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平成30年決算特別委員会 本文 開催日:2018年10月17日
平成30年決算特別委員会 名簿 開催日:2018年10月17日

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  1. 廿日市市議会 2018-10-17
    平成30年決算特別委員会 本文 開催日:2018年10月17日


    取得元: 廿日市市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-26
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1   ~~~~~~~~○~~~~~~~~      開会 午前9時29分 ◯委員長 皆様おはようございます。ただいま、出席委員が10名であります。定足数に達しておりますので、これより決算特別委員会を開きます。  審査に対しての注意点を申し上げます。1、一般質問的な質疑はしない。2、発言回数は1件につき3回までを基本とする。3、決算書、事項別明細書、主要施策の成果に関する説明書、事業シートについての質疑に限る。4、主要施策の成果に関する説明書、事業シートについて質問する際はページ数を指定する。5、通告した方を優先して発言を許可する。ということでお願いしたいと思います。質疑の際は確認する事項、つまり結論から簡潔に述べるようにお願いします。関連質疑については通告者の質疑を優先するため、通告者の質疑が全て終了後認めるものとします。既にほかの委員が言った質疑と同様の質疑は控えてください。同様の質疑をされる場合は、委員長の判断により質疑を打ち切る場合があります。以上のような方法で審査を進めますのでご協力をお願いします。  また執行部へのお願いですが答弁の際には、委員の質疑の復唱をせず、質疑に対して的確で簡潔明瞭な答弁をされるようお願いします。  それでは、本日は一般会計の歳出、5款農林水産業費から始めます。 【農林水産業費】 2 ◯委員長 それでは5款農林水産業費に入ります。後戻りはしませんので、すぐに挙手をお願いいたします。 3 ◯委員長 296、297。 4 ◯徳原委員 おはようございます。主要施策の90ページ農業委員会の運営費ですけど、新しい体制での成果はどうか、また太陽光用地への転換件数はどのようになっていますか。 5 ◯農業委員会事務局長 農業委員会等に関する法律の改正に伴い、当委員会も昨年の8月に農業委員14名、農地利用最適化推進委員13名、計27名の新体制となり農地法の許認可業務も引き続き適正に執行できております。また法改正の趣旨である農地利用の最適化は、沿岸部・山間部など、地域によって大きく営農形態が違うため、各地域の農業委員、推進委員が協議の場を持ち、農地等の利用の最適化の推進方法を検討するとともに、地元の集落において、将来の営農について、話し合うように依頼をしています。さらに今後、耕作放棄地となる可能性の高い75歳以上の高齢農業者が所有している農地の利用意向調査を実施しており、今後その結果の集計により、優良農地を確保したいと考えております。なお太陽光発電設備への農地転用件数は、29年度20件、2.3ヘクタールです。以上です。 6 ◯徳原委員 わかりました。あと太陽光用地への変換、転換の件なんですけど、自然エネルギーへの転換ということで、環境にいいとかということで、おおむねこの流れっていうのは悪くないとは思うのですけど、最近やっぱり土砂災害の危険とか、近隣の騒音とかということで、小規模な農地だけでない、大規模な土地の場合もあったら所管と違うんでしょうけど、この所管のところでそういうふうな、今まで農業用地が太陽光になっていたり、いうところが近隣からの苦情とか、そういうものはあるんですか。 7 ◯農業委員会事務局長 昨年度、転用された農地の周辺の農業者から、草刈りなどの維持管理について、されていない旨報告が2件ありましたが、私の係のほうで所有者に連絡、転用された方に連絡して、草刈りを依頼し、草刈りは済んでおります。 8 ◯徳原委員 ちょっと心配したのは丘陵地とか、そういうところはやっぱり農業用地でない場合が多いからないんでしょうけど、特にこの夏のような災害が多いかったということで、そういうふうな危険性云々の太陽光に対してのクレームとか心配というのは聞いていないということでしょうか。 9 ◯農業委員会事務局長 そこは聞いておりません。また許可申請をいただいたときに、周辺農地の状況を農業委員等が確認しに行くんですけど、そのときに転用業者も一緒に来ていただいて、周辺農地に影響を与えないようにであるとか、維持管理をしっかりしてくださいということは伝えております。以上です。 10 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 11 ◯委員長 いいですか、次いって、298、299。 12 ◯広畑委員 299の主要施策91、農業振興事業、この地域農業課題解決活動支援事業補助金、これ11万円なんですが、名前がすごくいいんですけども、この金額少ないとは思うんですが、これはどのようなことに使われて、どのような効果があったのか教えてください。 13 ◯農林水産課長 この地域農業課題解決活動支援事業補助金は、地域農業の活性化や課題解決を図るため、農に関する諸課題に対して取り組む多様な人材や団体に対して支援をするもので、平成29年度は教育活動との連携及び新技術等を活用した農業経営の2件の取り組みに対して支援を行いました。1件目は佐伯農業者クラブによる教育活動と連携した取り組みで、産業教育支援として小学校の農業体験を実施しており、地域の子どもに農業という仕事の理解や、廿日市市の農業について興味を抱いてもらうことにより、将来の農業の担い手を育成する目的で活動されたものでございます。もう1件は廿日市市酪農研究会による新技術等を活用した農業経営改善に向けた取り組みで、雌雄判別精液の導入により後継牛及び高能力牛の確保を図り、経営の安定を目指す目的で取り組まれたものでございます。以上です。
    14 ◯広畑委員 後のほうの効果とかあったんですか、取り組まれて後。 15 ◯農林水産課長 1件目の佐伯農業クラブにつきましては、先ほど言った子どもの理解とかいう話ですね。で、酪農研究会につきましては、あの雌雄判別精液というのは、要は雄、雌の産み分けをはかる液でございまして、一応35本購入されて、そういう形での後継牛、そういう形の後の後継牛の育成を図るということで導入をされております。効果のほうもそれで、まだ単年度ですので、徐々にそういう形での産み分けができれば、安定的な経営が図れるものと考えております。 16 ◯広畑委員 そんないいものなら来年も後継牛の拡大のために、このお金を使えるんですかね。というか11万円で、佐伯の農業の解決活動支援ができるんかなと思うんですね。で、ここをもう少し増額したりできないのかというのと、もう一つはもう今年度で、その後継牛の話は終わるのかというのと、2つお願いします。 17 ◯農林水産課長 酪農研究会に対する補助については今年度もそういう形で補助金のほうを要望されるようにお聞きしております。で、金額のほうなのですが、一応この29年度から予算計上させてもらって40万円予算を計上したんですけど、11万円ぐらいの執行だったということで、まだなかなかそういう形で、浸透していないところもあると思いますので、PRも兼ねて、こういう今の課題に対して、市のほうの助成があるということも引き続きPRのほうもしていきたいと考えております。 18 ◯広畑委員 ということは30年度も40万円組んでおられて、現在どのぐらい使われていますか。 19 ◯農林水産課長 予算額のほうは同額の40万円で上げております。今のところはそういうお話は聞いとるんですけど、まだ実際の正式な申請は出ていませんので、執行自体は今の時点ではまだゼロということになっております。 20 ◯委員長 ほかにありませんか。300、301。 21 ◯岡本委員 主要施策の91ページです。有害鳥獣被害対策事業ですが、この報償費や補助金の対象者の過去5年間の実績推移がどうかということと、買上金のそれぞれイノシシとか、タヌキとか、キツネとか、カラスとかありますが、単価はいくらでしょうか。 22 ◯農林水産課長 報償費につきまして、各地域で捕獲依頼を受け、周辺パトロール等を実施する有害鳥獣捕獲班への報償と有害鳥獣アドバイザーへの講師謝金であり、平成29年度の実績としては捕獲班の出動人員が延べ569人、有害鳥獣アドバイザーの勉強会のほうは14回開催しております。買上金の単価のほうでございますが、過去5年間の推移のほうなんですが、報償費のほうは鳥獣の出没増加に伴い捕獲班員の出動も年々増加傾向でございます。買上金の単価でございますが、イノシシが4,000円、猿1万円、タヌキ、キツネが1,500円、カラス等が800円、熊が3万円となっております。 23 ◯岡本委員 今の買上金ですが、これ年々有害鳥獣被害がふえるし、何とかしないと相当の被害が農産物等に発生しておりますので、もう少し買上金をアップして、皆さんがさらに、例えば職員さんでも狩猟免許を取得するようなこともして、もっと本格的な取り組みをしないと、なかなか解決しないと思うのですが、その辺のお考えはどうでしょうか。 24 ◯農林水産課長 買上金の単価については、現在のところ引き上げ等は考えておりません。実際の実績に応じて、予算額の総額については、また検討させていただいて適正に計上の方をさせていただきたいと思います。で、狩猟免許のほうも市のほうで、わなについての新規の取得については、補助金の助成制度も設けておりますので、こういうものもPRしながら、進めてきたいと考えております。 25 ◯岡本委員 職員さん、中山間地域にいる職員さん、こっちでもいいんですが、宮島でもいいですが、そういう方にも積極的にそういう資格を取得して、現場に出て行けるような形もいるんではないかということと、特に女性ハンターというのも養成すれば、なかなか今の高齢者で難しいこともありますんで、そういうことはどうでしょうか。 26 ◯農林水産課長 アドバイザーとか資格は県の講習とかは職員のほうも受けて、積極的に進めております。で、今のわなにつきましても内部のほうでそういう募集というかお願いのほうもまた進めていきたいと思います。 27 ◯枇杷木委員 決算書の301で主要施策92ページ、担い手経営基盤強化事業についてお聞きします。私が農業委員をやっていたときもそうなんですが、ここに7人と書いてあるんですけど、年間150万ぐらいの補助を出されていると思うのですが、実際に何人やられたかなんですけれど、その成果が全員皆出ておられるのかどうかと。私が知っている限りでは、出てない方もおられる。何回も辞めたらいいんじゃないかと言ったけど辞めなかった。そのままずっとこられているんだけど、今の7人以前にそういったことをやってこられて、どれぐらいの方が、自立されてできたのか、とうのがお聞きしたいです。 28 ◯農林水産課長 この事業は平成24年度から青年就農給付金として行っており、平成29年度に国の要綱変更により名称が、農業次世代人材投資資金と改められたものでございます。平成29年度は市がJA佐伯中央と連携し、実施している新規農業経営者育成事業の修了生である4人を初め、合計7人に交付しており、皆様苦労されながらおおむね生産量は増加している状況でございます。平成28年度以前に交付が終了した4人の新規就農者においても、離農された方はおられなく地域農業の担い手として活躍しておられます。で実際の収入のほうで言えば、やはりかなり伸び悩んでおられるというのが実情だと思います。今実際かなりそういった形で収入の方がふえているというのは、やっぱり二、三人ぐらいじゃないかと思いますので、引き続きそういう形で、支援のほうも続けていきたいと考えております。 29 ◯堀田委員 同じページですが地産地消についてですが、これまで地産地消については、あらゆる面で進めてこられた経緯はあるのですが、私一番残念なことは数年前に国民宿舎杜の宿等を含めて指定管理者に廿日市産の新鮮な野菜を提供するようにということを質疑した際にも、努力はしますということは答弁でいただいたのですよ。数カ所ある中の何カ所かは協力をしていただいたり、米を購入していただいたり、一部野菜も購入していただくということで現在は進んでおるのですが、一番残念なのは、456万人入る宮島のシンボルとも言える国民宿舎杜の宿、それだけ入るみやじま杜の宿利用客が1割以上あるのだろうかと思いますけど、ここは私も交渉には行きました。執行部のほうから声を掛けられたらというアドバイスをいただいて交渉には行ったのですが、残念ながら現在も運営しておられる方がノーという返事を明確にされました。その際はっきり申し上げたのですが、市との話し合いの中でそのことは織り込んであったはずですよと言ったのですが全く受けつける余地もなく、簡単に言えば玄関払いに近いような形で退散したわけですが、当時のことはさておいて今もそれが続いておる。この状況を皆さんはどのように取っておられるかまずお伺いいたします。 30 ◯観光施設担当課長 その当時のことは十分に認識できてないことがございます、大変申しわけありません。来年度、指定管理者が更新するというタイミングになっております。現在のところ選考委員会で候補者ということで選定された業者がございます。これに当たりまして選定時に地元メニュー、それから地元の食材を提供するということでの提案もございまして、それも評価の一端をなしております。ということでありますので、今後基本協定に向けてできるだけ地域の食材を活用するようにということで市のほうからもお願いしてまいろうと思っております。 31 ◯堀田委員 大変前向きな答弁をいただいて、私は総括でやろうかと思ったのですがこの件についてはもう実施されるようですので総括はいたしませんけど、くれぐれも申し上げておきますれけども、何年か前も同じような答弁があったんですよ。はっきり言っておきますよ。今後はそういうことのないように地産地消、廿日市産の食料を利用していただくということ強く要望して、契約時にそれも盛り込んでいただいてそういう形を取っていただけるかどうかだけ確認をいたしておきます。 32 ◯委員長 意見・要望はなるべく控えていただきたいと思います。 33 ◯堀田委員 ただ今の件については訂正をいたしますが……。わかりました、じゃあいいです。決特としてはやりませんが総括でもう一回やらせていただきますので、よろしいです。 34 ◯委員長 ほかにございませんか。いいんですか。302、303。 35 ◯岡本委員 先ほどの徳原委員とも重なっていますから件数は結構です。太陽光発電ですが、ただ耕作放棄地の中に太陽光が設置されてその周辺とのいろんなトラブルもよく聞くんですが、その整備の条件というのはどういうふうになっているのかということと、それから、それ先に聞こう。 36 ◯農業委員会事務局長 農地法の農地転用の許可基準は大きく分けて優良農地の確保を図る立地基準と、周辺の営農状況に悪影響を与えないかなどの一般基準からなっております。一般基準は農地転用により土砂の流出や崩壊等、周辺農地の営農に支障が生ずる恐れがある場合は許可できないこととなっており、住宅等からパネルを一定距離離したり、防草対策や雨水の排水の確保を事業者によって近隣の方に説明等を行うように指導を行っております。 37 ◯岡本委員 メガソーラー等については、なんか国のほうが新たに規制を設ける話もありますが、環境に配慮したそういう指導もするそうですが、この耕作放棄地、私は太陽光をどんどん普及していくのは、それは再生可能エネルギーを活用するということで大変いいことだと思うんですが、ただ農地、そして将来も農地に返るかもしれないというところについては、何か一定の基準、他の市町どういうそういう基準を、対策を設けて指導しているのか知りませんが、何か一定のルールというか、一般基準となんか立地基準というのがあるという話でしたが、それに加えて、条例で規制するというのは厳しいんでしょうが、農業委員会の会長はそれをせえとか、私には言われていますが、何か新基準というかを設けることは考えられないでしょうか。 38 ◯農業委員会事務局長 農地法上では、平成24年ごろに国から農地についても転用許可を取れば、太陽光ができますよという通知に基づいて、先ほど説明しました基準にのっとって、許可はしております。それで平成29年に、電気事業者による再生エネルギー調達に関する特別法と、あと資源エネルギー庁が太陽光をされる事業計画策定のガイドライン等を策定されておりますので、それによって設置管理をされるのが一番、今の状況では適切ではないかと考えておりまして、新たに規制というのは難しいと考えております。 39 ◯枇杷木委員 決算書303ページ、主要施策の92ページの小規模農業基盤整備事業についてお聞きします。92ページと言ったんですけど、実際には載っとるのは、93ページの一番上の表の一番上だと思うのですけど、農道下川末線改良工事っていうのがやっていただいているんで、これ非常にありがたいことなんですけど、現実に今やっていただいているのがね、一発でバサッと全部道路やってもらって、舗装でもしてもらっていれば、こういうことになってなかったんじゃないかなと思うんだど、予算の関係で細切れでずっとやってこられたら、今現実に行ってみたら、当然行ってみておられると思うのですけど、道路の表面はもう水で土が流されてそれこそ車が通れる状態じゃない。草が生えて人も通れない状況ですよね。これほぼ終わると思うんですけど、終わった後の維持管理をとりあえず通る道を通れるようにしてないと意味がないと思うのですけど、その辺の見解をお聞きしたいと思うのですが。 40 ◯維持管理課長 農道下川末線につきましては、現在改良工事を進めておりまして、今年度中に完了する予定でございます。工事が完了して通り抜け接続されることを機に沿線の受益者の方と協議をしたり、また耕地の作つけ状況を考慮したりしまして、どこから施設の補修をするかというのを決めて、順次補修のほうを進めていきたいと思っております。以上でございます。 41 ◯枇杷木委員 非常に苦しい答弁だったと思う、よくわかります。だから私が言いたかったのは、予算執行していただくのも、そういう分割でやられる場合は、それなりの養生という言葉なんかどうか僕よくわからないんですけれども、路面に砂が表面に出ている状態で、風水害なんかのときに、今皆流されているんですよね。あれがなかったらそういうことはなかったと思うんだけど、台風が来てから山から水が流れてくる、それがせっかくつくった道路の路面の表土を流して、田んぼに流れてしまう、田んぼが道路に埋まって耕作ができなくなるという悪循環に今、この地域のところはなっているじゃないかと僕は思うんで、耕作を次にやるかって話になると非常に難しいと思うんで、ぜひ予算執行のあり方ということなんだろうけど。難しい、その辺は。改善を、改善と言っても県の予算の関係があるのかもしれないですか、どう思われますか、もう一度。 42 ◯維持管理課長 このたびの雨、大雨が降りまして、水路の維持管理でありますとか、側溝の様子でありますとか、擁壁の様子でありますとか、近隣の土地、あるいは山肌の状態、土砂が入ったり、それから維持管理上のことで路面に水が流れたりしております。そういった中で、沿線の農地の活用とそれから農道を利用されるというのが一体的になって、使えるようになって初めて全体的な効果が出てくるかなと思いますので、沿線の作つけ状況といいますか、これから利用しようという方もいらっしゃると思いますので、沿線の受益者の方と話をしながら、どういうふうにしたら実際に農地が使えるか、というようなことも協議をしながら、細やかに対応していきたいと考えております。以上でございます。 43 ◯徳原委員 同じページの農作業受託組織等体制整備支援事業補助金の成果はどうでしたか。 44 ◯農林水産課長 農作業受託組織等体制整備支援事業補助金でございますが、一定面積以上、2ヘクタール以上の水稲の作業受託をしている団体や個人が、受託作業に必要な機械・設備の導入費に対して、3分の1以内で上限50万円の補助を行うものでございます。平成29年度は佐伯地域の3農業者に交付をしております。農業機械の更新は多くの費用がかかり、高齢化や担い手不足の不在による水稲生産者の労力不足を補う作業の受託組織等の継続性に影響することから、この補助金によって経営強化がなされ耕作放棄地の発生防止及び、農産物生産の維持安定が図られているものと考えております。 45 ◯広畑委員 92ページの農業基盤施策整備事業。農業者個人というか、経営体に対して出す補助金だと思うのですけれども、これもすごく大事な、新しいことに取り組んだり改良したりする人たちのためには、珍しい、いい助成金だと思うのですが、これの内容、平成29年度の内容、どんな人がどんなことに使ってくれたんか、わかれば教えてください。 46 ◯農林水産課長 農業基盤整備事業補助金の平成29年度の内容でございますが、パイプハウスの整備や、ドローンの購入など、6件の交付申請があり、平成29年度は予算が350万だったんですが、満額の350万の執行を行っております。あとパイプハウス、ドローン、トラクターであるとか、イチゴの栽培設備のハウスの一式を助成の対象として支払いをしております。 47 ◯広畑委員 特に内容についてはいいんですけど、ただドローンというのは、農業で何のために使われるのかだけ教えてください。 48 ◯農林水産課長 ハウス内であるとかのそういう管理というか、農作物とかの管理がドローンによってできるということで購入いただいています。 49 ◯広畑委員 ハウス内の管理がドローンできるというのはどういうことでしょうか。 50 ◯農林水産課長 済みません、ちょっと訂正を、ハウス内というか農地のほうのそういう管理をドローンで行われるということでございます。 51 ◯委員長 ほかにはありますか。304、305。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 52 ◯委員長 306、307。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 53 ◯委員長 308、309。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 54 ◯委員長 310、311。 55 ◯徳原委員 主要施策96ページのひろしまの森づくり事業の中で、里山保全活用支援事業の内容について3団体、350万予算ついておりますけど、それをお聞きします。 56 ◯農林水産課長 里山保全活用支援事業は、ひろしまの森づくり事業の補助メニューの一つであり、里山林等の保全活動に関する住民団体等の取り組みに対し支援をする制度でございます。平成29年度は、3団体の活動に対して、350万を支払いしております。内訳でございますが、阿品の森サポータークラブ、人と樹の会に各30万、浅原里山保全隊に290万円の支出をしております。 57 ◯徳原委員 浅原の290万の少し内容を教えてください。 58 ◯農林水産課長 浅原里山保全隊は里山の保全を目的とした団体の設立から、運営までを行うモデル事業として設立された団体であり、里山保全のために必要な機材等の購入や、活動における研修場所の整備等の費用を要したため290万円の支出を行っております。 59 ◯徳原委員 ちょっと去年28年度の予算を僕見てないんですけど、これは新規ってことなんでしょうか。この団体、290万を支出した団体は今までの団体なのか。 60 ◯農林水産課長 メニューとしては平成28年度以前もございました。浅原の里山保全隊はこの平成29年度に設立した団体で、その活動を行うためにいろいろ初期投資がかかるということで補助金の増額をしたところでございます。 61 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 62 ◯委員長 312、313。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 63 ◯委員長 314、315。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 64 ◯委員長 ないようですので、農林水産業費を終わります。 【商工費】 65 ◯委員長 6款商工費に入ります。314、315。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 66 ◯委員長 316、317。 67 ◯新田委員 決算書317、主要施策98、中小企業資金融資貸付金がその残高がかなり残っておりますけれど、応募企業が少ないのか、それとも条件なのか、周知なのかそういうところの判断をお聞きします。 68 ◯産業振興課長 近年のこの融資制度の貸し付けの状況でございますけれども、件数については27年度、金額については28年度をピークに減少をしております。広島県においても同様の小事業者向けの融資制度をございますけれども、平成23年度をピークに新規の貸し出し件数・総額とも減少しておりまして、結果として公的資金全体で申し込みが減少傾向にございます。詳細の分析はできておりませんけども、日銀のホームページとかを見ましても、地方銀行や信用銀行の貸付残高は増加しておりますので、本市におきましても市場金利の引き下げによる、いわゆる金融機関のプロパー融資、民間資金により資金調達がなされ、市の融資制度の申し込みが減少しているというふうに捉えております。 69 ◯新田委員 ということは条件が厳しいと、民間に比べて市の方が厳しいということで、それに合わせる、市の方は合わせるということはないわけですね。 70 ◯産業振興課長 貸し付け条件でございますけれども、金利につきましてはやはり民間資金のほうが安くなっております。ただ市の制度につきましても、年に2回市内の金融機関の担当者の方と見直しを行っておりますので、短プラでありますとか、他市のも参考にしながら、金利、条件についても少し整理をしていく時期なのかなと思っております。 71 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 72 ◯委員長 318、319。 73 ◯新田委員 起業創業支援事業でございますが、今54名ということで書いてありますけれども、そのうちの何名の方が起業されてたのかお聞きします。 74 ◯しごと共創センター所長 平成29年度のセミナー受講生のうち当該年度中に創業された方は、5名いらっしゃいます。その内容としましては、地産地消を目指したパンの製造販売、地域福祉の充実を図ることを目的とした、高齢者生活サポート業の方がなどいらっしゃいます。 75 ◯岡本委員 主要施策99ページですが、市産材活用モデル事業、新たな木材需要の創出を図るために市内木工業者が連携し、木製製品をデザイナー監修のもと試作・開発したということでございますが、その成果はどういうふうに上がっておりますかお聞きします。 76 ◯しごと共創センター所長 市産材活用モデル事業は、デザインも含めました木工製品の試作開発というところを商工会議所に委託して実施したもので、地産地消を推進するためのPRグッズでございますとか、デザイン性、ストーリー性など消費者の共感を得るような新商品をデザイン等の専門家、デザイナーなどのアドバイスを受けながら、市内の木工業者に試作開発していただいたものでございます。その成果といいますか、でき上がったものでございますけれども、消費者の共感を得るような新商品といたしましては、けん玉をモチーフとした展示棚、木のよさやぬくもりを感じることのできるスマホ立て、キッチン用の小物などを作製しました。また地産地消推進のグッズにつきましては、つくっていただいた試作品に若干の修正を加えた上で、今年度、地産地消事業推進事業として実施しております(仮称)地産地消応援店制度のシンボルプレートとして、認定を受けた店舗に配付する計画といたしております。 77 ◯岡本委員 共感を得るとか、木のぬくもりが得られるようなとか、そういう商品を開発されたということなんですが、目的が木材需要の創出ということなんですが、今聞くとあまり木材の需要がこれでふえるのかなというような小物ばかりだったんで、気がしたんですが、木材需要がこれで大きくふえますか。 78 ◯しごと共創センター所長 今申し上げましたのは、そういった一つの市産材の活用の可能性というところで、小さいところでございますけれどやっておるんですけれども、今年度、産業振興ビジョンでうたっております木の旅ネットワーク、川上から川下という、こちらの構築に向けましては、その可能性調査特に川下の市内の企業さん、木材関連事業者さんによる市産材活用の可能性を探っておる最中でございますので、そちらのほうが出てきますと、もう少し今おっしゃるような大きな需要関係ができるようなことができるんじゃないかというふうにしております。今のところ29年度の段階では、そこまで至らなかったのでそういった小木工製品というところでやらしていただいております。 79 ◯岡本委員 市内の木材業者が連携して、組合もありますよね。市が公共事業で整備をしていく、木をふんだんに使うという形の方向でいろいろ取り組んでもらっているんですが、何かその辺の、その組合とのこう連携、例えば、今建てている浅原の交流センターなんかについては、どうも連携ができてなくて市内産材が活用されていないような気もするんですが、その辺はどういうふうな形で連携をしているんですか。 80 ◯しごと共創センター所長 組合との連携につきましては、組合の会長さんのほうに、市産材活用についてのお話を伺ったという経緯はあるんですけれども、具体的な連携のほうにつきましては、まだ不十分なところでございます。 81 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 82 ◯委員長 320、321。 83 ◯新田委員 商店街活性事業でございます。17万7,822円で、14万1,820円という、すごい少ない金額でこれどういった事業にされたのか。それをされてどのような成果が上がったのか、組織力強化とか、ここ書いてあるんですが、中身をちょっとお聞きします。 84 ◯産業振興課長 はい29年度のこの補助金につきましては、廿日市商工会議所の地域活性化委員会、佐伯商工会とか商店街の方もメンバーに入っておられる委員会ですけれども、対象に補助をしております。補助対象経費でございますが、商店街で空き店舗活用に取り組んでいる高松市の高松丸亀商店街振興組合と福山市の福山本通商店街振興組合の現地視察と、そこでの意見交換をされるための経費に対して補助をしております。この事業は、30年度、今年度に継続して行こうという流れの中でやっておりまして、この視察の知見を踏まえまして、今週末になりますけれども20日に廿日市駅通り商店街では、宅建業協会の佐伯支部などと連携して創業などを検討している方との空き家と、そういった創業者希望者とのマッチングを含めた空き店舗ツアーといったものを開催をされる予定となっております。補助金ではあるんですけれども、そういったワークショップにつなげていくとか、この補助金を活用しながら、人、物、金、事、情報といったところで、商店街の振興を支援してまいりたいというふうに思っております。 85 ◯新田委員 はい、ほかの商店街を見て、そういうことをされているということはすごくいいことだと思います。今、廿日市で5つ商店街があると思うんですけれども、窓口がやっぱり商工会議所のほうが窓口が結構強いというところで、産業振興課になるんですかね、そういった方も少し、地域のほうに出てきていただければ、そういった情報ももっと早く入ってくると思うのですけれども、そういった意味で、今年はもう済んでしまったことですけど、来年度そういった形で、取り組んでいただけるかどうか、方針をお聞きします。 86 ◯産業振興課長 29年度からになりますけれども、うちの若手の職員も一緒に勉強させていただいて、現地も一緒に行かしていただいております。で、今週末につきましても私も含めて空き店舗ツアーのほうには参加させていただきたいと思っています。また商工会議所のほうも担当の方がいらっしゃいまして、一緒に悩んで取り組んでいただいておりますので、連携しながら進めて行きたいと思っております。 87 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 88 ◯委員長 322、323。 89 ◯井上委員 101の観光おもてなし向上事業の宮島観光案内業者の登録と研修の実施についてお聞きします。29年度の登録者数は2名ですが、2020年東京オリンピックに向けて、観光ガイドの養成計画を問いたいと思います。特に、外国語の種類、あるいは国際交流協会との連携はどうなっているかお聞きしたいと思います。 90 ◯観光課長 宮島の観光ガイドでございます。現在28名の登録がございます。目標数値というような養成計画は持ち合わせてはおりませんけれども、ガイド養成に向けましては、宮島観光協会のほうに委託しまして、記述、実地、面接、三次試験まで行って、それをクリアした方をガイドとして登録しております。毎年10名程度はチャレンジされて、1名の合格といった形で推移をしております。質問にございました2020年の東京オリンピックに向けてということでございます。インバウンドということになろうかと思いますけれども、廿日市市の国際交流協会との連携っていうのは、実用のところ特にしていないというところはございますけれども、インバウンド対応で、宮島の観光という問い合わせがあった場合には、広島通訳ガイド協会というところがございます。そういったところと連携して、宮島の観光のほうをご案内いただいておるというのが実情でございます。 91 ◯井上委員 今の広島ガイド通訳協会との連携ってのがあるんですが、地元にも一生懸命やってらっしゃるグループ、そしてきちんとした協会がございますので、それについて、両方足して、やって行かないとなかなか東京オリンピックに向けての実現、実際のところ対応できないのかなと思うのですが、今こうやって質問しているのですが、課長としては、国際交流協会とは、考えは変わらないということですか。 92 ◯観光課長 廿日市市国際交流協会との連携でございますけれども、確か中国と英語だったと思いますけれども、外国人ボランティアの登録といったものも募集しているように認識しております。あと通訳士の関係なんですけれども、この30年の1月4日に通訳士の案内法が改正がございました。これは、地域通訳案内士というような制度が新たに創設されて、今広島県のほうで手を挙げて行っておるんですけれども、広島県を区域として通訳ができると、業としてできるという制度でございます。これが今広島県のほうが募集をかけておりまして、中国語と英語ができる方を80名養成しようということで、今取り組んでおられます。これがスタートするのが今年の12月からというふうにお伺いしております。この地域通訳案内士がどういった活用ができるのかというようなことも合わして、それと廿日市国際交流協会が取り組んでおります、外国人のボランティアというところの状況も少しお伺いしながら、どういった取り組みが今後できるのか検討していきたいと思います。 93 ◯井上委員 2020年はすぐきますので、忙しいとは思いますけども、地元の協会、それから廿日市の観光協会とかございますから、そういったお客様が中山間地に行けるような仕組みができるいいチャンスだと思いますので、それをやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 94 ◯観光課長 宮島へのインバウンドですけれども、今後ますます増加していくものと想定しておりますし、多様な人材というのも必要なんだろうという観点で、しっかり情報収集して協議していきたいと思います。 95 ◯井上委員 同じページで101ページの観光誘客強化事業で、外国人来島者数の調査ということで、ビッグデータという言葉が出ておりますけれども、実際に国籍別・時間帯別調査を行ったとありますけれども、その結果を今後どのように生かすために調査をしたのかということが、1点。そして、さらに宮島観光協会を含む各地域の観光協会や商工会などの民間団体に、その調査結果をフィードバックしたのかを問いたいと思います。 96 ◯観光課長 外国人来島者数調査業務でございます。この目的でございますけれども、宮島に来島する外国人観光客の誘致や受け入れ環境の充実に向けた基礎資料としようということで、実施しております。調査方法でございますけれども、NTTドコモのビッグデータ、モバイル空間を、統計を活用し、携帯端末の位置情報を活用し、宮島に一定時間滞在していた外国人の推計を行っております。結果状況でございますけれども、平成29年度1月から12月の宮島への外国人来島者数、約32万人というふうに市が公表しておりますけれども、このビックデータを用いた推計によりますと約30万人といった結果が出ております。あと、国籍も推計しておりまして、国籍比較をしますと、特に東アジアからの来島者、外国人来場者が宮島ふえておるんじゃないかというような声もよく耳にしておりまして、今回の推計結果を見ますと、これまで平成29年度は約2万8,000人というふうに推計しておりましたけれども、このたびの調査では約5万7,000人というような倍以上の数値になっております。あと、情報提供でございますけれども、これまだできてない段階でございまして、宮島観光協会を初め、各種団体にこうした結果も、データでございますけれども、情報提供して、分析まではいきませんけれども、状況のほうを報告したいと思っております。 97 ◯井上委員 今の東アジアの人たちがふえているということは、つまり食堂とか食べ物とか、そういったことで新しくビジネスが発展するというか、そういったチャンスになると思うんですね。だからこういったものをそういった視点で生かしてもらえるような、情報提供ということを意識してやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 98 ◯観光課長 この結果については、宮島観光協会を言いましたけれども、商工会を初めそういった団体にも情報提供していきたいと。あと東アジアの方がこの調査では推計上多いということでございます。実感としてもかなり過去よりふえているんでないかというふうに認識しておりまして、あと一つは今後のインバウンド対応に向けては、特に指導標なんですけれども、多言語化っていうものが、今日本語と英語というふうになっておりますんで、この多言語化のほうも少し検討していく必要があるだろうというふうに認識をしております。 99 ◯井上委員 モンサンミッシェルのことでお聞きしたいと思いますが、同じページの101ページ観光誘客強化事業。観光友好都市との連携で、モンサンミッシェル観光友好都市連携事業委託料の150万円の使い道についてお聞きいたします。また来年度、10周年を迎えるに当たって、宮島観光協会と密な連携をとっているのかお聞きしたいと思いますが、5周年のときに宮島の観光協会の皆さんのほうで私費で、市との友好関係の書類をもちまして、モンサンミッシェルの人と人脈ができておりますので、こういった人脈を活用してないようにちょっと思えたもんですから、そこはちょっと情報が足らないかもしれませんが、5周年のときの人脈がまだ生きておりますので、それをぜひ活用していただきたいという思いがありますので、この質問をいたしました。 100 ◯観光課長 まず、150万円の使い道ということでございます。平成29年度からこの認知度向上、それと誘客促進ということを目的に29年度行っております。内容としましては、ポスターの作製、フランスの4つの雑誌・ガイド、こういったところへの広告掲載、あとフランスのブロガーを招聘して宮島に来ていただいて情報発信をしてもらう、それとフランスでの旅行博のほうへ出展をしております。こういった中身が150万円の使い道でございます。それと、10周年という質問でございますけれども、先般の9月議会のほうでも少し答弁のほうで触れさしてもらっているんですけれども、今年の9月下旬から10月上旬にかけてフランスのモンサンミッシェルのほうを表敬訪問しております。このときに平成31年度の10周年に向けた取り組みについても意見交換をしております。その結果を伺いますと、平成21年の友好締結当時と、モンサンミッシェルの市長はかわっておられます。そういった意味も含めて、10周年というこの節目をさらなる両市の友好と発展に向けたスタートというような話も出たようでございます。そうした話を受けて、今市内部でいろいろと検討するところなんですけれども、向こうから時期のほうがでたんですけれども、来年の7月、このあたりにモンサンミッシェルにおいて、節目となる記念セレモニー的なものができないか、今内部で検討しているところでございます。この内容につきましては、また相手方と時期も含めてさらなる調整が必要と考えております。イメージとしては、先ほど5周年という話出ましたけれども、平成24年度に確か20名程度の訪問団を組成してフランスのほうに渡っておるようなこともございます。今はそういったイメージで少しできないかなというふうに検討しているところでございます。 101 ◯井上委員 一番言いたいことは、まだ市長がおかわりになられたかもしれませんけれども、その当時に行かれた観光協会の皆さんと、あちらでもてなしてくださった方たちとの、交流が続いていて、そこを生かしながらやるときにこの150万円を使うときに、当事者である宮島観光協会の皆さんと一緒にやったかどうかがポイントだと思うのですが、そのあたりはいかがなんですか。 102 ◯観光課長 このたびの150万円については、このモンサンミッシェルと宮島、2つの世界遺産というところの認知度向上とフランスからの宮島への誘客を促進しようということで、情報のほうは提供しておりますけれども、特に協議して、いろいろことを行ったということはございません。あと10周年に向けては、先ほど観光協会の人脈という話もございましたんで、その辺はいろいろと知恵を借りたいなというふうに思います。
    103 ◯井上委員 観光課長はいろんな知識をお持ちで本当に前に話したときすごいなと思ったのですが、やはり市全体が市民の協働とか、民間活力の活用とか、工事の面でやってるのですが、ソフトの分野ではちょっとそのあたりが、もう少し意識していただきたいというふうに感じております。最後になりますが、今回の9月に表敬訪問したときも、全然観光協会の人員が誰も行かなかったというところも少し問題があるかなと思うんですが、課長の認識はいかがですか。 104 ◯観光課長 そういったご指摘を踏まえて、今後しっかり連携・調整・情報提供していきたいと思います。 105 ◯新田委員 今フランスのほうで雑誌とか、ブロガーが来て150万使われているいうことだったんですけれども、フランスで雑誌に載せたときのフランス人の宮島に対しての評価ですよね、認知がどれぐらい変わったのかというのと、モンサンミッシェルでそういったプロモーションをしても、モンサンミッシェルも全部観光客なんで、住んでる人も多分二、三十人しかおらんかったと思うんですけれども、そこらでやってもしょうがないんですけれども、そういったフランス人の宮島に対しての認識が少し変わったのかどうかお聞きします。 106 ◯観光課長 このフランスへのプロモーションでございますけれども、基本的には、人口の集中するパリ市内をターゲットに行っております。あと、4つの雑誌への掲載という話を申し上げましたけれども、なかなかこの雑誌の効果っていうのははかるのは難しいですけれども、このたびの訪問で、政府関係機関のほうも表敬訪問して帰ったのですけれども、JNTO、日本政府観光局パリ事務所がございます。そういったところも表敬訪問さしてもらって、やはり日本への関心というところもさることながら、ゴールデンルート以外に宮島の認知度もかなり高いと、通常の日本向けの内容にも、宮島なんかも嚴島神社でございますけれども掲載されているというようなお話を伺っております。そういった意味で一定程度の認知度というのは、あるんだろうというふうに思っております。 107 ◯徳原委員 主要施策102ページで観光資源ネットワーク事業ということで、これ2つ載せているんですけれど、同じところなんで一緒でいいと思います答弁は。1つは中山間地域自然体験活動推進事業の委託料の成果と、地域の魅力創造事業委託料の成果と、今後の展開はどうかをお聞きします。 108 ◯観光課長 2つの事業についてご質問いただきました。まず中山間地域自然体験活動推進事業の内容でございます。これは、吉和地域をターゲットにしておりまして、吉和地域の魅力を発信し、吉和に興味を持ってもらって、足を運んでいただきたいという狙いで取り組んでおります。体制といたしましては、吉和地域の観光事業者で構成するはつかいち自然体験型推進事業実行委員会というものがございまして、こちらの実行委員会の取り組みでございます。取り組み内容としましては、大きく4点ございます。1点目が魅惑の里に来ていただいて、一泊二日の女性向けのフォトツアーをしております。2点目としまして、吉和地域をPRする動画を制作しております。全部で5本、春夏秋冬、総集編という形で、5本制作しております。これを動画サイトのユーチューブのほうにアップするというような取り組みを行っております。3つ目は、吉和地域のガイドマップを作成しております。4点目が、地元の情報誌でございますけれども、吉和の魅力を掲載した広告、記事というものを掲載しております。この成果でございますけれども、1つは、数字を上げさせてもらいますと、吉和地域の平成29年度の観光客数でございます。29年は36.5万人でございます。前年の平成28年は約38万人、1万5,000人減少しとる、という状況にございます。この内容をみますと、廿日市市内と県外で1万7,000人減少、市外からの観光客は2,000人増加しとると、差し引き1万5,000人の減少というふうにはなっておりますけれど、これなかなか評価難しいところなんですけれども、県内を初め本市近郊から約2,000人、吉和に来ていただいたと、増加したというふうにも見てとれるのかなあというふうに評価しております。  もう一点、地域の魅力創造事業でございます。この事業も中山間をターゲットにしておりますけれども、これは佐伯・吉和というエリアで事業展開を行っております。内容としましては、佐伯・吉和の中山間地域における体験型観光の推進に向けて米軍岩国基地の関係者に協力をいただき外国人を対象としたモニターツアーを行ったものでございます。参加者は8名でございます。ツアーの行程としましては、佐伯の七瀬川で釣り体験、バーベキューと体験していただき、その後吉和へ移動していただき、もみの木森林公園内にあるアクティビティー施設、フォレスアドベンチャーを体験し、温泉入浴をしていただくという行程でございます。アンケートもとっておりまして、非常に高評価でございました。全員がプライベートでの訪問、誰かに紹介したいというようなご意見、回答もいただいております。今後の展開でございますけれども、同様の事業を平成30年度も予算設置しております。ターゲットは中山間地域ということでございますけれども、佐伯・吉和には、まだまだ豊富な観光資源、地域資源がございます。アーチェリーとか、あるいはスキーこういったものを少し今度は趣向を変えてツアーを実施したいというふうに考えております。 109 ◯徳原委員 はい、わかりました。今インバウンドという話もありましたけれども、特に外国の観光客が、今までの場合はある程度有名な観光地だけということだったんですけれど、ほんとに素朴な田舎の魅力をSNSで発信して、それを見て行ったり体験しに来たりというふうなことがあるんで、本当に今課長が言われたように佐伯・吉和にはもっともっと魅力があると思うんで、もう少ししっかり発信して、ある程度ターゲットを絞るとか、今年度はここをもっとアピールしようとか、ですねもうちょっとしっかりやっていただいて、成果が出るようにやっていただいて、今回の議会報告会も吉和でやったんですけれど、文教厚生ということで、所管でやったときにやっぱり地元の方がもっともっと地元の施設を市外・県外の人に利用してもらいたいという声もありますので、今一つその辺のことについて思いを聞かせてください。 110 ◯観光課長 佐伯・吉和エリアでございますけれども、本当に申し上げましたとおり豊富な資源がございます。で、今回はインバウンド需要を探ろうということでやっておりますけれども、私は基本にあるのは、やはり廿日市市民そして近隣の方々に、特に土日あたりになろうかと思いますけれども、ファミリー、あるいは夫婦でゆっくり非日常を味わっていただきたいというような思いがまずございます。それと、あとはインバウンドこれは宮島口が新たにターミナルが整備されると、そこでもしっかり情報発信をしていこうというふうに考えております。このたびの地域の魅力創造事業委託料、先ほどモニターツアーをまた新たな行程でやると申し上げましたけれども、昨年やったときに、なかなかこのエリア英語表記少ないねとか、いろいろ話も出ました、意見の中で。そういったことで、今宮島では多言語のいろいろ案内パンフレットもつくっておりますけれども、市のほうで英語表記による地域全体のガイドブック、交通ルートなんかも書いたものも作成したいというふうに考えております。 111 ◯新田委員 323の103ページの補助金ですが、これは多分、市が協賛なり後援をした事業に対しての補助金だと思うのですが、これ総事業費に対してのどれぐらい、何割の補助金ということでよろしいですか。 112 ◯観光課長 主要施策103ページ上段の実行委員会の事業だと思います。この事業につきましては、合併以前からの地域を代表するイベントとして、現在も実施されてとるということで、いずれも観光協会とか、商工会、商議所といったところが事務局になって、地域の団体で実行委員会をつくって行っているものでございます。そういった事業に対して、補助をしておるということでございます。 113 ◯新田委員 金額がそれぞれまちまちだと思うんですけども、それの総事業に対して、いくらぐらいの割合ということで決まっておるのかどうかということでございます。 114 ◯観光課長 この補助金額でございますけれども、補助金額はこの額で推移しておるという状況がございまして、平成28年度に補助金の全庁的な見直しがございました。このときの基本的なルールでございますけれども、対象経費の2分の1以内というところがございます。そういったときに速やかに実施するもの、あるいは廃止するもの、現行のまま継続して3年後の見直しのときにもう一回ゼロベースで見直すと、いろいろな方向性の中で、議論しております。この10ある実行委員会の補助事業につきましては、現行のまま継続するというようなスタンスになっております。そのときに補助対象経費はまず明確化しろというようなルールもございまして、平成29年度に補助金の交付要綱を改正しまして、補助対象経費のほうは明確化させております。内容を申し上げますと、補助対象経費としてこれらの事業にかかる会場設営や警備、あるいはチラシ作成等の広報経費、こういったものを補助金の対象にしようと。で、交際費や懇親会等の飲食などに係る経費は対象外ですよというような言葉での線引きを設けさせてもらって、これが実績報告で上がってきたときに、その経費の内容、内訳をみさせてもらって、対象・対象外というふうにチェックをしていくということで今やっております。 115 ◯広畑委員 今103ページの地域のイベントの補助金、これ来年また削減されると聞いたんですが、それは本当ですか。来年なんか削減されるんですか。 116 ◯観光課長 28年度の補助金の見直し、3年据え置きのゼロベースでというところでございます。31年度にこれはまた見直しに向けて検討していく必要があると思いますけれども、今単純に2分の1を段階的に削減していくというような、まだ検討または整理に至っておりません。 117 ◯広畑委員 いや、済みません、31年度予算で、佐伯の水まつりのことも含めて、話聞いたんですが、商工会で、佐伯から。その辺の話はどうなんですか、わからないんですか。 118 ◯観光課長 佐伯の水まつりの話が出ました。佐伯の水まつりにつきましては、来年度からスポーツ公園からまた岩倉のキャンプ場のほうに会場を移す方向という、会場変更の話を聞いております。それに当たって、引き続き前回、以前岩倉でやったような形の花火であるとか、そういったものを展開するのかどうかということを私が商工会のほうにヒヤリングに行きました。いろいろ話を進める中で、事務局のほうもいろいろ悩みがございまして、事業内容そのものよりも、なかなかだんだん地域のかかわりが少なくなってきたとか、もう少し若い発想で、新たな発想で地域が盛り上がるようなイベントにしてもいいんじゃないかとか、そういったいろいろな思い、そういった話を少し聞かしてもらう中で、予算ありき、いくらあるからこれをやろうという発想じゃなくて、まずはどういった事業を来年、佐伯として、新しくするんであれば、どういった展開をするのかっていうのを、また今年中にお話を聞かしていただいて、事業費も含めて提示していただきたいという話で帰っております。 119 ◯広畑委員 それはそういう話になっておられるということで、例えば半分になるとか、ゼロになるとかいうお話はされませんでしたか。 120 ◯観光課長 しておりません。 121 ◯委員長 ほかにありませんか。 122 ◯荻村委員 済みません、このイベントの補助金の件なんですが、29年度、宮島でもかき祭りあったと思うんですよ、これ大野でかきフェスティバルに補助金が出てて、実施した宮島での、例えばかき祭りに補助金が出ない理由を教えてください。 123 ◯観光課長 宮島のかき祭りでございますけれども、主要施策の102ページでございますけれども、はつかいち観光協会と宮島観光協会は今団体運営ということで補助金を出しております。宮島の場合は、観光協会の補助金の中に主な内容というふうに主要施策に書かせてもらっていますけども、この中で宮島のかき祭りでありますとか、パンフレット、ポスター等の制作を賄っているという状況でございます。ですから宮島のかき祭りについては、実行委員会、事業みたいな形で実施されてないために103ページの補助金のほうに上がってないという状況でございます。 124 ◯委員長 ほかにありませんか。では、ここで休憩をさせていただきます。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~      開会 午前10時49分      開会 午前11時04分   ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 125 ◯委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。324、325。 126 ◯堀田委員 はつかいちアルカディア管理事業。このアルカディアについてはこれまでもいろいろ問題があって今日に至っておるということ十分に承知しておりますが、今回の指定管理者等におけば確実にというか、ある程度立て直しができるという見込みの中で選定されたように思っておりますけども、これ見てみますと、表を見てもわかるのですが赤字幅は減少しながらも入り込み客が非常に減ってきた。そうしたことの中で、話によれば非常に経営が厳しいのだということも耳に入ってきております。そのあたりを市としてはどのようにその要因というかそういうこと分析されておるのか、あるいは事業者から報告を受けておられるのか、その点をお尋ねしたいと思います。 127 ◯観光施設担当課長 入り込み者数につきましては平成28年度5万1,979人に対しまして、平成29年度は4万5,885人、対前年比で6,094人、約12%の減少となっております。この内訳ですが宿泊部門につきましてはほぼ同数であったものの入浴部門が減少しているという状況にあります。要因につきましては指定管理者からの聞き取りですが、民間施設との競合による利用者の低迷、それから長期にわたりまして、今年の1月、2月の寒波の影響がありまして、道路の凍結状況が長期に及んだということで、人数が少なくなっていると伺っております。それから経営がやねこいのだというご質問でありますけど、これについてはやはり業者も頑張っているのですけど、建物の構造上非常に大きな湯舟であったり大きな吹き抜け空間で空調費・燃料費がかさむというようなこともあって、ランニングコストが非常にかかっているということも聞き取っております。 128 ◯堀田委員 今言われたことは私たちも承知しているのですが、当初の話ではインバウンドを含めた宮島への観光客、これを引っ張りこむのだということも我々には明るいニュースというか、そういう声もお伺いしてこれは何とかなるのかなという望みもかけたのですが、私たちも調査ではないのですが、実態を見ると同時にということで、あそこで勉強会するなどで行ったこともあるのですがね。前にも申し上げたのですが、やはりアクセスの問題で非常に不利な点があるということが一番に上げられるのかなと思うのですが、その辺について市当局はどのように捉えておられますか。 129 ◯観光施設担当課長 ご指摘のとおりアクセスについては難があろうかと思います。道路事情も決していい状況ではないと認識いたしております。それからアルカディア設立当時の世の中の情勢といいますか、その情勢と現在お客様の利活用の状況という変化もあらわれていると思っております。ということもありまして、今後もアルカディアの再生に向けてどういったふうな活用ができるのかということで、現在、宿泊温浴施設ということを主体としてやっておりますけども、これらの辺について見直しをかけていきたいと考えております。つきましては12月の議会で、ある程度市の考えを表明できたらということで現在準備を進めております。 130 ◯堀田委員 つけ加えて申し上げておきたいのですが、アルカディアさんは地産地消、大変協力をされました。現在もしておられます。指定管理の中では模範になるくらい協力もされています。そういう市場を失うということは農業後継者あたり、あるいは生産者あたりにとっては打撃を受けるわけですよね。ですから、そういう面も考えられて、こういった観光施設等も、ほかの施設もかなり地産地消はやっていただいておりますけども、特にアルカディアについては、商売用語で言えばごひいきいただいておるわけですから、生産者非常に喜んでいますので、その辺も含めて今後どのように展開されるのかということを十分議論されて、また我々に伝えていただけますか。 131 ◯観光施設担当課長 施設の再生につきましては、そのような例えば宿泊ができなくなるかもわかりませんが、レストランの営業であるとか、売店であるとか、そういったことも十分に考えられますので、そういった部分において地域の産品を販売できるような体制を検討できたらと思っております。 132 ◯枇杷木委員 ちょっと私の不勉強なんですけれど、今のアルカディアビレッジの主要施策の103ページの一番下のこれグラフというか図というか、アルカディアビレッジのその他の収入というのがあるんですが、これはどういうことを指しているんですか。 133 ◯観光施設担当課長 その他の収入ですが、売店、飲食、これに伴うものの収入がこちらの方に上がっております 134 ◯委員長 ほかにありませんか。326、327。 135 ◯岡本委員 104の岩倉ファームパーク管理事業です。利用者数が増加傾向にありますが、その理由はどのように分析されておりますか。 136 ◯観光施設担当課長 近年アウトドアブームによりますキャンプの愛好者の増加が基本にあると考えられます。あわせて平成27年度の利用料金の改定によりまして、駐車料金をなくし人数に応じた料金改定にしたことや、管理が行き届いておるというふうなことが評価されておりまして、広島市近郊のキャンプ場として、定着してきたことが要因と考えられます。また、キャンプ場の特性といたしまして、天候、特に週末の天候により業績が左右されますが、指定管理者からは平成29年度は、平成28年と比較いたしまして、夏場の週末の天候がよかったことも増加要因との報告を受けております。 137 ◯岡本委員 キャンプの愛好者がふえ、岩倉ファームパークが定着というか、キャンプ場として定着していたということが主な理由ですが、岩倉ファームパークですよね、ですがキャンプ場が定着しているという、何か名前を岩倉ファームパークでなしに岩倉キャンプ場として売り出したほうが、ネットで見てもわかりやすいでしょうし、その辺の名前についてキャンプ場という名前に変えるようなお考えはどうでしょうか。 138 ◯観光施設担当課長 実は指定管理者からも、岩倉ファームパーク、これの電話問い合わせ、ファーム、農場がどこにあるのかというようなご意見もあるというふうなこともありまして、名称の変更をできないか、というような意見も出ております。市といたしましては、条例上、設置管理条例中で、岩倉ファームパークと名称もございますし、そもそもこの名前ができた経過、どういったことでこういう名前になったのかということも少し精査させていただきまして、検討は進めて行く必要があろうかと思います。ただ、指定管理者が打ち出しておりますパンフレットには、俗称として岩倉キャンプ場というふうなパンフレットをつくってやっておるようです。今後引き続き、検討させていただきます。 139 ◯岡本委員 せっかくキャンプ場として認められてきて、その成果もどんどん上がって来ている中で、これは変えるべきだと思いますので、変えるという方向でしっかり議論をして、廿日市岩倉キャンプ場というような名前で、廿日市にはこんな素晴らしいキャンプ場があるということが、広く全国に渡っていくほうがいいと思うんで、しっかり議論をしてください。それからここは、観光施設ということでこれまで、佐伯地域、佐伯時代からも、佐伯地域の観光施設というようなイメージで整備してきたわけですが、これもなんか交流拠点、地域交流化活性拠点というふうなイメージで整備していくべきだろうし、実際今そうなっていますんで、交流が主なんで、観光ではありませんので、そういうこれからいろいろここに魅力を加えて行くときに、そういう観光交流活性化拠点という、そういう狙いで整備を進めて行くようなお考えはないでしょうか。 140 ◯観光施設担当課長 キャンプ場の利用者がどんどん上がってきておるという状況もありますし、中山間の振興にもお役立ちできておるというふうにも認識できております。関係部署と連携をとりながら、検討を進めてまいりたいというふうに考えております。 141 ◯岡本委員 同じページです、宮浜べにまんさくの湯管理事業です。これは先ほどのとは逆です、平成28年度から利用者数が約2万人減少しておりますが、なぜですかということです。 142 ◯観光施設担当課長 大きな原因といたしましては、昨年の4月、浴槽水の定期検査を行ったところ、レジオネラ菌が検出されました。ゴールデンウイーク期間の10日間、4月27日の夜から5月7日にかけての臨時休館をいたしております。こちらの影響が非常に大きいものだというふうに思っております。5月の入浴者数は、対前年度比較で、人数でいいますと約6,300人減少がありました。その後、指定管理者の報告ではありますが、その後レジオネラ菌が検出されたということの影響もありまして、伸び悩みがあったというふうな報告を受けております。以上です。 143 ◯岡本委員 まだ比較的新しい温浴施設なんですが、ただ廿日市にある温浴施設、どこも老朽化してくればくるほど利用者数も減少していくという傾向にあります。もともと行政がそういう温浴施設をするのがどうなんかという問題もあります。これも、もう老朽化する前に早めに次の手を打っておかないと、なんかアルカディアとか、そういう魅惑の里とか、同じような道をたどっていきそうな気もするので、まだ魅力があるうちに、値打ちが残っているうちに、例えば民間に売却するとか、そういうことも検討する必要があると思うのですが、どうでしょうか。 144 ◯観光施設担当課長 公共施設再編計画がございますが、そちらの中で観光交流施設についての今後の方針ということで出ております。それは、統廃合であったり、売却であったりというふうな方針も出ておりますんで、その方針に沿って今後対応を進めて行きたいと考えます。 145 ◯委員長 ほかにありませんか。328、329。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 146 ◯委員長 330、331。 147 ◯井上委員 包ヶ浦自然公園、主要施策は105ページです。サービスの向上や効率的な運営を目指し施設の管理運営を指定管理者に委託したとしていますが、実際サービスの向上に、市の指針を示し市自らが顧客アンケートなどを実施し、本当にサービスの向上がなされているかなどを検証を行っているかお聞きいたします。 148 ◯観光施設担当課長 市の指針といたしましては、指定管理者選定時におきまして、選定基準表を提示し、それに対する候補者の提案を評価することで施設の方向性を指定管理者と共有し運営をしております。具体的には、協定の中で、業務管理基準、こちらを設けて運用しております。検証につきましては、市の指定管理者制度運用ガイドラインによりまして、毎年度モニタリングを実施しております。あわせて毎月月次報告ということで、その月にあった利用者数の状況であるとか、不具合であるとか、こういったものが報告されてきております。こちらのほうで、検討して次の対策を打っていくというふうなことになっております。 149 ◯井上委員 包ヶ浦というところは、夏に行って開放的なところですので、職員さんもELEOSというところの職員さん、そこの会社の職員さんが事務所の中におられて、そこで働く方たちは、ケビンとかいろんなところで働いておられて、全体を見て、たまたま見たお客様が、そこが感じいいとか、悪いとかいうふうな形で評価をくだしていきますので、そういったところで、接客業ですから委託を受けた側の会社の人にも、そういったところも注意してほしいと思うのですが、これは観光施設の関係で、さまざまな指定管理がおりますけれども、これについて検証を十分されているというふうにお聞きしたんですが、もともと受けているところの皆さんにもサービス精神っていうのをちゃんと発揮してもらわんといけんと思うのですが、そのあたりについて再度お聞きしたいと思います。 150 ◯観光施設担当課長 指定管理者制度というものは、民間事業者のノウハウを活用して、施設の設置目的を効果的に達成するということが、大きな目的となっておるというふうに思います。営業や現場の管理につきましては、指定管理事業者が、民間ノウハウを最大限発揮するということがベストとして考えておりますし、市は協定で定めている施設の改修等を適切に実施するということで、施設のサービス向上を進めていくべきと考えております。利用者のほうのご意見、苦情というのは当然、市役所のほうにも入ってまいりますし、入ってきたことについては、速やかに指定管理者のほうにも共有するようにしてます。適宜、ヒヤリングそれから情報交換をしながら、適切に管理に努めていきたいというふうに思います。 151 ◯新田委員 包ヶ浦の表だけじゃないんですけれど、全部の表は、これは指定管理者の収入支出という形で見ればいいんですよね。市ではないですよね、市は一番上の1,859万四千何がしであって、これはま、あれで行くと、ELEOSさんの収入であり、支出であると、ELEOSさんは、278万1,000円ほどもうかっとると理解してよろしいですか。 152 ◯観光施設担当課長 今おっしゃったとおりでございます。 153 ◯委員長 ほかにありませんか、ないようですので商工費を終わり、ここで説明員の入れかえのため暫時休憩いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~      休憩 午前11時24分      再開 午前11時26分   ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 【土木費】 154 ◯委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。7款土木費に入ります。332、333。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 155 ◯委員長 334、335。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 156 ◯委員長 336、337。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 157 ◯委員長 338、339。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 158 ◯新田委員 空き家対策推進事業で危険空家等除却支援事業です。結構廿日市にもたくさんあると思うのですけも、このたび1戸がその対象となっておりますけども、まだ残りどれぐらいあってどれぐらいこれから処分ができるか予測をお聞きしたいと思います。 159 ◯住宅政策課長 まず空き家でございますが、危険空き家の件数についてでございます。平成28年度の空き家の実態調査などから空き家自体の劣化が著しく老朽化が高くて周辺への影響度が大きい危険性の大きい空き家につきましては28件把握しております。それぞれに対して適正管理指導を行って改善を促しているところでございます。またその28軒のうち、現在までに5件が解体に至っているところでございます。ですので、差し引きまして23件が今後対応が必要な物件ということになろうかと思います。 160 ◯広畑委員 339の107、空き家対策推進事業です。空き家の活用支援補助金2件、全体で336万2,000円ですかね。これすごい新しい制度で、まちの活性化に大切なことだと思うのですけれども、どこの空き家がどんな活用となったのか、そういうことに興味があるんで教えてください。 161 ◯住宅政策課長 空き家活用支援補助金の2件の内容につきましては、1件は吉和の物件でございます。家財整理に5万円、改修工事に40万円、合わせて45万円の補助を行っております。こちらにつきましては、住宅としての活用をされておるということでございます。もう1件の物件でございますが、原の物件でございまして、家財整理に5万円、改修工事に40万円、自己改修材料費に7万1,000円で、合わせて52万1,000円でございます。こちらにつきましても、住宅、賃貸住宅という活用をされております。以上でございます。 162 ◯広畑委員 空き家を整理されて、住宅物件として、賃貸物件としてなるのはそれはそれでよかったし、これからももっとふやさにゃいけんと思うのですけれども、都市部の商業物件とかいうのは全くないんですか、そういう話もないんですか、今のとこ。商店街の話とか、まちの真ん中にあるような空き家物件が、団地とかそういった話はないんでしょうか。 163 ◯委員長 29年であったか、ないかね。 164 ◯住宅政策課長 こちらの空き家の活用支援補助金につきましては、中山間地域の定住支援策の一環として行っているものでございまして、先ほど委員ご指摘の町なかでの商店の活性化につながるような活用というものは、一応この補助金の中では想定されていないものでございます。 165 ◯広畑委員 わかりました。これの件数が、空き家がたくさんあると思うんで、ふえる努力っていうのはされていますか。 166 ◯住宅政策課長 空き家の確かに2件という、活用が少ないというご指摘があったのかと思います。こちらについての活用の件数をふやしていくという観点から今年度も新たに、そういった空き家を活用したいというニーズを捉えて、例えば相続整理がされてないような物件についての、相続の登記の費用を補助金の対象に加えたりとか、あるいは空き家バンクの登録がこの補助金対象の要件になっているのですが、なかなか近隣の目から、空き家バンクに登録するのが進んでできないと言われる方もいらっしゃるので、なるべくその活用補助金を使っていただいて、空き家の活用が図られるような拡充を補助制度の拡充をしたところでございます。ですので、そういったPDCAで制度自体も見直しながら進めていきたいと考えております。 167 ◯広畑委員 もう1回だけ最後に、私ちょっと誤解していたんですが、空き家活用支援補助金は、住宅物件の賃貸だけだったっていうのをちょっと誤解しとったんですけども、何か例えば喫茶店にするとか、それはあくまでも賃貸になるんでしょうけども、本人はやってんないじゃろうけえ、賃貸で喫茶店として使うとか、いろいろな方法も可能だったような気がしたのですが、それはどうだったんですかね。 168 ◯住宅政策課長 この制度自体は、昨年度までは住宅だけに限るような制度でございました。今年度の拡充の中で、店舗併用住宅であるとか、そういったものも対象に加えたところでございます。 169 ◯岡本委員 今と同じページです。私が聞きたいのは、まず空き家バンクの登録件数は何件かということと、空き家活用支援事業の実績は29年度は2戸ですが、活用されないことの問題点というか、課題は何なのかということ、それから廿日市以外や、県外からの問い合わせの内容や相談件数の内容はどのようなのか、それから制度のPRはどのようにして行っておられますか、以上お聞きします。 170 ◯住宅政策課長 昨年度の空き家バンクの登録件数でございますが、5件でございます。活用支援制度を利用されたのが2件ということでございます。活用されなかった、支援補助金の制度を活用されなかった物件については、空き家バンクで出た制度そのままの状態で新たな活用につながっているというものでございます。ですので、結果的に利用までは至っていないというものでございます。それから相談件数についてでございますけれども、空き家バンクの登録を検討したいといわれる相談につきましては、昨年度9件ございました。登録された物件に対しての相談は、電話とかメールなどで、35件ほどございました。先ほど市内とか、県外という話があったのですが、問い合わせの所在については不明でございます。それから、PRについてでございますが、広く市のホームページであるとか、広報紙を活用して周知を行っているところでございます。また個別に、空き家に関するさまざまな相談や問い合わせの対応に当たって、内容や条件にあわせて活用に向けた制度の周知を行って、利用促進を図っているところでございます。 171 ◯岡本委員 5件で2件という、相談件数も9件とか35件とかあったようですが、あまり活用していただけない、それの課題、何故なのかということを聞いたんですが、それについても。 172 ◯住宅政策課長 ここで考えられる課題としては、やはり活用できる物件というのが、空き家バンクに登録された物件に限るということになってございました。そういう意味で、先ほどもちょっと重複してしまうんですが、空き家バンクへの登録をまずしていただく必要があるというふうに考えておりまして、近隣の目があって、空き家バンクの登録をためらうとか、あるいは相続が未整理であるといったような状況もわかってまいりましたので、そういうところの対応として、今年度制度を拡充して、まずは空き家バンクの登録につながるような取り組みを進めたいと考えております。 173 ◯枇杷木委員 先ほど原の物件と言われたんだけど、大野の原ですかそれとも僕がいるところの原なんですかね。私、ちょっと自分のとこの認識がなかったもので、私のところだったら。 174 ◯住宅政策課長 廿日市の原でございます。 175 ◯堀田委員 道路維持管理事業なんですが、ここの表にあるように、毎年工事をしていただいて、私たちは快適な生活を送らせていただいておるんですが、同じ生活道の中に、いわゆる私道、昨今一般質問等も出ていろいろ問題視されておりますけれども、これまでは整備には直接かかわらない、材料等の提供はいたしますよということで、その私道を管理されている方々が自主的に整備されてこられたという経緯があるんですよね。私が聞きたいのは、もうそうした、特に佐伯地域等においてのミニ開発でできたミニ団地っていうのは、もう数十年経って、路面も相当悪化しておりますし危険な状態にもあるわけですし、特に高齢化が進んでいる中で、ここに日常に支障が出はじめたという声を再三聞きます。実例を申し上げると、救急車の要請が、私が知る限りでも3件、4件と発生をしております。そういう状況が出ておる中で、市道、市が管理する市道と、そうした私道との差別といいますか、格差がここに出ておるんですが、市民にとっては同じような位置づけをしておられるわけですから、この辺の今後の方針というか、これまでなぜここが整備できなかったのか、まずその点をお伺いします。 176 ◯維持管理課長 まず扱いが異なるのはなぜかということなんですけれども、道路の成り立ち、それから所有者方の権限の整理ができていないということが大きな要因の一つでございます。とは言いましても、ご指摘のように同じ生活道でありますので、このたび私道、個人の土地であっても、皆さんが使われる地元の住民の方が使われる道路なので、生活道として、何か支援ができないかということで、地元が行う整備について、市のほうで支援をしていくという制度を、今年度中にまとめていくということを考えております。以上でございます。 177 ◯新田委員 道路維持管理だけじゃないですけど、アダプト制度があると思うんですけども、アダプトに関しては一律3万円で、その管理をしていただく団体と毎年契約を結んでいくと思うんですが、ちょっと範囲が広いものもあれば狭いものもあるということで、一律3万円という契約ですよね、上限をね、それをもう少し考えていただくお考えはないですか。 178 ◯維持管理課長 現在、各所でアダプト制度を活用していただきまして、清掃とか、美化活動などを行っていただいております。現在上限を3万円と設けさせていただいておりますのは、いろんな団体に広く使っていただくように、いろんな各所で支援ができるような形で、3万円という上限を定めています。今後のことなのですが、額について、例えばもう少し地元の方で活動を活発にしていただけるとか、範囲を広げていただけるとか、そういった面で、シフトをアダプト制度のほうにしていただくとか、あるいは地域によっては縮小していくとか、いうことも多々ございますので、実態に応じて今後その辺は現場の状況に応じて検討はしてまいりたいと思っております。 179 ◯新田委員 じゃあもし地域の要望があれば窓口に行って、どういった経費がかかるとか、そういったものを協議しながら金額を決めていくという形になっていくということでよろしいですね。 180 ◯維持管理課長 金額については今上限を3万円というふうに決めさせていただいてますんで、それが1つの団体に10万円とか、20万円とかもなかなか行きませんので、今のところ3万円というふうに定めさせていただいて、内容によっては、ちょっとその都度、考えさせていただきたいと思っております。 181 ◯委員長 ほかにありませんか。340、341。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 182 ◯委員長 342、343。 183 ◯井上委員 110の道路整備事業で、赤崎14号線についてお聞きします。世界遺産の玄関口のJR宮島口駅、これだけが今、廿日市市内の駅の中で橋上化されておりませんけれども、橋上化のための絶対条件といいますか、そのためにも、赤崎14号線が整備されないと、駅のほうにも掛かかれませんので、これの進捗状況をについてお聞きします。 184 ◯宮島口みなとまちづくり推進課長 はい、赤崎14号線整備の進捗状況でございます。市道宮島口対厳山線からJR宮島口駅まで間、延長約500メートルを当面の整備期間にしておりまして、現道のない東側の約300メートルをまず1工区としまして、昨年度から本格的に工事に着手している状況でございます。進捗状況ですが、今年7月末に地権者の合意を得て用地契約を終えることができ、1工区区間の用地買収については、おおむね終えることができました。工事について下水道や水道等の地下埋設工事と調整しながら今年度の工事につきましても、順調に進めているところでございます。1工区につきましては、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催までに部分供用できるように事業推進を引き続き行ってまいります。残るJR宮島口駅までの約200メートル区間、2工区については、平成30年代半ばの完成を目指し、引き続き整備を行ってまいりたいと考えております。以上です。 185 ◯井上委員 第2工区について、もう1回。30年半ばということになってたんですが、もう一度、済みませんお願いします。 186 ◯宮島口みなとまちづくり推進課長 はい、平成30年代半ばを目指して、整備をしていきます。
    187 ◯委員長 はい、次。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 188 ◯委員長 なしでいいんですか。はい。わかりました。344、345。 189 ◯新田委員 子ども通学路安全対策事業ですが、多分グリーンベルトとかをされていると思うんですけれども、学校の通学路というのはもう各学校で決まっていると思います。その通学路の中で必要なグリーンベルトとか、必要な距離もわかっていると思うんですが、その中でどれくらいの達成率になっているのか、今後何年をかけてされるのかお聞きします。 190 ◯維持管理課長 グリーンベルトの要望量につきましては、平成29年度に実施しました延長は1,070メートルで、全5路線でございます。今後についてなんですが、各通学路、指定がしてありまして、通学路の危険箇所の改善要望を毎年受けておりますので、それを通学路の整備部会の中で、改善方法を検討しながら行っていくようにしております。以上でございます。 191 ◯新田委員 であれば、もう要望があってからの行動ということですか。市が判断して、ここは通学路だから歩道がないところであれば歩道をつけるよというんじゃなくて、学校とか地域の要望があって初めて動くということですか。 192 ◯維持管理課長 地域によりましては見守り活動でありますとか、いろんな住民の方に見守っていただいています。その中で危険な箇所も上がっているんですが、全体的な意思統一の中で、学校にPTA、地域と含めて学校に改善要望が出て、それから教育委員会のほうで受けまして、それを受けてハードで何ができるかということを検討をするようなステップになっております。したがいまして学校のほうと市のほうの施工者側で同じ認識でやるのが最も効率的と考えておりますので、要望を受けてからその要望に対してどういうことができるか、安全に対しての改善方法を皆さんで一緒に考えて対策を練ると、それを実施するというように考えております。 193 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 194 ◯委員長 346、347。 195 ◯井上委員 主要施策は113ページです。河川維持管理事業。大野地域では普通河川、高見川と中津岡川、しゅんせつ工事やってもらってるんですが、地区名では3区と5区になるんですが、川の清掃、一生懸命市民の方がやっておられるんですが、それ以前にしゅんせつしてくれたら、もっと掃除がしやすいがというふうなことがあって、支所のほうにお願いして29年度はお願いできてこういう結果になってるんですが、30年度は手をつけてないんですけど、1本の川なのである程度、計画的に少しずつでもやってもらったらいいなというふうに思うんですが、特に3区、この5区の川は昭和20年の9月に枕崎台風で大変な人災がございまして、そういった記憶がある方たちが住んでらっしゃいますので、普通河川とはいっても防災の関係でも大切に思ってらっしゃる方が多いので、これについて市の考えをお聞きしたいと思います。 196 ◯維持管理課長 高見川のしゅんせつにつきましては、現況でも草が、アシが生えたりしている状態でございます。それで地元のボランティア、あるいはアダプト制度を活用してやっていただいております。引き続き、今、部分的にしゅんせつをしたりしておるところもございますし、ポイント的にどこをやったらいいかというのも今後、現場を見ながら、あるいは地元の直近の、今委員がおっしゃったような、周辺の地域の方にも聞き取りをしながら、その辺は優先順位をつけて順次やってまいりたいと思っております。 197 ◯枇杷木委員 主要施策の113ページの一番下の図のとこですけど、アダプト事業と書いてあるんですけど、公共施設アダプト補助金外と書いてあるんですね。これの実態をちょっとお聞きしたいと思います。 198 ◯維持管理課長 河川での現在の実態でございますけれども、廿日市地域で1団体、それから佐伯地域で玖島ほか計4団体がアダプト活動を行っていただいておりますので、実態としてはその団体となっております。以上でございます。 199 ◯枇杷木委員 先般、私が一般質問させてもらったんですけど、主要施策のもう一つのページの本のほうに、草刈り泥上げ等と書いてあるんですよね。これはこの今の5団体ですか、草刈りなんかもやられとるということでございますか。 200 ◯維持管理課長 草刈りもしていただいております。以上でございます。 201 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 202 ◯委員長 なし。はい。348、349。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 203 ◯委員長 350、351。 204 ◯井上委員 116ページの宮島口地区整備事業についてお聞きします。代表質問で聞いたんですが、宮島口地区における総合的、一体的なまちづくりについて、その範疇にJR宮島口駅北口周辺整備計画はどのように盛り込まれているのかということで聞きましたが、具体化されたものがあったのかをお聞きしたいと思います。 205 ◯宮島口みなとまちづくり推進課長 宮島口駅北口ですけども、第6次廿日市市総合計画前期基本計画の中ですけども、宮島口の交通、環境、景観などの総合的な整備、宮島口地区の生活環境の改善というのを目標として位置づけておりまして、その中でJR宮島口駅北口周辺につきましては、赤崎14号線道路整備にあわせて公共下水道の整備、それからJR南北連絡通路の検討ということを掲げております。これに沿いまして昨年度12月に策定いたしました宮島口まちづくり整備計画におきましては、先ほど説明いたしましたが、赤崎14号線道路整備を2020年、オリンピックまでに1工区の300メートルの完成を、平成30年代半ばまでに2工区、200メートルの完成を計画し、具体化して実際に着手しているところでございます。また、平成39年度以降の長期計画ということで書かせていただいていますけども、JR駅より西側の14号線整備、それから駅自由通路橋上化ということを整備計画の中で盛り込んでいるところでございます。なお、橋上化につきましては、国道2号の改良や県道、厳島公園線の幅員改良とあわせた整備が必要でございますので、今後も国、県、JR等と調整を図りながら引き続き総合的、一体的なまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。 206 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 207 ◯委員長 352、353。 208 ◯新田委員 畑口寺田線の4工区の中で、用地取得費、2億7,673万なんですが、これ面積はどれぐらいを購入されたんですか。 209 ◯施設整備課長 平成29年度の用地購入費の取得面積でございますけども、土地開発公社からの買い戻しと、直接買収を合わせまして、1,197.7平米ということでございます。 210 ◯新田委員 ちょっと計算ができんのですが。平米当たりいくらぐらいになるんですか。路線価があると思うんですが。 211 ◯施設整備課長 この金額の中には土地と購入にするに当たって補償費のほうも入っておりますので、ちょっと申し訳ありません、詳細な単価のほうが今ちょっと出てこないというのが事実です。 212 ◯委員長 はい、ほかにありませんか。 213 ◯井上委員 119ページ、街路深江林ヶ原線整備事業についてお聞きします。大野インター南交差点から330メートルが整備され、随分本当利便性がアップいたしました。これ都市計画決定されたのがいつかということと、それから今後の、今、第1工区がやっていただいたんですが、大体第何工区までの計画があるか、あるいは都市計画決定してから長いんですが、なんかいろいろ問題点があってこの整備が今になっておるのか、そのあたりのことがあればお聞かせください。 214 ◯施設整備課長 まず都市計画決定の日付ですけれども、一番当初というのが昭和の33年ということで計画決定のほうをされております。そういった中で順次整備のほうは進めておりまして、大野インター南交差点から330メートルの区間については昨年、平成29年の12月に供用開始のほうをしております。それから西側の塩屋2号線までの区間、未整備の区間につきましては、次期整備計画として位置づけておりますけども、この次期整備区間につきましても事業費が膨大であるとか、山林掘削に伴います土砂の搬出等の課題があるということで、今後の交通状況、他の路線の整備状況も踏まえて、精力的に検討しようと考えております。 215 ◯井上委員 今のこの深江林ヶ原線なんですが、やはり災害のときに国道2号が使えなくなったりして、この道路が重要なものになるという認識があるんですが、その点について、まあここ今終わりましたので、あと例えばほかのいろんな道路もございますから、なかなかこれを1本先にというのはできないかもしれませんが、車が出会ったところで少し整備しながら、離合できるような形をつくりながら進めてほしいとは思うんですが、その点についてはどうなんでしょうか。 216 ◯施設整備課長 当面の西側の未整備区間につきましては、今、時期のほうは明確にできないということもございまして、現状の道路を使っていただくということになります。それにつきましては部分的に、狭いところとかそういったところも解消できる部分については解消するということも考えながら、ということも考えております。 217 ◯委員長 はい。ほかにありませんか。 218 ◯広畑委員 関連。考えていただいておるのはいいんですが、いつごろからやられるかということと、もう1個ちょっと根本的に、深江、あそこの大鳥居から向こう側も深江林ヶ原線という名称でいいんですかね。大鳥居から330メートルきれいな道になったのは、あれは深江林ヶ原線になるんです。今まではこうずっと向こう側に行くんかと思いよったんで。 219 ◯施設整備課長 今の鳥居から330メートル区間についても深江林ヶ原線になっておりまして、その部分から東側に向けても深江林ヶ原線ということで、距離としてはかなり長い距離の深江林ヶ原線ということです。 220 ◯広畑委員 それならやはり整備を進めてほしいと思いますが、最初に聞いた狭小区の改良工事を考えるって言われたんですが、私は今年度ぐらいにはしていただけるんじゃと思いよったんですけど、なんか今から考えるんですか、いつごろやられますか。 221 ◯施設整備課長 昨年と今年度、部分的には側溝の蓋掛けということで整理をしております。その先線についても今現在調査をしておるところで、どういった形でしていくかということは再度、その先線についても整理をしていきたいというふうには考えております。 222 ◯広畑委員 交通量がふえて非常に危ないんですよ、あそこ離合するところで。あれはHanaと花舎のほうとかの周りとか、本当に危なくて、いつ事故につながるんじゃないかと思ってますので、そこは早いとこ検討してあげてください。お願いします。 223 ◯委員長 お願いは、要望は。 224 ◯広畑委員 あ、要望はいけんのです。質問、もう1回、じゃあ。 225 ◯施設整備課長 再度現地のほうも調査させていただきまして考えていきたいと思います。 226 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 227 ◯委員長 はい。354、355。 228 ◯岡本委員 主要施策の120ですが、佐伯総合スポーツ公園の駐車場とトイレの整備も計画にあるんですが、これを大型複合遊具の供用開始に合わせて、セットでというか、一緒に整備する考えですか、どうですか、お聞きします。 229 ◯スポーツ振興担当課長 大型複合遊具の供用開始によりまして、駐車場不足が予測されることから、駐車場の増設整備が必要であると考えております。またファミリー層の利用増加を見据えてトイレの整備もしていきたいとは考えております。大型複合遊具の供用開始と合わせてはどうかということでございますが、そのことは強く意識はしております。ただ財源の状況も考慮しながら、整備を検討を取り組んでいきたいと、させていただきたいと思っております。 230 ◯新田委員 街路佐方線の中の、これは県道なんで、用地補償というのはどういう感じで捉えたらいいんですか。 231 ◯建設総務課長 この事業の用地取得につきましては、国道2号からJRまでの区間を対象にいたしまして、県において進めているところでございます。平成29年度は国道2号から広電までの区間で2件の用地購入と家屋等の補償を行っております。また、平成28年度の繰越分といたしまして、広電からJRまでの区間におきまして、1件の用地購入と家屋の補償を行ったものでございます。 232 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 233 ◯委員長 356、357。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 234 ◯委員長 358、359。 235 ◯施設整備課長 はい、済みません、先ほどの畑口寺田線の平均単価ということでございます。用地については全体で平均として約10万3,000円という金額になっております。 236 ◯委員長 ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 237 ◯委員長 ないようですので土木費を終わり、ここで休憩をいたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~      休憩 午後0時08分      再開 午後1時08分   ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 【消防費】 238 ◯委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。8款消防費に入ります。358、359。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 239 ◯委員長 360、361。 240 ◯岡本委員 主要施策123ページ、消防庁舎等維持管理事業です。各消防庁舎や消防団車庫の老朽化対策はどのようになっておりましょうか。佐伯分署などは待機場所や女性職員の配置など消防施設として課題はございませんか。 241 ◯消防本部総務課長 消防庁舎や消防団車庫は災害時の防災拠点として必要不可欠な施設であろうと認識しております。また各消防庁舎や団車庫の老朽化といたしましては現在、消防庁舎等長寿命化に対応させるため、個別に施設計画の策定に向けて部内で検討をしているとともに、財源等の関係もございますので、関係部署と協議を重ねているところでございます。また、課題といたしましては現在の消防庁舎は平成21年度完成の消防本部庁舎を除き、2つの消防庁舎が昭和40年代、50年代に建築、また2つの分署庁舎が平成初頭に建築されたものでございます。十数年のうちに順次耐用年数を迎えることとなりますので、その更新整備につきましては、今後数十年間という長期にわたって、当市の消防体制を方向づけるものでございますから、防災拠点といたしまして消防力を維持していくため、慎重に協議を重ねてまいりたいと思っております。 242 ◯岡本委員 よくわからなかったというか、長寿命化計画、個別に計画しているというようなことであったり、今後十年間ぐらいでいろいろ整備するというような話でしたが、具体的に近々中というか、もう老朽化でなんとか改修をしなきゃならないというような施設を答えていただきたいんですが。 243 ◯消防本部総務課長 これ、先ほどのご答弁の繰り返しになろうかと思いますが、廿日市消防署の本庁舎を除きまして、ほかの署分署につきましては、老朽化が進んでおります。したがいまして、個別施設計画の策定に向けまして今検討を続けているところでございます。 244 ◯岡本委員 具体的にさっき、佐伯分署などについてお聞きしたわけですが、女性職員であるとか待機場所等の問題はどうなんですか。 245 ◯消防本部総務課長 佐伯分署につきましては現在女性消防職員を配置するほどの設備はございません。また開所当時に比べまして職員数もふえておりますので、待機スペース等も手狭になっております。今後、消防庁舎の大規模改修時に可能な限りこれらの問題を解消できるような施設を検討してまいりたいと考えております。 246 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 247 ◯委員長 362、363。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 248 ◯委員長 364、365。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 249 ◯委員長 366、367。 250 ◯新田委員 高規格救急自動車整備事業で、高規格救急自動車、3,400何がしですが、これはなんか特別な高度救急処置とか設備が入った救急車なんでしょうか。 251 ◯消防本部警防課長 高度救命処置用資機材についてのご質問だと思いますけども、これまでの高度救急資機材と変わったものは今回29年度事業では積載しておりません。これまでと同様のものを積載しております。内容につきましては、大体大きく7種目ありまして、気道用確保用資機材15品目、そして自動体外式除細動資機材が11品目、輸液用資機材が14品目、心電図伝送資機材が18品目、蘇生資機材が14品目、搬送用資機材が5品目、その他が22品目でございます。以上でございます。 252 ◯新田委員 今までの備品と変わらないとなると3,400万いうのはこれちょっと高いんじゃないですか。大体2,000万ちょっとぐらいですよね。 253 ◯消防本部警防課長 そうですね、今年度も入札を、こういった救急自動車の入札をしておりますけど、大体同じような金額で入札をしております。 254 ◯委員長 はい、ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 255 ◯委員長 368、369。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 256 ◯委員長 370、371。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 257 ◯委員長 372、373。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 258 ◯委員長 374、375。 259 ◯広畑委員 自主防災活動推進事業、375、126です。自主防災組織は非常に大切なんですけども、これは25団体とありますが、全地域、市民を全体を網羅できる組織となっているのかどうかをまずお尋ねします。また補助金の内容についてお願いします。 260 ◯地域政策課長 現在自主防災組織は各コミュニティー単位いうか、28地区ございますけど、そのうち今、吉和地域以外の27地区で組織されております。自主防災組織の補助金の内容につきましては、防災資機材としての発電機や防災倉庫、リヤカー、チェーンソーなどの購入や防災訓練などの啓発など防災活動の経費を対象として各自主防災組織のほうで活用されているところでございます。以上です。 261 ◯広畑委員 吉和地域以外の住人は全員どっかの防災組織の傘下にあるということでいいんですか。 262 ◯地域政策課長 傘下というところまでなかなか難しいかもしれないですけど、そこの地区にはその自主防災組織があってその自主防災の取り組みいうか、啓発活動なりまた避難とか誘導とか共助の部分の取り組みをする団体が27地区にはあるという形になります。 263 ◯広畑委員 避難とかいろんな面で自主防災組織との連携っていう言葉が常に出てくるんですね。網羅できていないのであれば、それは早急に整備する必要があるんではないかなと思うんで、危機管理部長なんかも自主防災組織とって何遍も言われとったんで、この前。全体が網羅されているのかっていうの、もう一度間違いないのかどうか確認します。で、吉和はどうするのかということ。 264 ◯地域政策課長 まず吉和地域のほうですけど、町内会単位が23地区のうち4地区、町内会単位での自主防的な取り組みは4地区出てきております。今、それと地域の意識醸成じゃないですけども、いろんな市の活動の中にサロンとかで、定期的に今、地域防災相談員の方が出前トーク、約1カ月に1回ぐらいのペースだと思いますけど今、行っております。そのあたりも踏まえながら、地域全体でいうことですね、吉和地域の全体での自主防災の立ち上げにつきましては、支所と連携しながら、ここは強く積極的に行っていきたいと思います。それと自主避難とかそのあたりの活動いうことで、今回の西日本豪雨の避難勧告等を受けたときに、非常に避難者が少ないとか自主防災組織のほうにおきましてもそのあたりの活動いうのは自分たちのほうで課題として上げています。今後こちらのほうも自主防災組織との連絡会議とかを通じまして、まずその課題と各いろんな地区での取り組み状況を今後の活性化に向けた取り組みは協議して、実際に活動できるような形のものを市としても支援していきたいと考えております。
    265 ◯広畑委員 あと資機材の補助金の内容ですけども、自主防災のほうで一時自主避難所っていうものの確保等を考えた場合、そこに例えば座布団とか布団とかが欲しいということで、自主防のほうがもちろん負担をして、そしてこの補助金を使って整備するという、資材機器の中身、そういうことでも使えるのかどうかという部分についてお尋ねします。 266 ◯地域政策課長 基本的には防災資機材のほうの取り組みいうか、避難所での必要な例えば下に敷くマットとか、そのようなものも自主防災組織として自分たちでまずそろえておくという取り組みの段階もございます。ですからそのあたり必要となるものについては市のほうで狭くせずに、必要となるものは広く捉えていってそれには補助対象としていきたいと考えております。 267 ◯枇杷木委員 似たようなものなんですけども、僕が自主防災を立ち上げたときの記憶でいくと、最初の補助金でハードの面を装備しましてね、それから後はずっとランニングコストのかかることを補助金でもらってると僕は認識してるんだけど、ちょっとこれ阿品台のほうの関係じゃないかと思うんだけど、今のほとんどが組織運営費でなくなって資機材購入費が不足してると聞いてると。まあ僕はこないだちょっとそういって聞いて、ちょっとこれ質問してくれと言われたんですけど、今の27区域の自主防災が一応ハード面では全部もう一応は整えとるよ、だから今これからのお金というのは、補助金というのは、訓練したりなんとかするそういうことに対してだけ出すよという認識でよろしいんですか。 268 ◯地域政策課長 先ほども補助金の内容についてはお答えしたように、防災資機材のほうももちろん対象としています。昨年の29年度の各団体さんの実績報告を見ますと、同じようにやっぱり各種防災資機材また炊き出し訓練、備蓄飲料とか防災訓練などこちら幅広く活用していただいております。はい、以上です。 269 ◯枇杷木委員 もう一度確認、だから今の27の自主防災組織では一応ハードの面はもう基本的には装備されてるよと。だから、僕、何が言いたいのかというたら、ハードの面を装備しよう思えば、この金額を割っていけば10万そこそこになるんだけど、確か僕のとこは四万七、八千円だったと思うんだけど、もっと何十万というお金がかかりますよね。それは最初の立ち上げのときに使ってくださいというようなことだったと思うんだけど、今は、常備、今みたいな、状況の変化によって、さっきも座布団が、布団とか言われたけど、そういうものとかもっとほかにチェーンソーとか何とかいうようなものがあったら、それは買っていいよということでよろしいんですかね。 270 ◯地域政策課長 まず自主防災、最初に立ち上げた段階で防災資機材をそろえたときには、よく防災倉庫などが、そこに入れておくとこいうことで防災倉庫に非常にお金がかかっていたと思います。で、今の補助制度の前にはそういう初期の立ち上げのところを強く支援していくものが多くあったと思いますけど、今はそれを均等的に割って、各均等割、各自主防災、まず基本額として5万5,000円、それに世帯数に応じて一部その世帯数分を加算した額となっております。ですから今後、いろんな資機材もありますし、そういう実際避難とか、まだ細々した資機材とかもそれぞれの自主防災組織で必要と思われるものは、もちろん補助の対象としていきます。以上です。 271 ◯岡本委員 同じページです。自主防災相談員の取り組み内容ですが、市民からの自主防災組織からの防災に関する相談のアドバイスですが、どれぐらいの相談件数があり、また出前トークにどれぐらいの件数出られているのか。それから防災リーダーの地域別の人数をお知らせください。 272 ◯地域政策課長 地域防災相談員の出前トークとかのまず件数でございます。29年度出前トークで29回、次にその他の分類としてこれは各自主防災会とかとの訓練等の打ち合わせとか、実際のその当日の防災訓練、またFMはつかいちも出演して啓発を図っているところです。その他の部分で97回、合わせて地域防災員としての活動件数としましたら126件でございます。それともう1点の地域防災リーダーとしての役割を持つ防災士の資格取得者の関係でございますが、こちら市で助成した範囲でしか正確な人数は把握できませんけど、廿日市市全体で59名その内訳としまして廿日市地域で26名、佐伯地域で7名、吉和地域で2名、大野地域で23名、宮島地域で1名という状況となっております。 273 ◯岡本委員 防災士、この前の新聞で広島市では災害があったことを契機に女性も若者も講習を受けて、防災士になる人がふえているということなのですが、広島市は講習受けるのに多少費用がかかるようですが、その費用を助成しているというような話でしたが我が廿日市はどうなっていますかということと、防災リーダーと防災士の違い、講習を受けたものが防災リーダーになり試験があってそれに合格したら防災士となるということなのですがそのとおりなのでしょうか。 274 ◯地域政策課長 今の防災士の関係のほうの今現在の市の取り組みですけど、防災士の実際その資格を持つのに受講料とかいろんな交通費とかかかってきますがそれを補助して、今のところは毎年2名ずつ予算を確保しながら順次各地区の防災士をふやしていく取り組みを行っております。それと防災リーダーの関係ですが、まず防災リーダー先ほど委員が言われたように防災に関する高度な専門知識や技能こういう形の講座を受けた人が防災リーダーという形になります。それでは、防災士の資格の関係にいきますと、そちらの専門の防災に対する講座も受けながら、救命救急の講座ももちろんこの中に入っています。その後試験を受けていただいて合格して防災士機構だったと思いますけど、登録をしたら防災士というような形になります。 275 ◯岡本委員 聞き違いかもしれませんが毎年2名という補助の助成の予算でしたか。何か今大きな災害を経験して防災士等になりたいというか、なろうというかそういう意識が広がっているようなのでもっと多くの予算が必要ではないでしょうか。 276 ◯地域政策課長 確かに防災士の方の活躍といいますか、それぞれの自主防災組織の中に防災士さんの数が充実されますと各地域住民への啓発も含め、また自主防災組織としての活動の活発化・活性化も必要だと思っております。このたび今確かに各地区で最低2名以上はそれぞれ防災士の資格を持った方が自主防災組織のほうに入っていただくような取り組みをしておりますけども、今後自助の部分の啓発もなかなか足りていないのかなというところもございますし、今後地域防災相談員と連携した取り組みの中で防災士の活躍していく場はどんどんふえていくと思っておりますので、防災士の資格の養成に対する経費予算的なものは積極的に考えて行きたいと思っております。 277 ◯徳原委員 私も同じ質問しているんですけど、続きになるかと思いますけど、予算が防災リーダーの養成費っていうのが15万5,246円ということで、実際防災士の資格をとるのが少しお金が高いんじゃないんかと思うんですけども、その受講料は全額、毎年2名ということですからやっているのか、今予算をふやすと言って今、岡本委員が言いましたけど、今後のことに関しては。確かにある程度、地域もある程度予算持っていると思うんで、その辺のこと、しっかり地域もある程度補完してくれとか、そういうことで人数をふやすということをぜひやってもらいたいと思いますけど。それともう一つ、今毎年2名ずつふやしていますけど、この27地区、吉和入れて28ですけど、今どんな状況なんでしょうか。 278 ◯地域政策課長 先ほど答弁したように、防災士の資格の補助事業を予算は2名という形でやっております。ただ昨年この防災研修センターが開きました養成研修のほうがこの2月はこの廿日市で行われました。その関係もございまして、実際、防災士を養成するときには交通費、現地までの交通費とかも支給いうか補助対象にしておりますけど、その部分が廿日市であったので要らないということもありまして、昨年この防災士の養成事業の補助金の受講料として負担した方が2名、防災士の資格には1つ、制度として特例認証登録制度というのがございます。これは実際、消防とか消防団、警察でのある程度の階級の経験をしている方につきましては、その防災士の機構のほうへ登録代、これ8,000円程度かかります。それで防災士になることができます。ということも昨年もこの交通費の補助金のほうが一部どう活用していくかなという中でその特例の取得によりまして、8,000円程度の4人を助成しまして、昨年は6名防災士を養成しております。それと今、地域ごとでの関係ですけど、先ほどから市のほうとしては最低2名はということで、各地区に防災士の方が入っていただきたいというような思いの中で施策していますけど、その今防災士が1名の地区が6地区ございます。まず平良地区、四季が丘地区、玖島地区、大野6区、大野9区、宮島地区という形になっていまして、今年のみは30年の予算もございますけど、ここの今1名体制のところに声掛けをして、ぜひとも自主防災組織のほうから推薦していただくような形でこの行っていただく方を決めておりますけど、そのあたりに今声掛けをしているところでございます。 279 ◯委員長 はい。ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 280 ◯委員長 376、377。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 281 ◯委員長 ないようですので消防費を終わり、ここで説明員の入れ替えのため暫時休憩いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~      休憩 午後1時33分      再開 午後1時36分   ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 【教育費】 282 ◯委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。9款教育費に入ります。376、377。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 283 ◯委員長 378、379。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 284 ◯委員長 380、381。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 285 ◯委員長 382、383。 286 ◯新田委員 国際理解教育事業ということで、こちらの主要施策のほうの27ページで中学校が英語実技調査の正答率というのが三角ということになっておるんですが、その今の観光都市としての対策をお聞きいたします。 287 ◯学校教育課長 平成29年度の中学校英語実技調査の正答率は74.3ポイントでございました。これは県平均との差がマイナス1.3ポイントでありまして、おおむね県平均並みで定着していると捉えておりますが、目標値を下回っていることから課題だというふうに捉えたところでございます。対策でございますが、今年度は新学習指導要領の移行措置期間に入ることから、小学校外国語活動の時間数も増加をいたします。したがいまして全市立幼、小、中学校へALTを必要な時間数措置するとともに、3つの小学校に教員を加配して、モデル的な取り組みを行うことにより、外国語活動、英語教育のさらなる充実を図っているところでございます。さらに中学校のグローバルキャンプや台湾・基隆市との交流活動を実施し、子どもたちが英語を使って異なる文化に触れる機会の充実にも取り組むことにより、英語の実践力の向上を図ってまいりたいと考えております。 288 ◯新田委員 今、3小学校と言われたんですが、差し支えなければその学校名を教えていただくのと、やっぱり宮島という外国人がたくさん来られるという利点を生かして、広島市なんかでも平和公園に出向いてやられているというのを聞きますけれども、そういったことは廿日市では考えておられないですか。 289 ◯学校教育課長 まず3つの小学校についてでございますが、廿日市小学校、佐方小学校、阿品台西小学校でございます。また、宮島を活用した取り組みでございますが、先ほど申し上げた中学校グローバルキャンプというのが大竹市と廿日市市の中学校の生徒で、英語に興味と関心を持つ子どもたちを集めて、これは広島県の高校の留学生やあるいはALT等も宮島に集めまして、1日交流活動をするということをやっておりまして、そういう意味で宮島を活用した取り組みを行っているところでございます。 290 ◯新田委員 希望者だけなんですか。やっぱり底上げをしていこうと思うと、苦手な子も含めて全ての生徒が対象になってくるんじゃないかと思うんですけど、その辺のとこの教育委員会の考えはどうでしょう。 291 ◯学校教育課長 現在このグローバルキャンプ、今年で実は2回目となりましたが、少人数で交流をするということを考えたときに、高等学校の留学生やALTとの人数の環境を考えますと、今はある程度の力を持った子どもの希望者の中で行うこととしております。今後はこういった子どもたちが学校に帰ってそういった経験を校内で生かしていくとともに、さらにどのような形で拡大が図れるのかについては検討してまいりたいと考えております。 292 ◯堀田委員 関連。今の宮島中学校の多分2年生・3年生、あるいは小学5・6年生かもわかんないんですが、宮島内の観光案内、これ今盛んにやっていますよね、それとの関係はどのようになっているんですか。 293 ◯学校教育課長 先ほど申し上げましたのは、大竹市、廿日市市の中学校の希望者に対して行うものでございまして、今ご指摘の宮島学園のいわゆるボランティアガイドの取り組みにつきましては、総合的な学習の時間を活用して、宮島中学校の生徒が観光客に対して英語でのボランティアを行うという取り組みでございます。これについては定着が図られておりまして、廿日市以外の市町からも非常に興味を持たれて視察に来られたり、どういった取り組みかを聞かせてほしいという声もたくさん聞いているところでございます。 294 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 295 ◯委員長 384、385。 296 ◯堀田委員 小中一貫教育推進事業なんですが、ここにも書いてあるように、小中の教員の学習活動や生徒指導など相互に体験し、自校での取り組みに反映とありますけども、これは確実にやっていく中で、児童生徒にとっては大変なメリットがあるんだろうと思います。そこでこれまで小規模の吉和であったり宮島、あるいは大規模で言えば大野学園等、これを実施して来られたときに、特別こういう点がよかったよとか、こういう点が普通のスタイルの小学校中学校よりも優れているよというようなところがあればその辺をちょっとお示しいただきたいと思います。 297 ◯学校教育課長 まず小中一貫教育推進事業につきましては、施設一体型の吉和、宮島、大野だけではなくて、連携型で行っているすべての中学校区で行っている事業でございます。この中で教職員からはこれは非常に効果があるという肯定的な回答もいただいておりますし、我々も手応えを感じているところでございます。今、ご指摘の施設一体型については、やはり一番多く声を聞くのは、1つの職員室で中学校の小学校の先生の指導を見る、あるいは小学校の先生が中学校の先生を目の当たりにするということの効果を非常に多く聞くところでございます。例えば小学校の先生の板書であるとかノート指導の非常に丁寧な指導、これは中学校にはなかなか十分にできていないところでございます。また、中学校の組織的な生徒指導面については小学校ではどうしても担任が前面に立ってしまう部分がございまして、非常に参考になると聞いています。一番は違う講師の教員の良いところをお互いが学び、それを子どもに返していくというふうに施設一体型については聞いております。 298 ◯堀田委員 ということは、総じてこの小中一貫校というのは教育上には非常に成果が上がっているというふうに判断すればよろしいんですか。 299 ◯学校教育課長 小中一貫教育推進事業については先ほど申し上げたとおりですが、施設一体型についても先ほど申し上げたようなさまざまな教職員の質の向上につながる効果がございまして、これは成果のある取り組みであるというふうに考えております。 300 ◯岡本委員 奨学金貸付事業です。貸付者総数が31人と少ないと思うんですが、1人当たりの例えば高等学校、大学、専修学校それぞれありますが、1人当たりの貸付金額はいくらになるんでしょうか。 301 ◯教育総務課長 貸付金額につきましては、学校教育法に規定しております学校区分により異なっておりまして、国公立の高等学校では月額1万円、私立では月額2万円、国公立の大学では月額2万円、私立の大学では月額3万円等となっております。1人当たりの貸付金額につきましては、学校区分や就学年数等貸与申請期間により異なっておりまして、例えば国公立高等学校に在学する方は月額1万円となりますので、年額で12万円、就学年数が3年間で申請されれば総額36万円が貸付総額となります。また私立に在学する方であれば、月額3万円になりますので、年額36万円の就学年数が4年間であれば、貸付総額は144万円となっております。 302 ◯岡本委員 進学を機会に県外へ転出するケースは多々あるわけですが、地元廿日市を愛し、県内の学校に進学してもらって、定住してもらうために、今、1万、2万とかいう話ですが、この制度の拡充というか、引き上げは考えておられませんか。 303 ◯教育総務課長 奨学金の貸付額の引き上げにつきましては、ほかの奨学金制度よりも借り入れが難しい生徒の受け皿となっておりまして、借りやすく返しやすい制度として制度をつくっております。また以前奨学金貸付者や返還者を対象としたアンケートを実施しておりますが、奨学金はたくさん借りたいが返還は難しく長期の債務を抱えたくないと考えているというようなご意見もございましたので、本市としましては他の国、県の制度、民間の奨学金制度もありますので、借りやすく返しやすい奨学金ということで今後も多くの方に利用していただけるようなことを考えております。 304 ◯岡本委員 多くの人に利用してもらえるようなことを考えていますということなんですが、具体的に例えばさっき言いました、引き上げなんかも考えておるということですか。 305 ◯教育総務課長 奨学金は貸付制度でございますので、借りた方の返還のしやすい制度としまして本市の制度はございます。奨学金を増額することで返済額が大きくなることに伴って、借りる方の債務の負担を強いることになりますので、そちらのほうはその増額を検討するに当たっても、奨学金の原資継続性の問題なども含めて総合的に考えてまいりたいと思います。 306 ◯新田委員 関連。今、例えば返済しやすいということだったんですけど、返済の仕方はどういうふうになっているか、というのと大学とか私立とかで県外に出られた人が、奨学金で出られて、廿日市に帰って来られるんだったら奨学金免除しようとか、そういったことのほうが借りやすい奨学金になってくるんじゃないかなと。今、奨学金が返せなくて破産する若者がたくさんおるという中で、廿日市としてそういった魅力、住みやすいというのがあれば、そういったとこも考えていければいいんじゃないかと思うんですが、お考えはどうでしょう。 307 ◯教育総務課長 今、委員がおっしゃいましたように、その移住・定住促進を目的としました条件つきの奨学金の返還を支援する制度というのは、若者の流出を防いだり、Uターン、Iターンが期待できる施策として他の自治体では行ってらっしゃる例もございます。本市がその市民が将来にわたって住み続けたいと思えるまちづくりを推進するというところで、例えば人口増、移住・定住促進の施策の一つとして、その奨学金の返還を支援する制度ということは有効性を踏まえた上で、やはり奨学金の原資とか、奨学金の継続性を含めて整理してまいりたいと思います。 308 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 309 ◯委員長 386、387。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 310 ◯委員長 388、389。 311 ◯新田委員 いじめ不登校対策事業でございます。主要施策のほうで129ページで、登校しぶりをしたり学校生活に困っていたりする児童に対して適切な支援をすることができたという評価がこう入っておりますが、同じ27ページで三角になっておりますね。そういったちょっと言葉の整合性が取れないんですけれども、そのあたりは。 312 ◯学校教育課長 少し不登校児童生徒数全体でお話をしてみますと、平成28年度から平成29年度にかけて、小学校では39人から40人、中学校では118人が106人となっておりまして、トータルでは11人の減少というふうになっております。また、プロセスから言いますと、校長先生からも非常にこの生徒指導アシスタントになりますが、よくやっていただいているという声も聞いています。そういったことからトータルでプロセスとしての取り組み、支援等は非常に一生懸命やっていただいているというふうに捉えています。一方でこの不登校の数値というのは、これまでも本市の大きな課題だというふうに申し上げているところでございまして、平成26年度を上回っているということについては、課題があるというふうに捉えておりますので、引き続きさまざまなアプローチから不登校の減少に向けて取組んでまいりたいと考えております。 313 ◯新田委員 そういった11名、でもまだ100何人の方が不登校で、小学校でいけば40名、中学生でいけば106名と。その努力されてるのはすごくいいと思うんですが、少し違ったアプローチで、接し方もいろいろとあると思うし、そういったちょっと今まで、まあゼロになることはまずないと思うんですけども、少し減少率が少ないような感じなんで、もう少しアプローチの仕方を変えて、やっぱり不登校をなくしていただくような形で取り組んでいただきたいと思うんですが、どうでしょうか。 314 ◯学校教育課長 ご指摘のとおり、いわゆる生徒指導という範疇だけではなくて、非常に課題を抱える子どもがふえてきているというのが実態でございます。例えば家庭に課題がある場合、あるいは発達に課題がある場合、そういった子どもが非常にふえてきております。そういったことから例えば家庭に課題がある児童生徒についてはスクールソーシャルワーカーをより効果的に活用した家庭支援の取り組みであるとか、発達に課題がある児童生徒については本市の特別支援教育士等を活用した取り組み等をトータルでそういった子どもへの課題への支援を努めてまいりたいと考えております。 315 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 316 ◯委員長 390、391。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 317 ◯委員長 392、393。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 318 ◯委員長 394、395。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 319 ◯委員長 396、397。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 320 ◯委員長 398、399。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 321 ◯委員長 400、401。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 322 ◯委員長 402、403。 323 ◯新田委員 毎回質問するんですが、青少年育成事業に関しまして、ここに助成をされている団体がいろいろありますけども、金額にすごく差があるのがずっと続いたままなんですけども、やっぱり中身を整合してもらって、補助をする金額をもう1回見直していただくことが大事だと思うんですけどどうでしょうか。ずっと毎年変わらないんで。 324 ◯生涯学習課長 確かにここ何年かずっと補助金額が変わってないんですけども、この補助金変わらない理由といいますのが、各団体によってやはり事業量が違うというのが一つあります。その各団体がやっている事業の大きさが違うというのがありまして、やはり事業量が多くなるとそれにあわせて補助金も大きくなるという現状が続いております。その結果、各団体とも補助金の額が変わらないという状況が続いているというのがこの状態であります。以上です。 325 ◯新田委員 結構きついことを言うんですけども、本当にやられている団体のその事業が本当に子どもに対して青少年の育成になっているか、お客さんになっていないか、本当にやっぱり目覚めて自我を教育する事業が本当にされているかというところをちょっとお聞きしたかったんですが。 326 ◯生涯学習課長 例えば今回その補助金の額が大きい、例えば市民会議が一番大きいところですけれども、例えば市民会議におかれましては、市民大会やキャンプ、ふれあいスポーツ大会、子ども祭り、スキー教室、それに合わせて啓発事業としまして、標語の募集であったり、地域パトロール活動、有害図書の回収、あいさつ運動なども行われております。どの活動をとりましても、やはり青少年の健全育成に資するという、こういうふうな判断をしておりまして、この補助金の差につながっているというふうに考えております。 327 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 328 ◯委員長 はい。404、405。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 329 ◯委員長 406、407。 330 ◯井上委員 伝統的建造物群保存推進事業についてお聞きいたします。市民講座情報交換会の参加者数についてお聞きいします。また、実施に係る検証効果をどのように捉えているか、そして所有者に対する保存同意の依頼数と承諾者数の実態数を問いたいと思います。大変困難を伴う事業だと思っているんですが、どのように見通しを捉えているかをお聞きしたいと思います。 331 ◯歴史まちなみ担当課長 平成29年度は歴史的な景観保全の大切さと概念的なことをご理解いただくための市民講座等を3回開催いたしました。延べ56人の参加がございました。そのうち1回は商工会の青年部の方を中心とした懇話会でございます。平成30年度も市民講座等をこれまで2回開催しております。参加者は延べ35人にとどまっております。一方、専門的な視点から歴史的な景観を研究する会が地元建築士を中心に発足いたしまして、その研究会が島民を対象とした学習会を開催するなど歴史的景観の意識の向上に向けた動きが出始めております。市といたしましてはその研究会を支援しつつ、今後具体的な伝建制度の説明会を各地区ごとに開催し、制度内容についての理解を求めることとしております。伝統的建造物群の保存同意については、対象物件169件中91件の同意をいただいております。現在対象物件については詳細な調査を実施しており、これまで外見上1件と数えていた建物が実は複数の建物の集合体であるなどの事例が判明しておりまして、対象物件の数は今後変わる可能性がございます。今後につきましては、引き続き伝統的建造物群の保存同意交渉を行いつつ、国との協議を進め、平成31年度中に伝統的建造物群保存地区の都市計画決定を行い、国に対して重要伝統的建造物群保存地区の選定申し出を行う予定で事業を進めております。 332 ◯井上委員 今、平成31年中に都市計画決定を行うという見込みをおっしゃったんですけども、これは何か、169件保存同意、169件目指す、ふえるかもしれないということですが、ある程度のパーセンテージでいけば都市計画決定ができるのか、それとも全部保存同意ができないとできないのか、そのあたりのことはどうなっているんですか。 333 ◯歴史まちなみ担当課長 現在、91件、53.8%の同意をいただいておりますが、今年度中に60%、101件超の取得を目指しております。本年7月18日に文化庁の調査官の方が視察に来られまして、そのときに平成31年の秋の選定を目指してはどうかというご意見がございましたので、来年の夏には重伝建の申し出をしたいと思っております。この頃には同意数、同意率が70%となるように頑張っていきたいと思っております。 334 ◯井上委員 宮島の特性として相続をしてなくて誰が所有者かとか、それが決定しにくいところがあるんじゃないかなというふうに思って今の質問をしたんですけども、結局佐伯地域とかだったら、土地をこう、土地の番地を決めたりとかそういった整理をしていく予算取ったりするんですが、この宮島の分はこのためにそういった手段で何か違う形でやっていかないと、誰が所有者で、すごく3代前とか4代前ぐらいで登記を切ってないというか、そういったところがあってやりにくいんじゃないかなというふうに思って質問したんですが、そのあたりのご苦労があると思うんですが、そのあたりはどうなってるんですか。 335 ◯歴史まちなみ担当課長 ご指摘のとおり、所有関係がすごく複雑なものもあります。これについても係の中で調べて、所有者を特定するようには頑張っております。 336 ◯徳原委員 同じページで134が主要施策ですけど、郷土資料室の管理運営事業ですけど、どうしても宮島が目立って、それ以外の、宮島以外の活用の状況と維持管理はどうなっているのかをお聞きします。 337 ◯生涯学習課長 宮島以外の資料館の活用状況ですけれども、まず佐伯歴史民俗資料館ですけれども、維持管理費といたしまして107万7,314円で、入館者数ですけれども382人という状況です。昨年度と比較しますと116人増となっております。次に吉和歴史民俗資料館ですけれども、維持管理費は3万277円、入館者数は53人ということで、28年度と比較しますと8人の減となっております。また廿日市市の郷土資料室ですけれども、こちらのほうは宮園小学校の空き教室を利用して保管をしている状況です。また大野地域の郷土資料ですけれども、民具庫に保管をされておりまして、ボランティアの方による資料を介した学校連携事業が行われているというふうな状況です。維持管理費ですけれども、5万5,820円、それから利用者数は322人ということで、平成28年度と比較しますと、31人増というふうな状況となっております。 338 ◯徳原委員 全体の運営事業というのが2,258万5,358円ですから、今聞いた金額を足してもほとんどが宮島ということだと思うんですけど、やっぱり歴史的に対岸の廿日市、大野というのも歴史はあると思うんで、もう少しそこらに力を入れて、ということは予算をかけたらできるんかというのはあれでしょうが、やっぱり人材ですよね、大学の先生とか、やっぱりそういうことに詳しい、ぜひ市のほうが少しリードして、その発掘なり保存なりに力入れてもらいたいんですけどどうですか。 339 ◯生涯学習課長 おっしゃるようにどうしても宮島のほうに大きなお金、実際には2,142万というお金がかかっているんですけれども、全体的に資料館のあり方というのをどういうふうにするべきか、というのを考えていきたいというふうに考えておりまして、その中でほかの資料館をどうしていくかということもあわせて考えていきたいというふうに考えております。 340 ◯徳原委員 宮島の歴史は県立大学の先生とか著名な先生いらっしゃいますけど、そういう方も多分対岸のことも僕も地元でその歴史なり聞くことがあるんですけど、そういう先生にもぜひ相談してもらって、宮島以外ももっともっとやっぱり再度になりますけど力入れてもらいたいと思いますけどどうですか。 341 ◯生涯学習課長 確か宮島とほかの地域全部つながりがありますので、そういった先生方の意見も聞きながら、今後どうしていくかというのを整理していきたいというふうに考えております。 342 ◯井上委員 同じく郷土資料室管理運営事業で、大野の民具庫のことなんですけれども、住民グループである大野歴史ボランティアガイドの皆さんが大野町時代から大野地域の民具を収集して展示しておられます。今、小学校の大野東小学校の子どもたちが見に来たり、あるいは学校へ出向いて昔の大野の民具を見せながらという学習指導とかに協力しておられます。この二、三年は雨漏りがひどくて再三改修工事について要望はしているんですが、今のところなかなか対応が難しいということでなっております。今後の展望もということでこれを書いた後に、今のボランティアガイドの皆さんが、大野市民センター、今から建てかえる中に、この貴重な民具を展示あるいは保管する場所をつくってもらいたいなというような要望を出そうかというふうな話になっておりますので、こういったときに課を越えて声を聞くような形でやっていただきたいと思うんですが、それについてはいかがでしょうか。
    343 ◯生涯学習課長 おっしゃるように大野の民具庫につきましては大野歴史ガイドの会の方々の好意によって資料の整理だったり、活用をしていただいております。雨漏りにつきましては応急処置的ではありますけれども、市の嘱託の技師さんによってコーティング、被膜であったり、コーキングということで穴埋めを少しさせてもらって対応させていただいております。今後ですけれども、先ほどありましたように、大野の筏津地区の公共施設の再編の計画もありますので、そちらのほうと合わせてボランティア団体の方々とも協議をしながら方針を整理したいというふうに考えております。 344 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 345 ◯委員長 408、409。 346 ◯新田委員 市民センター管理運営事業なんですが、今、佐方と串戸が指定管理をされてると思うんですが、指定管理をしている市民センターとそれ以外の行政のほうで直営されている市民センターの経費の差はどのような感じでしょう。 347 ◯地域活動施設担当課長 市民センターの指定管理に当たっては、市民センター管理料は市民センターを維持管理と運営する経費と必要な人員配置をもとにこれまでの実績を踏まえて積算をしております。直営の経費でございますが、例えば佐方市民センターと対象人口が同規模程度の市民センターで指定管理料に相当する額を積算いたしますと、1,866万円程度になっております。佐方市民センターの指定管理料は1,782万7,000円と比較いたしますと、直営との経費の差は約80万円程度となっております。以上です。 348 ◯新田委員 今の話でいくとあんまり差がないということで、直営であろうが指定管理であろうがあんまりメリットがないように思うんですけど、そうではないですよね。 349 ◯地域活動施設担当課長 市民センターを地域自治組織による指定管理の運営に委ねることは経費の削減が目的ではなく、市民センターがより地域に身近な生涯学習とまちづくりの拠点として機能することを目的としたものでございますので、経費だけの比較によって数字を表せないと思います。以上です。 350 ◯新田委員 なんでこういう質問をするかというと、市のほうからそういった市民センターの管理を地域に委託をしていくということがやっぱり理想なわけですね、今、まちづくりとすることで。であれば、地域のほうで受けるのに、もっと経費だけ、経費だけじゃないといったものをもっとPRしないともうこの2つ以上ふえていかないと思うんですけども、やっぱり市としてはどんどんふやしていく予定ですよね。であればもっと違ったPRも必要だと思うんですけど。 351 ◯地域活動施設担当課長 今、委員がおしゃられるように、今後指定管理を行っていただく地域をふやすためには、そのメリットを広く説明、周知していかなきゃいけないというふうに考えております。現在佐方市民センター、串戸市民センターが行っているよさをアピールできる機会を設けながら広く進むように努力してまいりたいと思います。以上です。 352 ◯委員長 ほかにありませんか。 353 ◯枇杷木委員 今の関連ですけど、佐方市民センターの主催事業の参加者が28年度は1万2,869人、29年度は8,428人と大幅に減っている要因を問います。 354 ◯地域活動施設担当課長 主催事業は毎年いろんな工夫をして行っておるものでございますが、昨年においては、少し職員の体制等も変わったこともありまして、事業数全体が少なかったんだろうなあと思います。今後も引き続き地域の生涯学習の拠点として役割を担えるように、地域政策課としては支援をしてまいりたいと思います。以上です。 355 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 356 ◯委員長 410、411。 357 ◯井上委員 135ページ、主要施策。市民センター施設整備事業。まちづくりの拠点施設になっている大野東市民センター、たくさんの市民の方が喜んでおられます。最近なんですが、何件か、住民票を取りに行こうと思ったら、え、なかったんですかということがあって、当然ながらという形で受け取っていたことがわかりまして、1万6,000人、1区から4区まで1万6,000人居住していてこの当初の計画の中に住基、戸籍関係の窓口を置くことを検討してなかったのかなというふうな、その理由をお聞きしたいと思います。 358 ◯地域活動施設担当課長 大野東市民センターの整備に当たっては近隣に窓口連絡所が配置されており、マイナンバーカードを利用したコンビニ交付サービスも開始されたことから、窓口連絡所は開設しないものとしております。コンビニ交付サービスの普及に伴い、現存する窓口連絡所の統合等を検討する必要があると考えており、大野東市民センターを含め、今後も新たな窓口の設置は予定しておりません。以上です。 359 ◯井上委員 1回でやめようと思ったんですが、住基ナンバー、個人ナンバー制度のあれが普及してないという中で今の言い方だと自分たちのご努力もしないで見込みも上がってない中で今みたいな言い方をされると、ちょっとなんかおかしいなと思うんですが。基準として最後の市民センターだったんですけども、深江地域に今、午前中だけのがございますけども、センター長とかに聞いたら、阿品にもあるんじゃないかというふうなおっしゃり方をするんですが、それはちょっと違うと思うんですよね。今のマイナンバーのことを前面に押し出されてくるんだったら、ちょっと協力的な形ではできないと思うんですが、実際全然進んでないじゃないですか。そういった現状は見ておられるですか。 360 ◯市民課長 今の点について補足含めて説明をさせていただきます。本市におきましては現在窓口連絡所があるところが阿品台ですとかございますけれども、最近の市民センターの整備に当たりましては、新しく設置しているということはございませんというのがまず1つ。それからマイナンバーカードを今、本市としては進めておりまして、これに基づくコンビニサービスというものを利用していただくことで利便性をさらに図っていきたいと今努力しているところではございますけれども、これが将来的に皆様にもっと普及した場合には、窓口の合理化というところも将来的には考えることにはなってこようかと思いますが、今のところ当該地域の皆様を含めて現状でなんとかやっていただけるものというふうに認識をしておりましたので、今後とも新しい窓口の開設というのは現在のところ検討していないというところでございます。以上です。 361 ◯井上委員 まあそこまでおっしゃるんだったら近隣のファミリーマートとそれからセブンイレブンとか、そういうものを調査されたんですか。だから市の方針と実情が合ってないことなのに、それを全面に市民の皆さんにご協力をと言っても実際にあそこに、まあ下も宮島口も含めてありますけども、そういったコンビニエンスストアが。それを調査されたのかなと。それなしに原理原則だけ言われてもなかなか今、住民の方たちが当然にあると思って電話してきて住民票を取りに行きたいんですけど、という声がかかってるからこうやって質問したんですけども、実情を見てほしいということが今回の質問の主旨です。 362 ◯委員長 ちょっとあと部長かなんか、最後の答弁でお願いいたします。 363 ◯自治振興部長 井上委員おっしゃることよくわかります。大野と廿日市、合併して10年経ちますし、阿品台という、阿品台市民センター、団地でいうと横へ移動していただくと窓口連絡所も利用していただける場所にもありますので、ぜひ一つになった廿日市市の中での窓口連絡所の場所としてご利用いただけたらと思っております。マイナンバーカードについては一般質問で答弁させていただいたとおりで、普及をしていきたいと思っております。 364 ◯委員長 はい。ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 365 ◯委員長 412、413。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 366 ◯委員長 414、415。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 367 ◯井上委員 図書館管理運営事業についてお聞きします。廿日市、図書館すごく整備されているというふうに思っております。また学校でも読書活動推進員とかいろんなことでやっておられるのがわかるんですけども、ちょっと図書司書について一言もないので、とても大切な仕事をされる方で、決算書にどうしても項目がないので、軽んじているのか、どういう思いで書かなかったのかということをちょっと聞きたかったんですけども。 368 ◯はつかいち市民図書館長 現在、司書という職名は設けていなくて、図書館非常勤職員という形で募集をしているところでございます。その条件に関しましては司書資格を有することとしておりまして、現在はつかいち市民図書館のほうには6人、大野、佐伯図書館にはそれぞれ3人ずつを配置して図書資料等の受け入れや読書案内、事業の企画等、いわゆる司書の仕事をしていただいているところでございます。また臨時職員の司書有資格者ははつかいち市民図書館が15人中の3人、大野図書館が5人中5人という状況でしているところです。 369 ◯井上委員 だったら図書館司書がいるかどうかっていうのがその地域の図書館をどのように生涯学習の中で位置づけているかっていうとこで見ていくポイントなので、少しまあ書いたらどうかなというふうに思うんですが、それはそうとして。あと移動図書館、これとっても、図書館に行けない方に喜んでくださっている事業なんですが、市のほうに本の入れかえが少ないというような苦情は来ておりませんか。 370 ◯はつかいち市民図書館長 今年の7月に、それぞれの3館にお越しいただいた利用者の方を対象としたアンケートを実施した中に、大野図書館のほうの移動図書館車の選書がちょっと物足りないというご意見は1件ありました。改善してまいりたいと思っております。 371 ◯井上委員 お願いします。 372 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 373 ◯委員長 416、417。 374 ◯井上委員 図書館活動事業で資料整備のことをお聞きします。廿日市・大野・佐伯図書館の図書と購入費の詳細を問いたいと思います。また吉和と宮島には図書館はございませんで、図書室となっておりますがこれに対して同じように新刊図書の提供はどのように対応しているかを聞きたいと思います。 375 ◯はつかいち市民図書館長 まず図書等購入費の内訳でございますが、はつかいち市民図書館が1,161万7,625円で5,891冊の購入になっております。また大野図書館は514万1,438円で2,847冊、さいき図書館が294万5,923円で1,485冊の購入になっております。前年度より予算が82万4,000円増額になりましたので年間購入冊数も1,890冊増となったところでございます。それから吉和地域に対するサービスですが現在、毎月第2金曜日に移動図書館車を巡回しておりまして吉和保育園、吉和市民センター、吉和学園に巡回しているところです。乳幼児から地域住民までが図書館に触れられる機会を提供していまして、その中では利用者がホームページから予約した本を受け取ることができるようになっております。また宮島地域におきましては宮島市民センターに対して約200冊の本を2カ月間まとめて貸し出すという団体貸し出しを行って地域住民に利用していただいているところです。いずれの地域におきましても、市民センター職員のご協力をいただきまして、地域住民の希望する本を聞き取っていただいて、配本に反映させているところでございます。なお宮島市民センターには図書室があり、市民センター予算で利用者の要望を反映させた新刊図書の購入をしていると聞いています。平成29年度の図書購入実績としましては4万4,297円をかけて43冊、28年度には11万1,828円をかけて89冊購入したと伺っているところです。 376 ◯井上委員 図書館とかとても大切なのですが地域に本屋さんがあったらすごく悩むところなのですが、本屋さんも存続してほしいし、ということで購入については地元の廿日市市の中から購入してほしいと思っていますが、実情はいかがですか。 377 ◯はつかいち市民図書館長 図書の購入先ですが、廿日市書店協会というところで市内の書店を含む三者の組合のほうから購入するようにしております。 378 ◯委員長 はい、ありがとうございました。ほかに。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 379 ◯委員長 418、419。 380 ◯岡本委員 体育施設管理運営事業です。社会体育施設の利用者が大きく減少しております。例えば昭北グラウンドは平成27年が1,246が29年度は756、小田島グラウンド等は561が245というふうに減少していますが、その主な要因は何でしょうか。 381 ◯スポーツ振興担当課長 社会体育施設の利用件数が減少したことについてでございますが、推測いたしますと市民ニーズの多様化により、他のスポーツや分野への転向、魅力ある施設や利便性を求めての転換のほか、天候や施設の老朽化、施設使用料の有料化などさまざまな要因が考えられるものでございます。以上でございます。 382 ◯岡本委員 さまざまな要因ということなんですが、スポーツの振興をしっかりと図って、健康づくりに結びつけていくということも大事な取り組みだと思うんですが、何かそのスポーツ振興、そして健康づくりのための取り組みを考えておられますでしょうか。 383 ◯スポーツ振興担当課長 社会体育施設につきましてはなかなか今以上の整備というのは難しいところもありますので、現在の利用されてる方の支障を来さないように維持管理を適切に行うといったことを心がけてまいりたいと思っております。 384 ◯岡本委員 維持管理を適切にするというんでなしに、健康づくりのための社会体育施設の中に健康的なものを、健康器具であるとかとかそういうのを入れるとか、もう少し維持管理以外の新しいスポーツ振興、健康づくりのための施策というのを考えるべきと思うんですが、その辺はどうですか。 385 ◯スポーツ振興担当課長 委員のおっしゃられることは、要は市民の健康増進といいますか、そうしたことを含めてのことだと思いますが、それは社会体育施設のみならず市全体の施設を活用して、そうした市民の健康増進であったりスポーツ、運動の普及といったものを図っていきたいというふうに考えております。 386 ◯徳原委員 同じとこの続きですけど、今答えられたのが、減少の原因が市民ニーズの多様化とか、もちろんこれ有料化ということも原因はあるかと思うんですけど、多様化だけで済まさず、やはり本当こうそれぞれの施設が減ってるというのは何らかのやっぱり原因があるんだと思うんで、やっぱり利用者に聞くとか、それを改善できるものは改善するとか、そういうことをぜひしてもらいたいと思うし、同じ予算を使うわけですから、これをただ多様化だけで済ましてもらいたくないんですけどどうですか。 387 ◯スポーツ振興担当課長 実際に要因を特定するためには追跡調査であったりとか、また市民意識調査というものを行わないとなかなか把握というのはできないのかなというところで、そういった点は非常に我々としても悩ましいところではございます。そうした中で委員、先ほど施設の有料化ということでありましたけれども、平成29年度から施設有料化して従前は無料だったものですから、施設を天候などの状況によって利用されなかったという場合でも連絡がないというようなこともございました。その後、29年度から有料化になりまして、そうした利用されなかった場合には他の曜日や他の施設への変更であったり、また使用料の還付といったことで実際にこちらのほうへ報告されるというようなことも多少その減った原因ということもありますので、今後要因を特定するような方法がどういったものがあるかと含めて考えてみたいと思います。 388 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 389 ◯委員長 420、421。 390 ◯岡本委員 138ページのスポーツセンター等管理事業です。各施設の利用者数の増減要因は何でしょうか。それから65歳以上の利用者数とその割合、そして定期利用券の利用者数とその割合をお聞きします。 391 ◯スポーツ振興担当課長 スポーツセンター等管理事業でのお尋ねでございますので、廿日市市スポーツセンターの有料施設、佐伯総合スポーツ公園の有料施設、そしてサッカー場の有料施設でそれぞれお答えさせていただきたいと思います。まず廿日市市スポーツセンターにつきましては、個人利用は2,369人、0.8%の減で、これはほぼ横ばいではなかろうかなと捉えております。専用利用につきましては4万4,343人、23%の減で、これは平成28年度にはアジアトライアスロン選手権関連のイベントや全国高等学校総合文化祭が開催されたと、こうしたことの影響があるものと考えられます。続いて佐伯総合スポーツ公園につきましては、個人利用は667人、6%の増で、特に体育館アリーナの大人の利用が一割以上もふえております。一方専用利用は5,534人、10%の減で、特に野球場とテニスコートの利用、そして観客数が1割以上減っているところでございます。続いて廿日市市サッカー場につきましては、もともとこの施設は利用頻度が高い施設でございまして、平成26年度は7万人を超える利用がございましたが、平成27年度に芝の張りかえで一時的に利用停止を行いました。現在はもとの7万人に向けて回復傾向を示しているところでございます。次に65歳以上の利用状況についてでございます。専用利用の場合は把握が困難でございますので、個人利用の場合についてのみ、さらにはチケットが1回の単券に加え、回数券、セット券及び回数券とございまして、チケット購入時に年齢確認して65歳以上と把握できることから、チケットの購入者数でお答えさせていただきたいと思います。まず廿日市市スポーツセンターにありましては、65歳以上の購入者数は3万7,759人で、全購入者数の22%、また、佐伯総合スポーツ公園の体育館アリーナでございますが、こちらは65歳以上の購入者数は1,254人で、全購入者数の15%となっております。最後に定期利用券の利用者数と、これ65歳以上の割合でよろしかったでしょうか。    (岡本委員「はい」と呼ぶ)  はい。でございますが、こちらも購入者数でお答えさせていただきます。まず廿日市市スポーツセンターにおきましては、購入者数は790人で、うち65歳以上の割合は68%、また佐伯総合スポーツ公園の体育館アリーナにおきましては、購入者数は50人で、うち65歳以上の割合は26%となっているところでございます。 392 ◯岡本委員 何年か前に高齢者は無料から2分の1の負担というふうに制度が変わったということがありました。定期利用券を利用すると何回か無料でというか、サービスがつきますので、今の高齢者については2分の1が減免される。さらに定期券を使うと、さらにサービスが二重に受けられるということになると思うんですが、定期券については一般のみにして、高齢者は2分の1助成というか、2分の1の減免だけにするというような考えはございませんか。 393 ◯スポーツ振興担当課長 定期券については二重助成というような考えもありまして、現在、定期券につきましては1年券というものは廃止をさせていただきまして、確かに定期券が2割引きといいますか、そうした感じになっておりましたので、そうした考えもあったと思われます。減免につきましての考え方でございますけれども、引き続き現在の受益者負担というか、その考え方のほうを原則といたしまして、ただ一方で健康寿命の延伸というようなこともありますので、高齢者の方々の、まあ先ほどの答弁とかぶるときはありますけれども、高齢者の方々の健康増進に資するという意味では、一定程度の減免というのは効果があるのではないかと思いますので、現状の状態を維持したいとは思っております。 394 ◯岡本委員 減免をどうこう言うんじゃないんですよ。二重に、減免も受けながらさらに定期券のサービスも受けるというのはどうかということで、定期券だけは一般のみに、お年寄りの分は定期券はないということにしたほうがいいんじゃないかということなんですが。 395 ◯スポーツ振興担当課長 非常に施設、スポーツセンターを含めまして利用のセット券であったりとか、定期券であったりとか、いろんな券が混ざっておりますので、そこは少しまた検討させていただきまして、またそうしたことのご意見踏まえながら、使用料の見直しの時期もありますので、そうしたところで含めて検討させていただきたいと思います。 396 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 397 ◯委員長 422、423。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 398 ◯委員長 424、425。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 399 ◯委員長 426、427。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 400 ◯委員長 ないようですので教育費を終わり、ここで説明員の入れ替えのため休憩いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~      休憩 午後2時39分      再開 午後2時59分   ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 【災害復旧費】 401 ◯委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。10款災害復旧費に入ります。426、427。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 402 ◯委員長 ないようですので災害復旧費を終わります。 【公債費】 403 ◯委員長 11款公債費に入ります。426、427。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 404 ◯委員長 ないようですので公債費を終わります。 【予備費】 405 ◯委員長 12款予備費に入ります。428、429。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 406 ◯委員長 ないようですので予備費を終わり、歳出を終了します。これをもって一般会計の質疑を終わります。ここで説明員の入れ替えのため、暫時休憩いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~      休憩 午後3時00分      再開 午後3時02分   ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 407 ◯委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。次に特別会計、企業会計の質疑を行います。会計ごとに歳入、歳出について一括で質疑を行います。 【国民健康保険特別会計】 408 ◯委員長 それでは438、439ページからの国民健康保険特別会計に入ります。質疑はありませんか。 409 ◯新田委員 はい。歳入歳出が減少する中・前期高齢者交付金の伸びは他都市と比べるとどうであるか、また将来予測について問います。 410 ◯保険課長 前期高齢者交付金は前年度比5億4,340万8,827円増で、伸び率14.2%増と県内14市中5位に位置しております。前期高齢者交付金につきましては、今後団塊の世代の方が75歳に到達し、後期高齢者医療保険に加入されるまでの間は増加が見込まれると考えられており、30年度から国民健康保険の都道府県単位化によりまして、都道府県で予算管理されることになり、市町での予算計上は必要がなくなっております。以上でございます。 411 ◯新田委員 歳出の不用額は保険給付費と共同事業費拠出金が多く占めているが詳細と対策について問います。 412 ◯保険課長 保険給付費及び共同事業拠出金は、平成29年2月からの高額薬剤の価格改定及び短時間労働者の被用者保険適用拡大に伴う被保険者の減少による医療費の減少に伴いまして、減少していることが主な要因と考えております。平成30年3月定例会におきまして保険給付費は6億9,900万円、共同事業拠出金は3億8,910万7,000円の減額補正を行いましたが、さらに見込みを下回り保険給付費は不用額2億2,946万9,897円、共同事業拠出金は不用額1億1,995円となっております。保険給付費はここ数年変動が大きいことや年度末にかけてインフルエンザなどの影響があり見込みが非常に難しいところですが、できる限り精査し適正な予算管理をしていきたいと考えております。先ほどの共同事業拠出金の不用額1億1万9,958円でございます。失礼しました。また共同事業拠出金は平成30年度からの国民健康保険の都道府県単位化に伴いまして平成29年度末で事業廃止されたため30年度からの予算計上は必要となくなっております。 413 ◯委員長 ほかに質疑はありませんか。
       〔「なし」と呼ぶ者あり〕 414 ◯委員長 それでは国民健康保険特別会計を終わります。 【介護保険特別会計】 415 ◯委員長 474、475ページからの介護保険特別会計に入ります。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 416 ◯委員長 それでは介護保険特別会計の質疑を終わります。 【後期高齢者医療特別会計】 417 ◯委員長 516、517ページからの後期高齢者医療特別会計に入ります。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 418 ◯委員長 それでは後期高齢者医療特別会計の質疑を終わります。ここで説明員の入れ替えのため暫時休憩いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~      休憩 午後3時07分      再開 午後3時08分   ~~~~~~~~○~~~~~~~~ 【漁港管理特別会計】 419 ◯委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。526、527ページからの漁港管理特別会計に入ります。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 420 ◯委員長 それでは漁港管理特別会計の質疑を終わります。 【公共下水道事業特別会計】 421 ◯委員長 534、535ページからの公共下水道事業特別会計に入ります。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 422 ◯委員長 それでは公共下水道事業特別会計の質疑を終わります。 【小規模下水道事業特別会計】 423 ◯委員長 562、563ページからの小規模下水道事業特別会計に入ります。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 424 ◯委員長 それでは小規模下水道事業特別会計の質疑を終わります。 【墓地管理事業特別会計】 425 ◯委員長 572、573ページからの墓地管理事業特別会計に入ります。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 426 ◯委員長 それでは墓地管理事業特別会計の質疑を終わります。 【簡易水道事業特別会計】 427 ◯委員長 580、581ページからの簡易水道事業特別会計に入ります。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 428 ◯委員長 それでは簡易水道事業特別会計の質疑を終わります。 【農業集落排水事業特別会計】 429 ◯委員長 594、595ページからの農業集落排水事業特別会計に入ります。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 430 ◯委員長 それでは農業集落排水事業特別会計の質疑を終わります。 【港湾管理事業特別会計】 431 ◯委員長 604、605ページからの港湾管理事業特別会計に入ります。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 432 ◯委員長 それでは港湾管理事業特別会計の質疑を終わります。 【市営住宅事業特別会計】 433 ◯委員長 614、615ページからの市営住宅事業特別会計に入ります。質疑はありませんか。 434 ◯岡本委員 182ページの市営住宅特別会計です。新宮原住宅と中小原住宅の統合、建てかえに伴い、もともとのあった住宅の整理はどのようにする計画なのかお聞きをいたします。 435 ◯住宅政策課長 もとの新宮原住宅及び中小原住宅ともに用途廃止を行う予定としております。現在、新宮原住宅の西側、新しく建てたものの西側については既存の住宅が残っておる状況でございますが、こちらについては時期を見て解体する予定でおります。また中小原住宅につきましては、今年度解体する予定でございます。新宮原住宅及び中小原住宅を解体した跡地の活用については現時点では未定でございます。 436 ◯岡本委員 中小原住宅の入居者は今はもう1人になっていると思うんですが、その方はどのようにされるんでしょうか。 437 ◯住宅政策課長 入居者の方は全員新しい住宅に移っていただくか、あるいは別の市営住宅であるとか、実家に戻られるっていう方もいらっしゃいまして、その方が具体的にどちらに移られるかっていうのは今の段階では把握してないんですが、皆さんどこか別の、かわりの住宅へ移られるということで確認しております。 438 ◯岡本委員 跡地活用ですが、今の段階では白紙ということなんですけれども、ぜひ活用策を、中山間地域の振興も含めて早急に検討してもらいたいと思うんですがどうですか。 439 ◯住宅政策課長 跡地の活用もそうなんですが、今、今年度、住宅施策全般の計画であるとか、あるいはその市営住宅についても整備基本計画の見直しというのを進めておるところでございます。そういった見直しであるとか検討の中で、地域の需要に応じて、どういったその住宅が必要かとか、あるいは活用策についてもどんな可能性があるのかといったようなことで検討していきたいと思っております。 440 ◯委員長 ほかにありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 441 ◯委員長 それでは市営住宅事業特別会計の質疑を終わります。 【宮島水族館事業特別会計】 442 ◯委員長 626、627ページからの宮島水族館事業特別会計に入ります。質疑はありませんか。 443 ◯岡本委員 入館者の状況、そして収支の動向についてまず伺います。それから今後の管理運営ですが観光施設として運営するべきかどうかということを再考、考えてみる時期ではないかと思うのですがその辺の考えをお聞きします。 444 ◯宮島水族館経営課長 宮島水族館の入館者数でございますが、平成29年度以降は49万人台で推移しておりましたが、平成29年度につきましては47万2,000人と前年を2万1,000人下回る結果となっております。収支につきましては入館者数の減少に伴って使用料収入についても減少したため、今年度については宮島水族館事業基金を一部取り崩して対応しております。今後も事業目的としております観光振興と地域経済に貢献する水族館、文化・教育活動の場としての水族館、観光振興と教育施設両面での役割を果たしていきたいと考えております。 445 ◯岡本委員 オープン当初、75万4,000ぐらいで、オープン当初なので多いのはわかるのですが29年度が47万で約19万人ほど減少し、使用料も2億8,300万円ぐらいが減少になっております。加えて先ほど言われましたように基金を取り崩すというか、一般会計からの繰り入れが2,385万4,000円ということで、さらに来年度から駐車場収入四千九百いくらがなくなるということになりますよね。そうするとこれも将来このまま経営が成り立っていくというか存続ができるのかという気もするわけですが大丈夫ですか。 446 ◯宮島水族館経営課長 水族館の経営につきましては、まず入館者の確保を図ることが必要だと考えております。今後も効果的な宣伝活動やマスコミへの積極的な情報提供、あるいは展示の工夫などソフト面と、あるいは改修などハード面両面から入館者数を維持して収支を独立採算での経営を目指していきたいと考えております。 447 ◯岡本委員 独立採算で収支バランスを取るという経営をしていきたいということでしたが、そうすると入館者は減っていっている、要するに入館料を引き上げてやっていくしか方法が残らないような気がするし、そうするとますますお客さんが減少するのだろうと思うし、もともとつくったときに10年後ぐらいに10億円ぐらいを基金として貯めて、それを使ってリニューアルをしてまた回復していくような話だったのですが、その辺のことはそういうスケジュールで組まれているのでしょうか。 448 ◯宮島水族館経営課長 リニューアルについてですが、計画どおり現在入館者数の減少に歯止めをかけるためリニューアルについて検討しているところでございます。収支につきましても今合併特例債を償還中でございます。平成33年度には合併特例債の償還が終わりますので、償還が終わりますと収支については改善するものと考えております。 449 ◯岡本委員 島根県にある水族館のアクアス、山口県の海響館とはうちの水族館とは違う運営されておりますよね。そういうところも参考にされて変えるという考えはないでしょうか。 450 ◯宮島水族館経営課長 運営体制については現在のところ平成37年7月末までPFI事業契約が残っておりますので、それまでは直営による管理をしていきたいと考えております。 451 ◯広畑委員 通告しているので、岡本委員の続きです。宮島の水族館が独立採算制でこれからもやっていきたいという話を聞いて少し安心したのですが、例年もうちょっと言うべきだったのですがあまり言ってなかったのですが、この入館者数であればもう既に、というか自分の感覚では昔水族館があったじゃないですか。前の水族館があって入島者数の1割ぐらいがずっと来館していたのですよ。不思議なぐらいちょうど1割ぐらいの方が来館しておられて、ボロボロでもあのくらい来ていた状況で、23年か29年になって47万1,000人になって6年か7年ぐらいでその水準まで落ちてきたということですから、入島者数の1割をもし切るようなことがあれば、それから先下手すれば転げ落ちるような状況もあり得ると考えなければいけないような時期まできて、どうしても来客の入館者をふやしていかなければいけない時期になっていると思うのです。で、なぜこんなに来客者が減ってきたのだと分析されておられますか。 452 ◯宮島水族館経営課長 要因といたしましてはリニューアル効果が鎮静化するということで減少傾向に進むということは当初より予測しておりました。ただ平成29年に限って言いますと広島市に新たに水族館がオープンしたということで……    (広畑委員「マリーナホップか」と呼     ぶ)  そうですね。かなり6月末にオープンしたのですが7、8、9、10月と4カ月連続して前年比を下回っているという状況でございますので、そういったことが大きく影響しているのかなと分析しております。 453 ◯広畑委員 じゃあしょうがなかったのですか。そういうことだと、それもあるのだと思うので、それを踏まえて考えなければいけないことだと思うのですが、私やっぱり50万人を切るようでは非常に厳しい状況になっていると思うのですね。50万人はずっとキープしてほしいのと思うので、今後さっきも言われましたけど、リニューアルは必要です。よく考えたリニューアルを、人を呼び込むようなリニューアルが必要だと思うのですが、どんなことを考えておられますか。リニューアルだけではわからないです。 454 ◯宮島水族館経営課長 宮島水族館の基本理念といいますか、それは癒しと触れ合いということでございます。この癒しと触れ合いについては今後も踏襲しながらリニューアルを行っていきたいということと、この平成30年の3月に来館者を対象にアンケート調査を実施したところでございます。そういったアンケート調査によるニーズを踏まえてリニューアルを実施したいと考えているところでございます。 455 ◯広畑委員 直営で自己採算性をとるのか、指定管理等で自己採算性をとるのか、私将来わかりませんけども当面はしっかりした集客できるリニューアルを本気で考えていただく必要があると思うのでよろしくお願いします。 456 ◯徳原委員 通告しておりますけど、駐車場管理運営事業は今後どのようになるのでしょうか。 457 ◯宮島水族館経営課長 駐車場管理運営事業でございますが、宮島口駐車場の複合施設の整備に伴って平成30年度末で宮島水族館の附帯施設である宮島口駐車場を廃止することとしておりまして、宮島水族館事業特別会計の運営も終了することとなります。 458 ◯徳原委員 ということは、岡本委員も言われたように非常にやっぱり経営自体が厳しくなる大きな原因だと思います。それはいたし方ない方法だと思いますけど、関連ということで入館者数が減ったということをしっかり分析するということの中で、観音マリーナホップができたということは、あれだけ小規模だけど専門家を招いて非常に工夫しているということと、入館料も非常に定期のような何回でも入れるようなやり方をとっていると。宮島の場合はどうしても宮島のアクセスが悪いというのは当初から言われていることですけどどうしても観光地ですからあそこの観光の店の前を通らないといけないというようなことがあるだろうと思ってそこらのアクセスのことも非常に原因ではないかと思うのです。当初リニューアルするときに、これも怒られるかもしれないけど地元の人に。宮島の桟橋ではなしにもう一つの宮島の水族館に近い網之浦に着けますよね。そういうふうなことも工夫の一つとかですね。例えば宮島桟橋から移動手段がタクシーのようなものかマイクロバスのことですけど、やっぱりそういうものをもっともっとアピールするようなアクセスを、ただ宮島水族館だけでも行けるのですよと、非常に魅力的ですよと、アクセスのことも考えていくべきだと思うのですけどどうでしょうか。 459 ◯宮島水族館経営課長 確かに宮島桟橋から水族館まで徒歩で25分ぐらいかかる立地状況にあります。アクセス上かなり親子連れにとってかなり厳しいという状況は認識しているところでございます。ただバスの増発であるとかということにつきましては、宮島の交通事情あるいは経済に与える影響だとか全てを勘案して検討すべき問題だと考えておりますので、そういうことを含めた中でなかなか大型、随時バスを通らせる、これ以上車をふやすということはなかなか困難なのかなと考えております。    (徳原委員「船は」と呼ぶ)  網之浦の桟橋の活用についてですが、これまで検討した経緯はあったと聞いておりますが、航路の関係でかなり難しいと聞いておるところでございます。 460 ◯委員長 ほかにありませんか。 461 ◯荻村委員 平成23年から29年の使用料と入館者数が出てまして、今質疑があったように、減ってると。ちょっと視点変えると23年度が使用料が7億5,406万3,110円、入館者数が6万6,412円、これ単純に割ると、1人当たりの単価、いくらお金を使ったかが出ると思うんですよ。そうすると23年度が約1,142円なんですね。ちなみに29年度は999円、1,000円割るんですよ。入館者数が減るっていうのは、リニューアルの効果とかいろいろあると思うんですけど、これ客単価150円余り下がるっていうのはこれかなり大きいと思うんですよね。ですから入館者数をふやす努力も当然いるんですが、1人当たりのお客様が喜んでお金を使ってくださる努力というものがいるとは思うんですけど、そういったことはどのようなことをされてきたかを教えてください。 462 ◯宮島水族館経営課長 確かに平成23年度から平成29年度かなり単価が下がってございます。具体的な要因といいますか、当初、29年につきましては学校利用につきましてかなり、学校での利用についてはかなり単価を安くしているということで、修学旅行生もかなり途中からふえてきております。それともう一つは年間パスポートで23年当初は初めて来る方がほとんどだったと思うんですが、29年度、リピーターがふえていって年間パスポート所有者の方が繰り返し来られると、そういった方も入館者に入ってくるということで単価が下がっている要因の一つにはなっているかと思っております。これらの方についてはリピーターをふやすっていうことは水族館にとって一つの目的でもありますし、繰り返しきてもらって、水族館に来るたびに新しい発見があるっていうことはこちらの目的でもございますので、そのための工夫はしているつもりですし、新たな観光客を呼び込むために展示の工夫であるとか新たな生物の導入であるとかそういったものについては随時工夫しているところでございます。 463 ◯荻村委員 そうですね。確かにそういった学生がふえるとかできれば、その安い入場料で入られるから単価が下がる、それはよくわかるんですよ。それ多分プラスその入館料以外の部分でいかにお金を落としてもらうかの工夫がプラスアルファいるんだと思うんですよね。ですから昨年で言うと450万人余りお客様がいらっしゃる島ですから、水族館じゃなきゃ食べられないとか、水族館じゃなきゃできないことが仮にあそこにあれば、わざわざ足を運んでもらう要因になると思う。それプラス当然展示物を見ていただいたり、いろんなアクティビティーを楽しんでもらえると思うんですけど、ぜひそういった試みを、まあやっていただいているとは思うんですけどね、もっともっとやってもらいたいなあと思いますけど、その辺はいかがですかね、お考えは。 464 ◯宮島水族館経営課長 水族館は飼育事業者あるいは物販、いろんな事業体でなっておりますので、その事業者とも協力をして企画であったり新たな商品開発であったり、オリジナルグッズの開発であったりそういったものを随時やっているつもりですが、今後もこういった水族館で新たな付加価値を見つけるものを販売できたり、そういったことが開発できるような形で努力していきたいというふうに考えております。 465 ◯委員長 ほかに質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 466 ◯委員長 それでは宮島水族館事業特別会計の質疑を終わります。 【議案第89号及び水道事業会計】 467 ◯委員長 水道事業会計に入ります。まず議案第89号の説明の後、議案第89号及び水道事業会計の一括質疑を行います。ただちに当局の説明を求めます。 468 ◯水道局業務課長 それでは議案第89号平成29年度廿日市市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてご説明申し上げます。追加議案書の1ページをお開きください。1の提案の要旨でございます。建設改良事業の財源といたしまして、建設改良積立金を使用し、未処分利益に振り替えた金額を資本金に組み入れるため、平成29年度廿日市市水道事業会計未処分利益剰余金を処分しようとするものでございます。2、処分の内容でございます。当年度末、未処分利益剰余金20億6,783万2,095円から(2)処分する額、資本金への組み入れでございますが、5億円を資本金に組み入れるものでございます。これは建設改良事業の財源といたしまして、建設改良積立金を使用して未処分利益剰余金に振りかえられた使用済みの積立金相当額と財源となる未処分利益剰余金が混在するため、従前どおり使用した積立金額相当額を資本金に組み入れ、未処分利益剰余金の金額を明確にしようとするものでございます。以上(1)、(2)を差し引いたものを(3)翌年度繰越利益剰余金として15億6,783万2,095円を翌年度に繰り越しさせていただくものでございます。3の根拠法令でございますが、地方公営企業法第32条第2項でございます。以上で議案第89号の説明を終わらせていただきます。ご審査のほどよろしくお願いいたします。 469 ◯委員長 以上で当局の説明は終わりました。これより議案第89号及び水道事業会計の一括質疑を行います。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 470 ◯委員長 それでは議案第89号及び水道事業会計の一括質疑を終わります。 【国民宿舎事業会計】 471 ◯委員長 国民宿舎事業会計に入ります。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 472 ◯委員長 それでは国民宿舎事業会計の質疑を終わります。これをもって特別会計、企業会計の質疑を終わります。本日の審査はここまでとし、来週23日火曜日は午前9時30分から委員会を開き、一般会計、特別会計、企業会計の全15会計に対する総括質疑から行います。9月28日の協議会の際にお願いしておりますが、総括質疑の通告については、明日18日木曜日正午までに事務局へ提出してください。本日はこれにて散会いたします。   ~~~~~~~~○~~~~~~~~      散会 午後3時37分 このサイトの全ての著作権は廿日市市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) HATSUKAICHI CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved....