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平成31年第2回 文教企業委員会

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  1. 呉市議会 2019-03-07
    平成31年第2回 文教企業委員会


    取得元: 呉市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-07-28
    平成31年第2回 文教企業委員会 ┌─────────────────────────────────┐ │  平成31年                           │ │       文 教 企 業 委 員 会 会 議 録       │ │  第2回                            │ └─────────────────────────────────┘平成31年3月7日(木)委員会室において開会出席委員委員長         梶 山 治 孝副委員長        福 永 高 美委員          上 村 臣 男 〃          奥 田 和 夫 〃          林 田 浩 秋 〃          山 本 良 二 〃          谷 本 誠 一 〃          岩 原   昇欠席委員            な     し委員外議員議員          檜 垣 美 良 〃          久 保   東 〃          山 上 文 恵 〃          田 中 みわ子説明員経営総務部長      道 本 幸 雄経営総務部部長    中 野 貴 海上下水道総務課長    河 口 博 隆議会事務局職員議事課長        小 松 史 洋議事課副主任      北 恵 誠 士     ――――───────────────────────────付議事件(付託議案)1 議第33号 呉市水道事業における布設工事監督者等に関する条例の一部を改正する条例の制定について     ――――───────────────────────────会議に付した事件 付議事件のとおり     ――――───────────────────────────            午前10時00分     開   会 ○梶山委員長 ただいまから文教企業委員会を開会いたします。 この際、お諮りいたします。 委員外議員の発言を許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○梶山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。     ――――─────────────────────────── ○梶山委員長 議第33号呉市水道事業における布設工事監督者等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 本件の説明を求めます。 ◎中野経営総務部部長 それでは、議第33号呉市水道事業における布設工事監督者等に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。 議案書は32ページから34ページ、議案資料は27ページでございます。 それでは、議案資料により御説明申し上げますので議案資料の27ページをお願いいたします。 まず、1の改正の趣旨でございますが、このたびの条例改正は、水道法施行令及び水道法施行規則の一部改正に伴い、関係規定の整備をするものでございます。 2の条例改正に係る施行令及び施行規則の改正の内容は2点ございまして、1点目は、学校教育法の一部改正により、大学制度の中に新たな高等教育機関として専門職大学が設けられたことに伴い、水道の布設工事監督者及び水道技術管理者の資格要件に専門職大学の前期課程修了者が追加されたこと。2点目は、技術士法施行規則の一部改正により、技術士となるための第2次試験試験科目の見直しが行われ、選択科目水道環境が他科目と統合されたことに伴い、布設工事監督者となることができる技術士資格要件から、同科目に係る要件が削除されたことでございます。 3の市の考え方でございます。地方公共団体である水道事業者は、施行令及び施行規則で定める資格を参酌して、条例で布設工事監督者及び水道技術管理者の資格要件を定めることとされております。本市の実情に国の定める資格と異なる資格とすべき事情や特性がないため、国の定める資格呉市資格とするものでございます。 4の施行期日は、平成31年4月1日を予定しております。 説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○梶山委員長 御質疑願います。 ◆岩原委員 ちょっと、ようわからんところがあって質問させてもらいます。 改正前の条例の第4条第8号で水道環境というんが削除されるということと、学校教育法が改正されて専門職大学というのができたということで、資格要件の項目にそれぞれ専門職大学の云々かんぬんというのが入るということは理解するんですが、最初に、ここは教育委員会の関係で把握してないかもしれませんが、専門職大学というのを私が調べたら、文部科学省認可されとるんは1つしかないんです。その中で認可されとる専門職大学水道土木関係の認可がないんですが、もし水道局のほうでそういうのを調べて、全国で水道関係の学校が幾らあるというのを把握しとったら教えてください。 ◎河口上下水道総務課長 平成31年開校予定の専門職大学は、私どもも文部科学省のホームページ等で見た限りでは2校、専門職短期大学が1校、両方合わせても3校でありまして、その中で水道工学等を行う学校はないようでございます。 ◆岩原委員 専門職大学の前期課程というたら最低でも2年かかるんで、先ほど市の考え方ということで説明を聞いたんですが、今回無理して条例改正しなくても、ここの参考にあるように、参酌すべき基準というところで十分対応できるんじゃないかと思うんです。 もし専門職大学ができても、1年前でも十分対応できるんじゃないかと思うんですが、その点について説明をお願いします。 ◎河口上下水道総務課長 実はこの布設工事監督者、あるいは水道技術管理者となるべき資格というのは、学校において修めた学科目と、それぞれに対応した、例えば大学水道工学までやった人は実務経験2年とか、高専で土木をやった人は実務経験5年とかというように、修めた学科目と実務経験の組み合わせで資格を得るようになっておりまして、つまりどういうことかといいますと、現行の学校制度にある学校というのは一通り網羅した形で制度設計をしていくという形になっとるわけです。基本的に高校以上、以上というのがいいかどうかわかりませんが、高校、大学、高専、そういった学校を一通り網羅する形になっているわけです。 したがいまして、専門職大学水道工学課程があるなしにかかわらず、そのような高等教育機関を修められた方は、一定の経験でもって、例えば水道技術管理者の資格等でありましたら、水道工学でなくても、あるいは土木工学でなくても、水道局に入られて一定の水道の実務経験を積めば取得できるようになっており、特に条例等は市民の方も見られるようになっておりますので、専門職大学ができたら、そういったものもちゃんと入りますよと、そのような形に制度設計させていただいておりますので、このたびの制度の改正に合わせて条例改正をさせていただくものでございます。 ◆岩原委員 長い説明だったんですが、ぶっちゃけた話、必要があるということでいいですね。 ◎河口上下水道総務課長 そのとおりでございます。 ○梶山委員長 ほかに御質疑はありませんか。 ◆谷本委員 今の岩原委員の質問に関連するんですが、議案書の新旧対照表を見ているんですけれど、今回の改正のところ、例えば布設工事監督者の資格ということで、第4条第3号に、大学短期大学とか高等専門学校において、土木課またはこれに相当する課程を修めて卒業した後に5年以上の上水道に関する実務ということであるでしょ。今言われた分は、今回新しくできる学校にその科目がなくても、卒業してから5年以上習得すればできるんだという説明なんだけれど、土木課またはこれに相当する課程というのは、どんな課程でもいいという意味ですかね。 ◎河口上下水道総務課長 済みません。そうではなくて、今おっしゃるように、確かにこの第4条第3号の中では、水道に関する科目あるいは土木科に関する科目というのがないんですが、これ略してあるのでわかりにくいんですけれども、議案書の32ページの一番下のところに第5条の第2号が書いてありますが、ここの水道技術管理者の資格で、前条第1号、第3号、第4号に規定する学校において、その後、33ページの第4号に、前条第1号、第3号、第4号に規定する学校において、そこで工学、理学、農学、医学及び薬学に関する学科目以外の学科目とあるんですけれども、学校を卒業して、仮に大学だったら5年、短大、高専等であれば7年という感じで資格が取得できますので、今回改正させていただくというものでございます。 ◎道本経営総務部長 済みません。ちょっと補足をさせていただきます。 実は、専門職大学ができたということで水道法が改正されて、水道法施行令、こちらのほうで専門職大学のところが加わっております。国のほうでは施行令をこの4月1日から施行するようにしておりますけれども、地方公共団体においては、国の基準を参酌しながら条例で定めなさいということになっております。うちのほうの条例も、その施行令と同様に、このたび専門職大学の前期課程というのを入れながら条例改正をお願いしているところでございます。 ◆谷本委員 今部長が言われたことはわかった上で聞いとるわけです。 それで、今先ほど言われた土木とか、これに相当する部分以外の工学、理学、農学とか医学とかいろいろ言われて、それはまた別に、あと期間が何年よと、従事する年数が違うという話が第5条のほうに書いているという話だったんだけれど、ところが第5条は、水道技術管理者の資格という項目が第5条ですわいね。ところが、第4条の布設工事監督者の資格というところでは、その以外のものが何か書いてあるんですかね。これ略と書いてあるから、そこにどこか入っているんでしょうか。 ◎河口上下水道総務課長 基本的に布設工事監督者のほうは土木関係のほうになっております。それ以外の学校であれば水道工事の実務経験10年ということになっております。 ◆谷本委員 いや、だから私が聞きたいのは、この改正後の条例第4条のところには布設工事監督者の資格で、これ以外の学科のことについては書いてないじゃないかと。第5条の水道技術管理者のほうはそれ以外の学科がいろいろ書いてあるけれど。それを聞きょうんです。 ◎道本経営総務部長 失礼しました。ここの条文の改正前、改正後というのは、変わったところを対照できるようにしております。実はこの省略になっているところ、例えば衛生工学または水道工学以外の学科大学で学んだ方というのは、第2号であるとか第6号であるとかというところで記述をしております。だから、ここは専門職大学については関係ないところなんで、このたびは省略という形にさせていただいているところでございます。
    ◆谷本委員 ということは、第4条の布設工事監督者の資格の中に省略された部分がありますわいね。その中にあるということですよね。 ◎道本経営総務部長 そうでございます。どこの学科にも、いずれにも該当しない者というのも第5号のほうで書かれておりまして、そこでは10年以上という実務経験が必要ですよということが書かれております。 ◆谷本委員 それでは、ちょっと観点を変えまして、今回この学校教育法の関係で大学制度の中の高等専門機関のことがここに引用される形になっとるんですが、これを見ると、学校教育法による短期大学、または高等専門学校、その中に専門職大学の前期課程を含むとなっておるんです。ということは、その高等専門学校より上の大学とか大学院というのは書いてないんですけれど、これらは、それを卒業して何ぼ現場で頑張っても、そういう資格は得られないという理解でいいんですか。 ◎河口上下水道総務課長 専門職大学というのは大学と同じでございます。専門職短期大学法律の上では短期大学と同じでございまして、実は専門職大学専門職短期大学だけでありましたら現行の条例で、大学短期大学で読めるようになっとるわけです。なぜ今回この条例改正があるかといいますと、専門職大学独自の制度として前期課程と後期課程に分けることができる、あくまでできるなんですけれども、その分けた場合は、前期課程修了者はある意味短期大学の卒業生と同じですよという制度設計になっているわけです。ここからは法律的なテクニックの話なんですけれども、専門職大学の前期課程は厳密に言うと短期大学ではありませんし、修了した人というのは卒業した人でないので、どうしてもこういう括弧書きで前期課程についてのみ注意書きが必要となっているとなっております。 ◆谷本委員 いや、私はそれを聞いたんじゃない。全然違う答弁しょうる。そうじゃなくて単純に、短期大学は今までもあって、これはオーケーよと。今度は大学高等専門学校の間に、あるいは大学院高等専門学校の間に専門職大学というのができたから、それも取り込みましょうよということなんじゃろ。だから、通常の大学大学院は関係ないんですかという、単純に聞きょうるわけです。 ◎河口上下水道総務課長 済みません。通常の大学は第1号、第2号で書いてありますし、大学院は、現行の条例でいえばその後の第6号に書いております。 ◆谷本委員 はい、わかりました。 ○梶山委員長 ほかに御質疑はありませんか。 ◆奥田委員 現在呉にいらっしゃる工事監督者、技術管理者とか技術士とか、これは今、大学、高専、高校、何人ぐらいおってんですか。 ◎河口上下水道総務課長 水道工事の実務経験10年でもできますので、平成29年度末の時点で言いますと、呉市の上下水道局で布設工事監督者となることのできる資格を持っている人が39人、水道技術管理者となる資格を持っている人が54人でございます。 ◆奥田委員 それは大学卒、高専卒、高校卒で、総勢何人おってんですか。 ◎河口上下水道総務課長 申しわけありません。学校別の数字は持っておりません。どちらかというと、水道工事の実務経験10年でなられた方がやや多いのかなとは思っております。 ◆奥田委員 10年といいますと、高校を卒業してからということですか。 ◎河口上下水道総務課長 水道の布設工事監督者というのは、大学水道工学衛生工学をやるか、そうでなければ高校とか短大で土木をやられるかということになるんですけれども、例えば高校で土木以外のことをやられた場合は、水道工事10年で資格が得られるんですが、そういった方が多いのではないかということでございます。 ◆奥田委員 技術士というのはどうなんですか。 ◎河口上下水道総務課長 技術士につきましては私どものほうで把握はしてないんですが、自己申告書等を見ますと、1人、2人はいらっしゃるようではございます。技術士でもってこの資格を得たという形は、我々のほうでは今把握しておりません。 ◆奥田委員 この前期課程、これさっき短期大学と同じような雰囲気の御説明だったと思うんですが、これに対応するというたら前期、後期となるんですか。どういう扱いになるんですか。 ◎河口上下水道総務課長 専門職大学は前期課程と後期課程に分けることができるとなっております。 ◆奥田委員 済みません。じゃあ、この前期と後期、この違いを教えてください。 ◎河口上下水道総務課長 専門職大学基本4年制で想定されているんですけれども、それを2年と2年とか、3年と1年で分けられると聞いております。 ◆奥田委員 もしこの条例ができたら、今から呉のほうへ採用となると、何年後からになるんですかね。 ◎河口上下水道総務課長 専門職大学がことしの4月から制度が開始ですから、卒業に4年かかり、その方がもし採用試験を受けられれば、4年後になるんじゃないかと思っております。 ◆奥田委員 今全国に3校しかないとおっしゃったんですが、これ何人ぐらいおってんか把握なさっているんですか。 ◎河口上下水道総務課長 済みません。募集人数までは把握しておりません。 ◆奥田委員 わかりました。 ○梶山委員長 ほかに御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○梶山委員長 質疑を終結いたします。 御討論願います。 ◆奥田委員 基本的には規制緩和で、こういう体制を安上がりにやっていくというところから、反対をしておきます。 ○梶山委員長 討論終結と認めて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○梶山委員長 御異議ありませんので、本件の討論を終結いたします。 本件を採決いたします。 反対討論がありますので、本件は挙手により採決いたします。 本件は、原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の方は挙手願います。 〔賛成者挙手〕 ○梶山委員長 挙手多数。よって、本件は可決すべきものと決定されました。 以上をもって、本委員会に付託された議案は議了いたしました。 お諮りいたします。 委員会の審査報告書は委員長に一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○梶山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らいます。 ここで、一言御挨拶を申し上げたいと思います。 〔委員長挨拶〕 〔副委員長挨拶〕 ○梶山委員長 委員会を散会いたします。            午前10時23分     散   会     ――――───────────────────────────   委員会条例第31条第1項の規定により署名する。      文教企業委員長  梶 山 治 孝...