高崎市議会 2006-06-08 平成18年 6月 定例会(第4回)-06月08日-01号
基盤整備では、畑地かんがい施設や集落道・農道用排水路整備などを実施し、農家の労力節減と農業振興に努めました。 義務教育諸施設の整備としては、平成16年度に着手した倉渕中学校の改築工事が平成17年6月に竣工したほか、学校給食センターの改築工事を実施いたしました。さらに、中学校教育振興基金活用事業として、楽器等の教材備品の充実と部活動の振興を図りました。
基盤整備では、畑地かんがい施設や集落道・農道用排水路整備などを実施し、農家の労力節減と農業振興に努めました。 義務教育諸施設の整備としては、平成16年度に着手した倉渕中学校の改築工事が平成17年6月に竣工したほか、学校給食センターの改築工事を実施いたしました。さらに、中学校教育振興基金活用事業として、楽器等の教材備品の充実と部活動の振興を図りました。
次に、162ページの5目農地費は1億5,627万円で、農道、水路等、整備に要する経費を計上させていただきました。 次に、164ページの6目農地基盤整備費は1億2,345万5,000円で、丹生地区の圃場整備事業を初め、諸戸、菅原地区及び富岡市、安中市にまたがる松義台地の各土地改良事業に要する経費を計上させていただきました。
同じ狭隘道路でも、先ほどから申し上げている2項道路の場合は、芯から2メートル後退ということでありますが、市街化区域内の農道等は、当然2項道路ではないため、開発行為等が行われた場合、公図どおりでは後退義務は生じません。では、この道路をいつだれが4メートル以上の道路にするのか。また、道路後退の指導の折に、ブロック塀のみならず、生垣等においてもすべて撤去してもらえるような指導はできないものかどうか。
そして、じゃ上の方はどういうんだということになると、上の方もふるさと農道があり、国道353号があり、そして空っ風街道も全部完成を見たということで、大変な道路網の整備が進んでいるということで、上武道路につきましても、一日も早く完成されますように、今後とも当局のご尽力をお願いいたします。ありがとうございました。 続きまして、荻窪公園の整備について、ふれあいゾーンの西地区の整備状況について。
要するに、2メートルの農道ならそれに接していれば家が建つということで、あいまいに2項道路の設定をし、行政の監督不行き届きによってどんどんそこに建ってしまったのが富岡駅の北側ではないかなと思っています。これは、確認申請は土木で行って、市は縦覧だったからだという形の中で、もっとも市もそのような考えでいたのかなと。貴重な土地をこういうふうにしたのかなということです。
特に地域の貴重な資源としての水田、農業用水、農道などのふだんの生活から切り放せない環境が今後非常に大きな問題となってくるのではないかと思います。また、昨今の環境問題や食糧の安全性の確保は地産地消とも密接なつながりが出てくるものと考えますが、さまざまな関連からも農業、農村というものは非常に重要な意味を持ってくるものです。
第六に、『社会変化に対応した活力あるまちづくり』の推進でございますが、谷田川北部のほ場整備、大島腹倍・上三林地区の農道などの農業基盤整備を進めるとともに、麦や景観作物の作付けに対する補助、パイプハウスの導入など生産経営対策を推進いたします。
総合公園の整備事業、あるいは市道112号、市道118号、市道6327号、小林立石線、中上大塚線、また北藤岡の区画整理事業、下大塚のふるさと農道の整備事業に充当しようとするものであります。 ○議長(反町清君) 経済部長。
第6款農林水産業費では、第1項農業費、第7目土地改良費の県営ふるさと農道緊急整備事業負担金で750万円を追加。第2項林業費、第2目林業振興費の林業作業道総合整備事業補助金で900万円、森林整備地域活動支援推進事業費で410万円、県産材センター木材加工施設整備補助金で3億7,604万9,000円をそれぞれ追加。
一方、都市基盤においても道路整備を見ますと、18年の歳月をかけて昨年開通した空っ風街道、また国道353号線、ふるさと農道、赤城南麓をめぐる新しい道路、渋川大胡線、四ツ塚線、上武道路、大胡線等道路網が整備され、雄大を誇る赤城山を背にした大前橋が着々と築かれているのではないでしょうか。
水田の圃場整備の面積は約80ヘクタールで、区域内の区画、用排水路、農道の整備等を行い、大型機械による耕作ができるよう、また、換地による農地の集団化を行うことで、農業経営の合理化を目指すものでございます。畑の圃場整備につきましては、伊勢崎市の平塚地区とあわせ実施するものでございます。世良田分の面積は約16ヘクタールでございます。
しかしながら、上武道路につきましてはさきの質問で200メートルから300メートルぐらいの間の細かい道路については統一されて、その200メーター、300メーターの間に1カ所ぐらいの横断をつくるというふうなご説明をお伺いしたわけでございますけども、多く利用する方はいわば農家のお年寄りや何かが今まで農道としてあったところを横断したりなんかするのに遠くなると大変不便を感じると、こんなように感じるわけでございます
市負担額1億7,594万6,000円のうち、牧場運営経費が6,306万4,000円、また牧場の閉場に伴う経費といたしまして、畜産基地関連で実施した道路整備に係る起債残高及びふるさと農道緊急整備事業に係る起債残高の合計額に相当する金額といたしまして1億1,288万2,000円となっております。
また、側道との交差点は相当数になって、住民の日常生活と関係が深いと考えておりますけども、7工区における主要地方道藤岡大胡線から主要地方道前橋大間々桐生線までの側道に対する旧道、旧農道の接続がどのようになっておるか、それをお伺いいたします。
まず、世良田地区経営体育成基盤整備事業の計画概要についてでありますが、当地区は土地基盤整備が未着手のため、農道は狭く営農等に支障を来しております。このため農道・用排水路の整備と農地の区画整理を行い、農地の集団化と効率化を図ることが目的でありまして、現在地元地権者の呼びかけで世良田推進委員会も組織されている状況であります。
そして、旧藪塚本町では、農業用水、藪塚台地土地改良区は畑地かんがいを中心に農道整備、区画整理を総合的に実施した改良区であります。受益面積は当初860ヘクタールありましたが、今は518ヘクタールであります。ハウス栽培、畑作栽培等ですが、尾島地域からたくさんの出耕作が見られます。藪塚地域では火災が発生した場合、消火栓が少ないので藪塚台地土地改良区で引きました水を利用し、消火作業に使用しております。
石垣等の崩れなどの整備については、地主さん個人の努力によるものと思いますが、各棚田へ行く農道も荒れており、心配いたしましたが、田園自然環境整備事業として粕川室沢地区道水路整備等の事業費として7,147万5,000円が当初予算において既に予算化されておりました。そこで、その事業目的と内容についてお伺いをいたします。 二つに、粕川の農産物加工所についてお伺いをいたします。
次に、ふるさと総合整備事業として行いました県単独補助事業における農道及び農業用排水路の改修整備では、4億4,560万1,000円の事業で、計画事業費に対する進捗率は106.1%でございます。 次に、農村活性化対策事業の県営ほ場整備事業では、谷田川北部地区といたしまして事業を実施中でございますが、本年度末の進捗率は95%となるものでございます。
農業基盤整備については、農業用排水路や農道の整備事業、農地防災事業及び小規模土地改良事業等に積極的に取り組むほか、自然環境保全整備事業や森林環境教育推進事業を引き続き実施してまいります。金融対策については、各種制度融資の融資枠の拡充、建設工事等資金貸付金制度を引き続き実施し、企業経営の安定を図ってまいります。
農政部関係においては、全国有数な農業生産都市としてさまざまな施策が盛り込まれ、特に新市域において粕川地区における室沢地区道水路の整備改修や林道の改修、農道整備、馬場地区の集落排水、水処理施設建設など新規事業や継続事業に取り組み、新市域の一体感醸成のための施策を了といたします。