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平成30年第12回 総務委員会

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  1. 呉市議会 2018-12-14
    平成30年第12回 総務委員会


    取得元: 呉市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-07-28
    平成30年第12回 総務委員会 ┌─────────────────────────────────┐ │  平成30年                           │ │         総務委員会会議録                │ │  第12回                            │ └─────────────────────────────────┘平成30年12月14日(金)委員会室において開会出席委員委員長         井手畑 隆 政副委員長        谷   惠 介委員          檜 垣 美 良 〃          久 保   東 〃          岡 崎 源太朗 〃          神 田 隆 彦 〃          加 藤 忠 二 〃          森 本 茂 樹欠席委員            な     し委員外議員議員          山 上 文 恵 〃          田 中 みわ子 〃          谷 本 誠 一 〃          福 永 高 美説明員副市長         小 松 良 三総務部副部長      河 野 隆 司人事課長        渡 辺 達 士企画部長        近 藤 昭 博企画部副部長      森 下 益 生企画課長        久 保 隆 弘財務部長        阿 原   亨財務部副部長      土 井   浩 〃          丸 子 俊 久財政課長        濵 田 純 典収納課長        神 田 幸 一学校教育課長      高 橋 伸 治議会事務局職員議事課長        小 松 史 洋議事課主査       平 川 邦 夫     ――――──────────────────────────────付議事件(付託議案)1 議第 139号 呉市職員の給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について2 議第 140号 呉市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例の制定について3 請議第1号 国に対し「消費税率引き上げの中止を求める意見書」の提出を求める請願(行政報告) 1 くれワンダーランド構想推進会議について(所管事務調査) 1 避難所のあり方について  ─────────────────────────────────会議に付した事件 付議事件のとおり     ――――──────────────────────────────            午前10時00分     開   会 ○井手畑委員長 ただいまから総務委員会を開会いたします。 この際、お諮りいたします。 委員外議員の発言を許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定されました。  ────────────────────────────── ○井手畑委員長 議第139号呉市職員の給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 本件の説明を求めます。 ◎河野総務部副部長 それでは、議第139号呉市職員の給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明させていただきます。 議案書、議案資料ともに1ページからでございます。議案資料に沿って御説明いたしますので、議案資料の1ページをお開きください。 まず、1.改正の趣旨でございます。 国家公務員の給与に関する人事院勧告等に準じ、給与の改定を行うものでございます。 次に、2.改正の内容でございます。 具体的な改正内容につきましては、項目に沿って御説明いたします。 まず、(1)呉市職員の給与に関する条例の一部改正でございます。 アからエまでの4点の改正がございます。 まず1点目、ア.一般職給料表、消防職給料表、教育職給料表及び医療職給料表の改定でございます。それぞれの表に定める給料月額を引き上げるものでございます。 この改定による一般職給料表の平均引き上げ率は0.11%となります。 続きまして2点目、イ.勤勉手当等の支給割合の改定でございます。 勤勉手当の年間支給割合を0.05月分引き上げるものでございます。 これにより、期末手当と勤勉手当の年間支給割合の合計は現行の4.4月分が4.45月分に、再任用に当たりましては2.3月分が2.35月分となります。 次に、各期別の支給割合についてでございます。 (ア)平成30年度の表をごらんください。 平成30年度につきましては、この表のとおり勤勉手当を12月期で引き上げを行います。 その下の(イ)平成31年度以降の表をごらんください。 勤勉手当でございます。この表のとおり、平成31年度以降は勤勉手当を6月期、12月期に分けて引き上げるものとします。 また、期末手当の支給割合でございます。6月期と12月期の平準化を行い、両方とも1.3月分となります。合計月は一緒でございます。 次に、2ページをお願いいたします。 3点目、ウ.医師の初任給調整手当の上限額の改定でございます。 初任給調整手当の上限額を41万4,300円から41万4,800円に改定するものでございます。 4点目、エ.宿日直手当の上限額の改定でございます。 宿日直手当の上限額を2万円から2万1,000円に改定するものでございます。 続きまして、(2)一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正でございます。 まず、ア.特定任期付職員の給料表の改定でございます。 この特定任期付職員でございますが、弁護士資格を有するなど、高度の知識、経験またはすぐれた識見を有する者として任期を定めて採用された職員でございます。この給料月額を表に掲げるとおり引き上げるものでございます。 なお、現在、呉市におきましては当該職員の任用実績はこれまでございません。 続きまして、イ.特定任期付職員の期末手当の支給割合の改定でございます。 期末手当の年間支給割合を0.05月分引き上げ、現行の3.3月を3.35月分とするもので、こちらも、表に掲げるとおり、今年度につきましては12月期を、平成31年度以降につきましては6月期と12月期で均等に分けて引き上げるものでございます。 最後に、3.施行期日でございます。 施行期日の説明につきましては、議案書のほうをお開きください。議案書の1ページでございます。 上から7行目あたりに第1条がございます。これは、初任給調整手当、宿日直手当、今年度の期末勤勉手当の支給割合の改定でございます。 続きまして、2ページの最後の行をごらんください。 第2条でございます。これは、給料表の改定でございます。 今申し上げました第1条及び第2条の施行期日は、公布の日からとしており、平成30年4月1日にさかのぼって適用いたします。 それでは少し飛びまして、議案書の18ページをお願いいたします。 第3条でございます。平成31年度以降の期末勤勉手当の支給割合の改定で、施行期日は、平成31年4月1日からでございます。 次の19ページをお開きください。19ページの上のほうになります。 第4条をごらんください。特定任期つきの給料表及び期末手当の支給割合の改定で、施行期日は、公布の日からとしており、平成30年4月1日にさかのぼって適用いたします。 続きまして、20ページの第5条をごらんください。 平成31年度以降の特定任期付職員の期末手当の支給割合の改定で、施行期日は平成31年4月1日からでございます。 以上、簡単ではございますが、議第139号の説明を終わらせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○井手畑委員長 では、御質疑願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 御質疑ないようなので、質疑を終結いたします。 御討論願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 討論終結と認めて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 御異議ありませんので、本件の討論を終結いたします。 本件を採決いたします。 本件は、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 御異議なしと認めます。よって、本件は可決すべきものと決定されました。 説明員が交代いたします。 〔学校教育課 退室〕     ――――─────────────────────────── ○井手畑委員長 議第140号呉市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 本件の説明を求めます。 ◎河野総務部副部長 それでは、議第140号呉市職員特殊勤務手当支給条例の一部を改正する条例の制定について説明させていただきます。 議案書は22ページ、23ページ、議案資料は3ページでございます。議案資料に沿って御説明いたしますので、議案資料の3ページをお開きください。 まず、1.改正の趣旨でございます。 人事院規則が一部改正され、国家公務員の特殊勤務手当のうち夜間看護等手当の額が改正されたことに準じ、本市における当該手当の額の改定等を行うものでございます。 次に、2.改正の内容でございます。 公立下蒲刈病院に勤務する看護師等が午後10時から翌日の午前5時までの深夜において看護等の業務に従事した場合に支給する夜間看護等手当について、現状の勤務シフトでは深夜の全部を含む勤務であることから、実態に即して、当該勤務の区分を新設するものでございます。この新設につきましては、この表の一番上の欄になります。 また、深夜の一部を含む勤務を行った場合、これは既存の部分でありますこの表の2段目以降の内容でございますが、勤務1回につき支給する区分ごとの夜間看護等手当の額をそれぞれ引き上げるものでございます。 最後に、3.施行期日でございます。 公布の日からでございますが、人事院規則の改正の施行日に合わせ、平成30年4月1日にさかのぼって適用いたします。 最後に、議案書でございます。22ページをお開きください。 22ページにおきまして、条例の改正内容、新旧対照表でお示ししております。説明は省略させていただきます。 以上、簡単ではございますが、議第140号の説明を終わります。審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○井手畑委員長 では、御質疑願います。 ◆久保委員 2つ、3つ、聞かせてください。 シフトは3交代ということでよろしいですか。 ◎渡辺人事課長 はい、3交代でございます。 ◆久保委員 シフトが3つあるわけだけれども、シフトの時間を教えてもらえますか。 ◎渡辺人事課長 まず、日勤につきましては8時半から17時15分まで、それから準夜勤といいますが、16時30分から深夜の1時15分までです。それからもう一つ、夜勤のほうが夜中の零時30分から朝の9時15分までとなっております。 ◆久保委員 そこの準夜勤と夜勤の交代、特に零時から深夜の業務に入っていくところがありますよね。入院されている方の患者数との兼ね合いもあるんでしょうけれども、ここら辺の職員配置はどれぐらいになっているのか、教えてもらえますか。 ◎渡辺人事課長 現在は18名の看護師、准看護師で対応をいたしております。 ◆久保委員 看護の中では3交代と2交代があるじゃないですか。これは2交代と3交代での看護師の方々の感想というか、働いての感想を聞かれたことはありますか。
    ◎渡辺人事課長 以前は3交代、夜中の交代というのが基本的に行われておりましたが、勤めている方の御意見等の中に、深夜での交代は負担になる部分が大きいので、夕方から翌朝までを通しで勤務したいという希望が多くありましたので、今実態としてそちらのほうが主となっております。 ◆久保委員 私が聞いている中では、日勤と夜勤、この2つが一番精神的にも肉体的にも負担が少ない。要するに夜勤をした後の日は完全に休みになるので、そこでリフレッシュできるんだけれども、3交代というのはいつが休みなのかわかんないという精神的にも肉体的にも非常にきついシフトなんだということを聞いている。そこら辺の認識はございますか。 ◎渡辺人事課長 確かにそういう御意見があり、今実態として3交代ではありますけれど2と3をくっつけた形で実質2交代に近い状態で働いておられます。そちらのほうが確かに負担が少ないという認識はございます。 ◆久保委員 呉市内の病院関係で2交代、3交代の割合みたいなものは調べておってですか。 ◎渡辺人事課長 それにつきましては確認しておりません。 ◎河野総務部副部長 今回の見直しでございます。これは、病院本体のほうが看護師の意見を聞きまして2交代を希望する場合は2交代をできる仕組みに変えようというものです。国にもそういう制度がありましたので、平成27年に検討した処遇改善の計画に基づいて、少しおくれましたがこういう提案をさせていただいております。 例えば音戸や下蒲刈など、居住地が遠い職員がおります。そういった職員は、一晩勤めて翌日ゆっくり休むという、2交代を希望しておりますので、それに対応するための処遇改善でございます。 ◆久保委員 2交代に向けてシフトを考えていくんだということはわかりました。医療の現場の質を保っていくためにも、看護師の処遇というのはしっかりとやっていかなくちゃいけないというのは共通認識だと思いますんで、今後ともよろしくお願いします。 基本的には、2交代に向けての動きをつくっていきたいという思いをお持ちなんですか。 ◎渡辺人事課長 希望に沿った働きやすい環境の整備という意味合いでいえば、そういった方向性はあろうかと思います。 ◆久保委員 先ほどおっしゃっていましたけれども、3交代のほうがいいという方もいらっしゃるみたいですので、それぞれ選択できることはとても大事なことと思います。先ほども言いましたけれども、看護師あっての医療だと思うんで、看護師の方々の処遇をしっかりとやっていくことによって医療の質が上がっていくと思いますんで、よろしくお願いします。 ◆谷本議員 今の久保委員の関連で質問させていただきますが、先ほどの御答弁では、平成27年度の処遇改善の一環で、2交代も可能ということなんですが、それをスタートしたのは何年度からですか。 ◎渡辺人事課長 平成27年度からです。 ◆谷本議員 平成27年度からの処遇改善と言いながら、3交代も希望で認めていたわけだけれど、ここの旧の特殊勤務手当は、現行の体制の4区分ではなく3区分になっていたと、こういう理解でいいですよね。 ◎渡辺人事課長 そのとおりでございます。 ◆谷本議員 そうなると、逆に3交代から2交代を選択した方は、昨年度まではメリットがないというか、逆に時間働いた分だけの手当が少なかったと理解してよろしいんでしょうか。 ◎渡辺人事課長 もし今回新設したものがあったとすれば、実際にはふえるということにはなります。 ◎河野総務部副部長 準夜勤と深夜勤を選択した場合は、この表でいいますと2段目、3段目の適用になります。これを足したものを支給しておりましたので、大きな不利益はございません。 ◆谷本議員 そうなりますと、今回の改正案では、足したら6,650円になるのが通してやることによって7,300円だから、有益になるという理解でよろしいんでしょうか。 ◎渡辺人事課長 先ほど答弁したのがそういった意味でして、有益になります。 ◆谷本議員 ということは、看護師さんにとっては、このような勤務をやれば手当がふえるということになるんですが、そのことによって企業会計の支出がふえるわけです。そこで、今回どれだけの影響額があるのか、お示しください。 ◎渡辺人事課長 このたびの影響額は7月分まで考えますと、約47万円をさかのぼって支出ということになります。 ◆谷本議員 通年ベースでは幾らになりますか。 ◎渡辺人事課長 約80万円でございます。 ○井手畑委員長 ほかに御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 質疑を終結いたします。 御討論願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 討論終結と認めて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 御異議ありませんので、本件の討論を終結いたします。 本件を採決いたします。 本件は、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 御異議なしと認めます。よって、本件は可決すべきものと決定されました。 説明員が交代いたします。 〔人事課 退室、財政課・収納課 入室〕     ――――─────────────────────────── ○井手畑委員長 では続いて、請議第1号国に対し「消費税率引き上げの中止を求める意見書」の提出を求める請願を議題といたします。 紹介議員から説明があればお願いいたします。 ◆久保委員 では、本会議場でも趣旨説明ありましたけれども、請議第1号へ皆さんの賛同いただきたく、再度御説明をさせていただきます。 1989年4月に税率3%で開始されて、5%、8%と引き上げられてきた消費税も30年近くになっております。安定財源の確保や社会保障対策の導入を理由に、国民の多くは財政が厳しいのだから仕方がないとか、それから社会保障の充実に使うのであればということで従ってきております。しかし、増税のたびに消費の落ち込みや景気の悪化を招き、この間の社会保障の充実を実感されている国民の方々は少ないと言えるんじゃないでしょうか。 今回の2%増税に対して、内閣官房参与を務める藤井京都大学大学院教授は、来年10月の消費税増税は凍結すべきと述べております。なぜならば、10%への税率引き上げは日本経済を破壊すると指摘されております。また、景気への悪影響、貧困の拡大、被災地復興への打撃といった観点からも、消費税増税の危険性を語っていらっしゃいます。 政府も、今回の増税において経済への影響を最小限に食いとめるため、軽減策として何兆円も費用をかけるようです。10%の消費税はずっと続いていく中で、軽減策は短期的なものであり、その効果は疑問視されております。消費税増税をしながら、巨額の予算を投じて軽減策をとること自体、筋が通りませんし、軽減策費用として1兆円以上使うくらいなら、増税そのものをやめるべきではないでしょうか。 1,100兆円の赤字を抱える中で、安倍政権は税収を上げるには消費税増税しかないかのように宣伝をしておりますけれども、本当にそうなんでしょうか。また、このままでは国が破綻するから消費税という主張もあります。しかし、1997年や2014年の増税がそうであったように、デフレ不況下で消費税の増税をすれば経済が停滞し、かえって税収が減り、財政が悪化してしまうということは消費税導入後の歴史が証明しております。 国の財政破綻回避を叫ぶなら、税収が減少する増税をやめるべきであり、ましてや増税する対象として消費税を選ぶ必然性などありません。 消費税増税とは反対に税率が下げられてきた法人税、実質負担が大企業は10%で中小企業は18%のものをもとに戻す、上げるなどして、大企業や富裕層に無理を強いるのではなく、これまで優遇してきた税制を応能負担の原則でもとに戻すだけで5兆円の税収となります。今回の消費税増税2%分の税収となるのです。 税の集め方と税の使い方を変えない限り、多額の赤字は消えないのは誰が考えてもわかることではないでしょうか。 最後になりますが、消費税増税は決まったことだから仕方がないというのではなくて、世論の声と政治の力で増税中止に追い込むことはできます。そのためにも、請議第1号への皆さんの御理解と御賛同をよろしくお願いいたします。 ○井手畑委員長 では、当局のほうから説明がありましたらお願いいたします。 ◎濵田財政課長 特にございません。 ○井手畑委員長 では、紹介議員に対しての質疑及び当局に対してお聞きになりたいことがあればお願いいたします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 では、質疑を終結いたしまして、御討論願います。 ◆檜垣委員 それでは、私は本請願の採択について反対の立場から討論いたします。 消費税率の引き上げについては、社会保障と税の一体改革の一環として行われます。消費税率の増収分は未来世代の負担軽減、少子化対策、社会保障の充実にそれぞれ充てることになっております。 お年寄りも子供も将来世代も、みんなが安心して生活できる活気ある社会の流れをつくっていくためのものでございます。 また、低所得者への経済的な配慮として、生活する上で必須となる食料品などの税率を低く抑える軽減税率が導入されることになっております。 消費税の引き上げは、年金、福祉に関する財源がますます増加することは確実であり、財政を健全化し、将来的に安定した社会保障制度を確立するために必要であると考えます。 将来世代に負担を先送りしないためにも、本請願の採択に反対するものでございます。 ◆久保委員 私は、この請議第1号に賛成の立場から討論させていただきます。 30年集めてきた消費税というのは、372兆円、みんなにいいと集めた消費税と語呂合わせをされる方もいらっしゃいますけれども、一方では3つの法人税を下げたことにより291兆円の減税になっております。この法人税の減税がある面では消費税で穴埋めをされたといったところが今までの消費税のからくりと言えるんではないでしょうか。 景気への悪影響、貧困の拡大、被災地復興への打撃といった観点からも、消費税増税の危険性を指摘して、請議第1号に賛成をいたします。 ○井手畑委員長 討論終結と認めて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 御異議ありませんので、本件の討論を終結いたします。 反対討論がありますので、本件は挙手により採決いたします。 本件は、採択すべきものと決定することに賛成の方は挙手願います。 〔賛成者挙手〕 ○井手畑委員長 挙手少数につき本件は不採択とすべきものと決定されました。 以上をもって本委員会に付託された議案は全て議了いたしました。 お諮りいたします。 委員会の審査報告書は、委員長に一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らいます。 説明員が交代いたします。 〔財政課・収納課 退室、企画課 入室〕     ――――─────────────────────────── ○井手畑委員長 では、これより行政報告に入ります。 くれワンダーランド構想推進会議についてを議題といたします。 本件の説明を求めます。 ◎森下企画部副部長 それでは、くれワンダーランド構想推進会議についてを御説明いたします。 本件は、本年5月17日の第1回会議及び11月16日の第2回会議の開催状況について報告をさせていただくものでございます。 1ページをお願いいたします。 初めに、1の会議の目的でございますが、呉市が、都会と変わらない、女性や若者がわくわく、イキイキできるまちになるため、自然と調和した未来志向の「イキイキした呉」を構築していくことや、女性と若者のチャレンジ支援と時代を先取る産業の創造、そして世界に自慢できる交流都市への発展を目指し、専門的な見地や市民の立場等から幅広く意見を求めること等を通じ、くれワンダーランド構想を推進することを目的とするものでございます。 次に、2の構成員名簿でございます。 広島大学の赤川安正名誉教授を座長に、呉商工会議所の小林通匡副会頭を副座長とし、そのほか、無作為抽出で選ばれた市民の方3名を含む合計15名の方に構成員をお引き受けいただいております。 2ページをお願いいたします。 3の会議の開催状況でございます。 5月17日に第1回会議、11月16日に第2回会議を開催しております。 続いて、4の第1回会議の内容でございます。 まず第1回目でございますが、市側からくれワンダーランド構想につながる取り組み例といたしまして、女性と若者のチャレンジを支援する取り組みの例として、女性起業家創業支援、若いうちからの起業家意識の醸成、また大和ミュージアムや入船山記念館などでの活用の可能性があることから、ユニークベニューなどを提示して意見交換を行っていただきました。 主な意見等の概略を申し上げますと、ア.呉市の観光関係団体などの方々に参加していただき、観光に関する講演会や定期的なワークショップを開催してはどうか。イ.体験型の観光を意識したストーリーやアイデアが重要である。ウ.市が中心になってやるばかりではなく、うまく産学官民連携の仕組みをつくっていくべきではないか。エ.呉のまちには、目的もなく歩き時間を過ごせる場所が余りないので、大和ミュージアムや入船山記念館などを結ぶ線をもっと意識すべきではないかといった御意見をいただいたところでございます。 3ページをお願いいたします。 5の第2回会議の内容でございます。 第2回会議では、くれワンダーランド構想の推進についてをテーマに、各構成員から御提案をいただき意見交換を行っていただきました。 この表は、構成員からの提案事項を分野別にまとめたものでございます。 まず、観光振興等の分野では、呉の魅力をふやす、発信するなど6項目、また創業支援や社会活動支援等の分野では、起業家をトータルにサポートできる支援体制の整備など3項目、そして大学、研究機関等との連携の分野では、大学の誘致等など2項目、最後に情報発信等の分野では、子育てや観光など目的別に呉市ホームページの情報を再編集して活用することを推進していくことなど、合計で12項目の提案をいただいたものでございます。 4ページをお願いいたします。 第2回会議での主な意見等でございますが、概略を申し上げますと、ア.SNSをもっと有効活用して呉市の魅力を発信すべきではないか。イ.魅力ある道の駅を設置するべきではないか。ウ.中央桟橋に海の駅を、呉ポートピアに道の駅を設置してはどうか。エ.大和ミュージアムを起点に情報発信を初めとした観光振興を展開していくべきではないか。オ.呉市周辺には道の駅がない、地域拠点に道の駅を設置してはどうか。カ.起業家をトータルでサポートできる体制をつくるべきではないか。キ.子育て世代や子育てを終えた世代、定年退職後の世代が活躍できる環境づくりが必要ではないか。ク.呉市が保有するデータをより詳細に公開することにより、グーグル、フェイスブック、アマゾンなどの人工知能の研究所が呉に集まることが期待できるのではないかなどの意見が構成員からございました。ケ.呉市ホームページに掲載している情報を市民や民間企業に再編集してもらうことで、より利便性の高い情報を発信できないかなどといった御意見をいただきました。このほかにも、非常に活発に意見交換を行っていただいたところでございます。 最後に、6.今後の予定でございます。 会議につきましては、今後、年度内にもう2回程度開催する予定としております。 また、構成員からの提案や意見を参考にしながら、市民や民間企業のくれワンダーランド構想の考え方に合致する自主的な活動を呉市全体に広げていくための仕組みづくり、環境づくりについても検討を進めてまいることとしております。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○井手畑委員長 ありがとうございました。 では、御質疑なり御意見があればお願いいたします。 ◆森本委員 会議の目的とか内容をずっと見ておりますと、主な意見の中に、観光に興味のある人の参加によって連続した講演会とかワークショップの開催をしましょうとか、「この世界の片隅に」のヒットによって呉を訪れる人が増加したから、観光客を滞在型に持っていくストーリー、アイデアが必要じゃないんかとか、官民一体でやっていくことが重要じゃないんかとか、立ち寄る場所が一定していない、でき上がっていないとか、道の駅の制度を利用した拠点整備が必要なんじゃないんかという提言があったわけです。 4ページの主な意見等のウのところを見てみますと、大和ミュージアムの近くに観光案内所を設置するという考え方、また有効に活用されていない中央桟橋に海の駅を設置してはどうか、呉ポートピアパークに道の駅を設置してはどうかという意見がありますけれども、呉市は海にも山にも恵まれて、農産物、海産物、また酒とか工業製品とか、他の市町に自慢できる商品がたくさんあるわけですよね。レモンも日本一の生産量がありますし、海のカキもむき身は日本一でありますし、いろいろなものがあるわけです。そこで考えられるのが天応の呉ポートピアパークとか郷原のグリーンヒル郷原、大和ミュージアムの隣にあります中央桟橋ですよね。 特に、私が前から言っておるように、大和ミュージアムへは年間80万人から100万人の方が訪れる。1日3,000人のお客さんに来てもらえる大和ミュージアムというのは物すごい恵まれた場所だと思うんです。そこを利用して海の駅とかに3,000人の方が来られれば、ミカンでもレモンでも何でも旅行気分で来られた方は何でも買って帰られるわけです。どうして今まで中央桟橋、大和ミュージアム、呉ポートピアパークを無駄にしてきたんかといつも疑問に思うんです。そこでまず執行部の考え方はどのようなお考えか、お聞きしてみたいと思います。 ◎久保企画課長 今まさに委員おっしゃいましたことが、今回の推進会議の中で出たわけでございます。我々も、例えば中央桟橋でありますとか大和ミュージアムからの回遊性と申しますか、そういったものは課題と考えています。もともとそういった認識がある中で、今回の会議においても同様の意見がございました。これらを重く受けとめて、いろいろな関係部局と検討していきたいと考えております。 ◆森本委員 以前、どこの市町村もふるさと納税の額をどうやってふやそうか、特産品をどういうふうにつくり上げてまちを活性化させようかということで鋭意努力している中で、呉市も特産品、ふるさと納税の額を上げる努力をしたらどうかということを申し上げましたら、前の市長は品がないと言われたんです。品がないとかではなくて、6次産業化を含めて呉市の経済をどう発展させていこうかと考えたときに、私はこの人の下じゃ経済の発展はもうないという気がしたんです。呉市のブランドをつくって、農家の人でも漁業の人でも売り上げが1,000万円ぐらいあったら、全然やる気が違ってくるわけですよね。 それがイキイキわくわく、このワンダーランド計画の最も目指すところだと私は思うんです。世界に自慢できる交流都市の発展とか自然と調和したまちづくりという大目標を掲げておる中で、地域が元気にならんと、何をやってもわくわくどきどきとかイキイキということにはならんです。そういう経済の発展、ふるさと納税も含め、呉市のブランド力を高めることについての考え方、これがイキイキわくわくワンダーランドにつながっていくと思うんですが、これらの考え方はどのようにお考えですか。 ◎久保企画課長 今、森本委員おっしゃいましたように、例えば農業とか漁業、そういった所得の問題というのが非常に大きいかなと思っています。そういった意味で、当然所得向上につながる取り組みを関係部局も含めましていろいろやっていこうと思いますし、今回、委員からの提案にございましたメード・イン呉という形で呉ブランドつくろうということがございました。こういったものを含めまして、しっかり考えていきたいと考えております。 ◆森本委員 それと、少子高齢化で人口が減少してくる中で、廃校になった小中学校の校舎が地域の中心的なところでそのまま眠っておる、宝物が眠っておる気がするんです。例えば安浦はいろいろ合併して、今3つ、4つぐらいの小学校がそれぞれほとんど使われずにずっとあるんです。そういった校舎が倉橋にしても、島にしても、いろいろなところにあって、そういった校舎を有効的に使えば、地域の中心的なにぎわいを発生する場所になると私は思うんです。例えば小学校の運動場と校舎を1年でいくらで貸しますよというてインターネットなどで出せば、じゃあうちの工場はそこへつくろうかということになる。そうなれば従業員も雇ってもろうたりして、その地域が活性してくると私は思うんです。それぞれの地域が活性化していかんと、いくら言葉でわくわくワンダーランドじゃというても始まらんと思うんですよね。 廃校になった校舎とか使われなくなった施設をいかに有効活用するかということも一つの分岐点につながると思うんですが、その辺の考えはどうですかね。 ◎久保企画課長 くれワンダーランド構想というのは市だけが取り組んでいくものではなくて、市民の方々とか、あと企業の方々、それから地域の方々が一緒になって、それぞれが主体的、自主的にやっていくことも必要になってまいります。 そういった中で、例えば廃校ということをおっしゃいましたけれども、そういったものを活用した形で地域なり市民の方の活動が盛り上がるということは私どももうれしいことというか、歓迎することでございますし、そういう取り組みが進めばいいと考えております。 ◆森本委員 これは一応私からの提言ということで受けとめていただければええと思うんですが、議員をやられておる方というのは、呉市全体をいろんな角度から見て考えておられるわけです。会議の委員を見ますと、この分野では、ほとんど素人じゃないんかという方が集まっていると思いますんで、呉市のことをよく知っている人もある程度入れていかんと、ええ提言がまとまらんのじゃないんかという気がします、これは私からの意見ということでお聞きを願っていただければと思います。 ◆神田委員 基本的なことを聞きますけれど、この推進会議というのはいつまでやるんですか。 ◎久保企画課長 くれワンダーランド構想に係るイキイキわくわくする活動というのでございますけれども、その考え方そのものにつきましては終着点があるというものではございません。今後、機運が醸成していく中で各段階に応じて推進の方策を考えてまいりたいと思っています。 今年度はあと2回会議を開催予定ではございますけれども、その後、どういった形で開催するかというのは、引き続き検討をしていきたいと考えております。 ◆神田委員 会議の目的というところにいろいろといいことは書いてあるんだけれど、これをいつまでに誰が骨子をまとめてどういう形に持っていくのかというところがぼやけているところがあると思うんです。例えばワンダーランド構想というのは今の市長の肝いりでやっておられると思うんだけれど、じゃあ市長がかわれば、このワンダーランド構想の推進会議というのは続けていくのか、なくなるのかというのもまだ全然わからない。 だから、我々もこのワンダーランド構想の推進会議をどういうふうに見守っていけばいいのかはっきりとわからない、何かもやっとしておる、もやっとワンダーランド構想という感じなんですよ。 だから、ワンダーランド構想をいつまでに誰が骨子をまとめて、どういう形で持っていくのか。何もないところへただ学識経験者とか無作為に市民の代表を選んで、ただ集まっていただいて、今からの呉市をどうするんですか、皆さんの意見を下さいといってもらっているだけ。それをまとめて誰がどうするんかというところまでしっかりと決めておかないと、言いたいことをみんなが言って、それで終わりという会議にしか思えないんだけれど、そこはどんなんですか。 ◎近藤企画部長 先ほど課長が申しましたように、今年度はあと2回開催させていただくようにしております。 神田委員からの御意見もありましたけれども、実は後ろをまだ決めておりません。ただ、今年度はあと2回開催する予定にしておりますので、計4回分の推進会議で出た意見は、今年度は今年度で1回整理する必要があると私は思っております。会議で出た意見について、これは行政が主に取り組むことであろう、これは市民の皆さんで取り組んでいただくことであろう、それはいつから始めていつを目途にやっていこうみたいなことは整理する必要があると思っておりますが、まだ2回しかやっておりませんので、今年度分はあともう2回やらせていただいて、そこはちゃんとまとめて、ある程度の目標といいますか、そういうものを定めていきたいと思います。 ただ、会議をいつまでやるんかというのは、実はまだ決めておりませんので、今後の会議の進捗状況によって、来年度も継続するのか、ある程度のところでこの会議自体の区切りをつけるのかは、まだ決定していない状況でございます。 ◆神田委員 要するに今までの2回の会議の中で道の駅や海の駅という意見がここに書いてありましたけれども、その意見が多いんであれば、道の駅をどこかにつくろうという意見をまとめられて提出されたときに、市としたらつくるんですか。つくるためにこの会議をしようるんか、それともただの意見として聞くための会議をしておるんかというのもあるじゃない。もし、つくるとすればどこにつくるのか、いつまでにつくるのかというところまで煮詰めていかないと、会議の意味がない。例えば1年で区切っていくんであれば、2年目からの会議のメンバーをまた入れかえてやるのか。そうせんと長いこと同じメンバーだったら、だらだらと同じ意見しか出ないんで、そういうところまで考えておられるんですか。 ◎近藤企画部長 委員からの御意見をいただいて、すぐに取り組めることはすぐに実行に移していきたいと思っております。実は今、道の駅のことが出ましたけれども、呉市には道の駅がなくて、これは以前から議会からもいろいろと御要望をいただいておる案件でもございますので、この際取り組みを仕切り直したいと考えております。実は来週、道の駅の講演会を開催して意識づけの第一歩として取り組みたいなと思っております。 ですから、今から緒につくところなんで、いつまでに道の駅をつくるというところまではいきませんけれども、これはぜひ推進していきたいし、道の駅自体は行政が関与してつくっていくべきものだと思うんです。では、どう運営していくのかということになりますと、行政の運営ではうまくいかないし、継続的なことを考えますと市民のお力がぜひとも必要になってくると思いますので、そういったスキームづくりは行政が主導して考えていくことだと思います。 今、道の駅を例に挙げましたけれども、御意見いただいたことで、予算も要らずにすぐに取り組めることは取り組みをさせていただきたいと思いますし、行政が主体となって予算を確保してやらなきゃいけないことは、ちゃんと役所の中で慎重に検討して予算を要求させていただいた上で実施していくとか、いろんな形態があるんじゃないかと思っております。 ◆神田委員 本当にこの推進会議というものを僕はどうしていいんかが全然わからないし、どういうふうに見守っていけばいいのか全然わからないんですよ。推進会議の皆さんの意見がここに書いてあるんですが、これは申しわけないですけれども、今までの予算特別委員会とかいろいろな場面で同じことを議員が言ってきているんですよ。じゃあ、議会の言うことは聞かんでも推進会議の言うことだったら聞くんかというところにもなってくるんですよ。 ということは、わしらの意見は何なんですか。議会としての意見をあんたたちは聞かずに、推進会議の意見は聞きますよと言っているのと一緒なんじゃけんね。そこがおかしいんじゃないんかと言いようるんよ。ほんなら、議会の意見も同じなら推進会議なんて要らんじゃない。我々も一応市民の代表としてここへ座らせていただいておるわけですよ。確かに大学教授はいらっしゃらないかもわからない。でも、大学院を出た議員だっておられる。どこがどう違うんかがわしにはわからんけれども、格好だけつける推進会議なら要らない。こういうものをつくるべきじゃない。議会をもっと信用してください。 ◎近藤企画部長 議会のことを決して軽視しているということはございませんので、そこは御理解していただきたいと思います。今回いただいた御意見というのは、確かに今まで議会から、あるいは各会派のほうから御要望いただいたことと重複しているところがございます。そこはもちろん議会からいただいた御意見を尊重しながら、毎年度の予算編成や行政の事務執行に努めているつもりでございます。決して議会を軽視しているということではないので、そこは御理解をいただきたいと思います。 また、議会の御意見にあわせて市民の皆さんの御意見もミックスしてやっていくということでございますので、そこはよろしくお願いしたいと思います。 ◆谷本議員 3点に絞って伺います。 まず、今回第1回目は非公開、傍聴がだめだったんですが、2回目から一部の議員の意見も取り入れて公開にしたということは一歩前進であります。ただ、摘録をホームページに出しているから、これはガラス張りですよと言われても、議事録をとっていないんですよ。議事録というのは、いつどういうタイミングで、どの方がどういう意見を言ったかという流れ、審議の経過、結論に至るまでが読み取れるのが議事録です。それをとっていないということの理由について伺います。 ◎久保企画課長 摘録の目的というのは、議事の内容でありますとか要点、それから市として記録するとともに、広く市民の皆様に御理解いただくことにあると考えています。 そういったことで、我々は一字一句を記録した議事録については作成をしておりません。 ◆谷本議員 一つ参考までに、中小企業振興基本条例の検討会議、これは議事録をとっております。ただし、非公開ということを申し添えておきます。 2番目に、今回の会議に参加して初めてわかったんですが、今回この構成員15人のうち、呉市が雇用している顧問が3人も入っているんですよ。顧問を採用したというのは予算上では人件費ではなく調査費の中に含まれているということでありますけれど、見てびっくりしたと。すなわち、顧問というのは呉市が雇うわけですから、市長のイエスマンが顧問なんですよ。ここの推進会議で市民のいろんな意見をいただく中で、中立性が保てない、このことについて説明を願います。 ◎久保企画課長 今回入っていただいております呉市の顧問は、いろんな専門的な分野の知識をお持ちの方です。位置づけとしては、顧問というのは非常勤特別職でございますけれども、今回ワンダーランド構想の推進会議というのは構成員の皆様に自由な観点からさまざまな御意見をいただくという立場でございます。顧問とこの会議の構成員というのはそれぞれ立場が違う形でやっております。非常に有能な方でございますので、この会議の推進に当たっては必要ということで入っていただきました。 ◆谷本議員 顧問と構成員は立場が違うと言いながら、顧問が構成員になっているんだから、それは立場が違うとは言えませんよ。 3番目の質問をします。 先ほど神田委員がすばらしい御意見を言われたと私も思います。今まで議会が出してきた意見や提言、一般質問でも出ていますが、例えば呉ポートピアパークのところに道の駅をつくったらどうかという意見も出ました。そのときには結局ノーという答弁になっておるんですよ。つまり議会が出してもノー、ところがワンダーランド会議が出す分は今部長が言われたように、これは推進していくとごろっと変わっている。先ほど神田委員が言われたことを具体的に私は申し上げておきます。そこで議論の中に財源あるいは公共施設をつくったら箱物がふえるよとか、そういうことを知らずにこの推進会議の方が議論されている。新たな箱物を、道の駅をつくったら、呉市が国から補助金をもらってつくったとしても、そのための財源が要るし、公共施設がふえる。そういうことがどんどん飛び交っているわけですよ。 だから、そういうことで今まではこれは難しいですよと言ってきたのが、今度はそれを推進すると部長がおっしゃるということで、全体を見る議会の意見よりも一部しか見ない推進委員の意見が出たら、それを取り入れようとするというのがおかしい。財源のことについて意見が全然出ていませんし、それについてはどう考えられるか、質問いたします。 ◎久保企画課長 今回2回目の会議ということで、各委員のほうからこのワンダーランドに関する御提言というか、御提案をいただきました。今回は御自由にということでお話をしております。今後、具体的なことを詰めていく中では、きちっとそれは財源のことも含めて考えていこうと思っております。 ○井手畑委員長 ほかに御質疑なり御意見があればお願いします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○井手畑委員長 では、本件はこの程度といたしますが、今回、委員会で重要な意見がいっぱい出ていますので、十分御配慮いただきますようにお願いしておきます。 説明員が退席いたします。 〔企画課 退席〕     ――――─────────────────────────── ○井手畑委員長 では、これから所管事務調査に入ります。  ┌──────────────────────────────────┐  │        所管事務調査は意思形成過程のため非公開       │  └──────────────────────────────────┘┘ 本件は、この程度といたします。 委員会を散会いたします。            午前11時12分     散   会     ――――──────────────────────────────   委員会条例第31条第1項の規定により署名する。     総務委員長 井手畑 隆 政...