• 待機児童(/)
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  1. 府中市議会 2018-09-18
    平成30年第5回定例会( 9月18日)


    取得元: 府中市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-02
    平成30年第5回定例会( 9月18日)              平成30年第5回府中市議会定例会会議録  平成30年9月18日午前10時43分、府中市議会定例会本市議事堂において再開した。 1 出席議員      1番  加藤吉秀       2番  芝内則明      3番  福田 勉       4番  森川 稔      5番  広瀬和彦       6番  安友正章      7番  岡田隆行       8番  楢﨑征途      9番  土井基司       10番  水田 豊      11番  加納孝彦       12番  山口康治      13番  本谷宏行       14番  三藤 毅      15番  加島広宣       16番  大本千香子      17番  田邉 稔       18番  橘髙尚裕      19番  丸山茂美       20番  棗田澄子 1 欠席議員   なし 1 説明のため出席した者   市長          小野申人   副市長         村上明雄   教育長         平谷昭彦   総務部長        粟根誠司   参事          武田英三   健康福祉部長      九十九浩司
      建設産業部長      若井紳壮   教育部長        石川裕洋   人事秘書課長      浅野昌樹   総務課長        小寺俊昭   企画財政課長      豊田弘治   教委総務課長      大和庄二郎 1 事務局及び書記   事務局長        赤利充彦   議事係長        山路英利 1 議事日程   日程第1 議案第69号 過疎地域自立促進計画の変更について   日程第2 議案第70号 府中市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について   日程第3 議案第71号 府中市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定め              る条例の一部改正について   日程第4 議案第72号 備後圏都市計画桜丘地区計画の区域内における建築物の制              限に関する条例の一部改正について   日程第5 議案第73号 府中市ものづくり産業の振興によるまちづくりの推進に関す              る条例の一部改正について   日程第6 議案第74号 平成29年度府中市一般会歳入歳出決算認定について   日程第7 議案第75号 平成29年度府中市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に              ついて   日程第8 議案第76号 平成29年度府中市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定              について   日程第9 議案第77号 平成29年度府中市介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい              て   日程第10 議案第78号 平成29年度府中市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定              について   日程第11 議案第79号 平成29年度府中市病院事業債管理特別会計歳入歳出決算認定              について   日程第12 議案第80号 平成29年度府中市水道事業会計決算認定について   日程第13 議案第81号 平成29年度府中市病院事業会計決算認定について   日程第14 議案第82号 平成30年度府中市一般会計補正予算(第5号)について   日程第15 議案第83号 平成30年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)              について   日程第16 議案第84号 平成30年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第1              号)について   日程第17 議案第85号 平成30年度府中市介護保険特別会計補正予算(第1号)につ              いて   日程第18 議案第86号 平成30年度府中市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1              号)について   日程第19 議案第87号 平成30年度府中市水道事業会計補正予算(第2号)について   日程第20 意見書案第7号 水道施設の戦略的な老朽化対策を求める意見書の提出につい              て   日程第21 意見書案第8号 教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意              見書の提出について   日程第22 意見書案第9号 核兵器禁止条約の批准を求める意見書の提出について   日程第23       議員派遣について   日程第24       平成30年7月豪雨災害に関する議会提言について 1 本日の会議に付した事件   議事日程のとおり            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~                午前10時43分 開議 ○議長(加藤吉秀君) ただいまから本日の会議を開きます。  本日の議事は、お手元に配付しております議事日程表により進めたいと思います。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) この際、九十九健康福祉部長から9月6日の岡田議員一般質問に対する答弁について、その発言の一部を訂正したい旨の申し出がありましたので、この発言訂正申し出を許可いたします。  九十九健康福祉部長。            〔健康福祉部長 九十九浩司君 登壇〕 ○健康福祉部長九十九浩司君) 議長のお許しをいただきましたので、去る9月6日の一般質問に対する答弁について、その発言の一部を訂正させていただきたいと思います。  岡田議員からの一般質問の中で、「子ども食堂進捗状況はどのようになっているのか」との質問に対し、「子ども食堂は1つの任意団体が7月13日から、毎月第2金曜日、午後4時から府中市生涯学習センターで、キッチンタムを始められました」と申し上げましたが、正しくは「1つの任意団体が7月13日から府中市生涯学習センターで、キッチンタムを始められました。7月は第2金曜日の午後4時から行われましたが、8月以降は基本的に毎月第3金曜日の午後5時から開催される予定です」となります。  訂正し、おわびいたします。            〔健康福祉部長 九十九浩司君 降壇〕            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) 日程第1、議案第69号から、日程第19、議案第87号までを一括議題といたします。  議案第69、70各号について、総務文教常任委員長の報告を求めます。  三藤委員長。           〔総務文教常任委員長 三藤毅君 登壇〕 ○総務文教常任委員長三藤毅君) 議長の御指名をいただきましたので、総務文教委員会に付託を受けました議案2件の審査の概要と結果を御報告申し上げます。  なお、審査内容につきましては重立ったもののみ御報告させていただきます。  まず、議案第69号、過疎地域自立促進計画の変更について。  質疑に入り、委員から、「過疎債は申請しても100%配分されるとは限らない。配分されたら事業をやめるのか。他の財源確保を含め、検討されているのか。また、学校のエアコン設置については、例え過疎債が配分されなくても強い思いを持って実行してもらえるのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「過疎債ありきという事業の組み立てをしているわけではない。要望どおり過疎債が認められない場合は、時期的に難しい場合もあるものの、他のメニューが使えるように両にらみでやっている。エアコン設置については、過疎債以外の財源についても、国の補正予算を含め、研究しながら進めていく」という趣旨の答弁がありました。  ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく採決の結果、本案は起立全員により、原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、ほか1件の議案については、審査の結果、起立全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、まことに簡略ではありますが、総務文教委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。           〔総務文教常任委員長 三藤毅君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 続いて、議案第71、75、77、78、79、81、83、85、86各号について、厚生常任委員長の報告を求めます。  棗田委員長。            〔厚生常任委員長 棗田澄子君 登壇〕 ○厚生常任委員長棗田澄子君) 議長の御指名をいただきましたので、厚生委員会に付託を受けました議案9件の審査の概要と結果を御報告申し上げます。  なお、審査内容につきましては、重立ったもののみ御報告させていただきます。  まず、議案第71号、府中市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について。  質疑に入り、委員から、「現在、府中市内に対象となる家庭的保育事業があるのか。また、待機児童の数と将来的な家庭的保育事業需要予測を持っているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「この事業については、原則3歳未満の乳児・幼児が対象で、小規模で家庭的な保育事業である。家庭的保育事業等には4つの事業があり、1つ目保育者の居宅・自宅等で行う家庭的保育事業2つ目利用者が19人以下の小規模保育事業3つ目は乳児・幼児の居宅へ訪問して行う居宅訪問型保育事業4つ目事業者の従業員のために設置している事業所内保育事業である。府中市では、現在4つの事業の中の事業所内保育所が4カ所対象事業である。今回の改正では、府中市内の4事業所にすぐに影響が及ぶものではない。その理由は代替保育について、4つの事業所では、全て委託業者保育士を派遣しているためである。2つ目の改正点の食事の搬入の特例は、4事業中の1つ目家庭的保育事業のみが対象であり、今回の改正ですぐに影響が出るものではない。また、待機児童の数と将来的な需要予測について、府中市では事業所内保育を含め、待機児童はゼロとなっている。将来的な需要予測については、現在、低年齢児入所児入所割合は、ゼロ歳児35%、1歳児55%、2歳児60%ぐらいと、ほぼ同じくらいで推移している。今後の入所割合が変わらない場合、市全体では、今の施設数で若干余裕を持った受け入れができるのではと予測している。したがって、今回の家庭的保育事業への積極的な事業開始の働きかけについては、現在のところ行っていない」という趣旨の答弁がありました。  ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は起立全員をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第83号、平成30年度府中市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について。  質疑に入り、委員から、「繰越金の中身を教えてほしい」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「平成29年度決算で生じた歳入と歳出の差引額である剰余金1億2,969万円について、平成30年度会計に全額を繰り越すものである。なお、繰越金のうち、4,759万5,000円については、平成29年度中の交付金等精算分返還金として支出し、残額8,209万5,000円を基金に積み立てる予定である」という趣旨の答弁がありました。  ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は起立全員によって、可決すべきものと決しました。  次に、議案第75号、平成29年度府中市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について。  質疑に入り、委員から、「歳入、歳出とも増加しているとのことだが、被保険者数や受診の延べ件数は減っているにもかかわらず給付が増加している要因は何か」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「2つの視点がある。1つ目は、被保険者は減るが高齢化による医療費の増加。2つ目は、医療の高度化による高額な医療費が生じている。このとこが要因と思われる」という趣旨の答弁がありました。  ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は起立全員によって、認定すべきものと決しました。  次に、議案第81号、平成29年度府中市病院事業会計決算認定について。  質疑に入り、委員から、「入院・外来患者数のここ数年の傾向を教えていただきたい。また、患者数減少でも収入増加となっている理由。認知症初期集中支援チームについて、具体的な中身とどのような仕事をしているのか教えていただきたい」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「入院患者数は、ここ数年間は減少が続いている。対前年度比では、入院患者数は427名、0.5%減、外来患者数は476名、4.1%減となっており、こういった傾向が数年続いている。収益増加の理由については、医業外収支については、対前年度比でプラスだったが、医業収入外来収益プラスであったものの、入院収益の減少がそれ以上に大きかったためマイナスとなった。結果、医業収支マイナス分医業外収支プラスが補い、最終的に黒字決算となった。次に、認知症初期集中支援チームの取り組みについては、認知症が疑われる人、または認知症の人で医療または介護サービスを受けていない人などの自宅を訪問し、家族への助言や受診の勧めなどの支援を通しながら、自宅で自立生活をサポートするものである。湯が丘病院については、平成29年2月1日から、旧上下町内北部圏域を対象に医師1名、看護師2名、精神保健福祉士3名、計6名でチームを組み、地域包括支援センターから認知症が疑われる人について支援対象者の情報を得た後、他機関と連携を図り、訪問などを行っている。なお、利用料金は無料となっている」という趣旨の答弁がありました。  ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は起立全員により、認定すべきものと決しました。  なお、ほか5件の議案については、審査の結果、いずれも起立全員をもって原案のとおり可決、または認定すべきものと決しました。  以上、まことに簡略ではありますが、厚生委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。            〔厚生常任委員長 棗田澄子君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 続いて、議案第72、73、76、80、84、87各号について建設常任委員長の報告を求めます。  山口委員長。            〔建設常任委員長 山口康治君 登壇〕 ○建設常任委員長山口康治君) 議長の御指名をいただきましたので、建設委員会に付託を受けました議案6件の審査の概要と結果を御報告申し上げます。  なお、審査内容につきましては、重立ったもののみ御報告させていただきます。  まず、議案第84号、平成30年度府中市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について。  質疑に入り、委員から、「角田ポンプ場改築更新工事1億2,430万円の債務負担行為について、平成29年度に3,000万円で設計をされていたものにより行われると思うが、7月豪雨災害で、このポンプ場の担当する地域においても水没の被害が発生している。その対策を講じた内容で、この債務負担行為を行うのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「7月豪雨災害を受けて、改築工事ではなく、平成9年度に供用開始して20年が経過し、老朽化したことにより現有能力の維持を図る改築工事である」という趣旨の答弁がありました。続いて、「ぜひとも、今回、立ちどまり、今回の雨量と地域の保水性の分析により、必要な排水量を把握し、このポンプ場の改築を進めてはどうか」という質疑があり、担当部長から、「今回は雨量も多く、芦田川の状況など、いろんな要因が重なった。災害対策は、県などの河川管理者検討会で考えていく」という趣旨の答弁がありました。  ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は起立全員により、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第80号、平成29年度府中市水道事業会計決算認定について。
     質疑に入り、委員から、「前年比で給水収益が約1億円の増益となっている。これは営業用学校用などの用途別給水量変動要因が影響しているのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「府中市の料金体系用途別料金体系ではなく、単一料金体系であるため、その影響はない」という趣旨の答弁がありました。  ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は起立全員により、原案のとおり認定すべきものと決しました。  なお、ほか4件の議案については、審査の結果、いずれも起立全員をもって原案のとおり可決または認定すべきものと決しました。  以上、まことに簡略ではありますが、建設委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。            〔建設常任委員長 山口康治君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 続いて、議案第74号について、決算特別委員長の報告を求めます。  三藤委員長。            〔決算特別委員長 三藤毅君 登壇〕 ○決算特別委員長三藤毅君) 議長の御指名をいただきましたので、決算特別委員会に付託を受けました議案第74号について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。  本案については、今期定例会初日提案説明を受け、同日設置された本特別委員会に付託されました。本特別委員会では、9月10日に総括質疑を行い、その後各分科会審査区分に従って審査を行いましたが、その概要については先ほどこの議場で行われた本特別委員会において、各分科会の報告を受けたところであります。  この各分科会報告に対する質疑及び本案に対する討論のいずれもなく、本案については、全会一致をもって、認定すべきものと決しております。  以上、まことに簡略ではありますが、決算特別委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。            〔決算特別委員長 三藤毅君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 続いて、議案第82号について、予算特別委員長の報告を求めます。  大本委員長。           〔予算特別委員長 大本千香子君 登壇〕 ○予算特別委員長大本千香子君) 議長の御指名をいただきましたので、予算特別委員会に付託を受けました議案第82号について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。  本案については、今期定例会初日提案説明を受け、同日設置された本特別委員会に付託されました。  本特別委員会では、分科会を設け、審査区分に従って審査を行いましたが、その概要については、先ほどこの議場で行われた本特別委員会において、各分科会の報告を受けたところでございます。  この各分科会報告に対する質疑及び本案に対する討論のいずれもなく、本案については、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しております。  以上、まことに簡略ではありますが、予算特別委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。           〔予算特別委員長 大本千香子君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 各委員長の報告が終了いたしました。  ここで暫時休憩いたしますから、各委員長報告に対する質疑及び各議案に対する討論のある諸君は、休憩中に発言通告書事務局へ提出願います。  それでは、暫時休憩いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~                午前11時4分 休憩                午前11時17分 再開            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) 再開いたします。  これより各委員長報告に対する質疑に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、各委員長報告に対する質疑を終結いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第69号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第69号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第70号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第70号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第71号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第71号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第72号及び議案第73号、計2件について一括して討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第72号及び議案第73号、計2件を一括して採決いたします。  この2件に対する委員長の報告は可決であります。  この2件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第72号及び議案第73号の2件は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第74号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第74号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は認定であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第75号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第75号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は認定であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第76号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第76号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は認定であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第77号から議案第79号まで、計3件について一括して討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第77号から議案第79号まで、計3件を一括して採決いたします。  この3件に対する委員長の報告は認定であります。
     この3件は委員長の報告のとおり決することに御異議はありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第77号から議案第79号まで、計3件は委員長の報告のとおり認定されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第80号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第80号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は認定であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第81号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第81号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は認定であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は委員長の報告のとおり認定されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第82号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第82号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第83号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第83号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第84号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第84号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第85号及び議案第86号、計2件について、一括して討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第85号及び議案第86号、計2件を一括して採決いたします。  この2件に対する委員長の報告は可決であります。  この2件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、議案第85号及び議案第86号の2件は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより議案第87号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより議案第87号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は可決であります。  本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) 日程第20、意見書案第7号「水道施設の戦略的な老朽化対策を求める意見書の提出について」の件を議題といたします。  加島広宣君から提案理由の説明を求めます。  加島広宣君。             〔15番議員 加島広宣君 登壇〕 ○15番議員(加島広宣君) 水道施設の戦略的な老朽化対策を求める意見書(案)。  日本の水道は97.9%の普及率を達成し、これまでの水道の拡張整備を前提とした時代から、既存の水道基盤を確固たるものにしていくことが求められる時代に変化してきた。  しかし、現在の水道を取り巻く状況は、高度経済成長期に整備された施設の老朽化や耐震化のおくれなど、大きな課題に直面をしている。現に6月に発生した大阪北部地震や西日本を中心とした7月豪雨を初め、昨今の自然災害による水道被害は全国で頻発している状況にある。  また、簡易水道事業は農山漁村部を中心とする住民の生活に必要不可欠な社会基盤であるが、今なお約270万人の人々が不安定な飲料水に頼らざるを得ない生活を余儀なくされており、この水道未復旧地域の解消は依然として大きな課題である。加えて地方の急激な人口減少に伴い、50人以上の飲料水供給施設の要件に当てはまらない集落もふえており、補助要件の緩和が求められるところであります。  そこで政府におかれましては、地方公共団体等とこれまで以上に連携を深めながら、国民の命を守るインフラである水道の戦略的な基盤強化に取り組むため、下記の事項に取り組むことを強く求めます。  1つ、老朽化対策や耐震化対策を初め、国民の命を守るインフラ設備である水道施設の更新・維持・管理に全力を挙げるとともに、その国庫補助所要額の確保を行うこと。  2、将来にわたり安全な水の安定供給を維持していくため、水道施設の管理者である地方公共団体等とこれまで以上に連携を深めながら、広域連携の推進や適切な資産管理の推進等、具体的な措置を講じることにより、水道の戦略的な基盤強化に取り組むこと。  3、厳しい財政状況の中で事業を運営している簡易水道については、未復旧地域解消事業や施設の老朽に伴う更新事業等に必要な国庫補助金所要額の確保を行うこと。また、施設の更新事業等を実施するに当たり、現行の国庫補助要件は採択基準が厳しく、実態と乖離している状況にあるため、現行の補助要件については、その要件の緩和を行うこと。  以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。  平成30年9月18日。府中市議会。  以上です。よろしくお願いいたします。             〔15番議員 加島広宣君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) 加島議員、提案者の名前を述べてください。             〔15番議員 加島広宣君 登壇〕 ○15番議員(加島広宣君) 水道施設の戦略的な老朽化対策を求める意見書の提出について、地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、厚生労働大臣、国土交通大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、水道施設の戦略的な老朽化対策を求める意見書を別紙のように提出させていただきます。  平成30年9月18日。府中市議会議長、加藤吉秀様。  提出者、府中市議会議員、三藤毅、水田豊、楢﨑征途加島広宣。  以上です。             〔15番議員 加島広宣君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) これにて、提案理由の説明を終結いたします。  休憩いたします。  質疑及び討論のある方は。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~                午前11時31分 休憩                午前11時31分 再開            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) 再開いたします。  これより、意見書案第7号の質疑に入ります。
     ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております意見書案第7号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、意見書案第7号については、委員会の付託を省略することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより意見書案第7号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより意見書案第7号を採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) 日程第21、意見書案第8号「教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の提出について」の件を議題といたします。  水田豊君から提案理由の説明を求めます。  水田豊君。              〔10番議員 水田豊君 登壇〕 ○10番議員(水田豊君) 意見書案第8号、教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の提出について。  地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書を別紙のとおり提出する。  平成30年9月18日。府中市議会議長、加藤吉秀様。  提出者、府中市市議会議員、三藤毅加島広宣楢﨑征途、水田豊。  提案理由でございます。  教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書。  義務教育の学校現場において、子供たちの豊かな学びを実現するためには、教職員の長時間労働是正が必要であります。そのために教職員定数の改善が欠かせません。これが第1点。  第2点目は、義務教育費国庫負担の負担率、もともと国庫負担率は2分の1でございましたが、近年、3分の1に引き下げられているということでございまして、この国庫負担の割合を2分の1に戻していただきたい。こういうことでございます。  豊かな子供の学びの保障をするための条件整備ということで、2点の措置を講じられるように強く要請をいたします。  1、計画的な教職員定数改善を推進すること。  2、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度の負担割合を2分の1に復元すること。  以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。  平成30年9月18日。広島県府中市議会。  よろしくお願いいたします。              〔10番議員 水田豊君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) これにて、提案理由の説明を終結いたします。  休憩いたします。  質疑及び討論のある方は。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~                午前11時36分 休憩                午前11時36分 再開            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) 再開いたします。  これより、意見書案第8号の質疑に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております意見書案第8号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、意見書案第8号については、委員会の付託を省略することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより意見書案第8号の討論に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより意見書案第8号を採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) 日程第22、意見書案第9号「核兵器禁止条約の批准を求める意見書の提出について」の件を議題といたします。  楢﨑征途君から提案理由の説明を求めます。  楢﨑征途君。             〔8番議員 楢﨑征途君 登壇〕 ○8番議員(楢﨑征途君) 意見書案第9号、核兵器禁止条約の批准を求める意見書の提出について。  地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、外務大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、核兵器禁止条約の批准を求める意見書を別紙のとおり提出します。  平成30年9月18日。府中市議会議長、加藤吉秀様。  提出者、三藤毅、水田豊、加島広宣楢﨑征途。  核兵器禁止条約の批准を求める意見書案として、人類史上初めて核兵器を違法化する核兵器禁止条約が平成29年7月に国連で採択され、同条約に署名した国は50カ国以上に達し、その発効に向けて大きく前進しつつある。  また、平成29年度のノーベル平和賞は、核兵器禁止条約の採択に貢献した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)が受賞しました。このことは、世界の世論が一刻も早い同条約の発効を期待しているあらわれである。  ICANのベアトレス・フィン事務局長は、「日本は唯一の戦争被爆国として禁止条約に参加することで、世界の核軍縮のリーダーとなり得ます」と日本政府に対する期待を述べています。  北朝鮮の核開発をめぐり、国民の懸念が増大している今こそ、政府には核兵器のない世界を目指すリーダーシップが求められている。政府の「核兵器を持つ国々、持たない国々の橋渡し役を務める」とみずから明言したとおり、積極的な行動が必要である。  よって、政府におかれては、以下の事項を実施されるよう強く要望する。  1、日本政府は核兵器保有国を含む核兵器禁止条約に加盟していない国に対し、加盟を要請するなど、全ての国による条約の一日も早い発効に向けての環境づくりに主導的役割を果たすこと。  2、1の環境が整い次第、唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約に署名・批准すること。それまでは、オブザーバーとして締結国会合及び検討会合に参加すること。  以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。  平成30年9月18日。広島県府中市議会。  よろしくお願いします。             〔8番議員 楢﨑征途君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) これにて、提案理由の説明を終結いたします。  休憩いたします。  質疑及び討論のある方。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~                午前11時41分 休憩                午前11時41分 再開            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) 再開いたします。  これより、意見書案第9号の質疑に入ります。  ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております意見書案第9号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、意見書案第9号については、委員会の付託を省略することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) これより意見書案第9号の討論に入ります。
     ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより意見書案第9号を採決いたします。  本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) 日程第23、議員派遣についての件を議題といたします。  お諮りいたします。  本件はお手元に配付のとおり派遣することにいたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。  よって、本件はお手元に配付のとおり派遣することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) 日程第24、平成30年7月豪雨災害に関する議会提言についての件を議題といたします。  議会運営委員会の委員長から、平成30年7月豪雨災害に関する議会提言について、報告したい旨の申し出がありましたので、これを許可いたします。  議会運営委員会、加納委員長。            〔議会運営委員長 加納孝彦君 登壇〕 ○議会運営委員長加納孝彦君) 議長のお許しをいただきましたので、議会を代表して、平成30年7月豪雨災害に関する議会提言について御報告いたします。  府中市議会では、議会運営委員会の決定により各議員から提出された提言案について、該当委員会において協議し、さらに議会運営委員会で検討したものを市長に対し、次のとおり提言をいたします。  配信いたします。  市長におかれましては、府中市災害対策本部運営マニュアルに従い、災害対策本部の設置から応急対応、避難所対応、復旧対応、被災者支援、ボランティア受け入れ等に関して、全庁的に取り組んでいただきました。現在では、復旧・復興に向けた取り組みを加速し、府中市独自の支援策についても他市町に先んじて打ち出していただいております。  そのような状況下ではありますけれども、一つ一つの対応につきましては、多少の問題点があったものと思っております。  議会運営委員会としては、特別委員会の設置も視野に入れて協議した結果、各地域の事例、市民の声、議員が感じたこと等について、議会全体で意見を集約し、市長に対して提言を行うことに決定をいたしました。  8月10日までに各議員から意見を収集した結果、150項目を超える意見が出され、それを各委員会に振り分けを行い、協議を行いました。最終的に9月3日の議会運営委員会において、最終確認を行い、タブレットに配信しておりますように42項目にまとめたものであります。大項目につきましては、本市の府中市災害対策本部運営マニュアルにある項目から抜粋したものを使用しております。  詳細は省略をさせていただきますが、災害対策本部の運営、また避難情報の広報・発信、自主防災組織、避難所開設、食糧、物資、運営について。ボランティアの受け入れ、被災高齢等の援護、県土木事務所等の関係機関との連絡・調整、災害廃棄物の処理、農家事業者に対する支援、その他等であります。  以上、まことに簡略ではありますが、議会運営委員会からの報告とさせていただきます。            〔議会運営委員長 加納孝彦君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) この報告に対する質疑は、議会運営委員会の決定により省略いたします。  以上で、今期定例会の会議に付議された事件は全て議了いたしました。  休憩いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~                午前11時47分 休憩                午前11時48分 再開            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(加藤吉秀君) 再開いたします。  これにて平成30年第5回府中市議会定例会を閉会いたします。                午前11時49分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。     平成  年  月  日        府中市議会 議  長        府中市議会 議  員        府中市議会 議  員...