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平成31年第1回 産業建設委員会

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  1. 呉市議会 2019-02-12
    平成31年第1回 産業建設委員会


    取得元: 呉市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-07-28
    平成31年第1回 産業建設委員会 ┌─────────────────────────────────┐ │  平成31年                           │ │       産 業 建 設 委 員 会 会 議 録       │ │  第1回                            │ └─────────────────────────────────┘平成31年2月12日(火)委員会室において開会出席委員委員長            小 田 晃士朗副委員長           中 原 明 夫委員             阪 井 昌 行 〃             沖 田 範 彦 〃             平 岡 正 人 〃             片 岡 慶 行 〃             北 川 一 清 〃             土 井 正 純欠席委員               な     し委員外議員議員             檜 垣 美 良 〃             山 上 文 恵議員             田 中 みわ子 〃             谷 本 誠 一説明員契約課長           倉 員 伸 明産業部長           大 下 正 起産業部副部長         寺 嶋 文 秀 〃             松 原 由 典港湾漁港課長         追 原 重 臣土木部長           北 岡 宏 紹土木部副部長         吉 本 正 秀土木整備課長         松 川 隆 志議会事務局職員議事課長           小 松 史 洋議事課主査          石 本 史 紀     ――――──────────────────────────────付議事件行政報告) 1 公共工事土木部)の発注について(報告) 2 阿賀マリノポリス地区港湾関連用地の分譲について(報告)(所管事務調査) 1 観光振興について     ――――──────────────────────────────会議に付した事件 付議事件のとおり     ――――──────────────────────────────            午前10時00分     開   会 ○小田委員長 ただいまから産業建設委員会を開会いたします。 この際、申し上げます。 報道関係者から写真撮影等の申し出がありますので、これを許可したいと思います。 これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小田委員長 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定されました。 この際、お諮りいたします。 委員外議員の発言を許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○小田委員長 御異議なしと認めます。 よって、さよう決定されました。     ――――────────────────────────────── ○小田委員長 土木部の公共工事の発注についての報告を議題といたします。 本件の報告を求めます。 ◎吉本土木部副部長 それでは、公共工事の発注について御報告をさせていただきます。 工事名は、防空ごう埋め戻し工事警固屋9丁目地区その2でございます。 工事場所は、呉市警固屋9丁目地内でございます。 工事の概要について御説明申し上げます。 工事延長は、201メートルでございます。 空洞充填工は、充填孔及び観測孔の掘削ボーリングと埋め戻し材の充填でございます。 仮設工は、充填材製造プラント及び充填材圧送プラントの設置でございます。 工事位置及び工事内容について詳しく説明いたしますので、お手元の資料2ページ目をごらんください。 本工事を施工する場所は、音戸大橋より阿賀方面へ向かう県道呉環状線沿い、丸で囲んである斜面地に位置しております。 3ページ目をごらんください。 左側図面は、工事箇所の平面図をお示ししております。 本工事は、斜面の地下一体にある防空ごうについて住民の安全の確保を目的として、その一部の埋め戻しを行う工事でございます。 埋め戻し工事を実施しますのは、防空ごう全体延長のうち、宅地への影響が考えられる範囲で、図面では赤色で着色してある区域、図面左側の102メートルと右側99メートルの2カ所、合計201メートルについて地下防空ごう坑内に埋め戻しを実施するものでございます。 右側は防空ごうの標準断面図を示しており、おおむね幅3メートル高さ約2.5メートルでございます。 工事の実施方法を御説明しますので、モニター画面のほうをごらんください。 〔委員会室モニターに充填詳細図を表示〕 ◎吉本土木部副部長 地表面から防空ごう空洞に向けて充填孔と観測孔のボーリングを行い、現地に設置した充填材圧送プラントからこの充填孔を使って防空ごう坑内へ充填材を注入し、固化させることで埋め戻しを行うものです。 1ページにお戻りください。 工事の完成期限平成31年3月31日までとしております。 なお、本工事平成29年度予算を繰り越しして行っているものでございますが、今回の災害の影響により本年度内に完了が見込めないため、再度、翌年度へ繰り越しを行うこととしております。 このため、予算手続終了後、平成31年9月30日までの工期変更を行う予定でございます。 本工事は、予定価格を1億4,215万5,000円、契約方法を一般競争入札、事後審査方式として募集した結果、契約金額1億3,679万2,800円で長門大和建設株式会社が落札いたしましたので、同社と12月20日に契約締結しております。 なお、入札参加業者は2者でございました。 以上で説明を終わらせていただきます。 よろしくお願いいたします。 ○小田委員長 御質疑なり御意見があればお願いいたします。 ◆土井委員 今、説明があったように、工期は平成29年度から繰り越して、もう一回繰り越して9月30日までということでございますが、これはいたし方ないかなと思うわけでございます。一般論でお聞きしたいと思うんだけれども、今後の入札に当たっての関連ということですが、12月に入札があったんで最初から繰り越しすることがわかっているものだろうと思うんです。今、国や県で結構入札の不落が出始めていまして、今回のも見ますと参加者は2者なんですね。入札が何とか成立したからよかったんだけれども、今後の状況をどのように把握をしておられますか。入札環境というか、業者からのいろんな聞き取りをする中で、今後こういった入札がどんどん出てくるのか。不落になることが想定内として起こりつつあるのか。いやいやまだまだ呉の発注状況であれば大丈夫とか、この辺りの所見がありましたらお教え願いたいと思います。 ◎吉本土木部副部長 新聞報道等で読んだ記事ですので、正確な数字としては覚えていないんですが、広島県のほうでは災害関連の入札は30%をちょっと超える数字で不落が起こっているということでした。呉市では、まだ災害復旧工事の発注は本格的ではございませんが、同程度の不落があるのではないかと考えております。 ◆土井委員 今、災害関連ということで位置づけての答弁だったんだけれども、実際、この入札を見ても2者の入札で、1者はてっぺんで札を入れとるんよね。これがやる気というか、額いっぱいで落としていくのか、そういうところで落とそうという気力が変わってくると私は見るんだけども、今後、一般工事においては、大丈夫と考えていていいんですかね。 ◎北岡土木部長 これから災害復旧工事を順次発注していく状況ではございますが、実際に場所が悪いとか、いろんなさまざまなことから不落というのは当然予想されております。そういった中で我々としても発注については、現場代理人とか主任技術者について、災害復旧工事は3,500万円未満の工事金額のものについては兼務可能という方向も打ち出しております。そういった面で、業者として技術者が足りないという部分も多少は軽減されるものと考えておったところ、県のほうから今後の発注について、従来でいえば公共土木工事と農林関係の工事自体を分けて発注しとったものを一括で、地区の中でそういったものもまとめて発注ということも取り組んでいこうということで、方向が示されておるところでございます。そういった面で、我々も今後の発注方法とかも十分考えて、不落が少しでもなくなるよう取り組んでまいりたいと考えておるところです。 ◆土井委員 はい、わかりました。公共工事の発注に対して、関連のほうへいってしまったんですけれども、このたびは一般工事だったわけですが、相当一般工事が減っております。不落防止というか、そういったものを考えながら今からの発注をやっていっていただきたいといった要望を付して終わります。 ○小田委員長 ほかに御発言はありませんか。 ◆阪井委員 3ページ目の充填をする赤い印がついとるところ以外はずっと民家がないところみたいですけれど、右側の充填する赤い印の上のほうに少し民家があって、その下のほうにはまだトンネルがあるみたいですけれど、1期目の工事ではこれだけするんでしょうけれど、まだ充填する予定はあるんですか。 ◎松川土木整備課長 今、おっしゃっている赤色で塗り潰してない箇所についてですが、家屋の下の塗り潰してない箇所は既に坑内がふさがっている場所でございます。 ◆阪井委員 ありがとうございます。わかりました。終わります。 ◆沖田委員 これは、どういうものを充填していくのですか。 ◎松川土木整備課長 これにつきましては、採石ダストとセメント系の固化剤を混合しまして充填するといった材料となっております。 ◆沖田委員 それは、固めるんですか。
    ◎松川土木整備課長 そのとおりでございます。 ◆沖田委員 注入しながら固めていくんですか。 ◎松川土木整備課長 地表面から充填材を注入しまして、固化するまでの時間を調整したものを充填します。初めはまだどろどろの状態なんですが、防空ごう内で固化するというものでございます。 ◆沖田委員 細かいことを聞いて申しわけない。興味があるんで聞きょうるんですが、これは防空ごうの坑道からずっと詰めていくわけですか。 ◎松川土木整備課長 先ほど、図面で説明させていただいたように、地表面からボーリングで防空ごうまで穴をあけまして、そこから注入するというものです。既に防空ごう内が崩落とかしておりますので、中に入っての作業というのは大変危険でございます。そのため、安全な工法として地表面からボーリング、掘削を行いまして、そこから充填材を注入するという工法を今回選んでおります。 ◆沖田委員 ちょっとさっきの図面出してもらえますか。 ○小田委員長 モニターお願いします。 〔委員会室モニターに充填詳細図を表示〕 ◆沖田委員 今回は充填するのは赤い部分だけですか。緑の部分もですか。 ◎松川土木整備課長 初めに赤い部分、端部を充填してとめまして、その後、緑の部分に中詰め剤を充填する工法となっております。 ◆沖田委員 なるほど、距離的にも大分ある感じやけれども、ずっと横に流れていくんじゃね。それだけしゃぶしゃぶなものを入れるのですか。 ◎吉本土木部副部長 図面をお願いいたします。 〔「委員会室モニターに充填詳細図を表示〕 ◎吉本土木部副部長 補足でございますけれども、端部の赤の部分については割と粘度は高いもので、余り広がらないものを先に落とし込んで、ふたをつくって、真ん中にそれよりももっとしゃぶしゃぶですね、やわらかいものを充填して、より高い精度で防空ごう内を充填するというものでございます。赤の部分と緑の部分で粘度が違う、やわらかさが違うということでございます。 ◆沖田委員 ちなみに、充填剤を落とす径はどのぐらいですか。 ◎松川土木整備課長 100ミリのパイプから注入することとしております。 ◆沖田委員 わかりました。 ○小田委員長 ほかに御発言はありませんか。 ◆片岡委員 この防空ごうは相当大規模な防空ごうですな。戦後70年が経っていますが、市内にはこれぐらいの大きい規模の防空ごうで未だ埋め戻しされてないところがあるんですか。防空ごうの埋め戻しというのは、県がやる仕事ですか。これには国の補助がありますが、市がやる仕事ですか。 ◎松川土木整備課長 現在把握しているところでは、市内に同程度の大きさの防空ごうは16カ所ございます。その中には、既に埋め戻しをされている箇所、埋め戻しされてなくても抗口が完全に閉鎖されている箇所もございます。以前、今回と同じように防空ごうの上に家屋があるとか、道路があるとか、公園があるとかというものにつきまして、現地調査を行っております。目視で地表面にひび割れがないとか、陥没があるかどうかとかという調査を行っておりますが、そのときには異常はございませんでした。 また、今回の事業費につきましては、国の補助を使っておりますが、これは県の施行ではなくて、市の施行です。地域の実情がわかっている公共団体である市が、国の補助を受けて、事業をやるということになっております。 ◆片岡委員 はい、わかりました。さきの大戦で大きい防空ごうが呉市内に何百箇所とあって、戦後ずっとその埋め戻しを呉市がやってきたという経緯がありますが、お伺いしますとまだ16カ所、埋め戻しせざるを得んという箇所があると理解すればいいんですか。また、目視とかの調査をまだ進めておられるんでしょうけれど、崩落とかそういった危険が迫っておるというところは、ここぐらいですか。 ◎松川土木整備課長 先ほどの16カ所につきましては、先ほど説明させていただいたように、既に埋め戻しされている箇所もございます。抗口が閉鎖されておりまして、今のところ表面に影響が出ていない、今は安全であるということを確認しております。 ◆片岡委員 はい、わかりました。着実な埋め戻しを進めていただきたいと思いますし、まだまだ発見されてない防空ごうが民家の下にあったということがたまに出てくることがございますんで、そういうところも対処をしっかりしていただきたいと思います。 ○小田委員長 ほかに御発言はありませんか。 ほかには大丈夫でしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小田委員長 ないようですので、本件はこの程度といたします。 説明員が交代いたします。 〔契約課、土木維持課 退室、商工振興課、港湾漁港課課 入室〕     ――――────────────────────────────── ○小田委員長 阿賀マリノポリス地区港湾関連用地の分譲についての報告を議題といたします。 本件の報告を求めます。 ◎寺嶋産業部副部長 それでは、阿賀マリノポリス地区港湾関連用地の分譲について御報告をさせていただきます。 初めに、港湾関連用地の分譲状況について御説明いたしますので、モニターの概略図をごらんください。 〔委員会室モニターに阿賀マリノポリス概略図を表示〕 ◎寺嶋産業部副部長 向かって左が阿賀マリノ大橋方面、右が大入方面でございます。 まず、画面左下のAブロックでございます。 計7区画、呉運輸機工株式会社ほか計5社に分譲済みで分譲率は100%でございます。 次に、その上のBブロックでございます。 コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社及び日本通運株式会社、計2社に分譲済み、こちらも分譲率100%でございます。 さらに、その上の区画、Cブロック、赤い部分につきましては未分譲でございますが、引き合い状況等を勘案し、今後、公募時期等について判断してまいりたいと考えております。 今回、分譲契約の御報告をさせていただきますのは、画面の右下、港湾関連用地Dブロック、青色の斜線部分でございます。 それでは、タブレットの資料をごらんください。 1.分譲の概要でございます。 分譲面積は1万3,612.05平方メートル、分譲価格は6億709万7,430円で、去る2月4日に契約締結いたしました。 2.立地企業の概要でございます。 契約の相手方は長浜産業株式会社、本社所在地は呉市阿賀中央7丁目、資本金4,800万円で中小企業として分類される企業でございます。 3.立地計画の概要でございます。 延べ床面積、約2,130平方メートル事務所、倉庫及び整備棟を建設される計画で、平成33年2月の操業開始、新規雇用5名を予定されています。 4.呉市企業立地助成制度の適用でございます。 工場等新増設事業、新規雇用型の要件であります、工場等の延べ床面積と新規雇用従業者数を満たしておりますので、土地取得費、設備投資費用等に係る助成措置を適用する予定でございます。 次のページ、5.分譲地位置図は先ほど御説明いたしましたので割愛させていただきます。 もう一枚めくって、次のページをごらんください。 6.阿賀マリノポリス地区の分譲状況でございます。 分譲しておりますブロックごとに記載をしております。 (1)、(2)のAブロック及びBブロックは、先ほども御説明しましたとおり分譲率100%、Dブロックにつきましては、最後のページの(3)分譲率の表にありますとおり、このたびの分譲により分譲率60.4%となっております。 簡単でございますが、報告は以上でございます。 よろしくお願いいたします。 ○小田委員長 御質疑なり御意見があればお願いいたします。 ◆土井委員 今回売れるという吉報をいただいたわけだけれども、いつも車で走っていて思っている素朴な疑問を1個だけ。Aブロックの一番左側の白いところ、あそこはたしか草が入らんようにビニールシートをやっとると思うんだけれど、あそこはもう売れない土地として市は考えているということでええんですか。 ◎松原産業部副部長 今、土井委員がおっしゃっているところですが、ちょっと図面を出していただきたいんですけれど・・・。 〔委員会室モニターに阿賀マリノポリス概略図を表示〕 ◎松原産業部副部長 Aブロック埋立地のラインより外側の部分のことでございますでしょうか。 ◆土井委員 はい、そうです。 ◎松原産業部副部長 ここは国土交通省道路を整備したときの道路残地でございまして、売却地ではございません。売却地の面積にカウントされてない区域でございます。 ◆土井委員 道路残地ということは、所有権呉市ですか。 ◎松原産業部副部長 国土交通省の所有地でございます。 ◆土井委員 ここについては、呉市がマリノ大橋をつくるときに売ったということですか。 ◎松原産業部副部長 国土交通省道路用地として購入したということです。所有者が国土交通省ですから、国土交通省のほうがお貸しするとか、そういうことをやられているという用地でございます。 ◆土井委員 はい、わかりました。 もう一点、疑問に思ったことがあるんですが、国土交通省が持っているということは、埋立用地ですよね。ということは、呉市が埋め立てて、道路用地として国土交通省に売ったということですか。 ◎松原産業部副部長 呉市の埋立申請といたしましては、阿賀マリノポリス地区のところだけでございますので、道路事業として国土交通省のほうが埋め立てたということでございます。 ◆土井委員 余り聞きょうたらだんだんわからなくなるんじゃけれど、このAブロックは全部売れていいことなんだけれども、この売れたところについては、多分呉市が一遍に埋め立てをしとる気がするんじゃけれども、この部分については、国土交通省が埋め立てたと解釈していいんですか。 ◎松原産業部副部長 はい、そのとおりでございます。ちなみに岸壁につきましても、国土交通省が埋立申請をしておりまして、併願で出しております。図面でいうと、ブルーのところですね。ここは国土交通省施行事業でございまして、岸壁のエプロン部分については国土交通省が埋立申請を行っております。 ◆土井委員 わかりました。ありがとうございます。 今回、売れたということですけれども、ざっくり坪単価にしますと14万7,000円から8,000円ぐらいの単価になるわけです。今、売れ残っているDブロック土地は、形状がだんだん細くなっていくわけよね。これも今から引き合いがあれば売っていこうということだと思うんだけど、この辺の考え方ですが、今後、土地を売るに当たっては、形状がいびつなんで、それだけ単価が落ちてくると思うんじゃけれど、この辺りはどういったことを考えながら進めようとしているんですか。 ◎寺嶋産業部副部長 確かに今、土井委員がおっしゃられたようにDブロックの残地については細長い形状でございまして、企業さんへ御紹介したときに奥行きが足らないんじゃないかみたいな話をよく伺います。ただ、狭小の用地を求められる事業者さんも中にはいらっしゃいますので、そういったところへPRをさせていただいて売っていこうとは思っておりますが、なかなか現状では厳しい状況であるというのが正直なところでございます。 当初、このDブロックに関しましては、分譲の公募をしたときに、実は3者から申し込みがあって、その旨は議会にも資料提供させていただいておると思うんですが、結果的に残りの2者はいろんな御事情があったんだと思いますけれども辞退されたという経緯がございました。 ◆土井委員 はい、わかりました。以上です。 ○小田委員長 ほかに御発言はありませんか。 ◆阪井委員 ちょっと勉強不足なんで、2点ほど教えていただきたいんですが、まず、1点目は、呉市企業立地助成制度の適用ってあるんですけど、これは分譲価格から何%か引くとか、固定資産税を減免するとか、どういった形で助成を行うのですか。 それと、工業用地に用途変更して売りやすくしたということなんですけれど、そのことに関連して、その後の引き合いがあるのかどうか、商談中のものがあるのかどうかというところも教えてください。 ◎寺嶋産業部副部長 まず、企業立地助成制度の概要でございますけれども、このたびは先ほども申し上げましたように工場等新増設事業の新規雇用型という適用をさせていただいております。これは1,000平米以上の建屋と新規雇用中小企業であれば5名以上ということが要件になっております。その助成内容ですが、まず、土地の取得費の助成金、これは土地取得費の30%でございます。それから、設備取得費の助成金、これは設備投資の10%分、限度額2億円となっております。新規雇用の従業者数分の助成金、これが正社員であれば1人当たり50万円、パートであれば1人当たり20万円という助成金になっております。そのほかにも固定資産税、これは土地、建物償却資産の取得額をもとに5年間分、100%を助成するという内容でございます。 今後の引き合い状況でございますけれども、現在のところ、工業用地、それから港湾関連用地を含めて、おおむね10者程度からお話をいただいております。それぞれの事業者さんによって面積、規模等も違いますので、いろいろありますけれども、今後、その企業さんに向けてのアピールもさせていただきますし、いろんなチャンネルを使って今回の阿賀マリノポリスの分譲についてアピールをしていきたいと思っております。 ◆阪井委員 はい、ありがとうございます。企業立地助成制度、大変お得な制度ですね。これをどんどん宣伝していただいて、工業用地のほうも条件に見合う企業については適用されると思うんですが、よろしくお願いします。 ○小田委員長 ほかに発言はありませんか。委員の皆さん、大丈夫でしょうか。 ◆谷本議員 この阿賀マリノポリスを最初に分譲するときに、試算的な計画を立てておられるわけです。当初、相場価格で売った場合の坪単価は20万円で、造成価格が25万円でしたから、その差額を税金で埋めるというのがあったわけでありまして、最初にこの地域で売れたのはAブロックの呉運輸機工とBブロックのコカ・コーラ、ここがトップバッターであったと思います。今回は14万7,000円の坪単価ですが、最初に売ったときの坪単価がどうだったかお教えいただけますか。 ◎追原港湾漁港課長 平成21年にコカ・コーラウエストが売却しておりますが、平米当たりの単価が6万500円でございます。平成22年に呉運輸機工のほうに売却したときは平米当たりの単価が6万3,000円でございます。 ◆谷本議員 当初、坪単価20万円で売る予定であるという説明があったわけですが、今回は坪単価14万7,000円なんで、念のために坪単価に直していただけますか。 ◎追原港湾漁港課長 コカ・コーラウエストですと、坪単価約20万円でございます。呉運輸機工は坪単価約21万円でございます。 ◆谷本議員 当初、坪単価20万円の計画で足らない部分を税金で埋めるという計画を、たしか平成19年あたりに示されたわけなんですが、地価がどんどん下がっているとか、先ほど出た形状の問題とか、いろいろあると思うんです。今回、坪単価が大分下がった分析として、どのような要因があるのか。もうちょっと教えていただければと思います。 ◎寺嶋産業部副部長 このたび分譲いたしましたDブロックの1万3,000平米余りですけれども、確かに形状が細長く、面積が大きい小さいによっても変わってきます。周りの道路状況にしても3面囲まれているのか、それとも2面しかないのかといったもろもろの条件が重なって、それを格差率ということで単価に掛けていきますので、その結果、この14万7,000円になっているということでございます。 ◆谷本議員 今、道路に面しているとか、そういう形状とかいろんな要素があるということだったんだけれど、それは一旦抜きにして、その当時、地価の平均相場で売り出すときは坪単価20万円で売っとるわけです。そのときと今とどの程度下がっているのかという辺りについてはどのように分析されていますか。 ◎松原産業部副部長 平成20年当初と比べまして、約11%下がっています。 ◆谷本議員 とりあえず、終わっときましょう。 ○小田委員長 ほかに御発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○小田委員長 ないようですので、本件はこの程度といたします。 説明員が退席いたします。 〔商工振興課、港湾漁港課 退室〕     ――――────────────────────────────── ○小田委員長 これより所管事務調査に入ります。  ┌──────────────────────────────────┐  │       所管事務調査は意思形成過程のため非公開        │  └──────────────────────────────────┘ ○小田委員長 委員会を散会いたします。            午前11時01分     散   会     ――――──────────────────────────────   委員会条例第31条第1項の規定により署名する。       産業建設委員長  小 田 晃士朗...