高崎市議会 1992-03-18 平成 4年 3月 定例会(第1回)−03月18日-05号
そこで、一般に知られている飛騨高山の屋台会館、また先月視察で見てきました浜松市のまつり会館等々、いずれも市の観光の目玉として集客に力を入れるとともに市の宣伝材料にしておりますが、市当局では展示できる場所を設置して観光誘客を図るべきではないかと思うが、考えをお願いしたいと思います。 以上2点について適切な御答弁をよろしくお願いいたします。
そこで、一般に知られている飛騨高山の屋台会館、また先月視察で見てきました浜松市のまつり会館等々、いずれも市の観光の目玉として集客に力を入れるとともに市の宣伝材料にしておりますが、市当局では展示できる場所を設置して観光誘客を図るべきではないかと思うが、考えをお願いしたいと思います。 以上2点について適切な御答弁をよろしくお願いいたします。
本市は昭和35年から工業都市への転換を目指して、工業団地やこれに付随する住宅団地の造成を行って、今日の前橋の発展に大きく寄与してきたところでありますが、工業団地の造成は本市の発展に欠くことのできない重要な施策の一つであることは、申し上げるまでもありません。
21 【横室工業課長】 まず建物でございますけれども、建物は当初雇用促進事業団と市と合築ということで50億円ということなっております。そのうち雇用促進事業団のほうで30億円、前橋市のほうで20億円。そのうち県補助が7億円ということでやっておりましたけれども、市の合築部分として約3億 5,000万円を追加をさせていただいております。
食肉処理場の整備計画については、当局でも農政部の重要課題として位置づけて、研究、検討されているところでありますが、先ほど申し上げましたように、市議会でも重要案件としてとらえ、先日も経済常任委員会の行政視察も、近代化に脱皮した浜松市の食肉処理場を対象として調査が行われたようであります。
他市と比較した場合に、特にそれが顕著ではないかというふうにも考えるわけでございますけども、この問題解消のために市当局はどのように努力をされてきたのか。
次に、本市の観光資源ですか、本計画策定を見ますとその本市の観光資源、あるいは観光施設等につきまして幾つか説明といいますか、施策が載っておりますけれども、県都前橋というイメージから考えますと、資源あるいは施設とも何かまことに観光資源というのが乏しいなという感じがいたすわけでございますけれども、先般委員会の視察で私ども浜松市の方へ行ってまいりました。