府中市議会 2018-12-14
平成30年第6回定例会(12月14日)
本案に対する
委員長の
報告は可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
加藤吉秀君) 御
異議なしと認めます。
よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君) これより
議案第101号から
議案第103号までの計3件について、一括して
討論に入ります。
ただいまのところ
通告はありませんので、
討論を終結いたします。
これより
議案第101号から
議案第103号まで、計3件を一括して採決いたします。
この3件に対する
委員長の
報告は可決であります。
この3件は
委員長の
報告のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
加藤吉秀君) 御
異議なしと認めます。
よって、
議案第101号から
議案第103号までの3件は
原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君) これより
議案第104号の
討論に入ります。
ただいまのところ
通告はありませんので、
討論を終結いたします。
これより
議案第104号を採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は可決であります。
本案は
委員長の
報告のとおり決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
加藤吉秀君) 御
異議なしと認めます。
よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君)
日程第17、
意見書案第10号「Society5.0時代に向けた
学校教育環境の整備を求める
意見書の提出について」の件を議題といたします。
加島広宣君から提案理由の説明を求めます。
加島広宣君。
〔15番
議員 加島広宣君 登壇〕
○15番
議員(
加島広宣君) それでは、配信をさせていただきます。
意見書案第10号、Society5.0時代に向けた
学校教育環境の整備を求める
意見書の提出について。
地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、総務大臣、文部科学大臣、経済産業大臣、衆議院
議長及び参議院
議長に対し、「Society5.0時代に向けた
学校教育環境の整備を求める
意見書」を別紙のとおり提出いたします。
平成30年12月14日、
府中市議会
議長、
加藤吉秀様。提出者、
府中市議会
議員、
三藤毅、水田豊、
楢﨑征途、
加島広宣。
Society5.0時代に向けた
学校教育環境の整備を求める
意見書でございますが、情報化社会からこれまで以上に人間が中心の社会になり、読解力や考える力、対話し協働する力など、人間として強みを生かして一人一人の多様な関心や能力を引き出すといったことが求められています。そのために、日本の教育のよさを生かしつつ、AI、IoTなどの革新的技術を初めとするICTの活用が新たな教育の展開には不可欠である。
そうした教育環境の整備といったことで、下記の項目を実現していただくよう要望するものでございます。
1、2018年から2022年度までに行うこととなっております地方財政措置について、自治体においてICT環境整備に向けられるよう周知徹底するとともに、より使い勝手のよい制度にするなど、一層の拡充を行うこと。
2、ICTを活用した教育を推進するために、教員や児童・生徒のICT利活用を援助する役割がある。「ICT支援員」の配置が進むよう周知徹底するとともに、教員向けの研修などの充実を図ること。
3、「公正に個別最適化された学び」を広く実現するため、学校現場と企業などの協働により、学校教育において効果的に活用できる「未来型教育テクノロジー」の開発・実証を行い、学校教育の質の向上を図ること。
以上、地方自治法第99条の規定に基づき、
意見書を提出いたします。
平成30年12月14日、広島県
府中市議会。
よろしくお願いいたします。
〔15番
議員 加島広宣君 降壇〕
○
議長(
加藤吉秀君) これにて提案理由の説明を終結いたします。
休憩します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前11時13分 休憩
午前11時13分 再開
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君) 再開いたします。
これより
意見書案第10号の
質疑に入ります。
ただいまのところ
通告はありませんので、
質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
意見書案第10号については、会議規則第37条第3項の規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
加藤吉秀君) 御
異議なしと認めます。
よって、
意見書案第10号については、
委員会の付託を省略することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君) これより
意見書案第10号の
討論に入ります。
ただいまのところ
通告はありませんので、
討論を終結いたします。
これより
意見書案第10号を採決いたします。
本案は
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
加藤吉秀君) 御
異議なしと認めます。
よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君)
日程第18、
意見書案第11号「相次ぐ災害に対する
特別交付税等の増額を求める
意見書の提出について」の件を議題といたします。
水田豊君から提案理由の説明を求めます。
水田豊君。
〔10番
議員 水田豊君 登壇〕
○10番
議員(水田豊君) それでは、
意見書案第11号の提案をいたします。配信をいたします。
意見書案第11号、相次ぐ災害に対する
特別交付税等の増額を求める
意見書の提出について。
地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、内閣府特命担当大臣(防災担当)、衆議院
議長及び参議院
議長に対し、「相次ぐ災害に対する
特別交付税等の増額を求める
意見書」を別紙のとおり提出する。
平成30年12月14日、
府中市議会
議長、
加藤吉秀様。提出者、
府中市議会
議員、
三藤毅、
加島広宣、
楢﨑征途、水田豊。
意見書案でございます。ことし6月には大阪北部地震、7月、西日本豪雨災害、9月の台風21号、24号や北海道胆振東部地震など、全国各地で災害が相次ぎました。この災害に対し、被災自治体は早期の復旧・復興、被災者支援に向け全力で取り組んでいますが、多額の経費、労力、専門的知識が必要であるということでございます。
国におかれましては、第197臨時国会で
補正予算等を決定をしていただきましたが、しかし、なおこの自治体についてはお金がかかるということでございまして、国が負担すべき補助金がふえたための予算措置という面もありますし、また特別交付税は地方交付税総額の6%の上限枠が定められているということもありまして、このままでは被災自治体の必要な復興
費用について安心できないという心配があるということでございます。
したがって、以下のとおり取り組まれるように要望をいたします。
被災自治体において生じる復旧・復興対策に係る特別の財政需要について、特別交付税の特例的な増額や別枠措置、東日本大震災に係る震災復興特別交付税のような特例を設けるなど、さらなる積極的な財政支援を行うこと。
以上、地方自治法第99条の規定に基づき、
意見書を提出する。
平成30年12月14日、広島県
府中市議会。
以上、よろしくお願いいたします。
〔10番
議員 水田豊君 降壇〕
○
議長(
加藤吉秀君) これにて提案理由の説明を終結いたします。
休憩いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前11時18分 休憩
午前11時18分 再開
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君) 再開いたします。
これより
意見書案第11号の
質疑に入ります。
ただいまのところ
通告はありませんので、
質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君) お諮りいたします。
ただいま議題になっております
意見書案第11号については、会議規則第37条第3項の規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
加藤吉秀君) 御
異議なしと認めます。
よって、
意見書案第11号については、
委員会の付託を省略することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君) これより
意見書案第11号の
討論に入ります。
ただいまのところ
通告はありませんので、
討論を終結いたします。
これより
意見書案第11号を採決いたします。
本案は
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
加藤吉秀君) 御
異議なしと認めます。
よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君)
日程第19、
議員派遣についての件を議題といたします。
お諮りいたします。
本件は、配信しておりますとおり派遣することにいたしたいと思います。
これに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
加藤吉秀君) 御
異議なしと認めます。
よって、本件は配信しておりますとおり派遣することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君)
日程第20、
所管事務調査の
報告についての件を議題といたします。
総務文教常任委員長から、
委員会が行った
所管事務調査について
報告したい旨の申し出がありましたので、これを認めます。
総務文教常任
委員会、
三藤委員長。
〔
総務文教常任委員長 三藤毅君 登壇〕
○
総務文教常任委員長(
三藤毅君)
議長の御許しをいただきましたので、総務文教常任
委員会、
平成30年度
所管事務調査中間
報告をさせていただきます。タブレットに配信をいたします。
初めに、経過を御
報告いたします。
(1)といたしまして、6月18日に
委員会を開催し、次の4点を今年度重点的に取り組む項目として決定し、調査研究を進めることにいたしました。
①といたしまして行財政改革について。②といたしまして歴史的遺産を生かしたまちづくりについて。③といたしましてスポーツ振興(
施設・環境整備)について。④といたしまして防災対策についてであります。
(2)9月27日に管内視察を行い、各
施設の現状や課題を把握いたしました。視察先については、記載のとおりでございます。
次に、行政視察でございますが、来年の1月22日から1月24日まで行政視察を予定をしております。内容につきましては、記載のとおりでございます。
次に、管内視察を終えて市に具体的な対応を求める事項といたしまして、(1)学校
施設、設備の整備について。
①体育館を含む学校
施設のトイレについては、児童・生徒及び教職員はもちろんのこと、
地域コミュニティの拠点として、また災害時の
避難所としてさまざまな人の
利用が想定される。男女別になっていない箇所や洋式トイレの一部設置が必要な
施設については、改修を進められたい。
②グラウンドに関しては、学校での
利用だけでなく、
地域のイベントや災害時の避難場所としての
利用が考えられる。水はけ対策や除草、適切な維持
管理のための予算を確保されたい。
③
施設、設備について定期的に点検し、特に老朽化した
施設、設備については、児童・生徒の安全を確保するため、速やかに改修を進めること。
(2)といたしまして、併設型小・中学校の連携に係る予算措置について。
府南学園及び上下学園の併設型小・中学校においては、より一層の連携を深めるために、児童・生徒の送迎に係るバス代等の予算を充実されたい。また、ウェブ会議等の活用を検討されたい。
④としまして、終わりにということでございますが、管内視察実施後、特に予算措置が必要と思われる事項について、中間
報告としてまとめました。今後は、行政視察により他市の事例を調査し、
府中市の現状と照らし合わせ、具体的な施策についてさらに調査研究を進め、政策提言に結びつけたいと思っております。
執行部におかれましては、こうした課題があることを十分に認識され、予算編成や各施策の推進に当たっていただきたいと思います。
以上でございます。
○
議長(
加藤吉秀君)
報告に対する
質疑は、議会運営
委員会の決定により省略いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君) 以上で、今期
定例会の会議に付議された事件は全て議了いたしました。
休憩いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前11時24分 休憩
午前11時26分 再開
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
加藤吉秀君) 再開いたします。
これにて
平成30年第6回
府中市議会定例会を閉会いたします。
午前11時26分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
平成 年 月 日
府中市議会 議 長
府中市議会 議 員
府中市議会 議 員...