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  1. 神石高原町議会 2011-03-03
    03月03日-01号


    取得元: 神石高原町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-01
    平成23年第 3回 3月定例会       平成23年第3回神石高原町議会定例議会会議録(第1号)1. 招集年月日 平成23年3月3日1. 招集の場所 神石高原町議会議場1. 開   会 3月3日 午前10時08分宣告(第1日)1. 応招 議員  1番 横 尾 正 文         3番 小 川 清 治          4番 寄 定 秀 幸         5番 丸 山 達 夫          6番 佐 伯 卓 師         7番 木野山 孝 志          8番 村 上 克 朗         9番 藤 田 晃 己         10番 瀬 尾 征 爾        11番 小 林   貢         12番 片 山 元八郎        13番 松 本 彰 夫         14番 岡 崎   奠1. 不応招議員  な   し1. 出席 議員  応招議員に同じ1. 欠席 議員  2番 橋 本 輝 久1. 地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名   町長      牧 野 雄 光     副町長     上 山   実   教育長     佐 竹 秀 朗     会計管理者   田 邊 浩 一   理事      垰 本 昌 則     総務課長    近 藤 秀 夫   財政課長    前 原 隆 博     住民課長    守 多 三 郎   福祉課長    世 羅 雅 星     保健課長    吉 津 賢 秀   環境衛生課長  柏 床 亦 之     産業課長    馬屋原 康 弘   建設課長    榊 原 良 彰     教育課長    藤 井 義 弘   病院事業室長  後 藤 五 郎1. 本会議に職務のため出席した者の職氏名   事務局長    平 井 卓 志     書記      内 藤 員 代1. 議事日程   内容は別紙日程書のとおり1. 会議録署名議員   第10番  瀬 尾 征 爾         第11番  小 林   貢            午前10時08分 開会 ○議長(岡崎) 改めましておはようございます。 きょうから平成23年度一般会計あるいは特別会計の提示をされまして審議する,最も重要な定例会だと思っております。特に世の中がグローバルで高速回転しておりますので,皆様,真剣な審議あるいは答弁をよろしくお願いいたしまして開会いたします。 橋本議員から欠席の届けが出ております。ほかは全員出席でございます。定足数に達しております。 ただいまから平成23年第3回神石高原町議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。(説明員を報告)            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第1,会議録署名議員の指名について,私から指名いたします。 10番瀬尾議員,11番小林議員を指名いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第2,会期の決定について。 お諮りいたします。 本定例会の会期は,本日から3月18日までの16日間といたしたいと思いますが,これにご異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(岡崎) ご異議なしと認めます。よって,本定例会の会期は本日から3月18日までの16日間と決します。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第3,報告事項。 牧野町長より報告の申し出がありましたので,これを許可します。 ◎町長(牧野) 皆さんおはようございます。 私のほうから報告事項を1件,申し上げます。 これは,神石高原町かがやきネットについてでございますが,この件に関しまして平成23年4月1日に供用開始する予定で,神石高原かがやきネットについては現在鋭意工事を進めておりますが,最終的にONUの設置工事が完了するのが3月20日ごろの予定でございます。このままの状態で推移いたしますと,町内家電商等による宅内工事の完了が4月にずれ込むことが予想されるため,各地区で行っている行政情報についてはなお4月においても継続し,かがやきネットの利用料についてはお試し期間として無料とするよう,現在検討中でございます。今後も引き続き早期に全戸で視聴できるよう努めてまいりますので,よろしくお願い申し上げます。 以上,報告といたします。 ○議長(岡崎) 次に,神石高原地域医療を見守る特別委員会の平成22年度活動実績について,松本委員長より報告の申し出がありましたので,これを許可します。 ◆地域医療を見守る特別委員長(松本) それでは,平成22年度神石高原地域医療を見守る特別委員会活動報告について報告を行います。 内容につきましては,お手元の資料をご一読いただきたいと思いますが,今年度の成果と課題,そして来年度への取り組みについてを具体的に述べさせていただきますが,一番には,昨年行いました地域医療を考える集いが,これが議会で初めて取り組みましたが,大体成功裏に終わったということで,この成果を今後の活動に生かしていきたいという思いがございます。 そして,これを1回で終わらずに続けて行う,そのための取り組みを継続していきたいというふうに思っています。そして,議会と町立病院の関係のスタッフの皆さんとの懇談会などを定期的に行っていきたい,それから集会や対話を通じて町民の皆さんから町立病院のあり方などについての意見を十分に聞いていくような取り組みも行っていきたいと思っています。 そして,来年度以降でありますが,豊松の三原医院の休診など地域医療を取り巻く環境というのは以前にも増して厳しくなっております。そして,その町立病院もようやく軌道に乗り始めたときでございますので,この特別委員会も来年度も引き続き継続していきたいと思っております。そして,神石高原町の医療を考える集いのパート2といいますか,2回目を来年の1月を目標に取り組んでいきたいと。そして,その内容については,住民の皆さんが集まりやすい,発言しやすい,そういった集会を目指していきたいと思います。 そして,さらには神石高原町の医療を守る町民大会,仮称ではありますが,これの開催に向けての取り組みを進めていきたいというふうに思っておりますので,引き続いて議員の皆さんのご協力をお願いを申し上げまして,簡単ですが,22年度の活動報告の実績の報告にさせていただきます。 ○議長(岡崎) 次に,議会中継等自主制作番組放送推進特別委員会の調査検討結果について,小林委員長より平成22年度第2回目の中間報告の申し出がありましたので,これを許可いたします。 ◆議会中継等自主制作番組放送推進特別委員長(小林) 平成22年9月定例議会以降,平成22年11月15日から平成23年2月15日までに行いました特別委員会の状況を配付いたしております。議会中継等自主制作番組放送推進特別委員会第2回中間報告書の報告をいたします。 委員会構成,開催経過は割愛させていただきます。 また,その間に決定した方向についても,主要の部分のみ抜粋して読み上げて報告にかえさせていただきます。 以下,朗読しなかった部分については一読をいただきたいと思います。 5ページでございます。 (1)早期加入申込期間以降の加入分担金の取り扱いについてであります。 ①事業所工事分担金が実費ということで,負担金額がかさむため加入をためらう人がいるとか,定住などの意味を含め引き続き軽減措置が必要であるという意見と,当初のとおりで進めるべきという意見が出されました。 ②事業所等の軽減措置をしても加入があるかどうかわからないということも踏まえ,意向を確認することとしました。 ③商工会,事業主等から負担の軽減の要望とあわせて加入をする旨の要望書が提出されたことを踏まえ,検討の結果,平成22年10月から平成23年9月末までの加入者に対しての一定程度の軽減をすることにより,加入率の向上と今後の運営経費で精算できることから条例改正が妥当という結論に達し,町長提案となったところでございます。 しばらく割愛いたしまして,下から5行目でございます。 (5)告知端末の取扱説明会については,①試験放送中は,自主放送チャンネルデータ放送を利用して取り扱い方法について周知する。②放送開始以降は,自治振興会単位で希望する自治振興会で説明会を行う。単位での説明会は不可能であるとしております。 6ページ3行目でございます。 (7)防災無線の屋外受信機の取り扱いについて,①神石,油木地区の防災無線屋外受信施設については,火災等のお知らせをするサイレン音での周知方法として活用する。また,既存のサイレン施設も有効活用する。②三和,豊松地区は,既存のサイレンを最大限活用し,同様の施設を構築する。 (9)3月末までに宅内工事が完了しない場合の利用料の賦課について,当面工期内に完了するよう努めるが,状況を見て対応を検討する。 (10)議会中継について,3月議会一般質問を録画編集し,会期中に視聴できるよう努める。 (11)今後の特別委員会の設置,存続について,事業検証と見守りのため,現状組織を当面継続するとしております。 以上,雑駁ですが,神石高原町議会中継等自主制作番組放送推進特別委員会第2回目中間報告といたします。 ○議長(岡崎) 次に,平成21年4月発行分の議会広報から議会クイズを掲載し,神石高原町議会としても情報の発信に努めています。この議会クイズ応募はがきで寄せられた住民の皆さんからの意見や要望について,寄定委員長より報告の申し出がありましたので,これを許可します。 ◆議会広報聴調査特別委員長(寄定) それでは,議会広報聴調査特別委員会より議会クイズの応募状況などについてご報告を申し上げます。 住民の代表である議会は,議会活動をわかりやすく住民に伝えながら情報の発信に努める一方,情報の受信にも努め,住民にとって身近な町議会と感じてもらえるよう垣根のない議会を目指さなければならないと考えております。こうした考えのもと,神石高原町議会情報受信アイテムとして平成21年4月発行分の議会広報から議会クイズを掲載し,住民の皆さんの声を収集してまいりました。 平成22年1月,4月,7月,10月,そして平成23年1月掲載の5回の議会クイズにそれぞれ応募がありました。平成22年1月には,実質応募人数は19人,4月は32人,7月は21人,10月は14人,そして本年1月掲載の議会広報では36人の応募をいただきました。まだまだ応募者数は少ないわけですが,ふだんなかなか聞けない住民の皆さんの小さな声,意見や要望などが寄せられております。このように寄せられた住民の皆さんの声を今回議会クイズ応募状況等として議会に報告をすることにより,議会を通じて執行者に届き,住民にとって安全・安心のまちづくりの礎となることを期待して報告するものであります。 8ページより19ページまですべて掲載してあります。すべてを報告したいと思いますが,時間の都合上,省略させていただきまして,皆さんに目を通していただければというふうに思います。 特に60代,70代の応募が多数ございましたが,身近な生活に関する要望事項がたくさんありました。有害鳥獣対策について,あるいは町立病院のあり方について,また一番多くの声を寄せていただいたのは,お出かけタクシーの復活を要望する住民の声がありました。毎回のようにそういった切実な声も届いております。議会活動を住民の皆様にしっかりわかりやすく伝えていくという議会広報の使命とあわせて住民から身近な生の声を吸い上げるという,こういった議会クイズを通して町の皆さんの声を吸い上げると,こういったことも取り組みながら,そしてその声にできるだけ対応していけるようにしてまいりたいというふうに思っております。 議会広報,みんなの町議会がより住民との垣根のない議会広報となり,地方議会の改革が今は叫ばれておりますけどが,神石高原町議会の活動が町民の皆様にわかりやすく,そしてまたこれから町の行政に町民の皆様の声が反映できるように,議会広報も一生懸命取り組んでまいりたいというふうに決意をいたしております。 簡単ではございますが,以上,報告とさせていただきます。 ○議長(岡崎) 次に,今年2月17日,18日の2日間,東京の砂防会館において開催されました第73回町村議会広報研修会議会広報聴調査特別委員会小川委員橋本委員並びに横尾委員を派遣しております。この広報研修結果について小川委員より報告の申し出がありましたので,これを許可します。 ◆3番(小川) それでは,先般行われました第73回全国町村議会広報研修会の研修結果の報告をいたします。 お手元にお配りいたしております報告書をごらんいただければと思います。 今回出席をいたしました目的は,議会活動に対する住民の関心と理解を深めることが要請されていることにかんがみ,議会広報実務者を対象といたしました研修において,身近な町議会,わかりやすい議会広報,これぞ議会広報と言われる議会広報紙を発行するため,編集技術,写真撮影技術等の習得とあわせて,全国町村議会広報担当者との意見交換を目的として参加をいたしました。 研修日,研修場所は書いておるとおりでございます。参加者は,神石高原町議会広報聴調査特別委員会の委員3名ということで,橋本委員横尾委員と私,3名が参加をいたしました。 研修内容等につきましては,ご一読いただきたいというふうに思います。 2日間にわたった研修のまとめといたしまして,全国の町村議会広報紙は,ページ数,1部当たりの経費,また発行に要する日数,費用弁償の有無,編集体制など,それぞれで異なっておりまして,特徴ある議会広報紙がたくさんございました。いいものは参考にし,読まれる議会広報紙として身近な言葉で情報がわかりやすく興味深いものにするため,伝達力プラス発信力の充実を図り,町民の皆さんが議会をより身近に感じていただける議会広報紙を目指していきたいと思います。 また,真の議会活動をスピーディーに伝えることにより,町民の皆さんが議会を再認識し,そして共感していただけるよう,発信力と情報力収集の向上に精進してまいります。 以上,報告といたします。 ○議長(岡崎) 次に,地方自治法第235条の2第3項の規定により,平成22年11月分から平成23年1月分までの例月出納検査の結果報告書がお手元に配りましたとおり提出されております。朗読は省略します。 以上で報告を終わります。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第4,議案第6号損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) おはようございます。 それでは,議案第6号案件の提案理由を申し上げます。 平成22年12月30日,神石高原消防団神石方面隊第1分団の団員が,年末火災警戒のため,消防積載車にて古川地区をパトロール中,積雪によりスリップし,神石高原町福永乙531番地,佐々木淑惠所有小型乗用車に接触し,車両前部を損傷させた。これに対する神石高原町の損害賠償について,平成23年1月23日に示談書を締結したことに伴い,法令の定めにより提案するものであります。 詳細につきましては,総務課長より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎総務課長(近藤) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。 質疑はありませんか。            (「なし」の声あり)
    ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第6号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第5,議案第7号損害賠償の額を定めることについてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第7号案件の提案理由を申し上げます。 平成23年1月11日,神石高原町下豊松の豊松紙ヒコーキタワー付近において,神石高原観光協会職員観光施設等の案内を行っていたところ,路面の凍結によりスリップし,前方停車中の株式会社キャステム代表取締役戸田拓夫所有の車両に接触し,車両右前部を損傷させた。これに対する神石高原町の損害賠償について,平成23年1月25日に示談書を締結したことに伴い,法令の定めにより提案するものであります。 詳細につきましては,理事より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎理事(垰本) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。 ◆10番(瀬尾) 二,三点聞きたいんですが,示談書はだれと締結しているのか。 それと,観光協会公共的団体というふうに位置づけられるわけですが,他のそういった公共的団体とのこういった自動車の貸与の例があるのかどうか。 それから,無償貸与については条例で定めてあるから無償はいいんですが,今回のようにこちらが保険を掛けてまで無償貸与が適正なのかどうかということ。 それから,無償貸与なり有償でもですが,貸し付けた場合には貸借契約があろうかと思います。その内容,一般的には無償貸与するんだから,借り受けるほうが,要するにそのものに対する管理経費は借り受けた者が持つという契約が通常一般的なもんだと思います。当然損害賠償も相手が持つというのが一般的な契約の内容であろうというふうに私は理解しますが,その点はどうか。 今回は自動車の事故で,その修理にとどまりますが,万が一,今後想定されるときに人身事故のような場合はだれがどのように対応するのかという,四,五点になりますか,お聞きしたいと思います。 ◎理事(垰本) 1点目の示談書でございますけれども,所有者は町長でございますので,観光協会から事故の報告を受けて相手方と示談をしております。 それから,公共的団体との貸与の例があるかということでございますけれども,私も旧町からそういう団体との契約を結んだものについて町が損害賠償をした例が2件ぐらいあったというふうに記憶をしております。合併してからの対応は多分初めてかと思います。 それから,今回のように無償貸与がよいのかどうかということでございますけれども,車につきましては無償貸与しておりますけれども,その経費につきましては相手方が見る,例えばパンクをするとか通常の管理とか車検とかというのは相手方が見ると。それから,保険の対象にならないような修理,軽微な事故等についても相手方が持つという契約になっております。 それから,貸借契約はあるのかということでございますけれども,18年9月1日に観光協会使用貸借契約を結んでおりまして,細かいとこも詰めておりますけれども,その使用貸借とあわせて協議書というのがございます。その中では,通常運行する燃料費等についてはうちの負担とするとか,先ほど申し上げましたような軽微なものについては向こうが負担するということになってございます。 なお,通常の管理等を怠ったための事故とか,本人に非常に瑕疵があるような事故については,甲と乙で協議し負担するということになってございまして,今回は点検等の瑕疵があったとは認められませんし,通常の運転の中で保険で対応できる範囲だったということで今回上程したものでございます。 万が一,人身事故の場合はだれがということになりますけれども,これでいきますと保険で賄える範囲は持ちますけども,それを超えるときには相手方の責任になるというふうに考えます。 以上でございます。 ◆10番(瀬尾) 保険を町は掛けておりますから,結果的には示談書はその証明によって保険がおりるんだろうというふうに思いますが,その2点目か3点目に,そういう貸与するのに町が保険掛けて貸与するべきなのかどうか。 例えば,三セクいろいろありますが,買うために補助金を出したり,町がかかわって自動車を買ったりするけれども,保険対応というのはそういった三セクなり,今の公共的団体というのはみずからが保険を掛けるべきではないかというふうに思うんですが。こっちが保険まで掛けて貸すのが適正なのかどうかというところにちょっと疑問を感じるわけです。 その辺を再度お願いしたいと思いますし,通常の運転をして瑕疵がなかったら,こちらが見る,甲か乙か,甲が町で,乙が相手でしょうけれども。事故したというのは,スリップして当たったのは瑕疵がないんかどうかというたら,注意運転を怠っとるわけです。どういうのが,10%をこっちが見るというのは,こっち10%の過失があったわけですが,本人の運転が何らしようがなかったんだ,当たったんだから,本人でなしに保険があるから保険が見る。これいかがなもんかなあと。 課長の答弁では,こちらの瑕疵がなかったと言われて個人が負担するようなもんでもないというようなふうに聞き取ったんですけども,明らかに10%こっちに損害賠償をする責任があるなら,こちらに責任があるということなんです。その辺の見解を再度お聞きしたいと思います。 10割,100%,ですから100%こっちが悪い。本人,瑕疵がなかったんじゃねえ,100%あったわけなんです。そういった状況の中で保険があるから,確かに保険があるからですけれども,ないことはない,このことが従来からこの議会に損害賠償が出ますけれども,保険が100%出るから瑕疵がないという認識は変えていただきたいというふうに思います。 人身事故の場合も当然長期にわたるし,こちらが掛けておればこちらが対応するということですが,果たしてそういう公共的団体が事故を起こしたときに,保険を掛けとるからこちらがすべて後始末までするというのが本当にいいのかどうかという,もともとがこの根本は,自動車を貸し付けるのはただで貸し付けてあげるんだから,維持管理費とか保険とかというのは当然相手が掛けていいもんではないか,基本は私はそういうふうに思うんです。 無償貸与はいいですよ。それこそ有償貸与でなしに,こっちが有償貸与みたいに保険まで掛けてからに貸してあげますよ,通常のパンクや燃料代は見るけれども,事故があったらこっちが皆見ますというような貸し付けはいかがなものか。適正なのかどうかというのは疑問に感じるんです。その辺の見解を再度お願いしたいと思います。 ◎理事(垰本) 瀬尾議員のほうから,みずから無償貸与しておきながら保険まで掛けてというご意見がございましたけれども,現実の問題といたしましては,その自動車に係る車検代とか事務費等も保険料も町のほうが補助金の中へ含んで出しておりまして,実際に相手方が民間の保険へ入るということになると,町村会の保険料より割高になりますので,今まで18年以降,そのような形態で続けておりましたけれども,瀬尾議員ご指摘の相手方が当然負担すべきというようなご意見もございますので,このあり方については今後検討してまいりたいというふうに考えております。 それから,通常の運転の場合,個人の瑕疵がなかったらというご質問でございますけれども,私の考えでは重大な瑕疵という,例えば飲酒運転とかスピードを出しとったとか,そういう重大な瑕疵の部分は当然保険の対象になりませんから,相手方もしくは個人に当然やっていただくということでございまして,任意保険は通常の運転をしょうてもどんな事故が起こるかわからないという範囲で,この部分は保険で賄うのが妥当ではないかと思いますが,この事故を起こしたということは,多かれ少なかれ瑕疵があったわけですから,それなりの雇用者としての責任等については問われるべきものだというふうに考えます。 以上でございます。 ◆10番(瀬尾) 今まで例のない形の損害賠償が初めて出たんだろうと思います。こういったことが今後,この事例はあって,他のことがまだこういった無償貸与ということが出るかもわかりませんけれども,今回の状況を吟味されて無償貸与等については十分検討されたいというふうに思います。 私,以前からよく言うんですが,これ全く損害賠償自体じゃないんですが,観光協会そのものもやっぱり今の対応からいきゃあ,まちづくり推進課の分室みたいな形で皆処理しょうるような感じがするんです。根本的なことも見直されて,今後の運営に当たっていただきたいというふうに思います。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。 ◆1番(横尾) 1点か2点,質問させていただきます。 先ほどもいろいろ説明があったんですが,保険の範囲内ではこちらがあると見て,その後は重大な過失があれば本人とかというのに補償させるというような答弁があったと思うんですが,そのような規定があるのかどうか。 例えば,人身事故があった場合は,保険料以上の損害が出た場合は,必ず私は裁判等になると思うので,そういう規定をちゃんとやっているんかどうかという確認と,以前もありましたけど,追突事故でよその車へぶつけて,町が全部見たというようなこともありました。あれはスモモの収集運搬する車ですけど,やはり私の経験からいうと,追突する運転手は何回もやります。追突する運転手は何回もやります。もう運転手の質の問題ですけども,そういうものをちゃんと罰則規定,例えば口頭注意とか報告書を出さすとかというものがあるのかどうか,そこら辺,あればいいんですけど,ないならそれをやっとかないと,またやるという可能性があるので,そこら辺どうでしょうか。 ◎理事(垰本) 裁判になったときの協議,それに関する協議書があるかということでございますけれども,先ほど申し上げました使用貸借契約等協議書によって,基本的には乙が負担するということになってますけども,事故の場合は甲と乙で協議し負担するということで,具体的に裁判費用をどちらが持つとか,それから保険で賄えないときの負担についてどのようにするかということの詳細については定めておりませんが,先ほど瀬尾議員が言われましたように,そこのあり方については,うちが保険を掛けて全部賄うというようなことについては見直していきたいというふうに考えております。 それから罰則規定,それから始末書等々でございますけれども,事故報告とあわせて始末書については提出させておりますし,それから重要な案件,人身事故等につきましては町の職員の倫理規程ですか,そういうところで定めてございまして,それなりの罰則も規程の中で定めております。 以上でございます。 ◆1番(横尾) 最初の質問でちょっとわからなかったんですけど,例えば先ほど言いましたような人身事故で損害賠償がかなり来たと,その場合,保険が限度額が無制限ならいいんですが,今の答弁でしたら無制限ではないような雰囲気がありますので,もしその場合,超えた場合はどのような規定があるかということをもう一度,そこら辺の規定があればいいんですけど,今後,ないんならどうするのかということ,超えた場合です。 ◎理事(垰本) 人身事故につきましては無制限に加入しております。ただ,無制限の保険に加入をしてございまして,その他の要因で本人もしくはその団体もしくは町が負担すべきものにつきましては,甲と乙で協議して決めるということにいたしてございます。 ◆1番(横尾) 協議して決めるということは,そのときそのときでやられるということなので,規定はないということですか,規定。例えばそういうときになった場合の規定というのは今の現状はない,ないならどうするのかということを質問してるんですけど。 ◎理事(垰本) 先ほどの答弁で申し上げましたけれども,協議書の中ではそのようにしか定めておりませんので,今後その具体的な事項,あるいは相手方に全部を任せるというような形での使用貸借のあり方について検討するということでございますので,よろしくお願いします。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第7号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第6,議案第8号財産の取得について(地域包括支援センターシステム機器)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第8号案件の提案理由を申し上げます。 地域包括支援センターシステム機器の購入に当たり,平成23年2月21日に入札を執行し,平成23年2月23日に物品購入仮契約を締結したので,条例の定めにより提案するものであります。 詳細につきましては,保健課長より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎保健課長(吉津) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第8号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第7,議案第9号財産の取得の変更について(神石高原町立統合三和小学校校舎等新築工事に伴う備品)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第9号案件の提案理由を申し上げます。 平成23年2月15日,議案第5号により議決を得た神石高原町立統合三和小学校校舎等新築工事に伴う備品の取得価格に変更が生じたので,条例の定めにより提案するものであります。 詳細につきましては,教育課長より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎教育課長(藤井) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第9号は原案のとおり可決することに決しました。 ここで休憩といたします。 再開は11時10分とします。(午前11時00分) ○議長(岡崎) 再開いたします。(午前11時10分)            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第8,議案第10号神石高原町地域情報通信基盤整備事業分担金の徴収に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第10号案件の提案理由を申し上げます。 神石高原町地域情報基盤整備事業の分担金について,平成22年10月1日から平成23年9月末までの間に加入する者に対し,加入分担金等の軽減措置を行うことにより,さらなる加入促進を図るため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,理事より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎理事(垰本) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第10号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第9,議案第11号神石高原町光信交流体験農園設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第11号案件の提案理由を申し上げます。 民間の土地を借り上げて農園の運営を行っていたが,このたび用地を返還することとなったため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,理事より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎理事(垰本) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第11号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第10,議案第12号神石高原町社会教育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第12号の提案理由を申し上げます。 旧草木小学校の施設整備が終了し,社会教育施設として指定管理の指定をしたいので,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,教育課長より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎教育課長(藤井) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第12号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) お諮りいたします。 日程第11,議案第13号平成22年度神石高原町一般会計補正予算(第7号)から日程第19,議案第21号平成22年度神石高原町病院事業会計補正予算(第2号)までの9議案は,関連がありますので一括議題としたいと思いますが,これにご異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(岡崎) ご異議なしと認めます。よって,日程第11,議案第13号から日程第19,議案第21号までの9議案を一括議題とすることに決します。 議案第13号から議案第21号までの9議案について提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) それでは最初に,議案第13号案件の提案理由を申し上げます。 平成22年度神石高原町一般会計補正予算(第7号)の主な内容は次のとおりです。 補正予算額減の2億495万3千円,補正後予算現計124億301万6千円,3月補正でございます。 総務費補正予算額減の4,871万2千円,補正後予算現計17億6,680万7千円です。財務会計処理管理経費1,557万9千円,定住促進対策事業744万4千円,生活交通機関確保事業515万6千円,選挙費970万円等を減額補正をしています。 次に,民生費ですが,補正予算額減の3,369万9千円,補正後予算現計16億9,248万円です。特別障害者手当給付事業471万円,老人ホーム入所措置事業400万円,子ども手当給付事業370万円,保育所運営経費986万1千円,扶助経費1千万円等を減額補正をし,国民健康保険特別会計繰り出し経費111万7千円,障害者介護給付訓練給付事業334万4千円等を追加補正をしています。 次に,衛生費ですが,補正予算額減の3,769万6千円,補正後予算現計9億4,744万8千円です。成人保健事業278万1千円,飲料水確保対策事業900万円,病院事業会計補助経費1,780万3千円,農業集落排水事業特別会計繰り出し経費770万円等を減額補正をし,簡易水道事業特別会計繰り出し経費330万円を追加補正をしています。 次に,農林水産業費ですが,補正予算額減の5,195万2千円,補正後予算現計8億8,136万9千円です。草地林地一体的利用総合整備事業1,081万3千円,農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業1,320万円,県営中山間地域総合整備事業広域連携型1,019万円等を減額補正をしています。 次に,土木費ですが,補正予算額40万円,補正後予算現計5億4,059万6千円です。急傾斜地維持修繕費10万円を減額補正し,公営住宅管理経費50万円を追加補正をしています。 次に,消防費ですが,補正予算額1,255万7千円,補正後予算現計4億2,798万8千円です。常備消防経費674万9千円等を減額補正をし,非常備消防一般管理経費2,096万9千円等を追加補正をしています。 次に,教育費ですが,補正予算額減の6,569万円,補正後予算現計17億1,719万5千円です。小学校校舎等耐震改修事業1,639万1千円,統合小学校建設事業4,257万4千円,保健体育施設管理運営経費433万2千円等を減額補正をしています。 次に,災害復旧費ですが,補正予算減の3,950万7千円,補正後予算現計4億8,143万3千円です。林道施設災害復旧事業410万7千円,土木施設災害復旧事業3,930万円を減額補正をし,農地及び農業用施設災害復旧事業390万円を追加補正をしています。 次に,公債費ですが,補正予算額減の1,490万6千円,補正後予算現計26億3,301万6千円でございます。長期債元金償還経費116万円,長期債利子償還経費1,426万円を減額補正をしています。 次に,諸支出金ですが,補正予算額7,425万2千円,補正後予算現計10億9,087万5千円です。財政調整基金積立経費2,500万円,地域再生基金積立経費5千万円等を追加補正をしています。 これらの補正財源は,町税2,593万円,自動車取得税交付金1,314万円,国庫支出金3,694万8千円,町債1億5,470万円等を減額補正をし,国庫支出金のうち地域活性化交付金1,334万4千円,繰越金813万7千円等を追加補正をしています。 また,繰越明許費として,地域活性化交付金事業・きめ細かな交付金1億9,039万5千円,地域活性化交付金・住民生活に光をそそぐ交付金2,803万7千円,現年発生農地及び農業用施設災害補助復旧事業1億6,671万1千円を設定をしています。 詳細につきましては,後ほど財政課長より説明を申し上げます。 次に,議案第14号案件の提案理由でございます。 平成22年度神石高原町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の内容は,次のとおりです。 事業勘定,補正予算額6,860万円,補正後予算現計12億4,971万7千円。事業勘定の高額医療費拠出金143万3千円,特定健康診査等事業経費102万4千円を減額補正をし,総務一般管理経費170万2千円,保険給付費1,420万円,国民健康保険財政調整基金積立経費5,304万円等を追加補正をしています。 これらの補正財源は,療養給付費等交付金933万7千円を減額補正をし,国民健康保険税718万円,国庫支出金6,995万1千円等を追加補正をしています。 詳細につきましては,後ほど福祉課長より説明を申し上げます。 次に,議案第15号案件の提案理由でございます。 平成22年度神石高原町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)は,次のとおりです。 補正予算額減の184万4千円,補正後予算現計4億6,993万1千円。後期高齢者医療広域連合納付経費184万4千円を減額補正をしています。 この補正財源は,一般会計繰入金を減額補正をしています。 詳細につきましては,後ほど福祉課長より説明を申し上げます。 次に,議案第16号案件の提案理由でございます。 平成22年度神石高原町介護保険特別会計補正予算(第4号)の内容は,次のとおりです。 保険事業勘定,補正予算額減の667万8千円,補正後予算現計18億5,914万3千円でございます。保険事業勘定の介護予防特定高齢者施策事業費370万円,任意事業費90万円等を減額補正をしています。 これらの補正財源は,国庫支出金159万2千円,支払基金交付金133万5千円,繰入金295万6千円等を減額補正をしています。 詳細につきましては,後ほど保健課長より説明を申し上げます。 次に,議案第17号案件の提案理由でございます。 平成22年度神石高原町簡易水道事業特別会計補正予算(第5号)の内容は,次のとおりです。 補正予算額170万円,補正後予算現計3億9,874万2千円。長期債利子償還経費130万円を減額補正をし,施設維持管理費300万円を追加補正をしています。 これらの補正財源は,町債460万円を減額補正をし,新規加入金300万円,一般会計繰り入れ330万円を追加補正をしています。 また,繰越明許費として,単独簡易水道施設整備事業1,600万円を設定をしています。 詳細につきましては,後ほど環境衛生課長より説明を申し上げます。 次に,議案第18号案件の提案理由でございます。 平成22年度神石高原町飲料水供給施設事業特別会計補正予算(第3号)の内容は次のとおりです。 補正予算額26万円,補正後予算現計4,216万2千円です。施設維持管理費26万円を追加補正をしています。 この補正財源は,一般会計繰入金101万3千円を減額補正をし,繰越金127万3千円を追加補正をしています。 詳細につきましては,後ほど環境衛生課長より説明を申し上げます。 議案第19号案件の提案理由でございます。 平成22年度神石高原町農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の内容は,次のとおりです。 補正予算額減の680万円,補正後予算現計2億5,227万1千円です。施設維持管理経費680万円を減額補正をしています。 この補正財源は,一般会計繰入金770万円を減額補正し,新規加入金90万円を追加補正をしています。 詳細につきましては,後ほど環境衛生課長より説明を申し上げます。 次に,議案第20号案件の提案理由でございます。 平成22年度神石高原町総合開発事業特別会計補正予算(第3号)の内容は,次のとおりです。 補正予算額減の120万円,補正後予算現計2,579万5千円です。事業推進経費120万円を減額補正をしています。 この補正財源は,一般会計繰入金120万円を減額補正をしています。 詳細につきましては,後ほど理事より説明を申し上げます。 次に,議案第21号案件の提案理由でございます。 平成22年度神石高原町病院事業会計補正予算(第2号)の内容は,次のとおりです。 収益的収入及び支出,収入補正予算額減の3,543万7千円,補正後予定額計1億3,275万9千円です。支出補正予定額減の3,453万8千円,補正後予定額計1億3,155万8千円。資本的支出補正予定額減の89万9千円,補正後予定額計1,120万1千円です。 収益的収入及び支出は,各種経費を減額補正し,この補正財源として医業外収益を減額補正をしています。資本的支出は,基金への積立経費を減額補正をしています。 詳細につきましては,後ほど病院事業室長より説明を申し上げます。 以上,よろしくどうぞご審議のほどお願いを申し上げます。 ○議長(岡崎) 提案理由の説明が終わりました。 補正予算の詳細説明を求めます。 ◎財政課長(前原) 〔詳細について説明〕 ◎福祉課長(世羅) 〔詳細について説明〕 ◎保健課長(吉津) 〔詳細について説明〕 ◎環境衛生課長(柏床) それでは,環境衛生課が所掌します3特別会計についてご説明をいたします。 ご説明の前に,おわびと訂正とお願いをさせていただきたいと思います。 平成23年第1回神石高原町議会臨時会におきまして,簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)の審議に当たりまして,浄水施設の監視機器の整備,私は全施設で整備が完了すると答弁を申し上げさせていただきましたが,誤りでございます。おわび申し上げます。残留塩素計と浄水濁度計のお願いをいたしましたが,浄水濁度計につきましては,整備の施設が数施設残るということになりますので,平成23年度以降におきまして順次予算措置をお願いいたしたいと思いますので,よろしくお願いをいたします。大変申しわけございませんでした。〔詳細について説明〕 ◎理事(垰本) 〔詳細について説明〕 ◎病院事業室長(後藤) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 先ほどの議案第13号平成22年度神石高原町一般会計補正予算(第7号)について,前原財政課長より説明漏れがあり,追加説明をしたいとの旨の申し出がありました。これを許可します。 ◎財政課長(前原) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 以上で各会計補正予算の詳細説明が終わりました。 ここで休憩といたします。 再開は13時30分とします。(午後0時18分) ○議長(岡崎) 再開いたします。(午後1時30分) これより各会計補正予算の審議を行います。 まず,日程第11,議案第13号について質疑を求めます。 ◆11番(小林) 3点ほど質問をいたします。 一般会計補正予算説明資料のページによって質問をさせていただきます。 まず,3ページの生活交通確保事業でございます。この補正予算書では515万6千円が減額になりますが,これでは332万3千円となってます。これの差について説明をお願いしたいと思います。 それから7ページ,企画公用車の管理経費の383万3千円,この減について先ほど損害賠償についての論議がなされたところでございます。このことにつきまして私は損害賠償は不適当だということで反対をいたしております。 その中で,先ほど論議ができた中で,今回の損害賠償を認めることについていろいろと論議をされたような内容がございます。このことは将来にわたって例になる可能性が非常に強いというふうに理解いたしております。 この際,論議ができたように整理をして,以後についてはそのような対応をすると,結論的にどういうふうな結論になるにしても整理をするということが条件であるなら,この予算も私は認めるつもりでおります。それができなくてこのままいくというようであれば,予算も認めるべきでない,そのような見解をいたしておりますので,その辺についての説明をお願いをいたします。 以上です。 ◎総務課長(近藤) 生活交通確保事業についての予算書と説明書とのちょっと金額がそごしているということでございますが,予算書では生活交通確保関連事業として515万6千円の減額を上程させていただいておりますが,内訳といたしましては,赤字路線の中国バスへの補助,これの減額が415万6千円,それから補助金といたしまして運賃の定額化補助ということで中国バスのほうへ助成をいたしておりますけれども,それの金額100万円ということで515万6千円という金額となります。説明資料の中では,3種の生活交通路線維持の補助金,精算見込みによりまして332万3千円という数字で記入をいたしております。ということで,全部が説明資料の中では含んでなかったということでございますので,よろしくお願いをしたいと思います。 ◎理事(垰本) 観光協会の貸し付けた公用車の保険料の件でございますけれども,瀬尾議員の答弁の中で検討したいというふうに申し上げましたけれども,ちょっと昼の時間に調べたところ,このような形態で貸与している車が3台ございます。そのうち,観光協会に2台とスコラ高原が1台でございます。スコラ高原は,第三セクターで収入もございますので,切り離す方向で検討したいというふうに今は考えております。 それから,観光協会については,その公用車の維持経費,全額ではございませんけども,これに係る経費は町の補助金で出しておりますので,観光協会が単独で民間の保険に加入をいたしますと保険料が上がります。そういう形がいいのか,経費の節減がいいのかというようなところがもう少し検討すると申し上げた部分でございまして,事故の処理とかというなのが町にかかってくるとすれば,少々高額になってもという思いが交錯しまして,あのような答弁になっておりますので,どちらがよいか検討して結論を出していきたいというふうに考えております。 なお,この扱いにつきましては,切りかえずにおいて検討したい,今掛け金を掛けて加入しておりますので,この保険の切りかえ時が検討の時期かなというふうに考えております。よろしくお願いいたします。 ◆11番(小林) 生活交通についてはわかりました。 それと,もう一点の観光協会の件ですが,以後においても,答弁の中にございましたが,これが前例になって,以前もこういう処理をしとるということになりますと,この予算も認められないという私の気持ちでございますので,そこらはしっかり検討していただいて,財政のほうで観光協会へ補助金を出して運営するという中で,保険料が高くなればそれも込めた予算,補助金を投入するということになって,その差額も大したことだというふうな話も若干聞いております。そこらもあわせてしっかり検討いただいて,将来に禍根を残さない適切な処理ができるような結論を出していただくことを前提に,この補正予算についても認めたいと,そのように思います。 それと,今落としましたが,25ページ,統合小学校の建設事業,最終的に補正額が4,200万円強でございます。これはかなり時間もかけて検討したつもりでございますが,額が多いのか少ないのか,私のほうでは見当もつきません。マイナス補正ですので,余計な予算が要るとはいかないわけですが,このことについてもう少し具体的な説明をお願いします。 ◎教育課長(藤井) それでは,統合三和小学校の補正予算につきまして,内容につきましてもう少しお話をさせていただこうと思います。 まず,消耗品でございますが,9万9千円の減でございますが,これは登記嘱託員の報酬とか旅費とか建築確認申請様式等に要する金額に不用額が生じたための減額でございます。 そして,委託料の減額1万2千円でございますが,校舎,プール建設工事の施工管理業務委託料の不用額を減といたしております。 それから,工事請負費でございますが,減の4,207万6千円でございます。これは校舎,プール建設工事,敷地造成工事,太陽光発電設備工事等に要した金額が9億1,575万100円でございました。不用額4,207万6千円を減額といたしております。 備品の購入費でございますが,減額の38万7千円でございますが,これは先ほど出しました備品の校長の机,それからいす,3点によりますこの支所から流用することによりまして変更した不用額となります。 以上で4,257万4千円を減額いたしまして,歳出総額のほうですが,9億4,742万6千円で事業完了をする見込みでございます。 それとあわせて歳入のほうについても説明をいたしたいと思いますけども,まず国庫支出金でございますけども,安心・安全な学校づくり交付金を250万円増額をいたします。これは文科省の内定額が示されまして,当初1,810万円といたしておりましたが,総額が2,063万4千円で受け入れ可能となりまして,差額であります250万円を増額をいたしたものでございます。 そして,その他のとこに書いてありますが,これは地方債でありまして,校舎建設,プール建設,太陽光等各種補助事業における補助金の受け入れ見込み額に応じまして借り入れする起債である過疎債,義務教育債の借り入れ,また小・中高教育支援事業基金の繰り入れ等も含めまして最終的な予算調製を行った結果,地方債を減額5,380万円いたすものでございます。 その他におきましては,一般財源のところでございますが,小・中・高教育支援事業基金の繰り入れを560万円,太陽光の補助金,これは経済産業省,地域新エネルギー等導入促進事業でございますが,これを雑入で50万円減額いたしまして,合計510万円を増額し,あわせて一般財源については362万6千円増額するものでございます。最終的には基金が7千万円,それから太陽光の国費補助金が1,520万円となります。 最終的な予算額でございますけども,工事費が9億1,575万円,委託費が1,643万1千円,用地のほうが145万7千円,補償のほうが89万7千円,事務費等が1,289万1千円,計が9億4,742万6千円でございます。 それの財源でございますけども,補助金負担金が3億6,083万4千円,先ほど言いました基金が7千万円,過疎債でございますが3億5,800万円,義務教育債が1億730万円,一般財源が5,129万2千円,計の9億4,742万6千円となります。 以上でございます。 ◆11番(小林) 細かい説明をいただいたんですが,なかなか身につかないんですが,今の説明ですと,校舎関連が9億1,500万円という中で,工事請負費が4,200万円,これが減額になったというお話でございますので,この辺はいいんですが,財源のほうで5,300万円減額になったということでございますが,これについてプール関係も説明がございました。まだプール関係なんかはすべて精算がついていないわけじゃないのかと思うんです。そうしますと,この今の時点で5,300万円の減額をしてもいいのか,最終的に総工事費がすべて出た段階でないと精算できないのでは,そのように考えますが,違いますか。 ◎教育課長(藤井) プールに関しましては,変更なしで順調に進んでおります。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。 ◆13番(松本) 35ページの成年後見人制度の支援事業が45万円の減額となっておりますが,これからこういったのは必要になるとは思うんですが,削減といいますか,今年度のこの実績はどの程度あるんでしょうか。 ◎福祉課長(世羅) この成年後見人制度の分は,障害者の方に対しての成年後見人制度で,同じように成年後見人制度を包括支援センターのほうでも老人に対しての予算を持っております。いずれも最近マスコミでもよく取り上げられてるんですけど,なかなか利用しにくい制度ということで,この制度発足以来,利用の実績はございません。今後,もうちょっと利用できやすい制度への検討がなされておるところです。 以上です。 ◆13番(松本) 社会福祉協議会にもこれの少し緩やかなような制度がありますが,それとの関連とか,この宣伝をどういった形で皆さんに普及していこうと思われているのか,具体的な方法があれば説明してください。 ◎福祉課長(世羅) 今,議員からありましたように,社会福祉協議会ではかけはしという制度がありまして,金銭の管理などはされております。ただ,そのかけはしというのは,亡くなった後の資産のどうこうというのはできませんので,当然この成年後見人制度という制度のほうでということになるんですが,先ほど言いましたように,これの要件というのがありまして,当然後見人になられる方が弁護士であったりとか,いろいろ費用のほうのこともありまして,なかなか利用が難しいということで,今後制度改正になるのも含めまして,皆さんが使いやすい制度になったところで普及のほうを図りたいと思っていますし,今後こういう制度が重要になってくると考えております。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。 ◆4番(寄定) 説明資料の11ページの22番ですけどが,障害者介護給付訓練給付事業の対象者が利用者負担額廃止で対象者が増によって給付費の増額ということで補正額334万4千円というふうになっておりますけどが,これのなぜ負担額廃止になったのか,いつなったのかをお伺いいたします。 ◎福祉課長(世羅) 自立支援法ができまして,原則1割負担というのが決まりました。それでスタート,障害者にとっては大変な負担になると言いながら,それで法案が通ったわけなんですが,実際始めてみますと,1割の負担を払って作業所へ通うとかというふうな状況が起きるわけで,国のほうもその場その場でいろいろと軽減を図ってきました。昨年度から,低所得者に対しては自己負担額を1割からさらに軽減するという形をとっております。それによってのそれで負担額が少なくなったということで利用負担もふえて,12月でも若干の補正をさせていただいたんですが,その後もこの給付費の伸びがあるということで,再度この3月議会のほうで補正をさせていただいております。 ちなみに,今の低所得者に対する負担の軽減なりは,昨年の12月12日だったと思うんですが,つなぎ法案ということで法案のほうが今度新しくできる障害者の法律までの間のつなぎの法案として法律上定められております。 以上です。 ◆4番(寄定) この障害者自立支援法については,民主党政権は3年後に廃止というふうに言っておりましたけどが,実際はその廃止後の手当てができておりませんでしたので,いわゆる応益負担から応能負担というふうに利用者負担が軽減されてるというふうに聞いているんです。 それで,改正障害者自立支援法が成立したというふうに思うわけなんですけど,それによってこの負担が軽減されたということで障害者の皆さんにとっては非常に助かったと,こういうふうに言われているんです,現場で。実際その1割負担があったわけですけどが,今平均といいますか,どれぐらいの負担率になっているのかを確認したいと思います。 ◎福祉課長(世羅) 現実的にはほとんど1割負担という方はおられません,町内で言いますと。障害年金等の収入が大体主な収入になりますので,ほとんどの方が非課税ですしということで,現実には町内ではほとんどの方が負担額はなく,サービスが受けれるようになっております。 以上です。 ◆4番(寄定) ほとんどの方が負担なしでサービスを受けれるということで,ここで334万4千円の補正ということでありますが,これにあわせて改正障害者自立支援法の施行によりまして,障害者の方が非常にいろいろと作業所等もこういうサービスを受けやすくなっているということが言えると思いますので,今後ともそういう障害者施策にしっかり取り組んでいただきたいというふうに思います。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。 ◆1番(横尾) 私からは,この補正予算説明書資料の中の5ページの定住促進対策事業のところで744万4千円の減額になっているんですが,精算見込みによる減額となっているんですが,これはブライダルセンターのことなんで,かなりどういう内容でこういった減額になったのか,具体的にカップリングができなかったのか,それともいろんなカップリングするための補助金等が,できなかったら補助金が少なくなる,そういう具体的な内容をちょっと教えてもらいたいことと,先ほども一度質問したんですが,補正で組まれた事故費の件なんですけど,今後も今までも事故がちょこちょこあるようなんですが,具体的に今後として防止策,また教育等があれば教えていただきたいんですが。防止策とか今後の教育,事故防止の教育等があれば。 ◎理事(垰本) 定住対策の減額の内容でございますけれども,この中には仲人報償金とか定住関係の補助金全部を含んでいますので,ブライダルセンターでということではございませんで,実績見込みによって減額となっております。実績見込み,例えば新築をしたら100万円あげましょうとか,いろんな定住対策のための補助金を用意しておりましたけれども,740万円余りが不用額になったということでございます。 ◎総務課長(近藤) 事故防止の方策ということでございますけれども,前にありましたように事故がございましたら,事故報告,てんまつ書ということで,事故を起こした本人からは提出をさせているところでございますけれども,役場の中にも安全運転管理者を設けなければならないということになってますんで,そういった安全運転管理者を通しながら,また各職場の中におきましても交通安全に対する意識啓発ということで努めていきたいと思います。 ◆1番(横尾) いろんなもんが入っているんがわかったんですが,具体的にこのブライダルセンターのほうではどういう状況なんか教えていただきたいのと,さっきは安全運転管理者ですか,ことを設置してどうのこうのあったんですけど,安全運転管理者はどういう方を設置して,どういう教育を具体的にしているのか教えてください。 ◎理事(垰本) ブライダルセンターのほうでございますけれども,このブライダルセンターにつきましては,こども安心基金を特財として今運営をしておりまして,160万円を予定しておりますけれども,この額については変更していません。 中身につきましては,相談員さんの1件当たり6千円の報償費,これとか婚活イベントに対する委託料あるいは補助金,それと皆さんごらんになられたかどうかわかりませんけども,朝日新聞の1月1日の特集号,全面広告,ブライダルセンターの広告を打ったりとかというようなPRのポスターをつくったりとかというようなことで160万円は変更いたしてございません。 ◎総務課長(近藤) 安全運転管理者でございますけれども,事業所で一定数従業員を抱える職場におきましては安全運転管理者の設置が義務づけられております。神石高原町におきましては……。 失礼しました。台数によって安全運転管理者ということでございます。神石高原町では,車の台数からいいますと,1名は安全運転管理者が要りますし,副運転管理者ということも管理職の中で設置をいたしております。研修のほうは公安委員会が行います研修に,年に1回でございますけれども,そこへ出席して研修を行っているという状況でございます。 ○議長(岡崎) それがだれかという,そういう問いじゃった。だれがそれをしてるかというような問いだったよね。具体的,副町長なら副町長。 ◎総務課長(近藤) 安全運転管理者でございますけれども,財政課長,それから支所におきましては支所町民課長,保健課長という職名につきまして安全運転管理者というふうにいたしております。
    ◆1番(横尾) 大体1年に1回ということを聞きました。確かにやられているということなんですが,具体的なことがわからない,どこまでやるとかわからないんで,やっぱり交通事故というのは一番怖いんで,もっと1年1回集まってわあわあ話をするんじゃなくて,具体的に何をやっていくというんが欲しかったんで,私の提案としては運転記録証明書というんがあるんですが,SDカードといいまして,それをとることによって,それの履歴,違反とか事故の履歴が3年間,5年間,過去さかのぼってわかるようなものが一人頭700円ほど出せばあるので,そういうものをとりながら指導等ということを具体的にやってもらいたいのですが,そういうことはどうでしょうか。 ◎総務課長(近藤) 以前は安全運転のチームをつくりまして安全運転に取り組むという制度もございましたけれども,それに加入しますとSDカードも送ってくるわけなんですが,そういった取り組みも今後検討させていただきたいと思います。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。 ◆7番(木野山) 1つだけお聞きします。 説明資料の6ページの地域再生戦略会議40万円減額となっていますが,具体的にどういった計画でどういうふうな会合を何回ぐらいどういうふうになっとるかということと,新しい方向性を模索をするということなんで,その事業成果,これがどういった形で反映をするような形をとっておられるのか。それから,この部分で平成23年度についてもどういうふうに方向性を持たれるのか,その点についてお伺いをいたします。 ◎理事(垰本) 地域再生戦略会議でお問いでございますけれども,去年の5月でしたか,ちょっと資料が,ちょっと日にちが定かでございませんが,6月か。失礼しました,多分6月補正で上程をいたしましたんで7月からだったと思いますけれども,今回まで16回の戦略会議を行っております。論議している内容につきましては,多方面にわたってということで町の活性化を目指すということで,まず最初に取り組んだのが町の玄関でございます182ステーションの改革が戦略会議としてどうやれば,売り上げを倍にしようという目標も掲げていろいろ検討してまいりました。 ほかにも観光とか医療とかということについて,観光,医療,農業についても論議の俎上に上げていこうということでございますけれども,今182ステーションと,もうちょっとしたら農業に入れると,農業とか観光の分野に入れるからということで取り組んでございます。 予算につきましては,当初実証実験のための打ち合わせ等に東京へ行くとか,そういう旅費などもたくさん予算しておりましたけれども,回数が少なかったりとかというようなことで40万円の減額といたしてございます。 なお,ことしの1月でしたか2月でしたか,途中経過ということで町長のほうへ戦略会議の提言を1回は提出をしております。23年度をどうするかということでございますけれども,引き続き町長のシンクタンクということで設置していきたいという思いで平成23年度予算にも計上いたしているところでございます。 ◆7番(木野山) 16回で140万円,わずかですから旅費程度というふうにお聞きをしております。けれども,我々が把握している段階では,大変大きい新しいプロジェクトのようなものがここで提言をされておるということで,記憶ではドッグランとか,間違ったらごめんなさい,ドッグランと182ステーションにおける,昨年にご説明がございましたコンビニの関係,あるいはまたこのたび,新聞,テレビ等でうわさになっております難民対策というふうなものが出とるかなというふうに私は把握をしておるわけでございますが,そこの意思決定と事業の執行に当たりまして,なかなか説明が町民のほうにも伝わらないというふうなことでいろんな誤解を持ったうわさとか,いろんなもんが飛び交って,我々のとこにもいろんな電話なりかかってきまして,これはどうなっとるんかというふうなこともございまして,なかなか頭の整理がつかないと,議員間でもつかないというふうなことで議論が非常に盛んでございます。 そういったことで一つ疑問に思うことは,こういった事業の執行が何かトップダウン方式といいますか,下の職員の方あるいは我々のところに入ってこないうちで事業の確定等ができられて,町長が,ほいじゃあ,この分は気に入ったけえやろうというふうな形で執行がされていきつつあってというような感じのものが先に走っとるんかなというふうなことがしてならないんです。 ですから,そこら辺のところについて町長あるいは執行部の方,今のやり方についてどういうふうにお考えか,あるいは町民の今の対応についてどういうふうにお考えか,その点お聞きしたいなと思います。 ◎町長(牧野) ごもっともな質問だろうと思います。戦略会議の16回をやっていただいておりますが,中間報告といいますか,中間提言といいますか,そういったものが1月には出ておりますが,ちょっと全部申し上げますと,私が不在でございましたので,ちょっと私が全部全部掌握しておりませんが,こういう重要なことはやっぱり上意下達ということになります。下剋上というふうな,きのうも下剋上と言うたんですが,そこの調整といいますか,うまくやらないと,どこでどの提案になったか,決定したかという経緯も少し町民にわかるようにしていきたいと,反省も含めて,そのように私自身も思っております。 ただ,職員の担当者もそういった独走をするというような意思は全くないと思います。たまたま戦略会議で16回も提言を受けておりますと,それから取捨選択するのがなかなかの作業でございますというようにありますので,しかしそこで提言を受けたらきちっと内部で調整して,これこれは予算計上をしようとか,あるいはそこらは十分検討した上で議会の皆さんにも中間報告というようなことも今後はしていきたいというふうに思っております。 以上です。 ◆7番(木野山) 町長もよくおわかりになっているだろうというふうに思います。中間報告がいつの間にか本番になったり,うわさが飛んでこうなるとかというふうになったりするんです。 特に,最後に言いました国際貢献のことなんかにつきましては,我々も不勉強であったかもわかりませんけども,1日前の土曜日に聞かせていただいて,明くる日はもう町長,テレビで放映になっとると,町民が先に聞くと。で,我々の耳にその時点でテレビを見てなかったらわかってないですから,おらんとどうなっとるんなら,こうこうで議員,そんなことも知らんのんかと,不勉強じゃなあというふうにおしかりを受けないといけないというようなこともあったりして,非常にジレンマに陥っておる部分はあるわけです。いろいろ町民の方もわからないんで,担当課のとこへいろいろどこが担当課なと聞いても,ようわからんかったりとかというふうなことも,だれか言われると,そんなうわさがぱあっと飛びますよね。 ですから,そういったとこはちょっとここはやはりもう少し慎重に論議をしていただくといいますか,期間も置くといいますか,どういうふうな形が一番正当かはわかりませんけども,ご検討の余地があるんではないかなというふうにも思いますし,どうなんでしょうか。早いのがいいか,内緒にして聞くのがいいか,案件によっていろいろあろうとは思いますが,やはりその辺は住民に不安感というか不信感というか,執行部は何をしとるんかと言われたり,今ちょうど議会も全国的に取り上げられて非常に注目を浴びてますんで,そういったとこでは非常にナーバスになってますので,そこらも検討しながら今後対応していただきたいと。 今回は予算のとこで3回しか言いませんので,この程度でペンも置きますが,ひとつその辺のとこをお考えをいただきたいなということを要望し,質問を終わります。一言ありましたら,お答えをお願いいたします。 ◎副町長(上山) 私のほうから,町長,病気で休んでおられた間,私がやってました,戦略会議です。それもありますので,私のほうから一言申しますが。 例えばドッグランについても,ドッグランは当初から予算に入れてました。戦略会議の中で出たのは,レスキュー犬ということで,要するにドッグランだけだったら観光客が来て,犬を連れてくるという,非常に今需要が多いですが,それが町内にないということで,これは必要だろうということで皆さん方に認めていただいて,予算を組んでいましたが,それに付加価値をつけるというか,世界に羽ばたく神石高原町というテーマがございましたし,レスキュー犬を育てるということで,知事がちょうど来られたときに一緒に提案をして,ちょっと表に出ました。これは町にとってマイナスになることでもないし,皆さん方が認めていただいた事業だろうというふうに思っております。 それから,182ステーションについても,コンビニにつきましても,これは私が説明を置きかえてもしましたが,先般の交付金事業の中で認めていただいた事業でございます。182ステーションについても老朽化をしてて,もう直さにゃあいけないという時期でありまして,ちょうど有効に活用させていただくと。 それから,コンビニにつきましては,これも説明をいたしましたが,これは戦略会議の中でやっぱり182ステーションの改革戦略という中で,コンビニもあったほうが町民の利便性が図れてということを含めて提案をさせていただいて,予算を認めていただきました。これは,これからまだ設計に入って,どこにするかということがこれから今コンビニ会社と協議中ですから,これは協議してたたき台が出たら,また皆さん方に返していくということはやっていきますので,これもですから町民がわからんと言われても,正直まだ私たちも予算はありますが,細かい調整に入っているということでご理解をいただきたいと思います。 それから,難民対策につきましては,これは確かに言われるように,急に突然テレビで町長が全国ネットに出ましたから,そういう部分ではあるんですが,これもNHKが薄々知ってたということで,取材に来ちゃって,どうせ予算の後で出していくということで,もちろん難民をそのまま受け入れるんじゃないかというように誤解がございますが,これからこれは本会議でも説明をさせていただきますけども,要するに難民です。難民というか,日本が今認めている難民,入国管理局で難民指定をされた人は国民と同じように福祉政策が与えられたり,そういう身分を持つ人ですが,その人たちが受け入れがないということで困っているという話を難民協会の方が本町に来られたときに聞いてまして,それを受けて,ああそれだったら,難民に指定された人を町が受けて,要するに人道支援ということをまず第一義にやろうということと,将来的に定住にそれは使える,使えると言ったらおかしいですが,こういう人たちが本町を幾らか農業の部分で支えていただけるという確証ができたら,それは将来的にはありますけども,これを実験をしていくと,試行していくという事業なんです。 ですから,ちょっとまだ全体にPRしてませんから誤解がありますけども,これはこれから皆さん方に提案をしてご理解をいただこうということで,全国的に出ましたんで,外務省のほうもぜひよろしくお願いしますという電話も入ったりしてますんで,ここら辺はこれから調整をするということで,これはまた後の本会議の中で議論をさせていただきたいというふうに思います。 以上でございます。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。 ありませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第13号は原案のとおり可決することに決しました。 次に,日程第12,議案第14号について質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第14号は原案のとおり可決することに決しました。 次に,日程第13,議案第15号について質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第15号は原案のとおり可決することに決しました。 次に,日程第14,議案第16号について質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第16号は原案のとおり可決することに決しました。 次に,議案第17号について質疑を求めます。 ◆11番(小林) 説明資料の32ページ,最終ページになります。 節1管理経費,74番ですか。これについて,これ安田の上水についてでございますが,昨年から再三再四,節水のお願いが放送してございます。今,課長の説明ですと,週に約3回,6ないし8トンの補給をしておるという説明でございます。この安田の上水は,ちょっと年数を見ておりませんが,耐用年数が何年ぐらいあってなんでしょうか。 今回,掃除をするというふうな説明でございます。掃除というか洗浄というか,なってますが,こういうのはこれはボーリングの水源だと思うんですが,果たしてボーリングを洗浄して,その成果があったこともあるわけでこういうことを計画されておるのか,ちょっとお聞きしたいと思います。 ◎環境衛生課長(柏床) まず,1点目の安田の安田中地区簡易水道,安田簡易水道と整備年度についてはちょっと詳細に記憶がございません。 水源につきましては,先ほどお話をしましたように2井,それぞれ2カ所2井ずつ,合計4本の井戸がございます。少し説明をいたしましたように,工程的にはポンプを上げて,カメラで中を観察して高圧のリフティングでストレーナー,小さな穴があいてますが,これを洗浄すると。この工法につきましては,一番直近では西油木の市場簡易水道の西油木の水源についてこの工法で幾らか水位が復活したという経緯がございます。 ただ,ご指摘のように,やってみないとわからないと。正直なとこでございますが,考えられる今の洗浄で効果がある場合は,ストレーナーの部分がいろんな要素によりましてごみくず等によりましてふさがっている場合にはこの洗浄方式の効果がある程度あらわれてくると思います。 ですが,その水源自体の水脈自体が減少している場合には,幾らやっても効果がないと。4本あるわけですので,その辺を判断ができるような形でできるだけ最小限の形で,調子が良ければ4本全部しようと思ってます。調子が悪ければ,少しずつしながら次年度以降に何か新しい対策を今一生懸命考えておるのが最中でございます。 ◆11番(小林) さかのぼって,当初給水人口に対してどれだけの必要量があるかという設計のもとにこれもできておるはずだと思うんです。そういう中で,計画と実質の需要量というのはどこの施設も幾らかの差ができておるのは承知しております。その時点で,計画水量があると判断した結果なんでしょうか,どうでしょうか。 ◎環境衛生課長(柏床) ご指摘のように安田地区の簡易水道につきましては,農水省の営農飲雑用水ということでかなりの余裕を持って雑用水部分がございますので,計画をされております。数値につきましては,そこの74番の中に計画の人口に対します12月現在の給水人口,それから計画給水量に対します給水量をしてます。約半分,水量で言えば半分でございますが,この25トンが現在の井戸では確保できないという状況に陥っております。私,説明のときに急ぎましたのであれですが,現在週3回,1回当たり6から8ですので,1週間に直しますと6から8の3倍以上を3回で給水しております。かなり井戸とすれば深刻な状況です。 以上です。 ◆11番(小林) お聞きしますと,もともとそれだけの計画水量があったかどうかというのは疑問のようにお聞きできるわけです。そのようなことで,このことも含めて,もちろん早い時期に整備をされることが大事だと思いますので,そこらあたりをよく検討して財政対応をいただきたいと思います。 以上です。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第17号は原案のとおり可決することに決しました。 次に,日程第16,議案第18号について質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第18号は原案のとおり可決することに決しました。 次に,日程第17,議案第19号について質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第19号は原案のとおり可決することに決しました。 次に,日程第18,議案第20号について質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第20号は原案のとおり可決することに決しました。 次に,日程第19,議案第21号について質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第21号は原案のとおり可決することに決しました。 ここで休憩といたします。 再開は14時40分とします。(午後2時28分) ○議長(岡崎) それでは,おそろいのようなので,再開します。(午後2時41分)            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第20,平成23年度予算について平成23年度予算大綱の説明を求めます。 ◎町長(牧野) 平成23年度の予算大綱,これは所信表明と置きかえていただいても結構かと思います。最初からちょっと削除していただきたいと思うんですが,近年急速に進行するグローバル,あそこのところへ「低成長期」と入れておりますが,「期」は削除したいと思います,「低成長から抜け出す」。 原則的には朗読をいたしますが,意味は変えませんが,しゃべりやすいように少々文言を変更する場合もあろうかと思いますので,ご了解を賜りたいと思います。 それでは,平成23年度予算大綱について朗読をいたし,説明といたします。 平成23年度神石高原町一般会計及び特別会計並びに事業会計当初予算案を提出するに当たり,その概要をご説明申し上げますとともに,最近の諸情勢の報告と町政運営に対する所信を申し述べ,議員各位並びに町民の皆さんのご理解とご協力を賜りたいと存じます。 近年急速に進行するグローバル化経済が世界を平準化する一方で,経済競争が一段と激化し,各所にひずみも発生しており,特に先進国の経済はいまだ低成長から抜け出せない状況にあります。 国政においては,民主党が一昨年8月の総選挙で衰退する自民党政権を初めて破り,政権交代をなし遂げました。その当時,平成維新と謳歌していた民主党,あれから18カ月が経過した今日,政権与党の地位すら危ぶまれる状況となっています。 民主党のマニフェストが政権交代のためにのみ描かれたものであったと言えるのではないでしょうか。なぜなら,政権交代後,行き当たりばったりで基本的な国策が欠如しており,国家の方向性なり国の形を政策的に余り考えていなかったのではと思える部分が節々に感じられます。特に,防衛,外交問題,危機管理能力に顕著にあらわれているように思います。 司馬遼太郎さんの「街道をゆく 愛蘭土紀行」で次のような記述がございます。 16,7世紀にかけて栄華を誇ったスペイン国を盗賊が財宝を抱えているような経済だったと言っている。世界をめぐって大いに財を集めたが,消費するばかりで産業,経済はなし,そして王や貴族,そして冒険家たちがその財宝を使い果たし,もとのもくあみになったと書いていますが,そのスペインの状況と今日の民主党が重なり合うと思います。せっかく集めた民意という金銀財宝をただただ蕩尽しつつあると天声人語は述べています。 民意の下落が急転直下の様相を呈しています。多くの有権者が民主党に21世紀の国のかじ取りをゆだね,大きな期待を込めて政権交代を与えました。そして当初,鳩山政権にも大いに期待を寄せ,鳩山総理にも一時期拍手喝采を送りましたが,日増しに失望に変わりました。それは口先だけの政策で実行力が伴わない,決断は先送りの状況,特に普天間問題が沖縄県民そして国民の期待を裏切りました。 菅内閣になって8カ月になりますが,総理自身に国家ビジョン,国家戦略が全く見えません。鳩山総理同様,場当たり的で外交力,防衛力に乏しく,ぶれにぶれてこの先どうなるのか不透明であり,国民の一人として憂慮にたえませんし,首長としては本年度予算の財源確保ができるかどうかの不安も大きいものがあります。 民主党にはそもそも党綱領なり党規約がないと聞いております。特に党全体がばらばら集団と言っても過言ではありません。しかし,国,県そして基礎自治体の立場を考えれば,政権与党として経験も浅く,ある意味ではもう少し寛大な気持ちで推移を見守ることが必要かと思っております。 前段はこれぐらいにして,私は就任当初から新町の基盤づくりは初代町長としての使命であるとの思いのもと,新町の目指す青写真として県内で一番住みやすいまちづくり,だれもが住んでみたいまちづくりを掲げ,極めて高い理想のまちづくりを提唱いたしました。そして,新町の一体化を進めるため,信頼と合意,創造と改革を基本理念に,住民による住民本位の行政を推進するため,自治振興会の活性化を図り,限られた財源を選択と集中へ重点配分し,町民の皆様と協働で特色あるまちづくりに邁進してまいりました。 また,3つの過剰の解消に向け,行財政改革大綱や集中改革プラン,定員適正化計画等を策定し,計画的に縮減を図りながら,債務についても公債費負担適正化計画を策定し,繰上償還等による経常費の縮減を図った結果,毎年債務残高は減少しており,実質公債費比率も平成22年度決算ではかなり改善された数値になるものと期待しております。引き続き財政の健全化路線を継続しながら,創造を柱にまちづくりの基盤整備に取り組む所存であります。 詳細については後ほど触れますが,平成23年度は光と安らぎを求めた予算と位置づけ,定住対策,過疎,高齢者対策,子育て支援,農林業振興対策,保健・医療・福祉対策などを中心に,全町民に光を注ぐ足がかりになるような施策に取り組んでいきたいと考えております。また,海外難民の受け入れなど,国際貢献についても取り組んでみたいと考えております。こうした方向づけが地域を活性化させ,住んでみたい,住んでよかったまちづくりにつながるように強く希望するところであります。 それでは,当初予算の概要を申し述べたいと思いますが,その前に若干国・県の予算状況について触れておくことといたします。 国においては,平成23年度予算は政権交代後新政権がゼロから取り組む初の当初予算であります。政府が示した新成長戦略と財政運営戦略という経済と財政の中・長期ビジョンに基づいて元気な日本を復活させるために極めて重要な予算と位置づけており,国民目線,国益に立脚した予算構造に改め,新成長戦略の目標とする経済成長や国民生活の質の向上実現を目指し,そのために無駄遣い根絶の徹底や不要不急な事務事業の大胆な見直しにより新たな政策,効果の高い政策に重点配分する予算編成を行っております。 一般会計の歳入歳出総額は,空前の規模でやった平成22年度予算を上回る92兆4,116億円であり,歳入では,税収入回復が見込まれるものの,前年度比約3.5兆円増の40兆9,270億円で,前年度同様歳入総額の5割を大きく割り込んでいる公債費,公債依存度が47.9%と高い比率になっています。 予算編成過程で事業仕分けの実施などにより効率化が図られた反面,子ども手当の満額支給の明記は見送られ,地方への一括交付金については都道府県向けの一部分のみ5,120億円が地域自主戦略交付金として一括交付金化され,地方交付税については前年度水準が確保された予算となっております。 また,県の当初予算案は,一般会計総額が9,318億6千万円で,昨年当初に比べ44億6千万円,0.5%の減で,10年連続のマイナス予算となっております。新年度からスタートする新総合計画ひろしま未来チャレンジビジョンに掲げた人づくり,経済成長,安心な暮らしづくり,豊かな地域づくりの4分野に,昨年度当初の3倍を超える141億4,400万円の重点配分がされております。その中で,人づくり,経済成長の2分野において100億円規模の投資ファンド,広島版産業革新機構,観光客誘致で産業活性化を目指す瀬戸内 海の道構想を本格始動させることとしています。 一方,県債発行額は1,560億8,200万円で,昨年度に比べ13.1%減と抑制されました。平成23年度末の県債残高は2兆1,935億1,800万円になる見通しであります。 さて,本町の一般会計当初予算案でございますが,予算編成目標を100億円以内と定め編成作業を進めた結果,一般会計の総額は99億6千万円となり,前年度に比べ,額にして5億5千万円,率にして5.2%減の予算となりました。 歳出予算の概要を性質別に見ますと,義務的経費3.8%の減,投資的経費48.9%の減,その他経費12.6%の増となっております。義務的経費減の主な要因としては,公債費は起債抑制や繰上償還の効果で6.8%の減,扶助費は子ども手当増額などで6.9%の増となっております。 投資的経費につきましては,統合小学校建設終了に伴い,普通建設事業が48.9%減となっております。 また,その他経費につきましては,引き続き経常経費の抑制に努めておりますが,物件費においてはかがやきネット運営経費などで4.7%の増,維持補修費は31.0%の増,補助費等は5.4%の増,また積立金については過疎債ソフト分や減債基金積み立てに伴うものなど90.3%の増となりました。繰出金は簡易水道事業特別会計への事業繰り出しなど1.7%の増となっております。 以上,歳出全般では学校建設事業の完了が大きく影響しておりますが,住民生活に光を注ぐようにソフト事業に配慮した予算編成を行ったつもりでおります。 歳入につきましては,昨年10月に実施された国勢調査による影響が今後の財政運営へ懸念されますが,国から地方交付税の増を見込むとともに,基金事業に沿った繰り入れによって,それ以外の歳入減額分を補てんすることとしております。なお,これにより,自主財源割合が16.5%,依存財源割合が83.5%となります。 ここで参考に,本町と広島県における人口1人当たりの予算額と標準財政規模を比較してみますと次のようになっております。 神石高原町と広島県の人口1人当たりの額ですが,これは参考にまた目を通していただきたいと思います。 それでは次に,今後の町政運営の課題克服に向けて,今年度は特に1番目として支所のあり方,2番目として保育所の指定管理を含めた運営方針,3番目として当面の学校設置数について,小学校5校,中学校2校体制の3点について方向づけができるよう検討してまいりたいと考えております。 それでは,新町の基本理念に基づく新町建設の目標であります5項目の柱に沿って予算の概要を申し上げます。 まず,最初の高原の特徴を生かした快適で魅力に満ちたまちづくりといたしまして,町民憲章の制定を初め,地域おこし協力隊の制度新設に取り組みますし,内容を充実した源流の里維持再生対策事業,自治振興会との協働の取り組み,消防団の広島県消防ポンプ操法大会出場への支援や防火水槽の設置などを予定しております。また,地球温暖化の取り組みとしてエコ化推進補助や庁舎太陽光発電設備,CO2削減クレジット制度の活用などを考えております。 次に,保健・医療・福祉の充実した安心して暮らせるまちづくりでございますが,引き続きまして町立病院の運営を充実させる努力をしながら,子宮頸がん,Hib,小児用肺炎球菌ワクチンや高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種を個人負担なくして実施し,子供から高齢者まで幅広く疾病予防を図るとともに定住促進対策,住民に光を注ぐ訪問事業などを実施することとしております。 次に,自然と歴史を生かした教育,文化のまちづくりの面でございますが,この面では新規事業として中高一貫教育推進事業や小・中学校体育館耐震調査経費,体験活動推進事業の実施などを通して教育環境の整備を図りながら,引き続き教養のまちづくりに努めていくこととしております。 次に,地域資源を生かした活力ある産業と交流のまちづくりでございますが,引き続き新規就農者の支援をしながら,トマト団地造成事業,農地流動化の促進や地域営農体制への支援の充実などを図り,赤と黒のプロジェクトの推進,営農意欲の向上を目指していくこととしております。また,農林産物販売施設につきましても充実したいと考えております。なお,有害鳥獣対策の拡充については,国・県の動向を見ながら,早い時期に方向づけを行いたいと思っております。 次に,林業関係では,ひろしま森づくり事業や林道整備などの取り組みにより,山林保全及び再生に努めてまいります。 商工観光では,雇用に伴う町内企業への補助や観光大使の活用を図り,商工会や観光協会と連携して町内商工業の活性化と町外への発信をしたいと考えております。 次に,交通情報通信基盤の整った一体感あふれるまちづくりでございます。これは新年度よりかがやきネットの運営を開始しますが,経費の範囲内での有効活用も引き続き検討してまいります。道路対策といたしましては,継続路線の早期完了を目指しながら,優先度の高い道路から着手してまいります。また,道路維持対策としての障害木伐採や積雪対応にも配慮しながら,安全な道路管理に心がけてまいります。今後のまちづくり全体を推進する財源確保のために引き続き基金にでき得る限りの積み立てをしていくつもりでございます。 続いて,これらの財源である歳入の概要について申し述べます。 主たる自主財源である町税につきましては,9億9,900万円で前年度より3,700万円の減と見込み,景気の低迷による影響を考慮しております。 地方譲与税や各種交付金は,県からの交付金見込み額を計上し,歳入の大半を占める地方交付税につきましては,対前年度比1.5%増の54億7,700万円を見込んでおります。そのうち,普通交付税は51億円と町立病院算入分と考慮して前年度より1億円の増額とし,特別交付税は項目の見直し等により対前年度比2千万円少ない3億7,700万円を計上しております。 分担金,負担金は,かがやきネット加入負担金や土地改良総代選挙負担金を見込み,財産収入についてもかがやきネットの貸付収入を予算化しております。 国県補助につきましては,国県補助基準による算定額を見込んでおります。前年度比は統合小学校建設費補助の減が大きく影響しております。 繰入金につきましては,病院事業,かがやきネット管理運営,ふるさとふれあい事業などの基金繰り入れを見込み,減債基金から原資金対応分2,200万円の繰り入れをすることとしております。 なお,当初予算では財政調整基金の繰り入れはございませんが,地方交付税の交付についても流動的であり,今後の国政の動向によっては財源補てんのために取り崩しを余儀なくされることが危惧されるところであります。 地方債につきましては,過疎対策事業債,辺地対策事業債を中心に最も有利となる起債を限定して事業充当することとし,公債費負担適正化計画内の4億4,200万円を見込んでおります。臨時財政対策債につきましては,県の試算に基づいた前年度比18.7%減の4億6千万円を計上しております。引き続き債務の解消に向け,常に公債費の抑制に心がけていかなければならないと考えております。 以上が一般会計当初予算の概要でございます。 その他の会計といたしまして,医療費,介護保険の所要見込み額,簡易水道整備や主要監視設備などに要する経費として8特別会計42億6,400万円と病院事業会計1億7,800万円の合計額44億4,200万円を一般会計とあわせて提案しております。 本年度につきましては,大型プロジェクト事業はございませんが,昨年単年度で2カ年継続事業を実施したというふうにお考えいただきたいと思います。 さきにも述べましたが,平成23年度当初予算では,住民に光を注ぐ安らぎを実感できるまちづくりとなるように身近なソフト事業にウエートを置いた予算編成が特徴的なものであります。 終わりになりますが,本年度も冒頭申しました信頼と合意,創造と改革の基本理念のもと,県内で一番住みやすい町,だれもが住んでみたい町の理想郷づくりに向け3つの過剰を克服しながら取り組んでまいります。今後の少子・高齢化時代に対応するためには,安心・安全で住みやすいまちとして,人と人が支え合うシステムの構築やコミュニティーづくりも協働という大きなテーマの中で取り組むことが必要であり,本予算が町の将来につながっていくものとなるよう強く願っております。 いずれにいたしましても,今後も迅速,確実,誠実のJKSスタイルで無駄をなくし計画的な行政運営に努め,町と住民がともに手を携えて切磋琢磨を重ね,何事にももったいない,みっともない,かたじけない,MMKの3つの心構えを持って対応し,ともに繁栄できるまちづくりを目指してまいりたいと思っております。町民の皆様には引き続き一層のご理解とご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。 この後,条例改正,予算等の議案を上程いたしますが,これに先立ち平成23年度町政に対する所信と当初予算の概要を申し述べさせていただきました。議員各位におかれましては活発なご議論をいただき,適正なるご議決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 次ページより5つの柱に沿った主な事業の年度比較を掲載しておりますので,参考にごらんください。 なお,本定例会においては,私は忍耐と品格ある態度で対応したいと思っていますので,格別のご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 以上,所信表明といたします。 終わります。 ○議長(岡崎) 次に,平成23年度神石高原町教育行政方針の説明を求めます。 ◎教育長(佐竹) それでは,平成23年3月定例会の開催に当たり,教育行政方針について申し上げます。 現在,我が国においては,雇用,経済情勢の悪化や少子・高齢化,国際化,情報化などの進展に伴い,教育を取り巻く環境が大きく変化しており,教育基本法を踏まえた学校教育法などの改正,学習指導要領の改訂など教育改革が大きく進められています。 このような変化の激しい時代を切り開いていく子供たちが心身ともに健やかに育ち,たくましく生きていくための資質,能力を育成することが求められ,学校はもとより家庭,地域が教育力を高め,それぞれの役割を果たすなど,社会全体で教育改革に取り組むことが極めて大切であります。 こうした中,本町では地域の特性を生かし,子供からお年寄りまで一人一人が輝き,県内で一番住みやすいまちづくり,だれもが住んでみたいまちづくりが進められており,人づくりを担う教育の果たす役割はますます重要になってきております。 このため,学校教育では将来において実践的な力となる確かな学力や豊かな心,健やかな体をはぐくむことを基本に創意と活力に満ちた教育の充実に努めるとともに,社会教育では町民一人一人が生涯にわたり自由に学び続けることができ,その成果を生かして社会の中で自己実現を図ることができる生涯学習社会の構築に努めるなど,学校教育と社会教育が一体となった取り組みを通して町民の信頼と期待にこたえる教育行政に努めてまいります。 初めに,学校教育の充実について申し上げます。 一人一人の人格の完成を目指すという教育の目的を達成するためには,知,徳,体の調和がとれ,子供たちの将来において,生きて働く力を育成することが大切であります。そのためには,個性や能力を最大限に引き出し,社会的自立心を育てることが極めて重要であり,新学習指導要領の趣旨に基づき,みずから夢や希望の実現に努め,心豊かにともに支え合って生きることができる子供の育成に努めてまいります。 以下,学校教育における主要な施策について5点申し上げます。 第1点は,信頼にこたえる学校づくりの推進についてであります。 家庭,地域の信頼にこたえるためには,学校の教育目標の達成や教育の効果を上げることを目指し,教育活動や学校運営の状況について,学校評価を適切に実施するとともに,家庭や地域,関係機関との連携を深めるなど,開かれた学校づくりに努めてまいります。 また,教育活動の成果は,日々の授業を行う教師の力量に負うところが大きく,教育への情熱や専門的な知識,技能,指導力などとともに教育公務員としての自覚や高い使命感など,教師の資質向上が不可欠であります。このため,一人一人の教師がみずから研究と修養に努めることが大切であり,教職経験に応じた研修を初め,教育実践に即した校内研修や公開研究会の充実を図ってまいります。 第2点目は,主体的に生きる力を育成する教育の推進であります。 子供たち一人一人が確かな学力を身につけ,夢や希望に向かって自立して生きていくためには,基礎基本の確実な定着を図り,みずから学びみずから考え,主体的に判断し,行動し,よりよく問題を解決する資質や能力を養うことが大切であります。このため,すべての学習活動の基礎となる言語活動の充実を図り,思考力,判断力,表現力の育成を図るとともに,平成23年度で3年目を迎える中学校学力向上対策事業も全教科で取り組むなど,指導方法の工夫,改善を一層充実させ,学力の着実な定着に向け取り組みを進めてまいります。 情報教育では,情報化時代に対応するため,ICT機器の多様な活用を通して,子供たちの興味,関心を高め,学ぶ意欲,態度を育成するとともに,情報を適切に選択し活用できる能力や情報モラル,マナーを身につける指導の充実を図ってまいります。 国際理解教育では,外国語活動が小学校高学年で必須となり,高学年を中心に外国語を通してコミュニケーションを図ろうとする態度の育成と,言語,文化について理解を深める活動を充実させてまいります。 環境教育では,身近な地域社会の中で自然体験やリサイクル運動,エコシステムなど環境問題への理解を深めるとともに,自然や資源を大切にする心や態度を養うよう取り組んでまいります。 キャリア教育では,学校のすべての教育活動において,子供たち一人一人が夢や希望,目的意識を持って主体的に進路を選択し,将来において自己実現を図るために必要な能力や態度を身につける指導に努めるとともに,地域企業の協力を得ながら,職業体験など進路指導の充実を通して望ましい勤労観,職業観をはぐくんでまいります。 また,特別支援教育では,特別教育支援員の配置や関係機関との連携を深めながら障害のある子供たち一人一人のニーズに応じた適切な指導や支援に努めてまいります。 第3点目は,豊かな心や健やかな体を育成する教育の推進であります。 子供たちがお互いに尊重しながら,相互に支え合い,心身ともに健やかに育つためには,思いやりの心や社会性,規範意識などを初め,健康でたくましい心と体をはぐくむことが大切であります。 このため,道徳教育では,道徳の時間や特別活動を初め,すべての教育活動を通して道徳性や基本的な生活習慣を身につける指導の充実を図るとともに,各学校で地域の支援により作成した教材を活用し,豊かな心や郷土を愛する子供たちの育成に努めてまいります。 生徒指導では,教職員と子供たちの人間的触れ合いを大切にし,各学校の生徒指導体制を確立するとともに,スクールカウンセラーなどによる教育相談体制の充実を図り,いじめや不登校の未然防止や早期解決に努めてまいります。 読書活動では,朝読書や読み聞かせなどを通して読書習慣の確立に努め,豊かな人間性や感性などをはぐくむことできるよう,より一層読書活動の取り組みや学校図書館の充実を図ってまいります。 健康教育では,体を動かす楽しさや喜びを実感し,生涯にわたってスポーツに親しむ資質や能力などの育成を図り,体力づくりに努めてまいります。 安全教育では,交通安全教育や防犯,防災教育などの充実を図り,自他の生命尊重を基本として安全意識の高揚や交通ルールなどの徹底を図り,さまざまな危険から身を守り,みずから安全な行動をとることができる態度や能力を身につけるように努めてまいります。 食育では,望ましい食習慣や食に関する正しい知識と食を選択する力を身につけるとともに,基本的生活習慣の定着のため,家庭と連携した指導を推進してまいります。 また,栄養教諭を中心として食に関する指導の充実を図るとともに,地域食材を活用した学校給食の充実を図るなど,安全で安心な給食の提供に努めてまいります。 第4点目は教育環境の整備についてであります。 子供たちの学ぶ意欲を高め,学校生活に夢と潤いを与え,たくましく生きる力をはぐくむ教育活動を支えるためには,時代の要請にこたえる安全で快適な教育環境の整備が必要であります。 今年度は,豊松小学校体育館,神石中学校体育館の耐震診断を実施するとともに,各学校に整備したICT機器の活用に向けた教員研修や子供たちの突然のアクシデントに対応するAEDの操作研修などを計画的に進めてまいります。 私立幼稚園の振興については,今年度も引き続き運営補助や保育料の助成に努めてまいります。 なお,耐震調査を進めておりました神石小学校校舎が耐震補強工事を行っても国が示す耐震強度が確保できず,その対応策について早急に検討してまいります。 第5点目の学校再配置及び中高一貫教育についてであります。 少子化が続く状況の中で,平成19年度学校再配置検討委員会から学校適正配置に向けた答申を受け基本方針を策定し,学校統合計画を進め,平成23年度から三和地区の3小学校を統合し,開校の運びとなりました。 今後の統合計画に際し,中学校生徒の減少が続く中でクラブ活動の休止や廃止など極めて厳しい状況にあり,希望するクラブがないため町外へ転出するという状況も発生し,緊急を要する課題と受けとめております。 また,本町の教育のあり方として,平成22年度に中高一貫教育の導入について検討することとし,中高一貫教育検討委員会を設置し,答申を3月中にいただくこととなっております。中高一貫教育の持つ特性を神石高原町の教育に導入することは有効と判断されるものの,校種間の連携方策や教育環境の整備,住民理解や協力を得る手だてなど,さらに検討をすることが必要であります。設置者の予算大綱にあるように,小・中学校の配置や中高一貫教育の導入のあり方について総合的に検討してまいります。 次に,生涯学習,社会教育の振興,芸術,文化の振興,生涯スポーツの推進について申し上げます。 第1点目の生涯学習,社会教育の振興であります。 複雑化していく今日の社会の中で新たな課題も生まれ,学習内容も多様化,高度化してきています。今日的課題や地域課題など個々に応じた学習機会の提供や情報発信に努めるなど,生涯学習の推進を図ります。また,生涯の各時期における生涯学習の充実については,乳幼児から高齢者に至るそれぞれの時期に対応した学習機会の提供に努めるとともに,関係部署と連携し,いつでもどこでもだれもが学ぶことができる環境づくりを進めてまいります。特に生涯学習,社会教育を推進する指導者の専門性の向上のための研修や公民館を拠点とした地域課題に関する学習機会の提供に努めてまいります。 また,本町では読書を通した教養のまちづくりを推進し,ブックスタート事業や読書作文コンクールなどの読書習慣定着に向けた取り組み,気軽に本に親しめるブッククロッシングの導入など,乳幼児から高齢者まで読書に親しめる環境づくりに努めています。 これらの取り組みをより充実させるとともに,推進のかなめとしての図書館の運営について,町民の方々の要望把握や情報発信に努めるとともに,図書館利用システムを活用した広域的図書利用の推進,本の読み聞かせ会や関係機関と連携し,読書活動の推進や図書利用の向上に努めてまいります。 次に,人権教育の推進については,社会教育の基底に位置づけて地域の状況に即した住民学習を生涯学習として推進し,地域住民の人権尊重の意識高揚,推進体制の整備を図ります。 第2点目は,芸術,文化の振興であります。 芸術,文化活動の推進では,町文化連盟の活動支援を行うとともに,質の高い芸術,文化の体験や鑑賞ができる機会の提供や文化,芸能の拠点としての施設の整備や維持管理に努めてまいります。 文化財保護では,古文書等の保存施設を整備し,一部搬入を行ったところであります。今後分類整理を行い,保存管理に努めるとともに,町内外の個人所有に係る文化財についても調査,収集,保管に努めてまいります。また,昨年12月,国の有形文化財の指定を受けた帝釈峡の桜橋や本町文化財を町内外へ発信するとともに,まなびネットJ-OX事業の取り組みや帝釈峡調査50周年を来年度に控え,記念行事開催に向けて広島大学と連携を図りながら準備を進めてまいります。また,帝釈大風呂洞窟遺跡の発掘調査については,引き続き実施してまいります。 第3点目は,生涯スポーツの推進であります。 生涯スポーツの推進については,町体育協会への支援やスポーツ少年団の育成を行うとともに,体育指導員を中心とし,住民のライフステージに合わせたニュースポーツの導入,普及に努めてまいります。また,近年低下傾向にある子供の体力を重視し,スポーツ教室やトップリーダー派遣事業など体力や技術の向上に向けた事業の展開を図ります。 以上,新年度の教育行政施策の概要を申し上げましたが,関係団体との連携を図りながら生涯にわたる町民の学習活動を推進してまいります。皆様方のご理解,ご支援,ご指導を心からお願い申し上げ,新年度の教育行政方針といたします。よろしくお願いいたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 次に,日程第21,議案第22号神石高原町総合開発事業運営基金条例の制定についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第22号案件の提案理由を申し上げます。 神石高原町総合開発事業特別会計において運営する定住促進団地星の里いせきの販売等に関する事業の運営に必要な経費の財源に充てるため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,理事のほうより説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎理事(垰本) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 以上で説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第22号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 次に,日程第22,議案第23号神石高原町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第23号案件の提案理由を申し上げます。 条例等に基づく申請,届け出,その他の手続等に関し,電子情報処理組織や情報通信技術を利用して行政事務を行うことにより,住民の利便性の向上と行政運営の簡素化,効率化を図るため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,理事より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎理事(垰本) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第23号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第23,議案第24号神石高原町さんわ総合センター設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第24号案件の提案理由を申し上げます。 神石高原町さんわ総合センターに職員の条項を加えるため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,教育課長より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎教育課長(藤井) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第24号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第24,議案第25号神石高原町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第25号案件の提案理由を申し上げます。 新たな集落支援制度を定める中で,自治振興会選出の集落支援員の報酬と地域おこし協力隊員の報酬を新たに定めるため,また神石高原町さんわ総合センター館長の報酬額を明記し,夢創造委員会の委員の任期が満了することに伴い,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,理事より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎理事(垰本) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。 ◆9番(藤田) ただいま理事から説明がございました集落支援員制度,イメージ図の中で地区担当の支援員が週3日で12万円で,地域担当の支援員が週1日で2万円となっておりますが,報酬的には倍ですか。働きからいうたら倍ぐらいになるわけですが,金額的なそこらのあれは活動内容がいかに違うかをちょっと説明してください。 ◎理事(垰本) 右側の自治振興会の連絡協議会の下に,◎◎◎自治振興会という図面がありますけれども,地域担当支援員というのは各自治振興会の役員さんと兼ねられてもいいですし,独立でもいいですが,地域の中から選出をしていただきまして,この自治振興会の役員会にはぜひ出て,議決するかどうかは別といたしましても,執行者の一人として入ってほしいというふうに考えております。これは地域の中を日常の活動に加えて地域再生の計画書を実施するための活動でございます。 支所に配置される集落支援員というのは,タイムカード等で管理して一応週3日,フルタイム,役場支所へ詰めていただいて,この31人,油木で言えば,もし10人出れば10人の集落支援員を束ねるということで,業務の内容も全体を見渡すという部分と,集落支援の自治振興会選出の場合は地域で活動している,その自分とこの自治振興会の中で活動していくというイメージでございますので,月額がそのようになっております。 以上でございます。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。 ◆13番(松本) 自治振興会選出というのは,それぞれの自治振興会の推薦になると思うんですが,これがかなり出にくいのではないかなあという心配と,それから地域おこし協力隊,これは多分全国から応募ということになると思うんですが,大体何名ぐらいを想定されて,今から応募しても4月には間に合わんと思うんですが,大体何月ごろからの実質稼働になるのか。 ◎理事(垰本) まず,自治振興会の選出の集落支援員でございますけれども,先ほど藤田議員からございましたように,2万円というのが高いのか安いのかちょっと私たちも論議の過程で思いました。12カ月しますと24万円,自治振興会連絡協議会の会長さんは,うちが報奨で出しているのが20万円ということで,これを超えるのでもうちょっと下げたほうがいいとか,高いほうがいいとか,いろいろ論議をした結果,その金額に提案をしておるわけですけども,地域再生の計画書をつくっていただいて,それを実践していただくと。 最初,直接支援を計画しておりましたけれども,有料のサービス等もございますので,この地域で例えば雪が降ったら,この人とこの人とこの人がこの家に除雪に行こうとかというような計画書をつくっていただいた中の直接支援なら構いませんけど,集落支援員が報酬をもらよんじゃけえ,あれに頼んどきゃあええわというようなことではだめですよというような,イメージとしてです,というようなことで考えておりますので,単に役員さんが,おまえ兼ねてもええんじゃけえというんで,自治振興会の報酬とこの2万円を合わせてとると,兼ねちゃってもいいんじゃけど,それだとこの報償をそれで立てかえようというような考えではだめですよというイメージを持ってます。 それから,この改正になるまでは,自治振興会でまだ論議が必要だと思いますので,今おられる集落支援員さんには7月ごろまで残っていただいて,必要な自治振興会へはこの制度のイメージの説明に行ったり,具体的にはこんなことをしようとか,計画書をつくったりするお手伝いをしていこうというふうに考えておりまして,新しい体制を8月ごろからというふうに考えております。 したがいまして,地域おこし協力隊につきましても,4月にこの予算が通りましたら,公募をして,できるだけ早い時期に受け入れたいというふうに思いますけれども,先ほども言いましたように,都市から来られますので,この地域のこと等についてもすぐに理解はできませんので,それまでの予備期間というようなことで,何カ月か研修あるいは地域を回ったりとか,先進的なこの自治振興会のところへ行って勉強するとかというような期間も必要かと思っております。 募集人員は,今2名を予定しております。 以上でございます。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。 ありませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第25号は原案のとおり可決することに決しました。 ここで休憩といたします。 再開は16時15分とします。(午後3時49分) ○議長(岡崎) 再開いたします。(午後4時15分)            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) お諮りします。 日程第25,議案第26号神石高原町特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例についてと日程第26,議案第27号神石高原町教育委員会教育長の給与,勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例についての2議案は関連がありますので,一括議題としたいと思いますが,これにご異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(岡崎) ご異議なしと認めます。よって,日程第25,議案第26号と日程第26,議案第27号の2議案を一括議題とすることに決します。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第26号,議案第27号案件の提案理由を申し上げます。 引き続き厳しい財政状況を考慮し,平成22年度より独自で減額しています,町長,副町長及び教育委員会教育長の期末手当の削減について,平成23年6月及び12月に支給する期末手当につきましても引き続き10%削減するため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,総務課長より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎総務課長(近藤) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 まず,日程第25,議案第26号について質疑を求めます。 ◆13番(松本) 提案理由では,厳しい財政状況を考慮しとありますが,この財政状況がどの程度になったと判断されたら,この特例措置をなくされるお考えですか。 ◎副町長(上山) 厳しい財政状況,公債費適正化計画もございまして,そういう意味では18%をまだ切ってないという状況もございますし,厳しいということはもうずっと,ずっとというか,厳しいという判断はしてございます。 もう一方では,これ人事院勧告のほうで,そうはいっても職員のほうも一時金のカットをしてございます。そういうカットを職員もある意味汗を流しているという部分では,同じように私たちももう一年やろうというふうに決めたところがある意味,真意でございます。 ◆13番(松本) 先ほどの施政方針では,財政も好転の兆しが見えたというふうにも書いてありますし,職員の一時金カットというのは昨年のことでありますから,逆に言うと,じゃあこれをやったから,また来年も新年度も職員もカットする,特別職もカットするから,職員も引き続きカットしろというふうにもつながるおそれもあると思いますが,そこらの考えはどうなんですか。 ◎町長(牧野) この件については,先般特別職の報酬審議会を開きました,3月1日に。ただ,私は開会をして報酬審を開いた本旨といいますか,骨子といいますか,理由について申し上げて,それからよその会場へ,中学校のほうへ行きましたから。 ただ,私はそのときには,厳しい財政状況のことは言っておりません。ただ,先ほど副町長が言いましたように,人勧で職員の期末手当のカットがありますので,そこのところを特別職が知らない顔をしとるのもいかがなもんかと。やっぱり常勤の者と同じように期末はそれなりのカットが要るんじゃなかろうかということで,10%しとると,それも含めて審議会へ諮ったわけです。 議会のほうは,今の議員年金制度が廃止されますので,議会から資料をいただいておりましたが,それに基づいて生涯にわたる議員の報酬といいますか,年金を含めた総額,かなり減額するという資料も提出して審議会へかけましたが,我々特別職の者は常勤の者については,そりゃあいろいろ意見があったらしいんですが,合併町でうちが2番目に高いんですか,大崎上島が1番,それからうちが2番目。北広島とか安芸太田あるいは世羅町はうちより下回るということで,それのいろいろな意見が出たそうですが,最終的にはこのままでよかろうと。議会の何はまだそういう制度が6月になくなるんで,もうちょっと他の団体の動向も見きわめようということの答申は受けておるということです。 私はその席では,ここへ提案理由の説明は,厳しい財政状況と言うておりますが,あえてそのことは報酬審では言っておりません。職員の賃金カットを主に理由としております。 以上です。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。 ◆10番(瀬尾) 私は12月の定例議会の一般質問で,職員の人事院勧告も従来手当のカットで来ていた。去年から本俸にまで入ってきたと,そういった状況下で一般職員と特別職の違いというのをるる説明して町長も納得,同意されたというふうに私は理解しておるんです。 あくまでも職員の場合は,生活給であり,常勤,特別職も給与ですが,それは特別職という立場の違いがあるわけですから,議員と特別職とも一つには同意語になろうかと思うんです。特別な職であるから,絶えず人事院勧告に準じてするというのはいかがなものかと,そのことは町長も納得されたと思います。そして,そういったみずからが決めるのでなしに,いわゆる第三者機関,報酬審議会へ適正な給料,報酬の額を諮問すべきだと。それはそういう意向がわかるし,諮問しますという答弁でした。で,先ほど諮問したというふうに言われましたんで,報酬審の答申書の内容,長かったらコピーでもお渡し願いたいと思います。 ◎総務課長(近藤) 先ほどございましたように3月1日,おとといでございますので,委員さん10名のうち,9名の参加で行いました。 特別職,教育長,それから議員さんの給料または報酬の額についてということで諮問をいたしました。いろいろとご意見をいただきましたけれども,事務的な書類も必要でございますので,会議録をまとめておりますから,それの調整の時間もちょっとまだ必要でございます。それができ上がってからお渡しをさせていただきたいと思います。 ◆10番(瀬尾) いろいろ意見があって,3月1日の会議でしょう。ほいで,会議録に調整が要るんですか。会議録なら会議録,答申書,委員長がだれだったか知りませんけれども,答申という形で既にできとらにゃあいけんでしょう。3回しかないんで,今の内容が,会議録でなしに答申書ですから,それを出しなさいというて言うとるんですよ。 ◎総務課長(近藤) 会議録に基づいて答申書をまとめておりますので,おとといでございますから,大方できつつあります。会長にも一応見ていただいてまとめたいという,ちょっと事務的な時間をいただきたいということでございます。 ○議長(岡崎) 休憩。(午後4時28分) ○議長(岡崎) 再開します。(午後4時38分) ◆10番(瀬尾) いきさつを聞くと,場当たり的というかそういった感じを受けないでもない。さらに,よく一般論で言われるように,議会と執行者は車の両輪であると,それは確かにそういった形なんです。こういったもんもやはりそういった意向があるならば,事前に議長を通してでも,こういう方向を考えとるとかというようなことで,歩調を合わせるとかということも必要だろうと思うんです。独断専行でぱぱぱっと行ってからに,まだ答申書もできとらんようなことを判断して10%カットを出すというのは,私はちょっと手順としていかがなものかということを言って,これ質問じゃないですが,終わります。
    ○議長(岡崎) 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。 ◆10番(瀬尾) 私は原案の反対の意見を述べたいと思います。 理由は,私の質問なり,さっきの休憩時間なり,いろいろあるわけですが,最初に松本議員が言われたように提案理由が引き続き厳しい財政状況を考慮しと絶えず出るわけです。こういったものは単年度でその都度都度判断するものじゃないと,それこそ長期的に財政状況というのは見通しが数値的にある程度出るわけなんです。 したがって,厳しい財政状況を単年度だけで判断して,その都度都度時限条例で出す,それは私は間違いだろうというふうに思います。そういった長期的な財政状況を見ながら,そういった考慮をした上でそういった資料を出して,類似団体の他町の状況も資料になるかもわかりません。 しかし,財政状況は他の町と一緒でも財政状況は違うんです。そういった他町の判断よりか,本町の財政状況を考慮した上で,第三者機関,報酬審へやはりいかにあるべきか,その結果を踏まえて毎年,毎年と言うても去年,ことし改定する,今までも改正した特例措置でなしに,やはり高原町にふさわしい,財政状況にふさわしい適正な額をやはり三者機関で十分論議していただいて,いわゆる恒久的というのはオーバーですが,4年1期とすれば,少なくとも4年ぐらいは継続するような給料,報酬を条例本文で定めるべきであろうと。特例措置で毎年のように私は変えるべきではないというふうに思います。 そういった考え方の中で,特に報酬審したけれども,その結果がこちらによく伝わらない状況では,これはやはり本案の特例措置については反対せざるを得ないという理由で反対意見といたします。 ○議長(岡崎) 賛成討論。 ◆12番(片山) 合併して6年目に入ると思うんですが,報酬審が開かれたのは今回が2回目ぐらいじゃないかというふうに私は認識をしとります。確かに3月1日に報酬審が開かれた。瀬尾議員のほうからあったように,12月の定例会で報酬審を開いて第三者に妥当な報酬を決めてもらうべきだということはありましたけれどもが,遅まきながら一応3月1日に開かれて,白紙委任のような形だったけれどもが,町長が2つの理由を言われましたけれどもが,やはり職員も血を流しとるんじゃから我々もということで,この提案をされたというふうに私は理解をするものです。 自分の思いとすれば,特別職だからもっとやっぱり一般職とは差をつけてもいいんじゃないかという思いも言われましたけれども,私自身もその思いは持っております。しかし,それとこれは違いますけれどもが。したがいまして,職員にも経済的に負担を強いるということを考えた際に,やはり執行者として血を流すということの意味において賛成をいたします。 ○議長(岡崎) ほかに討論,反対討論ありませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論ありませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立6名〕 ○議長(岡崎) 休憩してお尋ねしますが。(午後4時46分) ○議長(岡崎) 再開いたします。(午後4時49分) ただいまの採決の結果,6対6でございましたので,私が否決と決定いたします。よって,議案第26号は否決しました。 次に,日程第26,議案第27号について質疑を求めます。 ありませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。 ◆10番(瀬尾) 以下同文ではありませんが,前議案で反対討論したのと同じでございます。また,これは賛成ということになると,極めてバランスを崩しますので,反対討論ということにさせていただきます。 ○議長(岡崎) 賛成討論はありませんか。 ◆12番(片山) 議案第26号に続き,賛成です。 ○議長(岡崎) ほかにありませんか,討論ありませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立6名〕 ○議長(岡崎) ただいまの採決の結果は6対6で,議長の私が決定いたします。私は議案第27号は否決いたします。よって,議案第27号は否決いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第27,議案第28号神石高原町特別会計条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第28号の提案理由を申し上げます。 平成20年3月31日をもって老人保健が廃止され,法令による老人保健特別会計の設置義務が平成22年度で終了する。このため平成23年度から神石高原町一般会計で処理することに伴い,神石高原町老人保健特別会計を廃止するため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,財政課長より説明申し上げますので,よろしくお願い申し上げます。 ○議長(岡崎) ここで定刻が迫っております。本日の会議時間は,議事の都合によりあらかじめ延長します。 ◎財政課長(前原) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第28号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第28,議案第29号神石高原町立屋内体育施設設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題とします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第29号の提案理由を申し上げます。 神石高原町立二幸小学校を統合することに伴い,当該体育館を屋内体育施設として管理するため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,教育課長が説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎教育課長(藤井) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第29号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第29,議案第30号神石高原町立グラウンド設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第30号の提案理由を申し上げます。 旧草木小学校をグラウンドも含めて指定管理とするため,また神石高原町立三和小学校及び二幸小学校を統合することに伴い,関係条例を整備するため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,教育課長より説明申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎教育課長(藤井) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第30号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第30,議案第31号神石高原町老人集会所設置及び管理条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第31号案件の提案理由を申し上げます。 草木集会所が行政財産としての機能がなくなったので,普通財産として所管がえを行うため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,福祉課長より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎福祉課長(世羅) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第31号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第31,議案第32号神石高原町国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第32号案件の提案理由を申し上げます。 健康保険法施行令等の一部を改正する政令(平成21年政令第139号)により,平成21年10月1日から平成22年度末までの出産について,緊急の少子化対策の暫定措置として妊産婦の経済的負担の軽減を図るため,出産育児一時金を42万円に引き上げていましたが,恒常的に42万円となることから,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,福祉課長より説明申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎福祉課長(世羅) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第32号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第32,議案第33号神石高原町公衆便所設置条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第33号案件の提案理由を申し上げます。 町設置の公衆便所のうち,和宗公衆便所,森林公園便所及び米見山山頂公園外部便所を廃止するため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,環境衛生課長より説明申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎環境衛生課長(柏床) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。 ◆10番(瀬尾) 私は,和宗公衆便所しか知らんのんですが,結構ブロックで割といいと思うんです。この条例廃止と物の廃止,存続するんか,もう条例で落としていってそのまま存続するんか,建物も取り壊すんかという,その辺はどうなんですか。 ○議長(岡崎) 休憩。(午後5時08分) ○議長(岡崎) 再開します。(午後5時10分) 質疑を求めます。 ◆11番(小林) 確認しておきますが,公用がなくなったということでございますので,としますと代替えができておるということでございます。そういう中でも,やっぱり地元,今までかかわっておられた方への周知はきちっとしないと,こういうわけだというふうに説明はしておく必要があると思います。よろしくお願いします。 ◎環境衛生課長(柏床) ご指摘のとおりに,もともと和宗につきましては,地元とのいろんな経過の中でつくられたものでございますので,廃止するまでには地域の方へ一応お知らせをさせていただいて,ご理解をいただきたいと思います。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第33号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第33,議案第34号神石高原町道路占用料徴収条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第34号案件の提案理由を申し上げます。 道路法施行令の一部が改正されたことに伴い,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,建設課長より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎建設課長(榊原) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第34号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第34,議案第35号神石高原町源流の里条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第35号案件の提案理由を申し上げます。 源流の里の対象地域の変更を行うため,この条例案を提案するものであります。 詳細につきましては,理事より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎理事(垰本) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第35号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) お諮りいたします。 日程第35,議案第36号神石高原町公の施設における指定管理者の指定について(西油木老人集会所)から日程第63,議案第64号神石高原町公の施設における指定管理者の指定について(父木野総合会館)までの29議案は関連がありますので,一括議題としたいと思いますが,これにご異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(岡崎) ご異議なしと認めます。よって,日程第35,議案第36号から日程第63,議案第64号までの29議案を一括議題とすることに決します。 議案第36号から議案第64号までの29議案について提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第36号から議案第64号案件の提案理由を申し上げます。 集会所29施設の指定管理者の指定について,法令の定めにより提案するものであります。 詳細につきましては,理事のほうより説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎理事(垰本) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 これより日程第35,議案第36号から日程第63,議案第64号まで29議案について一括審議を行います。 なお,質疑を的確に行うため,神石高原町議会会議規則第55条のただし書き条項を適用し,同一議員による質疑の回数の制限を解き,一問一答方式とします。ただし,同一議員による質問時間は10分以内とします。 それでは,質疑を求めます。 ◆11番(小林) この範囲内で2施設を1自治振興会で指定管理しているところが2カ所ございます。これはそれぞれ事情があってお受けになっとるんですが,これは地元の思いあるいは希望によってなっとるのか,そのあたりについて。 ◎理事(垰本) 原則論を申し上げますけれども,指定管理の指定は申請に基づいてやっておりますので,地元からの要請でございます。よろしくお願いします。 ◆11番(小林) 上野社会教育施設,これの位置づけは以前から指定管理されておりましたが,外されております。この処遇についてはどのようになっておりますか。 ○議長(岡崎) 休憩。(午後5時22分) ○議長(岡崎) 再開します。(午後5時23分) ◎理事(垰本) 今お尋ねの件でございますけれども,仙養東自治振興会では,ふるさと会館を指定管理をいたしてございます。最近,事情もあって上野社会教育施設も利用されているようですけども,今の位置づけは上野社会教育施設として利用されているというふうに理解をいたしてございます。 ◆11番(小林) ということになりますと,必要な使用料を払って使用されとるということでございます。お聞きすると,すべては聞いておりませんが,ふるさと会館よりも地域性があって非常にいいんだというふうな話も聞いておりますが,そこら辺のあたりの理解はどうふうにされていますか。 ◎理事(垰本) 料金の問題でございますけれども,管轄が教育委員会でございますので,詳細については申し上げられませんが,指定管理にふさわしいということになれば,また検討等をしてまいりたいと思いますけども,今回の申請はなかったというふうにご理解をいただきたいと思います。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結します。 これより日程第35,議案第36号から日程第63,議案第64号までの29議案を一括して採決します。 本29議案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第36号から議案第64号までの29議案は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) お諮りします。 日程第64,議案第65号神石高原町公の施設における指定管理者の指定について(認知症高齢者グループホーム よなみの里)から日程第86,議案第87号神石高原町公の施設における指定管理者の指定について(ふれあいセンター永野村)までの23議案は関連がありますので,一括議題としたいと思いますが,これにご異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(岡崎) ご異議なしと認めます。よって,日程第64,議案第65号から日程第86,議案第87号までの23議案を一括議題とすることに決します。 議案第65号から議案第87号までの23議案について提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第65号から議案第87号案件の提案理由を申し上げます。 福祉施設7施設,観光施設等16施設の指定管理者の指定について,法令の定めにより提案するものであります。 詳細につきましては,福祉課長と理事より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。
    ◎福祉課長(世羅) 〔詳細について説明〕 ◎理事(垰本) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 これより日程第64,議案第65号から日程第86,議案第87号まで23議案について一括審議を行います。 なお,質疑を的確に行うため,神石高原町議会会議規則第55条のただし書き条項を適用し,同一議員による質疑の回数の制限を解き,一問一答方式とします。ただし,同一議員による質問時間は10分以内とします。 それでは,質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結します。 これより日程第64,議案第65号から日程第86,議案第87号までの23議案を一括して採決します。 本23議案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第65号から議案第87号までの23議案を原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第87,議案第88号神石高原町公の施設における指定管理者の指定について(光信交流体験農園)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第88号案件の提案理由を申し上げます。 神石高原町光信交流体験農園の指定管理者の指定について,法令の定めにより提案するものであります。 詳細につきましては,理事より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎理事(垰本) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。 ◆10番(瀬尾) 指定管理前は地元の営農組合へ管理委託料を出して管理してもらっとったと思うんですが,今回指定管理というふうに変更されたんですか。 ◎理事(垰本) ご指摘のように営農組合でございましたけれども,議案第11号でご説明しましたように,この運営の一番経費のかかる農園部分がなくなりますので,あとの施設では何とか運営できるだろうということで,改めて地元の方と協議を行った結果,指定管理団体は農事組合法人のほうで受けようということで,指定管理料0円でお願いをしたところでございます。 ◆10番(瀬尾) 以前,この施設を地元へ適正な対価で払い下げて,営農組合だったときですが,そういったいきさつがあったわけです。そのときはまだ起債があと何年か残っとるから,起債が終わったら地元へ移管してもいいという方向ですが,その辺の起債残とかというものが現在あるんでしょうか。 ◎理事(垰本) この指定管理を検討するに当たって,地元への払い下げも大分検討してまいりました。起債の残りはなかったようですけども,具体的にそれを移管して,受けたほうが登記の費用とか固定資産税とか,評価額がまだ高いですので,そういうことを考えると,とても払える状況ではないということで,町の施設のまま指定管理0円でお願いをしたとこでございます。 ◆10番(瀬尾) 生産施設なんですよね,その手のかかるんがなくなって,余計もうかるかもわからんというような施設になった。やはり生産施設を農事組合法人の生産団体が受けるということになれば,これは無償貸与にしてもいいんではないかと。その施設を利用してもらって生産を上げるというほうがいいんではないか,この指定管理はそういった団体への,施設と団体の関係からすればなじまんのではないかというふうに思うわけです。 地元とも話をされてこういう結果だろうと思うんですが,ちょうどこの例と同じように,油木町合併前に新坂というところにライスセンターがあった,それ町が建てて町がすべてやったんです。合併前にこれは生産団体のほうへ無償で渡すからということだったんですが,無償でもあと税金が要ったり何やかんやするけえ要らんと言ったんですが,無理やりただでやるから受け取れということだったんですが,私はやはり生産施設は生産団体が持つならば,指定管理料は要らないけれども,なじまんじゃないかなと。やはり地元に対して移管を検討すべきだというふうに思いますが,どうでしょう。 ◎理事(垰本) 今回の指定管理をするに当たっては,地元の方とかなり協議をしてきましたけれども,今の税金部分というのがどうしてもネックになることと,そうはいってもブドウで今まで払っていた金額をペイできるほどの売り上げは実績としてないということですが,自分たちの事務所としても使えるんだから,そのぐらいはご負担を願いますというような交渉経過からお願いをしたわけですけども,今の税金部分とかというようなことを抱えてもペイできるような状況になるかどうかも踏まえて,今指定管理3年でございますけれども,この指定管理の変更はちょっと難しいかもわかりませんけど,無償譲渡等についても検討してまいりたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(岡崎) 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第88号は原案のとおり可決することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(岡崎) 日程第88,議案第89号神石高原町公の施設における指定管理者の指定について(神石民族資料館)を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 ◎副町長(上山) 議案第89号案件の提案理由を申し上げます。 神石高原町立神石民族資料館の指定管理者の指定について,法令の定めにより提案するものであります。 詳細につきましては,教育課長より説明を申し上げますので,よろしくお願いを申し上げます。 ◎教育課長(藤井) 〔詳細について説明〕 ○議長(岡崎) 説明が終わりました。 質疑を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 質疑を終結し,討論を求めます。            (「なし」の声あり) ○議長(岡崎) 討論を終結し,採決します。 本案は原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。            〔起立多数〕 ○議長(岡崎) 起立多数であります。よって,議案第89号は原案のとおり可決することに決しました。 お諮りいたします。 議事の中途ですが,以上で本日の会議を閉じ,延会としたいと思いますが,これにご異議ありませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(岡崎) ご異議なしと認めます。よって,本日はこれにて延会といたします。 あす3月4日午前10時までに本議場にご参集ください。            午後5時41分 延会...