高崎市議会 2023-01-25 令和 5年 1月25日 市民経済常任委員会−01月25日-01号
次に、先日、玉村町でカラスの死骸が発見されて、その死骸の中の1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたというふうに報道にありましたが、例えば市民が死んだ野鳥を発見した場合、どのような対応をされているのか教えていただきたいと思います。
次に、先日、玉村町でカラスの死骸が発見されて、その死骸の中の1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたというふうに報道にありましたが、例えば市民が死んだ野鳥を発見した場合、どのような対応をされているのか教えていただきたいと思います。
今後の課題としては、ごみステーションが増加することによって、回収時間の遅れやカラス被害、または不法投棄の増加などが考えられます。今後もこのような形に対応して、収集業務に努めていきたいと考えております。
生ごみの処理の仕方によっては、カラスの被害が発生する状況が増えると考えますが、家庭系ごみ、事業系ごみの増減の状況であったりとか、生ごみの増減、あと、カラスの被害の状況についてお聞かせください。 ◎産業環境部参事(田村伸光) 事業系ごみと家庭系ごみの生ごみだけの数量については把握はしておりませんけれども、新型コロナウイルスの影響によりまして、家庭から出されるごみについては増加傾向でございます。
令和2年度における有害鳥獣の捕獲状況ですが、イノシシ284頭、アライグマなどの小型獣229頭、カラス121羽となっており、令和元年度は、イノシシ260頭、アライグマなどの小型獣が151頭、カラス202羽となっております。イノシシは平成27年度の527頭をピークに捕獲数は減少しておりますが、アライグマは生息が市内全域に広がっており、捕獲頭数も増加しております。 ○議長(斎藤光男) 高木きよし議員。
また、市民には、ごみステーションへは午前8時半までにごみを出してくださいとお願いをしておりますが、ステーションでの回収時間が遅くなれば、カラスの被害や臭気の問題など周りに与える影響も出てきます。ごみの回収時間が遅くならないように対応していくことが大事だと思いますけれども、どのような対策を考えているのか伺います。 ○議長(斎藤光男) 飯塚産業環境部長。
カラスが工場周辺の電線にびっしり止まっている異様な光景や施設前の通学路に水蒸気が一面に立ち込めるなどの原因も分からず、改善を求める声も上がっております。
昨今、ごみの収集においてカラスの問題がいろいろな市民の方からお話を伺うのですけれども、収集される業務の際、カラスで荒らされていることが近年増えているとか、何かそういった現状に関してお伺いをさせていただきます。 ◎産業環境部参事(田村伸光) カラス対策ですけれども、やはり繁華街等においては早い時間に出されると、どうしてもカラスにつつかれて、ちょっと散乱してしまうようなケースがあるかと思います。
次に、本市が実施いたしました防疫強化のための支援策でございますが、野生イノシシやネズミなどの小動物、またカラスなどの鳥類など、農場にウイルスを持ち込む様々な要因を想定し、CSF発生直後に発生農家を除く市内全ての農場に対して、農場周辺の既設防護柵や豚舎等に損傷がないか、ネズミ等の小動物が入り込む隙間がないか、野鳥の侵入を防ぐ防鳥ネットが設置してあるかなど、職員による緊急点検を実施しました。
そのような中、国の疫学調査チームによる発表によりますと、ウイルスが農場や豚舎へ持ち込まれた可能性として、車両が農場へ入る際の消毒の不足やカラスやネズミなどの野生動物が媒体となり持ち込まれた可能性、さらには従事者が豚舎に入る際の消毒の不足などのいずれかが原因となり発生に至ったとされております。このような調査結果に基づきまして、市としましても追加の支援策を実施させていただくものでございます。
ごみ集積所に関わる問題では、分別ルール、他地区からの投棄、カラス等鳥獣により荒らされる生ごみなど対策として、ごみ搬出のルール化やごみ集積所へのごみネット設置などの対策に取り組んでおります。また、ごみ集積所に監視のための防犯カメラを設置している自治体もあることから、監視用の防犯カメラ設置補助についての検討を求めておきます。
近年、かなりカラスの問題を伺うようになっておりますけれども、収集の際、例えばカラスに荒らされてしまっている現状が見受けられるとか、それによってやはり収集が大変になってきてしまっているとか、何か実際の現場で起こっている課題であったり問題等があればお聞かせください。
分別ルール、他地区からの投棄、カラス等鳥獣によって生ごみ等が荒らされるなどがあります。そこで、これまでの問題をどのように捉え、対処してきたのかについてお聞きいたします。また、これらの問題に対する令和元年度を含めた本市の取組状況についてお聞きいたします。
この事故は、令和2年3月6日午前11時50分頃、南大類町地内の県道におきまして、ごみステーションのカラスよけネットが強風により広がり、そこに走行中の自転車が接触をして転倒し、運転者の衣服が破損するとともに、運転者が負傷したものです。和解事項につきましては、記載のとおりでございます。損害賠償の額は17万9,693円です。
このような中で、日頃より自治会などでは集積場所の清潔に努め、維持管理を行っていただいておりますが、ルール違反のごみ、カラスや猫等の鳥獣により集積場所に排出したごみが荒らされる被害なども多くあると聞いております。また、集積場所をめぐり住民間でトラブルなども生じているケースも見受けられると聞いております。
そのほか、ハクビシンやアライグマといった小動物、それから最近では鹿も出てまいりますし、あとは本市では幸いに今出ていませんが、熊とか、あとは鳥類ではカラスやヒヨドリ、ムクドリ等、そういったものがございます。 ◆委員(前田純也) イノシシに限定して言いますと、被害の多い地域というのはどの辺に集中しているのでしょうか。
過疎地に行けば、1キロメートルも2キロメートルも3キロメートルもごみの集積所はないよという状況ですが、渋川のまちの中にはカラスがいないからいいのでしょうけれども、ちょっと外れると袋だけ置いたのでは猫だのカラスだのがつついてしまうと。
ごみ出しの問題についてでございますが、主にごみステーションでの問題でございまして、ネットをかけない、あるいはネットや箱の外に置くためカラスや猫に散らかされる、曜日や時間に関係なく出される、地区外から出しに来る、分別されていない、大型家電やタイヤなどの処理困難物が出されるなどの問題がございます。 以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) 権田昌弘君。
◎産業環境部長(有本尚史) 黄色の燃えるごみ袋を使用している件についてでございますが、黄色はカラス対策に効果があるということで、平成17年度から使用し始めて現在まで使用している状況でございます。 ○議長(久保田俊) 岩崎喜久雄副議長。 ◆24番(岩崎喜久雄) 本市の黄色のごみ袋、平成30年度の諸費用はどのくらいでありましたか。
具体的な有害鳥獣の捕獲状況でございますが、その年の自然環境状況や農産物の生育状況等により変動がございますが、昨年度は2,692頭が捕獲をされておりまして、獣種別に見ますとイノシシや鹿、熊などの大型動物が959頭、ハクビシン、アライグマ、ニホンザルなどの小型動物が636頭、カラスやドバトなどの鳥類が1,097羽となっております。
(農政課長)鳥類につきましては、カラス等における媒介の可能性も否定できないと市は認識しております。 【近藤(登)委員】この媒介経路について、国の統一的な見解というのはあるのでしょうか。