広島市議会 1986-03-26
昭和61年第 1回 2月定例会−03月26日-06号
第5 請願第1号
同和地区大学進学奨学金制度の改正について
外17件
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会 議 に 付 し た 事 件 等
開議宣告(終了)
会議録署名者の指名(終了)
日程に入る旨の宣告(終了)
日程第1 自第1号議案 昭和61年度広島市
一般会計予算
至第49号議案
広島市営土地改良事業の経費の賦課徴収について
(
予算特別委員長報告)
(委員会の
報告どおり可決)
市長の発言(終了)
日程第2 第164号議案 契約の締結について(
東野大塚線・神田橋(仮称)の桁の製造)
(原案可決)
日程第3 自第50号議案
監査委員選任の同意について
至第54号議案 広島県公安委員会委員推せんの同意について
(同意することに決定)
日程第4 議員提出第3号議案
地方自治法第180条第1項の規定による市長の
専決処分事項に関する条例の一部改正について
(原案可決)
日程第5 請願第1号
同和地区大学進学奨学金制度の改正について
外17件
(閉会中継続審査)
付議事件議了の宣告(終了)
閉会宣告(終了)
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出 席 議 員 氏 名
1番 中 山 忠 幸 君 2番 福 島 和 宏 君
3番 松 井 邦 雄 君 4番 平 野 博 昭 君
5番 保 本 昌 宏 君 6番 種 清 和 夫 君
7番 下向井 敏 君 8番 碓 井 法 明 君
9番 伊 藤 稲 造 君 10番 宗 像 俊 昭 君
11番 藤 川 武 君 12番 松 尾 好 子 君
13番 奥 田 幹 二 君 14番 都志見 信 夫 君
15番 鈩 谷 君 子 君 16番 鶴 見 和 夫 君
17番 戸 田 満 君 18番 住 田 孝 行 君
19番 前 本 一 美 君 20番 熊 本 良 作 君
21番 木 島 丘 君 22番 松 浦 弘 典 君
23番 月 村 俊 雄 君 24番 村 岡 節 吾 君
25番 増 田 正 昭 君 26番 海 徳 貢 君
27番 屋 敷 一 字 君 28番 中 本 康 雄 君
29番 牧 里 重 喜 君 30番 井 上 貞 君
31番 井 手 正 夫 君 32番 前 恵 介 君
35番 神 明 政 三 君 36番 竹 永 勇 君
37番 今 田 智 君 38番 鈴 木 修 君
39番 金 子 善 明 君 40番 西 村 敏 蔵 君
41番 正 畠 明 雄 君 42番 永 田 明 君
43番 山 本 誠 君 44番 米 田 十 郎 君
45番 氏 川 孝 之 君 46番 倉 本 保 君
47番 桜 井 康 民 君 48番 大勢登 康 憲 君
49番 兼 桝 栄 二 君 50番 中 本 弘 君
51番 久保井 時 雄 君 52番 明 星 正 明 君
53番 八 百 千頭夫 君 54番 元 田 猛 君
55番 瀬 川 吉 郎 君 56番 山 科 美 里 君
57番 柳 坪 進 君 58番 中 島 金 平 君
59番 講 元 英 雄 君
60番 宮 本 正 夫 君
61番 仲 津 幸 男 君 62番 坂 根 喜三郎 君
63番 田 辺 秀太郎 君 64番 藤 田 博 之 君
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欠 席 議 員 氏 名
な し
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職務のため議場に出席した
事務局職員の職氏名
事 務 局 長 北 川 元 君 事 務 局次長 浜 井 澄 人 君
議 事 課 長 河 野 康 文 君
議事課長補佐議事係長事務取扱
平 井 達 也 君
議 事 課主査 山 根 進 君 外関係職員
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説明のため出席した者の職氏名
市 長 荒 木 武 君 助 役 松 井 齊 君
助 役 岩 井 彦 二 君 収 入 役 西 田 展 康 君
市 長 室 長 池 田 正 彦 君
企画調整局長 石 橋 正 行 君
総 務 局 長 福 島 隆 義 君 財 政 局 長 佐々木 真 二 君
民 生 局 長 河 合 護 郎 君 衛 生 局 長 吉 田 哲 彦 君
環境事業局長 石 田 嘉 堆 君 経 済 局 長 網 井 信 昭 君
都市整備局長 川 村 尋 男 君 建 設 局 長 柳 川 幸 雄 君
下 水 道局長 新 谷 喜 城 君 消 防 局 長 栗 栖 敏 人 君
水 道 局 長 坂 谷 隆 生 君
広島市民病院事務局長
天 倉 松三郎 君
安佐市民病院事務部長 財 政 局次長 石 川 伯 廣 君
平 田 成 行 君
財 政 課 長 若 狭 武 治 君
教育委員会委員長
尾 尻 隆 之 君
選挙管理委員会事務局長 人事委員会事務局長
川 村 茂 幸 君 尼 子 克 彦 君
代表監査委員 田 中 正 夫 君
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午前10時43分開議
出席議員
60名
欠席議員 2名
○議長(明星正明君) 出席議員
60名であります。
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開 議 宣 告
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○議長(明星正明君) これより本日の会議を開きます。
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会 議 録 署 名 者 の 指 名
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○議長(明星正明君) 本日の
会議録署名者として
11番 藤 川 武 君
47番 桜 井 康 民 君
を御指名いたします。
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日 程 に 入 る 旨 の 宣 告
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○議長(明星正明君) これより日程に入ります。
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△日程第1 自第1号議案 昭和61年度広島市
一般会計予算
至第49号議案
広島市営土地改良事業の経費の賦課徴収について
(
予算特別委員長報告)
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○議長(明星正明君) 日程第1,第1号議案ないし第49号議案を一括議題にいたします。
本件に対する
予算特別委員会の審査の結果は,お手元に配付した
予算特別委員会付託議案審査報告一覧表のとおりであります。
予算特別委員長の報告を求めます。
予算特別委員長中島金平君。
〔58番中島金平君登壇〕(拍手)
◎58番(中島金平君) 上程中の昭和61年度当初予算案を初めとする諸議案について,
予算特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
我が国の経済は,全体として緩やかな拡大基調にあったところでありますが,最近における急速な円高を契機に輸出鈍化の兆しが見えるなど,景気は
冷え込み傾向にあり,見通しはまことに厳しいものがあります。
このような中にあって,
地方公共団体を取り巻く財政環境は,市税の伸び悩み,国の財政再建に伴う歳出の厳しい抑制,
国庫補助負担率の
引き下げ強化など一段と厳しい情勢下に置かれており,本市においてもその影響は大なるものがあります。
しかしながら,本市発展のためには,おくれている道路,下水道等の都市基盤の整備の充実を初め21
世紀ひろしまビジョンの具体化,さらには,新
交通システム,
西部丘陵都市構想,広域公園などの大
規模プロジェクトを本格的にスタートさせるなど山積する課題に向けて積極的に対応する必要があることから,歳入面においては,
財政調整基金,
都市整備事業基金の取り崩し,あるいは市債の確保を図るとともに,歳出面についても,事務事業の見直し,
一般行政経費の節減合理化を行うなど財源の確保に積極的に取り組まれております。
その結果,一般会計の予算規模は,3,318億7,684万円で,対前年度の伸び率は,ここ数年間における最低の伸び率の5.5%となっておりますが,国の当初予算及び
地方財政計画の伸び率を上回っており,総予算規模においては,5,557億4,353万円と昨年の当初予算を上回る積極型予算となっております。
本委員会としては,かかる膨大な当初予算案を初め条例案など49議案について,去る3月6日以来,連日にわたり審査に取り組んだところでありますが,特にこのたびは,多くの市民の関心が集まった動・植物公園の委託問題について,別に審査日程を設定するなど慎重かつ精力的に審査を行ったところであります。
委員会審査を通じ,特に論議が集中した主なものは,動・植物公園の委託問題のほか,
用途地域指定の見直し,
西部丘陵都市構想,市街地再開発,観光資源の開発整備及び円高問題などについてであります。
以上のほか,各般にわたって活発に質疑が展開されたところでありますが,これらの詳細については,各位御承知のとおりでありますので報告を省略し,以下審査を通じ委員各位から述べられた要望事項の主なものについて御報告いたします。
総務関係
1
. 「国際平和文化都市」を標榜する本市にとって,姉妹都市を初め海外諸都市,とりわけ中国を初めとする
近隣アジア諸国との友好交流は重要であり,相互理解を深めるためにも,文化,スポーツ,経済はもとより広い分野での交流の推進に努めること。
1. 市制100周年,築城400年を迎えるに当たって,各種のイベントが計画されているが,これを成功させるために,市民の理解と協力,参加を求めるとともに,国内外へ向けて積極的な宣伝活動を展開すること。
また,将来にわたり観光客の増大あるいは経済の活性化に資するためにも,あわせて観光資源の開発整備についても研究,検討を行い,できる限りの対策を講じること。
1. 21世紀を展望した
都市づくりは,総合的,計画的な観点に立って推進する必要がある。
よって,市街地における貴重な大規模用地である国を初めとする
公的機関所有の土地等の活用についても,慎重に検討することが肝要であり,都市機能の充実,整備,あるいは地域における
まちづくり等に際しては,整合性のあるものとするよう努力すること。
1
. 合併建設計画の実施に当たっては,計画に沿って誠実に履行すること。
水道関係
1
. 市民生活の根幹をなす水道行政の推進に当たっては,給水区域内の未
給水地区解消に積極的に対処するとともに,給水区域の拡大,高地区等への給水についても格段の努力をすること。
また,より一層の企業努力を行い,健全財政の維持に努めること。
文教関係
1
. 中学校卒業生の増加に伴い,高等学校の建設整備が図られてきたところであるが,なお増加傾向にあるため,高等学校の受け入れの一層の充実を期するとともに,適切な進路指導に努めること。
また,教育費の保護者負担については,極力抑制に努めるとともに私学への依存度の高いことを勘案し,引き続き私学への助成に一段と意を用い,格差是正に配慮すること。
1. 良好な教育環境の確保を図るため,大規模校の分離,校舎等施設の整備,維持補修に一層努めること。
また,危険な劇薬・毒物の保管管理については,万全を期すること。
1
. 世界最初の被爆都市である本市にとって,平和教育は重要である。
よって,
平和記念資料館の活用等を奨励するとともに,
国際平和年記念事業の一環である
平和ポスター展の作品募集に当たっては,児童生徒が積極的に参加するよう働きかけること。
また,展示場所,PRについても効果が上がるよう検討すること。
1. 小・中学校におけるいじめは,ますます深刻の度合を深めており,
関係者一丸となって的確な措置を講じ,これが解消に努力すること。
1
. 社会教育施設の建設に際しては,機能面あるいは使用料等についても,市民が利用しやすいよう十分配慮すること。
経済関係
1. 急激かつ大幅な円高・ドル安により,
輸出依存型企業にとっては厳しい経営が迫られており,今後も持続するものと思われる。
よって,これら関連企業に対する融資制度等に万全を期するとともに,中小企業の育成指導についても積極的に対処すること。
なお,円高差益の還元等については,消費者の立場に立ち,関係機関との連絡調整に努めること。
1
. 農業振興に当たっては,
農業基盤整備を積極的に図るとともに,
農業従事者の意見を考慮しながら農業政策のあり方を検討すること。
厚生関係
1
. 高齢化社会に対応するため,
各種老人福祉施策の総合的,計画的な推進を図ること。
特に,ねたきり老人,
ひとり暮らし老人等在宅老人福祉の拡充強化になお一層努めること。
1
. 障害者の福祉対策については,各種諸施設の整備,改善に努めるとともに,医療,教育,雇用等との一貫性のある施策の展開を図ること。
なお,
精神障害者対策については,その施策の充実が図られるよう国に働きかけること。
1
. 国民健康保険料の収納率が特に低いことに鑑み,加入者の納付しやすい方法について研究,検討を加えるとともに,滞納者に対しては適切な納付相談,指導を行うなど収納率の向上に努め,もって国保財政の健全化を図ること。
1. 地域における青少年の非行防止,
環境浄化活動にとって,
地区青少年健全育成連絡協議会の果たす役割は重要である。
しかしながら,全市的組織は未整備であり,この組織化を図り,健全育成のための情報交換,知識の研さんに努めるとともに,活発な活動が展開できるよう市としても十分意を用いること。
1
. 被爆者の高齢化に伴い,健康診断とりわけ精密検査の充実及び被爆者の実態に即した施策の拡充について国に強力に働きかけること。
1
. ごみ埋め立てに当たっては,地域環境の保全,整備に十分留意するとともに,地元対策について地域住民の意向を踏まえ,遺憾なきを期すること。
建設関係
1. 立ちおくれている道路網の整備は緊急の課題であり,
都市計画道路を初めとした幹線道路の建設促進を図るとともに,これに接続する
補助幹線道路あるいは市民生活に密着した生活道路等有機的な道路整備に努めること。
一方,総合的な交通体系の確立を図るため,公共交通網の見直しを行うとともに,都心部への車の
総量抑制策等についても有識者を含め検討を加えること。
あわせて,可部線・芸備線の一層の利用促進が図れるよう意を用いること。
1. 新
交通システムは,多大な事業費を投入する大事業であり,
利用予測人口,採算性等について市民並びに関係機関の理解を得ながら,事業の推進には万全を期すること。
また,
既存交通機関との共存共栄についても一段と意を用いること。
1
. 用途地域の見直しについては,大胆な将来展望のもとに,市街地の貴重な土地の高度利用とあわせて,都市の活性化を図るため,
近隣商業地域あるいは商業地域の拡大等,容積率の増加に積極的に取り組むこと。
1
. 西部丘陵開発に当たっては,道路,
下水道等関連公共施設の整備並びに河川の改修について万全を期すること。
1. 平地部の少ない本市の今後の発展にとって,広島湾の開発は重要な課題であり,「21
世紀ひろしまビジョン」にも広島湾の総合的整備の必要性がうたわれているところである。
よって,
広島湾開発整備を進めるとともに,今後,港湾管理権の問題についても研究,検討を行うこと。
1
. 西部開発事業用地内にいまだ多くの未利用地があるが,
活用方法等について早期に検討すること。
1. 用地の有効活用と住環境の整備並びに防災化を図り,あわせて
地域経済活性化の観点からも,
老朽木造市営住宅の建替を積極的に行い,住宅不足の解消に努めること。
また,
市営住宅使用料の収納率向上を図るため,有効適確な収納対応策はもちろんのこと,悪質滞納者については,法的措置を講じるなど積極的な滞納整理に努めること。
1. 河川の汚濁防止並びに
生活環境保全の立場から,下水道の整備は,市民の強い願いである。
よって,
関連公共下水道を初めとする下水道の整備促進に一段と努力すること。
なお,
下水処理場周辺の
下水道整備については特段の意を用いること。
1
. 公図混乱地区の早期解消を図るため,現行の助成制度について検討し,その活用促進に意を用いること。
以上の要望事項を付して,討論,採決を行った結果,付託議案は,いずれも賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
この際,特に申し添えておきますが,動・植物公園の委託問題については,本
特別委員会としては,賛成多数をもって原案どおり可決したところでありますが,本件は,非常に多くの論議を呼び起こした問題であり,市民に懸念を抱かせることのないよう,議会としても,両園の運営方針,市民参加のあり方等について意見を述べ,見守っていく必要があると思います。
そのためには,毎事業年度の経営状況を把握,検討する必要があり,
地方自治法第243条の3に規定する法人とするよう,本市からの出捐金の増額について,市長においては,早期に対処されるよう強く要請するものであります。
また,市民の憩いの場,社会教育の場として,さらには,動植物の
保護育成等広い観点に立って,施設の充実,整備を図ることが,市民の願い,負託にこたえるものであると考えます。
このためには,広く市民,
学識経験者等の意見を取り入れるため,新たに組織される理事会の理事の委嘱に当たっては,幅広い人選を行い,的確な計画,意思決定が行われるよう努めるとともに,理事会の諮問に基づき,専門的な立場から,それぞれの課題について,研究,検討を行う専門委員会的なものを設け,管理,運営に万全を期する必要があります。
この点についても,早急に措置されるよう重ねて強く要請するものであります。
なお,今後は,もろもろの委託の問題について総括的な観点から,
総務委員会において調査,研究を行う必要があるものと考えます。
さらにまた,本市においては,大規模開発,
都市基盤整備等のため,あるいは,市民の多様な行政需要に十分対処するため,今後多額の財源が必要となります。
したがって,市税を初めとした
自主財源確保について,いま一層の努力はもとより,国の
補助金削減措置に対しては,あらゆる機会をとらえて,この措置の解消について働きかけるとともに,さらに,事務事業の効率化による経費の節減に努め,財政運営に遺憾なきを期されるよう要望しておきます。
なお,ただいまるる申し述べました要望事項のほか,
委員会審査を通じ,委員各位から述べられた指摘並びに要望,意見等についても,行政の執行に当たって十二分に反映していただくよう要望しておきます。
最後に,長期間にわたっての委員並びに理事者各位の御協力に対し,心から感謝申し上げますとともに,各位の御賛同をお願いし,
委員長報告を終わります。ありがとうございました。(拍手)
○議長(明星正明君) これより討論に入ります。
発言通告者に順次発言を許します。30番井上 貞君
〔30番井上 貞君登壇〕(拍手)
◆30番(井上貞君) 私は,
日本社会党広島市会議員団を代表いたしまして,提案されました49議案について討論をいたします。
まず,反対の議案について申し上げておきます。第1号,第11号,第25号,第35号,第37号,第39号であります。
まず,第25号でありますが,広島市
職員定数条例の制定についてということでありますが,これは,
市長事務部局の200人の定数を減らし,現員200人の減員という条例でありますが,これは,動・植物園の公益法人への委託を前提としたものであることはもちろん,200人の減員──実行定数と条例定数というようなことをいろいろと言っておりますけれども,現実に常時臨時職員は,この市が雇用している実態からしても,これらの改善なしに条例上の200人の減員ということは到底認められるものではありません。
第35号でありますが,
国民健康保険条例の一部改正についてでありますが,
決算委員会並びにこの
予算委員会でも既に指摘されておりますとおり,健保会計には多額の未収金が残っておりますし,同時に,この回収努力が極めて不十分であることも,この委員会を通じて指摘をされているところであります。にもかかわらず,そういう努力が不十分なまま保険料の値上げをしようという条例でありまして,第35号には反対をいたします。
次に,第37号でございますが,
市営駐車場条例等の一部改正についてということでありますが,この中には,諸種の手数料等の値上げ案がすべてこの中に37号に含まれております。
私ども社会党といたしましては,手数料の値上げ等については,三つのことを常に念頭に置き,指摘をしてきたところでございますが,手数料・使用料というのは,本来,一般財政で行うべきものであって,低廉化,まあ無料化──あえて言えば,無料であるべき性格のもの,または,その事務手数料だけのものという性格のものと,原価主義によって住民が負担するものと,さらには,同じ住民の負担であっても,応能料金──その人の支払能力によって負担すべきものと,値上げについては,この三つを区別してそれぞれ対応してきておるところでございますけれども,今回の中には,教育上配慮しなければならない低廉であるべき高等学校の授業料等の値上げ案が含まれており,この値上げについては反対をいたします。
次に,第39号議案でございますけれども,広島市安佐動物公園条例の一部改正ということになっておりますけれども,これを含む動・植物両公園の公益法人の委託について,
予算委員会における集中審議でも明らかになったように,また,今,特別委員長からあえてこの問題に触れて指摘のあったように,かなり多くの問題点を残しております。
まず,この委託計画が唐突な提案であったということは,既に何回も指摘されておりますけれども,同時に,唐突な提案であっただけに検討が極めて不十分であったということが,この委員会を通じて明らかとなりました。
その主な点といたしましては,まず,委託先の公益法人の性格の問題であります。組織構成,人事についても,今から検討したいということは
予算委員会でも市長が述べておりますけれども,今からするというのに,はやばやと4月1日に条例を──委託を決めてしまわなきゃならない,これは,極めて不合理であります。また,市民や議会の監視体制が届かないところへ行くんではないか,そういうことが
予算委員会でも指摘をされまして,それは,出資金をふやして十分に市民や議会の目が届くような体制を考えなければならないという答弁があったわけですけれども,これについてもどのようにするのか,例えば,出資金をふやして議会の監査が届くようにするとすれば,第1号議案に,本来,出資金の増額が提案されなければならないわけでありますけれども,その修正もなされないままとなっております。
同時に,専門家の意見を聞き入れる,このことで開放された運営ということは目玉として言っておりますけれども,それならば専門家の意見を聞き入れる,そういう体制を考えなければならないのにもかかわらず,これも4月1日にそういう人を任命するというようなことで,いまだ現在その方向は明確になっていないと,まさに方向だけが言葉づらとしては明らかになったわけでありまして,その基本的な性格あるいは体制,そういうものが現時点では明らかになっておりません。そういうことが委託先の公益法人の性格についても大きな問題として残っております。
第2点は,条例上の取り扱いでございますが,安佐動物公園については,この39号で条例の一部改正ということが提案されておりますが,植物公園については全く条例の改正すら議会に提案されない。
予算委員会でも指摘されましたように,このような委託については,委託条件の明記,委託先なども含めた明記ということが必要と一般的に言われておりますけれども,今回そういうこともないまま,これが委託に回されようとしております。まさに違法性の疑義を残したままとなっております。これは,動物公園,植物公園,両園とも共通する問題であります。そういうことから,条例上についても問題があると私どもは考えております。
第3点は,これらを一貫いたしまして問題なのは,市の姿勢の問題であります。
予算委員会でも皆さんお聞きになったとおり,市長は,この委託については,行革とは関係なく開かれた運営を目指すためだと言っておる反面,総務局長あるいは
都市整備局長の答弁によりますと,やはり行革の一環としてという言葉が常に出てきております。
こういうような不明確なまま,何が何でも委託に回せばいいんだ,受け皿も不明確であるけれども,とにかく安上がりの市政にしていこうと,そういうようなことがちらちらと見えるというよりもむしろ一貫しておるんではないか,そういうことに対して極めて市民とともに危惧を強めているところでございます。
職員を減らすということについては,私どもは,基本的に反対いたしますけれども,十分な体制,質の低下を来さない十分な体制があれば,当然に市民の中にもこれを了とされる方がいらっしゃると思いますが,現時点では,そういう方向が全く明らかになっていないわけであります。
予算委員会の中でも指摘されましたように,例えば,この市の職員が現在,例えば動物公園を例にとりますと,現在32名,それを61年度2名追加して34名にいたしますけれども,その中で市の派遣職員を将来何人残してプロパーに切りかえていこうとしているのかという問いに対して,答弁では19人のプロパーが切りかえられると,このように
予算委員会で答弁がされておりますけれども,この内容について詳しく触れてまいりますと,この残るのは,そういたしますと,市の職員が13人ということになりますが,後は,将来的にはプロパーに切りかえられると考えておるという答弁でありました。
市の職員が13人と言いますけれども,その中には事務部門の職員がおります。したがいまして,獣医を含む専門技術職というのは,動物園の場合には,市の計算では7人が市の派遣の専門職となるわけでありまして,あれだけ多くの動物を抱え,まして今後はワシントン条約等の制約により,動物交換が困難な状況になっておる昨今,さらに,この動物の種の保存及び有能な今までの安佐動物公園の──評価の高い安佐動物公園の維持すら困難になるんではないかということが懸念されてなりません。
もちろん,それだけではなくって,動物──どうもうな動物を相手にするところでは,事故も起こしかねない危険性を持っております。動物のそれぞれの性格を十分にわきまえた専門職が一定数必要だと,にもかかわらず,このような現在の計画では,動物を死に追いやる,あるいは事故が起きるということは十分に予測される事態となると思います。そういう意味で安易な安上がりを目指すという基本的な姿勢では,そのような心配が十分に残るわけであります。
植物公園についても同様であります。
したがいまして,39号には反対をいたします。
なお,第17号,18号,19号について意見を付しておきます。
第17号は水道事業会計,第18号は下水道事業会計,第19号は広島市民病院会計で,それぞれ各予算案でございますけれども,この中に,起債の借入利率の上限を9%としているのであります。
御承知のように,この低金利時代に全く9%以下という表現は適当でなく,それぞれの担当者がもっと低い金額で実際の借り入れを行っていただけるものとは期待は十分しておりますけれども,このような予算案というものは極めて議会軽視といいますか,実態にそぐわないものを平気で白紙委任状を手にさしてほしいというような予算案になっておりまして,このようなことは改めるべきだと,もちろん,今回,上限利率が9%となっておりますけれども,それは,さらに低利で借り入れるよう,執行者が十分な注意を払っていただくよう意見を付して賛成をしておきます。
他の議案については賛成であります。
以上をもって社会党市議団を代表しての討論といたします。(拍手)
○議長(明星正明君) 次は,2番福島和宏君。
〔2番福島和宏君登壇〕(拍手)
◆2番(福島和宏君) 私は,市議会公明党を代表いたしまして討論を行います。
今定例会に提案されました諸議案のうち,動・植物公園の委託に関する議案,1号,25号,39号議案について討論を行います。
この問題につきましては,昨年12月の定例議会で取り上げられ,また,今議会の
予算特別委員会でも集中審議が行われるなど,異例の討議がなされてきたところであります。
その理由は,広島市安佐動物公園,また植物公園が広島市民からこよなく愛され,また,専門的,学問的なレベルからいっても両園の水準は,国内はもとより,世界的にも注目を集めるすぐれた研究内容を持つ本市の誇り得る文化財産であることから市民の大きな関心を集めているからであります。
我が党は,今回の委託に当たり,さきの
予算特別委員会で種々の問題点を指摘してまいりました。そこで,議決に当たり,再度問題点を整理し,意見を申し述べますので,市当局が適切な対応をされるよう強く望むものであります。
第1に,本市が今後とも両園の運営に主導的役割と責任ある対応をするための安定した経営基盤を確立するため,本市の出資比率を市議会に報告する義務の生ずる50%以上に高めること,さらに,あくまで本市の設立した文化施設としての基本的性格が将来ともに保持されるよう,財政的な裏づけを毎年の予算で講じていくこと。
第2,両園の運営に当たる両協会の組織を抜本的に改め,市民はもとより,学識経験者,専門家の建設的意見,さらには,議会の代表の要望が十分に反映されるような組織づくりをすること。特に,意思決定機関の理事会のみならず,専門の調査研究を行う専門部会を設置し,常に行政,専門家,民間が連携し合いながら,園の向上,充実に取り組める実行体制を整備すること。
第3,市長は,今回の委託は行革ではなく,開かれた,活性化された動・植物園づくりであると言明されておられますが,園の安定的な発展を図るため,派遣職員,委託職員の扱いについては,慎重の上にも慎重を期すこと,かりそめにも専門職の職員の身分が不安定になることがないよう,また,園のチームワークが崩れることのないよう安易に人員計画を実施しないこと,委託後,数年間は,園の状況の推移を見きわめるぐらいの慎重な対応をすること。
第4,動・植物公園ともすぐれた施設内容であるが,まだまだ改善の余地が十分にあると考えられます。特に,将来の博物館構想の中で自然生態系の中心施設として両園を今後どう発展,拡充させていったらよいかという将来計画を策定し,将来にわたって計画的な行政対応がなされるよう長期的視野に立った調査研究,計画立案に直ちに取り組むこと。
第5,今回の委託問題については,議会はもとより,市民一般にもPRされる内容が乏しく,行政当局の先走りといったことから問題を多くしていったという反省に立ち,今回の委託に関する市民への理解を求めるため,広報紙等を十分に活用し,多くの市民の理解と期待にこたえるとともに,不安のないよう十分配慮をすること。
第6,将来,両園をさらに発展させるためには,市民意識の高揚が不可欠である。そのため,今後,両園──市民の真心の寄附を受け入れるための基金を設け,幅広く市民の参加と協力が得られる体制づくりを整備すること。
以上6点にわたって意見を申し述べましたが,今回の問題は広島のみならず,全国的にも大きな話題となり,市当局の動向が注目されているところでもあります。一つ間違えば,市長の政治的責任も問われかねない重大な問題であります。
そこで,市長は,この委託を提案され,議会の議決を求めようとしておられますが,両園の将来に対する保障とみずからの政治的責任を明確にすることを強く要望いたし,先に述べた意見を付して,1号議案,25号議案,39号議案に賛成をするものであります。
以上。(拍手)
○議長(明星正明君) 次は,12番松尾好子君。
〔12番松尾好子君登壇〕(拍手)
◆12番(松尾好子君) 私は,日本共産党を代表しまして,61年度第1回定例会に上程されました議案について討論をいたします。
まず,反対の号数は,第1号,10号,11号,12号,14号,15号,21号,25号,26号,28号,30号,34号,35号,37号,39号でございます。
まず,第1号,
一般会計予算についてですが,国の61年度の予算は,軍事費が増大し,財政を圧迫する一方,行政改革の名のもとに国民生活関連の予算は軒並みに大きく削減してまいりました。また,民活の名のもとに新日本列島改造といってよい超大型プロジェクトの一斉スタート,国民の財産である国鉄,電電を解体し,大企業には安く払い下げ,もうけを保証する一方で16兆7,000億円──これ,4人家族で117万円です。これの負担を国民に押しつけようとしております。
また,それを初め,地域医療に大きく貢献してきた国立病院の統廃合,老人医療の再改悪など,社会保障,福祉への第2ラウンドとも言える攻撃,補助金切り捨てによる地方自治体への有無を言わさぬ犠牲の転嫁など,あらゆる面で
60年度予算を質的に大きく越えており,新たな段階を画する転換点に立つ予算になろうとしています。
このような政府の攻撃に対し,市民の暮らしをどう守るかが地方自治体には問われているわけですが,本市のやり方はまさに国の先取りで,市民を苦しめています。また,本会議での答弁でも地方自治の後退につながる国の裁判抜きの代執行に対し,容認の態度を表明しました。これでは住民の命と暮らしを守ることはできません。
61年度
一般会計予算3,318億7,000万余の約3分の1,これは28.7%は土木建設に使われ,市民生活に最も関係の深い民生,衛生,教育のこの3部門は全部合わせても全体の半分にもならない45.8%となっています。構成比でこの10年間で18%から28.7%にふえた土木費とて,住民生活にとっては,61年度末見込みで道路改良率
60%,下水道普及率50%に満たない状況です。
また,住宅費は減少,維持管理費の実質減など,生活に密着したものは減少し,主要幹線道路,大規模開発等に片寄った予算内容となっています。
歳入の面では,国の補助金カットでことしは実に65億4,000万円削減するのに対し,各種積立金を約70億取り崩し,前年度当初比で市税収入は106億円,使用料,手数料,分担金,負担金で12億円の増収を見込み,市債も
60億円,23.4%増の増発と,市民に過大な負担を押しつけるものとなっており,公債費の増加率は,政令市中,最高の14.9%です。
また,今後2年間,さらに,その後へと続くであろう補助金,負担金の大幅削減を考えるとき,慎重な対応が望まれるにもかかわらず,財界本位の不要不急な事業,こういうものに莫大な財源を投入し,財政破綻と市民不在の行政を推し進めようとしています。
そういう点から,まず,この第1号議案の反対理由の第1は,西部丘陵都市建設の問題です。
建設省の民間活力導入主要プロジェクトの選定とは,まさにJAPIC(ジャピック)の路線です。1973年に民間版ニューディールを掲げて,新たな列島改造型大
規模プロジェクトの推進を目的として結成された財界団体のJAPIC(ジャピック)は,84年4月には社団法人として再発足し,政府に対して本格的な働きかけを行ってきました。本市の石内・沼田地区の10万人構想,これも同様なわけです。
ことしは,基本計画策定として4,000万円余りですが,そのための公共投資は,実施計画で見ましても,64年までに上下水,河川改修などで約1,000億円となっておりますが,それにとどまるものでないのは明らかです。
しかも,開発地域の3分の1強,1,300ヘクタールは,もう既に企業が買い占めており,これは,
予算特別委員会でも図面を示して明らかにしたように,フジタ工業463ヘクタール,日本鋼管不動産200ヘクタール,野村不動産97ヘクタール,住友グループ99ヘクタール,共立組92ヘクタール,三菱
60ヘクタールなどとなっているわけです。
これらの企業は,土地の値上がりによる収益だけではなく,1兆円産業と言われるこれらの開発事業での大もうけができるわけです。つまり大企業のもうけのために行政が税金をつぎ込み,手助けすることになります。
このように民活なるものの本質というのは,大企業奉仕の諸政策を高度成長時代を上回るあからさまなやり方で実行するものであり,高度成長時代に破局的な諸結果を引き起こし,国民的批判にさらされた大企業奉仕の政策を新たな装いで合理化しようとするものです。
第2は,委託の問題です。
事務事業の見直しで5年間で600名の職員を削減するとしていますが,そのうち,ことし実質増減200名の定数削減をすることにしています。その最たるものが,この動・植物公園の施設の委託です。
本会議,建設委員会,
総務委員会,また,
予算特別委員会の集中審議,さらに,この間のマスコミ等に対するコメントを含め,いずれの場でも市の当局側の答弁は何一つ両施設を委託しなくてはならないという理由は全くなく,市民の納得を得ておりません。口で国際平和文化都市を言う市長を初め,また,本市執行部の文化水準の低さ,無理解さを全国に,世界にさらけ出す結果となったことは否めません。
この強硬姿勢が本市行政のまさに真の姿であり,私どもが常々指摘をしております市民に目を向けない,市民の声を聞かない,住民無視の行政を進めている典型と言えるものであります。
46万人の声は,委託に当たり,どんな条件,手だてを今後したとしても,それを了とするものでは絶対にありません。結果として,署名者の願いを踏みにじり,期待を完全に裏切ったことは明白であり,許されない暴挙です。
集中審議でも主張しましたとおり,委託条例の不備と自治法違反の指摘,西部丘陵開発のための定数隠し,社会教育施設としての重要な位置づけと現施設の正確な評価,将来に対する責任の回避など,いずれも修正改善される保障は何一つなく,両園を委託するに足りることにはなりません。動物を愛し,植物を育てる心こそ,平和を実現する心であり,本市の不変不動の行政推進姿勢の基本でなくてはなりません。
市政の主権者は市民であり,市民の皆さんの声を謙虚に聞き入れ,それを行政に生かしていくことこそ地方自治の本旨であり,動・植物園の委託は直ちに撤回すべきであります。
そのほか,保育所の廃止で保母の削減,病院業務での電気,ボイラーなどの委託,教育現場の現業職の削減というように,本来,市民の身近な基礎的行政は直営とすべきものですが,現在の方向はその逆で,身近な行政から委託に出し,最後に残るのは権力行使と政策立案だけになりかねない様相です。
委託とは,基本的には公共性の解体,すなわち,行政責任の低下と住民負担の増大,下請労働者の低賃金,無権利状態にあぐらをかいたコスト節約が民間委託の本質です。
第3の理由は,教育・民生関係を考えるとき,ことしも中学浪人が相当数出るという状況にもかかわらず,旧市域への高校建設はなされないのです。15の春を泣いている子供たちの気持ちが市長にはわからないのですか。
受け皿がない,このことがたくさんの子供たちの心をゆがめているのです。片道2時間以上もかけて,パンク状態の養護学校へ通う子供たちの叫びを聞いてください。親や現場の苦労をどう受けとめておいでなのか,この辺も明確にしていただきたいものです。
また,国保料の滞納者への制裁措置の導入も言語道断です。そもそも国民健康保険への国庫負担の大幅削減が保険料の引き上げを招き,払いたくても払えない事態をつくり出したことは周知の事実です。そのような人々に対し,保険証を差しとめるなどということは,現法律下ではできず,国も法改正をしようとしているやさき,まさに先取りで本市が実行するとは,市民の命をどのように考えているのか,憲法25条の生存権への侵害とも言わねばなりません。
また,働く婦人が増大する中で公立保育所の廃止が市民にどんな結果をもたらしているでしょうか。中区では第3希望まで聞いたり,兄弟別々の園に措置されたり,あきらめて幼稚園に変えたり,仕事をやめた人まで出ているのです。幾ら空き定員があるからといっても,地域的なもの,保育内容を考えるわけです。
また,今回,保育料の値上げ幅は少ないとはいえ,5,000万円以上の父母負担の値上げが出されているわけです。父母負担軽減のために繰り入れる一般財源は,政令市の中で,残念ながらまだ最低です。教育費の負担が家計への重圧となっている折,高校授業料の値上げ,これも痛いものです。
こうして市民生活を見てきますと,本市の状況は,生まれて保育所に入るのも,希望の園にはなかなか入れず,高校進学もままならず,また,年をとって養護老人ホームに入る,これは,希望を出しても待っている間に亡くなる方がたくさん出るという状態です。まさに揺りかごから墓場まで市民には大変な犠牲を強いているわけです。
行政を推進する,これにはバランスが必要です。特に政治の温かい光を最も切実に求めている人々に対して,余りにも冷たい仕打ちではないでしょうか。以上の点から第1号議案に反対するものです。
次に,第10号,老人保健事業会計と第30号,老人医療費補助条例の一部ですが,私ども,58年2月実施の老人保健法,これのねらいが,お年寄りに医療費の一部負担を負わせ,医療から遠ざけるものとして反対をし,もとの無料を要求してまいりました。老人医療の本人負担の大幅引き上げや老人保健施設などの動きは,まさにお年寄りに過酷な追い打ちをかけるもので容認できないものです。
第11号,国民健康保険事業会計及び第35号,
国民健康保険条例の改正ですが,今日,国民健康保険料の市民負担は,例えば,固定資産税額6万円,3人世帯の家庭の場合,310万円の年間所得で上限の29万円を支払わなければならなくなっており,大多数を占めるこの周辺の所得の人々は,収入の1割近くを保険料として支払わねばならなくなっており,少々の上限の引き上げは,負担軽減というより,むしろ負担増大につながっております。
国庫補助の削減,保険料の引き上げ,収納率の低下,ペナルティーとしての受診抑制では,これは解決しないわけです。社会保障という立場で,この問題を見直し,大幅な国庫補助の導入,一般会計からの繰り入れ,保険料の累進所得割導入によって解決を図るべきものです。よって,反対をいたします。
次に,第12号,これは競輪場ですが,公営ギャンブルは反対です。
第14号,有料道路事業会計ですが,私ども当初から有料には反対してまいりました。一刻も早く無料になるようにされることを求めます。
第15号,開発事業ですが,長沢の工業団地の造成,これは,結局は,大手企業が中心となり,地場や中小企業は手が出ず,取り残されるものとしかならず,反対です。
第21号,保健所結核診査協議会条例の改正ですが,現在,各保健所で行っているものを半分に減らす,まさに合理化の一環としか言えず,反対をいたします。
25号,
職員定数条例ですが,これは,第1号で述べたとおりです。
第26号,特別職の報酬引き上げですが,多くの市民の生活実態から見て,納得のいくものとは言えません。所得税減税の見送りの中で,実質可処分所得は一向にふえず,教育費の増大,社会保障,福祉の切り捨てであえぐ市民の感覚からは認められません。
第34号,心身障害者扶養共済制度の改正ですが,掛金の値上げ,加入期間の延長など,ただでさえ大変な障害者を抱えた家庭に,さらに,重い負担となり,認められないものです。
37号,駐車場の料金の値上げ──各種料金の値上げ,これは,反対でございます。
第39号,安佐動物公園条例ですが,これも第1号で述べたとおり,断固撤回すべきものです。
次に,意見を付して賛成する第19号,第20号,広島市民病院,安佐市民病院会計ですが,市民病院においては,増築,増床工事などがあり,大変なときに委託をふやす,こういうことは,本来,医療にかかわる業務──直営が当然なことです。まさに医療現場いうのは,チームワークが大事なところだからこそ,この直営でいくべきところです。
また,老人保健法の再改悪の動きや,医療制度の改悪の中で患者負担いうのは増大しており,公的医療機関として差額室料徴収を廃止されることを求めておきます。
第24号,公文書公開条例の制定ですが,条例制定の意義は十分認めるものですが,憲法の保障する基本的人権として,知る権利を明確に宣明することに欠けており,1. 市民のプライバシー保護,2. 条例の周知徹底,3. 公文書公開審査会委員の選任,4. 学問研究の資料提供等について不十分なものがあります。これらについて今後改善されることを求めて賛成をいたします。
以上,人事案件を除く49議案中,反対15件,意見を付して賛成3件,他の31件については賛成です。これで討論を終わります。(拍手)
○議長(明星正明君) 以上で討論を終結いたします。
これより採決いたします。
まず,反対討論のありました第1号議案,第11号議案,第25号議案,第35号議案,第37号議案及び第39号議案を一括採決をいたします。
本件はいずれも委員会の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(明星正明君) 起立多数であります。よって,本件はいずれも委員会の
報告どおり可決されました。
次は,同じく反対討論のありました第10号議案,第12号議案,第14号議案,第15号議案,第21号議案,第26号議案,第28号議案,第30号議案及び第34号議案を一括採決いたします。
本件は,いずれも委員会の報告どおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(明星正明君) 起立多数であります。よって,本件はいずれも委員会の
報告どおり可決されました。
次は,ただいままでに採決いたしました議案を除く他の諸議案を一括採決いたします。
本件は,いずれも委員会の報告どおり決するに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(明星正明君) 異議なしと認め,さよう決定いたします。
─────────────────────────────────
市 長 の 発 言
─────────────────────────────────
○議長(明星正明君) この際,市長より発言の申し出がありますので,これを許します。市長。
〔市長荒木 武君登壇〕
◎市長(荒木武君) お許しを得ましたので,ただいま御可決をいただきました諸議案のうち,動物公園及び植物公園の管理委託の問題について所信の一端を申し述べさせていただきます。
この問題につきましては,本定例会の審議の過程において,議員各位から種種御意見,御指摘をいただくとともに,多くの市民の方々から強い関心を示されたところであります。
私は,動物公園及び植物公園が市民の憩いの場,社会教育の場として十分にその使命を果たすべく,今後一層の努力を傾け,皆様の期待にこたえなければならないと強く認識しているところであります。
この問題の審議を通じて,私は管理委託の考え方について種々申し述べたところでありますが,先ほどの
予算特別委員長報告の御意見を体し,財団法人広島動物園協会及び財団法人広島市公園協会の運営組織の強化,基本財産の増額等により体制の整備を図り,開かれた動物公園,植物公園として一層の充実発展に努めてまいる所存であります。
なお,事務事業の委託に当たりましては,行政運営の効率化,市民サービスの向上等に十分留意の上,今後とも対処してまいりたいと考えております。議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。
以上。
─────────────────────────────────
△日程第2 第164号議案 契約の締結について(
東野大塚線・神田橋(仮称)の桁の製造)
─────────────────────────────────
○議長(明星正明君) 次は,日程第2,第164号議案を議題にいたします。
本件は,契約の締結案でありますので,趣旨説明並びに自後の議事手続を省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(明星正明君) 異議なしと認め,採決いたします。
本件は原案どおり決するに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(明星正明君) 異議なしと認めます。よって,本件は原案どおり可決されました。
─────────────────────────────────
△日程第3 自第50号議案
監査委員選任の同意について
至第54号議案 広島県公安委員会委員推せんの同意について
─────────────────────────────────
○議長(明星正明君) 次は日程第3,第50号議案ないし第54号議案を一括議題にいたします。
お諮りいたします。本件はいずれも人事案件でありますので,市長の説明並びに委員会の付託を省略いたしたいと思いますが,御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(明星正明君) 異議なしと認め,さよう決定いたします。
これより討論に入ります。
発言通告者に発言を許します。27番屋敷一字君。
〔27番屋敷一字君登壇〕(拍手)
◆27番(屋敷一字君) 私は,日本共産党を代表して,人事案件について討論をいたします。
まず,52号議案の広島市土地利用審査会委員の選任についてであります。
この委員会は,国土利用計画法第39条や昭和49年8月1日付の審査会通達に見られるように,審査会の委員の構成については,法律実務,不動産鑑定,自然環境保全,都市計画,農学,林業等の分野を通じて,土地利用,地価その他の土地に関する事項について,すぐれた経験と知識を有し,公共の福祉に関し,公正な判断をすることができる者のうちから選任するということになっております。
この基本から見まして,柿本氏は,戸山ごみ埋め立てにいち早く賛成し,先に述べた審査会通達にいう自然環境保全だけを取り上げて見ましても,適当な人とは思えません。
また,原田氏も,国土利用計画法や審査会通達に適合するとは考えられません。氏は,今日の乱開発など,国土の荒廃を招いた自民党の政策推進者である点から見まして,反対をいたします。
なお,他の人については賛成をいたします。
第53号についてでありますが,藤井氏の教育委員会委員の選任につきましては,反対であります。
本来,教育は,教育基本法前文のとおり,「個人の尊厳を重んじ,真理と平和を希求する人間の育成を期するとともに,普遍的にして,しかも個性ゆたかな文化の創造を目指す教育を普及徹底」しなければなりません。
また,第10条では,「教育は,不当な支配に服することなく,国民全体に対し直接に責任を負って行われるべき」であると示されています。
これらの観点から判断してみたとき,藤井氏が教育長時代に教育委員会会議規則や事務決裁規則を改悪し,教育に対する市民の声が届かないよう閉鎖的に改悪をいたしました。教育は,意見の違う個人や団体からも積極的に意見聴取をする開かれたものでなくてはなりませんが,立場の違う人の意見を聞く姿勢が消極的でした。
また,画一化も一層進み,中学校の英語,週4時間が3時間に,授業時間が小学校45分,中学校50分に,日の丸,君が代の押しつけが強まったのも,大規模校の加配措置が減らされたのも,皆この時代でした。各学校の子供の実態,教育条件に基づいてつくられる教育課程を尊重しなければなりません。
また,中学浪人を毎年つくり出し,子供たちの可能性ある将来の芽を摘み取っている高校不足,とりわけ旧市内の高校不足を放置している荒木市長,それに追随している藤井氏を選任するわけにはいきません。
以上の理由から反対をいたします。どうぞよろしく。(拍手)
○議長(明星正明君) 以上で討論を終結いたします。
これより採決いたします。
まず,反対討論のありました第52号議案中,柿本泰晴君及び原田睦民君,第53号議案中,藤井 尚君,以上3名について一括採決いたします。
本件は,いずれも原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(明星正明君) 起立多数であります。よって,本件は,いずれも同意することに決定いたしました。
次は,ただいま採決いたしました諸君を除く他の諸君及び他の諸議案を一括採決いたします。
本件は,いずれも同意することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(明星正明君) 異議なしと認めます。よって,本件は,いずれも同意することに決しました。
─────────────────────────────────
△日程第4 議員提出第3号議案
地方自治法第180条第1項の規定による市長の
専決処分事項に関する条例の一部改正について
─────────────────────────────────
○議長(明星正明君) 次は,日程第4,議員提出第3号議案,
地方自治法第180条第1項の規定による市長の
専決処分事項に関する条例の一部改正についてを議題にいたします。
本件は,各派共同提案でありますので,趣旨説明並びに自後の議事手続を省略,直ちに採決いたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(明星正明君) 異議なしと認め,採決いたします。
本件は,原案どおり決するに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(明星正明君) 異議なしと認めます。よって,本件は原案どおり可決されました。
─────────────────────────────────
△日程第5 請願第1号
同和地区大学進学奨学金制度の改正について
外17件
─────────────────────────────────
○議長(明星正明君) 次は,日程第5,請願第1号,外17件を一括議題にいたします。
本件については,それぞれ関係常任委員長より継続審査申出書が提出されております。
本件は,いずれも申し出どおり閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(明星正明君) 異議なしと認め,さよう決定いたします。
─────────────────────────────────
付 議 事 件 議 了 の 宣 告
─────────────────────────────────
○議長(明星正明君) 以上で付議事件すべてを議了いたしました。
─────────────────────────────────
閉 会 宣 告
─────────────────────────────────
○議長(明星正明君) これをもって第1回定例会を閉会いたします。
午前11時53分閉会
─────────────────────────────────
△(参照1)
予算特別委員会付託議案審査報告一覧表
昭和61年第1回
広島市議会定例会
┌────┬───────────────────────┬────┐
│ 議 案 │ │ │
│ │ 件 名 │審査結果│
│ 番 号 │ │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 1 │昭和61年度広島市
一般会計予算 │原案可決│
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │昭和61年度広島市失業対策事業適格者生活資金貸付│ │
│ 2 │ │ 〃 │
│ │特別会計予算 │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 3 │昭和61年度広島市住宅資金貸付特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 4 │昭和61年度広島市母子福祉資金貸付特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 5 │昭和61年度広島市寡婦福祉資金貸付特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 6 │昭和61年度広島市物品調達特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 7 │昭和61年度広島市市民球場特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 8 │昭和61年度広島市都市開発資金特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 9 │昭和61年度広島市交通災害共済事業特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 10 │昭和61年度広島市老人保健特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 11 │昭和61年度広島市国民健康保険事業特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 12 │昭和61年度広島市競輪事業特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 13 │昭和61年度広島市中央卸売市場事業特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 14 │昭和61年度広島市有料道路事業特別会計予算 │ 〃 │
└────┴───────────────────────┴────┘
┌────┬───────────────────────┬────┐
│ 議 案 │ │ │
│ │ 件 名 │審査結果│
│ 番 号 │ │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 15 │昭和61年度広島市開発事業特別会計予算 │原案可決│
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 16 │昭和61年度三入財産区特別会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 17 │昭和61年度広島市水道事業会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 18 │昭和61年度広島市下水道事業会計予算 │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │昭和61年度広島市社会保険広島市民病院事業会計予│ │
│ 19 │ │ 〃 │
│ │算 │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │昭和61年度広島市広島市立安佐市民病院事業会計予│ │
│ 20 │ │ 〃 │
│ │算 │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │広島市保健所結核診査協議会条例の一部改正につい│ │
│ 21 │ │ 〃 │
│ │て │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 22 │広島市附属機関設置条例の一部改正について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │広島市安佐下堂原地区等土地改良事業評価委員会等│ │
│ 23 │ │ 〃 │
│ │設置条例制定について │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 24 │広島市公文書公開条例の制定について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 25 │広島市
職員定数条例の一部改正について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正につ│ │
│ 26 │ │ 〃 │
│ │いて │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正につい│ │
│ 27 │ │ 〃 │
│ │て │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 28 │広島市市税条例の一部改正について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │広島市公会堂条例及び広島市公会堂改良基金条例の│ │
│ 29 │ │ 〃 │
│ │廃止について │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 30 │広島市老人医療費補助条例の一部改正について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 31 │広島市住宅新築資金等貸付条例の一部改正について│ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 32 │広島市児童館条例の一部改正について │ 〃 │
└────┴───────────────────────┴────┘
┌────┬───────────────────────┬────┐
│ 議 案 │ │ │
│ │ 件 名 │審査結果│
│ 番 号 │ │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │広島市重度心身障害者医療費補助条例の一部改正に│ │
│ 33 │ │原案可決│
│ │ついて │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │広島市心身障害者扶養共済制度条例の一部改正につ│ │
│ 34 │ │ 〃 │
│ │いて │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 35 │広島市
国民健康保険条例の一部改正について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │広島市五日市駅前自転車等駐車場条例の一部改正に│ │
│ 36 │ │ 〃 │
│ │ついて │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 37 │広島市
市営駐車場条例等の一部改正について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 38 │広島市市営住宅条例の一部改正について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 39 │広島市安佐動物公園条例の一部改正について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 40 │広島市社会教育委員会条例の一部改正について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 41 │広島市公民館条例の一部改正について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │広島市消防団員の定員,任免,給与,服務等に関す│ │
│ 42 │ │ 〃 │
│ │る条例の一部改正について │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 43 │当せん金付証票の発売金額について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 44 │全国自治宝くじ事務協議会規約の変更について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 45 │西日本宝くじ事務協議会規約の変更について │ 〃 │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │土地改良事業計画の概要を定めることについて │ │
│ 46 │ │ 〃 │
│ │(安佐北区安佐町大字小河内,農地の区画整理) │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │土地改良事業計画の概要を定めることについて │ │
│ 47 │ │ 〃 │
│ │(安佐北区落合南町,ため池の改修) │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ │土地改良事業計画の概要を定めることについて │ │
│ 48 │ │ 〃 │
│ │(安芸区畑賀町,ため池の改修) │ │
├────┼───────────────────────┼────┤
│ 49 │
広島市営土地改良事業の経費の賦課徴収について │ 〃 │
└────┴───────────────────────┴────┘
△(参照2)
昭和61年3月24日
広島市議会議員
殿
広島市長 荒 木 武
次の議案を送付します。
記
第50号議案から第54号議案まで
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第50号議案
昭和61年3月24日提出
監査委員選任の同意について
広島市監査委員に次の者を選任することについて,
地方自治法(昭和22年法律第67号)第196条の第1項の規定により,同意を求める。
広島市長 荒 木 武
広島市佐伯区五日市町大字中地271番地の8
笠 井 利 夫
第51号議案
昭和61年3月24日提出
固定資産評価審査委員会委員選任の同意について
広島市固定資産評価審査委員会委員に次の者を選任することについて,地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により,同意を求める。
広島市長 荒 木 武
広島市安佐南区緑井一丁目19番3号 松 村 敏 朗
広島市東区牛田東三丁目16番4号 小 野 典 昭
第52号議案
昭和61年3月24日提出
土地利用審査会委員任命の同意について
広島市土地利用審査会委員に次の者を任命することについて,国土利用計画法(昭和49年法律第92号)第39条第4項の規定により,同意を求める。
広島市長 荒 木 武
広島市安佐南区沼田町大字阿戸1781番地
柿 本 泰 晴
広島市安佐北区可部二丁目1番8号
胡 田 勲
山口県岩国市南岩国町二丁目111番2号
松 永 清 秀
広島市東区中山東三丁目4番34号
佐々木 幸 三
広島市西区新庄町17番1号
原 田 睦 民
広島市西区井口鈴が台三丁目20番16号
門 田 博 知
広島県佐伯郡廿日市町阿品台四丁目44番8号
藤 原 健 藏
第53号議案
昭和61年3月24日提出
教育委員会委員任命の同意について
広島市教育委員会委員に次の者を任命することについて,地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により,同意を求める。
広島市長 荒 木 武
広島市安佐南区長束西一丁目19番13号 藤 井 尚
広島市東区牛田東三丁目14番2号 河 石 禮 子
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第54号議案
昭和61年3月24日提出
広島県公安委員会委員推せんの同意について
広島県公安委員会委員に次の者を推せんすることについて,警察法(昭和29年法律第162号)第39条第1項の規定により,同意を求める。
広島市長 荒 木 武
広島市南区宇品御幸一丁目17番8号 澤 近 宏
△(参照3)
昭和61年3月26日
広島市議会議長
明 星 正 明 殿
提出者
広島市議会議員
海 徳 貢
中 本 弘
桜 井 康 民
山 本 誠
住 田 孝 行
屋 敷 一 字
伊 藤 稲 造
前 本 一 美
地方自治法第180条第1項の規定による市長の専決処分事
項に関する条例の一部を改正する条例案の提出について
上記の議案を別紙のとおり提出する。
議員提出第3号議案
地方自治法第180条第1項の規定による市長の
専決処分事項に関する条例の一部改正について
地方自治法第180条第1項の規定による市長の
専決処分事項に関する条例の一部を改正する条例を次のように定める。
地方自治法第180条第1項の規定による市長の専
決処分事項に関する条例の一部を改正する条例
地方自治法第180条第1項の規定による市長の
専決処分事項に関する条例(昭和28年広島市条例第
60号)の一部を次のように改正する。
本則第3号ウ中「延長」を「変更」に改める。
附 則
この条例は,公布の日から施行する。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
提 案 理 由
市議会の議決を経て締結した建設工事の請負契約について,変更契約を締結する場合,工事期間を延長するときのみの規定となっているが,短縮するときも加えることとし,所要の改正を行う必要がある。
△(参照4)
請願継続審査申出総括表
昭和61年第1回
広島市議会定例会
総務委員会
┌────┬───────────────────────────┐
│受理番号│ 件 名 │
├────┼───────────────────────────┤
│ │非核日本・世界実現のため「非核広島市宣言」及び政府への│
│ 14 │ │
│ │要請を求めることについて │
├────┼───────────────────────────┤
│ 15 │非核広島市宣言について │
├────┼───────────────────────────┤
│ 18 │非核広島市宣言について │
├────┼───────────────────────────┤
│ 21 │広島市に非核都市宣言を求めることについて │
├────┼───────────────────────────┤
│ 22 │広島市に非核都市宣言を求めることについて │
├────┼───────────────────────────┤
│ 23 │非核広島市宣言について │
├────┼───────────────────────────┤
│ 24 │非核広島市宣言について │
└────┴───────────────────────────┘
文教委員会
┌────┬───────────────────────────┐
│受理番号│ 件 名 │
├────┼───────────────────────────┤
│ 1 │
同和地区大学進学奨学金制度の改正について │
├────┼───────────────────────────┤
│ 17 │中学校英語の授業時間増について │
├────┼───────────────────────────┤
│ │五日市南小学校の分離校は吉見園沖埋立地に開校することに│
│ 26 │ │
│ │ついて │
└────┴───────────────────────────┘
経済委員会
┌────┬───────────────────────────┐
│受理番号│ 件 名 │
├────┼───────────────────────────┤
│ 27 │広島市西部臨海埋立地商業街区整備構想計画の充実について│
└────┴───────────────────────────┘
厚生委員会
┌────┬───────────────────────────┐
│受理番号│ 件 名 │
├────┼───────────────────────────┤
│ 5 │視力障害者の職域開拓と安定について │
├────┼───────────────────────────┤
│ 6 │視力障害者福祉の推進について │
├────┼───────────────────────────┤
│ 7 │ゆきとどいた保育の実現について │
├────┼───────────────────────────┤
│ │実効ある男女雇用平等法を制定するよう国に意見書を提出す│
│ 13 │ │
│ │ることについて │
├────┼───────────────────────────┤
│ 33 │国立療養所畑賀病院の存続について │
└────┴───────────────────────────┘
建設委員会
┌────┬───────────────────────────┐
│受理番号│ 件 名 │
├────┼───────────────────────────┤
│ 28 │市道小谷線の拡幅について │
├────┼───────────────────────────┤
│ 31 │広島市東区若草町借地用地払い下げについて │
└────┴───────────────────────────┘
△(参照5)
昭和61年3月26日
各 議 員 殿
広島市議会議長
明 星 正 明 印
陳情の追加受理について(報告)
下記のとおり陳情を受理したので報告します。
記
陳情
┌───┬───────────────────────┬────┐
│受 理│ │ 受 理 │
│ │ 件 名 │ │
│番 号│ │ 年月日 │
├───┼───────────────────────┼────┤
│105│金輪島の道路及び桟橋の整備について │61.3.7│
├───┼───────────────────────┼────┤
│106│社会福祉センター設置について │61.3.13│
├───┼───────────────────────┼────┤
│107│国家機密法反対について │61.3.14│
├───┼───────────────────────┼────┤
│108│金輪島公共広場の確保について │61.3.14│
├───┼───────────────────────┼────┤
│109│公会堂にかわる新しい多目的ホールの建設について│61.3.25│
└───┴───────────────────────┴────┘
△(参照6)
議決事件一覧表(昭和61年第1回広島市議会定例会)
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │2月24日から│
│ │ │会期決定について │ │61.2.24│3月26日まで│
│ │ │ │ │ │の31日間と決│
│ │ │ │ │ │定 │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 報 告 │ │専決処分の報告について │ │ │ │
│ │61.2.24│ │ │ 〃 │ 終 了 │
│ 28 │ │(損害賠償額の決定) │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 〃 │ │専決処分の報告について │ │ │ │
│ │ 〃 │ │ │ 〃 │ 〃 │
│ 29 │ │(家屋明渡等請求の訴えの提起) │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│監査報告│ │市長室及び市長室に関連する各区役所の昭和60年度│ │ │ │
│ │61.2.18│ │ │ 〃 │ 〃 │
│ 1 │ │定期監査 │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 〃 │ │会計室会計課及び各区役所会計課の昭和60年度定期│ │ │ │
│ │ 〃 │ │ │ 〃 │ 〃 │
│ 2 │ │監査 │ │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│監査報告│ │ │ │ │ │
│ │61.2.18│市議会事務局の昭和60年度定期監査 │ │61.2.24│ 終 了 │
│ 3 │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 〃 │ │ │ │ │ │
│ │ 〃 │広島市選挙管理委員会事務局の昭和60年度定期監査│ │ 〃 │ 〃 │
│ 4 │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 〃 │ │ │ │ │ │
│ │ 〃 │東区選挙管理委員会事務局の昭和60年度定期監査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ 5 │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 〃 │ │ │ │ │ │
│ │ 〃 │西区選挙管理委員会事務局の昭和60年度定期監査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ │ │ │
│ 6 │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 〃 │ │安佐南区選挙管理委員会事務局の昭和
60年度定期 │ │ │ │
│ │ 〃 │ │ │ 〃 │ 〃 │
│ 7 │ │監査 │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 〃 │ │ │ │ │ │
│ │ 〃 │佐伯区選挙管理委員会事務局の昭和
60年度定期監査│ │ 〃 │ 〃 │
│ 8 │ │ │ │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│監査報告│ │ │ │ │ │
│ │61.2.18│人事委員会事務局の昭和
60年度定期監査 │ │61.2.24│ 終 了 │
│ 9 │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 〃 │ │財団法人広島市都市整備公社及び同団体を所管する│ │ │ │
│ │ 〃 │ │ │ 〃 │ 〃 │
│ 10 │ │る各局の昭和
60年度監査 │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 〃 │ │広島市土地開発公社及び同団体を所管する各局の昭│ │ │ │
│ │ 〃 │ │ │ 〃 │ 〃 │
│ 11 │ │和
60年度監査 │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 〃 │ │財団法人広島市文化振興事業団及び同団体を所管す│ │ │ │
│ │ 〃 │ │ │ 〃 │ 〃 │
│ 12 │ │る各局の昭和
60年度監査 │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│検査報告│ │ │ │ │ │
│ │ 〃 │昭和
60年10月分例月出納検査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ 1 │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ 〃 │ │ │ │ │ │
│ │ 〃 │昭和
60年11月分例月出納検査 │ │ 〃 │ 〃 │
│ 8 │ │ │ │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│検査報告│ │ │ │ │ │
│ │61.2.18│昭和
60年12月分例月出納検査 │ │61.2.24│ 終 了 │
│ 15 │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │2月25日及び│
│ │ │休会について │ │ 〃 │26日の2日間│
│ │ │ │ │ │を休会と決定│
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │議長を除く全│
│ │ │
予算特別委員会の設置及び議案の付託について │ │61.3.1│議員により設│
│ │ │ │ │ │置し,付託す│
│ │ │ │ │ │ることに決定│
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │委 員 長 │
│ │ │ │ │ │ 中島金平│
│ │ │ │ │ │副委員長 │
│ │ │ │ │ │ 増田正昭│
│ │ │ │ │ │ 〃 │
│ │ │
予算特別委員会正副委員長の選任について │ │ 〃 │ 井手正夫│
│ │ │ │ │ │ 〃 │
│ │ │ │ │ │ 牧里重喜│
│ │ │ │ │ │ 〃 │
│ │ │ │ │ │ 松浦弘典│
│ │ │ │ │ │を選任 │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │3月3日から│
│ │ │休会について │ │ 〃 │3月5日まで│
│ │ │ │ │ │の3日間を休│
│ │ │ │ │ │会と決定 │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │総務,水道│ │ │
│ │ │ │文教,経済│ │ │
│ 138 │61.2.24│昭和
60年度広島市一般会計補正予算(第8号) │厚生,建設│61.3.6│ 原案可決 │
│ │ │ ├─────┤ │ │
│ │ │ │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │昭和
60年度広島市老人保健特別会計補正予算(第2│ 厚 生 │ │ │
│ 139 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │号) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │昭和
60年度広島市国民健康保険事業特別会計補正予│ 〃 │ │ │
│ 140 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │算(第4号) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │昭和
60年度広島市中央卸売市場事業特別会計補正予│ 経 済 │ │ │
│ 141 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │算(第3号) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │昭和60年度広島市有料道路事業特別会計補正予算(│ 建 設 │ │ │
│ 142 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │第1号) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 水 道 │ │ │
│ 143 │ 〃 │昭和60年度広島市水道事業会計補正予算(第3号)├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │昭和60年度広島市下水道事業会計補正予算(第5号│ 建 設 │ │ │
│ 144 │61.2.24│ ├─────┤61.3.6│ 原案可決 │
│ │ │) │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │広島市区の設置等に関する条例等の一部改正につい│ 総 務 │ │ │
│ 145 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │て │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │広島市下水道事業の設置等に関する条例の一部改正│ 建 設 │ │ │
│ 146 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │について │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 147 │ 〃 │広島市市営住宅条例の一部改正について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │新たに生じた土地の確認及び当該土地を町の区域に│ 総 務 │ │ │
│ 148 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │編入することについて │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域にお│ 〃 │ │ │
│ 149 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ける住居表示の方法を定めることについて │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 文 教 │ │ │
│ 150 │61.2.24│損害賠償の額を定めることについて ├─────┤61.3.6│ 原案可決 │
│ │ │ │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 建 設 │ │ │
│ 151 │ 〃 │市道の路線の廃止について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 152 │ 〃 │市道の路線の認定について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │財産の取得について │ 厚 生 │ │ │
│ 153 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │(玖谷埋立地建設事業用地の一部) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │財産の取得について │ 経 済 │ │ │
│ 154 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │(広島市工業技術センター(仮称)建設事業用地)│ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │財産の取得について │ 建 設 │ │ │
│ 155 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │(公園用地の一部) │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │財産の取得について │ 文 教 │ │ │
│ 156 │61.2.24│ ├─────┤61.3.6│ 原案可決 │
│ │ │(福木中学校敷地) │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │財産の取得について │ 〃 │ │ │
│ 157 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │(古田中学校敷地) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │財産の取得について │ 〃 │ │ │
│ 158 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │(高取北中学校敷地) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │財産の取得について │ 〃 │ │ │
│ 159 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │(古田中学校の校舎及び屋内運動場) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │変更契約の締結について │ 総 務 │ │ │
│ 160 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │(南庁舎改修工事) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │総務,建設│ │ │
│ 161 │61.2.27│昭和60年度広島市一般会計補正予算(第9号) ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 建 設 │ │ │
│ 162 │61.2.27│公有水面の埋立てに関する意見について ├─────┤61.3.6│ 原案可決 │
│ │ │ │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 163 │ 〃 │公有水面の埋立てに関する意見について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │請願の取り下げについて │ │ │ │
│ │ │ │ │ 〃 │ 承 認 │
│ │ │(請願第29号及び第30号) │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │3月7日から│
│ │ │休会について │ │ 〃 │3月25日まで│
│ │ │ │ │ │の19日間を休│
│ │ │ │ │ │会と決定 │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 予 算 │ │ │
│ 1 │61.2.24│昭和61年度広島市
一般会計予算 ├─────┤61.3.26│ 原案可決 │
│ │ │ │ 61.3.1 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │昭和61年度広島市失業対策事業適格者生活資金貸付│ 予 算 │ │ │
│ 2 │61.2.24│ ├─────┤61.3.26│ 原案可決 │
│ │ │特別会計予算 │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 3 │ 〃 │昭和61年度広島市住宅資金貸付特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 4 │ 〃 │昭和61年度広島市母子福祉資金貸付特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 5 │ 〃 │昭和61年度広島市寡婦福祉資金貸付特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 6 │ 〃 │昭和61年度広島市物品調達特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 7 │ 〃 │昭和61年度広島市市民球場特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 予 算 │ │ │
│ 8 │61.2.24│昭和61年度広島市都市開発資金特別会計予算 ├─────┤61.3.26│ 原案可決 │
│ │ │ │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 9 │ 〃 │昭和61年度広島市交通災害共済事業特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 10 │ 〃 │昭和61年度広島市老人保健特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 11 │ 〃 │昭和61年度広島市国民健康保険事業特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 12 │ 〃 │昭和61年度広島市競輪事業特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 13 │ 〃 │昭和61年度広島市中央卸売市場事業特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 予 算 │ │ │
│ 14 │61.2.24│昭和61年度広島市有料道路事業特別会計予算 ├─────┤61.3.26│ 原案可決 │
│ │ │ │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 15 │ 〃 │昭和61年度広島市開発事業特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 16 │ 〃 │昭和61年度三入財産区特別会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 17 │ 〃 │昭和61年度広島市水道事業会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 18 │ 〃 │昭和61年度広島市下水道事業会計予算 ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │昭和61年度広島市社会保険広島市民病院事業会計予│ 〃 │ │ │
│ 19 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │算 │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │昭和61年度広島市広島市立安佐市民病院事業会計予│ 予 算 │ │ │
│ 20 │61.2.24│ ├─────┤61.3.26│ 原案可決 │
│ │ │算 │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │広島市保健所結核診査協議会条例の一部改正につい│ 〃 │ │ │
│ 21 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │て │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 22 │ 〃 │広島市附属機関設置条例の一部改正について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │広島市安佐下堂原地区等土地改良事業評価委員会等│ 〃 │ │ │
│ 23 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │設置条例の制定について │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 24 │ 〃 │広島市公文書公開条例の制定について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 25 │ 〃 │広島市
職員定数条例の一部改正について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正につ│ 予 算 │ │ │
│ 26 │61.2.24│ ├─────┤61.3.26│ 原案可決 │
│ │ │いて │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正につい│ 〃 │ │ │
│ 27 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │て │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 28 │ 〃 │広島市市税条例の一部改正について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │広島市公会堂条例及び広島市公会堂改良基金条例の│ 〃 │ │ │
│ 29 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │廃止について │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 30 │ 〃 │広島市老人医療費補助条例の一部改正について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 31 │ 〃 │広島市住宅新築資金等貸付条例の一部改正について├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 予 算 │ │ │
│ 32 │61.2.24│広島市児童館条例の一部改正について ├─────┤61.3.26│ 原案可決 │
│ │ │ │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │広島市重度心身障害者医療費補助条例の一部改正に│ 〃 │ │ │
│ 33 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ついて │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │広島市心身障害者扶養共済制度条例の一部改正につ│ 〃 │ │ │
│ 34 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │いて │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 35 │ 〃 │広島市
国民健康保険条例の一部改正について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │広島市五日市駅前自転車等駐車場条例の一部改正に│ 〃 │ │ │
│ 36 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ついて │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 37 │ 〃 │広島市
市営駐車場条例等の一部改正について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 予 算 │ │ │
│ 38 │61.2.24│広島市市営住宅条例の一部改正について ├─────┤61.3.26│ 原案可決 │
│ │ │ │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 39 │ 〃 │広島市安佐動物公園条例の一部改正について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 40 │ 〃 │広島市社会教育委員条例の一部改正について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 41 │ 〃 │広島市公民館条例の一部改正について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │広島市消防団員の定員,任免,給与,服務等に関す│ 〃 │ │ │
│ 42 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │る条例の一部改正について │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 43 │ 〃 │当せん金付証票の発売金額について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 予 算 │ │ │
│ 44 │61.2.24│全国自治宝くじ事務協議会規約の変更について ├─────┤61.3.26│ 原案可決 │
│ │ │ │ 61.3.1 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 45 │ 〃 │西日本宝くじ事務協議会規約の変更について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │土地改良事業計画の概要を定めることについて │ 〃 │ │ │
│ 46 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │(安佐北区安佐町大字小河内,農地の区画整理) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │土地改良事業計画の概要を定めることについて │ 〃 │ │ │
│ 47 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │(安佐北区落合南町,ため池の改修) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │土地改良事業計画の概要を定めることについて │ 〃 │ │ │
│ 48 │ 〃 │ ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │(安芸区畑賀町,ため池の改修) │ 〃 │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ 〃 │ │ │
│ 49 │ 〃 │
広島市営土地改良事業の経費の賦課徴収について ├─────┤ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ 〃 │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │契約の締結について │ │ │ │
│ 164 │61.3.24│ │ │61.3.26│ 原案可決 │
│ │ │(
東野大塚線・神田橋(仮称)の桁の製造) │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │同意すること│
│ 50 │ 〃 │
監査委員選任の同意について │ │ 〃 │ │
│ │ │ │ │ │に決定 │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │ │
│ 51 │ 〃 │
固定資産評価審査委員会委員選任の同意について │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │ │
│ 52 │ 〃 │
土地利用審査会委員任命の同意について │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │ │
│ 53 │ 〃 │
教育委員会委員任命の同意について │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│ │ │ │ │ │ │
│ 54 │ 〃 │広島県公安委員会委員推せんの同意について │ │ 〃 │ 〃 │
│ │ │ │ │ │ │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
┌────┬────┬───────────────────────┬─────┬────┬──────┐
│ 議 案 │ 提 出 │ │付託委員会│ 議 決 │ │
│ │ │ 件 名 及 び 内 容 ├─────┤ │ 議決結果 │
│ 番 号 │ 年月日 │ │付託年月日│ 年月日 │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│議員提出│ │
地方自治法第180条第1項の規定による市長の専決 │ │ │ │
│ │61.3.26│ │ │61.3.26│ 原案可決 │
│ 3 │ │処分事項に関する条例の一部改正について │ │ │ │
├────┼────┼───────────────────────┼─────┼────┼──────┤
│請 願│ │1.
同和地区大学進学奨学金制度の改正について │ │ │本文記載のと│
│ │ │ │ │ 〃 │ │
│ │ │外17件 │ │ │おり決定 │
└────┴────┴───────────────────────┴─────┴────┴──────┘
─────────────────────────────────
議 長 明 星 正 明
署 名 者 藤 川 武
署 名 者 桜 井 康 民...