福山市議会 2017-03-06 03月06日-02号
新年度予算では,ばら花壇整備費やばらの魅力の発信事業費の補助を廃止する一方で,新たにばらのまち推進費として,ばらのまち福山PR大使ニコライ・バーグマンさんの活動や世界バラ会連合大会,地域大会の誘致等計画されておりますが,新たな市制施行101年目からの市長のばらのまち福山へかける思いをお聞かせください。 2点目は,日本遺産の認定申請についてであります。
新年度予算では,ばら花壇整備費やばらの魅力の発信事業費の補助を廃止する一方で,新たにばらのまち推進費として,ばらのまち福山PR大使ニコライ・バーグマンさんの活動や世界バラ会連合大会,地域大会の誘致等計画されておりますが,新たな市制施行101年目からの市長のばらのまち福山へかける思いをお聞かせください。 2点目は,日本遺産の認定申請についてであります。
なお,新幹線ホームへのばら花壇整備につきましては,安全管理上の課題も考えられることから,JRと協議してまいります。 次に,ソーシャルメディアの私的利用における留意点についてであります。 ソーシャルメディアは,本市の知名度向上や市民等との情報共有の手段として効果がある反面,不正確な不用意な発信により予想外の影響を及ぼすこともあり,自覚と責任ある対応が必要であると考えております。
新年度では,引き続き,福山ばら大学におけるばら栽培のリーダー養成や地域ばら花壇整備への支援など,ばらを育む環境づくりに取り組みます。また,新たに,福山駅からばら公園までばらを楽しみながら散策できるローズロードやばら公園の整備に着手するなど,多くの人が集うばらの拠点づくりを行うことといたしております。
現在のところ,まちづくり推進委員会を核とした組織で行われている,これまでのばら花壇整備事業の実績の具体をちょっと教えていただきたいと思います。 ◎まちづくり推進部長(金尾和彦) これまでのばら花壇整備の実績ということでございます。 協働のまちづくり基金での助成制度といたしまして,協働のばら花壇整備事業というのがございます。
新年度の100周年事業として,100万本のばらのまちづくり推進事業を策定され,ばらのシンボルロードを初め,地域の公園のばら花壇整備や,学校,市民など全市にばらを植える計画をされています。また,完成が間近の福山駅前広場は,福山を訪れた人がばらのまち福山を直感できるようなばらの植栽やばらをあしらったモニュメントなど,魅力ある交流の広場とするための工夫がどのように施されているのか,お尋ねします。
それから,周辺の環境整備についてでございますが,富谷ドームランドから動物園に通じるのり面,これは草刈りも定期的に行っているところでございますが,昨年から地元のボランティアの会が,本市の協働のばら花壇整備事業を活用されまして,ばら花壇の整備を行っておられます。現在まだ本数は少ないところではございますが,年次的に広げていくというふうに伺っております。
まず,福山発についてでありますが,新年度は3年目となる福山発の取り組みとなり,温暖化対策事業スクラムふくやまエコトライ,ばらのまちづくり推進事業,福山らしさ創出事業,地産地消推進運動の4点を重点的に,CO2削減やばら花壇整備,「少女たちの羅針盤」の映画化,学校給食における地産地消推進などの成果を上げているところであります。
なお,昨年度から,協働のばら花壇整備事業を実施し,道路や公園等において,一定規模の地域ばら花壇を整備する場合には補助金を交付するなど,環境美化活動だけでなく,地域への愛着心の醸成にも努めているところであります。
新年度予算についてでありますが,引き続き行動計画に基づき,情報の共有化,人材育成等に取り組み,キーワードモデル事業についても継続的に実施するとともに,新たに地域のばら花壇整備の支援を行い,市民との協働によるまちづくりを進めてまいります。 次に,まちづくり推進委員会の組織状況と明るいまちづくり委員会,自治会との関係であります。まちづくり推進委員会は,すべての学区に設置されております。
こうした中,本市においても非常に厳しい財政環境でありましたが,東部市民センターを初め,福山クリーンセンターや福山すこやかセンターがオープンし,また緑町公園のばら花壇整備やごみ固形燃料工場の開設,さらには市民病院の増改築に伴う三次救急医療も来年4月には運用開始の予定であります。
あわせて,市民,団体,企業との連携,協働のもと,地域ばら花壇整備,公共施設への植栽,ばら公園,緑町公園ばら花壇の充実あるいはばら祭の充実などを通じ,個性豊かなばらのまちづくりを推進してまいります。 次に,伝統産業についてのお尋ねですが,まず幼いころから琴に親しんでもらうための琴講習会などの状況です。
次に,市民参加による新たな試みとして取り組んでおりました緑町公園のばら花壇整備につきましても,5月8日に竣工式を行いました。オーナーの方々から寄せられました多くの善意が必ず豊かな花を咲かせるものと考えております。そうした中,ことしのばら祭は,運営や内容へも商店街を初め,市民の参加を一層得る中,好天にも恵まれまして68万人という過去最高の人出となりました。
また,緑町公園のばら花壇整備では,多くの市民からオーナー制度に御協力をいただき,ばらを通じたまちづくりへの理解も得る中,さらに,郷土の歴史,伝統文化への愛着を深め,より質の高い文化の新たな振興を図りながら,真にゆとりと誇りある市民生活の創造と,本市の知名度やイメージのより一層の向上を図ってまいりたいと考えております。 第5は,将来を担う青少年の健全育成と教育の創造であります。
公園緑地の整備といたしましては,緑町公園のばら花壇整備や福山城公園東側のパークロード用地取得費について措置いたしております。また,災害時の一次避難地となる防災緑地公園の整備に引き続き取り組んでまいります。 上水道の整備では,引き続き新規浄水場の建設を進めるとともに,配水管網の整備,老朽管の取りかえを行い,水圧不足地域解消や災害に強い施設整備を進めてまいります。
第三次総合計画に,個性豊かなばらのまち 福山を本市の基本的アイデンティティーとして位置づけ,諸団体と連携を図り,市民のまちづくりの参画と共働のもと,地域ばら花壇整備,剪定講習会,技術相談等を行うとともに,公共施設の植栽,緑町公園の整備等を進め,活力あるばらのまちづくりに取り組んでいるところであります。 本市のイメージとして,一番に挙げられるばらは市民の愛着も強く,本市の象徴となっております。