高崎市議会 2022-12-06 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月06日-05号
現在本市では、胸部がん、胃がん、大腸がん、子宮がん、乳がん及び前立腺がんの6種類のがん検診を実施しており、受診率につきましては、コロナ禍前の令和元年度と比較しますと、全体といたしまして令和2年度は76%まで下がっておりましたが、令和3年度は92%まで持ち直してきております。
現在本市では、胸部がん、胃がん、大腸がん、子宮がん、乳がん及び前立腺がんの6種類のがん検診を実施しており、受診率につきましては、コロナ禍前の令和元年度と比較しますと、全体といたしまして令和2年度は76%まで下がっておりましたが、令和3年度は92%まで持ち直してきております。
次に、ワクチン政策について。本年10月から帯状疱疹ワクチンの公費助成が始まりました。2か月を経過しましたが、取組の状況をお聞かせください。 また、本年4月から9年ぶりに子宮頸がんワクチンの勧奨が再開されました。ワクチン接種の状況をお示しください。また、勧奨されなかった世代についての取組、いわゆるキャッチアップ接種についての状況をお聞かせください。 次に、子ども政策について。
その少し下に、子宮頸がん個別予防接種委託料が計上されています。これが説明書のほうを見ますと、一旦積極的な接種勧奨を差し控えていて、昨年の11月からこの積極的勧奨が再開されたということなのですけれども、実際に子宮頸がん、予防できるがんとも言われていますけれども、この予防接種を実際この3年間ぐらいに打たれていた方の人数とか、把握していましたらお知らせください。
また、令和4年4月から積極的勧奨を再開いたしました子宮頸がんの予防に効果あるHPVワクチンにつきましては、順調に接種率が増加をしているところでございます。
また、もう一点の接種するワクチンについてでございますが、ファイザー製のワクチン、またモデルナ製のワクチン、それぞれを医師会、医療機関と調整をしまして、その2つのワクチンで接種をしていく、そのような形で進めているところでございます。 ○議長(望月昭治議員) 真下危機管理監。
さらに、清掃センター解体後の跡地利用のこと、新型コロナウイルス感染症対策室設置に伴う職員の業務負担軽減のこと、国が積極的勧奨を再開した子宮頸がんワクチン接種の周知のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。
保育課長 星 季 有 君 中 山 直 美 君 こども発達支援センター所長 保健医療部長 水 井 栄 二 君 内 田 睦 君 保健医療部次長 青 柳 正 典 君 保健医療総務課長加 藤 由 視 君 保健予防課長 橋 爪 千 秋 君 新型コロナウイルスワクチン
それでは次に、162ページ、4款1項2目、予防接種事業の子宮頸がんワクチン副反応見舞金について伺います。これは子宮頸がんワクチンの副反応に苦しんでいらっしゃる方のための見舞金ということでありますけれども、こういった症状に苦しんでいらっしゃる方には、本当に心からお見舞いを申し上げたいと思っております。今年度、支給の実施があったかどうか、実績について伺いたいと思います。
現在渋川市においては3回目のワクチン接種が進んでおり、3月6日現在の3回目接種率は33%であります。渋川地区医師会のご協力をいただき、引き続き希望する方が接種できる体制を整えてまいります。
事 項 │ 頁 │ │ 順 │議席│ 氏 名 │ │ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 1 │ 5 │中 村 さと美 │1 障がい者支援について │ 29 │ │ │ │ │2 子宮頸
次に、子宮頸がんワクチンの今後の取組につきましてお聞きいたします。この質問は、初日の中村議員からも質問いたしましたが、私からも質問させていただきます。よろしくお願いします。 ◎保健医療部長(水井栄二君) 再度の御質問にお答えいたします。
いずれにしましても、この新型コロナ感染症を経験して、昨日の中村さと美議員の質問、子宮頸がんワクチンも含めて、国民の予防接種への期待と関心、重要性がより高まっていることを感じます。 そこで、これから迎える冬本番、様々な感染症が活発になるシーズンに合わせて質問をしたいと思います。まず初めに、高齢者肺炎球菌ワクチンについて伺います。
続きまして、子宮頸がんワクチンについてお伺いいたします。子宮頸がんは子宮の入り口部分である子宮頸部にできるがんで、子宮頸がんの多くはヒトパピローマウイルス、HPVというウイルスの感染が原因と言われており、最近では20代から30代の若い患者も増えていると言われております。
次に、通告しておりました子宮頸がんワクチンについて伺います。年間1万人の人が罹患をして、約2,800人の人が亡くなる、子どもを残して亡くなるからマザーキラーと呼ばれている、大変怖いと言われているがんであります。HPV、ヒトパピローマウイルスで、そのワクチンができて、子宮頸がんワクチンができました。定期接種になりました。それが一旦止まるのですけれども、来年の春から、また再開ができることになりました。
次に、市の受診券を使い受けられるがん検診の種類、国民健康保険加入者の受診率及び要精密検査に至った件数についてお聞きします。 ○議長(斎藤光男) 楢原健康医療部長。 ◎健康医療部長(楢原明憲) それでは、がん検診の種類でございますけれども、胃がん、大腸がん、肺がん、子宮頸がん、乳がん、前立腺がんの6種類でございます。
広 君 上下水道事業管理者 新 井 俊 光 君 水道局長 福 島 克 明 君 下水道局長 松 田 隆 克 君 消防局長 植 原 芳 康 君 管理課長 小 野 澤 俊 彦 君 市街地整備課長 中 陦 茂 大 君 新型コロナウイルスワクチン
◎新型コロナウイルスワクチン接種対策室長(真藤要一郎君) まず、委託料の内容でございますが、こちらは6月に開設されました群馬県の県央ワクチン接種センター、こちらで接種される接種費用につきまして、国の定める休日と、それから時間外で接種されたときの加算分を措置させていただくものでございます。全額国費で充当されるものでございます。
◆委員(松浦武志) ワクチンの管理とか、接種の前倒しということでいろいろと負荷がかかっている状況だということですけれども、それでは、ワクチン接種業務を始めてから現在までで業務内容を改善したもの、もしくは改善しようとして実際に何か行ったものがあればお聞きします。
また、子宮頸がん個別予防接種委託料の増額理由について質疑があり、HPVワクチンの定期接種については、平成25年6月に積極的な勧奨を行わない旨の勧告が国から出されたが、昨年10月にワクチンについて知ってもらうことを目的としたリーフレットの改訂と対象者への個別送付の要請があった。
次に、子宮頸がんワクチンについてお尋ねをしたいと思います。子宮頸がんは、年間1万人の方が罹患、発症して、そのうち2,700人から3,000人の方がお亡くなりになっているがんであります。子育て中のお母さんに亡くなることが多いので、マザーキラーとも呼ばれている病気でありますが、これがヒトパピローマウイルス、HPVウイルスによることなので、それを予防できるワクチンができましたよね。