45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高崎市議会 2005-03-09 平成17年  3月 定例会(第2回)−03月09日-06号

いわゆる部落問題、部落解放運動の歴史的な背景、その八十有余年の経過については、前のときに述べたので、ここでは省きますけれども、いずれにしろ本市の同和施策は、同和対策審議会の答申に沿って、これら施策を市として施行することを決め、市単独事業、国や県とかかわりのある事業のほとんどは平成13年度をもって廃止とし、一般施策へ移行しました。

高崎市議会 2005-03-01 平成17年  3月 定例会(第2回)−03月01日-03号

私はもう一度、男女共同参画社会基本法にうたってある五つの基本理念、つまり1男女差別をなくし、男女である前に一人の人間としての能力を発揮できる機会を確保する、2固定的な役割分担意識にとらわれず、男女がさまざまな活動ができるよう社会制度や慣行のあり方を考える、3男女社会の対等なパートナーとしていろいろな方針の決定に参画できるようにする、4男女とも家庭生活における活動と他の活動が両立できるようにする

前橋市議会 2004-09-21 平成15年度決算委員会_教育民生委員会 本文 開催日: 2004-09-21

不況による保護長期化の話も先ほど社会福祉課長から説明がありましたけれども生活保護長期化を防止するためにも、保護世帯自立助長を図ることが必要ではないかと思います。  また、保護費補助率が4分の3から3分の2へこれから削減されるという話もある中で、保護者、特に稼働年齢層自立への援助は急務だと考えます。

高崎市議会 2004-09-17 平成16年  9月17日 教育福祉常任委員会−09月17日-01号

この医療扶助決定に際しては、他法他施策の活用という要件で、我々の入っている組合の健康保険一般で言う社会保険あと船員保険など、こういう保険者または扶養者である者については、そちらの方の社会保険等の他法他施策を優先させて、残りについては、生活保護ということです。

太田市議会 2004-09-15 平成16年度決算特別委員会−09月15日-01号

委員岩松孝壽) 138ページの10款4項5目、1番の人権教育推進事業、1−2尾島町部落差別とあらゆる差別をなくすことをめざす推進協議会委員報酬についてお尋ねいたします。決算書では66万9,000円の支出となっていますけれども予算では103万7,000円ということで大きく減額になっております。この辺の理由についてお尋ねいたします。

太田市議会 2001-12-11 旧太田市 平成13年12月定例会−12月11日-02号

封建的身分制に起因する部落問題は、国民の一部が歴史的に、また地域的に蔑視され、職業・居住そして結婚の自由を奪われるなど、地区関係者の大きな努力があったわけですが、不当な人権侵害を受け、劣悪な生活を余儀なくされてきた問題です。戦後の民主化の波の中で、部落解放運動の取り組み、同和対策実施国民的理解の広まりなどによる解決に向かって、大きく前進しました。

前橋市議会 2000-06-21 平成12年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2000-06-21

しかしながら、国保保険者医療費などの歳出に見合う財源を確保していかないと成り立たない仕組みであり、さらに医療費伸び保険者所得伸びを上回っている状況では、来年度以降不足額が増加し、国保財政の悪化が懸念されること、また改正案での1人当たり負担増月額で217円、低所得者である6割軽減世帯負担増は同じく月額で120円という内容であることや、保険者負担緩和のため、不足財源の約2分の1

高崎市議会 2000-03-22 平成12年  3月 定例会(第1回)−03月22日-08号

しかし、依然として特権的施策、逆差別につながる不公正な施策が温存されています。幾分改善されたとはいえ、部落解放同盟高崎支部への破格な補助金と、固定資産税都市計画税の引き続いての同和減免、そして同和教育などすべての施策を早期に一般施策に移行し、見直しを図るべきであり、この予算には賛成できません。  また、議会関係経費について、市民から批判と注目が寄せられています。

太田市議会 2000-03-07 旧太田市 平成12年 3月定例会-03月07日-05号

今、一部には差別意識がまだあるということを口実にして、特権的な対策を続けることを要求する動きもありますが、私はこれはかえって部落問題を悪用するものと言わねばならないと思っております。多くの関係住民からは行政的な分け隔てはもうやめてほしいとの強い声が上がっておりますし、実際に行っている施策が逆差別となって住民批判の広がりが見えているということも問題解決とは反対の方向を生み出しつつあると言えます。

高崎市議会 1999-03-23 平成11年  3月 定例会(第1回)−03月23日-07号

乳幼児医療費助成については、対象年齢を1歳引き上げて6歳未満児までに拡大いたしますし、平成12年4月から施行される介護保険制度の導入に当たっては、保険者証の交付や介護認定事務等実施に向けて万全の準備を進めます。  また、市民から要望のある市内循環バス「ぐるりん」を新たに3台購入し、運行回数をふやすなど、より便利で利用しやすくなるよう見直しを行っていきます。  

高崎市議会 1998-09-29 平成10年  9月 定例会(第4回)-09月29日-06号

この年度、以上の税率改定のために、現年課税分で前年度比102.2%、加入者保険者1人当たり保険税も、前年度比100.7%とそれぞれ負担が強まりました。前年の平成年度の実績から推計すると、この年度でももちろん資産割分の課税されない約40%の世帯はまるっきり増税となり、また6割、4割の減額をされる約二十数%の世帯均等割分平等割分増税となったと見込まれます。  

高崎市議会 1998-03-23 平成10年  3月 定例会(第1回)−03月23日-07号

しかも重要なことは、その内容が依然として特権的施策、逆差別につながる不公正なものです。固定資産税特権的減免平成年度から16万円限度から1万円減額になったとはいえ、大勢の動きになっていません。ほかの市町村では全廃を決めたり、大幅に少なくするなどの措置がとられているところもあります。

高崎市議会 1997-03-17 平成 9年  3月 定例会(第1回)−03月17日-04号

一切の特権的施策、逆差別につながる不公正な施策固定資産税都市計画税同和減免措置、1,429万6,000円という破格な部落解放同盟高崎支部への補助金見直し削減など、直ちに実行するべきです。  第5に、国民健康保険事業特別会計についてであります。まず、新年度保険税税率改定を予定し、そのための条例一部改正を行うこととしています。

高崎市議会 1995-09-18 平成 7年  9月 決算特別委員会−09月18日-02号

ただ、これはその方々のいろいろの地位とか、あるいは職業とか性別とかによって差別するわけにはいきませんから、全体的に強化するということになりますと、全部をやっぱり事務のやり方をアップといいますか変えてやっていかなければならない、そういうふうに考えているわけでございます。 ◆委員二口昌弘君) 今までのやりとりと若干重複する面もあるかと思いますが、市税収入未済額についてお尋ねいたします。  

前橋市議会 1994-12-07 平成6年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 1994-12-07

すべて国民は法のもとに平等であって、人権、信条、性別社会的身分または門地により政治的、経済的または社会的関係において差別されないとされております。しかしながら、人権侵害としての差別も現に存在しているわけであります。体に障害を持つがゆえの差別、外国人差別部落差別などさまざまな差別による人権侵害全国各地において現実に起きているわけであります。

高崎市議会 1994-03-07 平成 6年  3月 予算特別委員会−03月07日-02号

そういったことでもって、実はこれは部落解放同盟の方が圧倒的に多いわけですけれども支部長さんにその交渉方申し入れたわけです。1度はそれでもって納得をしたのですけれども、その後私どもが連絡いたしましたら、ちょっと待ってくれということ。私どもはその前に、うちの方の事情というか内容支部長さんに伝えてあるわけです。