高崎市議会 2022-12-05 令和 4年 12月 定例会(第5回)-12月05日-04号
そこでお伺いしますが、保育時間や開所日数などについては、地域によってどれくらいの違いがあるのでしょうか。また、児童数が増えた場合などについてはどのように対応しているのでしょうか。 ◎福祉部子育て支援担当部長(星野守弘君) 再度の御質問にお答えいたします。
そこでお伺いしますが、保育時間や開所日数などについては、地域によってどれくらいの違いがあるのでしょうか。また、児童数が増えた場合などについてはどのように対応しているのでしょうか。 ◎福祉部子育て支援担当部長(星野守弘君) 再度の御質問にお答えいたします。
保育問題アナリストの村山祐一さんは、政府の対策は子どもの視点が抜けている。保育園の送迎は、親と保育士が子どもの様子を伝え合うことにある。その中で、子どもの安全と成長を見守ることが重要であるとし、保育現場は1人の保育士が同時に複数のことを行う、ながら保育になり、その中で見落としが起こった場合、それが重なると事故が起きるというふうに指摘をしています。
さらに、法人市民税収入の今後の見通しのこと、保育所運営費保護者負担金の第2子無償化の考え方のこと、債権管理部門の一元化のこと、財政調整基金の弾力的な運用のことなどについて、多くの質疑、意見、要望がなされました。
◎保育課長(星季有君) 4節の児童福祉費負担金滞納繰越分の収入未済額についてでございますが、こちらにつきましては、令和2年度以前の私立保育園の保育料169人分、合計しますと2,607万3,987円となっております。
具体的な事業といたしましては、第3子以降の子どもを出産した場合、保護者に10万円を支給する出産祝金事業、幼稚園、保育園、認定こども園などに通う第3子以降の子どもにかかる費用の助成といたしまして、保育料助成事業及び給食費助成事業を行っております。 ○議長(岩崎喜久雄) 木村浩明議員。
ご遺族から今回お話をお聞きしたとおり、事件後に精神的苦痛、マスコミからの2次被害、家から出られない状況を想像いたしますと、例えばこの中にお子さんがいる場合、介護する家族がいる場合など、様々な場面で保健や福祉、介護、保育や教育、住宅、雇用など多岐にわたって被害者の生活をサポートする必要が出てくると思います。生活の細やかな支援の必要性というのをとても感じました。
あの地域には、民間保育所もあります。災害の危険性がありますが、その認識はありますか。あの地域は、干害防備保安林としての役割もある山林でもありますが、伐採した面積は何平方メートルあるのか、まず最初にお聞きをいたします。 続きまして、3点目でありますが、地域防災について質問をいたします。
子育て支援担当は、こども家庭課、こども救援センター、児童相談所準備室、保育課、こども発達支援センターで構成され、職員は部長以下626人です。 子育て支援担当の主な施策・事業につきましては、子育て支援事業の充実、家庭児童相談体制の充実及び児童虐待防止への取り組み、児童相談所設置の準備、保育事業の充実、発達障害児等支援事業の充実となっております。
広 君 上下水道事業管理者 水道局長 福 島 克 明 君 新 井 俊 光 君 下水道局長 松 田 隆 克 君 消防局長 中 村 均 君 市民税課長 塚 越 昭 仁 君 資産税課長 後 閑 善 行 君 保険年金課長 高 橋 宏 樹 君 保育課長
まず、伊香保こども園でございますけれども、令和元年度まで伊香保保育所として運営をし、従来の保育所機能に加えて地域になかった幼稚園機能を付加し、令和2年4月1日から保育と教育を一体的に行う認定こども園に移行したところでございます。令和2年3月1日時点の伊香保保育所では在園児数が37人、利用率約42%で、こども園になりました令和4年2月1日時点では在園児数48人、利用率87%であります。
◎保育課長(星季有君) 利用者が少なく、本園と一体的な運営が可能であることから、分園として設置を考えた上で、榛名地域においては公立保育所が設置されていないことから、最寄りの箕郷第三保育園の分園とし、榛名地域に施設が当たるため、混乱がないようはるなという名称を入れたものでございます。
さらに、待機児童ゼロにおきまして、定員増を目的とする保育需要の多い地域での施設整備をはじめ、保育所の入所の通年化や途中入所を円滑にするための保育所入所待機解消支援事業も継続して実施していくなど、引き続きさらなる子育て支援の充実に取り組んでまいります。
さらに、今後の保育サービスの向上に資する取組について質疑がなされました。 挙手により採決を行った結果、賛成全員により本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第120号 太田市国民健康保険条例の一部改正について、ご報告を申し上げます。
今回の学童クラブ利用料の引下げに当たり、その目的と経緯について伺います。また、引下げによって、保護者側、職員、運営側のメリットとデメリットの有無及びその内容をお伺いします。 2点目に、全学童クラブ利用料の平均額は幾らでしょうか、お伺いします。
全国学童保育連絡協議会では集団の数は30人以下がいいと提言しており、40人以下という基準省令を守り、適切な形で子どもに関われるよう、一つ一つの集団の規模を抑えた形で放課後児童クラブを増やす必要があると思います。その中で、本市が様々な研修を通じ、支援員の資質向上を図る取組をされている点は心強く思っております。今後とも質の確保に力を入れていただきたいと思います。
長寿社会課長 本 間 澄 行 君 介護保険課長 佐 鳥 久 君 福祉部子育て支援担当部長 星 野 守 弘 君 こども家庭課長 中 井 真 理 子 君 こども救援センター所長 中 山 直 美 君 保育課長
民生費負担金の一番下、保育料なのですけれども、前年度と比較しますと大きく減っているのですけれども、これは第3子以降の保育料の無料化などの影響なのでしょうか。その要因について確認したいと思います。 ◎保育課長(星季有君) 令和元年度の10月から開始いたしました3歳以上児の保育料の無償化の影響によるものが主な減額理由でございます。 ◆委員(依田好明君) そういうことだったのですね。
確かに財政的な問題もあって、市独自で対応するということは難しいかもしれませんけれども、とりわけ学校であったり、保育所、幼稚園、学童クラブなど、クラスターが発生しやすい、こういうところについては定期的な検査を実施して、子どもたちの安全が確保される、そういう環境をつくっていただきたいということを要望したいと思います。
かといって学童に行ってしまったら、学童のほうが学校よりもっと密になるということから、太田市教育委員会の判断は、小学校においては正しいものだと思っていますけれども、ただ、やはり分散登校のほうが望ましいことは間違いないわけで、その点で考えると、今回議案にも出ていて、補正予算にも出ている太田東小学校の校舎や体育館ですよね。
(スポーツ健康部長山田由里登壇) ◎スポーツ健康部長(山田由里) 群馬県に上げた要望書についてですが、5月10日に障害者支援施設等の入所者及び訪問系サービスも含めた従事者へのワクチン接種について優先的に実施できるよう、障害者支援施設等の入所者等及び従事者への新型コロナウイルスワクチン接種に係る要望書と、5月18日に教育・保育施設の従事者に対する優先的なワクチン接種の実施に係る要望書、この2つを群馬県