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  1. 府中市議会 2022-06-28
    令和 4年第4回定例会( 6月28日)


    取得元: 府中市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-03
    令和 4年第4回定例会( 6月28日)              令和4年第4回府中市議会定例会会議録  令和4年6月28日午前10時42分、府中市議会定例会本市議事堂において開会した。 1 出席議員      1番  加藤吉秀       2番  藤本秀範      3番  岩室雄大       4番  真田光夫      5番  福田 勉       6番  森川 稔      7番  芝内則明       8番  岡田隆行      9番  加島広宣       10番  大本千香子      11番  広瀬和彦       12番  安友正章      13番  加納孝彦       14番  本谷宏行      15番  土井基司       16番  水田 豊      17番  三藤 毅       18番  田邉 稔      19番  棗田澄子 1 欠席議員   なし 1 説明のため出席した者   市長          小野申人   副市長       村上明雄   教育長         荻野雅裕   危機管理監     藤原眞琴   CIO兼情報戦略統括監   國丸昌之   総務部長      豊田弘治
      地域振興担当部長    福田吉晴   健康福祉部長    唐川 平   経済観光部長      若井紳壮   観光戦略推進担当部長                                宮本典明   建設部長        河毛茂利   教育部長      門田雄治   総務課長選管事務局長 渡邉俊文   人事課長      岡田宏子   財政課長        山田典央   政策企画課長    宇野貴人   都市デザイン課長    日野雄蔵   土木課長      大元唯至 1 事務局及び書記   事務局長        皿田利光   主任        小川美佳 1 議事日程   日程第1 議員派遣について   日程第2 報告第8号 専決処分報告について   日程第3 議案第37号 府中市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動公費負              担に関する条例の一部改正について   日程第4 議案第39号 令和4年度府中市一般会計補正予算(第3号)について   日程第5 報告第2号 令和3年度府中市一般会計繰越明許費繰越計算書について   日程第6 報告第3号 令和3年度府中市水道事業会計予算繰越計算書について   日程第7 報告第4号 令和3年度府中市下水道事業会計予算繰越計算書について   日程第8 報告第5号 令和3年度府中市一般会計事故繰越し繰越計算書について   日程第9 報告第6号 府中市土地開発公社の事業の状況について   日程第10 報告第7号 府中市まちづくり振興公社の事業の状況について   日程第11 意見書案第1号 2023年度予算編成にあたって地方税財政充実強化を求              める意見書の提出について   日程第12 市政参画促進特別委員会の設置   追加日程 市政参画促進特別委員会委員の選任 1 本日の会議に付した事件   議事日程のとおり            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                午前10時42分 開議 ○議長(加藤吉秀君) ただいまから、本日の会議を開きます。  本日の議事は、お手元に配付しております議事日程表により、進めたいと思います。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) 日程第1、議員派遣についての件を議題といたします。  お諮りいたします。  本件は、お手元に配付のとおり派遣することにいたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本件はお手元に配付のとおり派遣することに決しました。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) 日程第2、報告第8号「専決処分報告について」を議題といたします。  市長からの提案理由説明を求めます。  豊田総務部長。             〔総務部長 豊田弘治君 登壇〕 ○総務部長豊田弘治君) それでは、追加で提案をしております報告について説明をいたします。  ただいま配信をいたしました。  報告第8号、専決処分報告について。  地方自治法の規定により、次のとおり賠償について専決処分したので報告をいたします。  事故の概況ですが、令和4年3月19日午後10時頃、中須町の市道21号線において、賠償の相手方の運転する車両が道路上の陥没により車体の一部を破損したもので、賠償金額は10万6,570円、市の過失50%です。  賠償の相手方は、市内の個人。  専決処分年月日は、令和4年6月20日でございます。  以上で説明を終わります。             〔総務部長 豊田弘治君 降壇〕            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) これにて、提案理由説明を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま上程した報告第8号については、議事の都合により審議を一時延期し、次の日程に移りたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま上程した報告第8号については、審議を一時延期し、次の日程に移ることに決しました。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) この際、日程第3、議案第37号から日程第10、報告第7号までを一括議題といたします。  議案第37、報告2、7各号について、総務文教常任委員長報告を求めます。  福田委員長。           〔総務文教常任委員長 福田勉君 登壇〕 ○総務文教常任委員長福田勉君) 議長の御指名をいただきましたので、総務文教委員会に付託を受けました議案1件と報告2件の審査の概要と結果を御報告申し上げます。  なお、審査内容につきましては、重立ったもののみを御報告させていただきます。  まず、議案第37号、府中市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動公費負担に関する条例の一部改正について。  質疑に入り、委員から「改正単価において、国の公職選挙法施行規則の提示された額と違う区分がある理由は何か」という趣旨の質疑があり、担当事務局長から「国の公職選挙法施行令限度額と異なるものは、選挙運動用自動車の使用の公営のうち一般運送契約、いわゆるハイヤー方式によるものの限度額、もう一つは、選挙運動用ポスターの作成の公営における企画費限度額の2つある。選挙運動公営のやり方には、ハイヤー方式によるものと自動車の借り入れ・燃料供給運転手の雇用を個別に行う方法があるが、いずれの方法の場合においても、公費負担限度額が同額となるようにするため、国の限度額と異なっている。また、選挙運動用ポスター作成については、条例制定時の市の財政状況等を勘案して、国の基準の3分の1を限度額としている」という趣旨の答弁がありました。  また、委員から「国の限度額と異なる対応は、他市町についてはどうか」という趣旨の質疑があり、担当事務局長から「府中市と同じ人口規模財政規模などについては、国の限度額と異なるところもあり、財政規模が大きい福山や広島などは国の基準を採用しているところもある」という趣旨の答弁がありました。  ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は起立全員により、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、報告第2号、令和3年度府中市一般会計繰越明許費繰越計算書について、質疑に入り、委員から「9款消防費配水管布設替工事について、工事進捗の遅れは重大ではないか」という質疑があり、担当課長から「道路改良工事に伴い、配水管の布設かえを行う工事であり、壊れたものを直すということではないため、通常使える状況である。工事の遅れが消火栓の使用に影響するものではない」という趣旨の説明がありました。  次に、報告第7号、府中市まちづくり振興公社の事業の状況について、質疑に入り、委員から「指定管理体制の見直しの進捗状況について」質疑があり、担当課長から「3つのキャンプ場において、利用者満足度を上げ、稼ぐ観光を目指し、現在公募に向けて基本構想の策定を行っている。仕様の内容については、利用者の安全・安心を第一に、利用者が快適に利用するためのルールづくり魅力づくりなど、新たな指定管理者とともにつくり上げ、リピーターの確保と新たな誘客を目指していく」という趣旨の説明がありました。  ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、審査を終了いたしました。  以上、まことに簡略ではありますが、総務文教委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。           〔総務文教常任委員長 福田勉君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 続いて、報告第2号について、厚生常任委員長報告を求めます。  広瀬委員長。            〔厚生常任委員長 広瀬和彦君 登壇〕 ○厚生常任委員長広瀬和彦君) 議長の御指名をいただきましたので、ただいま議題となっております報告第2号について、厚生委員会における審査の概要と結果を御報告申し上げます。  担当部長から「2款総務費、3項戸籍住民基本台帳費住民記録システム改修事業から、4款衛生費、1項保健衛生費新型コロナウイルスワクチン住民接種事業までの本委員会審査区分となっている8事業について、繰越額が確定した」という趣旨の説明がありました。  これに対して、質疑はなく、審査は終結しました。  以上、まことに簡略ではありますが、厚生委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。            〔厚生常任委員長 広瀬和彦君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 続いて、報告第2、3、4、5、6各号について、建設産業常任委員長報告を求めます。  加島委員長。           〔建設産業常任委員長 加島広宣君 登壇〕 ○建設産業常任委員長加島広宣君) 議長の御指名をいただきましたので、建設産業委員会に付託を受けました報告5件の審査の概要と結果を御報告申し上げます。  なお、審査内容につきましては、重立ったもののみ御報告させていただきます。  報告第6号、府中市土地開発公社の事業の状況ついて、質疑に入り、委員から「令和3年度の取り組みの成果と課題では、土砂災害警戒区域等では、特に警戒区域レッドゾーンの区画とあるが、対象となる区画数と今後の対応計画レッドゾーンになった経過について伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「桜が丘団地における土砂災害警戒区域等については、令和3年8月に広島県の告示を受けて指定された。土砂災害警戒区域、いわゆるイエロー区域については44区画、土砂災害特別警戒区域いわゆるレッド区域については、26区画である。今後の対応については、例えばレッド区域については、新築時のレッド対策補助金のり面対策工事など、支援策対策工事について考えていきたい」という趣旨の答弁がありました。  また、委員から「既に住んでいる方にどのように周知していくのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「昨年8月に指定される際に、広島県より地元説明会が行われ、その際に市も同席した」という趣旨の答弁がありました。  また、委員から「レッドゾーンイエローゾーンがあって、府中市が販売促進するとき、どういう政策により、安心・安全を担保できるのか」という趣旨の質疑があり、副市長から「既に建っている、また、販売している分については、法律上、販売主とか、造成主に責任はないが、市の信用の中で売っていることから、道義的責任にはなってくると思われる。多角的、複合的な戦略で対処して、既にお住まいの方に対しての不安解消については、しっかりと取り組んでいきたい」という趣旨の答弁がありました。  また、委員から「販売区画の目標と実績が記載してあるが、これが令和5年度までの計画となっている。令和6年度以降の計画は、どのように考えているのか」という質疑があり、副市長から「令和5年度で有利子借入金が完済することもあり、単純に令和6年度以降も何区画ずつ売るという話ではなく、改めて見直しながら、市で活用していくのか、それとも民間所有にして税収増だとか、人口増だとか、人口流出防止だとかに使うほうがトータルとしてのメリットがあるのか、そういったことを市役所の中でも揉みながら、議会の皆さんとも、本当にどうしていけばいいんだろうかということも考えながら戦略を立てていくべきだと思っている」という趣旨の答弁がありました。  ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、なお、外4件の報告についても質疑がありましたが、質疑を終結し、審査を終了いたしました。  以上、まことに簡略ではありますが、建設産業委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。           〔建設産業常任委員長 加島広宣君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 続いて、議案第39号について、予算特別委員長報告を求めます。  加納委員長。            〔予算特別委員長 加納孝彦君 登壇〕
    予算特別委員長加納孝彦君) 議長の御指名をいただきましたので、予算特別委員会に付託を受けました議案第39号について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。  議案第39号については、今期定例会初日提案説明を受け、同日設置された本特別委員会に付託をされました。  本特別委員会では分科会を設け、審査区分に従って審査を行いましたが、その概要については、先ほど、この議場で行われた本特別委員会において、各分科会報告を受けたところでございます。  この各分科会報告に対する質疑及び討論のいずれもなく、本議案は全会一致により、原案のとおり可決すべきものと決しております。  以上、まことに簡略ではありますが、予算特別委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。            〔予算特別委員長 加納孝彦君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 各委員長報告が終了いたしました。  休憩いたします。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                午前10時58分 休憩                午前10時58分 再開            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) 再開いたします。  これより各委員長報告に対する質疑に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、各委員長報告に対する質疑は終結いたします。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) これより議案第37号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第37号を採決いたします。  本案に対する委員長報告は、可決であります。  本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) これより議案第39号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第39号を採決いたします。  本案に対する委員長報告は、可決であります。  本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) この際、日程第5、報告第2号「令和3年度府中市一般会計繰越明許費繰越計算書ついて」から日程第10、報告第7号「府中市まちづくり振興公社の事業の状況について」まで、計6件について、一括して質疑に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結し、報告を終了いたします。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) これより報告第8号の質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次発言を許します。 ○議長(加藤吉秀君) 広瀬議員。             〔11番議員 広瀬和彦君 登壇〕 ○11番議員広瀬和彦君) 議長の御指名をいただきましたので、11番議員創生会広瀬和彦報告第8号、専決処分報告について、質疑をいたします。  今回の事故の概況説明をいただきましたが、事故に起因した内容等、4点ほど質問をさせていただきます。  この事故の現場は、市道中須21号線と報告がありましたが、具体的にはどのような場所であったのかお伺いします。それと、2点目として、陥没の状況はどうだったのか。これが大きな事故に至るかもしれないほどの陥没状況だったのか。3点目、道路の市の点検状況はどうだったのか。4点目、市の過失が50%となっていますが、それに至った理由。この率は、道路管理上での過失ということでの50%なのか。そこの数字を決めた経緯についても教えていただきたいと思います。  以上、この4点をお伺いします。             〔11番議員 広瀬和彦君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 大元土木課長。             〔土木課長 大元唯至君 登壇〕 ○土木課長大元唯至君) 最初に、事故の概要について御説明申し上げます。  令和4年3月19日午後10時頃、中須町の国道486号線中須大踏切交差点から、芦田川左岸線へ接続する市道中須21号線を被害者が運転する普通乗用自動車が道路上のポットホール車体左側前後の輪を落とし、車体左側前後のホイール端部を破損したものでございます。  まず、1点目の御質問なんですが、具体的な場所についてなんですが、中須町のパーラースーパーライトの裏側の市道でございます。  2点目でございますが、陥没状況はどうだったかということなんですが、現地を確認しましたら、市道にポットホール70センチ掛け80センチ、深さ4センチから7センチの舗装面の損傷がありました。  3点目の道路の市の点検はどうだったかという御質問なんですが、市道の維持管理につきましては、職員による市内全域定期パトロール日常巡視地域住民等の通報に対して状況確認を行っておりますが、当該箇所につきましては、今回の事故が発生するような状況は把握しておりませんでした。  4点目の市の過失が50%ということの御質問なんですが、事故の原因につきましては、被害者が帰宅途中、夜10時頃と遅い時間で雨も降っており、アスファルトのポットホールより水がたまって平らに見え、ポットホールが確認できなかったことによる破損事故でございます。市の責任につきましては、このような状況から被害者に全ての過失があるといったことではなく、道路管理者として責任があり、市の過失割合も発生するものと判断いたしました。過失割合につきましては、契約している保険会社とも協議を行い、ほかの判例も参照して、最終的に市が5割、被害者が5割との過失割合としております。             〔土木課長 大元唯至君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 広瀬議員。             〔11番議員 広瀬和彦君 登壇〕 ○11番議員広瀬和彦君) ただいまの報告の中で、ホットホールホットポール、どっちなんですか。            (「ポットホール」と呼ぶ者あり) ○11番議員広瀬和彦君) ポットホールというのが、済みません、どんなものかというんがよくわからないんですけれども、70センチから80センチで深さが4センチ、この大きさですと、かなり目立つんじゃないかなと思うんですが、大体道路の陥没の関係というのは、当然通行者から通報があったり、あと町内から通報があったりという形にはなると思うんですが、この大きさはかなり大きい形だと思うんですけれども、先ほど、市の点検の話が出ましたが、実際に市道のところの点検は、どういう感覚というか、スタンスでやられているんか、ちょっとそこのところだけお聞きしたいのと、さっきの過失割合の50%なんですが、道路関係の事故は、以前でもあったのかもしれませんが、その際の過失割合は、事故の状況にも多分よるんだと思うんですが、この50%というのは妥当な数字なんかどうなんか、そういったところもちょっと教えていただければと思います。             〔11番議員 広瀬和彦君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 大元土木課長。             〔土木課長 大元唯至君 登壇〕 ○土木課長大元唯至君) まず、1点目のポットホールにつきまして、御説明申し上げます。  70センチ掛け80センチで、深さが4センチから7センチ。通常でいいますと、舗装の厚さが5センチぐらいなんですが、舗装が剥がれていたような状況になっておりました。当時、夜遅かったということで、雨が降っており、表面が水たまりになっていた関係で、被害者の方が段差に気づかれていなかったという現状でございました。  それと、2点目の市の点検状態でございますが、市道の維持管理につきましては、職員による市内全域定期パトロール日常巡視地域住民等の通報に対して、迅速な状況確認を行っております。路面の穴埋めなど、緊急を要するものにつきましては、現場確認後、直ちに職員による対応、または、維持管理を委託しております土木業者へ指示を行い、迅速に対応を行っております。  3点目の過失割合の50%につきましては、先ほども答弁いたしましたように、現地を確認した結果、雨も降っており、被害者が運転するのに段差を確認ができなかったということと、道路管理者として、日常的に巡視等は行っていたんですが、その状況が確認できておらないということで、市が5割、被害者が5割で、過失割合を決定しております。             〔土木課長 大元唯至君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 岡田議員。             〔8番議員 岡田隆行君 登壇〕 ○8番議員岡田隆行君) 日本共産党、岡田が質問させていただきます。  先ほど広瀬議員からもありましたので、少しかぶる面もあるかもしれませんが、幾つか角度も変えながら、お話を聞かせていただこうと思います。  事故の概況説明は、大分わかりました。市側にどのような責任があって、市の過失が50%になったかということも、先ほどの質問でわかるようでわからない部分があるんですが、保険会社が入っての最終認定だろうと思いますので、イーブンイーブンということは、どちらにもそれぞれに過失があるということになったんだろうと思います。余り深くはその辺はわかりません。  大事なのは、やはり再発防止につなげるために、この事故を市としてどのように認識をしているのかと。また、具体的にどのように再発防止につなげていこうとしているのかという、ここだろうと思うんですね。確かに現状は、先ほど課長から説明があったように、パトロールを一生懸命やったり、いろいろ工夫もされているし、手を抜いているわけではないはずなんですが、しかしながら、現実には確認できない部分がある。私がけさ、上下のほうからこっちに来るときにも、やはり道で、私は軽トラで高いので、少々のことはないんですけれども、少し低い車だと、ここははねるなというところもあります。さて、これをどういうふうに、この事故、これは人身事故でなくてよかったなと思います。ここでタイヤを落として、ハンドル取られてぶつかったりしてけがをしたり、いろいろなことに人身的になっていなくて、まだ幸いだったかなと思いますが、だから、ヒヤリハットじゃないけれども、これをどう捉えて再発防止につなげていくのか、ここ、とても重要なところだと思うので、これをお聞かせ願いたいのが一つ。  そして、もう一つは、事故発生が3月19日でした。土曜日でしたので、当然、明けての22日の議会の最終日に報告ってできないわけなんで、それは不可能だろうと思いますが、例えば5月16日の臨時会の折などに報告はできなかったのかということも含めて、事故発生から3カ月が経過をしています。この理由は何かという点でお聞かせ願いたいと思います。以上、2点。             〔8番議員 岡田隆行君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 大元土木課長。             〔土木課長 大元唯至君 登壇〕 ○土木課長大元唯至君) まず、1点目でございますが、この事故の原因を市としてどのように認識しているかという御質問なんですが、先ほども何回も事故の原因について説明させてもらったんですが、大きい事故にならなかったということについては、深く考えております。  再発防止につきましては、損傷箇所の早期発見が道路事故の防止につながります。市による定期パトロールも実施しておりますが、危険箇所を発見した場合、My府中や電話連絡による通報をお願いし、市民の皆様のお力をかりながら、今後も今以上に日常巡視など注意を払って、路面の穴埋め等の舗装補修などの緊急を要するものにつきましては、現地を確認後、直ちに職員による対応、または、維持修繕を委託しております土木業者に指示を行い、迅速な対応を努めてまいりたいと考えております。  2点目でございますが、事故発生から3カ月経過しているのが、この理由についてという御質問なんですが、3月19日に事故が発生しております。それから、府中市が契約しております保険会社と事故発生時の状況を詳細に確認して、他の事例なども参考に協議し、相手方と示談交渉に3カ月の時間を要したということでございます。             〔土木課長 大元唯至君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 岡田議員。             〔8番議員 岡田隆行君 登壇〕 ○8番議員岡田隆行君) 確かに定期のパトロール、これが発見できることも多いと思いますが、やはりそうはいっても、それだけの条件はそろわないわけですので、今、課長が言われたように、市民の力をかりるという、そういう観点、通報もしっかりしてほしいと、それがどういうふうに重大なものかどうかは、後で吟味するにしても、あれっと思ったことについては、適切にやっぱりその場その場で報告をしてほしい、知らせてほしいということについて、もう少し広報しておく必要がある、知らせてくださいねということを丁寧に。なかなかMy府中だけで、それを操るということにならない場合もありますので、広報なり、その辺、手段はあると思いますけれども、市民の皆さんにも、ぜひ御協力をよろしくお願いします的なことは必要ではないかと私は思うんですが、どうかなと思います。  もう一つは、こうしたいわゆるうちの市が管理責任があるような、道路、市道における路面の管理の破損、こうしたことが元になって事故になったというようなケースが、ここ数年、あるいは、もうちょっと長いテンポであったのかどうかというところも、少しお話しください。             〔8番議員 岡田隆行君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 大元土木課長。             〔土木課長 大元唯至君 登壇〕 ○土木課長大元唯至君) 過去にはどのような道路事故があったかにつきましては、令和元年度に3件ほどありました。うち1件は、市の過失割合が40%で、市道の路肩の破損にタイヤが落ち、タイヤ2本がパンクしたものでございます。残りの2件につきましては、市の過失割合が100%で、道路の陥没により、前のバンパーが破損した事案と、市の過失割合が100%の道路の陥没にトラックの車体とホイール等を損傷した事例でございます。  令和2年度につきましては、ありませんでした。  令和3年度につきましては、3月議会で報告いたした案件でございます。市の過失割合が30%、下り坂の市道走行中に落石接触で車両の下部を破損してオイル漏れを起こした案件でございます。  令和4年度につきましては、きょう、御報告いたした案件でございます。             〔土木課長 大元唯至君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 岡田議員。             〔8番議員 岡田隆行君 登壇〕 ○8番議員岡田隆行君) 過去のいわゆるトラブルについては、今、報告いただいたんですが、最初に私が質問、さっきさせていただいたんだけれども、やはり、これを発見をするのは、なかなか市の職員だけでは難しい面がありますので、しっかり市民の方からお知らせをいただく形を要望していく。そういうこともぜひやっていただきたいと思いますので、そのことについてお聞かせをください。             〔8番議員 岡田隆行君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 大元土木課長。             〔土木課長 大元唯至君 登壇〕
    土木課長大元唯至君) 市民の方からの情報提供に関することについて、御答弁させてもらいます。  昨年から始めた府中市総合アプリ「My府中」の町の危険箇所通報マップによる情報提供があります。道路のひび割れ、舗装の損傷、陥没等の状況写真や位置情報がわかるので、危険箇所の速やかな対応につながっております。危険箇所を発見した場合、My府中や電話連絡により通報をお願いし、市民の皆様のお力をかりながら、道路保全に努めます。             〔土木課長 大元唯至君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 以上で、通告による質疑を終わりました。  これをもって質疑を終結し、報告を終了いたします。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) 日程第11、意見書案第1号「2023年度予算編成にあたって地方税財政充実強化を求める意見書の提出について」の件を議題といたします。  水田豊君から提案理由説明を求めます。  水田豊君。              〔16番議員 水田豊君 登壇〕 ○16番議員(水田豊君) 意見書案第1号、2023年度予算編成にあたって地方税財政充実強化を求める意見書の提出について。  地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、内閣府特命担当大臣(地方創生と経済財政政策両大臣)、衆議院議長及び参議院議長に対し、「2023年度予算編成にあたって地方税財政充実強化を求める意見書」を別紙のとおり提出する。  令和4年6月28日。  府中市議会議長、加藤吉秀様。  提出者、府中市議会議員本谷宏行大本千香子、水田豊。  案文の朗読をもって提出にかえたいと思います。  2023年度予算編成にあたって地方税財政充実強化を求める意見書(案)  急激な少子・高齢化の進展に伴う子育て、医療・介護など社会保障制度の整備、また人口減少下における地域活性化対策、脱炭素化をめざした環境対策、あるいは行政のデジタル化推進など、より新しく、かつ極めて多岐にわたる役割が地方自治体には求められつつある。しかし、現実には公的サービスを担う人材は不足し疲弊する中、新型コロナウイルスや近年多発している大規模災害への対応も迫られている。  政府は「骨太方針2021」において、2021年度の地方一般財源水準を2024年度まで確保するとしているが、それをもって増大する行政需要に十分対応しうるのか、大きな不安が残される。  このため、2023年度の政府予算と地方財政の検討にあたっては、コロナ禍への対応も勘案しながら、歳入歳出を的確に見積もり、地方財政の確立をめざすよう、政府に次の事項の実現を求める。  1、社会保障、防災・減災、脱炭素化対策、地域交通、人口減少、デジタル化対策など、増大する地方自治体の財政需要を的確に把握し、人件費も含めてこれに見合う地方一般財源総額の確保をはかること。  2、子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための予算の確保および財政措置を行うこと。  3、地方交付税の法定率を引き上げるなど、引き続き臨時財政対策債に頼らない地方財政の確立に取り組むこと。また、所得税・消費税について、国から地方への税源移譲を行うなど、地域間の財源偏在性の抜本的な解決をはかること。  4、引き続き新型コロナウイルス対策として、ワクチン接種体制の構築、感染症対応業務のみに限定しない、より全体的な保健所体制・機能の強化、その他の新型コロナウイルス対応事業、また地域経済の活性化まで踏まえた、十分な財源措置をはかること。  5、「まち・ひと・しごと創生事業費」として確保されている1兆円について、引き続き同規模の財源確保をはかること。  6、会計年度任用職員の処遇改善のための財源確保をはかること。  7、特別交付税の配分にあたり、諸手当等の支給水準が国の基準を超えている自治体に対して、その取り扱いを理由をとした特別交付税の減額措置を行わないこと。  8、デジタル・ガバメント化における自治体業務システムの標準化にむけ、地域デジタル社会推進費に相当する財源を確保するなど、十分な財源を保障すること。  9、森林環境譲与税の譲与基準については、より林業需要の高い自治体への譲与額を増大させるよう見直すこと。  10、地方交付税の財源保障機能・財政調整機能の強化をはかり、市町村合併の算定特例の終了への対応、小規模自治体に配慮した段階補正の強化など対策を講じること。  以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。  令和4年6月28日。  広島県府中市議会。  皆様の御賛同をよろしくお願いします。              〔16番議員 水田豊君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) これにて提案理由説明を終結いたします。  休憩いたします。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                午前11時30分 休憩                午前11時30分 再開            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) 再開いたします。  これより、意見書案第1号の質疑に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております意見書案第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、意見書案第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) これより意見書案第1号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより意見書案第1号を採決いたします。  本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) 日程第12「市政参画促進特別委員会の設置」の件を議題といたします。  お諮りいたします。  市民が政治参加を実感でき、市議会への関心向上につながる取り組みを検討することについて、副題を「投票に行きたくなるような議会を目指して」とし、7人の委員をもって構成する市政参画促進特別委員会を設置し、これに付託の上、調査及び審査終了まで、閉会中の継続調査といたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本件につきましては、7人の委員をもって構成する市政参画促進特別委員会を設置し、これに付託の上、調査及び審査終了まで、閉会中の継続調査とすることに決しました。  以上をもって、日程第12、市政参画促進特別委員会の設置の件を終了します。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) 続いて、市政参画促進特別委員会委員の選任の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、この際、市政参画促進特別委員会委員の選任の件を日程に追加し、議題とすることに決しました。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) これより、市政参画促進特別委員会委員の選任の件について議題といたします。  市政参画促進特別委員会委員の選任については、既に皆様方からお名前を提出いただき、了承を得ておりますので、事務局長に朗読させます。 ○議会事務局長皿田利光君) それでは、朗読いたします。  市政参画促進特別委員会委員に、三藤毅議員本谷宏行議員加納孝彦議員岩室雄大議員芝内則明議員大本千香子議員及び藤本秀範議員、以上7人でございます。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) お諮りいたします。  市政参画促進特別委員会委員の選任については、ただいま事務局長が朗読いたしました以上の諸君を府中市議会委員会条例第7条第1項の規定により、市政参画促進特別委員会委員に指名いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を市政参画促進特別委員会委員に選任することに決しました。  市政参画促進特別委員会委員の選任をいたしましたので、次の休憩中に府中市議会委員会条例第8条の規定により、市政参画促進特別委員会の正副委員長各1名の互選をお願いいたします。  暫時休憩いたします。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜                午前11時34分 休憩                午前11時55分 再開            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) 再開いたします。  休憩中に市政参画促進特別委員会の正副委員長の互選をしていただきましたので、その結果を事務局長報告させます。 ○議会事務局長皿田利光君) それでは、市政参画促進特別委員会の正副委員長の互選の結果を報告いたします。  委員長加納孝彦議員、同じく副委員長芝内則明議員、以上でございます。 ○議長(加藤吉秀君) 以上のとおり、市政参画促進特別委員会の正副委員長が互選されました。            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(加藤吉秀君) 以上で、今期定例会に付議された案件は全て議了いたしました。  閉会に当たり、市長から挨拶があります。
     小野市長。              〔市長 小野申人君 登壇〕 ○市長(小野申人君) 6月定例会の閉会に当たり、一言御挨拶申し上げます。  今議会におきましては、上程させていただきました条例、予算、原案どおりお認めいただきまして、まことにありがとうございました。  御意向を十分に反映し、職員一同、その執行に努めてまいりたいと思っております。  さて、6月30日からマイナンバーカードの普及促進としまして、マイナポイント事業の第2弾がスタートいたします。第2弾では、健康保険証、それから公金受け取り口座を御登録いただくことにより、最大2万円相当のポイントが受け取れるわけであります。こうした機会を捉え、市としましても普及促進に捉えていきたいと思っておりますし、また、イベントあるいは企業、あるいは公民館への出前講座などをはじめ、さまざまな機会をうかがいながら、普及促進に努めると同時に、また、議会でも御議論いただきましたように、市民の利便性向上につながるわけでありますので、効果的な取り組みの検討も進めてまいりたいと思っております。  次に、新型コロナウイルスワクチンの接種についてですが、重症化予防の有効な手だてとして、4回目接種を6月22日から府中市民病院で開始しております。また、ワクチン接種率の伸び悩みの原因の一つであります、急いで接種しなくてもいいとか、あるいは、副反応がひどかったと言われる方に対しての一つの効果と言われております副反応が少ないと言われておりますノババックスの接種開始の情報や感染予防、重症化予防の有効性などをお伝えするために、3回目までのワクチン未接種の方に当てた個別勧奨はがきや7月広報で周知PRを行っていくなど、知恵を絞って啓発を行っていきたいと思っております。  最後になりましたが、聞けば梅雨もきょうで明けたということで、記録的な短期間の梅雨だったと思っております。これから、ますます厚くなる夏がいよいよ訪れるわけでありますが、議員の皆様におかれましては、健康に留意され、ますます御活躍されることを祈念をいたしまして、6月定例会の閉会の御挨拶とさせていただきます。どうも大変ありがとうございました。              〔市長 小野申人君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) これにて、令和4年第4回府中市議会定例会を閉会いたします。                午前11時59分 閉会...