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平成31年 2月13日都市活性化対策特別委員会−02月13日-01号

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  1. 広島市議会 2019-02-13
    平成31年 2月13日都市活性化対策特別委員会−02月13日-01号


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    平成31年 2月13日都市活性化対策特別委員会−02月13日-01号平成31年 2月13日都市活性化対策特別委員会 都市活性化対策特別委員会会議録(平成31年2月13日)                        開会 14時00分 ○宮崎 委員長   ただいまから、都市活性化対策特別委員会を開会いたします。  本日の委員会は、お手元にお配りしております議事進行次第に従い、進めさせていただきます。  委員、理事者の皆様には、委員会の円滑な運営のため、御協力をお願いいたします。  それでは、先週に引き続き、「サッカースタジアムの建設」を議題とし、2月6日に開催されましたサッカースタジアム整備に係る4者意見交換の結果等について、理事者から報告を受けたいと思います。  理事者から説明をお願いします。  なお、理事者からの資料の説明は、座ったまま行っていただいて結構です。 ◎政氏 市民局長   それでは、お手元の都市活性化対策特別委員会説明資料に基づきまして、1当面する都市活性化に関する課題についての(1)サッカースタジアムの建設について、着席にて御説明させていただきます。  それでは、1ページをお開きください。  2の経緯の一番下のところでございます。先週2月5日の本特別委員会で報告させていただきました翌日、2月6日に県知事、市長、商工会議所会頭とサンフレッチェ広島会長の4者による意見交換を実施いたしました。建設場所や事業主体といった基本的事項について合意いたしました。  意見交換合意した内容の資料を別紙として添付しております。  2ページをお開きください。  こちらが合意事項でございます。その内容につきまして、順次御説明いたします。  まず、1サッカースタジアムの必要性として、広島の新たなシンボルとしてのサッカースタジアムは、広域的な集客効果を高めるなど、広島市ひいては広島県全体の活性化につながるものであり、さらにサッカーを通じた平和発信や国際交流も期待できることから、建設が必要であるとしています。
     2サッカースタジアム建設基本姿勢といたしまして、広島県広島市及び広島商工会議所は、本合意事項に基づき、互いに力を合わせてサッカースタジアムの建設の推進及びこれと連携したにぎわいの創出に取り組むとしています。  次に、3サッカースタジアムの建設場所として、広島みなと公園、旧広島市民球場跡地、中央公園広場の三つの候補地について比較検討した結果、中央公園広場建設場所として最も適しているとしています。  これにつきましては、後ほど詳しく説明させていただきます。  次に、4事業主体として、建設及び管理運営の主体広島市とするとしております。  次に、5建設資金の確保といたしまして、国の交付金を最大限活用するほか、関係企業個人からの寄付金、使用収入などにより資金を確保しつつ、その他の資金の確保について広島県広島市及び広島商工会議所協力して検討するとしております。  次に、6規模としいたしまして、観客席3万人規模とするとしております。  次に、7事業手法として、民間のアイデアやノウハウを活用した事業手法の導入により、事業効果の最大化、設計・施工や管理運営の効率化などを図るとしております。  8整備スケジュールとして、現時点の予定でございますが、平成31年度に基本計画策定、設計・施工の発注準備、平成32年度から平成35年度に、基本設計、実施設計、建設工事、開業準備を行うこととしております。  次に、9周辺住民への配慮として、建設及び開業後の運営に当たっては、周辺住民の意見を聞きながら、地域の生活環境を確保するために必要な対策を講じるとしております。  最後に、10基本方針の策定等として、本合意事項を基に広島県広島市及び広島商工会議所において、サンフレッチェ広島の意見も聞きながら、速やかにスタジアム建設基本的事項をとりまとめた基本方針を策定する。また、スタジアム建設と連携した旧広島市民球場跡地を含む紙屋町エリアのにぎわいの創出について検討するとしています。  それでは、サッカースタジアムの建設候補地の比較評価について、御説明いたします。  3ページを御覧ください。  この資料は、3ページのサッカースタジアムに関する事項及び4ページのサッカースタジアムの都市活性化に関する事項という二つの観点から、三つの候補地を比較検討し、最後にそれらを踏まえた総合評価をまとめたものでございます。  それでは、ポイントを絞って説明をさせていただきます。  3ページにお戻りください。  資料の左に項目を記載しておりますが、サッカースタジアムに関する事項について、スタジアム利用、周辺への影響、経費という三つの項目から評価しております。  左が広島みなと公園、真ん中が旧市民球場跡地、右が中央公園広場の評価でございます。  まず、スタジアム利用ですが、これは、スタジアム利用者の観点からの評価でございます。  1点目の公共交通アクセスですが、広島みなと公園については、バス路面電車と宇品港発着のフェリー等が徒歩での利用圏内にあるが、路線数が少なく、短時間でアクセスできるエリアは限定されるとしております。  2点目の観客の動線・滞留場所の確保ですが、旧市民球場跡地について、敷地が狭く、敷地いっぱいにスタジアムが配置されることから、観客の動線や滞留場所の確保が困難であり、観客の安全に加え一般歩行者の通行の確保が課題となるとしております。  3点目のスタジアムの魅力づくりです。  旧市民球場跡地については、スタジアムの多機能化・複合化が制限されるため、敷地内を、年間を通じて多くの人が訪れる魅力ある場所とすることが難しいとしております。  次に、周辺への影響についてです。  広島みなと公園については、住民の生活環境、事業者の活動のいずれも、渋滞による車両への影響の抑制が課題であり、公共交通の輸送能力の拡充や交差点改良などの対策により解決を図る必要があるとしております。中央公園広場については、住民の生活環境において、北側住宅地の生活環境を確保するため、騒音、渋滞問題などの解決が必要だが、観客席全面を屋根で覆うことや観客用駐車場を設けず公共交通利用を促進することなどの対策を講じることでいずれも対応可能であるとしています。  次に、経費でございます。  1点目の建設事業費(概算)ですが、広島みなと公園は約192億円、旧市民球場跡地は約260億円、中央公園広場は約190億円としております。  2点目の年間管理運営収支でございます。  広島みなと公園については、管理・運営費が2.6億円、利用料収入が2.1億円で、0.5億円の赤字が見込まれますが、その他収入の1.2億円で賄うことにより、0.7億円の余剰金を見込んでおります。  同様に、旧市民球場跡地については、1億円の余剰金を、また中央公園広場については、1.2億円の余剰金を見込んでおります。  4ページをお開きください。  サッカースタジアムによる都市活性化に関する事項についてです。  広島みなと公園については、一つ目の黒丸の3行目ですが、宇品地区ひいては広島港が、瀬戸内海と世界とをつなぐ海の玄関として、広域交流・観光集客を促進する拠点となることが期待できるとし、二つ目の黒丸の4行目ですが、広島市の広域的な拠点の一つである「宇品・出島地区」の発展につながることが期待できるとし、三つ目の黒丸の4行目ですが、宇品地区の臨海部更には島しょ部へと至る新たな回遊ルートが生まれることが期待できると評価しております。  次に、旧市民球場跡地についてです。一つ目の黒丸ですが、「街なかスタジアム」として都心の新たなシンボルとなるとともに、隣接する平和記念公園と一体となって全世界に平和のメッセージを強く発信する場となることにより、広島の顔である都心の求心力の向上が期待できるとし、二つ目の黒丸の4行目ですが、この度紙屋町・八丁堀地区が都市再生緊急整備地域に指定されたことも後押しになり、スタジアムの建設を契機とした民間投資の増加なども期待されるとし、三つ目の黒丸ですが、敷地の制約から、スタジアムの多機能化・複合開発は制限されるものの、シャレオへの来場促進など紙屋町周辺地区における回遊性が向上することが期待できると評価しております。  次に、中央公園広場についてです。一つ目の黒丸ですが、「街なかスタジアム」として都心の新たなシンボルになるとともに、スタジアムと広島県立総合体育館、広島城等の周辺施設との連携を図っていくことで、中四国地方の中枢都市にふさわしい文化スポーツの拠点が形成されることにより、広島の顔である都心の求心力の向上が期待できるとし、二つ目の黒丸の3行目で、これは旧市民球場跡地と同様ですが、この度紙屋町・八丁堀地区が都市再生緊急整備地域に指定されたことも後押しとなり、スタジアムの建設を契機とした民間投資の増加なども期待されるとしております。最後に三つ目の黒丸の2行目ですが、スタジアムの多機能化・複合開発や中央公園内の移動を容易にする歩道橋の整備などが進むことにより、南側の平和記念公園から旧広島市民球場跡地、サッカースタジアム、広島城、ひいては紙屋町周辺へと至る大きな周遊ルートが形成され、都心全体の回遊性向上に資することが期待できると評価しております。  こうした項目ごとの評価を踏まえまして、下の欄に総合評価をまとめております。  サッカースタジアムによる都市活性化に関しては、それぞれの候補地の特性を生かすことにより、どの候補地においても一定の効果が得られると評価できます。その効果をより一層高めていくためには、スタジアムの多機能化・複合開発などによる年間を通じた集客の促進が不可欠であり、滞留場所の確保といった利用者の安全面も重要になります。  この点において、旧広島市民球場跡地は、他の候補地に比べて、敷地の制約から多機能化・複合開発が制限され、利用者の滞留場所も十分に確保できません。さらに経費面においても、他の候補地に比べて建設事業費が高いといった課題があることから、三つの候補地の中で優位性は低いという評価しております。  この旧広島市民球場跡地を除く二つの候補地を比較すると、多機能化・複合開発や利用者の滞留場所の確保の面では同等と評価できますが、アクセス性の面で、既存の交通体系により試合時の大量の観客の輸送に対応できる中央公園広場が優位であり、経費の面では、建設事業費は同等であるものの、年間管理運営収支は中央公園広場が若干優位でございます。  こうした評価を踏まえ、周辺住民の生活環境の確保のための対策を講ずることを前提として総合的に判断し、スタジアム建設場所としては中央公園広場が最も適していると評価したものでございます。  別紙の説明は以上でございます。  ただいま説明した内容については、意見交換の場において、サンフレッチェ広島久保会長から異論はないという賛同の御意見をいただき、これを3者の合意事項として、建設に向けて推進していくことを確認いたしました。  なお、久保会長からは、サンフレッチェ広島を支援する立場から、エディオンとして総額30億円の寄付を行う意向があることも併せて示されました。  それでは、1ページにお戻りください。  3今後の取組です。  今回の合意事項を踏まえ、3者でスタジアム建設についての基本方針を取りまとめた上で、整備に向けた具体的な検討を行っていきます。  基町地区の住民に対しては、サッカースタジアム検討委員会を窓口として、住民の生活を第一に、引き続き丁寧に協議を行ってまいります。  以上で、資料の説明を終わります。 ○宮崎 委員長   ただいまの説明に対して、御質疑等がございましたら、お願いいたします。 ◆桑田 委員   この間4者でお話をされたということですけれども、前回の委員会の中で公開ですかということを聞けばよかったと思うんですけど、絶対非公開だと思っていたので聞かなかったら、公開でされたということだったのでちょっとびっくりしたんですけども、どれくらいの時間、どちらでされたのか、話合いの場ということなので、どういった雰囲気の話でどのような意見が出たのか教えてください。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   4者意見交換は、2月6日の夜7時半から行いました。場所はアステールプラザの多目的スタジオという所でございます。時間としては、会合自体は30分程度行いまして、その後20分ぐらいぶら下がりの取材とかがございましたので、合計1時間程度で終わったということでございます。  主な意見というか、今お示ししました資料を案という形で事務方の方から説明いたしまして、知事、市長、会頭、会長の4名がそれぞれいろいろコメントをされたということでございます。主な発言でございますけれども、湯崎知事につきましては、県をまとめているという立場から、今回のサッカースタジアムが広島県にまで波及するようなそういう効果というか、それをしていくためには、やはりプロサッカーの試合は年間20試合程度と限られていますので、その日以外をどうするか、そういったところをしっかり考えていかなければいけないというような御発言がございました。松井市長の方は、やはり今回中央公園広場が最適だということで評価をしたということがございますので、基町地区の方と今までいろいろ折衝してきた経緯というのもお話をさせていただきまして、建設ということになれば、住民の生活を第一としてきちんと対応策というのをしていかなければいけないということ、そのためにまた協議も続けていかなければならないということを申し上げました。併せて、基町地区は元々、高齢化などが進みまして、活性化というのも大きな課題となっておりますので、その辺についてもしっかり取り組んでいこうと思っているということも申し上げました。深山会頭につきましては、知事と似たような御発言もありましたが、やはり活性化につないでいくために広島城なども含めて、都心の新たなにぎわいというのをしっかり作っていくために、みんなで頑張っていこうということを言われましたことと、商工会議所としては建設資金のところで、前回マツダスタジアムの時にも寄付に非常に御協力いただいたということがございます。他の経済団体も含めて、その辺りをしっかり商工会議所の方でまとめて、経済界が一体となって資金協力をしていきたいというようなお話もいただきました。久保会長につきましては、合意案について異論がないというのは先ほど御説明で申し上げましたが、資料については特に異論はないということをいただきまして、サンフレッチェ広島は、元々街中スタジアムということをずっと言っておられます。ですので、そういう条件を満たす場所ということで、しっかり都心のまちづくりが進むことを期待しているというような御発言がございました。また、地域にも愛されるチームになるように、そういったところにも貢献していきたいということ、あとこれも先ほど局長が申し上げましたが、総額で30億円の寄付というのをエディオンとして考えているという御発言をいただきました。 ◆桑田 委員   すごくお話が活発なようなことはおっしゃられますけども、ぶら下がりは話合いではないですから、会議の時間としては30分程度ということですよね。今おしゃべりになられたことをそれぞれがお話になったら、多分30分で終わったんだろうと思うんです。ですから協議というよりも事務方が案を出されて、それをただ確認をしたということなんですか。元々事前の協議があったということですか。今まではずっと非公開で、見えないところで話合いがされていて、今回だけオープンなんですけど、それが30分程度であったということで、議論というよりはどちらかというと事務方が作った案を確認し合うという場だったのかなと思うんですが、いかがですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   この度会議の場で使いました合意事項は、当時案という形でございましたが、これにつきましては、県と市と商工会議所、検討主体であるこの3者が事務方で協議を進めてきてまとめたものでございますので、そういった意味では県と市と商工会議所というのは、こういった方向でいこうということで一旦取りまとめたものでございました。この度の4者意見交換というのは、それについてサンフレッチェ広島の会長の意見を聞くということをこれまでも申し上げておりましたが、サンフレッチェ広島さんの意見を聞く場ということで、サンフレッチェ広島さんの方とは調整していたわけではなかったんですけども、その場で見ていただいて異論がないということをいただいたということで、会議時間としては結果としては30分くらいで終わったということでございます。 ◆桑田 委員   今までオフィシャルな会議の中で、みなと公園が優位であるということが結論として出されていて、今回4者で話をされていった中では、今度は中央公園が最も適しているということに変わったわけですけども、見えないところで決まっていく、しかもそれが4人で決められていくというところが、ずっと話し合われて、決まっていく中で一番私としては疑問に思う。見えないところで決まっていくなというふうにいつも思っていたんですけども、これまでの議論は、関係者だけで、関係する地域だけで行われてきたわけですけども、一旦ある程度場所が決定していって、具体的な話になっていく中で、今後はどういう形でこれが話し合われていくのかなと。オープンな話合いの場、オープンな人と言いますか、委員会とか、委員とか、要は誰もが納得する人間が集まって決めていただきたい。今後、物を決める上では、必ず賛成と反対があるわけですから、そこを乗り越えるのはやっぱりオフィシャルな場ということと、みんなが納得する人間が集まって決めるということが一つだろうと思います。そういったことが今後どういうふうになっていくのかな。サッカースタジアム検討委員会を窓口として、住民の生活を第一に、引き続き丁寧に協議を行っていくと、最後のところに取組が書いてありますけども、なにか組織のようなものを作られて、きちっと話し合われていくのか、その辺をお答えください。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   先ほど御説明いたしましたように、当面は今回の合意事項を議論を深めて基本方針を作っていきたいというふうに考えておりますが、その過程において、この間公開で4者意見交換ということで、一応4者の合意として、各機関のトップの間での合意というか、経済界の代表として一応商工会議所ということですが、そうした形でのトップの合意ということでしましたので、今日も含めまして市議会に議論させていただいておりますが、あるいは県においては県議会、そうしたところに報告をして意見をいただくということはきちんとしていきたいと思います。そうした過程を経て、基本方針というのを取りまとめていきたいと思います。  その後、合意事項にも書いておりましたが、基本計画の策定というのを来年度にしたいということで考えておりますので、基本計画の策定の際に、どういった体制というか組織というか、どういった形で検討を進めていくかというのは、今から県とか商工会議所とも話し合っていくことになりますので、委員がおっしゃったオープンな形でというのも留意しながら考えていきたいと思います。 ◆桑田 委員   きちんとした組織を作られて、今度はたった4人で決めるような話ではなくて、県と市のそれぞれと専門家も入ったようなそういった場所で決めていっていただかないと、これから多額の税金を出していくわけですし、そこはやっぱりきちんとしていただきたいなというふうに思います。事業主体はどこなのかという話はここの委員会の中でもよく出ますけども、2ページの合意事項の中で、事業主体は今回広島市とするというふうになっております。その下の建設資金の確保というところでは、それぞれが協力しあっていくという表現になっているんですが、お金の主体はどこが出すのか。先ほど、ここの中にはないですが、エディオンが30億円の寄付を出すということ、ボンと30億円を一気に出されるわけではないようですけれども、そこはここの中には書いてないですよね。そういうことが書いてあった方が良かったのかなとは思いますけれども。お金の主体、そういったところはどういうふうになっていくのかお答えください。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   今おっしゃいましたように、事業主体広島市ということとしております。お金につきましては、調整役というか中心になるのは広島市というのはあると思いますが、お金の主体という考え方というよりは、お金は協力し合ってみんなで頑張っていこうということでございますので、記載しておりますとおり、国の交付金あるいは寄付、今回サンフレッチェ広島がその場で30億円とおっしゃいましたので、そういった寄付を資料には書いてないんですけれども。実はマツダからも寄付を前向きに考えているという意向も今お聞きしているところもございます。ですので、国の交付金あるいは寄付金を集める。それから使用収入ということである程度将来的に運営の中での黒字を見込みまして、幾ばくか借入れができないかというようなことも考えております。それ以外のところにつきましては、どうするかというところになりますので、そこはまだ今から話合いでということになるんですが、県、市なりでまたその辺りどのように負担していくかということを考えていきたい、協議をしていきたいというふうに考えております。 ◆桑田 委員   もう最後にしますけども、ここに場所が決まってくると、広域公園をどうするのか、それから球場跡地をどうしていくのかということも連動してぐわぐわと動いていくわけです。その辺については今後どのようにされるのかお答えください。 ◎桜木 都心空間づくり担当課長   旧市民球場跡地という点でお答えいたします。旧市民球場跡地の活用につきましては、平成25年3月に旧市民球場跡地の活用方策を、平成27年1月には旧市民球場跡地の空間づくりのイメージを公表しており、この方針に沿ってできるだけ早期に基本計画を策定いたしまして、緑地広場の整備に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ◎久波 緑政課長   広域公園の件についてお答えいたします。広域公園につきましては、更なる国際ベルスポーツ大会などの誘致、あるいはこれらを開催するための計画的な改修、あるいは大きな収益確保を計れる野外コンサート等のイベントの誘致等について、スポーツ団体を始めとする利用者や地域住民の方の御意見も伺いながら、積極的な活用を図っていきたいというふうに考えているところです。 ◆桑田 委員   できるだけ早くというお答えですが、本当に早くしないといけないと言いますか、選挙を前にしたこの時期に、こういったタイミングでいろんなことが動くというのがどうかというふうに思いますけれども、広域公園についてはエディオンがいなくなれば8,000万円くらい使用料がなくなっていくわけですし、スタジアムについては年間に試合する日数は限られてきますから、それ以外のものをどうしていくかということは大きな課題ですし、球場跡地については、イベント広場になったら、近い場所で似たような施設ができるということにもなりますので、そういったところも、どういうふうに限られた予算を使っていくかということにもつながりますので、本当に連携をとって進めていただきたいなというふうに思います。 ◆中森 委員   私たちもこの問題を検討していく上で必要なこと、思うことを幾つか聞いておきたいと思うんですけども、この合意事項に書いてあることに沿って伺いますが、まず一番目のところで、広域的な集客効果を高めるなどというふうなことが書いてあるんですけども、サッカー場自体は実際上は大きな集客効果は見込めるという状況ではないと思うんですが、観客席は3万人ということになっているわけです。毎回の試合でどの程度の観客を見込もうと思っておられるのか、一応数字も出ておりますから、計算、根拠もあると思うんですけれどもそれを教えてください。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   1試合当たり平均ということで申し上げますと、今見込んでおりますのは1万8,500人ということでございます。参考までにサンフレッチェ広島のエディオンスタジアムにおける今年度と言いますか、この間のシーズンの平均が約1万4,000人ということでございます。今回新しいスタジアムということで、その辺りの集客効果が上がるんではないかというところも見据えていろいろ推計した結果、1万8,500人と見込んでおります。 ◆中森 委員   そうすると、今マツダスタジアムがあってとかく比較されるんだと思うんですけども、現状ほぼ毎試合3万人が入っていて、そうすると大体半分より少し少ないくらい、しかも試合数も三分の一以下程度しかないということですから、そうするとそれ以外のところでどれくらい集客効果というのを見込んでいくのかということじゃないかと思うんですけど、その点はどういうふうに考えておられるんでしょうか。具体的に考えていることがあるんであれば教えてください。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   集客効果という意味で言えば、まずピッチというかスタンドのフィールドということで言えば、プロの試合は今おっしゃいましたように22、3試合ということになりますので、ピッチの利用についてもアマチュアでの利用、あるいはアンジュビオレなんかも今非常に頑張っております。多目的の利用という意味で申し上げますと、そういったところも考えていきたいと思っております。この辺りは今回もいろいろと話は出たところなんですが、正に二十何試合しかないのにじゃあスタジアムにどうやって人を集めるのかというところで、そのままにしておくと変な話、コンクリートの大きい塊があるということになってしまうので、スタンド下に空き空間がございます。私どもは多機能化と呼んでおりますが、そこにどのような機能を入れていくか、集客効果のある機能を入れていきたいというふうに思っております。  それに加えまして、周辺整備、複合開発という言い方をすることもございますが、今回広い敷地の公園でございますし、周りに中央公園という大きな公園がございます。当面、中央公園広場ということでも広い敷地がございますので、周辺をどのように整備していくか、公園についても最近Park−PFIという話もあったりして、そこでにぎわいを作っていくという話も全国で出ておりますので、そうした周辺の整備、先ほど申し上げましたスタンド下の活用、こうしたことを本当にしっかり今から検討していく必要があると思います。せっかくああいう場所に造りますということで、都心という立地を活かして、どういったものができるかということを正に今から考えていこうということでございます。 ◆中森 委員   そうなると最初のコストの面で、大体190億円を見込んでいて、そのうち道路を除いて広場の再整備で6億円というふうなことが書いてあるんですけども、これは周辺整備というか周辺のいろんな施設を造っていけばその分だけ増えていくということを考えなくてはいけないというふうなことを思うんですが、そうなるんですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   例えばなんですが、これはやるかどうかというのは今からなんですけど、緑地広場の方がこんもりと山のようになっておりますので、あそこを例えば整地をして平らにするみたいなことも考えられるかというので一応積算して入れておるんですけれども、他に公園の再整備と言いますか、にぎわいを作るための整備ということをする場合には費用的には掛かる可能性もございます。ただ最近は民間資金の活用というか、先ほど申しましたPark−PFIも民間資金を活用して造って公共負担を減らすようなことというのもかなり国の方も推しているということもございますので、できるだけ民間活力を使いながら公共負担が増えないような仕組みを考えていくことになるかというふうに思っております。 ◆中森 委員   その辺りのことは、この基本計画の中に盛り込まれていくということでよろしいのか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   段取りとしてはまず基本方針を作り、その後で来年度基本計画をしっかりと作っていこうということですが、基本方針にはどこまで書けるかというのはまだあるかと思うんですが、基本計画の中ではしっかりその辺りも、少なくとも方向性、こういう形でやっていくというところは盛り込んでいきたいというふうに思っております。 ◆中森 委員   二番目のところにスタジアムの建設と連携して、にぎわいの創出に取り組むというふうなことが述べてあるわけですけど、どういうふうなにぎわいの創出というのを今現時点では考えておるんでしょうか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   中央公園広場に造るということになりますと、連携という意味で言えば、先ほどちょっと答弁もしましたけども、旧広島市民球場跡地の活用も動き出すということもございますし、中長期的な観点で申しますと、中央公園全体を、施設をどうしていくんだというところの周辺を含めた回遊性の向上というようなことにも取り組んでいくことになると考えております。具体的な内容というのは、正に候補地が決まったところでございますので、これから考えていくことになりますが、庁内関係課その他関係者で連携をしながら検討を深めていきたいと考えております。 ◆中森 委員   この前の説明の中でも、現状では地元の住民は賛成はできないがというふうなことが書いてあったというふうに思うんですが、先ほどの説明でも基町地域の生活条件の整備といったようなものは別枠でやっていくというふうなことになっていたと思うんですが、だから取引の材料ではありませんと、そういうことだったと思うので、それはそれでやっていくにしても、やっぱり住民の方の了解というのは当然一つ重要な要素になってくると思うんです。それで中央公園というのは、最初は候補地に取り上げられておったと思うんですけど、一旦それが外れたんです。なぜ外れたんでしたか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   当初平成25年度に、サッカースタジアム検討協議会という検討組織、これ事務局は県のサッカー協会だったのでございますが、そちらの方でスタジアムのあるべき姿ということで検討をいただきました。平成26年の12月に検討協議会の提言というのが取りまとめられたのでございますが、その時候補地に関する議論で、最終候補に残っていましたのが、今日もお示ししております、広島みなと公園、旧広島市民球場跡地、そして中央公園広場ということでございました。提言を取りまとめるに当たって最後の議論の場で、市民球場跡地を推す意見、それから広島みなと公園を推す意見というのが結構拮抗したということを聞いております。で、同等の評価をこの三つの候補地が受けておったんですけども、最後の議論のところで推す声があって、最終的にその提言においては一つに絞り込むことをせずに、旧広島市民球場跡地と広島みなと公園の二つが候補地ということになったと。その過程の中で中央公園広場は一旦候補地から消えたという経緯でございます。
    ◆中森 委員   そうすると、これは外さないかんという積極的な理由があったわけではないということでよろしいですか。  建設及び管理運営の主体広島市とする、だから造るのは広島市主体になってやっていくということなんですけども、これは広島市と県と、それから商工会議所合意というふうなことになっているわけですけども、だからこの三者が協力して造っていくんですということになろうかと思います。その際に、当然在り方やいろんな問題について、県もあるいは商工会議所もやっぱり意見を出していくということになるんでしょう。ただやっぱり口だけじゃなくてお金も出してもらうということは当然なんですけども、その点例えば県はどういうふうに費用分担をするということが考えられるんですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   先ほど申しましたように、交付金とか寄付金で全体が賄なえるかどうか分からない状況がございますので、そうした時に県と市での負担というのが出てくるというふうに考えております。そのうち県が幾ら負担し、市が幾ら負担しというのは正に今から相談をしていこうというところでございますので、今時点でこの割合であるとか額であるというのは申し上げることができませんが、先日のぶら下がりの会見の場でも、県知事はその辺は当然努力をするということは言われておりました。当然市は主体ということで、費用負担が出てくると考えておりますが、その辺りの割合等につきましては、これから議論を深めていきたいと思っております。 ◆中森 委員   当然広島市が一定額の負担をしていくということになるんでしょう。そうすると県もそれに釣り合うような負担をするんだというふうに理解しておいてよろしいんですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   正にその点を今から話し合っていくということですので、今それについては明確に答弁することはできません。 ◆中森 委員   あなた方の姿勢はどうなんでしょうか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   市としてという思いはございますが、これも今からの折衝、今から県とどうなるかということもございますので、申し訳ありませんが、現時点では答弁できません。 ◆中森 委員   広島市民としては当然気になるところです。それから商工会議所はお金の問題でどのように責任を果たしていこうということになるんですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   商工会議所経済団体が4団体ございますが、寄付のまとめの統括をしていただくということを言っていただいておりますことと、これもマツダスタジアムの事例で11億円を目標にして実際には16億円が集まったというのがございますので、会頭の方はその辺も一つの目安になるのかということで、おっしゃっていただいている状況でございます。 ◆中森 委員   だからそういう規模の寄付金を、これはエディオンは別にしてということですよね。それを目標にして集めようと、そういうふうな話になっているということですね。それで、国の交付金を最大限活用すると先ほどもあったかなと思うんですけども、これは最大限というのはどの程度見込むことが可能なんですか。190億円に対して。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   国の交付金というのは社会資本整備総合交付金という交付金になりまして、現状で申しますと都市公園緑地事業という事業、これが交付率が50%というルールのものでございます。もう一つ、都市再生整備事業というのがございまして、旧まちづくり交付金に当たるものなんですが、これの交付率が40%というものでございます。後者の都市再生整備事業につきましては、都市再生緊急整備地域というこの度指定されましたけれども、その区域内であれば45%の交付率、これは対象事業費に対する交付率になりますが、そういったもの。社会資本整備総合交付金の中のこの二つのメニューが使えるということは今確認が取れておる状況でございます。実際にその額を単純に充てると幾らというのはもしかしたら出るかもしれないんですが、昨今やはり国の方も予算の枠というのもありまして、どこまで出せるかというのはそのルールのところから、あとは予算の範囲内ということになってまいりますので、ちょっと額を単純に言うと大きな額になるので、そこまでいけるかどうかというのがございますので、額については言及を控えさせていただきます。 ◆中森 委員   額についてはということがありましたけど、例えば最初の50%の補助率というか交付率、その対象額は幾らになるんですか。それからさっき言った45%になる分の対象額はどれくらいになるんですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   これはスタジアムを造る時に、その中に置く機能とかで分かれてくるというか、どこをその対象経費にするというのは、正にこれも今から整理をしないと国と折衝ができないわけでございますが、今申し上げた二つのメニューというか、これをちょっとミックスするような形でやっていくということになりますので、その整理はまだできておりませんので単純に今100億円と70億円ですという言い方はできないような状況でございます。 ◆中森 委員   それがどの程度見込めるかでやっぱり市民の負担というのは変わってくるわけですから、それはできるだけ早く示していただきたいなというふうに思うんです。それから、その他の資金の確保というのはどういうふうなものですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   ここで書いております、その他の資金の確保と言いますのは、先ほど説明で申し上げました交付金、寄付金、使用収入というところがございますので、要はそれで賄えない部分という意味で、その他の収入という書き方をしております。 ◆中森 委員   いずれにしても、大きなお金の掛かる事業をこれからやっていこうというわけで、市民の皆さん37万人の署名が集まったということではあるんですけども、やっぱり大きなお金が掛かるものは、市民的な合意というか、大きい枠の中での合意みたいなものはないといけないと思いますので、今申し上げたようなことっていうのはきちんと早く示していただいて、市民がこれはやっぱりどうなのかということを考えていただけるように、また我々もこの問題についてよく考えれるように、そういうデータを早く出していただきたいということをお願いして終わります。 ◆定野 委員   ずいぶん長くいろいろと議論をしてきましたけども、やっと主体が決まり、4者での合意が得られたということは、これは前進というふうに私は見ておりますけれども。これまでの候補地が二つからまた三つになって、その候補地がどこが優位とかいろいろありました。今、いろいろ比較をした結果、最終的には、総合的に判断して中央公園広場が優位であるということだったんです。全然これまでの環境が全く変わっていない中で、優位になったり、優位でなくなったり、ずいぶん自由自在に書きぶりによって変わるもんだなあと私は思ってますけれども、それはここまでまとめていただいたんで、それはいいとしまして、2月6日にこの話合いがされて少し時間がたっておりますけれども、報道では一部聞いておりますけれども、それ以降、地元の基町周辺の住民の方からの反応というか、そういった話というのは何か伝わってきていうものはあるんでしょうか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   4者意見交換行いまして、結果こういうことになりましたということは、基町の地元の窓口であるサッカースタジアム検討委員会の皆様にはお伝えしておるところでございます。今後、地区の住民の皆さんに、この結果をどのように周知をしていくかというところについて、検討委員会と相談している状況でございます。 ◆定野 委員   地元の方と時間を掛けて今までいろいろと話をされたわけですから、そういった信頼関係をこれからの話の進め方によって損なうことがないように、その辺がしっかり一歩一歩前に進んでいかないと、せっかくいい物を作ろうと思って、皆さんがいろいろとされていることが、足踏みしているようなことにならないように、そこら辺の信頼関係は十分に意識しながらまたやっていただきたいなと思ってます。  ちょっと伺いますけども、先ほど国の交付金が二つほどメニューが示されましたけれども、これは併用できるものなんですか。全体の資金のことに随分関わってくるんですが、どうなんでしょうか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   この点につきましては、国に確認しておりまして、併用は可能でございます。 ◆定野 委員   そうすると、それを目いっぱい活用していくというのが一番いい方法だとは思うんですけども。あと寄付ですね。寄付も含めて、先ほど頑張って寄付金もという話もありましたけど、なかなか頑張って金が出てくるものでもないと思っています。そういう意味では、財界の方の協力もいただかないといけないんですが、せっかく主体が決まったわけですから、先ほど今後の協議の在り方、進め方という話が出たと思います。協議体はやはりきちんとしたものを作って進めていかなければいけないと思います。今まではそれが3者、また今回これが合議されたのが4者、協議体のようで協議体ではないですよね。きちっとした組織の話にはなってなかったです。せっかく広島市主体となった以上は、その協議体も広島市が音頭を取るというか、リーダーシップを発揮してやっていくべきではないかと思いますが、改めて聞きますけれども、そこら辺のことはどのようにお考えでしょうか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   サッカースタジアムにつきましては、先ほど申し上げたサッカースタジアム検討協議会というところでそもそもの議論をしたという経緯はございます。その後サッカースタジアム検討協議会の方から、今後、提言をまとめた後は、県と市と商工会議所、当時は県サッカー協会も含めて、そちらでしっかり議論してくれということを受けて今の検討に至っておるわけでございますが、桑田委員もおっしゃいましたが、透明性というか、その辺がちょっとどうなんだろうかという御指摘を先ほどからいただいておりますのも踏まえまして、その基本計画策定段階で、どういった体制、協議会という形にするかどうか明言はできないんですけれども、少なくとも透明性の高い形での議論、検討、あるいはそういう組織を作っていくことを考えていきたいと思います。 ◆定野 委員   今のですと、これまでどおり3者若しくは4者がフラットと言うんですか、そういう関係でこれからもやっていくようにどうしても聞こえるんですけれども、主体広島市ということは広島市が一番大きな責任を負うことになります。例えば、これからどういうふうな手順で進めていくのか、地元に対してどういう話をしていくのか、資金を調達するときの、恐らくすんなり集まればいいんですけど、そうもいかないときもあると思いますけど、そういったときに主体が、建設主体が決まった以上、広島市が一番重い責任を負うのは明らかなわけですから、本当にそれでいいんだろうかと思いますけれども、広島市としてはそういった今後の進め方、本当にどういう形でやっていこうというのは、これまでどおり皆横並びでいくっていう、そういうことでいいんですかね。お聞かせください。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   もしそういう協議会なり検討組織を作るとすれば、当然広島市が中心となって関係機関と言いますか、そこに入っていただくという形になるんではないかと思います。広島市は当然事務局中心となる、その中で県、商工会議所あるいはサンフレッチェ広島ほかどういったメンバーにするのかというのがございますけれども、そうした形になるイメージかと思います。 ◆定野 委員   主体というのはやっぱりそういう先頭に立って走るわけですから、やはり一番重い責任を負うということで、やはりその辺は市としてはこうなんだということをはっきりと、県も商工会議所もサンフレッチェももちろん協力していただきませんといけませんけれども、市としてはこういうものを広島市民のためにというか、こういったものを広島市の中心部に造りたいんだということをしっかりもっと積極的に出していただきたい。どうしても県の意向とかいろいろあると思います。それに引きずられずに、しっかりそこは市としてどうだということを打ち出していただきたいなというふうに思っています。  それと周辺環境の整備について、先ほど交付金の話がありましたけれども、その交付金は周辺環境、いろいろと今から整備していかないといけないんですが、そういったものも含めて使えるものなんでしょうか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   交付金につきましては、少なくとも先ほど言いました都市再生整備計画事業という中に位置付けができましたら、その交付金、周辺環境の整備に使える可能性は十分あると思っております。 ◆定野 委員   とにかくいろんなやり方あると思いますけども、しっかり活用してください。それと、サッカースタジアムがどこになるかによって、なかなか決まらなかったことたくさんあると思います。中央公園全体の再整備もなかなかスタジアムがどこになるかによって、随分変わってくるということでそこが本当に進んでなかったですよね。そういったことが、このスタジアムの場所が具体的に決まってくると、今まで止まっていた時計が動き出すというか、そういったことも具体的にどんどん前向きに皆さんが進めて行く準備はもうできているのかということが伺いたいんですがどうでしょうか。 ◎桜木 都心空間づくり担当課長   中央公園の在り方につきましては、平成24年11月に中央公園の今後の活用に係る検討状況中間報告としてお示ししております。その中に活用に当たっての方向性や、中央公園及び周辺地域を含めた空間づくりのイメージ、これもお示ししているところでございます。今回のサッカースタジアムの候補地、その方向性が見えたということで、既に公表しているこの方向性やイメージに沿って、サッカースタジアムの整備に関連する事項、こういったものを反映した上で、あと中央公園内に各公共施設ございますのでそういう施設所管課とも連携を図りながら、早期に最終的に中央公園の在り方を取りまとめたいというふうに考えております。 ◆定野 委員   最後に申し上げますけども、街中にサッカースタジアムをという署名も集まっておりましたし、そういった期待をする声というのは本当に大きかったんだと思います。本当に随分時間掛かりましたけれども、これから今までの議論を踏まえて、しっかり議会の方にもいろいろと情報提供していただいて、市民全体がこの議論注目していますから、しっかりいい物を造る方向で、これからもその辺は頑張っていただきたいなというふうに思っております。とにかく後で聞くというのが多いですので、しっかり情報を出してください。私たちも市民からいろいろと付託を受けて議会におるわけですから、そこら辺は私たちもしっかりと議論に積極的に参加していきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。 ◆太田 委員   何点か確認をさせてください。まずは、ここまで4者で議論を進めてこられてようやく場所が決まったということでありますが、相当な苦労だったと思いますので、それはまず敬意を表しておきたいと思います。実は前回の市長のときからもずっとサッカー場の議論はしていましたし、この8年とかいうレベルではなくて、もう十数年来ずっと議論していますから、まだやっているのかという空気も実は無きにしも非ずなんですけれども、それは置いておきまして、数点、質問とまた提案もさせてもらいたいと思うんですけれども。まず、先ほどもちょっと言われたのかも知れませんけれども、基本方針というのはいつ頃までに作る予定になりますか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   合意事項の中で基本計画を来年度作りたいということで申し上げました。これは予算措置が必要なことになりますので、これを、補正予算を措置するとした場合、できるだけ早くいきたいということでいけば、6月補正で基本計画の予算を上げたいということで考えておりますので、まどろっこしい説明になりましたが、6月補正に間に合うようにという形で、その前に基本方針を作りたいというふうに考えております。 ◆太田 委員   先ほどから、ちょっと財政の話がありまして、国の補助金が一定程度期待できるということがありましたけど、これを使ってスタジアム造ったところはありますか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   私が知りうる範囲で言えば、事例として長野県のスタジアムというのはこの交付金を使って造っておりますし、あとは川崎の方の改修で結構大きな額だったですが、これもこの交付金を使っていると聞いております。 ◆太田 委員   いっぺんに聞けばよかったんだけど、ちなみそれはどのくらいの割合で、100億使う、元々の建設費用に対して、どのくらい国のその補助が採用されたか分かりますか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   交付金の額が35億円から38億円の間と記憶しておるんですが、全体の整備費は100億円は切っていたと思うんですが、明確な数字を思い出せません。 ◆太田 委員   ざっとの議論をするとあれなんですが、それでも半分くらいは出ているという意味合いでいいのですかね。そうすると190億に対して先ほど言われたようにいろんな事情があるから、今金額はあれですけども、でもかなりのものが使えるのかなという気はします。それはまた後ほどということで。先ほど、中森委員も言われましたけど、県はどうなのか、皆さんの考えはどうかということで、これは答弁を求めませんけど、明らかに折半でやってもらいたいなというのが率直な思いですので、それは恐らく思っておられると思いますから、あえて質問はしませんけれども、そこは是非頑張ってほしいなと思うところであります。  それから次は、そうは言っても全国のサッカー場、新しい所あるいは本場のヨーロッパイギリスサッカー場で見てもなかなかサッカーだけで収益を上げるというのは非常に至難の業ということは皆さんも御存じのとおりでして、例えばどういうふうなことができるのかということは今からだと思うんですけれども、基本合意にありますように、民間のアイデア、ノウハウを活用した事業手法の導入というのは、例えば具体的にどういうふうなイメージになりますか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   この事業手法というのは、先ほど委員がおっしゃいましたサッカーを二十何試合以外でどのように使っていくかところと若干話が離れてしまうかもしれないんですが、事業手法ということで言えば、最近よく聞かれる言葉で言えばPFIとかPPPということで、行政が今まで全てをやっていた部分をある程度、例えば設計と施工と管理運営までをパッケージで行政として譲れない条件というのは設定した上で渡してしまおうというようなPFIみたいなこともございます。この事業手法というところでいっているのは、そういったイメージの話でございまして、ただもう少し具体に言いますとPFI事業の場合は、そのPFI事業を採用するかどうかというところで、制度自体は、方向性自体は民間の活用ということでいいんですが、PFI事業そのものは、それを採用するかどうかそこに時間が掛かると、そういったデメリットもございますので、じゃあどういった手法があるのかというところでいろいろまだ頭を捻っているような状況でございます。 ◆太田 委員   今日説明があった資料でも、スタジアムの魅力作りということで、複合施設と言えるのかどうなのか分かりませんけども、それはある意味必要だと思うんです。例えばこれ今回の場所は公園の用地ということになると思いますが、ここにも記載してありますように公園法の範囲内でできると。逆に言うと複合施設を併設しようとしたときにできないものは何がありますか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   都市公園で設置できる公園施設というものにつきましては、都市公園法で限定列挙というか、これならできますという形で列挙されているものがございます。当然サッカー場はできるわけなんでございますけれども、それ以外にできないものというのがはっきりとそれで言えますのが住宅病院、工場、あるいは基本的にはその公園利用者のためにある施設はできるという形になっておりますので、大規模な商業施設、そういったものはできないというふうに理解しております。 ◆太田 委員   先ほど少し、スタンド下の余剰スペース7,000平米ということでありました。ここは、場所的には誰も考える所ですね。それでそれ以外の所で何ができるかとか、そういうとこで現時点で何か、こういうことがあるよ、あるいは他のいろんなスタジアムをいろいろ見ておられると思うんですけれども、既に国内とか国外の、例えばこんなことが可能かもしれん、こんなことができるかも知れないみたいなものは、何か今お持ちでしょうか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   他のスタジアム、当然調べることもできますし、現地にも幾つか、例えば鹿島アントラーズの鹿島スタジアムであるとか、去年は神戸のノエビアスタジアムにも委員の皆様と行かせていただいたりしましたけれども、スタンド下ということで言えば、例えばフィットネスクラブをやっている事例とかいうようなのはいろいろ見てまいりましたし、海外にはもっと斬新な事例もございます。ただ、周辺整備ということでいった場合には、よそのスタジアムでそこまで本当に参考になるというか、事例というのは私はちょっとみたことがないかなというふうに思っておりまして、ただ今回、都市公園ということになりましたので、先ほども少し御紹介いたしましたが、実は大阪の方の天王寺のてんしばという所であったり、それこそ昨年度見に行かせていただいた大阪城公園なんかも、あれも要は公園でありながら商業施設を置いて、しっかりにぎわいを作りながら憩いの場になっていると、そういった事例がございますので、そういったものが参考になるのかなというふうに現時点では思っております。 ◆太田 委員   もう2、3点で終わります。どれだけアイデアを募るかというのが非常に大事だと思うんです。例えば民間の様々な企業、いろんなところがあると思うんですけれども、お金は払わないけどアイデアは出してよということで、これもまたいろいろ手法があるようなんですけども、企業としては収益にはならないけど宣伝になるというような形です。そういった形でこの基本計画を作られるときに、今は複合施設のことを言っているんですが、スタジアム全体の機能とかそういうことでもいいんですけれども、そういう形でどんどんそのアイデア提案を受けた方がいいのではないかなと思うんですけれども、そんなイメージはありますか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   今、おっしゃいましたように本当に都心部という立地をいかしてにぎわいというのを作るには、スタンド下の活用、あるいは周りをどういうふうにしていくのは本当に重要になると思っております。アイデアという意味で言えば、関係のところでいけば、サンフレッチェ広島さんもお考えがあるかもしれません。それから先ほど来出ております、基町地区の住民の方にも喜んでいただきたいということもございます。ただ、幅広く今おっしゃったように県民、市民の方々からアイデアを募るということも考えられると思います。何よりも最終的に、アイデア募集で本当にいい物にしていこうと、みんなで盛り上げていこうと、これをやりたいと思っているんですが、最後民間事業者、じゃあそこで本当ににぎわいを作ってやっていこうという事業者がいるかどうか、そこも結構大きいと思っておりますので、そのアイデア募集と平行して、アイデア募集をするならするという中で、並行して民間事業者とも本当にサウンディング調査とか最近言ったりするんですけれども、こういう立地でこういうとこだけど、仮にですがどうですかねと、あなたの会社だったらこれ出られますかということを調査したりということもありますので、そういった対話というのを並行して進めていきたいと思っております。 ◆太田 委員   最後は質問ではないんですけど、少し提案をしておきたいと思うんです。同じ造るんであれば、可能な限り、そこに人が集まるという場所にしたいわけです。今いろんな方が、実は僕いろいろ提案を聞いてたんですけども、通常は静かな所だと図書館でもいけますよと、これいけるんですね。あるいは、スポーツ施設だと、スポーツクライミング、ボルタリング、サッカー場という所は壁を作るんで、意外と外が多いんですよ。だからその壁を利用して国際試合ができるスポーツクライミング場を作る、向こうの芝生広場観客席ですよ、それで使える。常時使うわけじゃないんでその時にやればいい。アイデアは実はいっぱいあると思うんですよ。それで可能な限り365日、あそこに人が集まるような仕掛けを是非作って、そのことが結果として支出を抑えることもできますし、収支が合うようになるというふうに思いますので、是非頑張って努力をしていただきたいと思います。 ◆山路 委員   確認です。その他収入というのがあると思うんですけど、これは各候補地によって違うんですけど、ちなみにこれは何の収入なんですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   これにつきましては、その他収入ということで、施設設置者の方へ直接入って来る収入というのがございまして、具体的に申しますとネーミングライツです。命名権の使用料というのは直接施設所有者の方へ入ってまいりますので、そういった収入がありますということと、あるいは広告掲示料というか広告看板、マツダスタジアムをイメージしていただければいいと思うんですが、広告を出すスペースを貸すということで、施設の所有者に施設を使う者からお金が入ってくる部分というのがありまして、それがコンコースの利用料、あるいは先ほど来出ておりますスタンド下のテナント料というか、こうしたところが施設所有者の方へ入って来るということで、これをその他収入として上げさせていただいております。 ◆山路 委員   値段が違うので、ちょっと聞いてみたんですけど、その根拠が多分余りはっきりしないだろうと思うんですけど、分かりました。あと、ここには書いてないんですけど、この三つの候補地は防災拠点としては、変わらないでいいんですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   今把握している中央公園広場で申し上げますと、指定緊急避難場所ということになっております。仮にスタジアムを造った場合であっても、全体の面積が約8ヘクタールなんですけれども、スタジアムの実際の敷地面積というか使用面積というのは、約3.2ヘクタールぐらいを想定しておりますので、指定緊急避難場所というのは、一団の空地がちょっと詳しいことはあれなんですが、1ヘクタール、2ヘクタール以上あれば指定が可能ということになっておりますので、これについては、指定緊急避難場所になれないことになってしまったということはございませんし、あと基町の方の目線でいきますと、今県営の跡地が約2ヘクタールあるんですが、あそこも当面は、空地ということになりますので、その辺りも避難に使えるのかなというふうに思っております。 ◆山田 委員   もう数点、同じようなことを聞かれておりますので、私の方からは、少しだけ視点を変えてお聞きしたいと思います。まず、私もかねてから、中央公園につきましては、やはりずっといろいろ考えてやらなくてはいけないと、公園そのものが、そんなに活用されてなかったじゃないかと言っておりました。今回、ここに候補地として決定をしたということで、先ほど太田委員の方からもありましたように、いろいろな活用の方法があるのではないかなと思います。一方では、青少年センター辺りは非常に老朽化をしてなかなか使い勝手の悪い施設となっておりますので、多機能とかそういうことをやりますので、是非ともそういうことも考慮していただきたいとこういうふうに思います。それで、先ほどの議論を聞いておりまして、やはり10年ちょっと前の話なんですけど、市民球場が新しく今のズームズームに移るときに、同じような議論がいろいろあったというふうに思います。それで、あそこは場所が悪いんじゃないかとか意見もたくさんありました。しかしながら、JRの広島駅に近いというのもありまして、今ではなかなか切符取れないほどの人気であります。これは、場所の人気ではなくて、そこの事業主体、いわゆる指定管理者であるカープの努力も非常に大きいのではないかというふうに思っています。今回、ここのサッカー場ができたとしますと、そうしますとこれはどこが、例えば先ほど少しありましたが、指定管理者とかそういう制度は使われるんでしょうか。
    ◎北山 スタジアム調査担当課長   事業手法というところで書いておりましたが、実際、管理まで含めて一度に出してしまう手法もある、そういったいろんな中で検討進めている中でありますが、指定管理者という制度を使うのも大きな選択肢の一つだと思っております。 ◆山田 委員   これすごく努力がいると思うんですね。今日、サンフレッチェを励ます会がありますけどね。そういったタイミングの日にまたこういう委員会があるというのも一つの縁かもしれませんけども、やはりサンフレッチェ自体がどれだけ人を集めて来るか、そしてどういうふうなやり方で、そのサッカーの球団を売り込んでいくか、また、日本にいろいろサッカーの球団たくさんありますけれども、そういった中でもやはり広島はちょっと違うというふうにやっていかないと、よそと同じやり方ではなかなか厳しいというふうに思います。是非とも、そういったとこも踏まえて、広島市の方からの助言、むしろ逆に助言をいただく場合もあるでしょう。そういったところと力を合わせてやってもらうということをお願いしておきたいと思います。  もう一点、地元の対策なんですが、私は前から言っておりますが、中央公民館から何度か歩いて帰ってきたことがあります。ちょうど交番の裏の方から、幼稚園小学校入って、公園を9時頃ですが、通るのはなかなか勇気がいるんです。暗くて人もほとんどいない所なんです。ですから、是非とも、この施設を造るんであれば、地元に対して活性化になるように、また少しにぎわいができるようなものを造ってほしいと、何度もお願いしておりますが、地元の方で、原則反対というようなことも言われておりますが、一方ではそういったにぎわい施設を造ってほしいという意見もあろうかと思うんです、その点はいかがでしょうか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   やはり、全体として賛成でないことに変わりはないというのは、現時点で変わりがない状況かというふうには思っております。ただ、活性化というか、にぎわい施設いう意味では、今回、サッカースタジアムの候補地を4者では合意をしたという状況になりましたので、先ほども少し申しましたが、サッカースタジアムそのもの、今までは反対ということで、できること自体がいやということをずっと言われて、今もその姿勢はあるんですけれども、せっかく造るんであれば、地元の人にも喜こんでもらえるという施設にするというのもございますので、そういったことも含めて、これから地元の方と話合いをしていきたいと考えております。 ◆山田 委員   紆(う)余曲折はいろいろあったけれども、サッカー球場造って良かったなあと思えるまちに、是非ともしてあげたいし、広島市の方も協力をしてあげていただきたいというふうに思っています。これが、広島の活性化になればというふうに大いに期待しているとこでございます。 ◆森本 委員   僕は、中央公園の川向こうに住んでおるんでけども、今、あそこで毎日、少年とかお年寄りがグランドゴルフしたり、ほとんど中央公園広場でやっておられます。あの方々は、今度サッカー場ができたらどこに行くんです。場所はもう決まっとるんですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   今おっしゃったのは、まさに今の広場として皆さん使われていると。そういう機能はどうなるかということだと思います。中央公園広場にできる場合のスタジアムの配置というのは、絵で示しておりますが、一応広場というかオープンスペースというのは確保するようにしておりますので、そこが使えるかというのが一つございます。今緑地広場の方は、こんもりとしておりますので、ここをどうするかというのも併せて今から話合いはいると思うんですけど、オープンスペースとしては確保しているというのが一つと、先ほど、これも申し上げましたが、県営住宅跡地の部分というのが約2ヘクタール、あそこが空地というか、当面オープンスペースで管理をしていくという形になろうかというふうに考えておりますので、必ずしも、どの辺からサッカーする方がこられているかもあると思うんでけれども、もし近隣の方であれば、そういった所が使えるのではないかと考えております。 ◆森本 委員   広島市内全体からこられているかと思うし、それからいろんな大会とかするんですよ。それと、グランドゴルフの方は、こんもりした森の中でやってみたり、あっちこっちでやっているので、ほかに場所をちゃんと決めてもらって、小山の所は平にするかどうかして、やはり、野球ができたり、サッカーができたり、スタジアムを使わないときには、何かそこの方が使えるような方法をしっかり考えていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ◆藤井 委員   2点ほどお伺いします。私、安佐南区に住んでおりまして、いろんな人の意見を聞きますと、今のスタジアムがあるのに、なぜ190億円かけて、また20日ぐらいしか使わないような施設を造るのかという点でなかなか理解は得られていないのかないうふうに、聞いていて思います。  そういう意味では、今日もいろいろ議論しましたけれども、4者が合意して、住民の方たちとも話をしながら、ここまで結論が出てきたわけですので、改めて基町住民の方だけではなくて、広く市民にもう少し具体的な形も示しながら、アイデアももらったり意見も求める方がいいのではないかと思いますけども、それを一つお願いします。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   先ほど来申し上げております、スタンド下の活用あるいは周辺の整備という御趣旨であれば、広く御意見、アイデアを募っていくということを検討して行きたいと考えております。 ◆藤井 委員   せっかく造るわけですので、いろんな方が年間通じて利用できるような所にしていけたらいいのではないかというふうに思います。もう一つ、前も言いましたけど渋滞のことです。渋滞のことは、どうみてもやはり懸念します。ここに書いてあるとおり、観客用駐車場を設けず公共交通利用を促進するなどの対策を講じることでいずれも対応可能であるというふうに書かれていますけども、マツダスタジアムの試合のときを見ましても、周辺のコインパークとかで、かなりいろいろ集中して試合のときにはかなり渋滞するというこういうことを考えても、私は54号線の渋滞をどうしても非常に心配します。54号は、安佐南区安佐北区から市内への唯一と言っていいほどの道路なんですね。幾らあれと言っても渋滞というのはかなりあるのではないかと思うんですけども、その点は具体的対策があれば教えてください。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   渋滞につきましては、仮に中央公園広場駐車場がなかったらどういう交通手段でこられますかというアンケートを以前取りましたところ、これネットのアンケートでサンプル2,000件ということなんですが、公共交通の便がいいということがございまして、車でこられるという回答は、ちょっと忘れてしまいましたが、15%か20%ぐらいの非常に低い割合になりまして、しかも、今回都心部での設置ということになりますので、実際何時間前ぐらいにこられますかと、試合開始の直前ですか、それとももっと早く来て買物して行かれますかみたいなアンケートを併せて取ったんですが、4時間前位から分散して、街中でちょっとひと遊びしたり、ひと買物をして行くという方が非常に多くて、それが時間が分散しているというような結果が出ましたので、今、お城の横の通りは結構朝とか渋滞が起こっているのは私も目にしておるんですけども、そのピーク時に比べると、試合開始の例えば4時間逆算した前、その辺りから交通量が一定量増えても、そのピーク時まではいかないんじゃないかというのが今の推測でございます。ただ、決定する前の調査でしたので、実際どうなるかというところは、この度、候補地が4者で合意いたしましたので、これから、また検討を深めていく必要があるかなと思っております。 ◆藤井 委員   多分分散するから、大丈夫かなというような御意見だったんですけども、マツダスタジアムのこともありますし、このスタジアムができて、迷惑になるようなふうではいけないと思いますので、是非、しっかり対策をしていただきたいと要望して終わります。 ◆渡辺 委員   もうほとんど出尽くしたんですけど、ちょっと気になることがありまして、別紙の2ページのところなんですけれども、この基本方針の中にはどういったものを、基本方針なんで詳細なものは盛り込めないとは思うんですけれども、最低こういうような内容は入れ込んでいく、今後のトラブルというか、いろんなそごがあってはいけないという意味で、こういうものは入れておかないといけないというものを今考えておられるものがあれば、具体的にお示しをしていただきたいということと、来年度6月の補正予算基本計画の策定等の予算を、早ければ策定をすると、それまでには基本方針が策定されて、6月補正ということなんですが、この6月補正の段階で、どういったものがいわゆる確定というか、どういった事項を、具体的に確定をした環境が整って6月補正を出していくのかどうか。それに関連して、今、周辺住民への配慮ということで、基町の地域の方々は先ほどありましたけども、今現段階では基本的には反対だというような状況の中で、一つの場所に決められ、方向性が出たということで、これから更に窓口を一本化して、住民の理解促進のために動かれると思うんですけれども、こういうような状況の中で、例えば6月補正をするときに、基町の住民の方々の環境が、やっぱりそこまで配慮してくれるんなら、我々も何がしかの協力というか、反対という意思表示は少しトーンダウンして、降ろしてというような環境にならないと、もう中央公園に決まったんで6月補正を出すと、見切り発車したような感じも受けないではないんで、そこら辺の配慮が大変重要だと思うんですけれども、これについてお答えください。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   まず、今後作成しようとしております基本方針のイメージでございます。今回合意事項でいろいろ項目立てしておりますが、基本的にはこの項目自体は踏襲をするのかなというふうに思っております。ただ、この中身の中で、資金確保であるとか事業手法というところは、まだかなり抽象的な書き方をしておるというようなこともございます。ですのでこういったところについて、これから県議会、市議会、御意見いただきながら議論を深めて、基本方針の段階ではもう少しちゃんと、どこまでできるかというのはございますが、できるだけきちんと示させていただきたいというふうに思っております。  それと、6月補正に当たって、地元の方がどういった状況、どういった環境になっているかという御質問がございましたが、まずもって今回いろいろ地元の方から懸念でいただいている、騒音である、渋滞であるとか、あと広場はどうなるのか、防災機能は大丈夫なのか、様々いただいておりますので、先ほどおっしゃいましたように、窓口はサッカースタジアム検討委員会ということで、地元の窓口は決めていただいて、議論にはちゃんと応じてくださるという状況にはなっておりますので、今回建設候補地と言いますか、建設場所、最適ということで、中央公園広場、4者合意をいたしましたという環境の中で、この段階まで来ましたので、もう少し今までよりも具体的な議論というか、具体的にはもうこういう対策をしていくというところを、例えば警備員の配置はどの辺にいるのかとか、ここを通り抜けられては困るとか、もっともっと具体的な議論を今後進めていけるというふうに考えております。6月時点で本当に反対しないよというところまでいけるかどうかというのはございますけれども、そうした議論をちゃんと進めていくことで理解を深めていきたいと、そういうふうに思っておりますので、6月補正までにどうするかというのは今明言はできませんけれども、きちんとそういう議論を詰めていきたいというふうに思っております。 ◆渡辺 委員   今最後の御答弁、ちょっと濁したような形なんですけども、この6月補正を出す環境というのは、基町住宅の御理解が一定程度得られたという下で出されるのか、まだなかなか進展度が思わしくないということで、9月とかというような、そこら辺の判断、見極めというのはどう考えているのかもうちょっと詳しく。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   基本的には、先ほど申しました基本方針というものをきちんとまとめることができましたら、その6月補正に予算計上したいというふうに考えております。基町地区の方とは並行して、いろんな細かい対策を本当に膝を詰めて話をしていかなければいけないというふうには思っておるんですが、これは基本方針と言うよりは基本計画の段階で、きちんと固めておかなければならない内容というふうに考えておりますので、予算をとった後の基本計画ですけど、そこに向けて基本計画の策定の間も、そういう意味では、まだ議論はきちんとできると思っておりますので、基本的には基本方針というのはきちんとできましたら、6月補正予算での計上というのを考えていきたいと思っております。 ◆渡辺 委員   もう言いませんけども、やはり基町の方々が、中央公園に決まったということで見切り発車されたなというようなことは、せっかくこれまで丁寧に皆さんが近隣の地域の配慮をされていろんな交渉をされてきた、説明会を開催されてきた。そういうものがまた白紙に戻らないような形で、予算付けする以上は慎重にしていただきたいということと、もう一つは、ざっくりとした今回合意事項を踏まえて、より具体的に基本方針を定めるということで、先ほども何人か懸念されることがあったんですが、やはり県、市の負担については、はっきりと書いていただければということを要望して終わります。 ◆藤田 委員   最初からこの問題で、事業主は誰なんかというのを最初から言いよったんですが、この度ようやく事業主が決まったようでありますが、どういういきさつで、広島市が事業主、主体になるんですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   今回挙げておりました三つの候補地の持ち主がいろいろ違ったり管理者違ったりということございました中で、まずもって今回最適ということにいたしました中央公園広場広島市が管理する都市公園であるということがございました。その中央公園広場広島市管理で、全体をスタジアムを契機として中央公園の再整備などを進めるに当たっても、広島市に関係部署当然ございますので、この辺りの連携も必要ではないかと、中央公園全体を見据えた取組が広島市ならしっかりやっていけるんじゃないかということがございました。また先ほど来出ておりますが、近隣に基町住宅、大規模な市営住宅郡ございますので、スタジアムをこれから円滑に建設もしますし、あと管理運営していこうというときに広島市住宅担当部署ともしっかり緊密に連携を図っていく必要があるというようなことがございまして、最終的には広島県、広島商工会議所と協議・調整した結果として、広島市が事業主体ということになったものでございます。 ◆藤田 委員   要は、土地は国の土地でしょうが広島市が管理しておるということが事業主、主体になる大きな理由ですか。そうしたらみなと公園が有利になるというときは県が事業主体なるという想定じゃったですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   まず、候補地の比較評価、今回の事業主体をどうするかという点、候補地の比較評価の検討状況というのと平行してそれを見ながらやったものなので、みなと公園は県の土地ということなんですけれども、みなと公園建設地になった場合の事業主体というのは具体的には検討しておりませんので、可能性があったかなかったかと言われると、ちょっとそこは分からないんですが、具体的に検討していないため、ちょっとお答えができません。 ◆藤田 委員   広島市が事業主体でやるんなら、やる方法というのが違うんですよ。県知事や商工会議所の会頭ら3人がぐじゅっとやりよることは広島市がやろうとしたときはせんですね。短期計画を決めるにも、長期計画を決めるにも、手法というのがあるじゃないですか。広島市が大きな事業を推進するときにゃあ、そういう手法が全然違うんですよ。市が事業主体でこういうふうなことやろうとするときは、市民球場を移転するときも、いろんな団体、11団体じゃったと思いますが、集まっていただいて議論して満場一致で決まったんです。同じことなんです、この度も。広島市が事業主体でやろうとすれば、もう少しやり方があったと思うんですよ。市議会というのは、これ決めたんじゃけえ、何もかんもわしらが言うとおりにやれとこういうことですか。市議会の意見なんか全く聞かんいうことでしょ。反映をする場所がなかったんよ。君らがぐじゅぐじゅやったのを、報告を聞くだけよ。報告に対する質問をするだけで意見を言うというか、そういう場、市議会代表で意見を言うという場は全くなかったと思うんですよ。それをいつの間にやら、広島市が事業主体になったいうのを請け負うてきた。それまで誰がやるんかいう何遍言うても、答弁せんかったんですね。誰が事業主体じゃいうて。人事のような気でやりよったん。間際になってこんなことしたんじゃあ、全く意見を、話をすることもできんじゃあないですか。今心配しとるのはお金の心配しとる。広島市も1兆2,000億円借金あるんですよ。1兆2,500億円ぐらい借金がある。正に倒産寸前ですよ。税金はおよそ大方2,400億円ぐらいありますが、それでも人件費が1,500億円要るんですから。借金の返済1,000億円近く要る。正に3割自治の中で、人口減少する中でやろうとする。大変な、どっかを始末せにゃあいけんようになる。事業主体でやれば、自分方が財布を握っといて、あんたあ、なんぼ出してくれるんかいう話ですから。大変なことじゃが、今までこうも事業主体をやるんなら、市議会の意見も反映するところがなけらにゃあいけんのんじゃないですか。市民の意見を反映するところが。私そう思うんですよ。サッカー球場造るのを反対しよるんじゃあないんですよ。もう少し、我々市民代表ですから、全然意見を言う機会がない。どうなりよるんか言われても分かりません、言わにゃあ。なんで広島市の大事なことを3人が決めて、それを議会が飲まにゃあいけんのかと。せめて、金はどうするかということくらい決めにゃあいけんのんじゃないですか。サンフレッチェの社長は、新聞見ると自らが何ぼ出すおっしゃったらしいですが、ほいじゃがそのときには県も市も商工会議所も、ほいじゃあ何ぼいるんならどうしようという、それで事業主体を市がやってください言うならまだ説得力があるかも分からんですよ。金のことなんかさっぱり分からん、土地はどうとかいうようなことが理由で決めるのも、広島市が請け負うことにはならんと思うよ。負担金の半分は県が出す、だから半分市が一緒になってやりましょう、じゃが事業主体公園の管理もお宅がやっておられるんじゃけえ、してやってください言うんなら、まだ説得力があるかも分からん。何にも決めんと広島市が事業主体を請け負うというそういう乱暴な方法はないでしょうが。当たり前ですか、これが。これから松井さん、そういうやり方で全部大事業やっていくんですか。もし、短期計画を立て、長期計画を立てて、財政計画立ててやるんじゃないですか。あんまりにも乱暴だと思うよ。聞きよりゃあ、さっぱり分からん。今、エディオンが広域公園でやりよるのは、平均して1万4,000人ぐらい入る言うんですか、ほいでこっちに来たら、1万8,500人入る言うんですね。ほいじゃが3万人のを造るとこう言うんですね。3万人の満員なる試合というのはどういう試合があるんですか、何回ぐらいあるんですか。今、あちこち言うようになるが、これも一緒にちょっと答えてください。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   まず、スタジアム建設に係る基本的事項ということで各機関のトップと言いますか、商工会議所経済界の代表としてということでざいますが、その間で合意したものでございますけれど、今回の合意内容というのは、それは候補地、事業主体を含めてでございますが、県議会、市議会の方に今回御報告し、意見を聞かせていただく機会を設けておりますし、あとは事務方の方で合意内容について議論を深めて、これから基本方針というのをまとめていくということにしておりまして、基本方針において建設地や事業主体については、最終的に決定はしていきたいというふうに考えております。それから、段取りといういろいろ、どこから決めていくかという問題があると思うんですけど、今回、合意事項においては、まず建設の場所というところが、非常にネックになっておりました。場所が決まらないとなかなか主体も決まらない面がございましたので、今回、今時点で合意できるこというんでまとめさせていただいた。要は、段取りを踏んで、決めれるところまではしっかり決めていこうという中で、今回合意事項ということでまとめたということでございます。あと3万人の試合というふうに今最後おっしゃいました。3万人目いっぱい入った試合と言うのはないんですけど、数年前に2万5,000人は超えるような、サンフレッチェ広島をもですね。御免なさい。3万人を超える試合も幾つかありました。優勝した頃でございますけれども、というので3万人入った試合というのはございます。かなりちょっと前になりますが、一番入った試合は4万2,000人。四万千何人と聞いております。 ◆藤田 委員   事業主体いうのは、故意に決めんかったんじゃ。初めから広島市がやるという底辺にあったんですか。どうもここへきて故意に、そういう話がぱっと出てきて、ずっとそういう話があって、底流があって今出てきたんじゃないかと思うんじゃが。最初から、誰が事業主体か分からんが3者で話をしよったんですか。 ◎北山 スタジアム調査担当課長   3者の協議は事業主体を例えば広島市なら広島市と決めていたものではなく、どこがやるかということで、話合いをしてきたものでございます。 ◆藤田 委員   さっき言ったように、事業を誰がやるかいうのが一番大事なんですよ。それを隠しておいて、今頃になって、ぱっと事業は広島市がやります言うたんじゃあ、意見を集約することができんじゃあないの、市民が。こともあろうに、中央公園が最適じゃあいうて書いとるんですね。最適じゃあちこち回り歩いてあっこになったわけですよ。ああいう言い方いうんがあるんですか。もうちょっと言い方があろうもんと思うんですが。建設場所としては中央公園が最も適しておる。最も適しとるんならもっとはよう言やあいいのに、早い段階で、あちこち回って、最初は候補地にもなってなかった。候補にも上がっとらんかったでしょ、誰も。それを最後になって最も適しとるという、どうしたらああようなことが言えるんじゃろうか。それまではみなと公園が有利じゃ言いよったんです。それで、みなと公園は県有地でしょ。ほじゃけえ、あそこにやったら、県が事業主体になる可能性があったわけですか。そういうようなニュアンスに取れるんじゃが、どうですか。 ◎杉山 文化スポーツ部長   このサッカースタジアムの検討は、随分たつわけですけども、県と市のある意味共同事業という形で、もちろん商工会議所も入ってますけども、県と市の共同事業のような形で進めてまいりました。そのために、県有地、市有地に限らず候補地を選んで、最終的には藤田委員の御指摘とは違うんですが、最終的には中央公園とみなとと旧跡地と三つの候補地が残ったんですけども、最後、みなと公園が有利となりましたが、県有地、市有地が候補地になる中で、事業主体どこになるかいうのは、やっぱり候補地とセットだというふうに、我々事務方では整理をしておりました。ですから、そういう意味では、みなと公園がもし候補地になったときには、必ずしも広島市が事業主体になったとは考えておりません。 ◆藤田 委員   初めからこのやり方が良くないと思うんですよ。最初のときも言うたですね。県知事が入るんはいいですよ、県の代表者だから。市長が入るのも、市の仕事じゃからええ。商工会議所だけ入って、どういう資格で、広島市の大事な大きな仕事に参画を、あっこだけが入ってされるんじゃろうかと思うんですね。市民球場のときには、経済団体も入りましたよ。経済同友会も入った。いわゆる中国経済連も入った。経営者協会も入りました。青年会議所も入った。経済団体、この4団体が入ったと思うんですよ。スポーツ団体は、広島県体育協会、市のスポーツ協会も入ったと思いますね。ほいで、県も市も議会も入った。そうして位置を決めた。そういう前例があるんですよ。そういうものを無視して3人が7年も掛かって、ようやくここまで来た。非常にスローモーで、しかもほかの意見は聞かんわけでしょう。全然議会の意見も、県議会も、市民代表、県民の代表の意見を聞かないで、ここまで来たんですよ。広島市が土壇場で、広島市が事業主体になりますという。広島市が事業主体でやるなら、やり方があるはずですよ。無茶苦茶だとは思いませんか。議会は放っておきゃあええんですか。どうも議会を軽視しとるどころじゃない、無視をしとるような気がするんですよ。大事な事業主体を決めるのに、報告で済むような話じゃないでしょう。意見ぐらい集約せにゃあいけんのんじゃあないの。それでええんですか。 ◎政氏 市民局長   ただいま御指摘をいただきました。今回のその基本合意というのは、確かにこれまでの検討協議会の結果を踏まえて、知事と市長とそれから商工会議所の会頭、さらにサンフレッチェの意見を聞きながら、最終的に決めたわけでございますけれど、この4者会談、3者会談を踏まえて、今回我々も議会に報告させていただきましたし、県の方もこの4者の結果を踏まえて、県議会の方に御報告されると思います。そうした中で、2月議会を含めていろんな御意見をいただきながら、先ほど申し上げました基本方針というのは、5月か6月ぐらいにまとめたいと思っておりますけれども、そこでいろんな御意見を集約して、基本方針という形で最終的にまとめたいというふうに考えております。そうするとその中で議会の御意見もいただいて、最終的に決定させていだたくという手順を踏んでいるところでございますので、そういった意味で、議会の方にもいろいろ御意見をいただければというふうに考えております。よろしくお願いします。 ◆藤田 委員   ヘリコプター基地でも、県と市がやる言うけえ、どないことをするんか思うたら、県有地に県の建物建てるんですね。そしてそこヘリポートで、広島市ヘリコプター1機そこへ置かせてもらうんですね。広島市ヘリコプターを1機置かせてもらうから、そのヘリポートを造る全部の費用の2分の1を広島市が負担する。そんなことを県と話をした。そして県条例を見ると、その収入は全額県の会計入るようになっとるんですよ。広島市には一銭も入らない。そういうことを当時したわけですよ。県と話して、県と共同でやりますいうけえ、どんなええことができるんか思うたら、結果としちゃあそうだった。あんときやかましゅう本会議でも言うたんですが、もうそう決めてしもうて、予算も組んで、予算半分、みんな賛成する。こういうような議会を無視をしたやり方というのは良くないと思いますよ。私、何かで決めるんなら、議会代表者が議長もおるんだから、議長が出るとか、議長が出るときには、やっぱりみんなの意見聞くから。そういうやり方をやらんと、7年も掛かって、だまし討ちのようなことじゃないですか。せめて県市が共同でやるならまだ分かる。ほいで、銭も向こうがようけ出す、あるいは半分出す言うんならまだ分かりますが、それも決めておらん。ほいじゃからみんなが心配しよる。心配もじゃが、議会の意見全然聞かないという。6月は、まあ皆替わっとりますから、新しい議員になるんじゃが、そういう乱暴なやり方というのは良くない。じゃけえ、最初からこの話が出るたんびに、事業主体は誰なんか言いよった。全然言わない。県と話をする言うたら、ええたいどっかでくるっとこう長い方に向くいうことになる。それは3人で決めたら、これに右に出るものは、立派なもんだというふうな考えは良くない。サンフレッチェの意見を聞くのはいいですよ。あの球団のためにやるわけですから。ホームグラウンド造るんだから。これをやるのにやっぱし、20日しか使わん言うんでしょう。そんなら、その間、そこ使うために広い合意がいるじゃあないですか。それを30分くらいの話で何もかも決めて、我々にそれを押し付けようとしとるような気がしますよ。続きはまたにしますけれど、君らを攻めても、事務方で話が付くことでもないじゃろう。 ○宮崎 委員長   ほかに、御質疑等はございませんか。     (「なし」の声あり)  それでは、本件については、この程度にとどめます。  以上で、本日予定しておりました案件は、終了いたしました。  さて、本特別委員会も、恐らく本日が最後になろうかと思います。  つきましては、本特別委員会における委員各位の御発言や理事者の説明を基に、これまでの調査の概要を取りまとめた委員長報告を2月定例会で行わせていただきたいと思います。  その取りまとめにつきましては、正副委員長に御一任を願いたいと思いますが、いかがでしょうか。     (「異議なし」の声あり)  それでは、そのようにさせていただきます。  先ほど、申し上げましたとおり、本日が最後の委員会になろうかと思いますので、一言御挨拶申し上げます。     (正副委員長 起立)  本特別委員会は、平成29年6月30日に設置されて以来、おおむね1年7か月にわたり、「当面する都市活性化に関する課題について」として、「旧広島市民球場跡地の活用」など七つの項目について、調査・研究を行ってまいりました。  この間、本特別委員会の運営に当たりましては、行き届かない点も多々あったかとは思いますが、委員並びに関係理事者各位の格別の御協力を賜り、円滑な委員会運営ができましたことを心から厚く御礼申し上げます。  ありがとうございました。     (正副委員長 着席)  それでは、これをもちまして、都市活性化対策特別委員会を閉会いたします。                        閉会 15時52分...