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平成30年第4回定例会(第5日目) 名簿 開催日:2018年12月20日
平成30年第4回定例会(第5日目) 名簿 開催日:2018年12月20日
平成30年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:2018年12月20日
平成30年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:2018年12月20日

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  1. 廿日市市議会 2018-12-20
    平成30年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:2018年12月20日


    取得元: 廿日市市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-24
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1   ~~~~~~~~○~~~~~~~~     開議 午前9時30分 ◯議長(仁井田和之) 皆さんおはようございます。  ただいま出席議員が28名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議開きます。  ここで報道関係者から、写真、ビデオの撮影の申し出がありますので、廿日市市議会傍聴規則第11条の規定により、これ許可いたします。  本日の議事日程は、ただいま配信したとおり行いますので、ご了承願います。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第1 会議録署名議員の指名 2 ◯議長(仁井田和之) 日程第1、会議録署名議員の指名行います。  会議規則第88条の規定により、本日の会議録署名議員は、議長において第17番井上佐智子議員、第18番松本太郎議員の2名指名いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第2 選挙第1号 廿日市市選挙管理委   員及び補充員の選挙 3 ◯議長(仁井田和之) 日程第2、選挙第1号廿日市選挙管理委員及び補充員の選挙行います。  お諮りいたします。  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選により行いたいと思います。これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 4 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選により行うことに決しました。  お諮りいたします。  指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
        〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 5 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。  廿日市市選挙管理委員に荒木嘉信氏、小田博道氏、菅梅素弘氏、原いち代氏の以上4名指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま指名いたしました荒木嘉信氏、小田博道氏、菅梅素弘氏、原いち代氏の以上4名当選人と定めることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 6 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、荒木嘉信氏、小田博道氏、菅梅素弘氏、原いち代氏の以上4名が廿日市市選挙管理委員に当選されました。  続きまして、廿日市市選挙管理委員の補充員に塚迫たか子氏、川本文子氏、齋藤久雄氏、白築京子氏の以上4名指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま指名いたしました塚迫たか子氏、川本文子氏、齋藤久雄氏、白築京子氏の以上4名当選人と定めることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 7 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、塚迫たか子氏、川本文子氏、齋藤久雄氏、白築京子氏の以上4名が廿日市市選挙管理委員の補充員に当選されました。  次に、補充員の順序についてお諮りいたします。  補充員の順序は、ただいま指名しました順序にいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 8 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、補充員の順序は、ただいま指名いたしました順序に決定いたしました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第3 議案第90号 廿日市市浅原交流   拠点施設設置及び管理条例 9 ◯議長(仁井田和之) 日程第3、議案第90号廿日市浅原交流拠点施設設置及び管理条例議題といたします。  直ちに総務常任委員長の報告求めます。 10 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。 11 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 12 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) おはようございます。  それでは、議案第90号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  初めに、名称について、外部の方はわかりづらいと思うが、看板など出すときにこのままで本当にいいのかという質疑に対し、地域自治組織に一部管理委託やイベント企画などの委託予定しており、その中で地域の方が親しみやすい愛称のようなもの看板に掲げてもよいし、それもとに情報発信もしていきたいとの答弁がありました。  次に、交流会館でのカフェなどの営業に関して、使用料は取らないのかという質疑に対し、基本的に交流会館は一般の貸し施設にしておらず、管理運営地域に委託していく中で使用料の設定はしていないとの答弁がありました。  次に、交流広場の上段と下段はどういう利用想定しているのかという質疑に対し、上段は校舎跡地にアスファルト舗装した広場であり、例えばイベントのステージ、軽トラ市、キッチンカーなどのスペースとして想定される。下段は土なので、例えばグラウンドゴルフやイベントでの活用考えているとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第90号の審査結果報告終わります。 13 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 14 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 15 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第90号廿日市浅原交流拠点施設設置及び管理条例採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 16 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第4 議案第91号 廿日市市個人情報   保護条例の一部改正する条例 17 ◯議長(仁井田和之) 日程第4、議案第91号廿日市個人情報保護条例の一部改正する条例議題といたします。  直ちに総務常任委員長の報告求めます。 18 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。 19 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 20 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議案第91号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  初めに、現在、要配慮個人情報含む個人情報ファイル所有しているのかという質疑に対し、各担当課で保有しているとの答弁がありました。  次に、指紋、顔認証データ等は現状持っていないと思うが活用されるのかという質疑に対し、指紋、顔認証データ等は今のところ持っていないが、個人識別符号として法律で規定されたことに伴い、条例でも定義定めるものであるとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第91号の審査結果報告終わります。 21 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 22 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 23 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第91号廿日市個人情報保護条例の一部改正する条例採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 24 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第5 議案第92号 職員の給与に関す   る条例及び一般職の任期付職員の採用等に関   する条例の一部改正する条例 25 ◯議長(仁井田和之) 日程第5、議案第92号職員の給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正する条例議題といたします。  直ちに総務常任委員長の報告求めます。 26 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。 27 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 28 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議案第92号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  市内企業の平均給与などは調査したのか、またそれ反映する気はあるかという質疑に対し、市内の民間給与水準がどのようになっているのか調べてみたが、データ数が少なく、反映は難しいという結論に至ったとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第92号の審査結果報告終わります。 29 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 30 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 31 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第92号職員の給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正する条例採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 32 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~
      日程第6 議案第93号 特別職の職員等の   給与、旅費及び費用弁償に関する条例の一部   改正する条例 33 ◯議長(仁井田和之) 日程第6、議案第93号特別職の職員等の給与、旅費及び費用弁償に関する条例の一部改正する条例議題といたします。  直ちに総務常任委員長の報告求めます。 34 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。 35 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 36 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議案第93号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  平成27年度の報酬審議会の答申に基づいているとの説明であったが、今回の改定に当たり、何年か前の判断基準にするのではなく、実際に報酬審議会開くという意思はなかったのかという質疑に対し、平成27年度の答申継続して尊重することとしており、今回の提案に至ったとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第93号の審査結果報告終わります。 37 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 38 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。 39 ◯19番(大畑美紀) 議長。 40 ◯議長(仁井田和之) はい、第19番大畑美紀議員。 41 ◯19番(大畑美紀) 私は、議案第93号特別職の職員等の給与、旅費及び費用弁償に関する条例の一部改正する条例に反対ですので、反対の理由述べます。  この条例改正案は期末手当0.05月分引き上げるというものです。特別職の報酬については、昨年12月議会でも同じように0.05月分、期末手当の引き上げがなされました。平成28年には、市長、副市長、議長、副議長、議員ともに各2万円の報酬月額の引き上げがされております。議員に関しては政務活動費の引き上げもなされました。これらの特別職の報酬は一般職員と比べて高額であり、引き上げなくても職責十分果たすことができます。また、一般職員と比べて、議員はこうしてみずからの報酬決定するということができます。一般職員の生活給と比べてまた性格の違うものでもありますし、今の市の財政状況、市民生活の実態から引き上げることはすべきでないと思います。  また、定数削減のときには身切ると言って削減されましたが、議員の議席というのは議員の持ち物ではなく、市民の声、市民の議席です。それ切ると言って削っておいて、みずからの給与引き上げには身切るという言葉は出ないというのはおかしいことだと思います。引き上げには反対ですので、これ理由といたします。 42 ◯議長(仁井田和之) 次に、賛成討論はありませんか。 43 ◯14番(山田武豊) 議長。 44 ◯議長(仁井田和之) はい、第14番山田武豊議員。     (「いいねえ」「いいね」と呼ぶ者あり) 45 ◯14番(山田武豊) 本議案に賛成の立場で討論させていただきます。  先ほど大畑議員が言われたように、確かに我々はみずからの報酬決めることはできます。しかし、政治というものに携わっている以上、我々が上げる下げるということはやはりするべきではないというのが原則論にありまして、そのために報酬審議会という第三者の目で平等に、今の議会の報酬が適正であるかどうかということ委ねているわけでございます。政務活動費も確かに上がりましたが、政務活動費は、これは全て使わなければいけないというものではございません。政務活動に携わるものに使ったお金、また余分なお金、余ったものはちゃんと返還できるシステムになっております。本件については賛成の立場です。 46 ◯議長(仁井田和之) はい、ほかに討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 47 ◯議長(仁井田和之) はい、これをもって討論終結いたします。  討論がありましたので、議案第93号特別職の職員等の給与、旅費及び費用弁償に関する条例の一部改正する条例起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立求めます。     〔賛成者起立〕 48 ◯議長(仁井田和之) はい、起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第7 議案第98号 廿日市市長の選挙   における選挙運動用ビラの作成の公営に関す   る条例の一部改正する条例 49 ◯議長(仁井田和之) 日程第7、議案第98号廿日市市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部改正する条例議題といたします。  直ちに総務常任委員長の報告求めます。 50 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。 51 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 52 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議案第98号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  初めに、金額が限度額オーバーした場合は自己負担になるのかという質疑に対し、オーバーした部分は自己負担になるとの答弁がありました。  次に、ビラの大きさ、形などに規制はあるのかという質疑に対し、大きさは、長さが29.7センチメートル、幅が21センチメートルで、A4判以内と決められているとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第98号の審査結果報告終わります。 53 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 54 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 55 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第98号廿日市市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公営に関する条例の一部改正する条例採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 56 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第8 議案第99号 廿日市市火災予防   条例の一部改正する条例 57 ◯議長(仁井田和之) 日程第8、議案第99号廿日市市火災予防条例の一部改正する条例議題といたします。  直ちに総務常任委員長の報告求めます。 58 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。 59 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 60 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議案第99号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  調査の方法及び状況はどうかという質疑に対し、市内各所にある防火対象物に対して立入検査しており、違反内容把握し、立入検査結果通知によって通知している、現在公表の対象となり得る防火対象物は3施設であり、このうち着工届けが出されているものが2件、是正について検討中のものが1件あるとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第99号の審査結果報告終わります。 61 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 62 ◯議長(仁井田和之) はい、質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 63 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第99号廿日市市火災予防条例の一部改正する条例採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 64 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第9 議案第100号 廿日市市消防本   部及び消防署の設置等に関する条例の一部   改正する条例 65 ◯議長(仁井田和之) 日程第9、議案第100号廿日市市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正する条例議題といたします。  直ちに総務常任委員長の報告求めます。 66 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。 67 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 68 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議案第100号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。
     主な質疑は次のとおりでございます。  区域改定することで機能的にはどのような変化があるのかという質疑に対し、現在のところ、人員や車両についての変化はないが、消防署設置することにより消防署長置くことができるため、指揮命令系統が強化されるとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第100号の審査結果報告終わります。 69 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 70 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 71 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第100号廿日市市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正する条例採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 72 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第10 議案第95号 廿日市市重度心   身障害者医療費支給条例及び廿日市市ひとり   親家庭等医療費支給条例の一部改正する条   例 73 ◯議長(仁井田和之) 日程第10、議案第95号廿日市市重度心身障害者医療費支給条例及び廿日市市ひとり親家庭等医療費支給条例の一部改正する条例議題といたします。  直ちに文教厚生常任委員長の報告求めます。 74 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議長。 75 ◯議長(仁井田和之) はい、文教厚生常任委員長。 76 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) それでは、議案第95号について、文教厚生常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  災害が起きた場合、手続はどうなるのかという質疑に対し、市へ申請してもらい、市から認定書発行し、その認定書病院へ持っていくことで、医療費の一部負担金市の負担で受けることができるようになるとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第95号の審査結果報告終わります。 77 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 78 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 79 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第95号廿日市市重度心身障害者医療費支給条例及び廿日市市ひとり親家庭等医療費支給条例の一部改正する条例採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 80 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第11 議案第96号 廿日市市保育園   条例の一部改正する条例 81 ◯議長(仁井田和之) 日程第11、議案第96号廿日市市保育園条例の一部改正する条例議題といたします。  直ちに文教厚生常任委員長の報告求めます。 82 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議長。 83 ◯議長(仁井田和之) はい、文教厚生常任委員長。 84 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議案第96号について、文教厚生常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  民間保育園になり、市の保育園条例から外れると保育料などの民間の規定はどのようになるかという質疑に対し、保育料については規則で定めており、私立保育園、公私連携保育園、公立保育園は同様の基準となっている、ただし、一時保育の料金については独自で定めることができるとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第96号の審査結果報告終わります。 85 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 86 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 87 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第96号廿日市市保育園条例の一部改正する条例採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 88 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第12 議案第94号 廿日市市墓地等   の経営の許可等に関する条例の一部改正す   る条例 89 ◯議長(仁井田和之) 日程第12、議案第94号廿日市市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部改正する条例議題といたします。  直ちに環境産業常任委員長の報告求めます。 90 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議長。 91 ◯議長(仁井田和之) はい、環境産業常任委員長。 92 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議案第94号について、環境産業常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  条例改正の施行日が平成31年1月1日となっているが、緊急性があるのかという質疑に対し、移転墓地の組合から経営したいとの意見も出ており、早く整理したいため今回提案しているとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第94号の審査結果報告終わります。 93 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 94 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 95 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第94号廿日市市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部改正する条例採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 96 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~
      日程第13 議案第97号 都市計画法に基   づく開発行為等の許可の基準に関する条例の   一部改正する条例 97 ◯議長(仁井田和之) 日程第13、議案第97号都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例の一部改正する条例議題といたします。  直ちに建設常任委員長の報告求めます。 98 ◯建設常任委員長(枇杷木正伸) 議長。 99 ◯議長(仁井田和之) はい、建設常任委員長。 100 ◯建設常任委員長(枇杷木正伸) 議案第97号について、建設常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  条例の引用先はどこで確認したらできるのかという質疑に対し、官報に掲載されているとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第97号の審査結果報告終わります。 101 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 102 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 103 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第97号都市計画法に基づく開発行為等の許可の基準に関する条例の一部改正する条例採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 104 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第14 議案第101号 平成30年度   廿日市市一般会計補正予算(第5号) 105 ◯議長(仁井田和之) 日程第14、議案第101号平成30年度廿日市市一般会計補正予算(第5号)議題といたします。  直ちに予算特別委員長の報告求めます。 106 ◯予算特別委員長(田中憲次) 議長。 107 ◯議長(仁井田和之) はい、予算特別委員長。 108 ◯予算特別委員長(田中憲次) 議案第101号について、予算特別委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  初めに、小学校維持管理事業について、大雨災害で佐方小学校ののり面が崩れたことにより市民の建物や車への損害賠償が発生したが、普通、大雨による災害などの天災は補償しない。これ前例にして、例えば災害で市が管理している河川が氾濫し被害が出たとき、市が損害賠償することになるのかという質疑に対し、基本的には災害による損害賠償はないので、今後も災害であれば原則損害賠償はない。しかし、今回は市の施行の土地区画整理事業で換地させてもらった土地であり、そのこと踏まえて損害賠償の判断したとの答弁がありました。  次に、スポーツ振興事業について、前回のASTCトライアスロン大会は、当初全体事業費は7,900万円、市の負担は1,300万円であり、市には余り負担かけないということで始まったが、最終的には総事業費が1億8,000万円弱、市の負担も約7,000万円と、年々ふえていった。今回の大会は事業費どのように試算し、市の負担どう考えているのかという質疑に対し、全体事業費は開催計画立てる中で試算していくが、前回大会の1億8,000万円弱は目安になる。前回の経費、市の負担額参考にし、前回の反省踏まえながら算定していく。基本的には前回大会念頭に置いて取り組んでいくとの答弁がありました。  質疑終了後、委員から、議案第101号について修正案が1件提出されました。  その主な内容は、スポーツ振興事業について、平成32年に予定のASTCアジアトライアスロン選手権の招致は未確定な部分が多く、招致の前提となる市の負担については不透明であり、市議会としての判断ができず、市民への説明が困難である。また、市の財政が厳しい現状踏まえると、不要不急の支出は避けるべきであり、本市のトライアスロンは、はつかいち縦断国際みやじまパワートライアスロン大会の開催によって発展してきた経緯があり、トライアスロンによりまちづくり進めるならば、当該大会に市民協力並びに市の負担集中すべきである。これらのことから、市政の発展に寄与するとは考えられないので、予算の減額求めるというものであります。  提案理由の説明後、修正案に対する質疑行い、その主な質疑は次のとおりでございます。  大きな大会誘致することで大きな発信力実現できると思うがどうかという質疑に対し、みやじまパワートライアスロン大会は国際パワートライアスロンということで、アジアだけではなく世界各国からの選手が来ており、むしろみやじまパワートライアスロン大会のほうが世界に発信し、既に世界各地で認知されていると思う。事業の選択と集中しなければいけないのではないかとの答弁がありました。  その後、討論に移り、初めに議案第101号の修正案について、賛成の討論として、今後、生産年齢人口が減少していく中で、後世に過度な負担残さないためにも事業の選択と集中で財政の健全化図る必要性はあるが、総事業費、市の負担額が不透明であり、予算案自体が出ておらず、議会で認めるわけにはいかない。また、前回とオリンピックに対する位置づけが異なり、今回は予選ではなくポイントレースであり、招致する意義が余り感じられず、どうしても招致しなければならない事業ではないと考え、修正案に賛成するとの討論がありました。  反対の討論として、2020年の東京オリンピックの年に開催することは世界へのアピールにはもってこいであり、国際交流、観光振興、地域活性化、青少年育成の大きな効果があり、有形無形の効果があると考える。また、見通しが出ないもの認めるわけにはいかないということだが、事業でいえば本設計ではなく概略設計のための予算つけるということである。そして、明確な答えは出せないが前回と同様の規模でという答えが返ってきており、修正案に反対するとの討論がありました。  次に、議案第101号の原案について、特別職である市長、副市長、教育長、議員の期末手当引き上げの条例には反対なので、それが反映された補正予算のため反対するとの討論がありました。  賛成の討論として、特別職報酬等審議会の定めるところであり、また、本市の市民11万7,000人の市民規模、市政レベルでいえば、ラスパイレス指数において特に高くはないため、賛成するとの討論がありました。  採決に移り、初めに議案第101号の修正案について採決行い、修正案に賛成の委員の挙手求めましたが、挙手少数により否決すべきものと決定しました。  次に、原案に賛成の委員の挙手求めましたが、挙手多数により原案のとおり可決すべきものと決定しました。  以上で議案第101号の審査結果報告終わります。 109 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 110 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  ここで暫時休憩いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~     休憩 午前10時8分     再開 午前10時25分   ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 111 ◯議長(仁井田和之) 休憩前に引き続き会議開きます。  ここで議案第101号平成30年度廿日市市一般会計補正予算(第5号)に対して、高橋みさ子議員外3名から修正案が提出されております。この修正案は所定の発議者がありますので、成立いたしております。  この際、発議者の説明求めます。 112 ◯20番(高橋みさ子) 議長。 113 ◯議長(仁井田和之) はい、第20番高橋みさ子議員。 114 ◯20番(高橋みさ子) 私は、補正予算のうち、ASTCアジアトライアスロン選手権招致予算の減額提案いたします。  なお、その他の事案に反対するものではありません。  それでは、議案第101号平成30年度廿日市市一般会計補正予算(第5号)の修正案について、修正動議書により提案理由及び内容説明いたします。  昭和63年廿日市市議会規則第1号第101条の規定により、次のとおり修正案提出します。  平成30年12月20日、廿日市市議会議長仁井田和之様。  発議者、廿日市市議会議員高橋みさ子、同じく大畑美紀、同じく石塚宏信、同じく林忠正。  議案第101号平成30年度廿日市市一般会計補正予算(第5号)の一部次のように修正いたします。  第1条第1項中、22億4,867万9,000円22億4,176万6,000円に、603億2,853万6,000円603億2,162万3,000円に改めます。  第1表歳入歳出予算補正の歳入の表中、右から2列目が補正額、一番右が合計額になりますので、こちらごらんください。  18款繰入金、第1項基金繰入金、補正予算7億6,198万4,000円及び合計22億378万円、次の表に参りまして、18款繰入金、1項基金繰入金、補正額7億5,507万1,000円及び合計21億9,686万7,000円に、歳入合計の補正額22億4,867万9,000円及び合計603億2,853万6,000円、次の表に参りまして、歳入合計の補正額22億4,176万6,000円及び合計603億2,162万3,000円に改めます。  同表歳入歳出予算補正の歳出の表中、9款教育費の補正額12億6,328万8,000円及び合計60億359万2,000円、6項保健体育費の補正額691万3,000円及び合計8億6,799万2,000円、次のページに参りまして、9款教育費の補正額12億5,637万5,000円及び合計59億9,667万9,000円、6項保健体育費削除し、合計8億6,107万9,000円に、歳出合計の補正額22億4,867万9,000円及び合計603億2,853万6,000円、次の表に参りまして、歳出合計の補正額22億4,176万6,000円及び合計603億2,162万3,000円に改めます。  本修正に伴う平成30年度廿日市市一般会計歳入歳出補正予算事項別明細書(第5号)の修正は別紙のとおりといたします。  それでは、提案理由述べさせていただきます。  次の理由により、ASTCアジアトライアスロン選手権招致予算の減額提案するものである。  1、今回の補正予算は、平成32年に行われる予定のASTCアジアトライアスロン選手権招致するための予算である。しかし、選手権開催については、日程、コース、事業費など未確定で、招致の前提となる市負担についても不透明である。このような状況では招致の是非について市議会としての判断ができず、市民への説明も困難である。  2、前回のASTCアジアトライアスロン選手権の当初提案は、平成26年9月定例会で総事業費が7,900万円、市の負担は1,300万円と示された。しかし、大会直前の平成28年4月末には、総事業費は1億6,900万円、市負担は6,000万円となり、当初大幅に上回った。さらに、最終決算では、総事業費は約1億7,900万円で市の負担は6,950万円となり、市議会議決上回る結果となった。しかしながら、今回の選手権開催については、前回大会の反省踏まえた事業費の削減策は示されておらず、また、市の負担についての上限も示されていない。市の負担は6,950万円が上限かという質疑に対し、定かではないとの答弁があり、市の負担が前回大会上回る可能性もある。本市の厳しい財政の状況踏まえると、ASTCアジアトライアスロン選手権招致することは来年度以降の他の事業実施圧迫することは明らかであり、不要不急の支出は避けるべきである。  3、本市のトライアスロンは、はつかいち縦断国際みやじまパワートライアスロン大会の開催によって発展した経緯があり、トライアスロンによるまちづくり進めるならば、当該大会に市民協力並びに市の負担集中すべきである。     (「提案理由じゃなあ、修正理由よ。2     カ所間違っとる」と呼ぶ者あり)  まず、ちょっと続き言います。  以上の理由により、議案第101号平成30年度廿日市市一般会計補正予算(第5号)からASTCアジアトライアスロン選手権大会招致活動業務委託料削除した修正案提案いたします。  読み上げに間違いがございましたので、訂正いたしたいと思います。  最初の1ページ目で、廿日市市議会規則第101号の規定によりと申し上げましたけれども、間違いでありますので修正いたします。  地方自治法(昭和22年法律第67号)第111号の3及び廿日市市議会規則(昭和63年廿日市市議会規則第1号)第17条の規定により、次のとおり修正案提出する。     (「115じゃろう」「115の」「違うよ」     と呼ぶ者あり)     (「115条の3」と呼ぶ者あり)  もう一度読み上げます。地方自治法(昭和22年法律第67号)第115号の3。     (「115条」「5条」と呼ぶ者あり)  違う。     (「5号じゃけど、条って読むん」と呼     ぶ者あり)  111条の3。     (「115条」と呼ぶ者あり)  115条の3。申しわけありません。115条の3及び廿日市市議会規則、以下はそのとおりでございます。訂正いたしました。よろしくお願いいたします。     (「17条。17条」「会議規則」「よしわ     かった」と呼ぶ者あり)  もう一度修正したほうがよろしいでしょうか。
     じゃ、もう一度、済いません、修正動議の1ページ目、根拠法令のところ読みかえます。  地方自治法(昭和22年法律第67号)第115条の3及び廿日市市議会会議規則(昭和63年廿日市市議会規則第1号)第17条の規定により、次のとおり修正案提出する、でございます。ご賛同よろしくお願いいたします。 115 ◯議長(仁井田和之) 以上で発議者の説明が終わりましたので、これより修正案に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 116 ◯議長(仁井田和之) はい、質疑なしと認めます。  これより議案第101号平成30年度廿日市市一般会計補正予算(第5号)及び同修正案に対する討論行います。  討論は、議長において議事整理のため、最初に修正案に対する討論行い、その後、修正部分以外の原案に対する討論行います。  それではまず、修正案に対する討論行います。  修正案に対しての賛成討論はありませんか。 117 ◯7番(石塚宏信) 議長。 118 ◯議長(仁井田和之) 第7番石塚宏信議員。 119 ◯7番(石塚宏信) それでは、私は本修正案に賛成の立場で討論行います。  先ほど予算特別委員長より委員会の討論の内容、詳しく説明がありましたんで、できるだけかぶらないように重ならないように討論いたします。  前回開催されたASTCアジアトライアスロン選手権、3日間全て観覧させていただきました。私が感じたそのまま言わせていただきますと、大変派手なイベントのステージ、また高揚感かき上げるような大音量の音楽、プロレスのイベントのようなアナウンス、本来のスポーツ大会離脱して、興行と思われるような開催でした。とても本市が二度と受け合う事業ではないと当時は感じました。     (「そりゃ違います」と呼ぶ者あり)  それと、今回もずっと討論に出ていますが、一番問題なのはやはり予算だと思います。当初の予算説明から本当七変化、最終的には信じられない決算。     (「賛成討論せえよ」と呼ぶ者あり)  多忙な職員自身、なれない仕事の負担、また、振り回された結果の職員の人件費、どのように精算すればよろしいんでしょうか。また、この多額な事業費は企業の寄附といいますが、実際企業が寄附するというのは収益金から寄附します。本来は、企業の収益金はきちっと一部は税金として支払われます。これ考えると、企業に対しても、また最終的に税金受け取る市にしても、大変な損失だと思います。  本来、市民ボランティアによる多数の団体が一致団結して大変まちづくりに貢献があるといいますが、果たしてその市民団体、本音言ってるんでしょうか。私は、前回、5月、みやじまパワートライアスロン、6月、大変接近してます、開催。本音言わせていただくと、ボランティアの方もどっちかにしてほしいという本音が聞こえてきます。なぜそれ市に言わないのかといえば、簡単なことです。ほとんどの団体は市からの助成金受けている団体、ということは、やはり市の事業に対してクレームはつけられないと私は感じました。  それと、招致して、計画が余りにもお粗末、ずさん。当初は1回の開催という内容で議員は説明受けました。ふたあければ、最終的に3日間の開催。開催地である木材港、どんだけの企業の方が3日間、迷惑こうむったか。実際その精査もされておりません。今度は、もうあそこではしない、宮島でするとか、候補地考えるとか、開催地考えるという……     (「はよええけえ、討論しんさいや」と     呼ぶ者あり)  上げれば切りがないほどあります。このような内容もって、私は本事業は招致すべきではないと思います。  以上です。 120 ◯議長(仁井田和之) はい。次に、反対討論はありませんか。 121 ◯25番(岡本敏博) 議長。 122 ◯議長(仁井田和之) はい、第25番岡本敏博議員。 123 ◯25番(岡本敏博) 私は、この修正案に反対の立場で討論いたします。  廿日市、佐伯、吉和、そして大野、宮島と合併するときの基本テーマは、連携、交流、融合ということでございました。今はつかいち縦断国際パワートライアスロン大会は……     (「宮島」と呼ぶ者あり)  最もこの連携、交流、融合現実的、具体的、そしてシンボル的な大会として、これまで続いてまいりました。宮島出発し、大野に上陸し、廿日市走り、佐伯経て吉和にゴールするという、本当に全廿日市使った、また多くの団体、多くの企業、そして多くの市民、そういうボランティア等に支えられて、この大会が続けられてきました。それがあり、2年前のASTCアジアトライアスロン選手権大会が開催されました。先ほどこの効果がなかったというような話だったし、興行のようだったという話もありましたけれども、経済波及効果は、はっきり覚えてませんが12億3,000万ぐらいじゃったですか、それから実質効果額、これは4億円という大変な効果があり、世界に向け大きく廿日市発信してまいりました。  それから、選択と集中というお話もありましたが、廿日市市はトライアスロンまちづくりのスポーツイベントの目玉として選択し、そして国際みやじまトライアスロンからアジア大会から、これからさらに大きくトライアスロン大会やり、本当にトライアスロンのまちとして発信するべきだと思います。今回、この補正予算の修正案は削除するという修正案でございますが、せっかく廿日市の市民皆さんが生んできたといいますか、生んで、そして今トライアスロンが育ってきております。それさらに大きく育てる必要があると思いますので、この修正案には反対いたします。 124 ◯議長(仁井田和之) ほかに修正案に対する討論はありませんか。 125 ◯11番(林 忠正) 議長。 126 ◯議長(仁井田和之) はい、第11番林忠正議員。 127 ◯11番(林 忠正) 私は、議案第101号平成30年度廿日市市一般会計補正予算(第5号)の修正案に賛成の立場で討論いたします。  平成30年度当初予算の一般会計は、一般廃棄物処理施設整備等で大幅に金額が増加し582億3,000万円となり、市債発行額も臨時財政対策債も含め135億8,700万円と大幅に増加して、市債残高が627億900万円と、少なくとも過去10年間で最高の金額となっている。さらに経常収支比率も、臨時財政対策債通常の借金とすると100%超えるような非常に厳しいものとなっております。     (「そうだ」と呼ぶ者あり)  今後、生産年齢人口が減少していく中で、後世に過度な負担残さないためにも、さらなる事業の選択と集中で財政の健全化図る必要性があります。  今回の補正予算の中で、このASTCアジアトライアスロン選手権大会招致は、前回大会の経緯からも総事業費、市負担額が不透明であり、非常に不安であります。また、前回とオリンピックに対する位置づけが異なり、予選でなくポイントレースであり、招致意義が余り感じられず、どうしても招致しなければいけない事業とは思われません。よって、今回の補正予算からASTCアジアトライアスロン選手権大会招致活動費等691万3,000円削除する修正案に賛成する。  以上です。 128 ◯議長(仁井田和之) 次に、反対討論はありませんか。 129 ◯8番(中島康二) 議長。 130 ◯議長(仁井田和之) はい、第8番中島康二議員。 131 ◯8番(中島康二) 私は、一般会計補正予算(第5号)の修正案に反対の立場で述べさせていただきます。  思えば4年前、2016年に、あの感動もう一度ではありませんけども、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、既に本市ではメキシコチーム迎えての柔道合宿や空手合宿やっております。その中、青少年育成という大きな未来へ向けての若者羽ばたかせるステージとして、大いにこういった合宿並びにパワートライアスロンも役立っています。  既にトライアスロンについては、本市でははつかいち縦断国際みやじまパワートライアスロンと実績踏んでおります。ただし、大会のグレードが違います。ただし、大会のグレードが違うというても、選手は皆一生懸命やっております。ただ、大会グレードで上位に東京オリンピックがあり、その下にアジア、そして日本、全日本と、その下部大会にみやじまパワートライアスロンがあるわけです。でも、選手一同はその頂点目指して頑張っております。その頂点目指すには、何も選手だけじゃありません。スポーツには、する、見る、支えるがあります。やはりその3つがそろって初めてスポーツ文化の醸成が図れるものと思います。本市にはせっかくこういったチャンス生かすべきと考えます。  また、経済効果においても、前回、推定ではありますけども12億3,900万円経済波及効果があったと言われております。それにかかった費用は1億8,000万円程度と、そのうち市の負担が7,000万円ということでございます。ということで、今後こういう世界大会へ向けての大いに青少年のアピールする場であり、また、本市の観光振興にも役立つ大会であると思いますので、ぜひこの大会進めるべく、修正案には反対述べさせていただきます。 132 ◯議長(仁井田和之) はい。ほかに修正案に対する討論はありませんか。 133 ◯19番(大畑美紀) 議長。 134 ◯議長(仁井田和之) はい、第19番大畑美紀議員。 135 ◯19番(大畑美紀) 私は修正案に賛成ですので、その理由述べます。  この大会がすばらしいものかどうかということは理由にはならないと思います。私は全ての大会はいいものであってほしいし、成功願うものです。そして、こういうような国際的な大きな大会は費用が大きくなるのは当然のことと思っています。だからこそ、市が招致するのには慎重になるべきだと思っています。先ほども経済効果が12億幾らかという話がありましたが、それは机上の数字でありまして、市民にとって、じゃあいいことが何かあったのか、波及、経済的に市民の暮らしがそれによってよくなったのかという実感は得られておりません。  こういう大会招致する、前回するために7,000万円の出費があったわけですが、結果としてそういう出費になり、今回はその出費上回らない程度にと市は言っておりますが、その一部スポーツ振興に使うだけでも大きな効果があると思います。こうした一過性の大きな大会にするよりは、この間、スポーツ施設の使用料など引き上げられておりますし、それもとに戻す、あるいは既存の市内でのスポーツ大会の支援もっと強める、そういうところに費用投入していただきたいと思います。また、スポーツ分野以外でありますと、市にそういう余裕があるのであれば市民負担の軽減、国保料でありますとか、広域化になりましたけれども介護保険料でありますとか、いろんな使用料などの引き下げにも使ってほしいです。余裕がないのであれば、こういう大会招致はするべきではないと思います。  以上、賛成討論です。 136 ◯議長(仁井田和之) はい。ほかに修正案に対する討論はありませんか。 137 ◯6番(新田茂美) 議長。 138 ◯議長(仁井田和之) はい、第6番新田茂美議員。     (「頑張って」と呼ぶ者あり) 139 ◯6番(新田茂美) 私は、修正案に反対の立場で討論させていただきます。  全議員さんで構成されます予算特別委員会で、今いろいろ討論された内容は出尽くしているんじゃないかと思っております。そこで慎重に審議された結果が予算委員長の報告であると思います。高橋議員の修正案、1、2、3ありましたけども、1番、3番に関しては、全く予算委員会での修正案と同じでございます。2番に関しても、予算委員会の中で教育部長のほうから、前回並みの予算基準とするという答弁がありました。詳しい、細かな金額ってまだ出ないと思いますが、前回基準という答弁もあったと思います。そこで皆さんで判断していただいて予算委員会で可決されたということになっておりますので、私は予算委員会の結果尊重し、修正案に反対でございます。 140 ◯議長(仁井田和之) ほかに修正案に対する討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 141 ◯議長(仁井田和之) はい。なければ、これをもって修正案に対する討論終結いたします。  続いて、修正部分以外の原案に対する討論行います。  討論はありませんか。 142 ◯19番(大畑美紀) 議長。 143 ◯議長(仁井田和之) はい、第19番大畑美紀議員。 144 ◯19番(大畑美紀) 私は、この補正予算、修正部分除く部分、予算にも反対ですので、その理由述べます。  全てに反対するわけではありません。1つ、議案第93号で反対いたしました特別職の職員等の給与、市長、副市長、教育長、市議会議員の期末手当の引き上げに反対ですので、それが反映された予算案には反対いたします。  以上です。 145 ◯議長(仁井田和之) 次に、賛成討論はありませんか。 146 ◯14番(山田武豊) 議長。 147 ◯議長(仁井田和之) はい、第14番山田武豊議員。     (「いいねえ」「まるでさっきと一緒じ     ゃ」と呼ぶ者あり) 148 ◯14番(山田武豊) 別に大畑議員にうらみはないんですが、議案第93号と同様の理由で賛成いたします。 149 ◯議長(仁井田和之) はい。ほかに討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 150 ◯議長(仁井田和之) はい。なければ、これをもって討論終結いたします。  これより議案第101号平成30年度廿日市市一般会計補正予算(第5号)修正案について、起立により採決いたします。  本修正案に賛成の方の起立求めます。     〔賛成者起立〕 151 ◯議長(仁井田和之) はい、着席ください。  起立少数であります。よって、本修正案は否決されました。  次に、議案第101号平成30年度廿日市市一般会計補正予算(第5号)原案について、起立により採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立求めます。     〔賛成者起立〕 152 ◯議長(仁井田和之) はい、着席ください。  起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第15 議案第102号 平成30年度   廿日市市後期高齢者医療特別会計補正予算   (第1号) 153 ◯議長(仁井田和之) 日程第15、議案第102号平成30年度廿日市市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)議題といたします。  直ちに文教厚生常任委員長の報告求めます。 154 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議長。 155 ◯議長(仁井田和之) はい、文教厚生常任委員長。 156 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議案第102号について、文教厚生常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。
     質疑、討論ともにございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第102号の審査結果報告終わります。 157 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 158 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 159 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第102号平成30年度廿日市市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 160 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第16 議案第103号 平成30年度   廿日市市公共下水道事業特別会計補正予算   (第2号) 161 ◯議長(仁井田和之) 日程第16、議案第103号平成30年度廿日市市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)議題といたします。  直ちに建設常任委員長の報告求めます。 162 ◯建設常任委員長(枇杷木正伸) 議長。 163 ◯議長(仁井田和之) はい、建設常任委員長。 164 ◯建設常任委員長(枇杷木正伸) 議案第103号について、建設常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  ポンプ場には停電時の自家発電装置は全部備わっているのか、またどのくらいの時間対応できるのかという質疑に対し、ほとんどのポンプ場で設置しており、規模により小さいポンプ場で8時間、大きいポンプ場で40時間ぐらいの容量持っているとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第103号の審査結果報告終わります。 165 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 166 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 167 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第103号平成30年度廿日市市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 168 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第17 議案第104号 平成30年度   廿日市市小規模下水道事業特別会計補正予算   (第1号) 169 ◯議長(仁井田和之) 日程第17、議案第104号平成30年度廿日市市小規模下水道事業特別会計補正予算(第1号)議題といたします。  直ちに建設常任委員長の報告求めます。 170 ◯建設常任委員長(枇杷木正伸) 議長。 171 ◯議長(仁井田和之) はい、建設常任委員長。 172 ◯建設常任委員長(枇杷木正伸) 議案第104号について、建設常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  質疑、討論ともにございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第104号の審査結果報告終わります。 173 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 174 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 175 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第104号平成30年度廿日市市小規模下水道事業特別会計補正予算(第1号)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 176 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第18 議案第105号 平成30年度   廿日市市農業集落排水事業特別会計補正予算   (第1号) 177 ◯議長(仁井田和之) 日程第18、議案第105号平成30年度廿日市市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)議題といたします。  直ちに建設常任委員長の報告求めます。 178 ◯建設常任委員長(枇杷木正伸) 議長。 179 ◯議長(仁井田和之) はい、建設常任委員長。 180 ◯建設常任委員長(枇杷木正伸) 議案第105号について、建設常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  質疑、討論ともにございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第105号の審査結果報告終わります。 181 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 182 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 183 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第105号平成30年度廿日市市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 184 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第19 議案第107号 市町村建設計   画(廿日市市・大野町合併建設計画)の変更   について 185 ◯議長(仁井田和之) 日程第19、議案第107号市町村建設計画(廿日市市・大野町合併建設計画)の変更について議題といたします。  直ちに総務常任委員長の報告求めます。 186 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。
    187 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 188 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議案第107号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  今回、宮島競艇配分金で子ども・子育てに特化した基金はつくらず新しい基金の中に入れると、子ども・子育てに対する意味合いが薄れる心配があるが、どのような判断があったのかという質疑に対し、人口減少社会見据えた持続可能なまちづくりの一つの大きな柱の中に、子育てや子育て環境というものは必ず入ってくるため、子育て支援や学校教育環境の充実等は、その大きな枠組みの中で考えていかなければならない。その対応として基金も柔軟に活用することが効果的だと判断したとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第107号の審査結果報告終わります。 189 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 190 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 191 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第107号市町村建設計画(廿日市市・大野町合併建設計画)の変更について採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 192 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第20 議案第108号 市町村建設計   画(廿日市市・宮島町合併建設計画)の変更   について 193 ◯議長(仁井田和之) 日程第20、議案第108号市町村建設計画(廿日市市・宮島町合併建設計画)の変更について議題といたします。  直ちに総務常任委員長の報告求めます。 194 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。 195 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 196 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議案第108号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  質疑、討論ともございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第108号の審査結果報告終わります。 197 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 198 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 199 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第108号市町村建設計画(廿日市市・宮島町合併建設計画)の変更について採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 200 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第21 議案第109号 新たに生じた   土地の確認及び町の区域の変更について 201 ◯議長(仁井田和之) 日程第21、議案第109号新たに生じた土地の確認及び町の区域の変更について議題といたします。  直ちに総務常任委員長の報告求めます。 202 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。 203 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 204 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議案第109号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  質疑、討論ともございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第109号の審査結果報告終わります。 205 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 206 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 207 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第109号新たに生じた土地の確認及び町の区域の変更について採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 208 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第22 議案第128号 財産の取得に   ついて 209 ◯議長(仁井田和之) 日程第22、議案第128号財産の取得について議題といたします。  本件は、地方自治法第117条の規定により、第1番隅田仁美議員、第13番藤田俊雄議員、第20番高橋みさ子議員、第26番有田一彦議員の退席求めます。     〔1番隅田仁美、13番藤田俊雄、20番高     橋みさ子、26番有田一彦退場〕 210 ◯議長(仁井田和之) 直ちに総務常任委員長の報告求めます。 211 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。 212 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 213 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議案第128号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  質疑、討論ともございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第128号の審査結果報告終わります。 214 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 215 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 216 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第128号財産の取得について採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 217 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。  はい、除斥議員の入場求めます。     〔1番隅田仁美、13番藤田俊雄、20番高     橋みさ子、26番有田一彦入場〕   ~~~~~~~~○~~~~~~~~
      日程第23 議案第106号 工事請負契約   の締結について(阿品台中学校特別教室棟及   び管理特別教室棟大規模改修工事) 218 ◯議長(仁井田和之) 日程第23、議案第106号工事請負契約の締結について(阿品台中学校特別教室棟及び管理特別教室棟大規模改修工事)議題といたします。  直ちに文教厚生常任委員長の報告求めます。 219 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議長。 220 ◯議長(仁井田和之) はい、文教厚生常任委員長。 221 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議案第106号について、文教厚生常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  今回の入札について、条件がつけられたことで限られた業者となっていなかったか、また1者の入札であることが事前にわかっているということはなかったかという質疑に対し、入札参加条件満たす業者は60者程度想定しており、電子入札で行ったため自分のほかに何者が入札したか知り得ず、競争性は確保されているとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第106号の審査結果報告終わります。 222 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 223 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 224 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第106号工事請負契約の締結について(阿品台中学校特別教室棟及び管理特別教室棟大規模改修工事)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 225 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第24 議案第120号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市市総合健康   福祉センター)   日程第25 議案第121号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市市吉和福祉   センター)   日程第26 議案第123号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市市宮島福祉   センター) 226 ◯議長(仁井田和之) 日程第24、議案第120号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市総合健康福祉センター)から日程第26、議案第123号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市宮島福祉センター)まで、以上3件一括議題といたします。  直ちに文教厚生常任委員長の報告求めます。 227 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議長。 228 ◯議長(仁井田和之) はい、文教厚生常任委員長。 229 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議案第120号から議案第123号までの3件について、文教厚生常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  指定管理料の金額の根拠はどのように算出しているかという質疑に対し、施設管理費や事務費、人件費など見込んで積算しているとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第120号、議案第121号及び議案第123号の審査結果報告終わります。 230 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する一括質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 231 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより一括討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 232 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第120号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市総合健康福祉センター)から議案第123号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市宮島福祉センター)まで、以上3件一括採決いたします。  本3件に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。  お諮りいたします。  本3件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 233 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本3件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第27 議案第122号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市市大野福祉   保健センター) 234 ◯議長(仁井田和之) 日程第27、議案第122号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市大野福祉保健センター)議題といたします。  直ちに文教厚生常任委員長の報告求めます。 235 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議長。 236 ◯議長(仁井田和之) はい、文教厚生常任委員長。 237 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議案第122号について、文教厚生常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  他の福祉センターの指定管理期間は5年であるが、大野福祉保健センターは3年となっているのはなぜかという質疑に対し、現在、筏津地区で公共施設再編計画しており、当該施設は再編対象となってはいないが、再編計画と連動した対応の可能性考慮し3年としたとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第122号の審査結果報告終わります。 238 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 239 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 240 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第122号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市大野福祉保健センター)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 241 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第28 議案第124号 公の施設の指   定管理者の指定について(はつかいち文化   ホール及びはつかいち美術ギャラリー) 242 ◯議長(仁井田和之) 日程第28、議案第124号公の施設の指定管理者の指定について(はつかいち文化ホール及びはつかいち美術ギャラリー)議題といたします。  直ちに文教厚生常任委員長の報告求めます。 243 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議長。 244 ◯議長(仁井田和之) はい、文教厚生常任委員長。 245 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議案第124号について、文教厚生常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  質疑、討論ともにございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第124号の審査結果報告終わります。 246 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    247 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 248 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第124号公の施設の指定管理者の指定について(はつかいち文化ホール及びはつかいち美術ギャラリー)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 249 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第29 議案第125号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市市スポーツ   センター、峰高公園多目的広場、佐伯総合ス   ポーツ公園体育館、佐伯総合スポーツ公園野   球場、佐伯総合スポーツ公園陸上競技場及び   佐伯総合スポーツ公園テニスコート並びに廿   日市市サッカー場) 250 ◯議長(仁井田和之) 日程第29、議案第125号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市スポーツセンター、峰高公園多目的広場、佐伯総合スポーツ公園体育館、佐伯総合スポーツ公園野球場、佐伯総合スポーツ公園陸上競技場及び佐伯総合スポーツ公園テニスコート並びに廿日市市サッカー場)議題といたします。  直ちに文教厚生常任委員長の報告求めます。 251 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議長。 252 ◯議長(仁井田和之) はい、文教厚生常任委員長。 253 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議案第125号について、文教厚生常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  今回、指定管理者がイズミテクノ・シンコースポーツ共同体にかわるが、現在指定管理受けている施設はあるのかという質疑に対し、広島県内では広島県立びんご運動公園、東広島運動公園の指定管理平成28年度から行っているとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第125号の審査結果報告終わります。 254 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 255 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 256 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第125号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市スポーツセンター、峰高公園多目的広場、佐伯総合スポーツ公園体育館、佐伯総合スポーツ公園野球場、佐伯総合スポーツ公園陸上競技場及び佐伯総合スポーツ公園テニスコート並びに廿日市市サッカー場)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 257 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第30 議案第126号 損害賠償の額   定めることについて   日程第31 議案第127号 損害賠償の額   定めることについて 258 ◯議長(仁井田和之) 日程第30、議案第126号損害賠償の額定めることについて及び日程第31、議案第127号損害賠償の額定めることについて、以上2件一括議題といたします。  直ちに文教厚生常任委員長の報告求めます。 259 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議長。 260 ◯議長(仁井田和之) はい、文教厚生常任委員長。 261 ◯文教厚生常任委員長(栗栖俊泰) 議案第126号及び議案第127号の2件について、文教厚生常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  今回の件について、記録的な豪雨に伴う災害で処理するのか、また雨水施設の排水設計やますの大きさなどの工事による事故なのか整理し、筋道つけて処理すべきだがどうかという質疑に対し、今回は災害理由とした損害賠償ではなく、今後このような事案が発生した場合は、地域の地質、地形、気象、その他諸要素考慮し判断される判例も出ており、さまざまな要因があるため、弁護士とも相談し、個別に対応していきたいとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第126号及び議案第127号の審査結果報告終わります。 262 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する一括質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 263 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより一括討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 264 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第126号損害賠償の額定めることについて及び議案第127号損害賠償の額定めることについて、以上2件一括採決いたします。  本2件に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。  お諮りいたします。  本2件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 265 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本2件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第32 議案第110号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市市産業交流   センター) 266 ◯議長(仁井田和之) 日程第32、議案第110号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市産業交流センター)議題といたします。  直ちに環境産業常任委員長の報告求めます。 267 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議長。 268 ◯議長(仁井田和之) はい、環境産業常任委員長。 269 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議案第110号について、環境産業常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  廿日市市産業交流センターについて、資料には利用料金の記載がないが実績はどうかという質疑に対し、利用料金制ではないため、使用料として市が歳入している。平成29年度の使用料は458万5,920円であるとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第110号の審査結果報告終わります。 270 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 271 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 272 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第110号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市産業交流センター)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 273 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第33 議案第111号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市市宮島商工
      会館) 274 ◯議長(仁井田和之) 日程第33、議案第111号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市宮島商工会館)議題といたします。  直ちに環境産業常任委員長の報告求めます。 275 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議長。 276 ◯議長(仁井田和之) はい、環境産業常任委員長。 277 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議案第111号について、環境産業常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  宮島商工会館の利用状況はどうかという質疑に対し、平成29年度は2,153人、105件の利用があったとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第111号の審査結果報告終わります。 278 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 279 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 280 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第111号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市宮島商工会館)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 281 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第34 議案第112号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市市岩倉ファ   ームパーク) 282 ◯議長(仁井田和之) 日程第34、議案第112号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市岩倉ファームパーク)議題といたします。  直ちに環境産業常任委員長の報告求めます。 283 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議長。 284 ◯議長(仁井田和之) はい、環境産業常任委員長。 285 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議案第112号について、環境産業常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  初めに、岩倉ファームパークの収支差額が5年間で231万5,000円の黒字であるが、はつかいち観光協会の収入となるのかという質疑に対し、利用料金制とっているため、はつかいち観光協会の収入になるとの答弁がありました。  次に、駐車場無料にして利用者数と収入はどうなったか、また無料にしたことどう評価しているかという質疑に対し、平成26年度の利用者数は1万999人で、収入は609万1,000円、平成27年度から無料としており、平成27年度の利用者数は1万4,981人で、収入は835万2,000円と伸びている。駐車場無料にした分利用料金に加算して料金設定した結果、収益が上がってきており、効果が出ているとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第112号の審査結果報告終わります。 286 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 287 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 288 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第112号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市岩倉ファームパーク)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 289 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第35 議案第113号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市市宮島包ヶ   浦自然公園) 290 ◯議長(仁井田和之) 日程第35、議案第113号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市宮島包ヶ浦自然公園)議題といたします。  直ちに環境産業常任委員長の報告求めます。 291 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議長。 292 ◯議長(仁井田和之) はい、環境産業常任委員長。 293 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議案第113号について、環境産業常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  宮島包ヶ浦自然公園の指定管理者制度導入の際、経費節減という目的もあり、利益がずっと出ている状況であるが、指定管理料は変わらないのかという質疑に対し、現在の指定管理料年間1,500万円が、更新後は年間1,000万円となっている。ケビンのリニューアル工事実施し、きれいになったことで利用者の増加が見込まれ、投資に対する利益として指定管理料抑えているとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第113号の審査結果報告終わります。 294 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 295 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 296 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第113号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市宮島包ヶ浦自然公園)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 297 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第36 議案第114号 公の施設の指   定管理者の指定について(国民宿舎(みやじ   ま杜の宿)) 298 ◯議長(仁井田和之) 日程第36、議案第114号公の施設の指定管理者の指定について(国民宿舎(みやじま杜の宿))議題といたします。  直ちに環境産業常任委員長の報告求めます。 299 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議長。 300 ◯議長(仁井田和之) はい、環境産業常任委員長。 301 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議案第114号について、環境産業常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  選定に当たり、宮島という条件の中で、実際にこれまでの実績が上がっている部分評価できる採点基準にすべきと考えるがどうかという質疑に対し、審査項目の実績については継続している事業者の実績もあるが、同様のホテル営業が全国でほかにあるかも含めた実績が評価に入ってくる。選定委員会の中では、これまでの当該施設の実績各委員が評価した上で採点している状況であるとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第114号の審査結果報告終わります。 302 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 303 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 304 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。
     これより議案第114号公の施設の指定管理者の指定について(国民宿舎(みやじま杜の宿))採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 305 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第37 議案第115号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市市宮浜温泉   グラウンド・ゴルフ場) 306 ◯議長(仁井田和之) 日程第37、議案第115号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市宮浜温泉グラウンド・ゴルフ場)議題といたします。  直ちに環境産業常任委員長の報告求めます。 307 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議長。 308 ◯議長(仁井田和之) はい、環境産業常任委員長。 309 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議案第115号について、環境産業常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  質疑、討論ともにございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第115号の審査結果報告終わります。 310 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 311 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 312 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第115号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市宮浜温泉グラウンド・ゴルフ場)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 313 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第38 議案第116号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市市吉和魅惑   の里) 314 ◯議長(仁井田和之) 日程第38、議案第116号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市吉和魅惑の里)議題といたします。  直ちに環境産業常任委員長の報告求めます。 315 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議長。 316 ◯議長(仁井田和之) はい、環境産業常任委員長。 317 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議案第116号について、環境産業常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  吉和魅惑の里の指定管理料について金額の根拠問うという質疑に対し、支出は人件費や食材費などの管理運営費7,000万円、燃料費や光熱水費などの施設管理費として2,800万円、収入は施設使用料などで合計6,000万円と見込んでおり、その差の3,800万円指定管理料としているとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第116号の審査結果報告終わります。 318 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 319 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 320 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより議案第116号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市市吉和魅惑の里)採決いたします。  本件に対する委員長の報告は原案可決であります。  お諮りいたします。  本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 321 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第39 議案第117号 公の施設の指   定管理者の指定について(廿日市漁船等巻揚   施設)   日程第40 議案第118号 公の施設の指   定管理者の指定について(大野漁船等巻揚施   設)   日程第41 議案第119号 公の施設の指   定管理者の指定について(宮島漁船等巻揚施   設) 322 ◯議長(仁井田和之) 日程第39、議案第117号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市漁船等巻揚施設)から日程第41、議案第119号公の施設の指定管理者の指定について(宮島漁船等巻揚施設)まで、以上3件一括議題といたします。  直ちに環境産業常任委員長の報告求めます。 323 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議長。 324 ◯議長(仁井田和之) はい、環境産業常任委員長。 325 ◯環境産業常任委員長(井上佐智子) 議案第117号から議案第119号までの3件について、環境産業常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。  主な質疑は次のとおりでございます。  廿日市、大野、宮島漁船等巻揚施設の指定管理料について、金額が違うがなぜかという質疑に対し、収入と支出の差額で指定管理料設定している。施設の利用隻数は、廿日市258隻、大野244隻、宮島41隻であり、その収入の差によるものであるとの答弁がありました。  討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で議案第117号、議案第118号及び議案第119号の審査結果報告終わります。 326 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する一括質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 327 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより一括討論に入ります。  討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 328 ◯議長(仁井田和之) 討論なしと認めます。  これより日程第39、議案第117号公の施設の指定管理者の指定について(廿日市漁船等巻揚施設)から日程第41、議案第119号公の施設の指定管理者の指定について(宮島漁船等巻揚施設)まで、以上3件一括採決いたします。  本3件に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。  お諮りいたします。  本3件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 329 ◯議長(仁井田和之) ご異議なしと認めます。よって、本3件は委員長の報告のとおり可決されました。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~   日程第42 請願第2号 国に対し「消費税   率引き上げの中止を求める意見書」の提出   求める請願書 330 ◯議長(仁井田和之) 日程第42、請願第2号国に対し「消費税率引き上げの中止を求める意見書」の提出求める請願書議題といたします。  直ちに総務常任委員長の報告求めます。 331 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 議長。 332 ◯議長(仁井田和之) はい、総務常任委員長。 333 ◯総務常任委員長広畑裕一郎) 請願第2号について、総務常任委員会における審査の経過及び結果ご報告いたします。
     この請願は、2019年10月の消費税率の10%の引き上げを中止すること求める意見書政府に提出するよう求めるというものでございます。審査に当たり、紹介議員に説明求めました。  質疑、討論ともございませんで、採決に移り、本請願採択することに賛成の委員の挙手求めましたが、挙手少数により本請願は不採択すべきものと決定いたしました。  以上で請願第2号の審査結果報告終わります。 334 ◯議長(仁井田和之) 以上で委員長の報告が終わりましたので、これより委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 335 ◯議長(仁井田和之) 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 336 ◯19番(大畑美紀) 議長。 337 ◯議長(仁井田和之) 第19番大畑美紀議員。     (「12時まで時間があるけえ、たっぷり     やりんさいや」と呼ぶ者あり) 338 ◯19番(大畑美紀) 私はこの請願の紹介議員となっておりまして、ぜひこの請願に皆さんの賛同いただきたいと思いまして、賛成の討論いたします。  今委員長報告では不採択とすべきものとされましたけれども、委員会で質疑もなく、また、反対の理由述べる討論もなく不採択とされたのは、大変残念です。せめて、なぜ反対かという理由述べていただければよかったと思います。  この「消費税率引き上げの中止を求める意見書」の提出求める請願、これは消費税なくす広島の会から出されております。消費税については低所得者ほどその悪影響が大きいということで、世論の中でも、朝日新聞の世論調査では、国民の中で反対が50%、賛成が44%、それから帝国データバンクの調査では、消費税の増税がマイナス影響があると答えた人が81.2%であります。その悪影響というのは皆さんも感じておられると思います。  また、それに加えて、今度10%に引き上げるに当たり、さまざまな軽減税率など税率の違うような対応が考えられており、大変混乱招くと思われます。  また、消費税の増税、導入時から社会保障のためとして導入されたわけですが、社会保障の財源は年々削られて、医療、介護など福祉の分野では決してよくなったとは言えません。導入からもう消費税、総額で言うと372兆円もあったわけですが、その一方で法人税の減税が291兆円なされております。消費税増税分が社会保障に使われたのはわずかで、法人税の減税に穴埋めになったと思われても仕方がないような状況です。  この「消費税率引き上げの中止を求める意見書」の提出求める請願書、皆さん読まれたと思いますけれども、これ以上節約するところがないと国民の中からは悲鳴が上がっています。  それから、中小業者ですよね、インボイス制度。2023年に導入されるインボイス、適格請求書制度、これは地域経済担う中小業者にとって大きな負担となり、免税業者が商取引から排除される問題があります。などなど、いろいろ問題点書かれておりますが、全て私もそのとおりだと思います。  消費税増税という市民、国民、庶民の増税に頼るのではなくて、財源はほかから得ていただきたいと思います。せめて大企業に中小企業並みの法人税率課すと4兆円増収になりますし、大株主の優遇税制、これ是正することで1兆2,000億円の増収になります。ここに手つけることで、消費税増税しなくても社会保障の財源生むことができると私は思っています。ぜひ皆さん、国の決めたことだからということではなくて、市民生活の状況考えられて、この請願に賛成していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 339 ◯議長(仁井田和之) 次に、反対討論はありませんか。 340 ◯11番(林 忠正) 議長。 341 ◯議長(仁井田和之) はい、第11番林忠正議員。 342 ◯11番(林 忠正) 私は、国に対し「消費税率引き上げの中止を求める意見書」の提出求める請願に、反対の立場で討論いたします。  来年10月からの消費税率8%から10%に引き上げることになっておりますが、景気への影響考慮し、過去2回延期されてきた経緯があります。幸いにも現在の経済は堅調に推移しており、今回ぜひとも消費税率の引き上げして、増大する社会保障費の財源、小学校入学までの児童の保育等の無償化の財源としてもらいたいものだと思っております。確かに消費税率の引き上げは、総体的に低所得者層には負担感が厳しいものとなりますが、その対応として、食料品等への軽減税率の適用など配慮は十分されております。執行に当たっては、国のほうでもスムーズな導入、景気への反動で経済が失速しない取り組みしておりますが、市におかれましても低所得者層への影響に配慮するなど適切な対応求めて、この請願に反対いたします。 343 ◯議長(仁井田和之) ほかに討論はありませんか。 344 ◯24番(角田俊司) 議長。 345 ◯議長(仁井田和之) はい、第24番角田俊司議員。     (「ああ賛成するんじゃ」と呼ぶ者あり) 346 ◯24番(角田俊司) 私は、この請願に賛成の討論いたします。  1997年、橋本龍太郎内閣で消費税値上げありました。そのときに何が起こったか。自殺者が8,000人もふえて3万人超えました。そして景気が悪くなって、それからずっとデフレのままでございます。いまだに2%の達成ができておりません。これは十分デフレと言えます。まだインフレにもなっていない。この状態で、このまままた消費税上げる。今経済がどうなっているか、本当に皆さん御存じでしょうか。順調に回復してると思われますか。そんな状態じゃない。もっともっとしっかりと経済考えてください。  今国のほうも本当に大変な状態が来ております。その中でこの消費税上げて、まず、消費税上げたら確かに消費税の収入は上がります。そのかわり固定資産税から法人税から全てが落ちます。ですから、全体の税収は下がりました。ずうっと下がりました。5%から8%に上がったときも下がっております。その状態ずうっと考えながらいけば、今ようやく回復基調にありながら、そして今雇用も大分安定しております。その中でもう一度上がれば、これは火見るよりも明らかであります。必ず景気は下がります。  2020年にオリンピックがあります。それまでに、来年度もう景気がどんどん悪化しております。その中で今回また外国人のいろんな雇用が始まってくる。ですから、今雇用の中で何が起こってくるのか。要は低い賃金の人間どんどん入れてこようと。だから、大企業に対してそういう雇用入れてきて、一番困るのは中小であります。中小企業はどういうふうにするのか。私は建設に携わっておりますけれども、今建築会社は、ビルでもほとんど皆ベトナム人であります。日本語が通用しません。もちろん彼らは一応日本語は勉強はしております。しかし、若い人がそういうところにつかない。むしろつけないんです。  このまま消費税上げたときにどうなるか、恐らく来年すぐわかります。そのときに、なぜこういうもの出さなかったのか、皆さん方は後悔されると思います。皆さん方だけでない、皆さん方が携わっている企業、そしていろんな友達、橋本龍太郎さんも一番最初に言われました。消費税上げて友人が自殺したと、本当に悪かったというふうに言われております。生活に直結する消費税っていうのは、やはり言われたように低所得者に一番影響があるんです。そういうもの今やるべきではないという意味で、私はこの請願に賛成いたします。     (「すごいなあ」と呼ぶ者あり) 347 ◯議長(仁井田和之) はい。ほかに討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 348 ◯議長(仁井田和之) はい、これをもって討論終結いたします。  これより請願第2号国に対し「消費税率引き上げの中止を求める意見書」の提出求める請願書起立により採決いたします。  本請願に対する委員長の報告は不採択でありますが、本請願採択することに賛成の方の起立求めます。     〔賛成者起立〕 349 ◯議長(仁井田和之) はい、起立少数であります。よって、本請願は不採択することに決しました。  以上もって本定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。  これにて平成30年第4回廿日市市議会(第4回定例会)閉会いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~     閉会 午後0時2分  以上のとおり会議の経過記載して、その相違ないこと証するた め、ここに署名する。    廿日市市議会議長    仁井田 和 之    廿日市市議会議員    井 上 佐智子    廿日市市議会議員    松 本 太 郎 このサイトの全ての著作権は廿日市市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) HATSUKAICHI CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....