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令和元年議会運営委員会 名簿 開催日:2019年09月03日
令和元年議会運営委員会 名簿 開催日:2019年09月03日
令和元年議会運営委員会 本文 開催日:2019年09月03日
令和元年議会運営委員会 本文 開催日:2019年09月03日

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  1. 廿日市市議会 2019-09-03
    令和元年議会運営委員会 本文 開催日:2019年09月03日


    取得元: 廿日市市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-24
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1   ~~~~~~~~○~~~~~~~~     開会 午前9時27分 ◯委員長 ただいま出席委員が10名であります。定足数に達しておりますのでこれより議会運営委員会を開きます。提出議案等について、日程1で進めさせていただきます。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~  1 令和元年第3回定例会について   (1) 提出議案等について 2 ◯委員長 令和元年第3回定例会についてを議題といたします。最初に提出議案等について執行部から説明を求めます。 3 ◯総務課長 それでは、9月定例市議会の提案内容についてご説明いたします。議会運営委員会資料の1ページ、令和元年9月定例市議会提案見込事項をごらんください。本議会への提案事項は、報告が2件で、議案は19件でございます。3ページをごらんください。  まず初めに、諮問第2号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを堀野副市長がご説明いたします。 4 ◯堀野副市長 よろしくお願いいたします。それでは諮問第2号でございます。人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきましてご説明を申し上げます。  本市から選出されております17名の人権擁護委員のうち、西本タツ子委員原いち代委員山中攻治委員及び岡崎和生委員の3年の任期が令和元年12月31日をもって満了となりますので、後任の選定につき広島法務局から推薦の依頼がございました。  後任委員として、西本タツ子氏及び原いち代氏の2氏を引き続き推薦することとし、河野和夫氏及び下桶博美氏の2氏を新たに推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。西本タツ子氏でございますが74歳で佐伯地域にお住まいでございます。同氏は廿日市市女性連合会佐伯支部長更生保護女性会佐伯支部副会長等をされております。今回7期目でございます。原いち代氏は72歳で廿日市地域にお住まいでございます。同氏は母子保健推進委員を務めておられます。今回6期目でございます。河野和夫氏は62歳で廿日市地域にお住まいでございます。同氏は長年中学校に勤務され中学校長を勤められた後、現在中学校の特別支援教育支援員等として勤務されております。下桶博美氏は64歳で大野地域にお住まいでございます。同氏は長年小学校に勤務され小学校教頭を務められた後、退職後から現在まで佐方会館館長として勤務されております。  4氏は地域住民からの人望も厚く、人権擁護に深い理解と強い熱意をお持ちの方で、適任者と考えここに推薦について市議会の意見を求めるものでございます。以上、簡単でございますが説明を終わらさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 5 ◯総務課長 それでは、1ページにお戻りください。1の報告でございます。報告第21号市が資本金の2分の1以上を出資等している法人の経営状況説明書についてでございます。  対象法人は、廿日市市土地開発公社、一般財団法人廿日市市水産振興基金、公益財団法人廿日市芸術文化振興事業団、一般財団法人もみのき森林公園協会で、これら4法人の経営状況について報告させていただくものでございます。次に、報告第22号専決処分事項の報告について(工事委託契約の変更について)でございます。平成30年6月に議決をいただきました、山陽本線宮島口・前空間328キロ535メートル付近下水道管新設工事の委託について、軌道敷における計測管理及び軌道整備の保安費用が減少したことなどにより、委託金額を当初の契約額1億7,949万1,000円から1億7,192万9,672円に変更したものでございます。減少額は756万1,328円、約4.2%の減でございまして、委託金額の変更額が当該委託金額の100分の5を超えない変更契約であることから専決処分したものでございます。  次に2、議案の(1)条例でございます。議案第66号廿日市市宮島町伝統的建造物群保存地区内における建築基準法の制限の緩和に関する条例でございます。これは、廿日市市伝統的建造物群保存地区保存条例において定められた現状変更の規制及び保存のための措置を確保するため、廿日市市宮島町伝統的建造物群保存地区内の区域内における建築基準法の規定による制限の緩和に関し必要な事項を定めようとするものでございます。施行日は、公布の日でございます。  次に、議案第67号成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例でございます。これは、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律において、地方公務員法及び児童福祉法の一部が改正され、地方公務員の欠格条項から成年被後見人及び被保佐人が削除されることなどに伴い、関係条例の規定の整理を行おうとするものでございます。施行日は、令和元年12月14日でございますが、一部異なるものがございます。  次に、議案第68号廿日市市手数料条例の一部を改正する条例でございます。これは、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部が改正され、建築物エネルギー消費性能向上計画認定制度が拡充されることに伴い、当該認定事務に係る手数料の額を定めるとともに、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部が改正され、浮き屋根式特定屋外タンク貯蔵所及び浮き蓋付特定屋外タンク貯蔵所の設置許可に係る審査の標準手数料額が改定されることに伴い、当該事務に係る手数料の額を改定するなどの改正を行おうとするものございます。施行日は、令和元年10月1日でございますが、一部異なるものがございます。  次に、議案第69号廿日市市印鑑条例の一部を改正する条例でございます。これは、住民基本台帳法施行令の一部が改正され、住民票へ旧氏の記載ができることとされたことに伴い、旧氏をあらわした印鑑を登録することができるようにするなどの改正を行おうとするものでございます。施行日は、令和元年11月5日でございます。2ページをごらんください。  議案第70号廿日市市墓地設置及び管理条例の一部を改正する条例でございます。これは、地元管理組合で管理を行っている一部の市営墓地について、公の施設としての墓地を廃止するため、改正を行おうとするものでございます。施行日は、公布の日から起算して4月を超えない範囲内において規則で定める日でございます。
     次に、議案第71号廿日市市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の一部を改正する条例でございます。これは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部が改正されたことに伴い、非常災害により生じた廃棄物を処理するために設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続を簡素化するなどの改正を行おうとするものでございます。施行日は、公布の日でございます。  議案第72号災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例でございます。これは、災害弔慰金の支給等に関する法律の一部が改正されたことに伴い、災害援護資金の貸し付けを行った者等の収入等を調査することができるようにするとともに、災害弔慰金等の支給に関する事項を審査するため、廿日市市災害弔慰金等支給審査会を設置するものでございます。施行日は、公布の日でございます。  次に、議案第73号廿日市市総合健康福祉センター設置及び管理条例の一部を改正する条例でございます。これは、廿日市市総合健康福祉センターにおける高齢者及び障がい者のデイサービス事業を行うデイサービスセンターとしての用途を廃止しようとするものでございます。施行日は、公布の日でございます。  次に、議案第74号子ども・子育て支援法に基づく過料に関する条例及び廿日市市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例でございます。これは、子ども・子育て支援法の一部が改正され、子育てのための施設等利用給付が創設されること及び幼児教育・保育の無償化が実施されることに伴い、子ども・子育て支援法に基づく過料並びに廿日市市立宮島幼稚園の保育料及び預かり保育料に関する規定を改正しようとするものでございます。施行日は、令和元年10月1日でございます。  次に、議案第75号廿日市市小規模下水道条例の一部を改正する条例でございます。これは、小規模下水道ふじタウン下水道を廃止し、その処理区域を公共下水道の処理区域に編入するため、ふじタウン下水道に係る規定を削除しようとするものでございます。施行日は、令和元年12月1日でございます。  次に、議案第76号廿日市市上水道事業給水条例の一部を改正する条例でございます。これは、水道法の一部が改正され、指定給水装置工事事業者の指定について5年ごとの更新制が導入されることなどに伴い、当該更新に係る手数料の額を定めるなどの改正を行おうとするものでございます。施行日は、令和元年10月1日でございます。  次に、議案第77号廿日市市休日・夜間急患診療所条例を廃止する条例でございます。これは、廿日市市休日・夜間急患診療所を廃止するため、廿日市市休日・夜間急患診療所条例を廃止しようとするものでございます。施行日は、公布の日から起算して9月を超えない範囲内において規則で定める日でございます。  次に、(2)の補正予算でございます。議案第78号令和元年度廿日市市一般会計補正予算(第2号)でございます。5ページの令和元年9月定例市議会補正予算の概要をごらんください。令和元年度一般会計補正予算(第2号)でございます。1の歳入歳出予算補正、7億3,612万1,000円の増額でございます。その内容でございます。(1)のまちづくり推進基金積立金1億3,917万5,000円でございます。これは、宮島ボートレース企業団からの配分金をまちづくり推進基金に積み立てるものでございます。次に、(2)の吉和支所複合施設整備事業1,121万9,000円でございます。これは、吉和支所複合施設整備事業の用地取得に必要な補償金算定調査業務委託料などでございます。次に、(3)の企画調整事業255万7,000円でございます。これは、法定外目的税導入検討委員会の委員報償費などでございます。次に、(4)の市民税課税一般事業3,293万3,000円でございます。これは、市民税の過誤納還付金の追加などでございます。次に、(5)の戸籍住民基本台帳一般事業77万円でございます。これは、印鑑証明書発行に係るコンビニ交付システム改修業務委託料でございます。次に、(6)の介護施設等整備事業4,669万円でございます。これは、介護医療院に転換するための施設整備に対する補助金などでございます。次に、(7)の乳幼児等医療費給付事業547万7,000円でございます。これは、平成30年度の事業費の確定により県補助金を返還するものでございます。次に、(8)の保育園管理運営事業280万5,000円でございます。これは、市内の公立保育園にAEDを設置するため、備品購入費を追加するものでございます。次に、(9)のひとり親家庭等医療費給付事業18万4,000円でございます。これは、平成30年度の事業費の確定により県補助金を返還するものでございます。次に、(10)の生活保護一般事業707万3,000円でございます。これは、令和3年から始まる被保護者健康管理支援事業の事前準備のための委託料等でございます。次に、(11)の保健衛生一般事業126万円でございます。これは、宮島診療所の平日の夜間対応について、本年10月と11月の2カ月間、試行的に実施するための委託料でございます。次に、(12)の休日夜間急患センター整備補助金5,377万4,000円でございます。これは、令和2年4月から、新たに休日・夜間急患診療部を設置するJA広島総合病院に対し、施設改修の経費の一部を補助するものでございます。次に、(13)の予防接種事業687万2,000円でございます。これは、風しん抗体検査業務の委託料等を追加するものでございます。次に、(14)の休日・夜間急患診療所管理運営事業300万円でございます。これは、現在、市の休日・夜間急患診療所で使用している、医療機器などの一部をJA広島総合病院へ運搬するための委託料でございます。次に、(15)の農業振興事業1億円でございます。これは、JA産直ふれあい市場の整備費の一部を補助するものでございます。次に、(16)の林道維持管理事業420万円でございます。これは、ことし7月の豪雨によって被害のあった林道施設を復旧したことにより、今後の維持補修費が不足するため工事請負費を追加するものでございます。次に、(17)の漁港整備事業1,850万円でございます。これは、国からの交付金の割り当てが増額したことにより、梅原漁港の護岸改良工事請負費を追加するものでございます。次に6ページをごらんください。(18)の観光誘客強化事業6,322万円でございます。これは、宮島口旅客ターミナル施設の情報センター内の常設展示の工事請負費などでございます。次に、(19)の観光友好都市提携10周年記念事業200万円でございます。これは、フランスのモンサンミッシェルとの観光友好都市交流事業の委託料でございます。次に、(20)のはつかいちアルカディア整備事業1億2,066万6,000円でございます。これは、アルカディア施設の一部解体及び改修の工事請負費などでございます。次に、(21)の宮島口地区整備事業1,546万4,000円でございます。これは、宮島口旅客ターミナル施設保守管理業務の委託料などでございます。次に、(22)の小学校維持管理事業1,700万円でございます。これは、小学校の特別支援学級などのクラス数が増加したことに伴う改修工事を行ったことにより、今後の維持補修費が不足するため工事請負費を追加するものでございます。次に、(23)の小学校リニューアル事業2,500万円でございます。これは、台風10号の暴風雨により、阿品台西小学校管理特別教室棟屋上防水シートの改修に係る工事請負費でございます。次に、(24)の中学校維持管理事業600万円でございます。これは、中学校のプールろ過装置の修繕などを行ったことにより、今後の維持補修費が不足するため工事請負費を追加するものでございます。次に、(25)の私立幼稚園就園奨励事業4,028万2,000円でございます。これは、幼児教育無償化に伴う、給付金を追加するものなどでございます。次に、(26)の伝統的建造物群保存推進事業1,000万円でございます。これは、宮島の伝統的建築物を活用するための内装整備費に対する補助金でございます。  次に、2の債務負担行為補正でございます。これは、吉和支所複合施設整備事業環境影響評価調査業務委託料の追加などでございます。  次に、3の地方債補正でございます。これは、漁港整備事業などの変更でございます。  次に、議案第79号令和元年度廿日市市介護保険特別会計補正予算(第2号)でございますが、1の歳入歳出予算補正、6,049万6,000円の増額でございます。その内容でございます。平成30年度の事業費の確定により、国庫支出金などの返還金を追加するものでございます。次に、議案第80号令和元年度廿日市市小規模下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございますが、1の歳入歳出予算補正、1,179万円の増額でございます。その内容でございます。議案第75号でも説明いたしましたように、小規模下水道ふじタウン下水道を公共下水道の処理区に編入することに伴う、処理場内の清掃業務委託料でございます。  3ページにお戻りください。2の(3)その他でございます。議案第81号工事請負契約の締結について(街路畑口寺田線4工区橋梁上部工事)でございます。内容は、廿日市市佐方一丁目、城内二丁目及び城内三丁目地内において施工する街路畑口寺田線4工区橋梁上部工事の請負契約を締結しようとするものでございます。請負金額は、3億1,900万円、請負者は、広島市中区上八丁堀7番1号佐藤鉄工株式会社広島営業所でございます。工期は、議決の日の翌日から令和2年12月28日まででございます。  次に、議案第82号公の施設の指定管理者の指定についてでございます。これは、廿日市市市営住宅等の指定管理者の指定期間が、令和2年3月31日をもって満了することに伴い、指定管理者を新たに指定しようとするものでございます。指定管理者は、株式会社第一ビルサービスで、指定の期間は、令和2年4月1日から令和7年3月31日まででございます。  次に、議案第83号工事請負契約の締結について(高機能消防指令センター整備工事)でございます。  内容は、廿日市市串戸一丁目9番33号外9カ所において施工する高機能消防指令センター整備工事の請負契約を締結しようとするものでございます。請負金額は、5億4,065万円、請負者は、広島市西区小河内町二丁目7番11号株式会社協和エクシオ中国支店でございます。工期は、議決の日の翌日から令和3年3月31日まででございます。  次に、3の追加議案でございます。議会の最終日に提出させていただく議案でございます。  議案第84号平成30年度廿日市市水道事業会計処分利益剰余金の処分についてでございます。これは、建設改良事業の財源として、建設改良積立金を使用し、未処分利益剰余金へ振り替えた金額を資本金に組み入れるため、平成30年度廿日市市水道事業会計処分利益剰余金の処分について、議案を提出させていただくものでございます。  次に、認定第1号平成30年度廿日市市一般会計歳入歳出決算認定についてから4ページの認定第15号平成30年度廿日市市国民宿舎事業会計決算認定についてまでの15の会計について、決算認定に係る議案を提出させていただくものでございます。  4の追加報告でございます。報告第23号平成30年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでございます。これは、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき、健全化判断比率及び資金不足比率を議会へ報告するものでございます。なお、今回の提案見込事項には記載しておりませんが、会計年度任用職員関係の条例に係る議案2件、教育委員会委員の任命の同意に係る議案1件を追加提案させていただきたいと考えております。議案については以上でございます。  続いて資料の12ページ、議員全員協議会常任委員会議題についてをごらんください。会期中に、議員全員協議会で説明いたしたい案件が3件ございます。1つ目は、宮島まちづくり基本構想の概要について、宮島まちづくり企画室からご説明させていただくものでございます。内容は、宮島まちづくり基本構想の概要について説明を行うものでございます。2つ目は、国民健康保険の県単位化に伴う今後(令和2年度~5年度)の本市の方針(案)について、保険課からご説明させていただくものでございます。内容は、国民健康保険税の税率改正などについて説明を行うものでございます。3つ目は、廿日市市住生活基本計画(案)について、住宅政策課からご説明させていただくものでございます。内容は、本市の住生活に係る施策を総合的に推進するための廿日市市住生活基本計画について作成した計画(案)の説明を行うものでございます。  続きまして、建設常任委員会で説明したい案件が2件ございます。1つ目は、下水道事業及び簡易水道事業に係る地方公営企業法の適用について、下水道課及び水道局業務課からご説明させていただくものでございます。内容は、令和2年度から地方公営企業法の適用に伴い、令和元年12月議会に提案する条例案及び令和2年度からの会計方式の主な変更点などについて概要の説明を行うものでございます。2つ目は、沿岸部のバス路線再編について、都市計画課からご説明させていただくものでございます。内容は、バス路線再編(案)の内容や今後のスケジュールなどについて説明を行うものでございます。説明は、以上でございます。よろしくお願いいたします。 6 ◯委員長 以上で説明が終わりましたので、これより質疑を行います。質疑はございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 7 ◯委員長 なければ、以上で市提出議案等についての質疑を終わります。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~  1 令和元年第3回定例会について   (2) 本会議の出席者について  (2)本会議の出席者についてを議題といたします。それでは事務局から説明があります。 8 ◯事務局次長 資料の8ページをお開きください。1の議会への出席ですけれども市長、副市長、教育長を初め基本とする常時出席者につきまして、新たな部署が創設されたことに伴っての変更がございます。これまでは部長級出席者が14人でございましたけれども、このたびの宮島財源確保推進担当部長が置かれることに伴いまして、同部長が本会議に出席をいたします。結果としまして環境産業部次長1名が本会議出席者から外れるということになりますので、次長級出席者が9人から8人になります。合計は29人でこれまでと変更はございません。 9 ◯委員長 以上で説明が終わりましたので本会議の出席者についての質疑を行います。質疑はございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 10 ◯委員長 なければ、以上で本会議の出席者についての質疑を終わります。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~  1 令和元年第3回定例会について   (3) 日程等について  続いて、(3)日程等についてを議題といたします。それでは事務局から説明をお願いいたします。 11 ◯事務局次長 それでは先ほどの資料8ページ、下側の4からです。提案理由につきましては先ほどの執行部からの説明のとおりでございまして、この委員会終了後にタブレットへ議案の配信をいたします。委員会付託状況は9ページ、10ページのとおりとなっております。  続いて会期日程です。11ページをお開きください。会期は9月10日火曜日から27日金曜日までの18日間としております。10日の火曜日の初日は午前9時30分から本会議とし、人事案件の即決案件を除く議案等につきまして所管の常任委員会へ付託いたします。11日水曜日から13日金曜日までの3日間を一般質問としています。各日の人数配分につきましては、後ほど議事日程によりご説明をいたします。一般質問の際に使用する資料表示の議長許可につきましては、本会議初日の前日9日月曜日12時までとしております。続いて18日水曜日から委員会審査となります。ただし、先ほどの執行部から再度説明がありましたけど、追加議案に対応する必要がございますので、委員会日程の都合上、会期日程を記載しておりませんけど、例えば18日水曜日の予算特別委員会の開催前に本会議を追加の上、議案に対する提案理由の説明や委員会付託を行う案を、今現在事務局として考えておりますのでご協議をいただいたらと思います。追加議案につきましては、この議会運営委員会資料に記載されておりませんので、議会運営委員会を開催する必要はございます。議会運営委員会を開催する場合ですけども、先ほどの6月定例会にもありましたけども、9月13日金曜日の本会議、一般質問が全て終了した後に、議会運営委員会を開催することで対応できればと考えております。そういったご協議の結果、9月18日水曜日の本会議を第5日目として加えるということになれば、本会議で追加議案の提案説明を行って、人事案件につきましては即決、条例議案につきましては委員会付託という格好になりまして、それが終わり次第本会議を閉じまして、続いて予算特別委員会を行い、予算特別委員会終了後に、先ほど執行部から説明がありました3件の議員全員協議会を行いまして、議員全員協議会終了後に、今回、議案第68号の手数料条例が総務常任委員会と建設常任委員会との連合審査会いう格好になりますので、そちらを開催する日程というふうにしております。常任委員会ですけれども、先ほど説明させていただきましたように18日の会議時間を考慮しまして、19日木曜日の午前9時30分から総務常任委員会、同日の午後1時30分から文教厚生常任委員会の開催を予定しております。また、翌20日金曜日の午前9時30分から環境産業常任委員会、同日の午後1時30分から建設常任委員会の開催予定をしております。最終日は27日金曜日で、最終日に追加提案されます決算認定議案等に対応するために決算特別委員会の設置、委員選任の告知、付託の上、本会議休憩中に正副決算特別委員長の互選、本会議の報告を行い、その後で各常任委員会の付託案件につきまして委員長報告、討論及び採決を行います。閉会後に決算特別委員会協議会を開催し、決算特別委員会協議会終了後、議会運営委員会協議会の開催を予定しております。なお、追加議案への対応ですけども、ここでご協議いただいた結果によりまして追加開催する議会運営委員会を9月13日に開催することになれば、その際に変更した会期日程を改めてご提示をいたしたいと思っております。  次に、議事日程です。議事日程は13ページからになります。第1日目の日程ですけれども、報告や人事案件による即決事項を除いて、条例、補正予算に関する議案はそれぞれ提案説明の後、所管の常任委員会へ付託します。次に、15ページ以降です。第2日目から第4日目は一般質問です。一般質問の通告は8月30日の正午に締め切りまして、今回は15人から通告がありましたので、これまでの例に倣いまして通告順に本会議第2日目に6人、第3日目に6人、第4日目に3人といたしております。18ページ、本会議最終日です。付託案件の委員会報告、討論、採決を行う予定としております。なお、先ほど会期日程ご説明しましたけども追加議案に対応するということで会期の途中で第5日目を追加することになれば資料では最終日が第5日目となっておりますけども第6日目との扱いとなります。以上で説明を終わります。 12 ◯委員長 以上で説明が終わりましたので日程についての質疑を行います。質疑ございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 13 ◯委員長 質疑がないので、続きまして、ここで栗栖俊泰委員から意見書提出の申し出があります。 14 ◯栗栖委員 時間をとらせていただきます。20ページをお開きください。このたび、過疎地域自立促進特別措置法が令和3年3月末をもって期限が切れるという状況になっております。このいわゆる過疎法ですけど、昭和45年に過疎地域対策緊急措置法という形で制定をされて以来変わってきて、今日まで延長されてきました。最終延長が平成17年でありまして今回これが延長されないということになれば、過疎地域を有する廿日市にとっても大変大きな問題になろうかというふうに思っております。ご承知のとおり、過疎地域は、広島県内においては23市町のうち16市町で全部指定もしくは一部指定という形で指定をされております。廿日市においては吉和地域、宮島地域がここに該当するわけですけども、実際、今回合併をした中でも合併特例債を活用せず過疎法を適用するなどで、かなり地域全体も大きな貢献をしてきているのではないかなというふうに感じております。今回の定例会においても吉和地域の小さな拠点整備事業として吉和支所の移転計画、また宮島では全員協議会でも説明されますように宮島のまちづくりの計画等の財源にも資する大変重要な位置づけでもありますので、今回の期限切れで終らせるのではなく、期限の延長、またさらなるすばらしい過疎対策措置法となるように皆さんの協力を得まして延長を求める意見書を提出していただけたらと思います。内容についてはこれまで随時やってきておりますのであえて読み上げませんがこのような内容で提出をしたいというふうに現時点では考えておりますので皆さんのご意見いただきながら内容等の充実に、またしていただけたらと思っておりますのでよろしくお願いいたします。 15 ◯委員長 以上で説明は終わりました。何か質問ご意見等はございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 16 ◯委員長 それではここで確認をいたします。ただいま栗栖委員から提案がありました意見書について総務常任委員会のメンバーで協議をした後に発議することになれば、あらかじめ最終日の日程に載せることと、この件について改めて議会運営委員会を開き審議しないことでご了承いただけますでしょうか。    〔「はい」と呼ぶ者あり〕 17 ◯委員長 それではそのような取り扱いといたします。ほかになければ、以上で日程等についての質疑を終わり、令和元年度第3回定例会についてを終了いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~  2 決算特別委員会の設置について  次に、日程2、決算特別委員会の設置についてを議題といたします。先ほど執行部からも説明がございましたが最終日に決算の認定議案等が上程をされます。これらについては例年どおり認定議案等の上程後、決算特別委員会を設置し、付託され継続審査ということになります。なお、正副委員長については委員会設置後、本会議の休憩中に委員会を開催して互選をされます。  ここで委員の構成について議長から発言があります。 18 ◯議長 本件につきましては、例年どおり10人の委員をもって構成をしたいと思います。構成は、会派の構成委員数から案分することとし、新政クラブ3人、成蹊21、2人、クラブ進風2人、クラブみらい2人、公明党1人を委員として選出をお願いしたいと思います。 19 ◯委員長 ただいま議長から発言がありました、委員の選出方法についてご異議はございますか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 20 ◯委員長 ご異議なしと認めます。よって決算特別委員会の設置については、10人の委員をもって構成するものとし、新政クラブ3人、成蹊21、2人、クラブ進風2人、クラブみらい2人、公明党1人をそれぞれの会派から選出しますので各会派で委員を選考の上、9月13日金曜日午後5時までに事務局へ連絡をしていただきますようお願いいたします。担当は事務局の孟さんまでお願いいたします。 21 ◯委員長 続いて議長から決算特別委員会の日程について発言があります。 22 ◯議長 決算特別委員会の日程は、9月27日の本会議終了後に開催されます決算特別委員会協議会で正式決定となりますが、日程を執行部と調整したところ10月23日、24日及び29日の3日間の開催を予定しております。以上です。 23 ◯委員長 ただいま議長から発言がありました日程について、ご意見はございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 24 ◯委員長 ご意見がありませんので以上で決算特別委員会の設置についてを終了いたします。ここで暫時休憩いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~     休憩 午前10時10分     再開 午前10時11分   ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 25 ◯委員長 それでは休憩前に引き続き会議を開きます。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~  3 行政視察について  次に、日程3、行政視察についてを議題といたします。それでは事務局から説明をお願いいたします。 26 ◯事務局次長 資料は23ページをごらんください。タブレットのプラスメッセージでもあらかじめお知らせしておりましたとおり、議会運営委員会の視察につきまして10月30日水曜日及び31日木曜日の2日間として調整をさせていただきまして、30日は東京都調布市、31日は東京都国立市に赴くこととしております。視察内容につきましては資料に記載のとおりです。なお、質問事項につきまして8月末日までにこちらの資料にありますけどもお寄せいただくようにお願いをしておりましたところ、現在、大崎委員と林委員の2人からいただいておりますけども、先方への依頼の関係上、今週いっぱい、6日金曜日まででございましたら間に合いますので、追加がございましたら事務局へお願いをいたします。具体的な視察日程等につきましては、議会最終日に開催します議会運営委員会協議会にてご提示をさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。以上でございます。 27 ◯委員長 以上で説明が終わりましたのでこれより質疑を行います。質疑はございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 28 ◯委員長 今次長が申しましたように質問事項を今週末の6日まで。そしてその資料につきましてはタブレットのほうに皆さんに配付しておりますので、その中身を見ながら質問事項考えていただければと思います。ほかになければ、以上で3の行政視察についてを終わりといたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~  4 その他  次に、日程4、その他に入ります。まず議長から発言がございます。 29 ◯議長 情報セキュリティ研修の開催について、議員の皆さんにお願いがあります。9月30日の午後4時から5時までの1時間、本会議場で情報セキュリティ研修を開催いたします。昨年度タブレット導入にあわせて職員向けの研修を議員が参加いたしましたが、本年は別途、議員向けの研修を行うことといたしました。昨年導入したタブレットはもとより、スマートフォンを利用している方、ソーシャルメディアを活用されている方もいらっしゃると思います。このことを受け、議員としてしっかりとした知識が必要と考えておりますので、議員活動でご多忙とは思いますが研修会にご参加くださるようお願いいたします。 30 ◯委員長 事務局のほうから何か補足はございますでしょうか。 31 ◯事務局次長 資料のほうは、その関係の資料として一番最後ですけども27ページのほうにつけております。こちらになります。今議長もおっしゃられたようにこういった内容で30日の午後4時から5時。この前に職員向けの研修が別途同じような内容でやられるということなんですけれども、今回は議員さん向けということで、タブレットの導入にあわせたもので今のSNSの活用の注意点、そういった内容も含めて講演をいただこうということで、今回議場で研修を設定させていただきました。講師は昨年と同様の講師で、内容につきましては一般的な情報セキュリティ対策とかSNSなどソーシャルメディアの活用における注意点とかいうことを考えております。説明は以上です。 32 ◯委員長 今の内容につきまして質疑はございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 33 ◯委員長 ですからこれは全員参加をしていただくということでございますので各委員の皆様は会派に戻られまして、全員の参加をお願いしていただければと思います。特に携帯電話というのもありますので、ぜひお願いいたします。続いてWi-Fi環境利用許可申請書の提出について事務局から説明がございます。 34 ◯事務局次長 資料25ページになります。資料25ページですけれども、昨年9月にタブレットの導入に伴いまして、議会棟にWi-Fi環境再整備をしたところです。その際規程におきましてWi-Fi環境を開放可能とする旨ということをそのときにお知らせをさせていただいていたのですけど、再整備から約1年が経過をした中で、これまでの電波状況を検証した結果、開放して利用が可能であるというふうに判断をさせていだたきましたので、今までテストケースとしましてプロジェクトメンバーを中心に一部の議員の端末につきましてWi-Fi接続を行っておりましたけども、今後は全議員の皆様を対象にWi-Fi環境を開放させていただくということにさせていただきました。セキュリティの関係上、街中にありますフリーWi-Fiとは性質を異にいたしますので、資料26ページに示しております申請書をテストケース、この前までに使用しているテストケースの機器を含め、この申請書を議長宛てに提出をくださるようお願いいたします。なお、開放するのは議会棟通路に設置してありますアクセスポイントのみで、議場に設置のアクセスポイントは、本会議では個人の通信機器の持ち込みは禁止されているということもありますので、また本会議運営上の都合により開放せず、通路に設置しているアクセスポイントのみとさせていただきます。また9月30日に情報セキュリティ研修を行う際に議場への個人端末を持ち込むことが想定されますけども、今言いましたように議場内でのアクセスポイントは開放しないというようなこととか議会棟の構造上、議場内での通路のアクセスポイントのWi-Fiのアクセスは困難になるということがありますのでご了承いただければと思います。また先ほど申し上げました利用許可申請書を会期末までにご提出をお願いします。提出いただきましたら事務局のほうで設定をさせていただいて、Wi-Fiの暗証番号の入力が必要になりますので、この申請書と一緒にまた使用したい端末、そちらを一緒に確認させていただいて事務局で設定させていただきたいと思っております。ここであわせてお願いなのですけれども、事務局からの情報提供はタブレットをメーンで行っておりますのでお知らせはプラスメッセージで行っております。当初にもお願いしておりますように、1日1回はタブレットにメッセージがないかをご確認いただくようお願いいたします。また先日はプラスメッセージでお知らせしましたけれどもタブレット本体のバージョンアップにつきましてWi-Fi環境下でないと行えませんのでバージョンアップが完了していない方につきましては、セキュリティ対策のためにもご対応お願いいたします。 35 ◯委員長 今の内容についてご質疑はございますでしょうか。 36 ◯栗栖委員 Wi-Fi環境が携帯等も使える、大変ありがたいのですけど一応確認。タブレット、ノートパソコンその他のモバイルと書かれているのですが1人2台タブレット持っている方とも限らないので台数制限みたいなこと考えているのかというだけ。 37 ◯事務局次長 現段階では考えておりませんので何台でも結構です。 38 ◯委員長 ほかにありませんか。なければ、今事務局からありましたようにアップロード必ずしていただいて27日の最終日までに、今の申請書を出していただくようにお願いいたします。次に、前回の議題で会派ごとで協議いただくことになっておりました政務活動費の使途や海外視察の検討について各会派から出された意見について事務局から報告がございます。 39 ◯事務局次長 前回の議会運営委員会でお話をしておりましたけど、今現在、公明党とみらいさんのみ回答をいただいている状況です。その内容につきましては、以前、一覧表にさせていただいたのですけど、今回このような状況ということで報告させていただきます。 40 ◯委員長 今言いましたように2会派しかまとまって出ておりません。ご回答されていない会派から何かご意見等はございますでしょうか。新政さん、進風さん。 41 ◯栗栖委員 出したほうがいいというか出すように調整しようと思うのですけど、前回話があった尾道市議会さんの状況について個人的に知り合いの議員がいるので内規みたいなものをいただきました。厳密にいいますと尾道さんの姉妹都市等になっている会派のところに議員を派遣できる制度と、政務活動費を充当することができるという規程を設けているらしいのですけど、実際のところ今まで活用事例はないということでありまして、もし資料として今いただいているものを皆さんにお配りしたほうがいいのであれば事務局を通じてお渡しできるようにしたいと思うのですけど。 42 ◯委員長 今ご意見いただきましたけどそれ出していただきまして、それぞれ会派の意見としてまとめて出していただくお願いできませんか。    (岡本委員「都合で出ます」と呼ぶ) 43 ◯山田委員 前回話をしたときにクレジットカードが使えないと、国の方向性がキャッシュレスなのに議会が使えないというのはおかしいのではないかと話をしたときに、これは総務部さんですかね、と話をして見解を持って帰って報告するということだったと思うんですが。それ、いただいていないのですが、まだ。 44 ◯委員長 わかりました。早急に確認をしてご報告させていただきたいと思います。その政務活動費につきましては、ほかにございますでしょうか。なければ、続いて議会報告会について栗栖委員から発言があります。 45 ◯栗栖委員 24ページをお開きください。今年度の議会報告会のチラシの案をお配りさせていただいております。前定例会終了後に各常任委員会でこの案をもとに協議していただくようにお願いをするようにしていたのですが、行き違い等いろいろ事情があって現時点確定していない委員会が2件あります。まず環境産業常任委員会については協議をいただいたのですけど、初めの時点で割り振りをしていた会場が吉和地域と宮島地域という形でちょっとすごく離れた地域になっていたこともあってこの辺についての見直しを求められました。これについては総務常任委員会の北野委員長にご相談させていただいて、環境産業常任委員会のほう吉和地域と大野地域の2会場という形で変更させていただいております。総務については廿日市と宮島地域という形になっているのですが、実はこの2常任委員会だけが開催時間がまだ決定をしていないので、できれば今定例会の付託審査の終了後にでも、この時間を確定をしていだたきたいと思います。あとテーマについても一応、文教と建設についてはこの形で書くということだったのですがこの2つについてもよろしくお願いをいたします。それから、各会場ごとに昨年のときにはマイク担当とか司会担当とか、またプレゼンをPDFでやるのかパワーポイントでやるのかみたいなものとかそういう資料的な部分の役割分担をお願いをしていたのですけど、今回も一応その役割分担の表を今後各常任委員会の委員長さんにお渡しをしたいと思います。ただし、ここまでずっとやってきて常任委員会でやっている経緯もありますのであくまで参考として、そのような割り振りの中で円滑に進めていただきたいという思いでお渡しをいたしますので、その点ご了承の上役割等決めていただきたいというふうに思います。あと、それから再度なんですけど開催日が11月16日土曜日という形で皆さんに周知徹底できていたと思い込んでいたのですけど、どうもできてない方もいらっしゃったとお伺いしておりますので、大変申しわけないのですけども、この際、各会派の方へお持ち帰りいただいて、再度11月16日土曜日は議会報告会の開催日であります。これをお伝えいただきますようによろしくお願いいたします。以上です。 46 ◯委員長 ちょうど総務委員長と環境産業委員長さんがおられるので、今の時間と内容については確認をお願いいたします。今のについてご意見、ご質問ございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 47 ◯委員長 ないようでしたら、その他のほかに何かございますでしょうか。 48 ◯荻村委員 予算特別委員会なのですが、3月定例会の次年度の大きな予算を扱うときには款ごととかでも説明をいただいて質疑をしたりするのですけど、通常、9月議会でもそうだと思うのですけどまとめて説明をいただいた後に、いろんな款というか、いろんな費目が終わった後で一括して質疑を求めるというやり方今やっているのですけど、ボリュームが結構ある場合もあって、一遍に説明を全部していただいた後で質問というのが非常にわかりづらくなる場合があると感じておりまして、9月議会ではなくて12月議会以降で、ボリュームのあると判断できる場合には、3月議会のときにやるような形、それが款ごととか費目ごととか別なんですけど、もうちょっとわかりやすく刻むというか、質問を途中で区切って質問を受けて、また次の説明を受けるというやり方に変えたほうが委員さんもわかりやすいのではないかと思いまして、まずはちょっと議運で諮らせていだたいた上でそういったことも決めていければなと思っておりますので、皆様のご意見をいただければと思います。 49 ◯委員長 今荻村委員のほうから提案がございましたけども、説明について執行部からの説明について一括ではなく項目別にわけてやるという意見ございましたけどもどうでしょう、皆さんご意見ございますでしょうか。
    50 ◯栗栖委員 今の進め方については、私的にはすごい賛成です。ただ予算委員会なので委員長が進め方については委員長権限でできるのだと思うのですが、委員長が変わるたびにやり方があっち行ったりこっち行ったりするということもよろしくないので今提案があったように、この際議運で審査方法等もし決められるのであれば、今のような形でしていただくのがいいなと私も思います。過去の予算委員長には直接自分自身そういうやり方わかりやすくできないかねというのは言ってきたことはあるのですけど今回こういう形を取り上げていただいたので、ぜひお願いしたいと思います。 51 ◯荻村委員 補足です。もし皆さんからご異論がないようであれば、どれくらいのボリュームだったらそうするのかという当然判断があると思うのです。これは正副の議長さんと予算の正副で話をして、例えば12月議会これくらいあるからこれは款ごとに分けてやろうとか、という適宜そういったことで正副の議長さんと予算の正副で話をして決めさせていただくというふうにさせてもらえればなあと今のところ思っております。これも含めてご意見あればよろしくお願いします。 52 ◯委員長 今荻村委員が言われたのですが、今栗栖委員が言われたように人が変わればやり方が変わるというのもあるし、議長副議長変わればあるのですけどマニュアル的なものがあれば一番いいのでしょうけど、それは事前打ち合わせというのは大事なことだと思います。それをマニュアル化するかどうかというとこまでいくのですか。 53 ◯山田委員 意見なのですけど、当初予算というのはボリュームが大きいのはわかりきっていることで補正予算はそのときによってボリュームがあるなしというものすごく分かれていると思うんですよね。それを画一的にマニュアル化するというのはどうかなと思う。ボリュームがあるときに荻村委員が言われたようにやっぱりそういったことを采配するから委員長なわけであって、そこをマニュアル化してしまうと学級委員会ではないので。 54 ◯委員長 はい、わかりました。今山田委員、意見がありました。マニュアル化するというのはそれぞれ難しいことがあると。ボリュームによっても違うと思うので、今その議会前に議案が出た時点で議長・副議長並びに予算の正副委員長で調整をしながら、どのように進めていくかというやり方を調整していただくということで、今ご意見でましたけどほかにございますでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 55 ◯委員長 なし。それで進めさせてもらってよろしいでしょうか。    〔「はい」と呼ぶ者あり〕 56 ◯委員長 早速、9月は間に合わないということですので12月から、もしそういった議案が出ましたら調整をよろしくお願いいたします。ほかにございませんでしょうか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 57 ◯委員長 ないようでしたら、これをもって本日の議会運営委員会を終了いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~     閉会 午前10時33分 このサイトの全ての著作権は廿日市市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) HATSUKAICHI CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....