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令和 元年第 2回 6月定例会−06月25日-05号

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  1. 広島市議会 2019-06-25
    令和 元年第 2回 6月定例会−06月25日-05号


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    令和 元年第 2回 6月定例会−06月25日-05号令和 元年第 2回 6月定例会         令和元年  広島市議会定例会会議録(第5号)         第 2 回                  広島市議会議事日程                                 令和元年6月25日                                   午前10時開議                   日    程  第1┌自第6号議案 令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)    ┤    └至第24号議案 契約の締結について      ※各議案は別紙参照  第2 諮問第1号 軌道の道路上敷設に関する意見について  第3 第25号議案 副市長の選任の同意について  第4 大都市税財政地方創生対策特別委員会設置に関する発議について     都市活性化対策特別委員会設置に関する発議について     安心社会づくり対策特別委員会設置に関する発議について
     第5 広島市基本構想・基本計画特別委員会設置に関する発議について  第6 議員提出第1号議案 市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について  第7 議員派遣について(ホノルル市への親善訪問(宮崎誠克議員派遣))  第8 意見書案第1号 地方財政の充実・強化求める意見書案     意見書案第2号 少人数学級の推進含む計画的な教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書案     意見書案第3号 所得税法第56条の見直し求める意見書案     意見書案第4号 選択的夫婦別氏制度についての議論求める意見書案  第9 決議案第1号 天皇陛下御即位祝す賀詞決議案  第10 決議案第2号 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が厳粛の中で挙行されるよう協力求める決議案     決議案第3号 議員の報酬等見直す決議案  第11 請願・陳情の閉会中継続審査について                                  別   紙              議案一覧表(日程第1関係) ┌───────┬────────────────────────────┐ │ 第 6 号議案 │令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)       │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第 7 号議案 │令和元年度広島市介護保険事業特別会計補正予算(第1号) │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第 8 号議案 │令和元年度広島市中央卸売市場事業特別会計補正予算    │ │       │(第1号)                       │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第 9 号議案 │市長等の給与の特例に関する条例の制定について      │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第10号議案 │一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について   │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第11号議案 │広島市サッカースタジアム建設基金条例の制定について   │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第12号議案 │広島市市税条例等の一部改正について           │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第13号議案 │広島市消防関係手数料条例の一部改正について       │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第14号議案 │広島市競輪条例の一部改正について            │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第15号議案 │広島市子ども・子育て支援法に基づく過料に関する条例の一部│ │       │改正について                      │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第16号議案 │広島市介護保険条例の一部改正について          │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第17号議案 │広島市立学校条例及び広島市阿戸認定こども園条例の一部改正│ │       │について                        │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第18号議案 │広島市火災予防条例の一部改正について          │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第19号議案 │広島熊野道路の事業内容の変更に係る同意について     │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第20号議案 │公の施設の指定管理者の指定について           │ │       │(広島平和記念公園レストハウス)           │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第21号議案 │公の施設の指定管理者の指定について           │ │       │(広島西新天地駐車場)                │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第22号議案 │市道の路線の廃上について                │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第23号議案 │市道の路線の認定について                │ ├───────┼────────────────────────────┤ │ 第24号議案 │契約の締結について                   │ └───────┴────────────────────────────┘ ───────────────────────────────────────                会議に付した事件等  開議宣告(終了)  会議録署名者の指名(終了)  日程に入る旨の宣告(終了)  日程第1┌自第6号議案 令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)      ┤      └至第24号議案 契約の締結について       (委員会の報告どおり可決)  日程第2 諮問第1号 軌道の道路上敷設に関する意見について       (支障なしと回答することに決定)  日程第3 第25号議案 副市長の選任の同意について       (同意することに決定)  日程第4 大都市税財政地方創生対策特別委員会設置に関する発議について       都市活性化対策特別委員会設置に関する発議について       安心社会づくり対策特別委員会設置に関する発議について       (発議どおり設置することに決定,委員及び正副委員長は議長の指名どおり選任)  日程第5 広島市基本構想・基本計画特別委員会設置に関する発議について       (発議どおり設置することに決定,委員及び正副委員長は議長の指名どおり選任)  日程第6 議員提出第1号議案 市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について       (否決)  日程第7 議員派遣について(ホノルル市への親善訪問(宮崎誠克議員派遣))       (原案可決)  日程第8┌自意見書案第1号 地方財政の充実・強化求める意見書案      ┤      └至意見書案第4号 選択的夫婦別氏制度についての議論求める意見書案       (質疑)       (原案可決)  日程第9 決議案第1号 天皇陛下御即位祝す賀詞決議案       (原案可決)  日程第10 決議案第2号 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が厳粛の中で挙行されるよう協力求める決議案       決議案第3号 議員の報酬等見直す決議案       (決議案第3号は否決,決議案第2号は原案可決)  日程第11 請願・陳情の閉会中継続審査について       (閉会中の継続審査と決定)  付議事件議了の宣告(終了)  閉会宣告(終了) ───────────────────────────────────────                出 席 議 員 氏 名
       1番  岡 村 和 明            2番  川 本 和 弘    3番  田 中   勝            4番  並 川 雄 一    5番  川 村 真 治            6番  石 田 祥 子    7番  川 口 茂 博            8番  水 野   考    9番  平 岡 優 一            10番  椋 木 太 一    11番  吉 瀬 康 平            12番  山 本 昌 宏    13番  山 内 正 晃            14番  碓 氷 芳 雄    15番  海 徳 裕 志            16番  木 戸 経 康    17番  山 路 英 男            18番  森 畠 秀 治    19番  石 橋 竜 史            20番  平 野 太 祐    21番  定 野 和 広            22番  伊 藤 昭 善    23番  桑 田 恭 子            24番  近 松 里 子    25番  大 野 耕 平            26番  西 田   浩    27番  渡 辺 好 造            28番  豊 島 岩 白    29番  宮 崎 誠 克            30番  八 條 範 彦    31番  母 谷 龍 典            32番  三 宅 正 明    33番  八 軒 幹 夫            34番  馬 庭 恭 子    35番  竹 田 康 律            36番  藤 井 敏 子    37番  中 原 洋 美            38番  太 田 憲 二    39番  若 林 新 三            40番  今 田 良 治    41番  佐々木 壽 吉            42番  元 田 賢 治    43番  谷 口   修            44番  永 田 雅 紀    45番  金 子 和 彦            46番  木 山 徳 和    47番  沖 宗 正 明            48番  中 森 辰 一    49番  碓 井 法 明            50番  山 田 春 男    51番  中 本   弘            52番  児 玉 光 禎    54番  藤 田 博 之 ───────────────────────────────────────                欠 席 議 員 氏 名    53番  木 島   丘 ───────────────────────────────────────          職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名  事務局長    重 元 昭 則       事務局次長   石 田 芳 文  議事課長    小 田 和 生       議事課課長補佐主任事務取扱                                吉 川 和 幸  議事課主幹   沖 原 義 文       議事課主査   村 田 愛一朗  外関係職員 ───────────────────────────────────────              説明のため出席した者の職氏名  市長      松 井 一 實       副市長     谷   史 郎  副市長     岡 村 清 治       危機管理担当局長行 廣 真 明  企画総務局長  及 川   享       財政局長    手 島 信 行  市民局長    政 氏 昭 夫       健康福祉局長  古 川 智 之  健康福祉局保健医療担当局長         こども未来局長 松 井 勝 憲          阪 谷 幸 春  環境局長    和 田 厚 志       経済観光局長  日 高   洋  都市整備局長  中 村   純       都市整備局指導担当局長                                胡麻田 泰 江  道路交通局長  加 藤 浩 明       下水道局長   倉 本 喜 文  会計管理者   長   敏 伸       消防局長    斉 藤   浩  水道局長    友 広 整 二       監査事務局長  岩 崎   学  財政課長    沖 村 慶 司       教育長     糸 山   隆  選挙管理委員会事務局長           人事委員会事務局長          橋 場 聡 子               柴 田 吉 男 ───────────────────────────────────────                午後1時03分開議                出席議員  53名                欠席議員  1名 ○山田春男 議長       出席議員53名であります。 ───────────────────────────────────────                  開議宣告 ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       これより本日の会議開きます。 ───────────────────────────────────────                会議録署名者の指名 ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       本日の会議録署名者として               5番 川 村 真 治 議員               11番 吉 瀬 康 平 議員 御指名いたします。 ───────────────────────────────────────                日程に入る旨の宣告 ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       これより日程に入ります。 ─────────────────────────────────────── △日程第1┌自第6号議案 令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)      ┤      └至第24号議案 契約の締結について ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       日程第1,第6号議案から第24号議案一括議題といたします。  本件に対する各常任委員会の審査の結果は,お手元に配付いたしました議案審査報告総括表のとおりでありますので,委員長の報告は省略いたします。  なお,藤田博之議員ほか7名より,第6号議案に対する修正案が提出されておりますので,あわせて議題といたします。  それでは,第6号議案に対する修正案について,提出者の趣旨説明求めます。  21番定野和広議員。                〔21番定野和広議員登壇〕(拍手) ◎21番(定野和広議員) 市政改革ネットワークの定野和広です。第6号議案,令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)に対する修正案について,提出者代表して趣旨説明行います。  令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)の一部次のように修正する。  1,第1条第1項中8億90万4000円8億24万3000円に,6708億5351万5000円6708億5285万4000円に修正する。  2,第1表歳入歳出予算補正のうち,歳入中,第22款繰入金,第2項基金繰入金の補正額4億2479万1000円4億2413万円に修正する。歳出中,第2款総務費,第1項総務管理費の補正額6183万9000円6117万8000円に修正する。  3,令和元年度広島市一般会計歳入歳出補正予算(第1号)事項別明細書別紙のとおり修正する。  提案理由述べます。  修正内容は,平和行政担う人材育成するための公費留学制度についての予算額66万1000円削除するものです。地方自治体における人材育成は,質の高いさまざまな能力身につけ,もって市民へのよりよいサービス提供するというもので,これ否定するものではありません。しかし,既に広島大学大学院国際協力研究科平和共生コース初め,広島市立大学大学院にも平和学研究科という平和学学ぶ講座があり,本市としても,平和行政に特化した学びの環境整えてきました。しかも,働きながら学ぶ社会人入学うたい,既に海外の大学とも提携し,大学同士の交流も進めています。  そうした中,あえて職員の海外への長期公費留学進めたのでは,こうした学びの仕組みの意義が見出せないのではないでしょうか。海外の大学院は,入学基準満たせば入学できますが,卒業するのは難関です。期間内で修了できる保証はありません。しかも,帰国後は定年まで一貫して平和関連の業務に従事することとなります。極めて専門性の高い,極めて少数の職員育成するという方法が果たして本市の人材育成のあり方として正しいのでしょうか。  こうした専門性の高い分野で人材が必要であれば,自前で一から育成するよりも,既に必要な能力身につけた人材外部から登用することも考えられます。行政職員の育成はごく少数のスペシャリスト養成よりも,広く市民生活の向上に資する職員全体の能力向上に力入れるべきであると考え,本修正案提出いたします。議員各位の御賛同よろしくお願いいたします。  以上です。(拍手) ○山田春男 議長       これより修正案に対する質疑に入ります。  本件については,質疑の通告がありませんので,これをもって質疑終結いたします。  これより討論に入ります。
     発言通告者に順次発言許します。  3番田中勝議員。                〔3番田中勝議員登壇〕(拍手) ◆3番(田中勝議員) 公明党会派代表して,第6号議案に対する修正案について,反対の立場で討論させていただきます。  人材育成は国も地方自治体も企業においても欠くことのできない取り組みです。その中で,広島市において平和行政担う人材育成するための公費留学制度については,ぜひ取り組んでいただきたいと思います。  昨年9月の議会において,我が会派の渡辺好造議員が,国際社会における多様な考え方理解し,さらに専門的な知識や経験に基づき,世界平和の実現に向けた課題や効果的な取り組み考察することができるような職員育成していく必要があると述べました。また,本市は,職員に海外留学の機会付与する自治体であるということが広く定着するならば,本市に入庁して,平和行政に尽力したいと考える志持った意欲ある職員着実に確保できるようになると述べております。  今回の留学先の候補の一つであるイギリスのブラッドフォード大学は,紛争解決学研究代表する大学であり,世界の平和学の英知が結集する大学であります。この制度進めることで,自分たちの職場から広島の平和行政担うスペシャリスト輩出していくことは職員全体の視野広げるとともに,触発ともなり,広島市が進める,核兵器廃絶,世界恒久平和の実現性高めることとなり,つながると思います。苦しみ耐え抜いた被爆者の方々が高齢化する中で,今後の広島市の平和行政に希望が持てる具体的な取り組みとして,まずはこの制度スタートさせ,その成果について検証しながら,さらに,さらなる制度の拡充視野に入れた取り組み望みます。  よって,第6号議案に対する修正案については反対とします。  以上です。(拍手) ○山田春男 議長       次に,32番三宅正明議員。                〔32番三宅正明議員登壇〕(拍手) ◆32番(三宅正明議員) 自由民主党・保守クラブの三宅正明でございます。会派代表いたしまして,第6号議案,平和行政担う人材育成するための公費留学制度について,意見付して賛成の討論いたします。  今定例会に提案された平和行政担う人材育成するための公費留学制度案は,本市職員海外の大学院に派遣し,平和行政に必要な分野における研究に従事させることにより,平和,紛争解決等に関する高度な知識有し,平和行政牽引する人材の育成図るものであります。世界の恒久平和掲げ,今日まで不断の努力積み重ねてきた本市において,その継続性,専門性鑑みても,本市職員海外へ長期にわたり派遣する,平和,国際関係分野学び,さらに人脈築き,本市へ還元することは一定の評価されるものでございます。  一方,海外の派遣から帰国後,専門性有した職員は一般的な人事異動からも外れることになりますが,これまで人材育成においてさまざまな分野経験していただいて継続してきた人事異動に対してなじむのだろうか。また,本市は基礎自治体として,特段の有識者求めているわけではなく,現場に従事する実務家求めているのではないか。厳しい財政状況の中,例えば平和行政など専門性に係る分野では,広島平和研究所の確立図るなど,アウトソーシング活用し,現在,市政運営行っております。そこでは,専門家は育成するのではなく,外部との連携によって進めるべきではないのかという御意見があります。  このたび御提案された公費留学制度に対して,市民の理解得て一定の成果得るために,募集されてきた市職員さんの応募や審査をオープンにするなど,その成果目に見える形でお示しできるよう強く求めておきます。  以上で賛成の討論終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○山田春男 議長       次に,24番近松里子議員。                〔24番近松里子議員登壇〕(拍手) ◆24番(近松里子議員) 日本共産党,近松里子です。日本共産党市議団代表しまして,今議会に提案された議案に対して討論行います。  まず,反対する議案は,第10号議案,一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について,第14号議案,広島市競輪条例の一部改正について,第19号議案,広島熊野道路の事業内容の変更に係る同意についての三つの議案です。意見付して賛成するのは,第6号議案,令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号),第15号議案,広島市子ども・子育て支援法に基づく過料に関する条例の一部改正について,第17号議案,広島市立学校条例及び広島市阿戸認定こども園条例の一部改正についてです。残りは賛成です。  反対する議案について,その理由述べます。  第10号議案の条例改正は,国の法改正受けて,非正規職員の任用根拠厳格化し,約1万3600人の臨時・非常勤職員のうち1万人新設した会計年度任用職員へ移行させ,処遇改善行うというものです。本来,非正規職員の処遇改善として求められるのは,本格的・恒常的業務担う非正規職員の正規化や均等待遇図ることですが,同一労働同一賃金求める均等待遇の流れからも,女性が活躍できる社会の実現目指す上でも,こうした願いに応える制度にはなっていません。  第1に,会計年度任用職員は,1年間期限とする会計年度単位です。毎年更新されるといっても,いつでも雇いどめが可能な有期雇用の非正規職員であることに変わりはありません。正規と非正規職員の待遇格差は厳然と残されたまま,一方で,正規職員並みに義務や処罰などが厳しく適用されることになります。また,会計年度任用職員のフルタイムとパートタイムの新たな待遇格差が生まれました。会計年度任用職員への移行により,臨時職員の待遇が底上げされる点は評価できるものですが,放課後児童クラブ指導員や,保育士,調理員などといった嘱託職員についてはわずかな改善にとどまり,フルタイム職員に設けられた退職手当もありません。均等待遇求める立場からすれば,十分な処遇改善であったと胸張って答弁されることに違和感覚えます。  第2に,正規職員と同じ勤務時間であるフルタイム職員の導入によって,任期の定めのない常勤職員中心とした公務運営の原則が掘り崩されることです。実際,来年度の実施に向けて,保育士では,これまで正規職員が担うとされてきたクラス担任にフルタイム職員入れる計画が進められて,正規職員が削減されようとしています。業務の内容や責任の程度で区別するといいますが,保育の実態からすれば,正規から非正規への置きかえであり,非正規職員の処遇改善には全くつながりません。  今回の法改正で,国は財政上の理由持ち出してはならないとしていますが,それならば,国は人件費削減路線を中止し,非正規職員の処遇改善進める十分な財源早く自治体に示すべきだということ求めておきます。国に帰られる谷副市長さんへは重ねてお願いいたします。  次に,第14号議案は,競輪場に命名権設け,民間に売却しようというものですが,私たちは公営ギャンブル自体に反対です。そもそも本市の財政に売り上げ繰り入れるという公営ギャンブルの当初の目的は終了しました。収益上げようとすればするほどギャンブル性の高い事業進め,ギャンブル依存症患者生み出すことにつながるので,事業自体の廃止求めます。  また,第19号議案は,熊野道路の通行料金値上げするという事業計画の変更にかかわるものです。消費税増税にあわせて,利用者に転嫁することには同意できません。  次に,第6号議案,第15号議案,第17号議案の三つの議案に意見付します。  今議会の本会議の冒頭,松井市長は3期目の市政運営に情熱持って取り組むと表明されましたが,その中身が問題です。広島大改造するといって,さらに大型公共事業に拍車かけようとしています。国道2号線バイパス高架延伸,広島駅南口広場開発,アストラムラインの延伸,八丁堀・紙屋町の再開発やMICEの推進と,次から次へと大型公共事業推進することが中枢都市としての役割だと強弁されました。しかし,人口減少時代迎え,老朽化したインフラや公共施設の更新も必要というときに,市の財政考えれば,身の丈超えて大風呂敷広げられる状況でしょうか。また,大型公共事業の財源の確保のために,暮らしや福祉の予算削減するのかという私たちの指摘に対して,大型公共事業の財源の多くは国費と市債の発行によって賄われることになっているから,財源の確保のために暮らしや福祉の事業費の削減することはないと言われました。しかし,新年度予算の歳出見れば,市債の返済に充てる公債費は800億円超え,暮らしや子育ての事業拡充する予算の大きな障害になっています。市当局も,過去,集中的かつ大量に発行してきた市債着実に返済しながら事業進めざる得ないということ述べられているではありませんか。さらに言えば,大型公共事業は将来の税源生み出す,都市の活性化につながるとしていますが,国の税制とも相まって,市税収入がふえているとは言いがたい状況であるということ再度指摘しておきます。今議会では,大型公共事業の推進に情熱傾ける姿勢強める一方で,昨年7月豪雨災害の被災者支援の継続求める声に背向けています。被災からまだ1年しかたっていないにもかかわらず,仮住居の提供自宅再建のめどがついた被災者に限定しました。さらに,被災者の医療費窓口減免も1年で打ち切るとされました。8.20豪雨災害から1年半の後に発表された健康調査では,健康面や心理面で不安抱える人が,被災していない人に比べて多いという結果が出ているにもかかわらず,8.20災害のときと同じ対応だと一顧だにしません。被災者支援こそ,住民福祉の増進目的とする市の最優先にすべき仕事ではありませんか。  次に,今回,幼児教育・保育無償化にかかわる議案が補正予算と合わせて三つ出されました。政府が決めた無償化には,待機児問題脇に置いて,保護者の経済的負担軽減するということ名目に,政府が,劣悪で排除すべきとしてきた政府の指導監督基準に合致しない,保育士もいないかもしれない認可外保育施設まで給付の対象にしていることです。認可外保育施設は,認可保育所に比べて死亡事故が26倍も高いことが明らかにされていて,しかも,政府でさえ排除すべき施設としているものまで税金による給付の対象にするのは,小さな子供たちに命の不公平持ち込むものです。私たちは,広島市行政として,政府の指導監督基準に合致すること給付の条件とする独自の条例早急に制定すること求めます。  また,今回,新たに国により幼児教育と保育の無償化の財源がふやされたことで,広島市が単独で,これまで保育料の軽減に充てていた財源のうち32億円の支出が必要なくなります。この財源使って,実費徴収として有料化となった給食副食費無償化するとともに,保育士の処遇改善など,待機児童解消や子供の医療費助成の拡充などの子供施策に充てるべきと求めておきます。  最後に,公費留学制度について,平和行政に一部のエリート職員育成しようというものです。高度な専門性や見識備えた職員育成することは必要ですが,そもそも平和行政は市長の政治姿勢に左右します。核抑止力論に基づく,核の傘にしがみつく日本政府へ遠慮して物が言えず,被爆者失望させる姿勢では,職員がどんな高度な知識身につけたとしても,その職責果たせるのか甚だ疑問です。  以上の理由で,第6号議案の修正案に賛成します。  以上で討論終わります。(拍手) ○山田春男 議長       以上で,討論終結いたします。  これより採決いたします。  碓井法明議員については,起立による採決の際,挙手によること認めます。  第6号議案,令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)から採決いたします。  まず,本件に対する藤田博之議員ほか7名から提出された修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の議員の起立求めます。                 〔賛成者起立〕 ○山田春男 議長       起立少数であります。よって,藤田博之議員ほか7名から提出された修正案は否決されました。  次は,修正案が否決されましたので,第6号議案の原案について採決いたします。  本件は,委員会の報告どおり決するに賛成の議員の起立求めます。                 〔賛成者起立〕 ○山田春男 議長       起立多数であります。よって,本件は,委員会の報告どおり可決されました。  次は,反対討論のありました第10号議案,第14号議案及び第19号議案一括採決いたします。  本件は,いずれも委員会の報告どおり決するに賛成の議員の起立求めます。                 〔賛成者起立〕 ○山田春男 議長       起立多数であります。よって,本件は,いずれも委員会の報告どおり可決されました。  次は,ただいままでに採決した議案除く他の議案一括採決いたします。  本件は,いずれも委員会の報告どおり決するに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。 ─────────────────────────────────────── △日程第2 諮問第1号 軌道の道路上敷設に関する意見について ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       次は,日程第2,諮問第1号,軌道の道路上敷設に関する意見について議題といたします。  本件に対する建設委員会の審査の結果は,お手元に配付いたしました審査報告書写しのとおりでありますので,委員長の報告は省略いたします。  これより討論に入ります。  発言通告者に発言許します。  24番近松里子議員。                〔24番近松里子議員登壇〕(拍手) ◆24番(近松里子議員) 日本共産党,近松里子です。日本共産党市議団は,諮問第1号,軌道の道路上敷設に関する意見についてに反対します。  市の財政が厳しい中で,巨額の税金使ってまで広島駅南口再開発事業急ぐことに反対です。それ前提とした諮問なので,支障なしと回答することに反対いたします。  以上です。 ○山田春男 議長       以上で,討論終結いたします。  これより採決いたします。  本件は,委員会の報告どおり支障なしと回答することに賛成の議員の起立求めます。                 〔賛成者起立〕 ○山田春男 議長       起立多数であります。よって,本件は,委員会の報告どおり支障なしと回答することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────────── △日程第3 第25号議案 副市長の選任の同意について ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       次は,日程第3,第25号議案,副市長の選任の同意について議題といたします。  当局の説明求めます。  市長。                〔松井一實市長登壇〕 ◎松井一實 市長       ただいま上程されました第25号議案,副市長の選任同意案について説明いたします。  これは,新たに小池信之氏副市長に選任することについて,同意求めるものです。  小池氏は,平成4年4月に自治省に採用され,内閣府情報公開・個人情報保護審査会事務局審査官や総務省自治税務局都道府県税課税務管理官など歴任した後,平成29年7月に内閣官房内閣参事官に就任し,現在に至っております。また,この間,佐賀県経営支援本部本部長務めるなど,地方行政の実務も経験しておられます。  小池氏は,豊富な知識と経験有し,また,人格,識見ともに優れた方であることから,副市長として適任であると考え,選任しようとするものです。  よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○山田春男 議長       お諮りいたします。  本件は,自後の議事手続省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。  これより採決いたします。  本件は,原案に同意することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認めます。よって,本件は,同意することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────────── △日程第4 大都市税財政地方創生対策特別委員会設置に関する発議について       都市活性化対策特別委員会設置に関する発議について       安心社会づくり対策特別委員会設置に関する発議について ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       次は,日程第4,大都市税財政・地方創生対策特別委員会,都市活性化対策特別委員会及び安心社会づくり対策特別委員会の設置に関する発議について一括議題といたします。  各特別委員会の設置に関する発議書は,お手元に配付した写しのとおりであります。  お諮りいたします。  本件は,いずれも各派共同提案でありますので,趣旨説明並びに自後の議事手続省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。  これより採決いたします。  本件は,いずれも発議どおり決するに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認めます。よって,本件は,いずれも発議どおり可決されました。  ただいま設置されました特別委員会の委員及び正副委員長の選任行います。  委員会条例第6条第1項及び第7条第2項の規定により,議長より指名いたします。  事務局長に指名表朗読させます。 ◎重元昭則 事務局長     (朗  読)  大都市税財政・地方創生対策特別委員会   委 員 長 豊 島 岩 白 議員   副委員長 山 内 正 晃 議員   副委員長 定 野 和 広 議員   以下,委員の方のお名前申し上げます。        山 本 昌 宏 議員   山 路 英 男 議員        宮 崎 誠 克 議員   西 田   浩 議員        渡 辺 好 造 議員   八 條 範 彦 議員        中 原 洋 美 議員   今 田 良 治 議員        谷 口   修 議員   永 田 雅 紀 議員        沖 宗 正 明 議員   児 玉 光 禎 議員        碓 井 法 明 議員   木 島   丘 議員                           以上17名 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  都市活性化対策特別委員会   委 員 長 太 田 憲 二 議員   副委員長 碓 氷 芳 雄 議員   副委員長 石 橋 竜 史 議員   以下,委員の方のお名前申し上げます。        吉 瀬 康 平 議員   椋 木 太 一 議員        並 川 雄 一 議員   平 岡 優 一 議員        川 村 真 治 議員   木 戸 経 康 議員        三 宅 正 明 議員   馬 庭 恭 子 議員        母 谷 龍 典 議員   元 田 賢 治 議員        中 森 辰 一 議員   木 山 徳 和 議員        佐々木 壽 吉 議員   藤 田 博 之 議員        中 本   弘 議員                           以上18名 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  安心社会づくり対策特別委員会   委 員 長 八 軒 幹 夫 議員   副委員長 伊 藤 昭 善 議員   副委員長 海 徳 裕 志 議員   以下,委員の方のお名前申し上げます。        川 口 茂 博 議員   水 野   考 議員        川 本 和 弘 議員   田 中   勝 議員        岡 村 和 明 議員   石 田 祥 子 議員        平 野 太 祐 議員   近 松 里 子 議員        森 畠 秀 治 議員   桑 田 恭 子 議員        大 野 耕 平 議員   藤 井 敏 子 議員        竹 田 康 律 議員   若 林 新 三 議員        金 子 和 彦 議員                           以上18名 ○山田春男 議長       ただいま指名いたしましたとおり,選任することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認めます。よって,指名どおり選任することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────────── △日程第5 広島市基本構想・基本計画特別委員会設置に関する発議について ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       次は,日程第5,広島市基本構想・基本計画特別委員会設置に関する発議について議題といたします。  特別委員会設置に関する発議書は,お手元に配付した写しのとおりであります。  お諮りいたします。  本件は,各派共同提案でありますので,趣旨説明並びに自後の議事手続省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。  これより採決いたします。  本件は,発議どおり決するに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認めます。よって,本件は,発議どおり可決されました。  ただいま設置されました特別委員会の委員及び正副委員長の選任行います。  委員会条例第6条第1項及び第7条第2項の規定により,議長より指名いたします。  委員長,今田良治議員,副委員長,西田浩議員,同じく,八軒幹夫議員,同じく,宮崎誠克議員,同じく,山内正晃議員,委員は,ただいま正副委員長として御指名いたしました議員の方々並びに議長除く全議員御指名いたします。  ただいま指名いたしましたとおり選任することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認めます。よって,指名どおり選任することに決定いたしました。 ─────────────────────────────────────── △日程第6 議員提出第1号議案 市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       次は,日程第6,議員提出第1号議案,市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について議題といたします。  それでは,議員提出第1号議案について趣旨説明求めます。  23番桑田恭子議員。                〔23番桑田恭子議員登壇〕 ◎23番(桑田恭子議員) 市政改革ネットワークの桑田恭子です。議員提出第1号議案,市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について,提出者代表して,提案の趣旨説明行います。  まず,この条例案の概要ですが,私たち議員の報酬につきまして,本市の厳しい財政状況鑑み,今任期も5%の減額措置講じるものです。  次に,提案理由です。  本市議会は,前期4年間,厳しい本市の財政状況に鑑み,議員報酬5%の削減全会一致で可決し,削減してまいりました。財政の厳しさは現在においても続いており,さらには,平成26年8月,平成30年7月と大きな災害が相次いで発生いたしました。当局からは,被災地の復興には国からの補助があり,本市の支出はそれほど多くないとの説明ではありましたが,予定外の支出であり,本市財政圧迫することになります。議員報酬5%の削減は,これらの状況打開するに十分なものではありませんが,今期においても議員報酬の削減は継続する必要があると考えます。  以上の理由により,議員報酬の特例に関する条例の制定提案いたします。皆様の御賛同よろしくお願いいたします。 ○山田春男 議長       お諮りいたします。  本件は,質疑並びに委員会付託省略いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。  これより討論に入ります。  発言通告者に順次発言許します。  17番山路英男議員。                〔17番山路英男議員登壇〕(拍手) ◆17番(山路英男議員) 自由民主党・市民クラブの山路英男でございます。会派代表しまして,議員提出第1号議案,市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について,反対の立場から討論行います。  この議案は,議員報酬につきまして,本市の厳しい財政状況に鑑み,前任期に引き続き,今任期も5%の減額措置行うものであります。  私どもの会派としましては,こうした一時的な議員報酬の減額措置行うといったものではなく,広島市議会として,投票率の低下や議員のなり手不足,有権者の地方議会への意識の希薄化初めとしたさまざまな社会情勢加味した中で,議員のあり方についても慎重に検討していくことが求められていると考えます。  また,議会改革推進会議が発足以来8年にわたり議員報酬や費用弁償等のあり方について議論がなされてきました。しかし,結果として,結論導き出すことにつながっていないこと,そして,時限的な削減論に終始するのではなく,恒久的な削減につながる議員定数の削減について我々は早急に検討すべきと考えます。  したがいまして,この議員提出第1号議案,市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定については反対とさせていただきます。
     以上で討論終わります。(拍手) ○山田春男 議長       次に,4番並川雄一議員。                〔4番並川雄一議員登壇〕(拍手) ◆4番(並川雄一議員) 公明党の並川雄一です。公明党会派代表して,議員提出第1号議案,市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について,意見付して賛成の立場で討論させていただきます。  我々議員は,本市の厳しい財政状況が続く中で,議員の報酬,費用弁償,政務活動費,議員定数など,市議会議員に係る費用について,その見直し図る義務負っています。また,4月の統一地方選挙で明らかになってきましたが,議員のなり手不足などに対して適正な報酬考える必要もあります。我が会派は,かねてより市民からの理解が得られない費用弁償について適正化訴えてまいりました。費用弁償の適正化については,今後の議会改革推進会議の場で,議員の報酬,政務活動費,議員定数などとあわせて見直し行うよう求めてまいりたいと考えております。  よって,このたびの議員報酬の削減行う本条例案については,費用弁償の適正化などの改革が行われるまでの暫定的な措置と考えており,議会改革推進会議で,費用弁償,議員の報酬,政務活動費,議員定数などの改革について一定の結論が得られた場合には,本条例案の見直しすること申し添えて,本条例案に対し賛成いたします。  以上で賛成の討論終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○山田春男 議長       以上で,討論終結いたします。  これより採決いたします。  本件は,原案どおり決するに賛成の議員の起立求めます。                 〔賛成者起立〕 ○山田春男 議長       起立少数であります。よって,本件は否決されました。 ─────────────────────────────────────── △日程第7 議員派遣について(ホノルル市への親善訪問(宮崎誠克議員派遣)) ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       次は,日程第7,ホノルル市への親善訪問に係る議員派遣について議題といたします。  お諮りいたします。  本件は,趣旨説明並びに自後の議事手続省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。  これより採決いたします。  本件は,お手元に配付の文書のとおり,議員派遣することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。 ─────────────────────────────────────── △日程第8┌自意見書案第1号 地方財政の充実・強化求める意見書案      ┤      └至意見書案第4号 選択的夫婦別氏制度についての議論求める意見書案 ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       次は,日程第8,意見書案第1号,地方財政の充実・強化求める意見書案,意見書案第2号,少人数学級の推進含む計画的な教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書案,意見書案第3号,所得税法第56条の見直し求める意見書案及び意見書案第4号,選択的夫婦別氏制度についての議論求める意見書案一括議題といたします。  お諮りいたします。  意見書案第1号及び第2号は各派共同提案でありますので,趣旨説明省略いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。  それでは,意見書案第3号について趣旨説明求めます。  28番豊島岩白議員。                〔28番豊島岩白議員登壇〕(拍手) ◎28番(豊島岩白議員) 自由民主党・市民クラブの豊島岩白でございます。提出者代表いたしまして,意見書案第3号,所得税法第56条の見直し求める意見書案の趣旨説明案文の朗読もってかえさせていただきます。  所得税法第56条の見直し求める意見書案。  中小事業者は,地域経済の担い手として日本経済の発展に寄与してまいりました。その中小事業者支えている家族従業者の働き分である自家労賃は,親族間の恣意的な所得分割による租税回避防止する観点から,所得税法第56条「配偶者とその親族が事業に従事したとき,対価の支払は必要経費に算入しない」(条文要旨)により,必要経費として認められておりません。  この規定原則としつつ,同法第57条で,「青色申告者」については,帳簿等により家計と事業の分離や給与の実態確認できることから,家族従業者の給与は必要経費への算入が認められておりますが,いわゆる「白色申告者」では,事業主の所得からの控除額として,配偶者の場合で86万円,その他の親族の場合は50万円が認められているだけです。家族従業者は,このわずかな控除額が所得としてみなされるため,社会的にも経済的にも自立しにくい状況となっており,また家業手伝いたくとも手伝えないことが,後継者不足に拍車かけております。  平成26年1月からは,「白色申告者」も記帳,帳簿保存が義務化されましたが,「青色申告」と「白色申告」では記帳水準に違いがあるとして,いまだに経費算入のあり方に違いが設けられており,同じ労働に対して,申告形式で差設ける制度は矛盾していると言えます。  よって,国会及び政府におかれては,申告形式にとらわれず,家族従業者の労働適正に評価し,労働実態に応じた税制とするため,所得税法第56条の見直し早急に行うよう強く要請いたします。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書提出いたします。  以上であります。どうか皆様の御賛同よろしくお願いいたします。(拍手) ○山田春男 議長       次に,意見書案第4号について趣旨説明求めます。  27番渡辺好造議員。                〔27番渡辺好造議員登壇〕(拍手) ◎27番(渡辺好造議員) 公明党の渡辺好造でございます。提出者代表いたしまして,意見書案第4号,選択的夫婦別氏制度についての議論求める意見書案について趣旨説明行います。  まず,説明に入ります前に,件名にあります夫婦別氏についてであります。  一般に,夫婦別姓と呼ばれることがありますが,民法等の法律では,姓や名字のこと氏と呼んでいることから,法務省では,夫婦別氏と呼んでおり,本意見書案も,選択的夫婦別氏制度についての議論求める意見書案としております。  それでは,趣旨説明案文の朗読もってかえさせていただきます。  選択的夫婦別氏制度についての議論求める意見書案。  結婚に際して夫婦のいずれか一方が改氏しなければならないという現在の夫婦同氏制度のもとでは,婚姻による改氏に伴い,本人の同一性が確認できなくなり,職業生活などにおいて不利益こうむるといった事態が生じる場合があります。  このため,平成8年の法制審議会による選択的夫婦別氏制度の導入含む民法改正案の答申以来,国において対応検討している状況です。  平成30年2月に内閣府が公表した世論調査では,選択的夫婦別氏の導入に4割が賛成している一方で,反対や通称としての旧氏使用に賛成が5割占めており,国民の間にさまざまな意見が存在します。  また,平成27年の最高裁判決において,夫婦同氏制定めた民法第750条の規定は憲法第24条に違反するものではないとしながらも,「夫婦同氏制の採用については,嫡出子の仕組みなどの婚姻制度や氏のあり方に対する社会の受けとめ方に依拠するところが少なくなく,この点の状況に関する判断含め,この種の制度のあり方は,国会で論ぜられ,判断されるべき事柄にほかならないと言うべきである。」と付言されています。  しかし,現在のところ国会での審議には至っておらず,加えて,夫婦別氏制度導入による社会的影響へのリスクも懸念されていることから,さまざまな意見踏まえた上で議論することが必要です。  よって,国及び政府におかれては,選択的夫婦別氏制度の導入について,戸籍制度等の社会的な影響範囲も含めて深く慎重に議論するよう要請します。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書提出いたします。  以上であります。どうか御賛同よろしくお願いいたします。(拍手) ○山田春男 議長       これより質疑に入ります。  発言通告者に発言許します。  47番沖宗正明議員。                〔47番沖宗正明議員登壇〕 ◆47番(沖宗正明議員) 意見書案第3号,所得税法第56条の見直し求める意見書案について質疑いたします。  質疑に入る前に,6月22日,元広島市議会議員の橋本昭彦さんが御逝去されました。橋本さんは,山田議長,永田前議長,太田議員,若林議員,中森議員,そして私と同期でした。同期生の中で最も年長ということで祭り上げられたという一面もありましたが,同期会の会長務めていただき,そのひょうひょうとしたお人柄で我々まとめてくださいました。謹んで御冥福お祈り申し上げます。  また,さきの統一地方選で11名もの多くの1期生議員お迎えすることになりました。厳しい選挙戦勝ち抜いたことに敬意表し,御当選お祝い申し上げます。  今定例会では,公明党の田中議員と我が会派の椋木議員が一般質問に登壇されました。フレッシュマンらしい質問内容や立ち居振る舞いには,まるで私の若いころ見ているような好感が持てました。私は現在7期目です。私が初当選したときの7期目の議員には,海徳裕志議員の御尊父,海徳貢議員などがおられました。当時は自分が7期生になるなど思いも寄りませんでしたが,馬齢重ねて,いつの間にかその年代になったことに感慨深いものがあります。  新人議員の皆さん,その未来が輝かしいものになるよう期待しております。また,お祈り申し上げます。  それでは,質疑に入ります。  所得税法第56条とは,事業主と生計一にする親族が事業から対価の支払い受ける場合には,その対価の額は,原則としてその事業主の事業所得の金額の計算上,必要経費に算入しないとする内容です。平たく言えば,事業主がその家族の労働に対して支払った労賃は事業主の必要経費に算入されないということです。これは現行法の基礎となった昭和23年の改正法により設けられた規定であり,所得税法の基本とする個人単位課税の特例であると理解されています。しかし,その後,家族関係も大幅に変化し,納税者意識も大きく変わってきました。  そのような中で,個人事業主の所得計算において,親族が事業から受ける対価の必要経費算入認めないという所得税法第56条の規定の合理性について疑問が投げかけられてきたという背景があります。  この意見書案第3号については,ことし3月11日に,ほぼ同じ内容の意見書案第29号我々の会派が提出いたしました。  参考までに,新人議員の方に補足しておきますが,意見書案は,改選後最初に出されたもの第1号とし,以後,任期中の4年間,順番に第2号,第3号というふうに数足していきます。  我々の意見書案第29号は,賛成少数で否決されました。今回の意見書案第3号に対して,我が会派としては,竹田議員が署名しており,私も反対するものでありません。ただし,幾つか明らかにしておきたいことがありますのでただします。  まず,先ほど述べたように,この意見書案は我が会派が提出した意見書案とほぼ同じ趣旨です。まず,今回の意見書案第3号は,これとどう異なるかお聞きします。皆様のお手元には意見書案第3号がありますので,ごらんください。  比較していただくために,我々が提出した意見書案第29号の一部読み上げます。  まず,書き出しはこうです。「中小業者は,地域経済の担い手として日本経済の発展に寄与してきました。」。この文は句読点まで全く同じです。コピー・アンド・ペーストしたのか,それとも偶然なのでしょうか。以下,似たような文言が幾つか見られますし,全く同じ文もあります。それ御紹介します。  最初の文に続く我々の案文は以下のとおりです。「中小業者支えている家族従業者の『働き分』(自家労賃)は,税法上,所得税法第56条では『配偶者とその親族が事業に従事したとき,対価の支払は必要経費に算入しない』(条文要旨)と定められており,必要経費として認められていません。」。ここまでの最初の段落は,我々のものとほとんど同じ文章です。  続く我々の2段落目は,「事業主の所得から控除される働き分は,配偶者の場合は最高86万円,家族の場合は50万円で,家族従業者はこの控除が所得としてみなされるため,独立するための住宅ローンも組めず,社会的にも経済的にも自立しにくい状況となっています。こうした状況が後継者不足にも影響しています。」。ここまでの二つの段落は,ほぼ同じ内容であることおわかりいただけたと思います。  続く第3段落目は,意見書案第3号では白色申告に触れて,「同じ労働に対して,申告形式で差設ける制度は矛盾している」と表現しています。我々のものは,「所得税法第56条は,憲法第13条の個人の尊重,第14条の法のもとの平等,第24条の両性の平等,第29条の財産権に反している」とうたっています。  そして,我々の最後の段落は以下のとおりです。「よって,国会及び政府におかれては,税法,民法,労働法や社会保障上でも家族従業者の人権保障の基礎作るためにも,所得税法第56条廃止するよう強く要請します。」と結んでいます。  以上,るる述べましたが,今回の意見書案第3号と我々のもの比較しやすくするためと御理解ください。  そこで質問です。今回の意見書案と我々のものとはどこが異なるのかお答えください。 ○山田春男 議長       28番豊島岩白議員。 ◎28番(豊島岩白議員) 28番,豊島岩白でございます。ただいま質疑いただきましたけれども,まずは,このたび,経連,多くの方々,中小事業者の皆さんがこの活動,所得税法の改正,見直し,廃止に向けて動いてこられた。その結果,今回こうして多くの賛同者の方いただき提案できましたことに感謝申し上げたいと思いますし,また,先ほど質問いただきました沖宗議員が属される,また,会派の皆様にも賛同していただき,感謝申し上げたいと思います。  先ほど質問ございました。まず,違いでございますけれども,廃止と見直しという大きな違いもございますけれども,今回,文章が同じだとか,そういった,非常に個人的に言えばささいなところなんですけれども,これは実際問題,私も,これ個人的な話で申しわけないですけれども,この三,四年間,この提案者の方々と真剣に向き合って協議もし,きょうも大勢おいでいただいておりますけれども,向き合ってきた自負がございます。そうした中で,この文案自体もその活動された方々,その方々が持ってこられた文案で協議して出したものであって,それが一緒だからどうとか,そのことは全く今回は問題なく,この成果として,見直しということの一歩進んだということ受け入れていくということで何とか御理解していただきたいというふうに思います。  また,出したタイミングということでございますけれども,前回,31年の2月定例会で29号として出された。このことに対しても敬意表したいと思います。そのとき,個人的な話でございますけれども,我が会派においてもこの議論させていただきました。もちろん民主商工会の皆さんとも,そして事業者の方々とも向き合った中で,そして今回,31年の3月には会派としてのコンセンサスが得れなかったということでおわび申し上げた,そのことも確認していただいたらいいと思いますけれども。そのことで我が会派としては,ばらばらに異なって意見表明するような会派じゃございません。その中で,引き続き皆様との勉強会開き,そしてこのたび,皆さんの合意いただいたと。その会派の合意もとに,各会派に丁寧に説明させていただきまして,御挨拶させてもらい,説明させていただき,今回の意見書の提出と相なったわけでございます。その文書がどうだとかいうことも当然ありますけれども,もちろんこれまで出されてきた沖宗議員初め,市政改革や共産党の皆様にも敬意表したいと思います。その延長線上であることは,これもう誰の手柄とかじゃなくて,皆さんの,この市民のための意見書の提出でございますから,そこのところは御理解いただき,まとまりのない話ではございますけれども,私からの答えとさせていただければと思います。よろしくお願いします。 ○山田春男 議長       47番沖宗正明議員。 ◆47番(沖宗正明議員) 廃止と見直しの違いはあるということおっしゃいましたけれども,56条というのは経費算入しないということうたってるだけで,廃止であろうが見直しであろうと私は同じだろうと思ってます。  先ほど,会派の賛同は得られないから反対したんだということおっしゃいましたけども,前回出したときには,あなたが所属する自民党・市民クラブだけでなく,公明党,市民連合も前回は反対であった。今回,署名されておりませんが,自民党・保守クラブも反対であったと記憶しております。  豊島議員にもう一度聞くんですが,我々の意見書に反対した理由は一体何だったということなんですか。単なる会派の意向ということだったんでしょうか。 ○山田春男 議長       28番豊島岩白議員。 ◎28番(豊島岩白議員) 反対した理由も先ほど申し上げさせていただきましたけれども,ここで個々の意見の賛否問う場所じゃございませんし,私としては今回提案させていただきました。ようやくその環境ができたということで出したということであり,これが一歩進むということであって,何ていうんですかね,これまで反対した理由っていう,例えば私も過去の意見書案るる調べて,もう1期生のころから調べてまいりました。沖宗議員が所属されてる会派としても,全会一致でそのときは認めた案,平成22年に出したときには反対されてるんです。その変遷っていうのはさまざまな出会いや勉強や学びがあるはずなんです。そのこと今どうこういうことよりも,この見直しということ前に進めるっていうことが一番大事な果実であって,そのために我々は何すべきかっていうことが一番求められることだと思います。  そしてまた,この自民党の中で,自民党と申し上げましても,我々は市議会でございますので,党利党略,国益やってるわけじゃございません。そうした中で,それとは言いながらも,平成31年3月28日に参議院の財政金融委員会においても麻生副総理が丁寧に検討していくという答弁も新しく出されてるわけです。そうした国会の流れも受けながら,そういったことも当然説明させていただきましたけれども,そういったことも含めて,今回の合意に至ったということは感謝申し上げるしかないということでお答えとさせていただきたいと思います。 ○山田春男 議長       47番沖宗正明議員。 ◆47番(沖宗正明議員) 議場で反対したという答弁でありましたけれども,その程度の判断でいいのかというのは私は疑問に感じるんで,あなたの会派から議長が出ておられる。そのとき議長選で,山田議長は所信表明の場で,市民にわかりやすい政治目指すと述べておられる。実際に今の話聞いておると,それに反していると思います。あなたも日ごろから開かれた議会だとか情報公開だとか言っておられる。広島アジアのジュネーブにしたいということも,高邁な理想掲げておる。その一方で,議案の中身ではなく,会派の事情が優先するということに対して市民に説明ができるんでしょうか。 ○山田春男 議長       28番豊島岩白議員。 ◎28番(豊島岩白議員) 開かれた議会とかなんとかっていうこと今おっしゃいましたけれども,会派として意見集めるっていうことは合議制の中で,それは最低限の私は責務だと思ってます。1人が思うから,じゃあ私は会派とは別の活動して,採決のたんびに会派でばらばらの意見出すほうが余計にわかりづろうございます。そういった意味で,一つの政治の単位として,市政の単位としての意見まとめるという努力やってこなきゃいけない。そのやってきた結果であって,その努力せず,それぞれ会派がばらばらの意見出すほうが非常にわかりにくいと私は思います。
    ○山田春男 議長       47番沖宗正明議員。 ◆47番(沖宗正明議員) 3カ月前に我々の意見書に反対しておきながら,同一趣旨の意見書出したということに何らかの根拠があるはずで,それはもういろいろ話は聞こえてきますけれども,もう一度,反対した議案に同じ趣旨で出すというの話してください。 ○山田春男 議長       28番豊島議員。 ◎28番(豊島岩白議員) ちょっと質問の趣旨がよくわからないんですけれども,先ほどから何回も申し上げてます。全体のコンセンサス得る努力してきた結果,今日になったということだけです。 ○山田春男 議長       47番沖宗正明議員。 ◆47番(沖宗正明議員) 反対したものと同様の意見書出すことが鋭い政治感覚による変わり身の早さであるのか,節操のなさと捉えるのかは意見が分かれることだとは思います。  しかし,みずからが否決しておいて,それまた出してくるというのは私にとっては納得できないことでありますし,今回,私が質疑に立ったのは政治家としての矜持の問題であって,また生き方の問題だと思ってます。それ今回の背景明らかにした上で,議事録に残すために質問いたしました。豊島議員には何の含むとこもありません。それは御理解ください。  とはいえ,我々が目指したものと同じ趣旨の今回の意見書案が恐らく可決されるであろうことはよしとします。もって瞑すべしだと思います。そして,この意見書案が一日も早く実結ぶこと願っています。  以上です。 ○山田春男 議長       以上で,質疑終結いたします。  お諮りいたします。  本件は,いずれも委員会付託省略いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。  これより討論に入ります。  本件については,討論の通告がありませんので,これをもって討論終結いたします。  これより採決いたします。  まず,意見書案第3号,所得税法第56条の見直し求める意見書案採決いたします。  本件は,原案どおり決するに賛成の議員の起立求めます。                 〔賛成者起立〕 ○山田春男 議長       起立多数であります。よって,本件は,可決されました。  次に,意見書案第4号,選択的夫婦別氏制度についての議論求める意見書案採決いたします。  本件は,原案どおり決するに賛成の議員の起立求めます。                 〔賛成者起立〕 ○山田春男 議長       起立多数であります。よって,本件は,可決されました。  次に,意見書案第1号,地方財政の充実・強化求める意見書案及び意見書案第2号,少人数学級の推進含む計画的な教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書案一括採決いたします。  本件は,いずれも原案どおり決するに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認めます。よって,本件は,原案どおり可決されました。 ─────────────────────────────────────── △日程第9 決議案第1号 天皇陛下御即位祝す賀詞決議案 ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       次は,日程第9,決議案第1号,天皇陛下御即位祝す賀詞決議案議題といたします。  それでは,決議案第1号について,趣旨説明求めます。  29番宮崎誠克議員。                〔29番宮崎誠克議員登壇〕(拍手) ◎29番(宮崎誠克議員) 自由民主党・市民クラブの宮崎誠克でございます。提出者代表いたしまして,決議案第1号,天皇陛下御即位祝す賀詞決議案の趣旨説明案文の朗読もってかえさせていただきます。  天皇陛下御即位祝す賀詞決議案。  天皇陛下におかせられましては,このたび,風薫るよき日に,御即位あそばされましたことは,慶賀にたえないところであります。天皇皇后両陛下のいよいよの御清祥と,令和の時代が平和で希望に満ちあふれた時代となりますこと,心からお祈り申し上げます。  ここに広島市議会は,市民とともに謹んで慶祝の意表します。  以上であります。どうか御賛同よろしくお願いいたします。 ○山田春男 議長       お諮りいたします。  本件は,各派共同提案でありますので,自後の議事手続省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。  これより採決いたします。  本件は,原案どおり決するに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認めます。よって,本件は,原案どおり可決いたしました。 ─────────────────────────────────────── △日程第10 決議案第2号 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が厳粛の中で挙行されるよう協力求める決議案       決議案第3号 議員の報酬等見直す決議案 ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       次は,日程第10,決議案第2号,広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が厳粛の中で挙行されるよう協力求める決議案及び決議案第3号,議員の報酬等見直す決議案一括議題といたします。  お諮りいたします。  決議案第2号は,各派共同提案でありますので,趣旨説明省略いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。  それでは,決議案第3号について趣旨説明求めます。  23番桑田恭子議員。                〔23番桑田恭子議員登壇〕(拍手) ◎23番(桑田恭子議員) 市政改革ネットワークの桑田恭子でございます。提出者代表いたしまして,決議案第3号,議員の報酬等見直す決議案の趣旨説明案文の朗読もってかえさせていただきます。  議員の報酬等見直す決議案。  これまで広島市の財政が厳しいこと理由に,一時的な措置として議員報酬削減行ってきた。不測の事態に対し,一時的に報酬削減するという考え方はあろうかとは思うが,財政状況の厳しさは,少子高齢化が急速に進む中で,今後,一層増すものと思われる。  こうしたことから,議員の報酬の一時的な削減ではなく,議員の報酬,費用弁償,政務活動費について,広島市議会として,あるべき姿議論し結論出すことが本来と考えられる。  よって,本市議会は,議員の報酬,費用弁償,政務活動費含む議員の活動費等について,議会改革推進会議で議論し,今期前半めどに結論出すこと決議する。  以上です。皆様の御賛同よろしくお願いいたします。(拍手) ○山田春男 議長       お諮りいたします。  本件は,いずれも自後の議事手続省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。  これより採決いたします。  まず,決議案第3号,議員の報酬等見直す決議案採決いたします。  本件は,原案どおり決するに賛成の議員の起立求めます。                 〔賛成者起立〕 ○山田春男 議長       起立少数であります。よって,本件は,否決されました。  次に,決議案第2号,広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が厳粛の中で挙行されるよう協力求める決議案採決いたします。  本件は,原案どおり決するに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認めます。よって,本件は,原案どおり可決されました。 ─────────────────────────────────────── △日程第11 請願・陳情の閉会中継続審査について ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       次は,日程第11,請願・陳情の閉会中継続審査について議題といたします。  本件については,お手元に配付いたしました請願・陳情継続審査申出総括表のとおり,それぞれ関係常任委員長より継続審査の申し出がありました。  お諮りいたします。  本件は,申し出どおり,いずれも閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○山田春男 議長       異議なしと認め,さよう決定いたしました。 ───────────────────────────────────────                付議事件議了の宣告 ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       以上で,付議事件は全て終了いたしました。 ───────────────────────────────────────                  閉会宣告 ─────────────────────────────────────── ○山田春男 議長       これをもちまして,第2回定例会閉会いたします。お疲れさまでした。                午後2時18分閉会 ───────────────────────────────────────
    △(参照1)  議案審査報告総括表                               ┌令和元年第2回 ┐                               └広島市議会定例会┘  総務委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号 │       件            名       │ 審査結果 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  6  │令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)中関係分   │ 原案可決 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  9  │市長等の給与の特例に関する条例の制定について      │  〃  │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  10  │一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について   │  〃  │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  12  │広島市市税条例等の一部改正について           │  〃  │ └─────┴────────────────────────────┴─────┘  消防上下水道委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号 │       件            名       │ 審査結果 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  13  │広島市消防関係手数料条例の一部改正について       │ 原案可決 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  18  │広島市火災予防条例の一部改正について          │  〃  │ └─────┴────────────────────────────┴─────┘  文教委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号 │       件            名       │ 審査結果 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  6  │令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)中関係分   │ 原案可決 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  17  │広島市立学校条例及び広島市阿戸認定こども園条例の一部改正│  〃  │ │     │について                        │     │ └─────┴────────────────────────────┴─────┘  経済観光環境委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号 │       件            名       │ 審査結果 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  6  │令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)中関係分   │ 原案可決 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  8  │令和元年度広島市中央卸売市場事業特別会計補正予算(第1 │  〃  │ │     │号)                          │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  14  │広島市競輪条例の一部改正について            │  〃  │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  20  │公の施設の指定管理者の指定について           │  〃  │ │     │(広島市平和記念公園レストハウス)           │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  24  │契約の締結について                   │  〃  │ └─────┴────────────────────────────┴─────┘  厚生委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号 │       件            名       │ 審査結果 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  6  │令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)中関係分   │ 原案可決 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  7  │令和元年度広島市介護保険事業特別会計補正予算(第1号) │  〃  │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  15  │広島市子ども・子育て支援法に基づく過料に関する条例の一部│  〃  │ │     │改正について                      │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  16  │広島市介護保険条例の一部改正について          │  〃  │ └─────┴────────────────────────────┴─────┘  建設委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬─────┐ │ 議案番号 │       件            名       │ 審査結果 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  6  │令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)中関係分   │ 原案可決 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  11  │広島市サッカースタジアム建設基金条例の制定について   │  〃  │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  19  │広島熊野道路の事業内容の変更に係る同意について     │  〃  │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  21  │公の施設の指定管理者の指定について           │  〃  │ │     │(広島市西新天地駐車場)                │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  22  │市道の路線の廃止について                │  〃  │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┤ │  23  │市道の路線の認定について                │  〃  │ └─────┴────────────────────────────┴─────┘ △(参照2)  令和元年6月24日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     発議者                     広島市議会議員                      藤 田 博 之  沖 宗 正 明                      竹 田 康 律  定 野 和 広                      伊 藤 昭 善  椋 木 太 一                      馬 庭 恭 子  桑 田 恭 子
        第6号議案 令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)に対する修正案   地方自治法第115条の3及び広島市議会会議規則第15条の規定に基づき,上記の修正案別紙のとおり提出する。    第6号議案 令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)に対する修正案  令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)の一部次のように修正する。 1 第1条第1項中「8億90万4千円」「8億24万3千円」に,「6,708億5,351万5千円」「6,708億5,285万4千円」に修正する。 2 第1表歳入歳出予算補正のうち  歳入中   第22款 繰入金 第2項 基金繰入金の補正額「424,791千円」「424,130千円」に修正する。  歳出中   第2款 総務費 第1項 総務管理費の補正額「61,839千円」「61,178千円」に修正する。 3 令和元年度広島市一般会計歳入歳出補正予算(第1号)事項別明細書別紙のとおり修正する。 別紙                                歳  入                                                         (単位  千円) ┌───────┬───────┬───────┬───────┬───────┬───────┬───────────────┐ │       │       │       │       │       │       │   修  正  金  額   │ │   款   │   項   │   目   │   節   │  原  案  │ 修 正 案 ├───────┬───────┤ │       │       │       │       │       │       │   増   │   減   │ ├───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤ │22繰入金   │2基金繰入金 │2財政調整基金│1財政調整基金│    397,894│    397,233│       │      661│ │       │       │ 繰入金   │ 繰入金   │       │       │       │       │ └───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┘                                歳  出                                                         (単位  千円) ┌───────┬───────┬───────┬───────┬───────┬───────┬───────────────┐ │       │       │       │       │       │       │   修  正  金  額   │ │   款   │   項   │   目   │   節   │  原  案  │ 修 正 案 ├───────┬───────┤ │       │       │       │       │       │       │   増   │   減   │ ├───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤ │2総務費   │1総務管理費 │2人事管理費 │9旅費    │      195│       0│       │      195│ │       │       │       ├───────┼───────┼───────┼───────┼───────┤ │       │       │       │12役務費   │      466│       0│       │      466│ └───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┴───────┘             提   案   理   由  平和行政担う人材育成するための公費留学制度について,行政職員の育成は,ごく少数のスペシャリスト養成よりも,広く市民生活の向上に資する職員全体の能力向上に力入れるべきであることから,これに係る予算削減する必要がある。  よって,本修正案提出する。 △(参照3)   (写)                                  建設委第2号                                令和元年6月21日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                             建設委員会                             委員長 石 橋 竜 史                審 査 報 告 書  本委員会に付託された諮問第1号については,審査の結果,下記のとおり決定したので,会議規則第71条の規定により報告します。                    記 ┌────┬─────────────────────────────┬────┐ │諮問番号│        件            名        │審査結果│ ├────┼─────────────────────────────┼────┤ │  1  │軌道の道路上敷設に関する意見について           │支障なし│ │    │                             │と決定 │ └────┴─────────────────────────────┴────┘ △(参照4)  令和元年6月12日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     発議者                     広島市議会議員                      宮 崎 誠 克  三 宅 正 明                      竹 田 康 律  碓 氷 芳 雄                      太 田 憲 二  中 森 辰 一                      碓 井 法 明  大 野 耕 平     大都市税財政地方創生対策特別委員会設置に関する発議   広島市議会委員会条例第5条第1項及び第2項の規定に基づき,本市議会に次の特別委員会設置されるよう発議する。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1 名称,定数及び調査項目について ┌───────────┬─────┬───────────────────┐ │  名     称  │ 定  数 │   調   査   項   目   │ ├───────────┼─────┼───────────────────┤ │大都市税財政・地方創 │ 17人 │1 大都市税財政制度の充実強化について│ │生対策特別委員会   │     │2 地方分権の推進について      │ │           │     │3 地方創生への取組について     │ │           │     │4 行政改革と財政健全化の推進について│
    │           │     │以上について,調査研究する。     │ └───────────┴─────┴───────────────────┘ 2 調査期限等について   令和3年6月30日までとし,閉会中といえども調査することとする。 △(参照5)  令和元年6月12日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     発議者                     広島市議会議員                      宮 崎 誠 克  三 宅 正 明                      竹 田 康 律  碓 氷 芳 雄                      太 田 憲 二  中 森 辰 一                      碓 井 法 明  大 野 耕 平     都市活性化対策特別委員会設置に関する発議   広島市議会委員会条例第5条第1項及び第2項の規定に基づき,本市議会に次の特別委員会設置されるよう発議する。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1 名称,定数及び調査項目について ┌──────────┬─────┬─────────────────────┐ │  名     称 │ 定  数 │    調   査   項   目    │ ├──────────┼─────┼─────────────────────┤ │都市活性化対策特別委│ 18人 │1 魅力ある都心づくりの推進について   │ │員会        │     │ (1) 中央公園の在り方含む旧広島市民球場│ │          │     │  跡地の活用              │ │          │     │ (2) サッカースタジアムの建設と基町地区に│ │          │     │  おけるまちづくりの推進        │ │          │     │ (3) 広島駅南口広場の再整備等      │ │          │     │ (4) 都心における土地の高度利用等    │ │          │     │2 広島西飛行場跡地の活用について    │ │          │     │3 総合交通戦略の改定について      │ │          │     │4 観光の振興について          │ │          │     │以上について,調査研究する。       │ └──────────┴─────┴─────────────────────┘ 2 調査期限等について   令和3年6月30日までとし,閉会中といえども調査することとする。 △(参照6)  令和元年6月12日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     発議者                     広島市議会議員                      宮 崎 誠 克  三 宅 正 明                      竹 田 康 律  碓 氷 芳 雄                      太 田 憲 二  中 森 辰 一                      碓 井 法 明  大 野 耕 平     安心社会づくり対策特別委員会設置に関する発議   広島市議会委員会条例第5条第1項及び第2項の規定に基づき,本市議会に次の特別委員会設置されるよう発議する。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1 名称,定数及び調査項目について ┌──────────┬─────┬─────────────────────┐ │  名     称 │ 定  数 │    調   査   項   目    │ ├──────────┼─────┼─────────────────────┤ │安心社会づくり対策特│ 18人 │1 災害に強いまちづくりについて     │ │別委員会      │     │2 高齢者福祉の推進について       │ │          │     │3 子ども・子育て支援について      │ │          │     │4 地域コミュニティの活性化について   │ │          │     │以上について,調査研究する。       │ └──────────┴─────┴─────────────────────┘ 2 調査期限等について   令和3年6月30日までとし,閉会中といえども調査することとする。 △(参照7)  令和元年6月12日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     発議者                     広島市議会議員                      宮 崎 誠 克  三 宅 正 明                      竹 田 康 律  碓 氷 芳 雄                      太 田 憲 二  中 森 辰 一                      碓 井 法 明  大 野 耕 平     広島市基本構想・基本計画特別委員会設置に関する発議   広島市議会委員会条例第5条第1項及び第2項の規定に基づき,本市議会に次の特別委員会設置されるよう発議する。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1 名称,定数及び調査項目について ┌──────────┬─────┬─────────────────────┐ │  名     称 │ 定  数 │    調   査   項   目    │ ├──────────┼─────┼─────────────────────┤ │広島市基本構想・基本│ 53人 │ 広島市基本構想及び基本計画の改定につい │ │計画特別委員会   │     │て,調査研究する。            │ └──────────┴─────┴─────────────────────┘
    2 調査期限等について   調査の終了するまでとし,閉会中といえども調査することとする。 △(参照8)  令和元年6月24日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     提出者                     広島市議会議員                      藤 田 博 之  竹 田 康 律                      伊 藤 昭 善  沖 宗 正 明                      定 野 和 広  馬 庭 恭 子                      椋 木 太 一  桑 田 恭 子     市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について   地方自治法第112条及び広島市議会会議規則第13条第1項の規定に基づき,上記の議案別紙のとおり提出する。                               議員提出第1号議案    市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定について  市議会議員の議員報酬の特例に関する条例次のように定める。    市議会議員の議員報酬の特例に関する条例  広島市議会の議長,副議長及び議員に支給する令和元年7月分から令和5年4月分までの議員報酬の額は,市議会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当に関する条例(昭和31年広島市条例第39号)の規定にかかわらず,同条例第2条に定めるそれぞれの議員報酬の月額から,同月額に100分の5乗じて得た額減じた額とする。    附 則 1 この条例は,令和元年7月1日から施行する。 2 この条例は,令和5年4月30日限り,その効力失う。              提   案   理   由   本市の厳しい財政状況に鑑み,市議会においても議員報酬(議長106万円,副議長93万円,議員86万円)5%減額する必要がある。 △(参照9)  令和元年6月25日                 議員派遣について  地方自治法第100条第13項及び広島市議会会議規則第117条の規定により,次のとおり議員派遣する。 1 派遣目的  ホノルル市への親善訪問 2 派遣場所  アメリカ合衆国(ホノルル) 3 派遣期間  令和元年7月1日から7月5日まで 4 派遣議員  宮崎誠克議員 △(参照10)  令和元年6月20日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     提出者                     広島市議会議員                      宮 崎 誠 克  三 宅 正 明                      竹 田 康 律  碓 氷 芳 雄                      太 田 憲 二  中 森 辰 一                      碓 井 法 明  大 野 耕 平     地方財政の充実・強化求める意見書案   上記の意見書案別紙のとおり提出する。                                 意見書案第1号  衆議院議長  参議院議長  内閣総理大臣  あて  総務大臣  財務大臣                             広 島 市 議 会 議 長 名    地方財政の充実・強化求める意見書案  地方自治体においては,地方創生への取組始め,子ども子育て等福祉・医療・教育の充実,公共施設等の更新・統廃合・長寿命化対策,さらには激甚化する自然災害に備えるための防災・減災対策など,従来にも増して果たすべき役割が拡大し,それに必要となる財政需要は増加する一途にあります。  その一方で,地方自治体は,これまでも職員の削減など徹底した行財政改革や投資的経費の抑制により,年々増嵩する社会保障関係費捻出してきましたが,行財政改革による対応も限界まできており,地方財政取り巻く環境は一段と厳しいものとなっています。  このような中,地方自治体が地域の実情に沿ったきめ細かな行政サービス持続的に提供し,かつ,人口減少社会踏まえた新たな行政課題にも的確に対応するためには,地方税・地方交付税等の一般財源総額の充実確保が不可欠です。  このため,令和2年度(2020年度)の政府予算,地方財政の検討に当たっては,歳入・歳出的確に見積もり,必要な行政サービス提供することができるよう,社会保障予算の充実,地方財政の確立目指すことが必要です。  よって,国会及び政府におかれては,下記の措置講じられるよう強く要請します。                    記  1 社会保障,災害対策,環境対策,地域交通対策,人口減少対策など,増大する地方自治体の財政需要的確に把握し,これに見合う地方一般財源総額の確保図ること。  2 子ども・子育て支援新制度,地域包括ケアシステムの構築,生活困窮者自立支援,介護保険制度や国民健康保険制度の見直しなど,急増する社会保障ニーズヘの対応と人材確保するための社会保障予算の確保及び地方財政措置的確に行うこと。取り分け,幼児教育・保育の無償化に伴う地方負担分については,国の責任において必要な財源確保すること。  3 地方創生の実現に向け,「まち・ひと・しごと創生事業費」拡充・継続すること。  4 災害時において,住民の生命・財産守るため,防災・減災対策加速するための財源十分確保すること。  5 令和2年度(2020年度)から始まる会計年度任用職員制度の導入に係る財政措置講じること。  6 地方交付税の財源保障機能・財政調整機能の強化図り,市町村合併の算定特例の終了踏まえた新たな財政需要の把握などの対策講じること。  7 恒常的な地方の財源不足については,臨時財政対策債によることなく,地方交付税の法定率の引上げなど,特例措置に依存しない地方財政確立すること。  8 地方自治体では不測の事態による税収減や災害等に備えて基金積み立てており,今後も地方の基金残高の増加理由とした地方交付税等の削減等の議論は行わないこと。  9 各種税制の見直しに当たっては,自治体財政に与える影響十分検証した上で,代替財源の確保始め,財政運営に支障が生じることがないよう対応図ること。
     以上,地方自治法第99条の規定により意見書提出いたします。 △(参照11)  令和元年6月20日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     提出者                     広島市議会議員                      宮 崎 誠 克  三 宅 正 明                      竹 田 康 律  碓 氷 芳 雄                      太 田 憲 二  中 森 辰 一                      碓 井 法 明  大 野 耕 平     少人数学級の推進含む計画的な教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書案   上記の意見書案別紙のとおり提出する。                                 意見書案第2号  衆議院議長  参議院議長  内閣総理大臣  あて  総務大臣  財務大臣  文部科学大臣                             広 島 市 議 会 議 長 名    少人数学級の推進含む計画的な教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書案  日本の国公立学校における1学級当たりの児童生徒数や国公私立学校での教員一人当たりの児童生徒数は,OECD(経済協力開発機構)加盟国の中で依然として多い実態にあります。  学校現場では,いじめの重大事態や児童虐待相談対応件数が過去最多となるなど,児童生徒の生命・身体の安全確保に関して深刻な課題が生じています。また,障害のある児童生徒,不登校児童生徒,外国人児童生徒など特別な配慮要する児童生徒も増加しており,これらの児童生徒等への支援体制整えていくことが求められています。  一方,このような複雑かつ多様な課題に対する教員の対応は,長時間勤務という形で表れており,公立の小・中学校の教員対象に実施された教員勤務実態調査(平成28年度)の結果によっても,見過ごすことができない深刻な状況が改めて明らかとなっていることから,「学校における働き方改革」が急務となっております。  こうした中で,一人一人の子どもに対してきめ細やかで丁寧な対応行うためには,この「働き方改革」はもちろんのこと,国段階での国庫負担に裏付けされた,少人数学級の推進含む計画的な教職員定数の改善が不可欠です。  また,義務教育費国庫負担制度については,国庫負担率が「三位一体の改革」の中で2分の1から3分の1に引き下げられたことにより,地方自治体の財政圧迫しています。  将来担い,社会の基盤づくりにつながる子どもたちへの教育は極めて重要です。教育の機会均等が担保され,教育水準が維持・向上されるよう施策講じ,教育予算国全体としてしっかりと確保・充実させる必要があります。  よって,国会及び政府におかれては,子どもたちに豊かな教育保障するため,下記の措置講じられるよう強く要請します。                    記  1 少人数学級の推進含む計画的な教職員定数改善図ること。  2 義務教育費国庫負担制度の国庫負担率2分の1に復元すること。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書提出いたします。 △(参照12)  令和元年6月21日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     提出者                     広島市議会議員                      宮 崎 誠 克  竹 田 康 律                      碓 氷 芳 雄  太 田 憲 二                      中 森 辰 一  碓 井 法 明                      大 野 耕 平  豊 島 岩 白     所得税法第56条の見直し求める意見書案   上記の意見書案別紙のとおり提出する。                                 意見書案第3号  衆議院議長  参議院議長   あて  内閣総理大臣  財務大臣                             広 島 市 議 会 議 長 名    所得税法第56条の見直し求める意見書案  中小事業者は,地域経済の担い手として,日本経済の発展に寄与してきました。  その中小事業者支えている家族従業者の働き分である自家労賃は,親族間の恣意的な所得分割による租税回避防止する観点から,所得税法第56条「配偶者とその親族が事業に従事したとき,対価の支払は必要経費に算入しない」(条文要旨)により,必要経費として認められていません。  この規定原則としつつ,同法第57条で,「青色申告者」については,帳簿等により家計と事業の分離や給与の実態確認できることから,家族従業者の給与は必要経費への算入が認められていますが,いわゆる「白色申告者」では,事業主の所得からの控除額として,配偶者の場合で86万円,その他の親族の場合は50万円が認められているだけです。家族従業者はこの僅かな控除額が所得としてみなされるため,社会的にも経済的にも自立しにくい状況となっており,また家業手伝いたくとも手伝えないことが,後継者不足に拍車掛けています。  平成26年1月からは「白色申告者」も記帳,帳簿保存が義務化されましたが,「青色申告」と「白色申告」では記帳水準に違いがあるとして,いまだに経費算入の在り方に違いが設けられており,同じ労働に対して,申告形式で差設ける制度は矛盾していると言えます。  よって,国会及び政府におかれては,申告形式にとらわれず,家族従業者の労働適正に評価し,労働実態に応じた税制とするため,所得税法第56条の見直し早急に行うよう強く要請します。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書提出いたします。 △(参照13)  令和元年6月24日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     提出者                     広島市議会議員                      宮 崎 誠 克  碓 氷 芳 雄                      太 田 憲 二  中 森 辰 一                      碓 井 法 明  大 野 耕 平                      渡 辺 好 造
        選択的夫婦別氏制度についての議論求める意見書案   上記の意見書案別紙のとおり提出する。                                 意見書案第4号  衆議院議長  参議院議長   あて  内閣総理大臣  法務大臣                             広 島 市 議 会 議 長 名    選択的夫婦別氏制度についての議論求める意見書案  結婚に際して夫婦のいずれか一方が改氏しなければならないという現在の夫婦同氏制度の下では,婚姻による改氏に伴い,本人の同一性が確認できなくなり,職業生活などにおいて不利益被るといった事態が生じる場合があります。  このため,平成8年の法制審議会による選択的夫婦別氏制度の導入含む民法改正案の答申以来,国において対応検討している状況です。  平成30年2月に内閣府が公表した世論調査では,選択的夫婦別氏の導入に4割が賛成している一方で,反対や通称としての旧氏使用に賛成が5割占めており,国民の間にさまざまな意見が存在します。  また,平成27年の最高裁判決において,夫婦同氏制定めた民法第750条の規定は憲法第24条に違反するものではないとしながらも,「夫婦同氏制の採用については,嫡出子の仕組みなどの婚姻制度や氏の在り方に対する社会の受け止め方に依拠するところが少なくなく,この点の状況に関する判断含め,この種の制度の在り方は,国会で論ぜられ,判断されるべき事柄にほかならないというべきである。」と付言されています。  しかし,現在のところ国会での審議には至っておらず,加えて,夫婦別氏制度導入による社会的影響へのリスクも懸念されていることから,さまざまな意見踏まえた上で議論することが必要です。  よって,国及び政府におかれては,選択的夫婦別氏制度の導入について,戸籍制度等の社会的な影響範囲も含めて深く慎重に議論するよう要請します。  以上,地方自治法第99条の規定により意見書提出いたします。 △(参照14)  令和元年6月20日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     提出者                     広島市議会議員                      宮 崎 誠 克  三 宅 正 明                      竹 田 康 律  碓 氷 芳 雄                      太 田 憲 二  中 森 辰 一                      碓 井 法 明  大 野 耕 平     天皇陛下御即位祝す賀詞決議案   上記の決議案別紙のとおり提出する。                                  決議案第1号    天皇陛下御即位祝す賀詞決議案  天皇陛下におかせられましては,この度,風薫るよき日に,御即位あそばされましたことは,慶賀に堪えないところであります。  天皇皇后両陛下のいよいよの御清祥と,令和の時代が平和で希望に満ちあふれた時代となりますこと,心からお祈り申し上げます。  ここに広島市議会は,市民とともに謹んで慶祝の意表します。  令和元年6月  日                             広 島 市 議 会 △(参照15)  令和元年6月24日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     提出者                     広島市議会議員                      宮 崎 誠 克  三 宅 正 明                      竹 田 康 律  碓 氷 芳 雄                      太 田 憲 二  中 森 辰 一                      碓 井 法 明  大 野 耕 平     広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が厳粛の中で挙行されるよう協力求める決議案   上記の決議案別紙のとおり提出する。                                  決議案第2号    広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が厳粛の中で挙行されるよう協力求める決議案  広島市は,毎年8月6日に平和記念公園の原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)前において,原爆死没者の遺族始め,多くの人々の参列の下,広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式(以下「平和記念式典」という。)挙行している。  この平和記念式典は,原爆死没者の霊慰めるとともに,核兵器廃絶と世界恒久平和の実現祈念するための式典であり,参列されている被爆者や原爆死没者の遺族始め,多数の市民の心情に配慮し,厳粛な環境の中で執り行われることが求められている。  よって,本市議会は,世界中が注目する平和記念式典が厳粛な雰囲気の中で挙行されるよう,全ての人に対し,協力求めるものである。  以上,決議する。                             令和元年6月  日                             広 島 市 議 会 △(参照16)  令和元年6月24日 広島市議会議長  山 田 春 男 様                     提出者                     広島市議会議員                      藤 田 博 之  沖 宗 正 明                      竹 田 康 律  定 野 和 広                      伊 藤 昭 善  馬 庭 恭 子                      椋 木 太 一  桑 田 恭 子
        議員の報酬等見直す決議案   上記の決議案別紙のとおり提出する。                                  決議案第3号    議員の報酬等見直す決議案  これまで広島市の財政が厳しいこと理由に,一時的な措置として議員報酬削減行ってきた。不測の事態に対し,一時的に報酬削減するという考え方はあろうかとは思うが,財政状況の厳しさは,少子高齢化が急速に進む中で,今後,一層増すものと思われる。  こうしたことから,議員の報酬の一時的な削減でなく,議員の報酬,費用弁償,政務活動費について,広島市議会として,あるべき姿議論し結論出すことが本来と考える。  よって,本市議会は,議員の報酬,費用弁償,政務活動費含む議員の活動費等について,議会改革推進会議で議論し,今期前半めどに結論出すこと決議する。                             令和元年6月  日                             広 島 市 議 会 △(参照17)  請願・陳情継続審査申出総括表                               ┌令和元年第2回 ┐                               └広島市議会定例会┘  総務委員会  請願 ┌─────┬────────────────────────────────┐ │ 受理番号 │         件            名         │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  3  │ヒロシマ・ナガサキの心である合体標語「被爆国首相よ 八月六日九日│ │     │人類総ザンゲの日として休日に制定せよ」実現することについて │ └─────┴────────────────────────────────┘  陳情 ┌─────┬────────────────────────────────┐ │ 受理番号 │         件            名         │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  1  │広島平和都市記念碑(原爆慰霊碑)撤去する事について      │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  4  │全ての市内圖(と)書館より「はだしのゲン」即時撤去する事につい│ │     │て                               │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  6  │毎年8月5日の慰霊に伴う公金の支出議論する事について     │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  10  │西地区保護司会に対する西地区更生保護サポートセンター(広島市西区│ │     │小河内町一丁目8番5号)の無償貸付けの解約について       │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  11  │広島市教育委員会委員5名の内3名の職場が広島市外であり職種にも偏│ │     │りのあることについて                      │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  22  │明石市に倣った,徹底した子育て支援について           │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  24  │スケートボード練習場(アクションスポーツ場)の設置求めることに│ │     │ついて                             │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  28  │市のイベント情報スマホで簡単に取り込めるよう改善することについ│ │     │て                               │ └─────┴────────────────────────────────┘  文教委員会  陳情 ┌─────┬────────────────────────────────┐ │ 受理番号 │         件            名         │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  2  │「教育勅語」排除失効決議の弊害及び「民主主義」殲(せん)滅に附 │ │     │(つ)き議する事について                    │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  16  │公立小学校・中学校でかかる費用について             │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  21  │明石市に倣った,徹底した子育て支援について           │ └─────┴────────────────────────────────┘  厚生委員会  請願 ┌─────┬────────────────────────────────┐ │ 受理番号 │         件            名         │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  1  │高齢者公共交通機関利用助成事業高齢者福祉の制度として,敬老パス│ │     │に拡充すること求めることについて               │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  2  │平成30年7月豪雨の被災者に対する医療費等一部負担金の免除対象期間│ │     │の延長について                         │ └─────┴────────────────────────────────┘  陳情 ┌─────┬────────────────────────────────┐ │ 受理番号 │         件            名         │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  9  │広島市の福祉サービス苦情の処理に関する条例の制定について    │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  14  │受動喫煙防止対策について                    │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  15  │小児の任意接種ワクチンの助成について              │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  19  │聴覚障害者認定検査の正常化について               │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  20  │明石市に倣った,徹底した子育て支援について           │ └─────┴────────────────────────────────┘  建設委員会  陳情
    ┌─────┬────────────────────────────────┐ │ 受理番号 │         件            名         │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  5  │地域住民の聲(こえ)無視し説明さへしない廣島市の業務改善求め│ │     │ることについて                         │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  13  │中筋温品線の早期全線開通について                │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  23  │明石市に倣った,徹底した子育て支援について           │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  26  │市営中層基町住宅17号棟の建て替え計画について          │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │  27  │中区役所建築課による基町中層住宅の菜園等の撤去について     │ └─────┴────────────────────────────────┘ △(参照18)  議 決 事 件 一 覧 表                                                 (令和元年第2回定例会) ┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐ │ 議  案 │ 提 出 │                         │ 付託委員会 │ 議 決 │        │ │     │    │       件 名 及 び 内 容       ├───────┤    │ 議 決 結 果 │ │ 番  号 │ 年月日 │                         │ 付託年月日 │ 年月日 │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │    │会期決定について                 │       │ 1. 6.12│ 6月12日から  │ │     │    │                         ├───────┤    │ 6月25日まで  │ │     │    │                         │       │    │ の14日間と決定 │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │    │市長の施政方針に関する所信表明          │       │  〃  │本文記載のとおり│ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 報  告 │ 1. 6.12│繰越明許費の繰越しの報告について         │       │  〃  │  終   了  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  4  │    │(一般会計,中央卸売市場事業特別会計)      │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │事故繰越しの繰越しの報告について(一般会計)   │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  5  │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │予算繰越しの報告について             │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  6  │    │(水道事業会計,下水道事業会計)         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │専決処分の報告について              │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  7  │    │(道路の管理瑕疵等による損害賠償額の決定)    │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │専決処分の報告について              │       │  〃  │    〃    │ │     │    │(市営住宅に係る家賃等の長期滞納者との訴え提起前の├───────┤    │        │ │  8  │    │ 和解)                     │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │法人の経営状況について              │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  9  │    │                         │       │    │        │ └─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘ ┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐ │ 議  案 │ 提 出 │                         │ 付託委員会 │ 議 決 │        │ │     │    │       件 名 及 び 内 容       ├───────┤    │ 議 決 結 果 │ │ 番  号 │ 年月日 │                         │ 付託年月日 │ 年月日 │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 監査報告 │ 1. 6. 5│平成30年度の企画総務局及び同局に関連する各区役所の│       │ 1. 6.12│  終   了  │ │     │    │定期監査及び行政監査並びに同局に関連する財政援助団├───────┤    │        │ │  1  │    │体等の監査                    │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │平成30年度の財政局及び同局に関連する各区役所の定期│       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  2  │    │監査及び行政監査                 │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │平成30年度の健康福祉局及び同局に関連する各区役所の│       │  〃  │    〃    │ │     │    │定期監査及び行政監査並びに同局に関連する財政援助団├───────┤    │        │ │  3  │    │体の監査                     │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │平成30年度のこども未来局の定期監査及び行政監査  │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  4  │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │平成30年度の経済観光局の定期監査及び行政監査並びに│       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  5  │    │同局に関連する財政援助団体等の監査        │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │平成30年度の道路交通局及び同局に関連する各区役所の│       │  〃  │    〃    │ │     │    │定期監査及び行政監査並びに同局に関連する財政援助団├───────┤    │        │ │  6  │    │体等の監査                    │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │平成30年度の下水道局及び同局に関連する各区役所の定│       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  7  │    │期監査及び行政監査                │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │平成30年度の消防局の定期監査及び行政監査     │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  8  │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │平成30年度の教育委員会の定期監査及び行政監査   │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  9  │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │平成30年度の都市整備局,道路交通局,下水道局及び水│       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  10  │    │道局の定期監査及び行政監査(工事)        │       │    │        │
    └─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘ ┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐ │ 議  案 │ 提 出 │                         │ 付託委員会 │ 議 決 │        │ │     │    │       件 名 及 び 内 容       ├───────┤    │ 議 決 結 果 │ │ 番  号 │ 年月日 │                         │ 付託年月日 │ 年月日 │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 検査報告 │ 1. 6. 5│平成31年1月分例月出納検査            │       │ 1. 6.12│  終   了  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  2  │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │平成31年2月分例月出納検査            │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  3  │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │平成31年3月分例月出納検査            │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  4  │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │    │休会について                   │       │  〃  │ 6月13日から │ │     │    │                         ├───────┤    │ 6月17日まで │ │     │    │                         │       │    │ 休会と決定 │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │    │                         │       │    │        │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │    │休会について                   │       │ 1. 6.20│ 6月21日から │ │     │    │                         ├───────┤    │ 6月24日まで │ │     │    │                         │       │    │ 休会と決定 │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │    │                         │       │    │        │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  6  │ 1. 6.12│令和元年度広島市一般会計補正予算(第1号)    │ 総務,文教,│ 1. 6.25│  原案可決  │ │     │    │                         │経済観光環境,│    │        │ │     │    │                         │ 厚生,建設 │    │        │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │  1. 6.20  │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  7  │  〃  │令和元年度広島市介護保険事業特別会計補正予算   │  厚  生  │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │(第1号)                    │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  8  │  〃  │令和元年度広島市中央卸売市場事業特別会計補正予算 │ 経済観光環境 │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │(第1号)                    │   〃   │    │        │ └─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘ ┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐ │ 議  案 │ 提 出 │                         │ 付託委員会 │ 議 決 │        │ │     │    │       件 名 及 び 内 容       ├───────┤    │ 議 決 結 果 │ │ 番  号 │ 年月日 │                         │ 付託年月日 │ 年月日 │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  9  │ 1. 6.12│市長等の給与の特例に関する条例の制定について   │  総  務  │ 1. 6.25│  原案可決  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │  1. 6.20  │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  10  │  〃  │一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正について│   〃   │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  11  │  〃  │広島市サッカースタジアム建設基金条例の制定について│  建  設  │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  12  │  〃  │広島市市税条例等の一部改正について        │  総  務  │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  13  │  〃  │広島市消防関係手数料条例の一部改正について    │ 消防上下水道 │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  14  │  〃  │広島市競輪条例の一部改正について         │ 経済観光環境 │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  15  │  〃  │広島市子ども・子育て支援法に基づく過料に関する条例│  厚  生  │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │の一部改正について                │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  16  │  〃  │広島市介護保険条例の一部改正について       │   〃   │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  17  │  〃  │広島市立学校条例及び広島市阿戸認定こども園条例の一│  文  教  │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │部改正について                  │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  18  │  〃  │広島市火災予防条例の一部改正について       │ 消防上下水道 │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │   〃   │    │        │ └─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘ ┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐ │ 議  案 │ 提 出 │                         │ 付託委員会 │ 議 決 │        │ │     │    │       件 名 及 び 内 容       ├───────┤    │ 議 決 結 果 │ │ 番  号 │ 年月日 │                         │ 付託年月日 │ 年月日 │        │
    ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  19  │ 1. 6.12│広島熊野道路の事業内容の変更に係る同意について  │  建  設  │ 1. 6.25│  原案可決  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  20  │  〃  │公の施設の指定管理者の指定について        │ 経済観光環境 │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │(広島市平和記念公園レストハウス)        │  1. 6.20  │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  21  │  〃  │公の施設の指定管理者の指定について        │  建  設  │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │(広島市西新天地駐車場)             │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  22  │  〃  │市道の路線の廃止について             │   〃   │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  23  │  〃  │市道の路線の認定について             │   〃   │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  24  │  〃  │契約の締結について                │ 経済観光環境 │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │   〃   │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 諮  問 │ 1. 5.29│軌道の道路上敷設に関する意見について       │  建  設  │  〃  │  支障なしと  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  1  │    │                         │   〃   │    │  決   定  │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  25  │ 1. 6.20│副市長の選任の同意について            │       │  〃  │  同   意  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │ 1. 6.12│大都市税財政地方創生対策特別委員会設置に関する発│       │  〃  │  設   置  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │議について                    │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │  〃  │都市活性化対策特別委員会設置に関する発議について │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │       │    │        │ └─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘ ┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐ │ 議  案 │ 提 出 │                         │ 付託委員会 │ 議 決 │        │ │     │    │       件 名 及 び 内 容       ├───────┤    │ 議 決 結 果 │ │ 番  号 │ 年月日 │                         │ 付託年月日 │ 年月日 │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │ 1. 6.12│安心社会づくり対策特別委員会設置に関する発議につい│       │ 1. 6.25│  設   置  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │て                        │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │    │大都市税財政・地方創生対策特別委員会委員及び正副委│       │  〃  │  本文記載の  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │員長の選任について                │       │    │  とおり選任  │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │    │都市活性化対策特別委員会委員及び正副委員長の選任に│       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │ついて                      │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │    │安心社会づくり対策特別委員会委員及び正副委員長の選│       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │任について                    │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │  〃  │広島市基本構想・基本計画特別委員会設置に関する発議│       │  〃  │  設   置  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │について                     │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │    │広島市基本構想・基本計画特別委員会委員及び正副委員│       │  〃  │  本文記載の  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │長の選任について                 │       │    │  とおり選任  │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 議員提出 │ 1. 6.24│市議会議員の議員報酬の特例に関する条例の制定につい│       │  〃  │  否   決  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  1  │    │て                        │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │ 1. 6.25│議員派遣について                 │       │  〃  │  原案可決  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │(ホノルル市への親善訪問(宮崎誠克議員派遣)) │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 意見書案 │ 1. 6.20│地方財政の充実・強化求める意見書案       │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  1  │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │少人数学級の推進含む計画的な教職員定数改善及び義│       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  2  │    │務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書案      │       │    │        │ └─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘ ┌─────┬────┬─────────────────────────┬───────┬────┬────────┐ │ 議  案 │ 提 出 │                         │ 付託委員会 │ 議 決 │        │ │     │    │       件 名 及 び 内 容       ├───────┤    │ 議 決 結 果 │ │ 番  号 │ 年月日 │                         │ 付託年月日 │ 年月日 │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 意見書案 │ 1. 6.21│所得税法第56条の見直し求める意見書案      │       │ 1. 6.25│  原案可決  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  3  │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │ 1. 6.24│選択的夫婦別氏制度についての議論求める意見書案 │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  4  │    │                         │       │    │        │
    ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 決 議 案 │ 1. 6.20│天皇陛下御即位祝す賀詞決議案          │       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  1  │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │ 1. 6.24│広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が厳粛の中で│       │  〃  │    〃    │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  2  │    │挙行されるよう協力求める決議案         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │議員の報酬等見直す決議案            │       │  〃  │  否   決  │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │  3  │    │                         │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │     │    │請願・陳情の閉会中継続審査について        │       │  〃  │ 継続審査とす │ │     │    │                         ├───────┤    │        │ │     │    │                         │       │    │ ることに決定 │ └─────┴────┴─────────────────────────┴───────┴────┴────────┘ ───────────────────────────────────────   議 長   山  田  春  男   署名者   川  村  真  治   署名者   吉  瀬  康  平...