廿日市市議会 2016-02-29 平成28年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:2016年02月29日
ウのコスト比較でございますが、生ごみ堆肥化等を市の事業として取り組む場合は堆肥の需要と供給のシステム構築やプラントの整備、運営コスト等焼却処分と比較し多くの課題がございます。各家庭において生ごみを再資源化、堆肥化することには即時的かつ効果的であることから、生ごみ等の厨芥ごみの減量化について普及啓発を進めていくことといたしております。
ウのコスト比較でございますが、生ごみ堆肥化等を市の事業として取り組む場合は堆肥の需要と供給のシステム構築やプラントの整備、運営コスト等焼却処分と比較し多くの課題がございます。各家庭において生ごみを再資源化、堆肥化することには即時的かつ効果的であることから、生ごみ等の厨芥ごみの減量化について普及啓発を進めていくことといたしております。
2006年から、広島市がEM有用微生物群による生ごみ堆肥化をしておりましたが結果はどうであったでしょうか、教えてください。 ◎産業部参事(盛池尚教) EMの農業分野での活用についてお答えいたします。 EMはもともと農業に利用するために開発されたものでございますが、蒲刈町では合併前からEMを活用した取り組みが行われておりました。
2006年から、広島市がEM有用微生物群による生ごみ堆肥化をしておりましたが結果はどうであったでしょうか、教えてください。 ◎産業部参事(盛池尚教) EMの農業分野での活用についてお答えいたします。 EMはもともと農業に利用するために開発されたものでございますが、蒲刈町では合併前からEMを活用した取り組みが行われておりました。
土木建設業者)の必要性 (7) 地域の公共事業と入札制度のあり方 谷本誠一議員の一般質問 1 自転車の安全利用促進について (1) 市における今日までの取り組み (2) 放置自転車の撤去実績と防犯登録の実情 (3) TSマークの普及と自転車の安全整備 (4) 市民啓発と学校現場での指導 (5) 市道への環境整備の拡充 (6) 自転車安全利用促進条例の制定 2 生ごみ堆肥化
土木建設業者)の必要性 (7) 地域の公共事業と入札制度のあり方 谷本誠一議員の一般質問 1 自転車の安全利用促進について (1) 市における今日までの取り組み (2) 放置自転車の撤去実績と防犯登録の実情 (3) TSマークの普及と自転車の安全整備 (4) 市民啓発と学校現場での指導 (5) 市道への環境整備の拡充 (6) 自転車安全利用促進条例の制定 2 生ごみ堆肥化
2) 教育委員会会議の公開性 (3) 教育指導理念の確認 (4) 教育振興計画の策定 (5) 学校校庭芝生化の問題点 (6) 遠距離等通学費補助制度の問題点 (7) スクールバス・タクシーと通学区域のあり方 2 食育と環境教育の融合について (1) 保育・学校現場での食育の取組状況 (2) 市立保育所での無農薬野菜づくりと給食への導入 (3) 食品リサイクルと生ごみ堆肥化
2) 教育委員会会議の公開性 (3) 教育指導理念の確認 (4) 教育振興計画の策定 (5) 学校校庭芝生化の問題点 (6) 遠距離等通学費補助制度の問題点 (7) スクールバス・タクシーと通学区域のあり方 2 食育と環境教育の融合について (1) 保育・学校現場での食育の取組状況 (2) 市立保育所での無農薬野菜づくりと給食への導入 (3) 食品リサイクルと生ごみ堆肥化
また、生ごみ堆肥化容器、コンポストでございますが、の購入補助の廃止や、健診時に希望者に渡していた健康手帳の配付終了など、一定の目的を達成したことによる見直しを行いました。これまでの事業の効果検証を行なっていくものもあり、引き続き対象事業の改善を進めていきたいと思います。
生ごみ堆肥についてなんですけれども,一度にしろということを言ってるんじゃなくって,モデル地域をつくって,例えば隣の岡山県の船穂町なんかは,700戸から1000戸ぐらいのところを対象にEM生ごみ堆肥化のモデルをつくっております。そういうふうなところを考えて,全域というんじゃなくて,モデル地域で順番にやっていくというのを考えていただければいいかと思います。これはもう要望でお願いしたいと思います。
次に、議案以外の委員会所管事務に関するものとして、委員より、家庭保育園の増加傾向、長江保育所閉鎖の保護者への通知、吉和保育園の運営者の応募状況、電動式生ごみ処理機購入の補助、段ボールによる生ごみ堆肥化への支援、特別養護老人ホームの整備計画、市民病院の放射線がん治療機の概要及び緩和ケアに対応できる病床の病床数とスタッフ体制、公立みつぎ病院の緩和ケア病棟の利用状況とスタッフ体制、地上デジタル放送の難視地区解消
生ごみ堆肥化装置につきましては,平成7年度,1995年度,生ごみ減量のモデル校として小学校1校に設置したのが最初で,その後現在までに小学校25校に設置しております。
本市では一部の学校に生ごみ堆肥化装置を導入いたしましたが,維持管理費や臭気── においです,騒音等の問題,堆肥の再利用の面の課題があることから,稼働しておりますのは14校にとどまり,普及をしていないのが現状でございます。
生ごみ堆肥化への町内モデルの設定はないだろうか。このような角度から、府中市としてごみをゼロにしていく方向の取り組みについて前向きな検討をしていらっしゃるのかどうか、伺いたいと思います。 最後に、今回補正で組まれている46の基金について、一部お伺いさせていただきたいと思います。 初めに、女性のがん対策についてでございます。
3点目の生ごみ堆肥化、飼料化につきましては、生ごみ処理機購入世帯への補助金を交付しているところで、こういう形で側面的支援を行っているところでございます。 市が回収して堆肥化するということになりますと、廃食用油と同様の課題点を有しているのが現状でございます。
3点目の生ごみ堆肥化、飼料化につきましては、生ごみ処理機購入世帯への補助金を交付しているところで、こういう形で側面的支援を行っているところでございます。 市が回収して堆肥化するということになりますと、廃食用油と同様の課題点を有しているのが現状でございます。
次に、ごみの減量化施策でございますが、ごみの減量化施策につきましては、廿日市市一般廃棄物処理基本計画に基づいて行なっておりまして、生ごみ堆肥化容器、生ごみ処理機購入の普及拡大、古紙等の集団回収の促進、ごみ収集の有料化の検討、買い物袋持参運動の推進、環境教育、環境学習の推進、事業系ごみに関する排出抑制策の実施を掲げておりまして、これらを推進しながら対処しているところでございます。
参加者からは,有料化は,ごみの減量につながる有効な施策である,生ごみ堆肥化施策の方が減量効果がある,有料化は反対であり,市の減量化を図る啓発活動を優先すべきであるなど,さまざまな意見が出されましたが,市民一人一人がごみを減量する努力は必要であるとの意見では一致いたしました。
生ごみの減量化につきましては、生ごみ発生抑制の観点から、本市では環境基本計画などによりまして、食品残渣を出さない、食べ残しをしない、エコクッキングや生ごみの水切りを推進し、また生ごみ処理機購入補助金、生ごみ堆肥化容器購入費補助金などによる生ごみの減量化を推進をしております。
本市では、各家庭の生ごみ堆肥化容器、生ごみ処理機の購入に対して補助を行い、生ごみの資源化、減量化を推進しており、普及促進に向けて引き続き市の広報紙等において周知を図るともに、補助制度の充実について検討したいと思っております。
本市の生ごみのリサイクル施策としては,生ごみ堆肥化容器や家庭用電動生ごみ処理機などの斡旋事業を行っています。これは,各家庭で生ごみの堆肥化によるリサイクルに取り組んでいただくもので,広島市全体のシステムとしての施策は行っていません。本市が全市的に家庭系生ごみの堆肥化を実施するためには,排出方法,収集方法や,製品の供給先を含めてリサイクルシステムを構築する必要があります。