高崎市議会 2020-09-17 令和 2年 9月 定例会(第4回)−09月17日-04号
9月にJET(ジェット)プログラムによるALTの招致を予定しておりましたが、入国制限により着任が遅れております。ALTが配置できていない学校については、ALTの勤務校を見直したり、臨時のALTを募集したりするなど対応しているところでございます。
9月にJET(ジェット)プログラムによるALTの招致を予定しておりましたが、入国制限により着任が遅れております。ALTが配置できていない学校については、ALTの勤務校を見直したり、臨時のALTを募集したりするなど対応しているところでございます。
JETプログラムの場合は、本人が継続を希望する場合、1年ごとの更新となりますけれども、3年まで契約ができることになっております。 ◆委員(依田好明君) 専門性を生かすために、もう少し長期の契約というのとか、必要な場合もあるのではないかと考えます。 それから、備品購入費が計上されているのですけれども、これも100倍以上のふえ方なのですけれども、何を購入したものでしょうか。
ALTの先生方は、JETプラン等で来日され、基本的には3年間の任期で本市のALTとして活躍されます。これまでの経験もさまざまであり、新規のALTは日本の習慣等になれておらず、担当部では住居や車、運転免許などなど、生活面を含めさまざまな支援をされ、御苦労いただいていることに感謝をいたします。その上で本市のALTに対しての研修等はどのように行われているのかお聞きをいたします。
◎学校教育課長(真下雅徳君) JETプログラムによる来日者がおりますので、配置が完了しますのは9月の初めとなります。 ○副委員長(木村純章君) 総括質疑のときに市長にもお答えいただいたのですが、当然小さいうちから英語に親しむということと外国の先生と身近に話せるということは非常にすばらしいことなわけで、ぜひ進めてください、大変でしょうけれども。
ALTの先生の人数も多くなり、JETプログラムで来日され、本人も努力され、高崎になじんで力を発揮してくれると思いますが、性格も習慣もそれぞれであり、なれない外国での生活でもあります。地域での触れ合いもでき、児童・生徒にとってすばらしい授業となり、学校生活となることが最も重要です。
本市では、ALTを現在41名採用しておりますが、内訳は国のJETプログラムによるALTが15名、市単独で採用しているALTが26名です。資格は、どちらも大学の学士号を有し、英語を母語とする者あるいは英語を教授する資格を有する者としており、健康で積極的に子どもたちと活動ができることや日本語で打ち合わせができる会話能力などを求めています。教員免許や日本語能力検定の資格までは求めておりません。
ALTの人材確保でございますが、増員するALTについては、一般財団法人自治体国際化協会によるJETプログラムを通して、増員のALT人数を依頼し、2年間かけて42人を増員し、全校配置を完了する予定です。増員人数につきましては、当該協会に事前に確認し、特別に協力を得られることとなり、ALT増員人数を確保できる旨の回答をいただいております。
それともう一点、この下の英語教育指導事業の中のALTの話なのですが、多分海外から来るのにJETという制度と、多分民間から派遣されるような制度があるのですが、本市ではどういうような形で採用されているのかお聞きします。 ◎学校教育課長(小林裕子君) 来年度につきましては、41名中JETは15名の採用ということになっております。
◎学校教育課長(小林裕子君) この事業費につきましては、ALTは2種類ございまして、国際化協会からのJETというALTと、市単独で採用しておりますALTがございまして、こちらに計上いたしましたものにつきましてはJET、国際化協会から派遣していただいているALTについての帰国旅費と、研修会ですとか負担金等についての計上ということになっております。
雇用についてですが、平成23年度まではJETプログラムが15名、市単独採用が9名、派遣委託が16名でしたが、平成24年度は派遣委託を取りやめ、高崎市教育委員会が募集した市単独採用が25名、JETプログラムが15名となっています。
ですので、平成24年度からは派遣委託という業務ができなくなりますので、その16名分を現在の24名の市の単独JETに合わせまして、40人ということで予算計上させていただきました。 ◆委員(石川徹君) いわば雇用の形態を変えていくという、そういったあれでしょうか。そのようにとらえればいいのですね。わかりました。
◎学校教育課長(町田秀幸君) 英語指導助手報酬等24人となっていますのは、JETという国のプログラムから派遣される者、それと市が単独で採用する者、合わせて24人です。その下の英語指導助手派遣委託料については、ALTを業者から派遣していただくということで、こちらのほうが16人になっています。 ◆委員(高橋美幸君) わかりました。
内訳は、JETが11人、これは国から派遣されてそれぞれの都道府県、市町村に配置されているものです。それから、市単独、つまり高崎市が単独で雇うALTが10人、それから業者に委託して派遣するALTが11人、計32人です。ここに報酬費として書かれているALTの予算ですけれども、JETの11人と市単の10人の21人、本年度はJETが26人おりました。
18人については、JETプログラムあるいは市単独採用であります。それから、委託として2人をお願いしているところですが、具体的に18人については、高崎経済大学附属高等学校、中学校16校、そして城南小学校を拠点校として配置しています。それから、委託の2人のALTは小学校担当ということで配置しています。
JETプログラムと市単独採用、これ合わせて18人、この報酬が英語指導助手報酬となっております。それから、新たに委託でALT2人を採用しましたので、委託料の中に2人の報償費が含まれているということです。それと委託先については、株式会社RCSという埼玉県寄居町にある派遣会社を活用しています。
それから、3点目の英語指導事業の自治体国際化協会負担金がふえたという理由でございますが、これは今までALTをJETプログラムで採用しているわけでございますが、県の方から日当等が不用のためということで、今までは赴任旅費6人分につきまして旅費の項目で計上させていただきましたが、この負担金の中に旅費相当分として266万3,000円を繰り入れさせていただいために増額になったものでございます。
それから、AETの自治体との関係でございますが、高崎市にAETは18人今現在来ておるわけでありますけれども、これは国、JETという関係から来ているAETさんと、それから市単独で雇っておるAETさんがおりまして、18名でございますが、来る方はアメリカだとかイギリスだとかカナダでございますけれども、非常に若い人や、もちろんベテランの人も参るのですが、これは英語の授業の向上を図るものですから、指導力、教育力