太田市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会−09月22日-05号
次に、5款労働費につきましては、おおたなでしこ未来塾受講後のフォローアップについての質疑があり、このことについては、卒業生と受講生とのネットワークを構築し、なでしこマルシェの開催やインターネットでの販売の推進など、起業へのチャレンジを後押ししていきたいとのことでありました。
次に、5款労働費につきましては、おおたなでしこ未来塾受講後のフォローアップについての質疑があり、このことについては、卒業生と受講生とのネットワークを構築し、なでしこマルシェの開催やインターネットでの販売の推進など、起業へのチャレンジを後押ししていきたいとのことでありました。
◎産業環境部長(飯塚史彦) 本市におけます就労や起業をする方々への支援でございますが、主なものとしましては、起業を目指す女性を対象に実施してございますおおたなでしこ未来塾、就職氷河期世代を対象に実施しております就職氷河期世代支援加速化事業、また、子どもたちを対象に実施しておりますアントレプレナー事業がございます。 ○議長(岩崎喜久雄) 八長孝之議員。
次に、5款労働費につきましては、「なでしこ未来塾」における塾生同士の交流についての質疑があり、このことについては、「おおたなでしこマルシェ」の実施とともに、SNSによる情報交換や起業の助言、相談を行うといった良好な関係が築かれているとのことでありました。 さらに、就職氷河期世代への就労支援の概要及び実績のこと、制度融資の利用状況のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。
◆委員(板橋明) 市政方針並びに財政方針には、就労支援事業として女性の起業支援を積極的に推進するとありますが、今後、女性の起業支援はどのような形で進めていくお考えがあるのかお聞きします。 ◎産業政策課長(伊藤弘美) 女性の起業支援としましては、各種業務委託料の中にワークライフバランス事業、あとはおおたなでしこ未来塾の自主事業として700万円の中にそちらの事業が含まれております。
また、就労支援事業として女性の起業支援、中高生を対象としたキャリア教育支援を積極的に推進してまいります。 金融対策につきましては、引き続き利用しやすい融資制度を維持し、中小企業者の支援を図っていきます。
◆12番(今井俊哉) それでは、現在、本市において起業や新規事業のスタートアップを後押しするような仕組みにはどんなものがあるか、お聞かせください。 ○議長(斎藤光男) 飯塚産業環境部長。 ◎産業環境部長(飯塚史彦) 起業等の支援につきましては、起業志望の女性を支援するおおたなでしこ未来塾や小学校から必修となったプログラミング教室の開業を支援する講座を実施してございます。
また、空き店舗対策事業及び商店リフォーム支援事業の活用促進が、コロナ禍を乗り切り、本市に活気を戻すための一助になるのではないかとの質疑があり、このことについては、空き店舗対策事業は、町なかの活性化、空き店舗の解消、空き店舗を活用した起業を支援するために有効であり、商店リフォーム支援事業についても、間仕切り、空調設備の交換等、感染症拡大防止対策に効果的であると考える。
1つは、女性を対象といたしまして、起業塾でありますおおたなでしこ未来塾を実施いたします。また、2つ目としまして、大学生を対象にワークライフインターン事業というものを実施いたします。また、3つ目、中学生、高校生を対象としましたキャリア教育支援事業を実施する予定でございます。 ◆委員(高藤幸偉) 地域就職氷河期世代支援加速化事業の概要をお聞かせください。
2点目の空き店舗対策支援事業の現状でございますが、空き店舗対策支援事業は、商店街のにぎわいを創出して、まちなかの活性化につなげるために、また、空き店舗を活用した起業支援についても目的として実施しております。商店リフォーム同様に、平成29年度から補助を開始いたしまして、今年度で3回目となります。初年度は10件の補助を行いましたが、空き店舗の解消に一定の効果がございました。
そして2点目は、労働費寄附金と商工費寄附金の使途についてということでございますが、労働費寄附金につきましては、女性等の就労支援事業であるワークライフシナジー事業に60万円を、そして、商工費寄附金につきましては、若年層を対象にした起業家教育事業でございますアントレプレナーアカデミー事業に60万円を、それぞれ充当いたします。
工業振興につきましては、さらなる産業の活性化を図るため、起業家支援事業として子ども向けのロボットプログラミング教室等を開催するほか、就労支援事業として女性の起業支援、中高生を対象としたキャリア教育支援を積極的に推進してまいります。
そこで、本市の中心市街地の活性化対策ということでやっていることでございますが、商店街の空き店舗を活用した起業を支援するためのリフォーム補助、それに家賃補助、また、魅力ある商店とするための商店リフォーム補助などの施策を行ってきております。また、現在、太田北口駅前の商店街の活性化に向けた調査も行っております。
次に、5款労働費につきましては、今後の起業、就労支援の在り方についての質疑があり、このことについては、女性の創業支援を中心に施策を展開し、おおたなでしこ未来塾を経て15名の方々が起業に至っており、徐々に起業家と起業を目指す人とのネットワークが構築されつつある。おおたなでしこ未来塾を通じて、さらなる女性起業家の育成を推進するとともに、ネットワーク強化を図っていきたいとのことでありました。
事務に関する説明書の令和元年度施政並びに財政方針において、さらなる産業の活性化を図るため、創業支援事業として女性の起業支援や子どもの起業家教育を積極的に推進するとあります。まずは、女性活躍推進事業についての概要を伺います。
現在予定されている寄附活用事業につきましては、市民参加型のガイドブック作成等を行い、併せて複層的な情報発信を行うことでにぎわい創出を行う「OTA」プロモーション事業、それから、地元学生や女性の多様な働き方を支援し、女性の起業促進に向けた取組を強化するワークライフシナジー事業、それから、スポーツを通じて関係人口の獲得を目指し、地域経済の持続的成長を実現するための拠点施設として予定している(仮称)市民体育館建設事業
◎都市政策部長(越塚信夫) 現状の課題といたしましては、起業地における用地買収が難航している状況から、事業の進捗が停滞しているところであります。 ○議長(久保田俊) 松浦武志議員。 ◆6番(松浦武志) 道路整備を進める上で、地元の皆様のご理解とご協力をいただくことが重要であることは理解しています。
また、ロボットプログラミング等の起業家教育事業への取組のこと、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催に伴う尾島ねぷたまつりにおけるインバウンド向け施策のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。
創業支援事業委託料の中に起業家支援事業として、ロボットプログラミング等の子どもの起業家教育の予算が計上されていると思いますが、その目的と概要についてお聞かせください。 ◎工業振興課長(矢羽賢一) 本事業は、内閣府の補助率2分の1の地方創生推進交付金を活用した事業でございます。
工業振興につきましては、一般財団法人地域産学官連携ものづくり研究機構と協力し、市内企業の新技術・新製品の開発支援や販路開拓に取り組むとともに、さらなる産業の活性化を図るため、起業家支援業としてロボットプログラミング等の子供の起業家教育のほか、就労支援事業として女性の起業支援、中学、高校時代からのキャリア教育支援を積極的に推進してまいります。
第2次太田市総合計画にて、活力ある産業とにぎわいのあるまちづくりを基本目標に、関係機関との連携を密にするとともに、新産業や創業、起業の支援を推進し、本市で多様な人材が活躍できる環境づくりに努めるとあります。そこで現在、ICTを利活用するための人材育成についてどのような事業を展開しているのか伺います。 ○議長(久保田俊) 有本産業環境部長。