高崎市議会 2022-08-09 令和 4年 8月 9日 防災・危機管理対策特別委員会−08月09日-01号
最近、コロナの感染が高止まりという状況なのですけれども、そういう中でちょっとお声があったのですが、自宅療養されているコロナの陽性者に対して、また濃厚接触等で外出自粛中の方たちに対して、災害時に避難するようなことが起きた場合には、本市としてはどのような対応をされるのか教えていただきたいと思います。
最近、コロナの感染が高止まりという状況なのですけれども、そういう中でちょっとお声があったのですが、自宅療養されているコロナの陽性者に対して、また濃厚接触等で外出自粛中の方たちに対して、災害時に避難するようなことが起きた場合には、本市としてはどのような対応をされるのか教えていただきたいと思います。
それと、この3月に地域防災計画をまた改定していただきまして、車中避難場所が10か所指定されているところと思います。ハザードマップにはこの車中避難場所が新たに掲載される予定か、その辺りを確認させてください。 ◎防災安全課長(中村剛志君) 車中避難場所につきましては、現在10か所を設けております。
委員からは、スポーツの普及振興や地域のにぎわい創出を目的とする施設であることと併せて避難所機能を有する施設として、災害発生時の施設運営に対する考え方についての質疑があり、このことについては、本条例には指定管理者に管理を行わせる場合においても、施設の利用許可に係る部分については教育委員会に権限を置いており、災害発生時等は市民の安全確保を最優先に考え、避難所として利用することになる。
─────────────────────┼──────┼──────┤ │議案第64号│令和4年度高崎市一般会計補正予算(第4号) │6月14日 │6月22日 │ │ │ │ │原案可決 │ ├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤ │議案第65号│人権擁護委員候補者の
──────────────────────────────────────────── △報告事項 ・高崎芸術劇場の管理に係る指定管理者の候補者の選定等について ・高崎サウンド創造スタジオの管理に係る指定管理者の 候補者の選定等について ○委員長(時田裕之君) 次に、報告事項に入ります。 最初に、高崎芸術劇場の管理に係る指定管理者の候補者の選定等について説明をお願いします。
人口減少については、今の時点は高齢者が増えて、若年者、年少者が減ってきているという状況でありますけれども、これがさらに次の段階に進みますと、高齢者は維持していくと、年少者、若年者、現役の世代が減っていくと。さらにその先になりますと、高齢者も減って、年少者、現役世代も減っていくという、こういった高齢化とそれから人口減少のスパイラルに入っていくという状況が言われております。
避難所の現状についてでございますが、本年4月に開設した新町防災アリーナを加え、現在本市の指定避難所は小・中学校等を中心に120施設となっております。今年度におきましても、例年実施しております避難所開設担当者、施設管理者、地元区長による3者打合せを既に実施し、情報共有に努めるとともに連絡体制を整理し、災害時には迅速な避難所の開設運営ができるよう体制を整えているところでございます。
交通弱者とは、どのような人を指すのか調べたところ、自動車中心の社会において、年少者、要介護者、一部の高齢者や障がい者など、自分で運転することができず、自家用の交通手段がないため、公共交通機関に頼らざるを得ない人、特に公共交通機関が整備されていないため、買物など日常的な移動にも不自由を強いられている人を指します。
また、原油価格、物価高騰などによる市民生活、中小事業者の事業活動への影響を最小限に食い止める。また、コロナ禍の新しい生活や経済活動を支援する。この3つを基本方針といたしまして、生活困窮者の自立支援、またしぶかわ暮らし応援券の発行、介護施設への食材高騰分の助成、売上げの減少した事業者の事業継続の支援などの施策を取りまとめております。
調査結果は、災害など有事の際の避難支援や安全確保などのため消防等の関係機関に共有されるほか、本市では、高齢者あんしんセンターに個別の資料を提供し、民生委員さんと協力して行う相談業務や実態把握のための訪問、見守り活動に活用されており、地域の高齢者の安心・安全につながる貴重な資料となっております。
実際は、多くの部活動で、保護者会を組織して、そちらで大会や練習試合の送迎について検討した上で活動されているという認識をしておるところでございます。 また、先ほどお話にありました吹奏楽の大会についてです。こちらにつきましては、出演者は大会参加料を部費などから主催者に支払って、各種大会に臨んでおるというところでございます。
平成30年のジェトロ群馬の開設以来、本市として市内事業者や生産者の海外進出や販路開拓を支援するため、様々な事業を展開していることがよく分かりました。
──────────────────────────────────────────── △日程第3 群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 ○議長(根岸赴夫君) 日程第3、群馬県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。 この選挙は、群馬県後期高齢者医療広域連合規約の規定により、当該広域連合議会議員を選出するものです。今回選挙により本市議会から選出すべき議員の数は2人です。
松 本 賢 一 君 委 員 石 川 徹 君 議 長 白 石 隆 夫 君 副 議 長 (委 員) ──────────────────────────────────────────── 欠席委員(なし) ──────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者
新規の障害者農業就労施設整備事業は、障害者の就労支援という点で高く評価いたします。障害者と農業従事者との連携は大変重要な事業であると考えます。 母子保健事業では、産前産後のケアや不妊治療助成の継続的な取組を高く評価しております。保健所機能の充実と職員の処遇については、しっかりと対策を図っていただきたいと考えます。
本案は、未就学児に係る基礎課税額及び後期高齢者支援金等課税額の被保険者均等割額を減額するための改正、国民健康保険税の減免を受けようとする者の利便性の向上を図るための申請期限の改正等、所要の改正を行うものであります。
具体的には創業希望者の同意を得て創業する業種、利用したい物件の情報だとか、あとは資金の調達方法、それと創業者が望む支援、そのほか今後の予定などを取りまとめた創業希望者個別カルテというものを作成して活用した中で情報共有を図っております。そういったカルテを活用した相談内容に応じて、必要な助言、指導を行っているものであります。
次に、被災者支援システムについてお伺いをしたいと思います。このシステムは、実は渋川市も本庁舎と行政センターで相互にネットワークを組んでいます。この被災者支援システムというのは、罹災や被災の証明発行とか避難所運営のシステム、緊急物資管理システム、仮設住宅管理システム、犠牲者遺族管理システム、倒壊家屋管理システム、復旧復興管理システムというのを包括して被災者支援システムと言っています。
◎障害福祉課長(千明浩君) 介護給付費・訓練等給付費等の積算については、これまでの受給者数の伸び率から推計し、計上しております。具体的には、9月30日現在の障害者のサービス受給者数の前年度比較では、令和3年度は69人増加、約3%の増加となっております。
これまでは、旧所有者となる村上家の敷地内の駐車場や近隣の民有地を利用させていただいておりました。開館後もしばらくはこれまでと同様に運営し、利用状況を見ながら駐車場用地について検討してまいりたいと考えております。 ◆委員(石川徹君) 分かりました。当分の間はこのままでいくという話でございますが、利用状況が大きく変化して来館者が増えてきたら検討していくというようなお答えであったのかと思います。