問(岡本、林、山田、大畑、栗栖、荻村) 岡 本 敏 博 議員 1 職員の育成について 2 県道の整備について 林 忠 正 議員 1 「地域における自治を築く」取り組みについて 2 健康づくりの推進について 3 「ふるさと交流市民制度
これまでに2回、第5次総合計画のまちづくり指標のもとになっているふるさと交流市民制度の導入について、一般質問しております。
廿日市市のホームページにフェイスブックを導入することについては、6月の定例会で同じ会派の林忠正議員のふるさと交流市民制度についての質問、また荻村議員の質問に答えて、少なくとも10月あたりで試験運用を開始したいとの答弁がありました。そこで、私たちはフェイスブックの活用について、先進的な取り組みを行っている武雄市に視察に行き、担当課から詳しい説明を受けてまいりました。
山 田 武 豊 議員 1 震災がれきの受入れについて 2 公共財産・施設の有効活用等について 3 合併建設計画について 4 本市西部の汚水処理について 林 忠 正 議員 1 空き家対応について 2 ふるさと交流市民制度
二つ目が、ふるさと交流市民制度についてです。 第5次総合計画のまちづくり指標のもとになっているふるさと交流市民制度の導入について、平成23年3月定例会でも一般質問したところ、特に特典はつけないけれど、ホームページ等を活用して対応するという答弁がありましたが、その後具体的な動きが見られません。
115 ◯2番(林 忠正) 先ほどキーワードで、環境、子育て、観光・交流の観光・交流に定住をといった意味合いとしましては、先ほど言いましたように、観光には力が入っておりまして、それが交流は生んでるんですが、交流から定住に結びつくところがまだやっぱりもう一つ、一工夫要るんではないかなと思っておりまして、先般も一般質問をさせていただきましたふるさと交流市民制度なんかもそういう一環で
まず1番目が、ふるさと交流市民制度についてです。 今回の国勢調査速報を見ますと、5年前の前回調査に対して、広島県内で人口が増加しているのは坂町、東広島市、広島市、尾道市の4市町で、当市も含め他の市町は全部減少しております。増加した中でも7%とトップの坂町の場合は、子育てにやさしい公営住宅建設など、住宅環境が整備されているようであります。
更に、地元住民との定住を意識した心の通った交流や、自然をいかした体験型の交流イベントの実施によるサポーターを増やしていくことで定住につなげていくことが必要であり、第5次総合計画の前期基本計画にありましたふるさと交流市民制度を運用してはどうかと思います。具体的には、廿日市市外の居住のかたで、この地域に縁のあるかた、地域出身者などや関心のあるかたに吉和地区のよさを発信して、ふるさと交流市民につなげる。
3点目は、ふるさと交流市民制度の取り組みはどうかということです。 この件についても、日本各地でふるさと会員であるとか、オーナー制度とか、名前はいろいろありますが、ふるさととの縁や結びつきを大切にしてまちづくりを進めていこうという取り組みが行われております。