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  1. 府中市議会 2018-09-11
    平成30年第5回決算特別委員会( 9月11日総務文教分科会)


    取得元: 府中市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-11
    平成30年第5回決算特別委員会( 9月11日総務文教分科会)               平成30年第5回府中市議会定例会            決算特別委員会総務文教分科会会議録  平成30年9月11日午前11時0分、決算特別委員会総務文教分科会会議録を第一委員会室において開会した。 1 出席委員   主 査  福田 勉         副主査  丸山茂美   分科員  橘髙尚裕         分科員  三藤 毅   分科員  加納孝彦         分科員  土井基司   分科員  岡田隆行 1 欠席委員   なし 1 説明のため出席した者   総務部長     粟根誠司    教育部長     石川裕洋   参事兼税務課長  武田英三    人事秘書課長   浅野昌樹   総務課長兼選管事務局長            小寺俊昭    企画財政課長   豊田弘治   上下支所長    田原 厚    監査事務局長   真田祥嗣   会計課長     西家秀美    教委総務課長   大和庄二郎   学校教育課長   門田雄治    生涯学習課長   谷口達也 1 事務局及び書記
      事務局長     赤利充彦    主任主事     小川愛美 1 本日の会議に付した事件   議案第74号 平成29年度府中市一般会計歳入歳出決算認定について            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~                午前11時0分 開会 ○主査(福田勉君) ただいまから決算特別委員会総務文教分科会を開会いたします。  これより議事に入ります。  決算特別委員会に付託されました議案第74号、平成29年度府中市一般会計歳入歳出決算認定についての件を議題といたします。  御承知のように、決算審査は、予算執行が予算に従って適正に、かつ能率的、合理的に行われ、市民福祉の増進に役立ったかどうかを検討するという観点からなされるものであります。平成29年度歳入歳出決算書とともに提出されております主要な施策の成果に関する説明書、財産に関する調書及び監査委員の各会計決算資料等を参考にされ、審査に当たっていただくようお願いいたします。  補足があれば提案者から説明を求めます。 ○総務部長(粟根誠司君) ございません。 ○主査(福田勉君) これより本分科会の審査区分となっている部分に対する質疑を行います。  質疑は、款または項の番号順に行い、原則として後戻りはしませんのでよろしくお願いします。なお、歳入のうち本分科会の審査区分となっている歳出と関連のあるものについては、歳出のところであわせて質疑を行っていただくようお願いいたします。  まず、歳入について質疑のある方は順次御発言を願います。  岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) 大きい観点では昨日の総括質疑でも申した点なんですが、きょうは細部において、でも大事だなと思ったところで御質問をさせていただきます。  福祉の増進ということを今言われましたけども、健康面について十分考えていかなければいけないということで、3ページになりますが、たばこ税が4番目にございます。このたばこ税について、予算に対しての収入額が約150万円減り、2億5,400万円ほどになっている状況だと思います。税収が減ること自体は市としてもよくはないとなりますが、しかし市民健康維持の観点から言えば大変よいことだと思われます。府中市として、禁煙のキャンペーン等、具体的な取り組みの効果がこういうところに出ているのかという点で、もし御回答いただければよろしくお願いいたします。 ○主査(福田勉君) 武田参事兼税務課長。 ○参事兼税務課長(武田英三君) たばこ税の推移でございますけども、平成25年度が2億8,460万円、平成29年度が2億5,390万円と、比較しますと、3,060万円、10.77%の減となっております。これは健康志向の高まりということでございまして、府中市の取り組みといたしましては、平成29年度、府中東高校及び上下高校の2校で、保健師と栄養士によるゲストティーチャーという健康教育が実施されております。内容としては、保健師が禁煙栄養士食育ということでされていまして、こういった効果があらわれていると考えております。 ○主査(福田勉君) 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) なかなか一朝一夕で健康の増進にはつながらないと思いますが、また、たばこ税等々、当てにすることにならない面だろうと思います。これは下がっていき、禁煙が進んでいく方向で、またさらにキャンペーンをしていただければと思いますが、もしこれを進めていく中で困難な面があれば、お聞かせ願えればと思いますが、どうでしょうか。 ○主査(福田勉君) 武田参事兼税務課長。 ○参事兼税務課長(武田英三君) 実際の禁煙キャンペーンというか、事業については税務課で担当していませんので何とも言えませんけども、例えば保健師による禁煙指導実施ということで広報いたしましたところ、平成29年度の実績としては2人、平成28年度は1人と、禁煙指導参加者が少ないということで、もっともっと広報なり周知をしていかなければいけないとは考えております。 ○主査(福田勉君) 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) なかなか困難もあると思いますけども、大事な方をがんで亡くしたという方がたくさんおられると思います。府中市からはやはりそういうことがないような健康なまちにするためにも、ぜひこれからもよろしくお願いします。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。  土井分科員。 ○分科員(土井基司君) 特別交付税について伺いますが、平成28年度は8億2,000万円程度で、平成29年度は8億600万円で、若干減少しているようであります。平成28年度は、湯が丘病院の関係の特別交付税が削減されたものを、12月の交付のときには大幅に削減されましたが、3月で微減ながらも回復しとったと思うんですけども、今回も若干減っているということで、その辺は、要因として何か関係あるのかどうか、そのあたりをお聞かせください。 ○主査(福田勉君) 豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) 特別交付税につきましては、年に2回、12月と3月に交付されるものです。12月分は、いわゆるルール分という国の省令に基づいて計算をされたもので、3月につきましては、それ以外に特殊事情と、各自治体独自の事情を勘案して交付されるというふうになっております。12月については計算がある程度はできるということでありますが、正直、3月は確認ができないという前提の中で、今回、平成29年度につきましては、12月交付が平成28年度、平成29年度に比べますと、逆に約4,600万円ふえております。一方で、その分3月が減ったということになりますが、先ほど申しましたように、正直、全体の中でどういった経費がということが不明な部分がこの特別交付税についてはかなりあります。  湯が丘病院という御質問ではあるんですが、その分は12月に交付をされておりますので、全体の中でこれが影響したかというのは、正直、確認ができておりません。特に湯が丘病院分ということではないと判断しております。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) 特に湯が丘病院特別交付税とは関係ないということで、なかなか交付税の制度そのものがブラックボックスと言いますか、わからないところもあって、国からほぼ一方的に額が決まるということで、今後の財政運営でもなかなか難しいところがあると思うんですけども、平成30年度は恐らく12月に災害関係がかなり見込まれるので、多分、全体としては、平成30年度はふえるんだろうと思いますが、その辺のところも注視しながら、財政運営していただければと思います。  続いて、財産貸付収入というのが計上されております。この中で、土地を貸しているところの土地代が主な先でどれぐらいかについてお知らせください。 ○主査(福田勉君) 豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) 財産貸付収入ですけども、普通財産行政財産とございます。そのうち普通財産につきましては685万3,000円ほどですが、主なものにつきましては、桜が丘墓苑に隣接する土地を一時的に企業の敷地、資材置き場等でお貸ししておるもの、これが116万円ほどございます。それから、もとの第四中学校を貸しておりますのが182万円ほど、それ以外は、いわゆる空き地といいますか、そういったものを資材置き場等でお貸ししておりますのが約数十万円、100万円をちょっと切るぐらいというものが主なものとなっております。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) それと、恐らく無償貸与とかいうのもあると思うんですけども、その辺について何か主なものがあれば、お知らせください。 ○主査(福田勉君) 豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) 無償貸与というものは、地域の集会所の土地が多くあるんですけども、それ以外で申しますと旧出口保育所、またもとの岩谷保育所、それからもとのわかば幼稚園といったものが無償で貸与というものがございます。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) 地域集会所や、あとは現状で幼稚園保育所で使われている土地が無償貸与ということで、政策的な部分での判断だと思うんですが、昨日の決算委員会の総括質疑でもありましたけども、実質的な自主財源をどうやって確保していくかということでいきますと、公有財産をどういうふうに活用していくかというのも大きな収入の道だと思いますので、いろんな団体と調整、協議をしながら、そういう収入がふえるような取り組みをお願いいたしたいと思います。  続きまして、財産の売り払い収入ということなんですが、これも平成29年度の重立ったところをお願いいたします。 ○主査(福田勉君) 豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) 財産売り払い収入につきましては、総額で2億8,000万円余りになっておりますが、平成29年度の財産売り払い収入のほとんどが国府公民館の県道拡幅による買収で入ったものが、建物の補償も含めまして2億5,800万円ぐらいございます。これがほとんど主なものになりますが、それ以外で、街路事業の代替地としてずっと市が持っておりましたものを売り払ったものが2件ございます。これが1,770万円ほどございます。こういったのが大きなものということになっております。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) それで、これは売り払ったのかどうかちょっとよくわからないんですけども、財産調書で見ますと、府中市病院土地が1,399平米減っているんですけども、これは売り払いということなんでしょうか。 ○主査(福田勉君) 豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) ここにつきましては、売り払いではなくて、市民病院として改築工事を行っておりまして、その後、道路の拡幅ということになって、道路用地のほうに分類がえといいますか、そういうふうになったもので、マイナスになっておるものでございます。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) そういうことかなと思ったんですけども、建物が残っているんですよね。これはどういうことになるんですか。 ○主査(福田勉君) 豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) 建物はそのまま病院として、土地の一部が落ちたと。そのまま市のものとして貸し付けておるというものになりますので、市の財産となります。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) 道路用地になっているんだったら、建物はその上にない。これは出資のときに、道路用地の分だけ残して、市の土地になっていたということになるんですか。土地がゼロになっていますので。 ○主査(福田勉君) 豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) 申しわけありません。再度確認をして、また御答弁いたしたいと思います。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。               〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 続いて、歳出の1款議会費とこれに関連する歳入について、質疑のある方は、順次御発言を願います。                〔質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 続いて、歳出の2款総務費とこれに関連する歳入について、質疑のある方は、順次御発言を願います。  丸山副主査。 ○副主査(丸山茂美君) これは毎年聞くんですが、臨時職員賃金2,300万円余りの内訳、恐らく保育所職員じゃないかと思うんですけど、人数と部署の内訳をお願いします。 ○主査(福田勉君) 浅野人事秘書課長。 ○人事秘書課長浅野昌樹君) 総務費で上げています臨時職員賃金について、内訳等を申し上げますと、まず人数については延べ人数で回答させていただきます。同じ業務でありましても、人が変わっている場合がございますので。  まず、人事秘書課においては2名、金額は約50万円、市民課では2名、金額で約140万円、健康医療課11名、1,164万円、地域福祉課で4名、259万円、整備保全課で1名、31万円、環境整備課で1名、71万円、会計課で4名、319万円、教委総務課1名で96万円、学校教育課2名で193万円となっておりまして、五つの部署におきまして、延べ人数ですが、合計28名となってございます。これは産休・育休の代替でありますとか、病休・休職の代替、そして臨時的な業務ということで、事務補助とか、そういったものになってございます。  保育所については、別に保育所の経費に上がってございます。 ○主査(福田勉君) 丸山副主査。 ○副主査(丸山茂美君) 臨時職員がこれだけ必要だということは、恐らく正職員を減らし過ぎたんじゃないかと思うんです。これは言いたくないんですけど言いますけど、災害の復旧状況を見ていても、まだほとんど調査の段階で、調査がされていないところが相当あるようでございます。というのは、職員の中からも声が出ているんですけど、人がいないからできないんだという声があります。そういったことで、これは恐らく、議会職員を減らせと言うた覚えはないんですけど、職員を減らし過ぎて、臨時職員を採用しなければならない状況になっているんじゃないかと思います。正直なところ、職員数が足りないんじゃないですか。 ○主査(福田勉君) 浅野人事秘書課長。 ○人事秘書課長浅野昌樹君) 職員の数が少なくなって、災害対応などでおくれが出ているというような内容でございましたが、実際の災害の場合には、市内全域に多発的に多くの施設が被災しておりまして、現人員が足らないというのもありますが、これは一時に非常に多くの災害があったということなので、災害の対応について、もともと職員が足らないというわけではなくて、やはり災害の量に応じて絶対的に足らないのは事実でございます。  そして、職員の数を減らしたということでございますが、これは昨日、行革大綱のお話もさせてもらったんですが、7億円ダイエットの中で、職員を減らしていく計画を上げまして、順次、職員を減らしているところでございます。具体的に申しますと、10年前の平成20年度と比べますと、平成30年4月1日では67人減になっているということで、非常に減少しているところでございまして、職員削減計画、定数管理計画というのもございまして、今後も職員削減の計画はあるわけですが、今回の災害を受けて、今のような状況も浮き彫りになっておりますので、この計画についても見直しの必要があるかなと考えております。 ○主査(福田勉君) 丸山副主査。 ○副主査(丸山茂美君) 減らすのは計画に基づいてやられることですから、職員を減らしても市民サービスが低下しないように、ぜひともお願いしておきます。  それと、臨時職員は一般に企業で言う非正規職員ですけど、臨時職員の中にアルバイトとか嘱託職員は含まれているのかどうか、その嘱託職員とかアルバイトが市役所にはおるのかどうか、その辺をお願いします。 ○主査(福田勉君) 浅野人事秘書課長。 ○人事秘書課長浅野昌樹君) 非正規の職員については、臨時職、そして嘱託員を含めまして、人数で申しますと、平成29年4月でございますけども、260名雇用しているところでございます。 ○主査(福田勉君) 丸山副主査。 ○副主査(丸山茂美君) 例えば定年退職をされて、継続雇用で来られているのかどうかわかりませんけど、一旦退職された人も再雇用か何かで来られています。この人たちは臨時職員で扱うのか、嘱託職員で扱うのか、そこら辺の内容をお願いします。 ○主査(福田勉君) 浅野人事秘書課長。 ○人事秘書課長浅野昌樹君) 職員を退職いたしまして、そのまま引き続きという再任用の制度がございます。これは職員の定数ということで、正職員として扱われてございます。 ○主査(福田勉君) 丸山副主査。 ○副主査(丸山茂美君) ということは、臨時職員でも何でもない、正職員扱いで延長雇用という形になっているんですね。わかりました。  アルバイトはいないんですか、市役所は。 ○主査(福田勉君) 浅野人事秘書課長。 ○人事秘書課長浅野昌樹君) アルバイトという名称ではございませんが、期間限定でありますとか、一定の事務量の事務補助等でありますと、府中市では臨時職員という呼び方でございます。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。  三藤分科員。 ○分科員(三藤毅君) 行政テレビ番組放送業務委託料が324万円となっておりますが、行政情報発信事業についてお伺いいたします。  放送する内容についての題材収集はどのように行われているのでしょうか。まず、お伺いいたします。 ○主査(福田勉君) 浅野人事秘書課長。 ○人事秘書課長浅野昌樹君) 行政情報発信事業でございますが、行政情報発信にはいろんな媒体があります。テレビでありますとか、ラジオとか、フェイスブック、ホームページ、こういったものがあるわけですが、これらの題材については、市が主催する事業でありますとか観光協会、こういったものについて取り上げることが多いんですが、そのほかイベントなんかのパンフレットでありますとかチラシ、それから観光地、そのほか市内の店舗でありますとか、いろんな情報を幅広く収集するようにしているところでございます。 ○主査(福田勉君) 三藤分科員。 ○分科員(三藤毅君) この事業の評価を見ると、課題として、話題づくりに困っているというようなことが書いてあったわけですが、新たな話題づくりの取り組みとしては、どのようなことを考えておられますでしょうか。 ○主査(福田勉君) 浅野人事秘書課長。 ○人事秘書課長浅野昌樹君) 新たな話題づくりでございますけども、例えば9月の「ひろおく便り」というテレビ放送でございますが、これでは上下町の天領上下白壁まつりでありますとか、府中学びフェスタでありますとか、こういったものを取り上げてございます。両事業についても、頑張っている子供たちに注目いたしまして、市民の方に関心を持ってもらうと。それから、同年代の子供さんを持つ保護者の方に興味を持っていただくように工夫をしているところでございます。 ○主査(福田勉君) 三藤分科員。 ○分科員(三藤毅君) ここで一つ、話題づくりとして提案をしたいと思いますが、ジオキャッシングということ、これはGPSを利用した宝探しでございます。世界的な規模で行われております。世界遺産の宮島にも宝が隠してあります。しまなみ海道、やまなみ街道があるわけでありますので、外国人もたくさんいらっしゃいます。近隣市町と連携してこういうことをすれば、永久に話題づくりはできますので、一つ、お考えを願いたいと思います。これは提案です。よろしくお願いいたします。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。
     丸山副主査。 ○副主査(丸山茂美君) 総務費の中で、交通安全対策費があります。これは、道路安全ということで、ガードレールとかカーブミラー、また歩道ではガードパイプとかいろいろ設置される事業だと思います。わずか760万円――これについては、我々も議員の皆さんもここへカーブミラーをつけてください、ガードパイプをつけてくださいというのを聞いておられると思います。これについては一般道路車道を含めるわけでございますけど、特に教育委員会の関係の通学路については、こういったガードレールとかガードパイプについてたくさん要望があろうかと思いますけど、順調に要望に応えておられるのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 今、御指摘がありました通学路関係の交通安全対策につきましては、平成29年度においては、12月補正だったと思うんですけども、単独市費において270万円の補正予算を追加して対応をしたというところでございます。 ○主査(福田勉君) 丸山副主査。 ○副主査(丸山茂美君) 通学路については、補正予算で対応したということですね。それで、普通の一般道路、通学路でないところについては、恐らく要望が出とる半分も、3分の1もできていないんじゃないかと思いますけど、その辺についてもうちょっと市民の要望に応えるようなことは考えておられるのかどうか、その辺、お願いします。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 交通安全対策経費につきましては、基本的に財源としては交通安全対策特別交付金というのがございまして、これが平成29年度では約500万円ございました。これをベースに予算化し、またそれを執行するというところなんですけども、その執行につきましては、どうしても緊急度を考慮して優先順位をつけさせていただいて実施しているのが現状でございます。  先ほど申し上げた昨年度の270万円の補正は、特には通学路対策というのがメーンだったということなんですけども、対応もしているというところでございまして、まだまだ十分ではないかもしれませんけれども、少しでも御要望にお応えできるように努めているところだと考えております。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。  三藤分科員。 ○分科員(三藤毅君) 大学誘致基本構想策定業務委託料についてお伺いいたします。  これは基本構想の策定でございますので、これで完了ということで、一応終わりということでございますが、一般質問の中でも大学誘致に関しては、その方向性についての質問があったかと思いますが、大学誘致については、一応、中止という理解でよろしいんでしょうか。 ○主査(福田勉君) 豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) 一般質問でも申しましたように、決して中止とか、やめるとかいうものではございません。昨年度、この基本構想をつくりまして、国・県やさまざまな関係機関との協議、御相談をしてまいりましたが、今、大学をすぐつくるとかつくらないとかいうのは非常に難しいと。子供も減っておる中、国としても、新設大学というよりは統合に向かっているという中で、新しい大学というのは非常に難しいということをお聞きしております。ですけど、決してこれは諦めているわけでもございませんで、地方創生、人、特に若い方を呼んでくるということでは一番有効な手段と考えております。ただ、すぐというわけにいかないということで、まず産業の面から、もともと航空大学みたいなイメージを持っておりましたので、そのうち無人航空機について、府中市で新しい産業として発展をさせていきたいと。既にそういった企業もございますので、そういった企業が核となって外から呼んでくる、また起業ということでベンチャー的な方も来ていただければうれしいですし、そういったことで産業を興す。ただ産業ではなしに、府中市無人航空機、いわゆるドローンと呼ばれるものよりもちょっと大きなものを想定はしておりますが、それを実験として飛ばせる場所というのが今、日本福島県で一つございますが、それ以外では、ある程度、地域を限定した状況で皆さん飛ばされて、実験をやっていると。それを実際に、将来的にはまちの上を飛ばすということも考えていかなければなりませんので、そういった場所を府中市でできないかと。企業が持つ技術を生かしながら、府中市でそういった場所をつくっていければという想定を今しております。  そこで、いろいろな技術ですとか、法制度もまだ未整備な部分が多くあります。無人航空機、ドローンであっても大型のものになりますと、飛行機と同じ航空法ですとか、そういったものがかかわってまいります。また操縦は無人ですので、電波法もかかってまいります。そういった規制を緩和しながらという場所をつくっていきたい。そういったものをさらに研究をして発展させていく機関として、また高等教育機関、これは大学を想定しておりますけども、そういったものをさらに研究をしていく機関を同時につくっていければということで、まず産業の面からということで今想定をして動いております。  一般質問でも申しましたが、その辺の実験を府中市でする場については、国の国家戦略特区を今後申請していって、その中でつくっていければと考えておるところです。 ○主査(福田勉君) 三藤分科員。 ○分科員(三藤毅君) 大学誘致の話が先行して、市民の方からは、あの話はどうなったのかという質問をよく受けます。そういうことで、わかりやすく市民へ説明をしていただければと思います。  続いて、ハザードマップ作成事業に関する経費ということで、ハザードマップについてお伺いをしたいと思います。  さきの一般質問でもハザードマップが未作成のところがあるので、早く作成するようにということがございました。その答弁はあったので、質問は省かせていただきますが、一つお伺いしたいのが、土砂災害ハザードマップで、私が住んでいるところは府中町の老松町というところでありますが、この老松町や、近隣の下辻、上辻というところはハザードマップが白くて、土砂災害が起こらないというように書いてある地区であります。今回の竹田池の決壊により土砂災害がありまして、近隣の住民からは、ハザードマップには災害がないと書いてあるのにどうなっているのかと。ハザードマップに書いてある、なしにかかわらず、災害ですから、どうやって起きるか、どうなって起きるかというようなことはなかなかわからないわけですけど、ハザードマップの信頼性といいますか、そこら辺のところは住民に周知していなければなかなかわからないと思いますが、そのような周知といいますか、新たにハザードマップを作成し直すのかも含めて、所見をお伺いしたいと思います。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 今、委員御指摘の件につきましては、直接原因とすれば、上流といいますか、ため池の決壊によって土砂災害が発生したというところかと思います。という意味でいけば、今つくらせていただいています土砂災害ハザードマップにおいては、要するに山があって、傾斜があって、その傾斜で山が崩れたらどうかというところまでは直接的に落とされていないマップになっております。ため池については、恐らくこれからだと思うんですけども、ため池におけるハザードマップも作成されるように聞いておりますので、そちらとあわせてまたマップはでき上がるかなと思っております。  今回の土砂災害の被害については、やはりハザードマップの警戒区域の外でも、まさに白いところとおっしゃいましたけども、上流において、ああいう地形の関係で、傾斜があればそういった土砂災害の影響を受けるというのがはっきりしたわけでございます。それにつきましては、今後、注意喚起という意味で、ハザードマップによる警戒区域の周知とともに、区域外においても、こういった地形においては大きな影響を受けるということを市民の皆様にお伝えをしていきたいと考えております。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。  岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) 同じ12目の危機管理費の中ですけれども、防災対策事業に要する経費ということで、915万5,359円が載せられております。その中で、防災行政無線保守点検委託料が250万幾ら、それから防災行政無線固定局免許更新業務委託料が134万幾ら、さらに防災行政無線周辺整備業務委託料が18万2,000円幾らということで、約半分ぐらい、400万円ぐらいでしょうか、これが毎年出ていくことになるんでしょうか。まずそれをお伺いします。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 今、御指摘いただきました金額900万円のうちの400万円ぐらいは防災行政無線関係であるということなんですけども、これは平成29年度決算ではこの数字でございます。ただ、この中に、先ほど御紹介いただきましたように、固定局免許の更新が数年に一度ございまして、平成29年度にたまたまあったと。130数万円だったと思うんですけども、ですからこれを除いた額がほぼ毎年必要ということになっております。 ○主査(福田勉君) 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) そうすると、やはり300万円は要らないけれども、200数十万円が出ていくことになるんでしょうかね。  それで、ことし、また29基新設をするということなんですが、今までできているのか一つの試金石というか、実際に住民の方を守るためにどれだけの力が発揮できるかという一つのメルクマールになったのがこの豪雨であったろうと思うんです。そのあたりで、効果についてはどのように把握をされておりますか。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 防災行政無線のメリットを御紹介したいと思うんですけども、やっぱり最大のメリットとすれば、大規模災害時、雨に限らず、大地震等あると思いますけども、そういった際に、他の通信が途絶えた場合でも通信制限を受けずに、防災行政無線については附属している通信設備通信可能となっているということが最大のメリットではないかと思っております。いわば最終の通信手段であろうと考えております。たとえその地域道路が寸断されて孤立状態になっても、防災行政無線があれば、非常手段として、そういった地域の状況を発信していただけるということでございます。 ○主査(福田勉君) 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) 新しく創設もし、きちんと維持をしていくということになれば、今言われたような、どういうときに、どういうふうに役に立つのか、その役に立たせ方はどうなのかを周知して、トレーニングをしていくことが必要だと思います。やっぱり毎年何百万円ものお金をかける以上は、それが最大限の効果を発揮するだろうということもしっかり認識をさせてあげることが大事だと思うんですけれども、多分、同じような質問をされる方もおられると思いますけれども、私はそのように思っております。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。  丸山副主査。 ○副主査(丸山茂美君) 防災無線については、大雨が降るときとか大風の日には聞こえない。これは当たり前のことだと思って、当たり前といったら失礼になりますけど。ただ、それは仕方がないとしても、通常、天気のよい日でも、こういった防災無線施設がなかったら聞き取ることはできないんですね。ということで、防災無線にかかわらず、これに関しては災害情報防災情報をできるだけ全市民、多くの方に伝えるような手段も考えていただきたいと思います。  これについての答弁はよろしいですけど、さっき岡田分科員が言われたような効果ですね。前年度に上下町へ25基を新しく設置されました。その声というのはどうだったんですか。上下町の市民として、25基設置して、これはもう安心したとか、防災情報がよく聞こえるようになったとかいう声があったのかどうか、その辺をお願いします。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 今回の7月豪雨においての防災行政無線の音の伝達についての評価といいますか、お声については、直接的には届いていないところでございますが、これまでも何回も申し上げておるように、やはり防災行政無線は大雨の際には聞こえにくいというのが弱点の一つというのは認識しておりますし、そういう意味から言えば、よく聞こえたということにはなかなかならなかったのかなとは思っております。ただ、先ほど申し上げましたように、最大のメリットについては通信手段ということになっておりますので、その辺については御理解をいただければと思います。 ○主査(福田勉君) 丸山副主査。 ○副主査(丸山茂美君) もう1件、先ほど今後の委託料が200数十万円だと言われたと思うんですけど、今、計画されている29基がまた追加になるかと思います。恐らく平成28年度と平成29年度を比べれば、100万円以上、維持管理費がオーバーしておると思います。恐らく29基設置されたら、再来年ぐらいから発生するんでしょうけど、今よりまだまだ、250万円どころではない、400万円ぐらいになるのではないかと思います。そういった維持管理費がこれから将来にわたって、古くなればだんだん上がってくると思うんですけど、維持管理費に対して、市民がよかった、防災情報がよく聞こえるようになったということが考えられるのかどうか。私は、今の計画では、全市民の60%、70%の人に防災情報が聞こえないんじゃないかと思っておるんですけど、その辺はどうですか。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) なかなか防災行政無線の声が届きにくいというところも認識しておりまして、そういった面もありまして、今年度予算化させてもらって、今現在契約をして、防災行政無線の29基増設の事業を進めているところでもあります。これをすれば、全てのお宅に声が聞こえるのかと言われれば、そこはなかなか難しいところはございますが、可能な限り聞こえるようにということで、今、取り組みを進めているところでございます。  また、経費については、29基増設した後、委員がおっしゃったように、保守点検委託料が100万円程度ふえるようにはなります。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。  土井分科員。 ○分科員(土井基司君) 先ほど職員を減らし過ぎたから、なかなか対応ができないんじゃないかというお話もありました。確かに職員の数は減っていると思うんですが、職員の充実も図らなければいけないわけですけども、それはそれとして、公が担う仕事を職員に十分にやってもらうためには、公助・共助の中の共助の部分も充実をさせていかないと災害対応はなかなかスムーズにいかないのかなと考えます。  一般質問の際にも聞かれたところと重なるかもしれませんが、自主防災組織の活動助成金ですけども、改めて助成をした団体の数と、どのような活動への助成なのかということ、それから執行の状況をあわせてお知らせください。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 平成29年度に助成した団体数は、6町内会団体でございます。  それから、内容につきましては、やはり避難訓練とか防災意識高揚のためのマニュアルづくり、そういった自主防災活動を行っていただくために必要となる資機材の購入というところに使ってもらっていると思っております。  ちなみに、避難訓練をされた第2木野山町内会や稲荷木町においては、マニュアルの作成や初期消火訓練でありますとか、あるいは栗生町内会においては避難経路危険個所の確認とかまち歩きの際の経費に使われております。  済みません、ちょっと言い方が悪かったんですが、後半で申し上げた第2木野山町の避難訓練であるとかいう部分が執行状況の中身になっております。助成した町内会団体がされた活動の中身が木野山町でありますとか、稲荷木町でありますとか、栗生町内会ということになります。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) それと、当初の予算はどれぐらいだったかというのがこれだとなかなかわかりにくいんですけども、当初の予定に比べて、この助成金が活発に使われているかどうか、そのあたりの捉え方をお願いいたします。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 当初予算では100万円でございました。そのうち、執行されたのがたしか30数万円だったと思うんですが、ということからすれば、やはりちょっと低調であると言わざるを得ないところです。PR不足もありますでしょうし、内容についても、もうちょっと使っていただきやすいような内容に工夫する必要があるかなと思っていますので、その辺はまたこれから見直し等を検討していきたいと思います。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) ちょっと低調ということで、今回、こういう災害が起きて、市民意識も随分と変わってきていると思いますので、こういう自主防災組織の活動が活発化することを期待しているところですが、それに向けて、市のバックアップの体制も充実をお願いいたしたいと思います。  それから、ハザードマップの作成委託料ですけども、決算資料の事業報告によると、マップを2万部作成して各戸に配布したと書いてあります。恐らく関係する地元の方には各戸に配布したと思うんですけども、その配布の対象と方法、それから今後、ハザードマップ全域作成をされた場合、かなり早い段階につくったマップは体裁も含めて古くなっていると思うんですけども、その辺の改訂についてどう考えているかお聞かせください。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 作成部数約2万部と書いておるんですが、実はちょっと言葉が足りませんで、これまでつくった部数、それから、上下南・北の地域も含めて、今後つくる部数、総作成数が約2万部ととらえています。平成29年度におきましては、作成したのが580部となります。対象の地域とすれば、目崎町、上山町、荒谷町の3町ということで、町内会長さんを通じて各戸に配布をさせていただいたところです。  既につくってお配りをしたところについての見直し、改訂につきましては、まだ市内全域に行き渡っていないというところから、まずは残っている地域を優先して、そちらからハザードマップをつくっていきたいと思っております。その後、既につくっているところについて見直し等をどうやっていくかは、また検討していかなくてはいけない課題だと思っております。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) 先ほど三藤分科員からもありましたけども、土砂災害マップに反映されていない情報もありますので、その辺の改訂は今後きちっとやっていただきたいと思います。例えば、ため池については、県の重要ため池に関しては、県のホームページに検討の結果が出ていると思います。そういうところに、市のハザードマップのページからすぐにいけるような取り組みとか、そういう情報が簡単に手に入るような取り組みもお願いをいたしたいと思います。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。  丸山副主査。 ○副主査(丸山茂美君) ハザードマップについて、これは確認ですけど、今年度の作成予定が恐らく明郷学区ですが、これは大変広いです。明郷学区を作成する前に、各町内会単位で説明をされる計画になっているんですね。それで、明郷学区は平成30年度中に作成されるということですけど、一般質問のどこかだったと思うんですが、来年度中に全部作成すると言われたような気がするんですけど、上下町は広い範囲で、来年度中に全部作成できるんでしょうか。その辺を、本当にできるのか。もし来年度中にできないなら、修正されたほうがいいんじゃないかと思うんですが、そこら辺はどうですか。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 今年度取り組んでおりますのが、今御指摘いただきました府中明郷学園の学区ということで、ハザードマップに取り組んでおります。  上下町につきましては、上下南学区と上下北学区がございまして、上下南学区については、前提となる県の区域の指定がもう既にこの春にされましたので、これについては来年度やっていきたいと思っています。残る上下北学区は今現在、県で警戒区域がどこかを調査中でございまして、その結果が出次第といいますか、指定がされ次第、そのタイミングを計って、早ければというか、できればあわせてマップをつくっていきたいというのが一般質問の御答弁だったかと思います。ですから、必ず上下北学区と上下南学区を来年度やるという言い方ではなかったかと思いますので、その辺は御理解いただきたいと思います。ですから、上下北学区については、県の指定がもしおくれれば、ずれ込む可能性はある。そういうことになれば、同時につくったほうが経費的にもいろいろな面で有利なので、上下南学区をそちらに合わせる可能性もゼロではないんですけども、今思っているのは、上下南学区は来年度と考えているところです。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。  三藤分科員。 ○分科員(三藤毅君) ハザードマップに関して、1点、確認をさせていただきたいと思いますが、一般質問の中で、広瀬議員だったと思いますけど、マップが土砂災害とか洪水とか地震とか、それからため池なんかも出てきますが、これも一元化したほうがいいんじゃないかというような話があったと思うんですけど、その点についてはどうですか。1枚であれば、非常にわかりやすいと思うんですが。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 理想形とすれば、まさにそういったマップが最善かと思います。ただ、洪水浸水のマップづくりについては、まずその前提となる浸水エリアが、国が管理している芦田川については今出ているんですが、県の管理する砂川や出口川や御調川といった河川がまだこれからと聞いていますので、できればそれも合わせた形でマップに落としたいという思いがございまして、芦田川だけの浸水区域を入れ込むというのは、効果がなくはないんですけども、というような思いを持っていますので、県の浸水区域が出次第ということで今考えているところです。 ○主査(福田勉君) 三藤分科員。 ○分科員(三藤毅君) 土砂災害とか、洪水とか、地震とか、1枚のほうが費用も安くあがると普通は考えるんですが、その辺の見解はどうでしょうか。 ○主査(福田勉君) 小寺総務課長。 ○総務課長(小寺俊昭君) 理想的な形はそれだと思いますので、今後どういった形でできるかは、まずは検討させていただきたいと思います。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。               〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 昼食のため休憩いたします。午後は1時から再開いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~                午後0時1分 休憩                午後1時0分 再開            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○主査(福田勉君) 再開いたします。  豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) 午前中に御質問がありました市民病院土地、建物の件でございますけども、先ほど申しました、今回、財産調書に載っておりますマイナス分は道路用地に分類がえをしたということで、ここでは土地がゼロになりますが、それ以外の土地について、平成28年3月だったと思いますが、その時点で、出資という形で病院土地独立行政法人に移管をしておるということになります。建物につきましては、市の所有ということで、使用貸借ということで財産として残っております。 ○主査(福田勉君) 続いて、歳出の9款消防費とこれに関連する歳入について、質疑のある方は順次御発言願います。                〔質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 続いて、歳出の10款教育費とこれに関連する歳入について、質疑のある方は順次御発言願います。  三藤分科員。 ○分科員(三藤毅君) それでは、府中市英検チャレンジ負担金についてお伺いをしたいと思います。  この事業は、英語教育に力を入れるということでありますが、2020年の大学入試改革もございます。この改革においては、民間の英語検定7業者だったと思うんですけど、それも認定されているということでありますが、また将来、就職試験もありますが、就職試験などにおいてはTOEFLとかTOEICとか、そういう試験で判断されるということでございますが、今やられている検定試験がベストだと思われておりますか。お伺いします。 ○主査(福田勉君) 門田学校教育課長
    学校教育課長(門田雄治君) 委員御指摘のとおり、英語資格認定試験は今全国さまざまにありまして、今後、大学入試に活用される見通しもあります。また、ビジネス英語の運用能力が求められる機会、これもさらに増す時代になるだろうと予測しております。これらの試験に積極的に挑戦し、グローバルに活躍する府中市人材を輩出したいと願っているところでございます。  そのような将来像を持った上で、昨年度から始めました府中市英検チャレンジ事業に英検を採用した理由についてでございますけども、これは教育基本法のもとに閣議決定された第3次教育振興基本計画の中で英検が測定指標に取り上げられているということによります。政府のこの基本計画によれば、英語力については、中学校卒業段階で英検3級以上、また高等学校卒業段階では英検準2級以上を達成した中高生の割合を平成35年度には50%にするといった具体的な指標が示されております。  このもとになっておりますデータですけども、平成28年度、全国の抽出調査による統計では、英検3級以上の取得割合が全国では36.1%という数字が発表されております。ただし、これは詳細を見ますと、英検3級取得者そのものの数字プラスそれに相当する英語力を有する生徒の割合も含めた数値と出されております。  翻って、平成28年度の府中市内の小中学生の英検3級取得者については、私どももデータを把握しておりまして、状況はおおよそ17%といった状況でした。対象範囲の違いを除いても、国のレベルとは相当の開きがあるという認識を平成28年度に持っております。  それで、昨年度は英検チャレンジ事業を実施したんですけども、平成29年度末の段階では、英検3級取得者のおおよそのパーセントは、府中市では26%という状況になっております。  このような状況もございまして、委員御指摘の英検がベストかという御質問でございますけども、現在のところはこれが一番いいと考えております。民間各社の外国語資格検定に、児童生徒が今後自立的に挑戦していくためにも、義務教育段階の英語の履修に比較的近い英検にまずは挑戦し続けることに焦点を当てた取り組みが必要であると捉えております。そのために、英検チャレンジだけではなくて、グローバルキャンプの実施やALTの活用等々を組み合わせて、本事業を実施しているところでございます。 ○主査(福田勉君) 三藤分科員。 ○分科員(三藤毅君) よくわかりました。  ここからは私の要望でございますが、今、府中市では義務教育学校に力を入れてやっておられることは皆さんよく御存じのとおりでありますが、義務教育学校になりますと、特例を使った授業も幅広くできると伺っております。そういう教育効果検証する意味でも、また府中市教育委員会日本一の教育を目指すんだということも聞いておりますので、そういう中で、児童学力測定が必要になってくるんだと思いますが、学校でも民間の学力テストの導入があると思いますが、その学力テストの受験料を無償化してはどうでしょうか。その辺の所見をお伺いします。 ○主査(福田勉君) 門田学校教育課長。 ○学校教育課長(門田雄治君) 委員御紹介のとおり、現在、各学校では児童生徒1人1人の個々の学力の改善点や学習意欲の向上に資する民間の学力テストを導入しております。いずれも児童生徒の実態に応じて、課題改善を図りたいポイント、個々に調整された調査内容、これを各学校学校経営と絡めて、民間業者と契約している状況です。  そこで、保護者の皆様方には一定の負担をお願いしている状況でございます。したがいまして、そのような各学校経営との絡みの中で、さまざまにバリエーションある民間業者のテストを導入しておりますことから、現在のところ、一律的には料金の無償化には難しさがあると考えております。  ただ、一方で、先ほど委員に御紹介いただきましたけれども、府中市が進める教育課程の特例については、客観的な評価をもって改善していく取り組みも必要だと思っております。教育課程の特例の検証のための制度を整える中で、委員御指摘の検証テスト等を含めて検討してまいりたいと考えております。 ○主査(福田勉君) 三藤分科員。 ○分科員(三藤毅君) 市長も変わりまして、教育には力を入れていくということであります。もうすぐ予算の要求もあると思いますので、ぜひ教育委員会として、そういう無償化の要求もしていっていただきたいと思います。これは私の要望です。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。  土井分科員。 ○分科員(土井基司君) 翁山イルミネーションポール設置業務委託料というのが上がっております。この事業の具体的な内容と、ポール設置をしたんでしょうから、今後これをどう活用していくのかの方向性についてお知らせください。 ○主査(福田勉君) 門田学校教育課長。 ○学校教育課長(門田雄治君) 御質問委託料につきましては、具体的には、かつて上下町の翁山にともされていたツリーを見たいという希望を発した小学生の声をすくい上げた小中高の連携を通して、上下高校の生徒が中心となって企画した翁山ツリープロジェクトにより、翁山の展望台付近に再びライトアップを実現させるための経費でございます。昨年12月16日の点灯式には、200名近い地域の皆さんの御参加をいただき、昨年の年末12月29日まで点灯させたという取り組みでございます。  この取り組みは、上下学園3校がコミュニティスクールとなったタイミングと合わせて、上下高校を含めた4校の児童生徒のつながりを意識させ、ひいては現在の児童生徒が地域貢献を考えていくきっかけにしたいというねらいをもって実施したものでございます。  現時点での成果を各校長に聞きますと、児童生徒の中には、自然と合い言葉のようなものが生まれたと聞いております。それは「あのときのように」という言葉だそうです。その「あのときのように」という言葉には続きがありまして、「あのときのように、自分たちも工夫できる」、こういった前向きな思考が生まれていると聞いております。ここに教育効果を見取ることができると捉えております。  したがって、今後の予定としましては、予算をいただいてポールを設置しました。そして、電光板も持っておりますので、今年度も電飾を飾り、点灯するといった企画を立てております。このことも含めですが、上下地域の4校としては、今後も小中高連携を重ねて、さらに教育内容の充実を図りたいと考えていると聞いております。そして、多様な地域貢献にも着手したいと発展的に考えておりますので、永続的に点灯し続けるという取り決めは現在のところ設けてはいないと聞いております。  いずれにしましても、子供たち自身がみずからの手で、「あのときのように」といった多様な企画を立てる、そういった勢いを後押しする姿勢をもって、教育効果につながる活用を考えているところでございます。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) 大変すばらしい取り組みでして、府中市では、小中一貫教育をずっと進めてこられていますけれども、さらにそれを高校との連携に広げて、これから府中市にずっと住んでいきたいという気持ちを育てるためにも、こういう取り組みを上下だけではなく、府中市全域に広めながら活用していっていただければと思います。  次に、社会教育費の人件費のところなんですけども、教育費全体の時間外手当が790万円程度になっております。職員給が10人となっておりますので、これを10人の職員で割りますと、1人当たり約79万円になります。社会教育費、特に生涯学習課でイベントが多いということもあると思うんですが、例えばイベントが多いと想定される商工観光の費用でも、これは職員給4人で214万円ということで、1人当たりでいけば約54万円になると思うので、相当多いのではないかと考えます。この辺で、人員と業務量のバランスがちゃんととれていないんじゃないかと心配するわけですけれども、どういう認識でおられるのか、お聞かせください。 ○主査(福田勉君) 浅野人事秘書課長。 ○人事秘書課長浅野昌樹君) 社会教育総務費の時間外勤務手当の額が多いとの御指摘でございますが、この主な要因といたしましては、7月にドリームベースボールが開催されております。このときに、生涯学習課の職員が従事することはもちろんですけども、規模が大きいということで、他課の応援をお願いしております。その経費については、他課分として150万円程度が生涯学習課以外で含まれてございます。ちなみに職員10人でというお話がありましたので、生涯学習課10人で計算いたしますと、1人約40万円程度となろうかと思います。  そのほか県民文化祭といったものも主催しておりますので、その辺の経費も含まれておるところでございます。いずれも平成29年度に限る特有の事業でございます。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) これは他課の応援が含まれているということで、単発のそういう業務、イベントに伴う時間外の増というのであればいいんですが、継続的に職員の時間外の管理をきちんとしていただいて、過度な負担にならないように注意を――今回の災害に伴っても、相当の時間外が想定されると思いますけども、やはり精神的にも肉体的にも無理がないように気をつけながら、職員の管理をしていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。  では、文化財業務のところになりますが、着ぐるみの制作委託料ということで、着ぐるみを2体昨年度制作されておりますけども、それの活用の状況についてお伺いいたします。 ○主査(福田勉君) 大和教委総務課長。 ○教委総務課長大和庄二郎君) 着ぐるみの制作につきましては、昨年、備後国府史跡指定1周年を契機に、マスコットキャラクターの国府まろ君、国府ひめちゃんということで、昨年10月にお披露目をさせていただいております。それ以降、各種のイベントということで、昨年のイベントですが、学びフェスタ、病院まつり、また成人式歴史フォーラム、そして今年度に入っての春の資料館フェスタ等々で活用いたしております。  今後につきましても、引き続きマスコットキャラクターとして皆さんに親しんでいただけるように、また府中市のPRの一翼が担えるように活用していきたいと考えております。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) さまざまなイベントで活躍されているんですけども、どっちかというと教育委員会所管の事業が多いので、これはやっぱり備後国府府中市全体として盛り上げていくということからすれば、もっとさまざまなイベントでの活用、それから市内の行事だけではなくて、市外にも、特に近隣のイベント等に積極的にコラボレーションして参加していくことも検討いただければと思います。よろしくお願いいたします。  それから、史跡用地買収費がありますけども、史跡用地の買収の進捗状況についてお伺いいたします。 ○主査(福田勉君) 大和教委総務課長。 ○教委総務課長大和庄二郎君) 用地取得の状況ということでございます。  昨年度につきまして、元町の金龍寺東地区において、個人所有の宅地について1件、土地の取得、公有地化を図っております。  今年度につきましても、取得費等の予算を確保いたしております。今後も計画的に用地取得に取り組んでまいりたいと考えております。 ○主査(福田勉君) 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) 平成29年度1件ということですけども、これは全体にどれぐらいを取得するかというのは、大まかな計画はあるかと思うんですけども、何%ぐらいになるんでしょうか。 ○主査(福田勉君) 大和教委総務課長。 ○教委総務課長大和庄二郎君) まず、全体としましては、史跡指定地区内の用地につきましては、かなりの民有地等がございます。ただ、空き家並びに空き地という観点から、これは所有者の移行等もありますので、全体的には、数としてはちょっと今すぐ数値をお答えできませんけども、所有者の思いも十二分にこちらが把握する中で、順次、そういった意向があるところも優先して、今後、取得に取り組んでまいりたいと思っております。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。               〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 続いて、歳出の12款公債費について、質疑のある方は順次御発言願います。                〔質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 続いて、歳出の13款諸支出金について、質疑のある方は順次御発言願います。  岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) 予備の知識がないので、お聞きしようと思っていたところ、217ページの基金費というところで、財政調整基金から始まって、学校教育施設整備基金費等になっていますけれども、この中に、例えば3目のふるさと創生基金費が1,000円、あるいは地域福祉基金費も3,000円で、結局、補正予算額もなしということで、動く額が非常に少ないですね。この見方等を、これで十分なのかどうかも含めて、御説明願えたらと思います。 ○主査(福田勉君) 豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) 基金の積み立てが少額という御質問ですけども、財政調整基金、それから公共施設維持整備基金を除くほかの基金につきましては、定期預金にしておりますので、その利息分を決算額で上げておるというものだけでございます。新たな積み立て等につきまして、今、行っておりませんので、今後は、基金のそれぞれの目的ですとか、充当対象となる事業は精査をしていきたいとは考えております。 ○主査(福田勉君) 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) そうではないかという話はしたんですが、しかし、今、低金利の状態なので、利息類はゼロで推移をするというのが昨今のことではないかと思うんですけども、それぞれの、例えば今るる申した中の3目のふるさと創生基金費というのは、そもそも全体はどのぐらいの枠なんでしょうか。これは、ここではちょっとわからないですよね。 ○主査(福田勉君) 豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) 残高の額で申しますと、平成29年度末、ふるさと創生基金で言いますと、わずか78万円という額になります。ほかの基金につきましても、2,000万円から3,000万円という基金残高で、毎年多少の利息がふえとるという状況です。 ○主査(福田勉君) 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) そうすると、例えばふるさと創生基金として78万円の枠の中で、利息が入るか入らないかという状態で推移をしておりますが、これ自体が必要な基金なのかどうかというのはどうなんですか。 ○主査(福田勉君) 豊田企画財政課長。 ○企画財政課長(豊田弘治君) 必要かと言われますと、もともとこれは平成元年ですか、1億円が配られたときにつくった基金です。当時は1億円が2年、3年ぐらい続いたんですけども、それをベースに今の府中市こどもの国「ポムポム」になりましたけども、ああいったものに当時使っていたと。その残りをふるさと創生基金ということで、地域のいろんな活動ですとか、そういったことに使ってきた経緯はございます。最近は、そういったものも別の予算を使ったりとかもありましたし、昨今のふるさと納税も一時的にここに積んで、またすぐいろんな経費にあてるということもやっていますので、あえてここに新たに積み増しということはしておりません。ですから、先ほど申しましたように、その目的ですとか内容、充当すべき事業を整理、精査をしていく必要があるとは考えております。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。               〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 続いて、歳出の14款予備費について、質疑のある方は順次御発言願います。                〔質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) なければ本案に対する質疑はこれにて終了いたします。  続いて、本案に対する意見、指摘事項がありましたら、順次御発言願います。                〔発言する者なし〕 ○主査(福田勉君) 特に御意見等がないようですので、平成29年度府中市一般会計歳入歳出決算に対する意見、指摘事項はないものとさせていただきます。            ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○主査(福田勉君) 以上で、決算特別委員会に付託された議案第74号の本分科会における審査は終了いたしました。  分科会報告の作成については御一任願います。  以上で、決算特別委員会総務文教分科会を散会いたします。                午後1時27分 散会...