前橋市議会 2020-09-15 令和元年度決算委員会_市民経済委員会 本文 開催日: 2020-09-15
最近、市民からは、コロナ禍でアーバンデザインとグリーンアンドリラックス構想がどのようにコラボするのか、または白井屋改修に伴う馬場川周辺のにぎわいを目指すのかなどなど、どんなにぎわいをつくり上げていくのか、当局と地元の皆さんとの施策展開に注目している話をよく聞きます。そんな中、令和元年度の調査で、一転、大幅な増加の結果が出ました。そこで伺います。
最近、市民からは、コロナ禍でアーバンデザインとグリーンアンドリラックス構想がどのようにコラボするのか、または白井屋改修に伴う馬場川周辺のにぎわいを目指すのかなどなど、どんなにぎわいをつくり上げていくのか、当局と地元の皆さんとの施策展開に注目している話をよく聞きます。そんな中、令和元年度の調査で、一転、大幅な増加の結果が出ました。そこで伺います。
この換地計画原案を基に、平成30年度から上武国道の南側で東寄りのA工区の整備工事に着手し、同年度内に工事を完了いたしました。令和元年度は、A工区西側のB工区につきまして埋蔵文化財調査、建物調査及び工事説明会を行い、現在年度内完成を目指し工事を進めているところでございます。
そのような中で、本市の公共交通政策では公共交通ネットワークの再構築を有効化することによる市民の移動、利便性の向上に向けて、民間企業や高等教育機関との協働により、AI運行バスや自動運転等の新たな技術の連携による前橋版MaaSの構想を進めるための実証実験に取り組むなど、先進技術を積極的に取り入れています。
その理由といたしましては、インフルエンザA型、B型の両方の流行があったためと考えられます。集団生活の場である学校では、日ごろより感染症予防の観点から手洗いやうがいの励行など、基本的な生活指導を行っております。特にインフルエンザの流行期にはより丁寧な健康観察を行うとともに、マスクの着用やせきエチケットについての指導を徹底しております。
このため財政運営に当たりましては、聖域なき事務事業の見直しとして、市民ニーズを的確に捉えたスクラップ・アンド・ビルドによる事業の選択と集中、前例踏襲からの脱却による歳出経費の見直しを図るなど、一層の歳入確保に向けてこれまで以上に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、教育の支援としては、貧困連鎖の防止に向けた取り組みとして、生活保護世帯及び生活困窮世帯の中学生を対象とした学習支援事業、M─Changeを実施しております。また、ひとり親家庭への支援として母子・父子自立支援員を設置し、ひとり親家庭の自立に必要な情報提供や相談に応じております。
こうした状況の中で、金融機関によるMアンドAベースに乗らない小規模事業者の事業承継は、本市における産業政策上の課題の一つであると認識しております。本市では、廃業を検討している方と開業を希望する方をつなぐ事業承継マッチング事業を平成26年度から開始し、前橋市創業センターがオープンしてからは当センターで事業承継の相談が行えるようになりました。
またスクラップ・アンド・ビルドの徹底によって歳出の構造を変えていきたいと考えておりますし、先ほど言ったように物流拠点化あるいは工業団地の造成あるいは今申し上げたように、駒寄スマートインターチェンジによるところの新しい何かを生み出すことによっての歳入確保、こういうことを頑張っていくしかないんだろうと私は考えております。
139 【石井行政管理課長】 今年度の実施概要と職員の能力と意欲を引き出す仕組みづくりについてでございますが、今年度の職員提案につきましては、若手を中心とした11名の公募職員による運営委員会を立ち上げ、運営委員主体で事務改善事例の募集、選考を行うとともに、元気M1チャレンジ~改善なる一族のあくなき挑戦!
次に、自動車から排出されるSPM、浮遊粒子状物質についてお尋ねいたします。自動車排出ガスについては、大気汚染防止法に基づく規制を逐次強化し、自動車からの大気汚染物質の排出量を削減したきてところであります。この大気汚染の改善が進まない要因として、自動車の保有台数の増加、走行量の伸びなどが考えられます。
特に市政モニター制度、市長への手紙制度については、4月よりA4判化になります広報まえばしを中心に制度のPRを行うほか、市民から寄せられた建設的な意見、提言等を積極的に掲載し、制度の充実を図ってまいりたいというふうに考えております。