富岡市議会 2021-06-23 06月23日-一般質問-02号
◎教育部長(長谷川馨) ガイダンス施設は、発掘調査の出土品を展示するほか、本遺跡の特徴である高地性集落の立地などを分かりやすく展示いたします。さらに、歴史を学び、体験ができる場所を設けまして、史跡部分に復元展示する施設を補完する役割を果たすものでございます。市といたしましては、遺跡を理解するには必要であると考えております。 ○議長(壁田賢二) 三ツ木さん。
◎教育部長(長谷川馨) ガイダンス施設は、発掘調査の出土品を展示するほか、本遺跡の特徴である高地性集落の立地などを分かりやすく展示いたします。さらに、歴史を学び、体験ができる場所を設けまして、史跡部分に復元展示する施設を補完する役割を果たすものでございます。市といたしましては、遺跡を理解するには必要であると考えております。 ○議長(壁田賢二) 三ツ木さん。
次の7項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業3,630万7,000円は、乾燥場他保存整備工事で、発掘調査における文化庁との協議に時間を要し、繰り越したものでございます。 次の3款民生費1項社会福祉費の障害者自立支援システム改修業務226万6,000円は、制度改正に伴うシステム改修に時間を要し、繰り越したものでございます。
当局より、富岡製糸場の乾燥場、繭扱い場の保存整備工事の補助金の減額であるが、工事を進めるに当たり、発掘調査を行う必要があり、その影響で工事が進まなかったため、補助金の減額になったとの答弁あり。 委員より、レゴブロックの世界遺産展入場料369万4,000円減とあるが、コロナ禍でイベントを中止にする判断はなかったのか。決められた事業は粛々と行う傾向でいるのかとの質疑あり。
河川を管理しております富岡土木事務所に確認いたしましたところ、神農原地内の浸水被害を低減させるために、上流部の塩の入川合流部から中沢川に放水路を整備し、雨水を安全に流下させる工事を進め、令和2年度におきましては用地買収、埋蔵文化財発掘調査を進めるとともに、放水路中間付近の市道交差部のボックスカルバート工事及び下流部から放水路整備工事を実施しており、令和5年度の完成を目指しておりますとのことでございますので
次の8項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業4億3,409万7,000円は、西置繭所整備活用工事、総合防災設備工事、乾燥場ほか保存整備工事及び社宅85保存整備工事において、発掘調査による遺構の分析、調査と遺構を保護するための文化庁との協議に時間を要したため、また南面崩落対策工事では台風第19号の影響により、資材の搬入道路の整備に時間を要し、年度内の完了が困難なため、関係経費を繰り越したものでございます
次に、8款土木費2項3目道路橋りょう整備費4,400万円の増額は、大島地内の排水路整備に係る設計業務委託料、富岡地内の市道6012号線ほか1線道路改良工事に伴う発掘調査及び下高瀬地内の市道8106号線道路改良工事に伴う用地購入費及び補償費でございます。 次に、4項1目都市計画総務費3,542万円の増額は、城町通り南広場整備工事でございます。 58ページをお願いいたします。
普通教室に属している児童生徒のうち、一定割合が特別な支援を要していることは文部科学省の調査からも明らかでございますし、県内約400の公立、民間保育園、認定こども園が所属する群馬県保育協議会の調査でも、文部科学省の数字と同じか、それ以上の割合で特別の支援が必要な園児がいるという調査結果も出ております。
◎総務部長(中嶋一雄君) 地域まちづくり計画の策定に当たりましては、地域の自主性、主体性のもと、現状把握や課題整理、ニーズ調査なども行われながら策定されたものでございます。
2款総務費8項世界遺産費の富岡製糸場保存整備事業8億7,566万9,480円は、西置繭所整備活用工事、総合防災設備工事、社宅85仮設解体工事及び乾燥場ほか整備活用設計業務が、埋蔵文化財調査により見つかった遺構に係る文化庁との協議に時間を要し、年度内の完了が困難なため、関係経費を繰り越したものでございます。
本委員会は、9月6日午前9時から付託議案に関する現地調査を行い、続いて午前10時から委員会室において委員全員が出席し、当局より市長を初め関係職員の出席を求め、開会いたしました。
また、来場者や恐らく観光会社などにもさまざまなアンケート等を聞き込み調査もしていると思いますが、どのような意見があるのかお聞かせ願えればありがたいのですけれども、お願いします。 ○議長(大塚利勝君) 世界遺産部長。
その下の城町通り北長屋改修事業4,255万円は、地下遺構の発掘調査に時間を要し、年度内の完了が困難なため、関係経費を繰り越したものでございます。 その下の富岡倉庫整備事業2億2,263万3,400円は、建物の傷みが激しく、解体調査に時間を要し、年度内の完了が困難なため、関係経費を繰り越したものでございます。
早速、設立へ向けて調査、富岡市観光コンテンツ調査の結果報告が11月6日にありました。富岡版DMOの設立は、世界遺産を一過性のブームだけで終わらせたくないといった思いが込められているものであると思います。そのためには、主となっている富岡市観光協会だけに任せておくだけでなく、当局もこのような調査結果を共有することが大事ではないでしょうかと私は考えます。そこで、以下2点についてお聞かせください。
◎市民生活部長(石田明久君) 伝統芸能にかかわっている人の提案や意見などの収集につきましては、郷土芸能保存会連合会の会議の席で、継承者がいないので困っているなど、多くの団体から後継者不足に悩む意見が出されたことはございますが、アンケートや聞き取り調査を行ったことはございません。 ○議長(大塚利勝君) 佐藤次郎議員。
◎経済建設部長(浦野繁夫君) 現在建物の歴史的変遷の調査、敷地内の発掘調査を実施しております。今後調査の成果を踏まえ、利活用に向けた建物の設計を進めてまいります。 ○議長(堀越英雄君) 4番。 ◆4番(木田嘉之君) この長屋は、外観がかなり朽ちておりまして、この建物を生かして活用するほどの価値があるのか、市民の皆さんも気にしているところではあると思います。
なお、現時点で商店街から街路灯補修への補助の増額や電気料の補助率アップといった具体的な要望はお聞きしておりませんが、現在市内の商店を対象にした経営実態調査を実施しており、この調査によりさまざまな意見や要望等を聞くことができると思いますので、その結果も参考にして具体的に検討してまいります。 以上、第1質問の答弁とさせていただきます。
──┼───────────┼─────┼─────────────┼─────┤│27―9│学童保育に関する陳情書│ 平成28年 │ 陳情を受け高瀬小学校児童│健康福祉部││ │ │ 6月17日 │保護者並びに保育園及び幼稚│ ││ │ │ │園の年長児保護者へのアンケ│ ││ │ │ │ート調査
本市における就労人口は、5年に1度実施しております国勢調査により、その総数が把握できます。平成12年の国勢調査では、旧富岡市と旧妙義町の就業者数は2万8,592人、そのうち第1次産業が2,941人、第2次産業が1万2,359人、第3次産業が1万3,292人でございました。
富岡製糸場における発掘調査は、保存管理計画に基づき、史跡の内容確認と今後の保存整備の基礎資料を得る目的で、平成23年度から実施しております。平成26年度は4年目に当たり、現在の乾燥場周囲において調査を実施いたしました。