藤岡市議会 2019-12-06 令和 元年第 5回定例会-12月06日-02号
続きまして、防災無線の代替としてのFMぐんまについて伺います。こちらも6月の一般質問で申し上げました。本市には防災無線、FMの基地局、町内放送などの放送設備はありません。
続きまして、防災無線の代替としてのFMぐんまについて伺います。こちらも6月の一般質問で申し上げました。本市には防災無線、FMの基地局、町内放送などの放送設備はありません。
災害時には迅速な情報共有が重要ですが、本市には防災無線もなく、FM基地局もなく、放送設備というものがないと思います。市民が頼みにしている市の行政として、有事の際の連絡のために何か代替手段を持つよう検討すべきと考えます。 そこで、災害時の情報発信、連絡手段として私なりに情報収集してまいりましたが、今すぐ確立できるのはFMぐんま放送しかないと思われます。
280メガヘルツ帯電気通信業務用ページャー、いわゆるポケットベルですが、それとFM放送及びV-Lowマルチメディア放送、これらを活用した3つの情報伝達手段につきましては、同報系防災行政無線と同等の機能を有する場合は、防災行政無線にかわる手段として利用することも可能となっています。
だめなら、代わるものはないかというふうなことなんですけれども、これも以前に聞いておりますけれども、FM放送について伺います。 これも研究重ねた結果、初期投資とランニングコストがかかるのでFM放送は考えていないというふうな答弁もいただいているのですけれども、地域でもって少し状況が変わる可能性もあるかもしれないということで、確認の意味でお伺いをいたします。
それと、最近では地域FM放送局を開設する自治体や団体も多くなってまいりました。こういった取り組みについて、市として何かお考えがあるか、ありましたら、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(山田朱美君) 総務部長。 ◎総務部長(新井康弘君) お答えいたします。 AMラジオの受信状態については、調査や対策を講じたことはありません。
その他コミュニティFMやケーブルテレビ、デジタルテレビのデータ放送などがありますが、各メディアの整備状況を考慮すると、これらに関しては現実的ではありません。 防災行政無線には、屋外スピーカーを通じて住民への情報伝達を行うための同報系と車載型や携帯型の無線設備を用いて情報収集、伝達を行う移動系とがあります。
もう一つですけれども、平成23年3月11日の東日本大震災の時に、簡易FM局というものが設置されて、こういったものが有効な通信システムだというふうな報道がされております。地域FM局については、ほかの議員が過去に質問されているかと思いますので、そのことではなくて、こういった災害時に臨時に設けられるFM局があるんだということをご存じでしょうか。 ○議長(斉藤千枝子君) 総務部長。
先ほどから言っておりますが、この藤岡市に合った防災システム、一番整備しなくてはならないと考えるのは、あくまで防災行政無線、また今、市で研究しておられるコミュニティFM等、この藤岡市に合った防災システム導入を切に願います。それと、Jアラートとふじおかほっとメール、先ほど言っていただきましたけれども、緊急速報メール、この自動起動対象のフィルタリングシステム、これは早期に導入をお願いいたします。
表彰なのですけれども、NHKであったり群馬テレビであったり、そのほかにもFMぐんまだとか、そんなような所もあったかと思います。ライオンズクラブについてもそうだったのかな。 その中で、一つちょっと気になったのが、メイレイクヒルズカントリークラブ賞というのがありました。
次に、放送メディアの活用につきましては、ふじまつりの開催前、あるいは期間中にNHKFM、FM群馬、FM世田谷等のラジオ番組に担当職員が電話出演し、PRをしています。昨年は、東京都千代田区に本社があるケーブルテレビのジェイコムテレビが、ふじの咲く丘から生中継し、ふじ娘が出演してふじまつりのPRをしました。
こうした時に有効なのがコミュニティFM放送です。今年の奄美豪雨でも、あまみFMが災害発生直後から道路情報や安否確認の災害情報を休む事なく発信し、インフラ遮断時における住民の命綱の役割を果たしました。コミュニティFM放送は、平常時は観光情報や文化情報、行方不明者の捜索依頼など、活用方法は多岐にわたります。