太田市議会 2022-05-13 令和 4年 5月臨時会−05月13日-01号
農道が好きなのですね。だから、農道が好きな人にも広い道路を造って、それで企業が入りやすいようにして、雇用が守られ、そういったことをやるために、この財政調整基金も十分に活用していくということが必要だと思います。そのようなことしか答弁できないのですけれども、財政調整基金が多くなり過ぎたことは事実ですけれども、あることは悪いことではない。
農道が好きなのですね。だから、農道が好きな人にも広い道路を造って、それで企業が入りやすいようにして、雇用が守られ、そういったことをやるために、この財政調整基金も十分に活用していくということが必要だと思います。そのようなことしか答弁できないのですけれども、財政調整基金が多くなり過ぎたことは事実ですけれども、あることは悪いことではない。
◎農村整備課長(清水純一) こちらの小規模農村整備事業につきましては、用排水路、農道、水門等の農業生産基盤を整備いたしまして、地域農業の維持、振興を図る事業となっております。 ◆委員(中村和正) そうしましたら、予算1億円の内容の内訳と主立った水路改装工事の場所も教えていただけますでしょうか。
◎農政部参事(清水純一) 新田赤堀地区の概要ですが、農地の区画整理、用配水路、農道の整備を行うもので、面積は46ヘクタール、地権者につきましては119名、現在事業実施に向けて仮同意の取得を行っているところでございます。 ◆委員(今井俊哉) この新田赤堀地区の事業なのですけれども、非農用地の設定ができるのかということと、設定ができるとしたらどのようなことに使う予定なのかお聞かせください。
まだ本市には素掘りの水路、荒れている農道がたくさんあります。農家の人が耕作しやすい圃場に整備することは大切なことと考えます。 そこで、農村整備課にある今現在の陳情の未着手件数とその内容についてお伺いいたします。 ○議長(久保田俊) 高田農政部長。
◎農政部参事(清水純一) 小規模農村整備事業は、陳情・要望に基づいて水路改修、水路補修、農道整備や水門の補修等を実施しております。工事の請負費の内訳につきましては、補助事業3件で3,529万9,000円、市単独事業で14件で2,825万5,040円となっております。
◎農政部長(高田進) 農村整備課の主な事業で申し上げますと、田んぼの畦畔除去などを行いまして、大規模農地として効率化を図る農地耕作条件改善事業、それと陳情書や要望書に基づき工事を行う小規模農村整備事業、昨年の台風第19号など暴風雨襲来のたびに損傷する土木護岸を保護するための宝泉遊水池の護岸のコンクリートブロック化を行う農業施設防災・減災事業、そして最後に農地、水路、農道などを保全している活動組織に交付
◎農政部長(高田進) 農地の整備事業につきましては、土地改良事業がございまして、田畑の区画の整理、農道の整備、用排水路の整備を行う事業であります。事業実施の条件は、面積要件もありますが、関係者の95%以上の同意が必要とされてございます。 ○議長(久保田俊) 高木きよし議員。
事情を聞いていますと、農道も全て市道に認定していっているというようなことで、率は低く見えますけれども、私が大体通っている道は、結構田舎町も通っていますが、舗装していない道というのは見たことはないということです。もし指摘があれば積極的に改善をしていきたいと思っています。
そこで、本市における農道や水利施設の整備、未整備農地の改良や優良農地の確保と生産性の向上についての取り組みについて、現在の進捗状況と課題を伺います。 ○議長(久保田俊) 高田農政部長。 ◎農政部長(高田進) 農道や水利施設の整備につきましては、県補助事業を中心に年間数件整備している状況です。
八重笠のことですけれども、住民は非常に前向きで積極的に自分たちでもやってもいいような意欲を感じているようなところがありますので、ぜひそれをテーブルにのせて皆さんと協議していただくような、休泊というところは、前にはインランドデポでだめになってしまったり、市場構想もだめになってしまったり、いろいろだめなことを言いますと、もっとさかのぼると、農道空港、だめになってよかったということもありますけれども、やはりそれにかわるようなものということも
これは水路だけではなくて道路、いわゆる農道についてもそうなっている現状はあると思いますが、その辺について所管課はどういうふうに見られていますか。 ◎農政部副部長(山川勉) 太田市の、特に水田地帯なのですけれども、基盤整備は基本的にはほぼ100%済んでいるということです。これは群馬県で公表しています農地の基盤整備率なのですが、10アール単位の基盤整備も含まれているので、ほぼ100%となっております。
私の身近な例といたしましても、沖之郷ですが、休泊の方も多く利用しています農道、市道を利用したコースといっていいか、道がございまして、用水池と碓神社、国の重要文化財指定を受けた塚廻り4号古墳を、回り方によりましては2キロから4キロのコースがございますが、決して安全安心と言えない状況でございます。
今、委員からご説明がありましたように、用水のほかに農道またはフェンスまたはスクリーン、そういうものを一体的に地域の要望、陳情を整理するために行う事業でございます。 ◆委員(高田靖) それでは、例えば市内全域、用水路の素掘りの総延長もしくは件数などのデータがあればお聞かせください。 ◎農村整備課長(田部井久之) 大変申しわけありません。そういうデータはとっておりません。
◎農村整備課長(田部井久之) まず最初に、多面的機能支払交付金でございますが、農地、水路、農道の共同作業等に対して組織的に交付をする制度でございますので、年度末に活動報告書等を提出していただいて、または活動期間中には現地に確認をして、その経過を検証しているところでございます。
◎市長(清水聖義) 農村整備課、農道は本当言って砂利でいいのです。これは農作業をするための道路なのです。ですから、土地改良事業をやってもそれ以上のことはやらないのです。ただ、状況が変化して、そこの道路のそばに家が建ち始めたというようなことであればそのときに対応するわけで、砂利が普通なのです。ぜひ理解していただければと。農免道路などは別ですけれども、農村の普通に作業をする道路は砂利が普通なのです。
◎農村整備課長(田部井稔) 多面的機能支払交付金は、まずは目的ですが、農地の保全維持活動を行う活動組織に対し交付金を支援する事業ということで、昔の道普請、要は水路のしゅんせつ、農道の砂利敷き改修など、地域で組織をつくっていただいて、そういうことを実施してもらう団体に交付する国の施策の事業であります。
だから、3メートルの道路でも、自分たちが使える道路を自分たちがつくるという精神なら全く間違いないわけでありまして、今、大体農道も約2メートルですけれども、これを2.5メートルにしたらもっと便利になるかもわかりません。だから、そういう工夫をする部分を1%などでやってもらう。
◎農政部長(一ノ瀬和也) 形態でございますが、現況の農地を整形化、大区画化及び集約化するなどの手法によりまして、農道、用排水路、非農用地設定もすることができる土地改良法に基づきます圃場整備事業でございます。 ○議長(大川陽一) 大川敬道議員。 ◆3番(大川敬道) この整備計画の現状までの進捗状況についてご説明をお願いいたします。 ○議長(大川陽一) 一ノ瀬農政部長。
◎農政部長(一ノ瀬和也) この形態でございますが、現況の農地を整形化、大区画化及び集約化するなど、この手法で、農道、そして用排水路等を整備する土地改良法に基づいた圃場整備事業でございます。(「担い手育成型か、支援型2つのどちらですか」の声あり)担い手支援型でございます。 ○議長(大川陽一) 大島正芳議員。
◎総務部長(長島榮一) ご指摘のとおり、農村施設整備とはいうものの、農道であったりするものについては一般生活にも非常に利便性の高い施設であるということは承知してございます。そしてまた、そういった地域の要望にきちんと対応できる予算を確保すべきであるという点も十分理解しているつもりであります。