高崎市議会 1994-09-14 平成 6年 9月 定例会(第4回)−09月14日-01号
5目観光費で 1,810万円の追加は、下滝町の慈眼寺を訪れる観光客などのために寺の敷地内に公衆便所を設置しようとするものでございます。現在、30年ほど前に寺でつくったくみ取り式便所がございますが、非常に粗末なものであり、使い勝手からも、かつ環境衛生上からも改築の必要ありと認めましたので、この際市で身障者用のものを備えた公衆便所を設置しようとするものでございます。
5目観光費で 1,810万円の追加は、下滝町の慈眼寺を訪れる観光客などのために寺の敷地内に公衆便所を設置しようとするものでございます。現在、30年ほど前に寺でつくったくみ取り式便所がございますが、非常に粗末なものであり、使い勝手からも、かつ環境衛生上からも改築の必要ありと認めましたので、この際市で身障者用のものを備えた公衆便所を設置しようとするものでございます。
昭和57年4月8日に上中居町の高崎駅東口線から日高町の前橋市境までの間 5,050メートルを、また平成5年5月14日に寺尾町の寺尾・木部線から上中居の高崎駅東口線まで 3,810メートル、総延長 8,860メートルの都市計画決定をさせていただいております。
46 【狩野福祉課長】 まず、一日一声訪問でございますけども、この事業の評価としましては、現在数字で申しますと被訪問対象者が平成4年には 776人、ボランティアの数が 810人ということでもって、大変一日一声訪問につきまして、老人クラブの方々がお骨を折っているということは感謝しているわけでございます。
歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ 7,810万 8,000円を減額いたしまして、その総額をそれぞれ 914億 276万 7,000円にいたしたいというものでございます。それぞれの内容は第1表のとおりでございます。 第2条は、債務負担行為の補正で、追加が1件でございます。 第3条は、地方債の補正で、廃止が1件でございます。
この率が(C)に乗じられ、乗じられた額が適用後の本則となる課税標準(E)となりまして、小規模住宅用地の額は 303万 3,333円ですので、平成5年度課税標準額(B)の額と比べますと上昇率は1.63となりますので、負担調整率(F)は1.05となりまして、平成6年度課税標準額は平成5年度の課税標準額 185万 2,200円に1.05を乗じた額 194万 4,810円となるわけであります。
193ページの3の家畜共済勘定では、収入において 5,810万 5,000円を減額補正しようとするものでございます。内容といたしましては、引き受け減による共済掛金 2,865万円の減、共済連からの保険金 3,631万 8,000円の増、診療所収入 1,567万 6,000円の減と技術給付金 4,894万 4,000円の減が主なものでございます。
これを完全週休2日制で40時間掛ける52週で 2,080時間、同じく平均の年休を12日間と見まして、これを差し引きますと 1,810時間ぐらいになるのではなかろうかと思います。なお、細かい点につきましては実際にはまだ調査はしてございませんので、大ざっぱでございますが以上でございます。
また、福島秀人議員さんからも御質問が出てございましたですけれども、高崎前橋幹線道路を決定したいということで、現在高崎駅東口線まで既決定されておりますけれども、それを南へ 3,810メートル延ばしたい。
その下の在宅介護支援センター委託料 5,810万 6,000円につきましても、前年度の4館に新たに慈光会病院と駒井病院分を加え、計6館分を計上し、在宅介護の支援体制の一層の整備を図ろうとするものでございます。その下の老人ディ・サービス送迎車購入費は、高風園にディ・サービスを委託するに伴い送迎用ワゴン車を購入するものでございます。
そして、家族の状況を見ると、いるという方が92.3%、 2,741人、全くいない 2.0、58人、あとはその他無回答でございますが、その中で家族との会う機会、毎日ほとんど会うのが 810人、27.3%、月に数回会う43.7%の 1,297人、こういった形の中で若干扶養意識の問題も課題となっております。
一般会計の当初予算規模は、大型建設事業の伸びなどによって前年度に比較して10.7%増の 810億 8,730万 5,000円でありました。当初予算で2けたの伸び率となったのは、最近では昭和55年度以来実に10年ぶりのことでありました。予算は、その後数次にわたって補正を行い、最終予算額を 866億 4,525万円といたしました。
そして、親族との交流状況はというご質問に対して、月に数回会うというのが47.3%、その次にほとんど毎日会うというのが 810で29.6%、3番目で年に数回会うというのが18.6%、このような状況でございます。こういったことを考えますと、制度の補助対象として考えるのは、高齢者と同居中または同居しようとする若い世代の方を対象とした融資を基本的には考えなくちゃならないということ。
1の農作物共済では、計の欄で引受戸数1万 4,200戸、引受面積55万 8,810アール、引受収量 1,747万 1,799キロでございまして、共済金額が36億 8,998万 1,276円、保険金額が35億 8,055万 4,134円でございます。以下、蚕繭、家畜、果樹、畑作物、園芸施設共済につきましての事業の予定量でございます。
それが平成元年度になりまして、1億 6,810万 3,000円ほどになっておりまして、一番少なかった昭和62年に比べますと、 3,200万円ほどの増額になっておる状況でございます。以上でございます。
平成2年度の一般会計予算は、前年度比10.7%増で、10年ぶりの2けた伸びを示し、 810億 8,735万円余りでスタートいたしました。
今回歳入歳出それぞれ 650万円を追加し、補正後の予算規模を 810億 9,380万 5,000円とするものであります。 補正予算の内容でありますが、7ページをごらん願います。説明欄記載のとおり、コミュニティセンター的集会施設整備 650万円の補正でありまして、本庁管内第1号として五中地区の文京町三丁目の市有地を建設予定地として、その設計費を計上したものであります。
こうした状況の中で平成2年度前橋市一般会計予算は、第四次総合計画の第一次実施計画にのっとり、総額 810億 8,730万 5,000円という 800億円を上回る過去最高の規模となるとともに、前年度伸び率も国家予算、地方財政計画、県予算のいずれをも上回る10.7%と10年ぶりの2けたの伸び率を示す積極型予算となり、その内容においても、市民本位の立場に立った行財政運営の堅持、大型事業の順調な進捗、健全財政
こうした経済見通しを背景に、平成2年度前橋市一般会計予算編成で 810億 8,730万 5,000円、前年比10.7%増と、昭和55年度以来10年ぶりに2けたの伸び率となり、積極的な予算編成を行ったことは、現在進めております大型事業を着実に推進するとともに、福祉、経済、教育等きめ細かな配慮を行うなど、すばらしい前橋実現のための予算化に努められたことは、高く評価されるものであります。
本市の平成2年度の一般会計の予算規模は 810億 8,735万 5,000円であり、前年度対比で10.7%と大幅な増となっております。これは、昭和55年度以来10年ぶりの2けたの伸び率ということであります。
経済の好調、設備投資の増加、個人、法人市民税の増収と目下のところ景気の先行きは明るいものとなっており、これを受けまして本市の平成2年度の一般会計の予算額は前年度に比べ10.7%増、 810億 8,730万円という、かつてない大規模な予算を組んだわけであり、この積極的な市長の姿勢を高く評価するものであります。