高崎市議会 2002-03-15 平成14年 3月15日 教育福祉常任委員会−03月15日-01号
それから、3点目の英語指導事業の自治体国際化協会負担金がふえたという理由でございますが、これは今までALTをJETプログラムで採用しているわけでございますが、県の方から日当等が不用のためということで、今までは赴任旅費6人分につきまして旅費の項目で計上させていただきましたが、この負担金の中に旅費相当分として266万3,000円を繰り入れさせていただいために増額になったものでございます。
それから、3点目の英語指導事業の自治体国際化協会負担金がふえたという理由でございますが、これは今までALTをJETプログラムで採用しているわけでございますが、県の方から日当等が不用のためということで、今までは赴任旅費6人分につきまして旅費の項目で計上させていただきましたが、この負担金の中に旅費相当分として266万3,000円を繰り入れさせていただいために増額になったものでございます。
それから、AETの自治体との関係でございますが、高崎市にAETは18人今現在来ておるわけでありますけれども、これは国、JETという関係から来ているAETさんと、それから市単独で雇っておるAETさんがおりまして、18名でございますが、来る方はアメリカだとかイギリスだとかカナダでございますけれども、非常に若い人や、もちろんベテランの人も参るのですが、これは英語の授業の向上を図るものですから、指導力、教育力
その名称は、語学指導等を行う外国青年招致事業、JET、通称、JET青年と呼ばれているものでございまして、その職務内容から国際交流員と英語指導助手に分かれております。本市におきましても、JET青年を招致しておりまして、国際交流員として企画調整課に配属をし、国際交流に伴う翻訳、通訳あるいは外国人窓口での相談業務に当たるなどの業務に従事をしていただいております。