渋川市議会 2022-09-12 09月12日-02号
子どもたちの健やかな成長を支えるまちづくりとしましては、保護者の経済的な負担を軽減し、安心して子どもを産み育てられる子育て環境を形成するため、国の幼児教育・保育の無償化に市独自の支援を上乗せした保育料の完全無料化及び小・中学生への給食費の完全無料化を継続して実施しました。
子どもたちの健やかな成長を支えるまちづくりとしましては、保護者の経済的な負担を軽減し、安心して子どもを産み育てられる子育て環境を形成するため、国の幼児教育・保育の無償化に市独自の支援を上乗せした保育料の完全無料化及び小・中学生への給食費の完全無料化を継続して実施しました。
また、給食格差という言葉が、これはちょっと正しい用語か分かりませんけども、最近よく聞かれております。高崎市はその点、恐らく勝ち組なのだろうと思いますけども、今さらながら学校給食のありがたさというか重要性に気づいて、委託からセンター、センターから親子方式、親子方式から自校給食方式へと回帰を図っている自治体もあると、こういったニュースもちらほら耳にするようになってまいりました。
学校施設につきましては、小・中学校のトイレ洋式化を重点的に行ったほか、学校給食室の空調設備など、教育施設の環境整備を進めてまいりました。また、高崎経済大学の授業料等の減免制度を引き続き行うなど、幅広く本市の教育環境を充実させてまいりました。 次は、「産業の振興」でございます。
昔でいう臨時ですけれども、今でも470人を超える、これは学校給食などもありますけれども、いるのですよね。それにふれあい教室とか、いろいろなところにそういう方がいらっしゃるので、教育委員会というのはかなり多く抱えているのですよ。
次に、この中の給食費助成事業についてお伺いします。 ○議長(岩崎喜久雄) 冨岡福祉こども部長。 ◎福祉こども部長(冨岡和正) 給食費助成事業につきましては、元々第3子以降子育て支援事業として実施してまいりましたが、平成29年度から助成対象を第2子分に拡大し、半額の助成を開始いたしました。
また、給食費や医療費の助成、第3子以降の出産祝金や保育料免除など、子育て支援事業に力を注ぐとともに、芸術学校やスポーツ学校、プログラミング学校など、子どもたちのための教育環境の充実に努めており、市民満足度アンケートにおいても高い評価を受けていることも魅力であると考えてございます。 ○議長(岩崎喜久雄) 八長孝之議員。
政府も何らかの対策を取るというふうに聞いていますけれども、その中で、先日も朝日新聞に学校給食が大変だという話が出ていました。もう現場の切り詰め努力もそろそろ限界ではないかという話が出ました。
7つの学校でスポットクーラーを保有しておりまして、主に給食室での焼き物をしている人に向けて、部分的に冷やすということに使われているそうですが、体育館での使用にどのくらい効果があるかはちょっと分かりませんが、来年の知事選にも、夏に行われますので、そちらのほうのスポットクーラーを含めて検討してまいりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
今後は、学校給食費の無料化を実現して、家計の負担軽減と可処分所得の増加につなげていきたいと考えております。 新体育館は、来春の完成まで約1年となりました。将来を見据え、これからもいろいろな事業が動き出します。これまで企業誘致や市街化編入等により自主財源の確保に努めてまいりました。引き続き、議員と知恵を出し合いながら、さらに元気なまちになるよう、積極的に行革も行ってまいります。
│ │ │ 問 ├──┬────────┤ 質 問 事 項 │ 頁 │ │ 順 │議席│ 氏 名 │ │ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │ 1│33│三 島 久美子 │1 学校給食
71号 訴訟上の和解について 議案第72号 渋川市税条例等の一部を改正する条例 議案第73号 渋川市過疎対策のための市税(固定資産税)の課税の特例に関する条例の一部を改 正する条例 議案第74号 渋川市学校給食共同調理場条例
この分につきましては、今回、予算化しておりますデジタル地域通貨関連経費、あるいは今後、実施予定の給食費の無料化などにも充当できる見込みでございます。したがいまして、これらの施策も原油価格、物価高騰対応の一環であると考えております。
◎市長(清水聖義) 今、うちでやれるものは最大限やろうとしているのは、例えば地域通貨を使って、今度の補正予算に出ていますけれども、9億幾らだったかな(「9億6,800万円」の声あり)9億7,000万円ぐらいのものをやって、プレミアム金券の地域通貨を使って3割、市民生活を支えるために発行するとか、今までですと子どもたちの医療費を無料にして可処分所得を上げるですとか、あるいは今度やろうとしている給食費も
本市では、保育料の所得制限がなく、第1子から無料化を行い、学校給食においては、小中学校完全無料化を実現をいたしました。これらは全国トップクラスの実績です。そこで、本市においての子ども中心政策はどのようなものがあるのかを伺います。 ○議長(望月昭治議員) 真下危機管理監。
と同時に、市を挙げての地産地消の積極的な推進や、その一つでもある本市の農業と学校給食のさらなる連携も併せて、物価が高騰している今だからこそ余計にお願いしたいと思います。 ここまで本市における農業支援制度についてお伺いしてきました。
◆12番(今井俊哉) 続きまして、給食の時間についての基本的方針はどうだったでしょうか。 ○議長(岩崎喜久雄) 楢原教育部長。 ◎教育部長(楢原明憲) 給食の時間につきましては、食事前の手洗い、うがいを徹底していました。また、向かい合っての食事や会話をしながらの食事は感染リスクが高いことから、前を向いて黙食をすることを徹底してまいりました。 ○議長(岩崎喜久雄) 今井俊哉議員。
そして、小中学校の給食費の無償化、こういったことも進めて、誰でも安心して子どもを育てる環境づくりを進めているところでございます。保育料の無料化につきましては平成30年度から、学校給食費の完全無償化につきましては平成29年度から取り組んでおります。この2つで年間4億円ほどの財源を投入しております。4年近く、4年ほどになりますので、16億円ほどの投資をこれまでにしてきているところであります。
その中で今盛んに取り上げられているのが学校給食であります。食料品や日用品の値上げが相次ぐ中、学校給食へも少なからず影響があると思われます。 そこで、給食は教育にあって極めて重要な意味を持つものでありますので、児童・生徒たちの健康を守り、また発達を促進するといった点からも、給食の質と量は維持しなければなりません。今、学校給食の調理の現場はどのような事態になっているのでしょうか。
栄養バランスに優れた給食は豊かな心を育成する上からも大切であります。 そこで、学校給食の果たす役割について、まず伺いたいと思います。 ○議長(岩崎喜久雄) 楢原教育部長。 ◎教育部長(楢原明憲) 学校給食は、成長期にある児童生徒の心身の健全な発達のため、栄養のバランスが取れた給食を提供することに加え、食育を効果的に進めるための教材として大切なものであります。
県内では第3子以降と条件を設けて、学校給食費や保育所等の保育料を無償化している市町村もありますが、渋川市では子どもの人数には関係なく、学校給食費や保育料を無償化しております。