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  1. 広島市議会 2004-05-21
    平成16年 5月21日文教委員会−05月21日-01号


    取得元: 広島市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-30
    平成16年 5月21日文教委員会−05月21日-01号平成16年 5月21日文教委員会        文教委員会会議録(平成16年5月21日)                          開会 10時01分 ○大原 委員長   ただいまから、文教委員会を開会する。なお、本日は児玉委員、沖宗委員さんが所用のため欠席されるとのことであるので御報告する。本日の委員会は開会通知でお知らせしたように、理事者から報告を受けることとしているので、議題に関係した理事者のみの出席としている。よろしくお願いする。  それでは、所管事項の報告に入る。今回、理事者から3件の報告の申出がある。それではまず、「児童転落死亡事故について」である。この際、委員会としても亡くなられた矢野西小学校児童に対し、ごめい福を心よりお祈りするとともに、御家族の皆様にお悔やみを申し上げさせていただく。  それでは、教育委員会から報告をお願いする。 ◎黒川 教育長   それでは、「児童転落死亡事故について」である。説明に先立って亡くなった児童のごめい福を心からお祈りするとともに、保護者・御親族に対して、謹んで哀悼の意を表するものである。  それでは、事故の状況等について、順に御説明する。    (別添「文教委員会説明資料」の1ページにより説明) ○大原 委員長   ただいまの報告に対して、御質疑等があればお願いする。 ◆馬庭 委員   確認させていただきたいが、1ページの事故発生状況の「その後、級友から『やめるように』という指摘を受け」というふうに書いてあるが、その「やめるように」というのは靴下をかけているのをやめるように言ったのか、それとも、そんな危ない行為はやめるようにと言ったのかそれを教えていただきたい。もう一つ、事故発生後の状況であるが、児童救急車で県立広島病院に搬送されて、県立広島病院もICUはあると思うが、「検査の結果、総合的な治療を行う必要があることから」、また再びその日に、広大の附属病院の方に搬送されたのか。なぜ、県立広島病院治療が受けられずに、広島大学病院に搬送されたのか、もし御存じなら教えていただきたい。 ◎宮原 保健体育課長   まず、1点目の級友がやめるように注意した点であるが、これは、窓際の手すりに上がるのをやめるようにということも含めて、靴下を干している、その行為についてもやめるようにということで、その当該児童に注意したというふうに私どもは聞いている。
     もう1点、いったん県病院の方に搬送された後に、広島大学病院移送されたという点であるが、当初、児童の状況から外傷がひどいということであったが、検査した結果、内臓等にもかなりのダメージを受けており、同時にいくつかの治療を施さなければいけないということから、県立病院では少し対応が難しいというふうな判断がされて、広島大学病院の方に搬送されたというふうに聞いている。 ◆馬庭 委員   県病院に着いた時間と、広大病院には当日行かれたのか。学校から病院まで着く時間はどれくらいだったか教えていただきたい。 ◎宮原 保健体育課長   事故直後、すぐに救急車を要請して県立病院に搬送したが、県立病院に着いたのが、8時55分ごろというふうに聞いている。約30分ばかりかかったというふうに判断される。  また、広島大学病院の方には、当日の15時に搬送している。 ◆馬庭 委員   矢野西小学校から県病院まで少し時間がかかっているのかというのをちょっと・・・。どれくらいかかっているのかというふうに思って、4階からというのをデッドラインと結構言われているので、その辺の対応がどうだったのかちょっと知りたかったものだから、お尋ねした。県病院から広島大学病院に搬送されても、その後4時間たって亡くなられているというところで、多分いろいろな御家族の方の御無念があったのかと思った。やはり報告のところに時間を入れていただくと、非常に分かりやすいというふうに思う。特に死亡事故というふうになれば、事実の確認をいかにするかというのが大事であるので、何時に到着し、何時に移送したという時刻の明記をきちんとされるべきということをお伝えしたいと思う。 ◆桑田 委員   (6)の対応のウに「心のケア」と書いてある。事故から10日くらいたっているが、どういったケアなのか、少し具体的に教えていただきたい。 ◎山田 相談指導担当課長   児童の心のケアについて説明する。現在のところ、児童全体には大きな動揺はないというふうに報告を受けている。目撃した児童の中の一人については、保護者からの要望もあり、臨床心理士学校に派遣し、相談活動をした。また、同じクラスの児童については、担任が機会をとらえて自然な形で面談による相談活動を実施している。精神的なショックやストレスが隠されて、しばらくたってから心身が不安定になる場合もあることから、担任や養護教諭を中心として、児童の心身の状態を継続的に把握することとして、普段と異なる子供の状況が見られたときには、スクールカウンセラーや青少年総合相談センターの臨床心理士など、専門家の相談を受けることができるようにしている。 ○大原 委員長   ほかにないか。    (「なし」の声あり)  それでは、本件はこの程度にとどめる。  次に、「広島市少年メンター制度の導入に係る検討について」、教育委員会から報告をお願いする。 ◎黒川 教育長   「広島市少年メンター制度の導入に係る検討について」である。    (別添「文教委員会説明資料」の2〜3ページにより説明)  なお、応募状況等についてについてであるが、資料に4月30日現在の数字を掲げている。その後、登録申請、利用申込みが増えている。その結果、5月15日現在、メンターについては、49件の問い合わせで30人の登録申請を、子供については、17件の問い合わせで12人の利用申込みを受けている。6月の交流開始に向けて、現在は、メンターと子供のマッチングやメンターの事前研修を行っているところである。 ○大原 委員長   ただいまの報告に対して、御質疑等があればお願いする。    (「なし」の声あり)  それでは、本件についてもこの程度にとどめる。  最後に、「平成16年度全国高等学校総合体育大会の開催について」、報告をお願いする。 ◎黒川 教育長   「平成16年度全国高等学校総合体育大会の開催について」、御説明する。    (別添「文教委員会説明資料」の4ページにより説明) ○大原 委員長   ただいまの報告に対して、御質疑等があればお願いする。 ◆馬庭 委員   たくさんの方々が広島に来ていただき、とても有り難いことだと思うが、ちょうど開催日が真夏というか、かなり暑い時期になる。救急体制とか食中毒の問題、教育委員会としても細かく気配りをしなくてはいけないと思うが、この準備段階でそういう安全対策についてどういうふうにされているのか教えていただきたい。 ◎要田 全国高校総体推進担当課長   現在、消防局の救急のセクション、それと広島県の配食センターが中心となって、弁当の配分であるとか宿の決定、それに対する業者の指導等を行っているので、そこらと連携をとりながら、現在、具体的な方法について、検討を進めているところである。 ◆馬庭 委員   大きい大会になると、きちんとリスクマネジメントの意味でも、いろいろなことに配慮しないといけないというふうに思うので、この会が開かれたときに広島から何らかの事故があったことが非常に悪いイメージにもなるので、是非そういうところには注意をしていただいて、やっていただきたいと思う。 ○大原 委員長   ほかにないか。    (「なし」の声あり)  それでは、本件もこの程度にとどめる。以上で本日予定していた案件はすべて終了した。それでは、これをもって文教委員会閉会する。                          閉会 10時23分...