富岡市議会 2017-12-14 12月14日-一般質問-02号
過去に私もこの一般質問でお話しさせていただきましたけれども、FMという手段もあるかなと思うのです。私は質問する前に、FM高崎へ行って話を聞きました。1億円で設立できますと。それで、アンテナも富岡の範囲だと城山の周辺、あるいはこちらの額部、高瀬境の山にアンテナを1基立てれば、全富岡市をカバーできるという、そんな話をお聞きして質問したように記憶しております。
過去に私もこの一般質問でお話しさせていただきましたけれども、FMという手段もあるかなと思うのです。私は質問する前に、FM高崎へ行って話を聞きました。1億円で設立できますと。それで、アンテナも富岡の範囲だと城山の周辺、あるいはこちらの額部、高瀬境の山にアンテナを1基立てれば、全富岡市をカバーできるという、そんな話をお聞きして質問したように記憶しております。
次に、災害時のコミュニティFMの放送の活用した件で、横浜市の事例を挙げながら防災協定をお聞きしたかったのでありますけれども、群馬県ではFM放送がラジオ高崎、またFMたまむらの2カ所しかなくて、電波状況、範囲が限られており、調べたのですが、富岡では無理ということなので、次の質問に移らせていただきます。
次に、3点目はコミュニティーFM放送についてでございます。現在全国には295局のコミュニティーFM放送局があります。群馬県内では前橋市、高崎市、伊勢崎市、桐生市、沼田市、太田市、玉村町の7つの自治体にありますが、地域住民にさまざまな情報を発進する手段として大いに活用されているように思われます。そこでお伺いしますが、このようなコミュニティーFM放送について市当局はどのようにお考えでしょうか。
次に、今後、公共施設、遊休地の利活用として自治体の施策として、市有地施設の総合的・戦略的な経営管理について、施設維持管理費の適正化や施設の長寿命化、施設再生と用途転換に資する取り組みとして、今ファシリティマネジメント、パブリックFMを取り入れている自治体が数多くありますが、富岡市にも将来を見据えた取り組みがあるかをお聞きします。 ○議長(市川廣計君) 企画財務部長。
FMやAM放送を聞いていながらでも、防災行政無線からの緊急情報は強制的に受信するという機能を持ったラジオでありまして、緊急情報伝達に大変有効であるということでございます。本市におきましては、現在防災行政無線の聞こえにくい場所があるため、それを補完する手段として新たなメール配信システムの導入を検討中でございます。