高崎市議会 1996-03-06 平成 8年 3月 定例会(第1回)−03月06日-02号
このような考えに基づいて編成いたしました平成8年度一般会計予算は、前年度当初予算と比較いたしまして12.6%増の 996億 8,070万円となり、昭和63年度以来8年ぶりに伸び率が10%を超える積極型予算となりました。 このほか特別会計、企業会計を合わせた予算総額は 1,508億 2,720万 6,000円となり、前年度に比べ 9.9%の増でございます。
このような考えに基づいて編成いたしました平成8年度一般会計予算は、前年度当初予算と比較いたしまして12.6%増の 996億 8,070万円となり、昭和63年度以来8年ぶりに伸び率が10%を超える積極型予算となりました。 このほか特別会計、企業会計を合わせた予算総額は 1,508億 2,720万 6,000円となり、前年度に比べ 9.9%の増でございます。
ところで、それぞれの原価を算定する際、総費用額を有収水量あるいは有収汚水量で除して決めていますが、水道事業では管末洗浄用及び量水器不感水量 121万 7,840トン、消火栓及び演習用 1,682トン、水道局の事業用5万 1,650トン、合わせて 127万 1,172トンの無収水量及び調定減水量5万 8,847トン、その他不明漏水水量 493万 7,149トン、合わせて総計 499万 5,996トンの
1行飛ばしまして、庁舎建設工事につきましては、総額 306億 8,996万円のうち平成6年度分の事業費といたしまして5億 6,523万円を計上いたしました。管理委託料と合わせ総額で 316億 6,300万円の事業となります。 庁舎建設基金でございますが、利子を2億 6,432万 5,000円積み立てます。
まず収益的支出につきましては、 1,996万 2,000円の減額であります。主な補正内容といたしましては、最後に記載の流域下水道管理運営費でありますが、本年1月から利根川東地区のすべてが流域下水処理場へ接続の予定でありましたが、処理場の体制が整わず接続できなかったことによりまして、処理に係る排水負担金 5,182万 8,000円を減額するものであります。
その他、食肉処理場特別会計繰出金 996万 6,000円のほか、ほぼ前年度と同様でございます。畜産共進会事業、育成乳牛放牧事業につきましても、ほぼ前年度と同様でございます。 優良種畜導入貸付あっせん事業では、繁殖和牛購入費につきまして、平成4年度まで10頭で計上しておりましたが、平成5年度新たに血統、能力にすぐれた黒毛和種の和牛を3頭買入するため若干増額いたしました。
歳入の主なものを見ますと、国民健康保険税51億 996万円、国庫支出金35億 1,323万円で、歳入全体の82.5%を占めております。 また、歳出では、全体の72.4%を占める保険給付費は、72億 5,347万円で、前年度に比べ3億 327万円、 4.4%の増加となっております。
昭和62年度に 996アール休耕地を借地利用しまして大豆を播種、品種はエンレイという大粒の大豆でございます。しかし、このエンレイは背が全く低くて、大型の機械が導入しにくいというような欠点がございます。したがって、小型機械ですべて手入れをしたんでございますが、夏場に非常に作業に労務費がかかりまして、その人件費、人手間ですね。
この中心市街地の過疎化の一例として、10年間の児童数を比較いたしますと、前橋全体の児童の減少は約1割でありますが、中心市街地に位置する桃井、中央、城東、中川の4小学校の児童数は、10年前 3,065名であったのが、本年の同じく4校の児童数は 1,996名となり、実に当時から比べると3割5分もの大幅な減少になっている現状にあります。この現実を見ると、中心市街地が将来はどうなるのかと危惧をいたします。
194 【中島下水道管理課長】 不明水については、先ほどもご指摘のとおり 500万立方メートルふえておりますが、有収水量、特に不明水のふえた理由というのは、特に62年度に比べて63年度は降雨量等は多く、合流区域が前橋の場合はまだ約 996ヘクタールばかり合流区域がございますので、雨水の量が相当入っているのではないかと思われます。
まず、収益的収支でありますが、収入の決算額は35億 2,996万69円であります。予算に比べ 400万 1,069円の増収となりました。増収の主なものは、下水道使用料の増収と受託工事収益の減収との差し引きにより増収となったものであります。次に、支出の決算額は34億 9,773万 7,189円であります。予算に対し 2,931万 1,811円の不用額を生じました。
おかげさまで議会の大変なご協力やらご理解いただいたり、あるいは場合によりますと叱咤激励をいただきまして、現在 4,742戸の中で 1,996戸という42%建てかえを進めさせていただいたわけでございます。これから第2期の建てかえにつきましては、ご案内のように広瀬をひとつ中心に建てかえをしていきたいというふうに考えております。